2009年07月14日

休暇村 紀州加太の「はもまつり」

この日曜日に行ってきた旅宴会ネタをさっそくアップしてみます。


うちの身内では誰かの誕生日がある月はそれを口実に外食するのが恒例になっております。

今回は私がその口実だったんですが、最初は大阪で洋モンを食べようかとか、ミナミで鱧を食べようかなぞと検討してました。

私がハモ好きってこともあって、なんとなくハモに向きだしたんですが、そうするとオカンが今まで何回か行って良かった徳島のホテルの昼食プランはどうかと言い出しました。

「鳴門グランドホテル(HP)」ってとこで以前にも鱧づくしのコース(HP)を食べに行ったことがあります。

*今、ホテルのページを見に行くと鱧づくしの料金が10500円になってますが、以前行った時のはも懐石は3400円やったんですけどねぇ・・・・。


段取りを任せてたら、いつのまにかオカンが今回の「休暇村 紀州加太(HP)」で同じような企画を見つけてきました。

親父とオカンは2度ほどこの国民休暇村に泊っててなかなか良かったというので、そこに行くことに。

最初は日帰りで飲み食いだけするつもりやったんですが、妹の旦那のA君が月曜日の仕事へ宿から直接行ってもええというんで、結局泊ることに。




まだ梅雨が明けてないこともあり、当初の予定では雨かもと。

雨やったら加太なんか大阪から和歌山に入ってすぐやからあんまり早よ出発しても時間を持てあますやろうと。

そこで当日の朝8時に出発時間を決めることにしてたんですが、結局は野郎ども3人の晴れパワーが炸裂。

ええ天気になりそうやと分かったんで、8時過ぎに出発することに。



キワまで予定が決まらんかったので、昼メシの段取りなどはなんにもなしでとりあえず海パンだけ持って車2台で出発。

1台やったら加太なんかずっと地道で行きたかったけど、親父の方は当然のように高速で行くって言うんで、行動を揃えるために私も高速で。

とりあえずの集合場所を宿に決めて、走り出したんですが、結局高速でもずっと連んで走りました。

阪和道の泉南ICで降りて、勝手知った国道26号線で和歌山方面へ。

深日の交差点を右折したトコにうまいことスーパーがあったんで、そこに寄って飲むモン食うモンを調達。

ビールとスナック菓子に惣菜コーナーの揚げモンやらジャンクなモノを何品か。

一旦宿に寄って、フロントに訪ねると、宿から和歌山方面へもう少し進めば海水浴場があると。


数分のトコにあるようやったので、私の車一台に荷物を積んでレッツらゴー。




海水浴場はそんなに混んでなくて、ホッとしたし、加太あたりじゃ水はイマイチかと思ってたんですがけっこうキレイでした。

最初にまだ冷ための海でちゃぷちゃぷやったら、お待ちかねの野外飲みターイム。

真夏のような日差しの下で飲むビールは飲むはしから汗になるような感じでいつもよりスッと入るし、酔いもせずええかんじ。

ジャンクな揚げモンも海辺で食うとなかなか夏気分を盛り上げてくれました。

この日は風がえらく強くて、おまけに浜辺の砂の目が細かかったんで、なんべんも口に砂が入ってしまいました。


ある程度飲んだら、私は姪っ子と砂山作り。それを終えたら、早々に海辺は撤収。


宿のチェックインが1時とのことで、2時頃には部屋に入ったでしょうか・・・。


海で泳いだあとやったんで、まずはお風呂へ。

風呂上がりにまたチロリとビールを舐めたら、それぞれ昼寝したり、本読んだりしてしばし休憩。







そのまま夕方になって、晩ご飯へ。





と、行かんところが我ら身内の濃いところ。(^^;)




妹が4時からテニスコートを押さえてて、出来たらぐだぐだしてたかったA君や私は無理矢理テニスをさせられるはめに。



妹は最近テニスを再開したそうで、ちょくちょくレッスンにも通ってるそうです。

旦那のA君は学生時代にサークルでバリバリテニスをやってたと聞いてます。

元々運動音痴な私は学校を出て何年かまではテニスだけはやってました。

でももう10年近くやってないから、一人だけヘタヘタでゴマメ状態かなぁと心配してました。

大して上手くないのはやってた当時から変わらんのですが、思ったよりは遊べました。

そこそこラケットに球が当たったのは良かったんですが、呼吸の方は苦しかったですねぇ・・・。

途中から息が出来んというか、ムチャクチャ胸が苦しくて、拷問状態でした。




たった1時間で何年振りかで”ずくたんぼ”に汗をかいたんで、部屋に戻ったらまた風呂へ。

体がカッカ、カッカしてるから水風呂中心に露天で風に当たってクールダウン。


部屋に戻って、小一時間腹ぺこ状態を我慢したらいよいよ晩ご飯。


朝食も夕食も食堂で食べるんで皆でいそいそと2階へ。





いつものようにマクラがダラダラ長かったんで、飲み食いの様子をさっそくご覧いただきましょう。







休暇村紀州加太「はもまつり」の献立

*休暇村 紀州加太「はもまつり」のメニュー


・造り 旬のお造り3種盛

・向附 はも落とし 梅肉酢

・台物 活はも鍋

・油物 活けはもてんぷら 抹茶塩、レモン

・蒸し物 冷し茶碗蒸し

・ご飯 はも寿司






さて、このメニューが実際はどんなもんやったかをサクッと見てもらいましょう。






「鱧のマリネ」

*鱧のマリネ

これは席に座った時点でテーブルに置いてありました。


ズッキーニとパプリカの香りでしっかり洋モンなキャラになっとりました。

最初はビールでスタートしたんで、そいつにええアテでした。




正体不明の「鱧の箱寿司」

*はもの箱寿司

こいつも器とそろいの蓋をかぶって、始めからテーブルにおりました。

そぼろのようなモンが具にのってました。

鱧寿司やっていうんやからそいつが鱧で出来てるに違いないんですが、身ではないように思ったし、鱧の子(卵)にも思えず正体不明でした。




これは鱧と関係なし「冷し茶碗蒸し」

*ハモと関係ない「冷し茶碗蒸し」

これは料理を食べてる途中でよう冷えたヤツを持ってきてくれました。



なかなか良かったお造りの盛り合わせ

*なかなか良かったお造りの盛り合わせ

なんぼ鱧づくしや言うても、他のモンも食べたいんでこのお造りは良かったです。

鯵、タコとあと一つ魚が入ってましたが、忘れてしまいました。

鯵は大振りな切り身でしたが、なかなか良かったですわ。




これだけフツーだった「はもの落とし(はもちり)」

*はもちり(はもの落とし)

夏場に食べる鱧といえば、このはもちりを思い浮かべます。

ただ、何種類ものハモを使った料理のウチ、こいつだけはあんまり大したこと無かったです。

スーパーの味のないヤツよりはマシやけど、ヒットやと思ってる地元の魚屋で買うたヤツより下でした。

写真を撮り忘れたハモ鍋(はもすき)は、ハモの量も多く、ハモ自体も旨く、インパクトがあったんで落としは影が薄かったけど、これだけはちと残念でした。



熱いのを出してくれた「ハモの天ぷら」

*ハモの天ぷら

これもちゃんと熱々を運んできてくれました。




ハモ鍋の写真を撮り忘れたのはチョンボですが、印象に残ったのは鍋の野菜にジャガイモが入ってたとこです。

やっぱりハモからはええダシが出るから、鍋の野菜が旨いし、豆腐もええ味になってました。

ハモも多すぎるくらいあったんで、鍋にそうめんがちょっと付いてたくらいで、ご飯は食べませんでしたがしっかり満腹になりました。





全員が鱧づくしじゃオモロナイからと、妹とオカンは普通の会席にしてましたがそっちもまずまず良かったと。

建物が半島の高台にあるせいで、近くの小島や正面にある淡路島がどの部屋からも見えました。

景色の良さやら全体的な清潔感を含めて、オカンが2回以上行こうっていうのがよう分かりました。

朝ご飯のバイキングも、お客さんに年配客が多いせいか、あっさりした和食のおかずも充実。

パン食用に洋モンのオカズもあって、朝メシとしちゃ十分以上でした。

今回、はもづくしのコースを入れたら一泊2食で約14000円ほどでしたが、コストパフォーマンスは良かったですわ。
 *私は誕生月ってことで、全額おごってもらいましたが・・・。


姪っ子が車酔いしやすいこともあり、この宿ならかなり近いんでまた来てもええなぁというので皆の意見が一致しました。





テニスをやった翌日、朝起きた時はどこにも筋肉痛などなく意外でした。

もしかしたら、オッサンの証明で一日おいて出るかと思ったら、昨日帰ってきて夕方頃からなんかだるいなぁと。

夜になると腕と太股に筋肉痛が、今朝は日焼けで寝返りうつのが痛いわ、起きあがろうとしても色んなトコが筋肉痛やわでえらいことでした。(^^;)








さて、今日はこれから先週だいたい方向性が出た件の詰めでまた打合せです。

メンバーの一人の会社で打ち合わせするんで、背広は着んけど一応短パンは自粛します。

しかし綿パンを履くのはおろか、靴下と靴を履くのも鬱陶しい暑さですわ。(T_T)
  *どうせ私服やから短パン&ツッカケで行ったろうかという誘惑に駆られます。

この週末ええ目させてもうたんやから、気持ちを切り替えてキチッと話し合いしてきますか・・・・。


*朝イチの体重:58.0kg弱(そんなに食べてないつもりやのにギリギリか)


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2009年06月06日

長野県鹿教湯温泉「三水館」はやっぱり極上

長野へのドライブ旅のネタは、これで最後になります。

いつまでやってるんやとお思いの方もあるでしょうが、金のかかったネタなんで無理矢理アップしてみます。

「金のかかった」なんて書くとヤラシイですが、私にとっちゃこの旅で唯一の宿やし、ながらく行きたかった宿なんで自分のために残しておきます。

今回の宿がある「鹿教湯温泉(HP)」は長野県の松本と上田の中間くらいにあります。

長野って色んな温泉がありますが、鹿教湯温泉自体の知名度ってどの程度なんでしょうね。

けっこうな数の宿があるように思いましたが、私は「三水館」に泊るまでは知りませんでした。




今回の旅では節約の意味もあって、基本的には車内泊で行くつもりでしたが、もしかしたらと思ってこの宿と諏訪の「みなとや旅館(HP)」の連絡先だけは用意して行ってました。

方向性は全然違うけど、両方とも以前に泊ってすんごい気に入ってたんです。

前のブログでもネタにしてないってことは、ブログを始める前に行ったんでしょうなぁ・・・・。



前のブログでネタにした長野の一人旅でも、もっぺん行きたかったけど三水館はいっぱいで、みなとやは連絡先が分からんかったんです。




今の生活じゃ分不相応かと思わんではなかったですが、もし縁があったらどっちかに泊ろうかと思って旅をスタートした次第です。





さて、旅の3日目(20日)に新潟でへぎそばを食べましたが、そこ駐車場から迷いに迷った末、まず三水館から電話。

すると今回は縁があったようで、翌日の予約が取れました。

三水館のサイトによると部屋によって料金が違うようだったんで、念のために一人泊りの料金も確認しました。

15900円に割増料金の2100円が加算されて18000円になるとのこと。

その値段やったら宿の値打ちが分かってたから喜んで予約をお願いしました。




翌日は、朝をゆっくり過ごしてから、14時のチェックインまで時間つぶしを兼ねて志賀高原方面へ。

予想以上に高いトコまで行ってしまい、途中は宿入りがかなり遅くなるかと思いましたが結局ええ時間に。

2時過ぎに鹿教湯温泉の温泉街に到着したんですが、以前1回来ただけやから宿の場所は全く思い出せず。

 *宿の地図を焼いとけば良かったんですけどね。

ところどころ見覚えのある温泉街をそろそろと転がしたんですが、いつのまに温泉街の出口へ。

どっかで人に聞かんとアカンなぁと思いながら、同じ道を入り口まで戻ると、な〜んか見覚えのある風景。

「かんぽの宿」の看板に引っかかりを覚えて、温泉街の外れの細い道へ突撃。
 *かんぽの宿はコチラによると潰れたようですが・・・。



我ながらええ勘しとりましたわ。

田圃のある田舎道をちょいと進んだら見覚えのある三水館の建物をサクッと発見。

駐車場に車を突っ込んだのが2時34分やったんで、まずまずの到着時間ですよね。



宿の人に、「初めてですか?」って聞かれて、「2度目です」と答えると、「宿の説明は要りますか?」と。

ロビー周りの様子は覚えがありましたが、「何年かぶりなんで・・・」と言うと、風呂があっちの離れ、晩メシが1階のこっちの部屋などと簡単に説明してくれました。

風呂の位置なぞはすっかり忘れてたんですが、指さされた瞬間に思い出すから不思議ですね。



「三十坂」という名前の和室に案内して貰うと、しっかり冷えたお皿に載った小さなケーキとお茶を出してくれはりました。

単なる土産モンの温泉まんじゅうみたいなモンやなくて、チビやけど真っ当なスイーツって感じのヤツでしたわ。

初めて泊ってこういうスタートやと期待が高まるでしょうなぁ・・・・。(^^)


まあ私はあんまり甘いモンに興味がないんで、「こんなとこまで気ぃ使こてるんやなぁ」とだけ思ったらパクッと行って、すぐ風呂の用意。

お風呂の様子は、宿のサイト内コチラのページにあります。

気に入った宿やというけど、大して広くもないお風呂ですし、露天風呂からすごい風景が広がる訳でもありません。

ちなみに前回泊ったときに、シャワーの水の出(水圧?)が弱いなぁと思ったんですが、今回も同じでした。(^^)

泊ってる間に4回風呂に入りましたが、あんまり他のお客さんかち合うこともなく、手狭には感じませんでしたわ。



単なる峠越えって言うにはちと激しいドライブの後やったんで、温泉がいっそう気持ちよかったですわ。


東京からのおっちゃんが入ってて少し言葉を交わしましたが、

 「平日の昼間にこうしてる贅沢やなぁ」
 
ということで意見が一致。



風呂であったまることだけでもご機嫌ですが、私にとっちゃその後がさらに楽しみ。


部屋に戻るなり、冷蔵庫の瓶ビールを出してゴクゴク行かせてもらいましたよ。
 *その時に携帯から上げた記事はコチラです。
 
 
宿の食事は、晩ご飯が6時から、翌日の朝ご飯が8時半からと決まっています。

その時間頃になると部屋に電話が入って、順に食事場所へ案内されるシステムです。

昼メシがもりそばだけで軽めやったんで、5時半頃には腹ぺこでウズウズ。

なんとか相撲を眺めながら時間になるのを待ってました。


そうそう、ここの部屋にあるテレビは、箱に入ってて扉が付いてるんで無粋やと思う人は画面を隠せるようになってましたねぇ。




宿の中の写真を撮ってれば、引っ張りようもありますが、以前撮った記憶があり今回は全く撮る気にはならず。






というわけで、私のしょうもない文章はこんなもんにして晩ご飯の写真をご覧いただきましょう。






食事場所は2カ所くらいに分かれてようで、賑やかな大人数さんは別の場所でした。

私が食べた場所では、京都からの私と変わらん世代の夫婦(カップル?)と風呂でしゃべった男性と奥さんの3組だけでした。

部屋出しではないけど、大広間で食べさせられるような感じは全くなく落ち着けました。






鹿教湯温泉の三水館の料理「前菜の盛り合わせ」

*席に着くとセットされていた前菜の盛り合わせです。

左の方から順に説明してくれて、

・ワラビの煮物

・三つ葉のお浸し

・こしあぶらの天ぷら

・蕗のにぎり寿司

・山椒味噌の田楽

・信濃雪鱒の骨周りの唐揚げ

・三つ葉のだし巻き

・うどのきんぴら

だったと思います。

「こしあぶら」っていう山菜はドライブ中に道の駅でなんどか見かけて気になってたんで、出てきて嬉しかったですわ。

熱々とは行かんけど、まだほんのりと温かかったです。

派手さのない前菜ばかりですが、少しずつ山菜や野菜が食べられて私には文句なしのスタートです。

最初にビールを1本貰ったら、すぐ日本酒へ。

「お酒を燗でお願いします」

というと特に量も銘柄も確認はされず。

飲み物のメニューには数は多くないけどいくつかの地酒が載ってたと思います。

出てきたのは備前のような焼き締め?の酒器で、1合にしちゃかなりたっぷりで外食ではたいてい4合以上飲む私が2合で十分でした。

へたすると正味の1合より多かったんちゃいますかねぇ・・・。





さて、どんどん三水館のお料理を見てもらいましょう。





続いてはお造りの登場です。






なんぼ日本海まですぐでも海のない長野に泊って、お造りでマグロ・イカ・鯛なんていう組み合わせが出てくるとガックリしますが、もちろんそんなことはなかったです。










鹿教湯温泉の三水館の料理の「信濃雪鱒と立科牛」

*信濃雪ますと立科牛のたたき

あたしゃ、旅先でこの手の川魚のお造りがでるとそれだけで嬉しくなります。

量も控えめでいい感じです。盛りつけも無駄に派手じゃないですしね。

手前のチビッコい大根?もナントカって言うって説明してくれはりましたが、メモし忘れました。






鹿教湯温泉の三水館の料理「わらびと蕗と新じゃがの煮物」

*わらびと蕗とジャガイモの煮物

ふきにはちゃんとフキらしいかすかなエグミが残ってて、ええ風味でした。

このお料理も素材としては、地味ですよね。特別珍しいモンでもないし。

でも、落ち着いた美味しさで頬がゆるむ感じで楽しませて頂きました。




鹿教湯温泉の三水館の料理「伽羅蕗の飯蒸し」

*伽羅蕗の飯蒸し(いいむし)

料理の説明では伽羅蕗のいいむしとだけ言われましたが、蒸されたご飯の中に塩気のあるマス?みたいなオレンジ色の身の魚が入ってました。





鹿教湯温泉の三水館の料理「野菜サラダ」

*なぜか単独で登場した「サラダ」

これだけはこの日の料理でじゃっかん「?」マークが浮かびました。

飲み物リストにはワインもあったんで、そういう人向けなんでしょうか。

ごくごく真っ当な洋モノのサラダの味でした。(フレンチドレッシング?)

シャキッとした葉っぱモンに文句はないんですが、熱燗をやってる私にはちと合わない一品でした。




鹿教湯温泉の三水館の料理「信州サーモンの木の芽焼き」

*信州サーモンの木の芽焼き

信州サーモンは、ニジマスとトラウトを交配して作った品種やってなことを説明してくれはった気がします。

詳しくはコチラをご覧下さい。




鹿教湯温泉の三水館の料理「山菜グラタン」

*山菜のグラタン

こいつだけはちぃと派手目の厚手の焼きモノで登場しました。

トマトベースのソースなんでしょうか、パスタ類はなしで、ソースの中に何種類かの山菜が入ってました。

普通の野菜やったら思いソースに負けそうですが、山菜のアクやクセがソースに負けんとちゃんと主張してました。

ただ、たっぷりチーズがかかってることもあって、私一人で食べるにはちと重すぎて、山菜を出来るだけつまみ出して、ソースは少し残してしまいました。

美味しかったんで仲居さんに下げて貰うときにはスンマセンと謝っておきました。




鹿教湯温泉の三水館の料理「山菜のお浸し」

*山菜のお浸し

これで後はご飯になりますと言われて、この料理がやってきました。

手前のグラタンがちと濃ゆかったので、これのおかげで口をサッパリさせられました。



鹿教湯温泉の三水館の料理「アスパラご飯と漬け物、みそ汁」

*アスパラご飯と漬け物とみそ汁

長野ではこの頃がアスパラの旬やったから、このご飯になったんでしょう。

かなり柔らかめの炊き加減で塩もキチッと効いた味付けでアスパラがえらく甘く感じました。

おみそ汁の具には、ニラともう一個山菜みたいなモンが入ってました。

お漬け物もええかげんな手抜きがなく、最後まで落ち着いた美味しさを堪能させて貰い大満足の夕飯でした。




デザートは、ラウンジに移動して頂きました。

そこでたまたま同じ食事場所だった他の2組と喋ったんですが、どちらも宿のリピーターでした。

年に1〜2回、数年にわたって来てるそうで、他の季節の料理のことなんかも教えて貰いました。

5人の意見が一致したのが、三水館はどこかスゴイって訳やない、ゆったりした良さが一番の魅力ってことでした。

お二組は、料理しかり、お部屋しかり、サービスからお風呂に至るまで自然で落ち着けるから通いたくなるって言うてはりました。

他に似た宿がないかなぁと5人で喋ったんですが、この雰囲気のとこはないなぁという結論でした。







もう一本の記事に分けて書くほどでもないので、翌日の朝ご飯も続けて行ってみます。




翌日は6時にバチッと目が開いてしまい、8時の食事までぼけぇ〜っと。


朝ご飯の時間から逆算して、風呂上がりの汗は落ち着くけど、体が冷え切らないってタイミングでお風呂へ。


男風呂と女風呂は前日の夜の8時だったかに入れ替えになってるんで、両方のお風呂が楽しめました。





前日にしっかり食べたけど、早起きして風呂に入ると、8時の朝ご飯の前に腹ぺこでした。



朝ご飯の席に着くなり、ビールをお願いしました。

運転があるから量は飲まれへんけど、朝メシのビールこそが温泉の醍醐味ですわ。



鹿教湯温泉の三水館の朝ご飯「はたはたの干物」

*「はたはたの干物」

頭は少し固いかもしれませんって言うてはったんで、逆に言えば食べられるってことやわなと理解。

しっかり噛んでなんにも残さんと頂きました。




鹿教湯温泉の三水館の朝ご飯「菜っぱの煮物など」

*菜っぱの煮物、ごぼうのキンピラ、炒り豆腐?

これまた地味なオカズですが、ちゃんと作ってる感じが伝わる味で気に入りました。

普段から野菜中心なんで、これだけで十分ビールが楽しめました。


鹿教湯温泉の三水館の朝ご飯「出来たて厚焼き卵」

*席についてから持ってきてくれた「厚焼き卵」

だし巻き玉子って言う方がええんですかねぇ・・・。熱々で湯気が立ってました。



鹿教湯温泉の三水館の朝ご飯「漬け物や佃煮」

*お漬け物や佃煮など

私にはこれだけでご飯を食べるのが十分でした。

お櫃でご飯を出してくれたんで、小ぶりのお茶碗で4杯もご飯を食べました。

男モンの大ぶりのお茶碗でもしっかり2杯くらいあったと思います。

普段の朝メシではなっかなか食欲が湧かんのに、しっかり食べましたねぇ。





ご飯の後は、チェックアウトまでにまたお風呂へ。こんだけ最後の最後まで楽しんだら値打ちがありますねぇ。


お勘定をすると、なぜか基本の宿泊料金が17000円でした。

酒代だの入湯税だの、消費税まで入れたコミコミで21885円。

25000円までは覚悟してただけに、思ったより安く感じました。

私の価値感ではコストパフォーマンスでここよりええ宿はなかなかないように思います。




1泊でもしっかり楽しみましたが、この宿やと2泊したらこの5倍くらいご機嫌でしょうなぁ・・・。

朝メシでガッツリ飲みも入れて、部屋に戻って、ウトウト。

昼間は散歩がてら鹿教湯温泉の外湯なぞをシバいてみたり。

湯の後はまたビールでも入れて、本を読みながらウトウト・・・・。

食って飲んで、風呂入って、寝て、また食って飲んで。


独り身では贅ぇ沢が過ぎますが、気兼ねせんでええ相手とそんな風に過ごせたら幸せでしょうね。


というわけで、三水館は個人的にすごくお勧めです。

タイトルにつけた「極上」をどう捉えるかは人によりますが、ゆったりを求める人には分かってもらえるんじゃないでしょうか・・・。

信州方面でゆっくりくつろげる宿をお探しの人には、めっちゃええ宿やと思いますよー!!

週末はかなり予約が取りにくいんで、興味が出た方は早めに計画してくださいねー。

 *平日は比較的マシみたいですが、行ける人は限られるでしょうねぇ・・・。





<参考>
*信州鹿教湯温泉 三水館:公式サイト

住所:長野県上田市西内1866−2(信州 鹿教湯温泉)

電話:0268−44−2731





<追記>
*本文で書き忘れましたが、この旅館には名物猫が居ます。

今回初めてそのニャンのことを知りましたが、宿の中をうろついるんで猫嫌いの人はご注意を。

写真を撮りたかったんですが、出会ったときにはカメラが無かったんですよねぇ・・・。




写真集?にも登場したそうで、わたし好みのデブ猫でした。
 *常連さん曰く、最近はだいぶやせたそうです。
 
宿のサイトからにゃんこのブログへのリンクがあったんで、記事は少なくあんまり更新されてませんが一応張っておきます。

 *三水館の名物猫「ニャン蔵」ブログ:ニャン蔵日記

 うーん、更新が少ないのがホンマ残念です。
 
 
posted by えて吉 at 13:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月31日

真田町の「いたこ庵」でやっと長野の蕎麦

もう旅ネタに飽きてはる方も多いと思うんですが、もうちぃとおつき合いください。


一部、旅行中にアップした記事とダブりますが、お許しを。

旅の4日目(21日)は朝の5時に目が覚めて、6時前に行動開始。

こっち方面には野沢温泉メインで行ったんで、もっぺん湯をしばかせて貰うことに。

前日とはちゃうとこがええやろうと思い、河原湯のちょっと先にある「大湯」へ行きました。

地元のオッチャンに入り方を教えてもうたりしたんですが、それについてはコチラの記事をご覧下さい。







ええ雰囲気の野沢温泉「大湯」



風呂に入ったら、道の駅への帰り道にコンビニに寄って朝飯を調達。



泊ってた道の駅に戻り、この日もどうせやから意地になってそばをしばくことに。




なかなか旨かったキンレイの「香り味わいそば」

*セブンイレブンで買うたキンレイの冷凍「香り味わいそば」

ほんまは電子レンジ用の冷凍そばやったんですが、裏を見たら一応鍋でも作れるようやったんで買うてみました。

コンビニで150円やったらまずまずの値ぇやなぁと。

スーパーの袋入りの茹で蕎麦より冷凍の方が多少期待出来るかなぁと。


旨かった冷凍そば

*スープだけで具は付いてないのでまた「わかめそば」

期待通りでなかなか旨かったですわ。

長野やからと意地でそばを食べましたが、パッケージを見ると「キンレイ(HP)」ってのは大阪の会社でした。

大阪人が長野くんだりまで行って、大阪で作ったそば食うって、けっこうアホですね。(^^;)

今、ふと「キンレイって大ガスの子会社とちゃうかったっけ」って思ったんですが、もうだいぶ前によその会社に売却されてるようですなぁ・・・。






さて、この日は宿をとってありました。その宿はチェックインの時間が早くて2時でした。

ゆっくりくつろげる宿やから2時頃に入ろうと思ったんですが、まっすぐ向かうとえらく早く着きそうでした。

どうせやからちぃと山手をドライブしようかと思って、遠回りしていくことに。

「ちょっとだけ」の遠回りが、かなりしっかりした濃ゆいドライブになるんですけどね・・・・。(^^;)





朝メシを食べて、ゆっくりブログの記事の補足をアップして、10時頃にドライブをスタート。



道の駅からすぐの飯山市で国道403号線に入って木島平方面へ。

野沢温泉への進入路が1つしかないと思ってたんですが、この国道からも野沢温泉に行けたようで標識に出てましたなぁ。

その後、10時半頃に国道292号線に入って志賀高原方面へ。


走り出す前は暑くなるかと思ったんで、半袖に半パンというカッコでした。

ところが、志賀高原方面にくるとドンドン道が高いトコへ向かうんですねぇ。

途中では走ってる国道の横にスキー場があって、スキーヤーやらスノウボードやってる人が見えてビックリしましたなぁ。



11:10AMに横手山ドライブインというトコに到着。



そこの駐車場から下が見えましたが、こんな感じです。




横手山から見たスキー場


ここに着く少し前には、さすがに我慢出来なくなって、全開やった窓をかなり狭めてました。

で、ドライブインの駐車場で温い服装に着替えました。

それにしても5月の後半でもスキーって出来るんですねぇ。スキー場の横を走るってのはけっこう不思議な気分でした。

横手山ドライブインに止ってみると、以前にもココに来たのを思い出しましたが、そんときはスキーはやってなかったですわ。

おそらく来たのが真夏やったんでさすがにもう雪がなくなっとたんでしょうねぇ。




ドライブインから少し走ったところが、国道の最高地点でした。





渋峠の「日本国道最高地点の碑」

*渋峠の「日本国道最高地点の碑」

標高2172mってことです。長野って平地に思えるトコでも大阪なんかと較べるとずっと海抜が高いんですよねぇ。

平地(海抜0m)から2000mも上がった訳やないからやと思うんですが、感覚より意外と高いなぁと感じました。

渋峠から見た景色
*渋峠から下を見た景色



野沢温泉に行く前に大回りして新潟県に入ったのも予定外でしたが、今回のルートの後半は群馬県内でした。

別にいくつの県を通れるか競ってる訳やないんですが、思った以上に色んな県を通る旅になりました。


渋峠からは、本格的な下りになりまして、オートマの箱車にはなかなか難儀でした。

ギアをドライブから、3速に落とす程度じゃエンジンブレーキの効きが足らんから時折2速まで落としながらタラタラと下りました。

草津を過ぎた「長野原」ってとこからでしょうか、国道144号線に入ってまた長野方面へ。


今回の旅行ではほとんど飛ばさなかったんですが、144号に入って鳥居峠を越えていくあたりは、ちぃと気合いを入れて運転してみました。

しっかりアクセル、しっかりブレーキでやや飛ばしめでした。

たまには飛ばしてもええかと思ったのと、ここまで距離の割に予想以上に時間が掛かったんで、多少急ぎたかったのもありますね。





この日も昼メシはそばを食うたろうと思ってたんですが、12時過ぎから捜してもなかなか店が見つからず。

今回の旅では信州のそばにとことん嫌われたかと思ってると、やっと真田町でそば屋を発見。

走ってきた方角からは店の入り口が見えず、看板(のぼり?)を頼りに駐車場に突っ込んだと思います。

その時に建物を見ると、普通の民家っぽかったんでハズレかもって思った記憶があるんです。




長野県真田町のそば処「いたこ庵」の店構え

*真田町のそば処「いたこ庵」の店構え


店に入ってメニューを見るとここは新潟のそば屋と違って、色んなメニューがありました。

朝メシではかけそばばっかり食べてますが、個人的にまともな蕎麦やったらだしを掛けるんはあんまり選びません。

温っかいそばはどうしてもそば自体が柔らかくなりますよねぇ、うどんやったら冷やも熱も食べたいんですがそばはかなり冷たいのが好みです。

晩メシは宿でたっぷり食べるやろうから、ごくシンプルに行っときました。




やっと長野で食べた「いたこ庵」のもりそば

*やっと長野で食べられた「いたこ庵」のもりそば

ざるそばと両方あったんで、安い方のもりそばにしときました。

そばはやや平べったくてしっかりしたコシがありました。

へぎそばは旨かったけど、普通にイメージするそばとはだいぶ違いました。

ここのヤツはいかにも蕎麦って感じで、やっと食べられたって思いましたね。

600円でこれだけの量があったから量に不満もなく、美味しく頂きました。

ここのダシもあんまり辛すぎずそば湯で割らんでも飲めんことないくらいの塩加減でした。

店に入る前は、自宅っぽくて心配もしましたが、しっかり満足出来ました。







これで長野のノルマ達成です。(^^;)



<参考>
*そば処「いたこ庵」:参考サイト

住所:長野県上田市真田町 本原1188-4

電話:0268−72−5132

営業:11:00〜20:00

定休:水曜(月末以外の水曜日)

*住所などを調べようと検索したところによると、ここのそばは二八そばのようです。



*本日朝イチの体重:57.0kg(昨日の晩飯はショボかったからなぁ・・・。)
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2009年05月28日

道の駅で因縁のナガラ食品「ホルモン鍋」

ドライブ旅の3日目(20日)の晩ご飯をご紹介します。

十日町で昼メシにそばをシバイてからのことは、旅行中にアップした記事にありますので興味のある方はコチラをどうぞ。

道の駅「花の駅 千曲川(HP)」で車内泊することに決めて、とりあえず野沢温泉に向かうことにしました。

A−コープは定休日、飯山市街が予想より小さくスーパーが見つからず、晩メシはコンビニ飯に覚悟を決めました。

温泉に向かって走りながら、セブン・イレブンとローソンが道中にあるのをチェック。

温泉からの帰り道に買えば、冷たいビールが飲めると分かり一安心。


脱衣所と浴槽が一続きの「河原湯」がイメージしてた野沢温泉の共同温泉にピッタリ来てたんで、妙に懐かしい気分になりながら湯に浸かりました。

車に戻ったら、まずは晩メシを調達するためにコンビニに向かいました。


まずは、野沢温泉から国道に入る角にあったローソンへ。

何品か買うてから、念のため?セブンイレブンにも寄りましたが、そっちではピンと来るモノがなくチューハイを一本だけ買うて道の駅へ。





6時近くでしたが、まだまだ明るいし、気温もそんなに低くなかったので外で食べることに。









この日の晩ご飯はこんなんでした。









ナガラ食品の「ホルモン鍋」と長野産のアスパラなど


・ナガラ食品の「ホルモン鍋」

・長野県産のアスパラガス

・トマト

・冷や奴

・ネギトロ巻き





ローソンの冷凍食品コーナーで見つけた「ホルモン鍋」。

こいつには懐かしい気持ちというか、因縁めいた思い出があるんです。

かなり前のことなんですが、今ほど本格的?ではないのですがその時も車内泊で旅行をしてました。

実家の商売用の車がまだマツダのボンゴやったんで、下手すると10年以上前のことかもしれませんねぇ・・・・。

そん時もおそらく上手く食料が調達出来ずにコンビニ飯で我慢したんだと思います。

けっこう寒い時期で、当時は火にカセットコンロしか持ってませんでした。

アウトドア用の十字五徳は上手くできてて、ちょっとした風でも消えないんですが、カセットコンロはすぐ消えて難儀しましたわ。

気温が下がるとガスの気化が悪いのか、使いにくかったりもしましたし。

で、その日は雨やったのか、車内でこのホルモン鍋を食べようとしてました。

しょぼい火力でなかなか煮えてくれんのを酒を飲みながら待ってました。


やっと煮えたんで、さあ食べようとちょっと離れたトコに置いてた箸かなんかを取ろうとしました。

もうお約束の展開なんですが、体のどっかがアルミのペナっとした鍋に引っかかって見事に転落。

カーペット敷きの車の床にブチまいてしまいました。晩メシのメインがなくなるし、借りモンの車は汚すし、車内は濃ゆいニオイが充満するし。


ぜ〜んぶ自分が悪いんですが、それ以来このホルモン鍋には特別なもんを感じてしまいます。

 *さきほどメーカー名が知りたくて、検索したらこの商品ってどうもローソンにしかないようですねぇ。






もっぺん、ぶっちゃ返すのを恐れた訳やないんですが、外で食べることにしました。

暑すぎず寒すぎずでなかなかええ温度やったし、道の駅の前は国道を車が走ってるけど、割と視界が広くて気持ちよかったんです。

まあ基本的には雨でなけりゃ、少々寒くても外で食うのが好きですからね。







食事の風景はこんな感じ

*食事の風景はこんな感じです。


この道の駅みたいに屋根のあるベンチがあると助かりますねぇ。

雨の日でも外で料理が出来るんでかなりありがたいですわ。


食事の方はまずはアスパラガスから料理。

新潟から長野方面に走ってると、道路脇でアスパラを売ってるのを何カ所も見かけたんです。

十日町から津南って街あたりは、アスパラで有名なんでしょうかね。

直売のアスパラは車を転がしてるうちに通り過ぎたんで、その後ローカルなスーパーで長野県産と書いてあるのを買いました。

そのスーパーには保冷用の氷がなかったんで、他の食材は買えませんでした。


かなり太めやったんで、下の方は2cmほどカットして、下の方半分くらいは皮を剥いてやりました。

フライパンにチロっと水を沸かせたら、1/4にカットしたアスパラを時間差で投入してすぐにフタして蒸し煮にしてやりました。

これやったら大量に湯を沸かすよりボンベのガスを節約出来るかと思ったモンで・・・。


アスパラが出来たら、そいつや他の食べモンをツマミつつホルモン鍋の出来上がりを待ちました。

たまたまボンベのガスが無くなりかけで、かなり火力が弱くなっかなか煮えなくて参りました。

途中で完全にガスが無くなってくれたんで、新しいボンベに替えたらあっちゅう間に煮えましたねぇ。

因縁のホルモン鍋は、予想とはちぃと違った味でした。

てっきり甘みの効いたべたっとした味やと思うてたんですが、予想ほど甘みはなかったですわ。

ただ味付けの方はかなり濃いめで、塩が効いてたんで、モヤシやキャベツなんかを足したかったですねぇ。

今回はやむを得ずのコンビニメシやったんでしょうがないですが、次はスーパーの食材と組み合わせるのもありやなぁと思いましたわ。

294円って値ぇはコンビニの食いモンとしちゃ、ええ肴になったんでなかなかええコストパフォーマンスでした。



ビールを2本やったら、日本酒を冷やでちびちびと。

外の空気の中で飲み食いするんはほんまに楽しかったですわ。

普通やったら嫌々食べるようなコンビニ寿司も、美味しく食べられたほどですわ。


この日は食後もまだ気持ちよかったんで、車のよこに折りたたみイスを出して読書。

車のドアを開けてその窓の外側にデカイ吸盤式フックをつけて、そこにシガレット電源を使う蛍光灯をぶら下げて読みました。

食後のジントニックが欲しい気分は、チューハイを代わりに舐めときました。







食事の用意を始めようとしてると、オッチャンから声を掛けられました。

奥さんと3人で車内泊をしながら回ってるとのこと。

奥さんが横におったんで、チビッコはどこやと思ったら抱いてるダックスフンドが息子やと真顔で言うてはりました。

刈り上げた頭を真ッキンキンに染めてるんで、ちぃと恐い系のおっちゃんかと思ったんですが、息子の毛色と一緒にしたかったんやと。

ペットに対する姿勢は私とはかなり違いましたが、しばらくしゃべってるとなかなか濃いキャラの方でオモロかったですわ。

見た目はもっと若いと思ったんですが61才になるんだとか。(奥さんは44才)

何日くらい旅してはるんですか?って聞いたら、用事で八王子の自宅に戻る以外は1年7ヶ月も旅を続けてると。

もともと栄養士で健康食品の会社やら飲食店を何軒か持ってたのを息子(←人間です)に譲ったとか。

全く休みのない毎日から一転して旅にでたそうです。で、どんなとこ回ってるか聞いてみると、道の駅を全て網羅しようとしてるとのこと。

それで道の駅とその周辺の見所やら食べモンやらも取材?しつつ、道の駅自体を批判的に評価してるんだと。

バリアフリーとか、障害者向けのパーキングスペース、そこにちゃんと屋根があるかとか、かなり細かいチェックをしつつ道の駅の善し悪しをまとめて本にする予定やと。

3年を目標に各地を巡ってる最中とのことでした。

色んなことに「意見」持ってて、それを出来るだけ多くの人に伝えたくて、色んな人に声を掛けてるそうで、それで私にも挨拶してくれたって言うてました。

24時間使えるトイレを付けただけで無理矢理道の駅にしてるトコなんかをかなり強烈に批判してはりました。

日本全国色んなトコ行ってはるから、旅のエピソードもなかなか良かったですわ。


メシのしたくを始めてたんで、こっちは食べながら飲みながら、向こうは突っ立ったままでなんかもうしわけなかったですが、飲みモンも勧められるほどなかったんでねぇ・・・。
 *しゃべりながらやったんでアスパラが蒸し煮しすぎて、ちと柔らかくなってしまいました。

状況は申し訳なかったけど、濃いキャラは好きなんでかなり長い時間しゃべれてオモロかったですわ。

トヨタのノアに乗ってて、リアウィンドウには趣味で集めてるって言う各地のステッカーがべたべた貼ってありましたねぇ。

またどこぞの道の駅で会えるとオモロないなぁ思えるヒトでした。


*朝イチの体重:57.8kg(まあこんなもんでしょ)
 
 
posted by えて吉 at 14:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

新潟県十日町の「由屋」で「へぎそば」

旅ネタはまだしばらく続くかもです。旅の3日目(20日)は、大町市の扇沢駅そばから走り出しました。

まずは山を下りて国道148号線へ復帰して、北へ。

9時50分頃には県境を越えて新潟県へ入りました。

10時20分を過ぎた頃、糸魚川で国道8号線へ右折して北方向へ。

山だらけの国を走り回ってたから、R8号に入って日本海が目の前にパーンと開けるとなかなかええもんです。

普段でもドライブしてて海が見えると声を出したり、内心のつぶやきやったりで

 「海やぁ〜〜!!」
 
って言うてるようなヤツなんで、ちと興奮してしまいました。


その興奮をみなさんにもお伝えせんなならんと、11時前に見つけた道の駅「能生(HP)」へ。

読んでくれてる人にはなんもオモロナイやろうに、携帯から海が見える写真をアップしてしまいました。


この道の駅は、Pキャン(車でパーキングに泊まること?)にはすんごい気持ちよさそうでした。

特に建物の奥っていうか、国道から見て裏っていうかの場所にある駐車スペースは好みでしたねぇ。

目の前に海が広がっててぼけぇ〜っとするのに、ピッタリって感じ。

走り出して間が無かったし、まだ午前中やから先に進むことにしましたが、3時頃やったら、ここに泊まってたと思いますわ。

メチャメチャええ天気で、海を眺めてると無性にビールが飲みたくなりました。

泊まらないのが残念でしたが、トイレを借りて、半袖に着替えたらまた出発。



道の駅を出たらさらに国道8号線を走って、上越市へ。

国道8号線と国道18号線の交わる交差点を過ぎて、少し先で国道253号線に入って内陸へ。

国道18号線も妙高高原とかいうとこを通るんで、走ってみたかったんですが、この日のルート設定はあくまでも野沢温泉に向こう側から入っていくこと。

”大回りする”って目的だけで国道253号線を走ることにしました。



12時半を過ぎた頃に道の駅「まつだいふるさと会館(HP)」へ寄りました。

直前の道路上の温度計は28度を示すくらいの暑さでした。

この道の駅は、鉄道の駅にある会館に併設されたのか、無理矢理に電車の駅を道の駅にしたんかは分かりませんが、だいぶ変わってました。

道の駅ってのは、すくなくとも24時間便所が使えるモンやと思ってますが、ここのトイレは紙が有料でした。

ようJRの公衆便所の横や中にある壁掛けのちり紙販売機が設置されてました。

この時は個室に用事がなかったんでええんですが、他はどこトイレットペーパーがあるからなんかけちくさく感じましたわ。

駐車場のスペースもバスのロータリーが大きく取られてて、狭くてあんまり感じのようない道の駅でしたね。


ぼちぼち腹が減ってたんで、暑いことやし、こりゃ〜ざるそば日和やと周りをキョロキョロ。


するとええ具合にあるんですねぇ・・・・そば屋さんが。



道の駅からすぐ近くの見えるトコに「松代そば」を看板に掲げたそば屋がありました。

前日に食べようと思ったらそば屋がなくなったんで、さっそくそこで食べることに。

駐車場もあるようやったんで、すぐソコやけど車を移動させました。


















定休日やった松代そばのお店

*松代そばの「善屋」は定休日でガックリ。

口がもう完全に冷たいそばを食べるって体勢になってたから、ほんまショックでしたわ。

あまりのショックでちぃと怒りすら覚えてたんで、こうして写真が残ってるほどです。(^^;)


ヤラレタ気分たっぷりで松代町を後にして、十日町市を目指しました。


走り出してすぐにトイメンに別のそば屋を見つけましたが、対面には入らないってルールが生きてたんで、パス。

通り過ぎてからチラッとみたら、そこも休みやったんで無理にルールを破らんで良かったですわ。



上越から松代、十日町にかけての一帯を走ると、全く土地勘がないんですが、冬はさぞかし雪が多いんやろうなぁと感じる町並みでした。

家の屋根がえらく急やし、トタンでふいたような屋根が多く、素人目にすごい雪国に見えました。

十日町の市内?は、1車線ずつなんですが、やたらと道が広く、建物の感じと合わさって北海道を走ってるような妙な気分でした。

十日町の中心?で国道117号線に入って長野方面へ。



1時半頃になってまた今日もそば屋に振られんのかと思い始めてましたが、とりあえず車の方にメシを食わせることにして給油。


ハイエースの腹だけ満腹にして、走り出してすぐ道の反対側にそば屋があるのが目に入りました。

一旦走り出すとすぐ止まるのは邪魔くさい、その上道のトイメンにある。

普段ならまず入らんと思うんですが、そば屋に振られ続けて、もうこれがラストチャンスかと思い右折してお店の駐車場へ。





旅ネタの流れの関係もあったんで、本題までえらく掛かりましたが、やっとタイトルの「由屋」というそば屋に着いたわけです。


もう「本日定休日」とか「本日は勝手ながら・・・」なーんてネタはありませんので、ご安心を。


店構えはそば屋にはよくありそうな、和風の建てモンで

「まあ普通レベルのそばくらいは食えるやろう」

と思って店内へ。



そばの善し悪しなんかカケラも分からんサルが偉そうなことです。
  *フラレ続けてだいぶ自棄てましたからねぇ・・・。
  

1時半やというのに、駐車場にはけっこう車がおったし、私のすぐ後ろからも車が来てたんは少し期待してましたが・・・。


小上がりの窓際で足を伸ばして座りたかったんですが、店員さんにソチラへどうぞと言われたテーブルにおとなしく座りました。









テーブルのお品書きを眺めると、こんな感じ。







メニューは「へぎそば」の量違いと天ぷらのみ

*珍しくメニューを写真に撮ってみました。

「天ぷら 740円」と「野菜天ぷら 640円」を除けば、「へぎそば」の量が違うだけですよね。

”へぎ(片木)”とは、量の多いヤツを盛りつける容器のことですが、布海苔(ふのり)をつなぎにするっていうこの地方?のそばを「へぎそば」って呼ぶという理解で行きます。

「讃岐うどん」がうどんの種類の一つなのと同様に、このへんのそばを「へぎそば」ってみなすってことです。

そばの量は、小へぎが5合、中が8合、大が1升って書いてありますが、不思議な数え方ですねぇ。

何人前くらいって目安も書かれてますが、こんな計り方って初めての気がしました。

へぎに入れるか、ざるに盛るかは違いますが、麺はおなじ「へぎそば」ですよね。

そばのメニューがたった1種類しかなかったんで、「この店はそうとうプライドあるんちゃうか・・・」と思い始めました。








メニューを眺めてると、店員さんがやってきてコッチがなんか言う前に色んなモンをテーブルに並べてくれました。





席に着くなり持ってきてくれる「由屋」のセット

*いきなり並べられた小鉢やら出汁やら

手前の真ん中は正体不明のフニャフニャスパゲティのマヨネーズ和え。

右奥の薬味の下にはゴボウとにんじんの煮物が入ってました。

右手前の漬けもんと合わせて、そばが来るまでのええ繋ぎになりました。






注文は控えめに「ざるそば」で行っときました。

ちょっと天ぷらにも惹かれたんですが、普通「天ざる」ってそばの出汁に天ぷらを浸けて食べるんですよね?たしか。

ツユに油が入るのがあんまり嬉しくないし、食べ過ぎは帰ってからがヤバイから我慢しときました。





しばらく待つといよいよやってきましたねぇ・・・。今回初のまともなお蕎麦が。

へぎそばは、長野で食べる予定やったそばとは違うんでしょうが、やっとソバにありつけたって思いましたわ。






かなり旨かった新潟県十日町市「由屋」のへぎそば(ざるそば)

*「由屋」のへぎそば(ざるそば)

へぎに並べるときと同じように盛りつけてはるんでしょう、一口にちょっと多いくらいの量ずつがまとめられてました。

上の海苔はけっこう大胆な感じですね。


まずは、一口薬味なしの出汁で頂きました。

ダシはけっこう香りが強くて個性があるように感じました。塩気はあんまり強くなく、そば湯で割らんでも飲めそうでした。
 *香りで連想したのは、なぜか「にしん蕎麦」でした。(^^;)

薬味を入れるときに意外やったのが、香辛料にカラシを使ってはるトコでした。

なんせそば食い業界のことに疎いんで詳しくは知りませんが、芥子を使うって珍しいんじゃないかと。

なんでもその地の食べ方に合わせるほうなんで、全部ぶち込んで頂きました。



肝心のへぎそばは、信州なんかで食べられたり、大阪なんかの頑張ってる系のそば屋で食べるヤツとはだいぶ違いました。

布海苔のせいなんでしょうが、表面にヌメリがあるというか、ツルンとしてノド通りが気持ちよかったですね。


そば好きがどう評価するんかは別にして個人的にはかなり気に入りました。


こんな店が近所にあったら、たまに行きたいなぁと思いました。


気に入った理由は麺じたいの出来だけやなくて、量が多かったこともあります。

大阪なんかでまじめなそば屋でざるを言うと、下手するとここのそばの畳んだヤツ二つ分くらいやったりしませんか?

大阪のまともな蕎麦ってむちゃくちゃ量が少なくて、コストパフォーマンスが悪いイメージですがこのへぎそばはたっぷりでした。

ふだんあんまり量を食べないようにしてる身には並のざるそばで十分「食事した」って気分になりました。


食べながら店内を観察してたんで、私が食べてる最中もずっと途切れることなくお客さんがありました。

並ぶほどではないけど、パラっ、パラっとお客さんがあるのが印象的でした。


堅気の勤め人っぽい人が2時前に入ってきてましたが、ちょいと不思議ですねぇ。


食べ終わってから駐車場で用事してましたがその時もやっぱりお客さんが続いてました。


よっぽどあの辺で有名な店やったんでしょうかねぇ・・・・。


丼モノはおろか、かけそばの類も一切なしってのはなかなか潔くて、店の自信をうかがわせますねぇ。

しかし、後で思ったんですが、いかにも雪の多そうなトコで、冬場も冷たいへぎ蕎麦オンリーなんでしょうか・・・。

寒がりの私は冬にざるそばってのは勘弁して欲しいんですけどねぇ・・・。




雪の中の運転をしない私が冬場に来ることはないやろうから、まあどっちゃでもええですね。


フラレ続けてたからってのを除いても、大満足のおそばを頂きました。







駐車場から翌日に泊まろうと思った宿に連絡。

うまい具合に空きがあったんで、予約してからご機嫌で野沢温泉に向かって走り出しました。


<参考>
*名代生そば「由屋(よしや)」:参考サイト

住所:新潟県十日町市土市4区 (住所はコレだけ?)

電話:025−758−2077

営業:10:30AM〜19:30

定休:火曜日(祝日は営業)
 
 
posted by えて吉 at 13:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

長野なので朝メシに「そば」

旅の3日目にあたる20日は朝6時15分に起床しました。

しばらく車の中におってから、トイレを借りに泊まってた駐車場の上の方へ歩いていきました。

自家用車の回送業者の建物で無事トイレが借りられました。

黒部アルペンルートは、トローリーバスしか通られへんから、自家用車で来てる観光客は車を置いとくことになります。

往復して車の場所に戻りたくない人のために、富山側の宇奈月温泉?の方まで業者が車を乗っていってくれる商売があるんですねぇ。

客待ちのおっちゃんに聞いてみると普通車で26000円(27000円?)だとのこと。

1台に4人くらい乗ってたら、往復する運賃を考えたらそれくらい出してもええんでしょうかね。

旅のルートによるけど長野からいきなり富山に行くっていうプランの人って多いんでしょうかねぇ・・・。

「立山黒部アルペンルート(HP)」自体は多少見てみたい気ぃもしますが、運賃表を見るとかなりの金額なんで私みたいなセコイヤツは腰が引けてしまいますねぇ。

自分の車で富山側まで抜けられて5000円くらいやったら、黒部ダムにも多少興味があるからいっぺんくらいは行ってみたいですが・・・。


今回の予算ではとてもそんな散財する気ぃにはならんかったので、トイレだけ借りたら車に戻りました。


朝になって驚いたんですが、駐車場で何匹もの猿がうろついてました。

箕面の猿なんぞは、食いモンを持ってたら襲って来よるなんて怖い話を聞くんで、朝メシを迷いました。

しばらく観察してどちらかというと人間を嫌がってるぽかったんで、ソコで朝ご飯にすることに。




クマガイの「古城そば」スープ付き

*クマガイの「古城そば」スープ付き

普段の朝メシはうどんですが、せっかく長野来てるんやからと敬意を表してそばにしてみました。

前日のスーパーで晩メシと一緒に買うておきました。

長野県内のメーカーのヤツでスープの素が付いてたんで、これにしてみました。

うどんのつゆの素で増量するにしても、一応地元の味メインがええかなぁと思ったもので。


色んな道の駅によるとたいていのトコに茹でてない生のそばを置いてました。

ほんまやったらもちろんその手のヤツが食べたいんですが、車内泊での旅ではちと無理がありますねぇ。

麺類を茹でるとなったら、たっぷりのお湯で行きたいし、そばやったら茹で上がりにはしっかり冷水でもみ洗いして締めてやりたいですわね。

ストーブのボンベももったいないし、そんな大量の水もないし、大きな鍋もなし。

残念やけどクニュクニュの柔らかい麺で我慢しました。





朝ご飯は長野に敬意を表して「わかめそば」

*具はまたしても乾燥ワカメ

旅行中やからそばの値段なんか見やんとカゴに放りこんだんですが、レシートを見ると119円もしてました。

おつゆ代が入ってるとはいえ、こんなゆで麺?のクセにええ値ぇしたんですなぁ。

多少ソバっぽい味はしたかもしれませんが、腰はないからやっぱもったいないですなぁ。

とはいえ、朝ご飯にはこの手の麺類がノド通りもよく、美味しく頂きました。




朝の様子もパチリ


扇沢駅に向かう観光バスや乗用車が通ってる音が聞こえたりはしてましたが、こんな山を眺めながら食うたら安モン蕎麦もごっつぉー(ご馳走)ですわね。

調理を始める前は、猿が寄ってきたら車の中に逃げようと思ってましたが、まったく問題なかったですね。


チビざるもおったりで、遠目から見てる分にはええもんでした。



ゆっくり朝ご飯を食べて、とりあえず走る方向を確認したりしてから8時43分に走り出しました。

この日はふと思いついてiPodに入れっぱなしになってたクラシックをランダムに流してみました。

何がかかってたかも分かりませんが、キリッと冷たい空気の中、山の緑を見ながら走るのにクラシックはなかなか良かったですわ。


この日はこの後糸魚川で日本海に出て、その後新潟に入って野沢温泉へグルッと大回りで向かいました。




*朝イチの体重:57.8kg弱(きっちり2日でクリア。ガッツ!!)
 
 
 
 
posted by えて吉 at 10:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

2日目の晩メシは大満足

ドライブ旅行の2日目の晩メシを別記事でアップしてみます。

旅行中に携帯から写真をアップして、その直後にそこへの追記というかたちで記事を書いてるんですが、他の写真を貼るのをメインで行ってみます。




まず、前日に食料の調達に失敗したんで、早めに寄ったスーパーから。


前回も行ってた長野のスーパー「ツルヤ」

*「ツルヤ」なぎさ店

全国展開のチェーンはオモロナイからと、出来るだけ地元っぽいスーパーに行きたくてここへ。

さきほど会社のサイトを調べてみると紛れもなく地元資本でホッとしました。

じっくり店内を”観光”して回ってから、どこへ行っても似たようなことしてるなぁ・・・とは思ってました。

でも、「どこへ行っても」ってだけやなくて、「まいどまいど」同じことをしてました。

前のブログの長野旅行の記事を捜すと、このスーパーの全く同じ「なぎさ店」に寄ってました。(^^;)


ジンギスカンっていうと北海道ってイメージがありますが、長野でもポピュラーなようです。

マトンはメーカーがタレごとパックにしたヤツが何種類か並んでたんですが、一人には多すぎて断念。

普通の生肉を買おうかとも思ったんですが、スーパーが味付けしてパック詰めしてるラムが並んでました。

売り場のあちこちに、希望の量でパックしますって掲示があったんで、肉売り場担当の人がフロアに出てくるまで待って、少量でお願いしてみました。

100gで頼んだらええ感じに120g弱のパックが出来ました。

一緒に炒めるために、モヤシとバラ売りのピーマンを1個も用意。




3時頃にスーパーの駐車場でおにぎりを囓ったら、また走り出しました。

4時過ぎに大町温泉郷の「薬師の湯」ってトコで風呂に入って、黒部ダムへ。



黒部アルペンルートの「扇沢駅」

*黒部アルペンルートの「扇沢駅」

標高が1425mって聞くだけで、寒く感じますねぇ・・・。


この駅のすぐ下にある市営駐車場が空っぽやったんでそこで寝ることに。



残雪の残る山を見上げる駐車場にて

*こんな残雪のある山を見ると長野に来た気ぃがしますねぇ。







晩メシのメイン「ラムのもやし炒め」

*ラムのもやし炒めの食材

ラムがグラム99円ってのは、なかなか嬉しいですねぇ。

大阪でもこんな値段でいつでも手にはいるとええんですけどねぇ。

モヤシは、袋の端をチョロッと切って、ペットボトルに入れていった水をジョロジョロ。

切り口を押さえてふりふりして、洗ったことに。

ピーマンにも一応ちょろりと水を掛けてゴシゴシ。どんな農薬が掛かってるかはしらんけど、これでもう大丈夫。

まな板も積んでたんですが、出すのと洗うのが邪魔くさくて、空中カット。

追いだされんようにビールをゴクゴクやりながら、手早く用意。


すぐそばに残雪のある駐車場で晩ご飯

*すぐそばに残雪のある駐車場で晩ご飯

写真の上の方の白っぽいのが雪です。

目の前の山に雪が残ってるなぁと思って写真を撮ってましたが、車を止めた場所の横にふと目をやるとそこにも雪があってビックリ。

灰色に汚れてるんで、最初は気づいてなかったんですが、5月の後半やのに雪って残ってるモンなんですねぇ・・・・。



翌日の記事に書きましたが、厚切りのラムは固すぎずええ晩ご飯でした。

昼間はえらく暑かったんで、冷やし茶碗蒸し買うたんですが、こんな高いトコはかなり涼しかったんでやや場違いでした。


道の駅に泊まるってのは、トイレも水もあって便利なんですが、どこかキャンプ場を使ってるような気になります。

やっぱりこんな風に周りになんもない場所で寝ると気分が良かったですわ。




*朝イチの体重:58.4kg(あと一息ですなぁ)
 
 
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2009年05月23日

帰りました〜

DVC00220.jpg11時46分自宅に到着しました。

1500km走って満足。
早くニャンズの顔を見たいけどまずは昼メシとビール。
posted by えて吉 at 12:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝ごは〜ん

DVC00219.jpg伊賀市内のファミマにて豚まん。

店員さんがみんなマスクでちょっとびっくり。

大阪はどんな事態になってることやら。
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ゆっくり大阪へ

名古屋の手前の安城市から6時頃出発してぼちぼち大阪を目指します。
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2009年05月22日

づがれだ〜

DVC00218.jpg夕方まで雨の中を峠越え。
その後今まで腹ペコペコで運転。

久しぶりに参りました。

今から晩御飯です。
posted by えて吉 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

またやられ〜た

DVC00217.jpg朝ごはんをしっかり食べたらなかなか腹が減らず。

タイミングを外してメシにありつけず。
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2009年05月21日

はらぺ〜こ

DVC00215.jpg昼ご飯はやっと長野でもりそば。

さすがにそばだけではもう腹がペコペコです。

晩ご飯は6時から、うーん楽しみだぁ。
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ひるび〜る

DVC00216.jpg宿のお風呂に入ってゴクゴクタイム。

宿を取った値打ちを実感しとります。

晩ごはんまでゆっくり相撲でも見ましょうかね。
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いっちば〜ん

DVC00214.jpg国道最高地点だそうな。

2172m。

回りは雪だらけ。
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朝そば〜

DVC00213.jpg朝からひとっ走りして、もう一度野沢温泉へ。

コンビニの冷凍そばで朝ごはん。




<同日 後刻追記>

昨日は長野県側の黒部ダムのトローリバス駅「扇沢駅」を出発。

国道148号線を北上して日本海に面した糸魚川まで。糸魚川から国道8号線に入って北上、途中の道の駅から小ネタをアップしました。

その後、直江津まで走って国道253号線で内陸方向へ。

松代という道の駅によるとすぐ近くにそば屋が見えたので、コレ幸いとそこへ移動。

ところが、その松代そばの店というそこは定休日。

その後も何軒かに振られて、また今日もアカンのかと思ったころに新潟県の十日町市でやっとそば屋を発見。

ドライブの時は、基本的に右折で入らなアカン対面の店は使わないんです。
 *交通の流れに逆らって出入りせんでも他に店があると思ってるんです。

そんな自分ルールを破ってまで入って正解でした。

個人的には満足度が高いお店でして、布海苔をつなぎに使うという「へぎそば」を食べました。

 *”へぎ”とは大盛りに使う容器の名前だそうですが、布海苔を使うそばをへぎそばと呼ぶのなぁ・・・

十日町から南へ曲がって国道117号線に入り、また長野方面に向かいました。


実は昨日の目的は野沢温泉に行くことやったんです。

ただ、私はドライブの時に、同じ道を戻るのが嫌いなんです。

そこで、最短距離を行かずに、手前から大回りして野沢温泉の向こう側まで行って戻ってきたという訳です。



「同じ道を戻るのが嫌い」と書いたばかりですが、昨日の夕方は同じとこを行ったり来たり。


私のイメージでは国道から外れたとこにある温泉街って、そこを三角形の頂点にして底辺にあたる国道から何本もそこへ向かうルートがあるやろうと思ってたんです。
 *言いたいこと伝わってますかねぇ・・・。
 
北側から走ってきて、一度標識に「野沢温泉方面こっち」ってな矢印がありました。

でもその時はまだ食料も買うてなかったんで、一旦通り過ぎました。

少し走ったところに道の駅を発見。

チェックがてら寄るとその裏手にかなり大きめのA−Coop(スーパー)がありました。

ラッキーって思って行ってみると、なんと定休日。そば屋といいスーパーといい今回の旅では定休日にやられまくりです。

しゃあないので、もう少し南の飯山市まで走りました。

そのヘンからもどうせ温泉へ向かえるやろうと思ってたんです。

ところが、飯山駅あたりの市街地に行ってもタダ氷のありそうなスーパーは見つからず。
おまけに食料を諦めて、先に温泉へと思っても、ルートがないことが判明。

やむを得ずまた同じ道を戻りました。
 *その後、最初にチェックした道の駅に戻るためにまた同じ道を通ることになりました。


野沢温泉は学生時代に友達に誘われてスキーのバスツアーで来たことがありました。

スキーの方は初心者で、そんなに上達する気もなかったんで朝遅めに滑り出し、昼はゲレンデの食堂でビール、夕方は明るいうちに切り上げて宿で酒盛り。

当時から今と同じ飲み食い至上主義を貫いておりました。

その時に外湯に行ったら、入り口のドアを開けたら、いきなり浴そうで壁周りに脱衣カゴがあるスタイルが新鮮でした。

いかにも村の共同浴場って風情が記憶に残ってました。

近年に2度ほど長野に行ったときも当時のことを思い出しながら再訪を考えはしたんです。

でも、位置的に長野の一番奥になり、当然行ったら戻らんとアカンってことで「戻りぎらい」で結局パスしてました。

今回は大回りルートを思いついたんで10数年ぶりにやっと再訪できました。

外湯が13もあるっていうから、城之崎温泉みたいなにぎやかな温泉場を想像してましたが、行ってみると季節ハズレのスキー場街って感じでした。

民宿はどこもやってない感じやし、旅館やホテルもほとんどひとけ無し。

なんだかえらくさびれた感じでしたが、お風呂はイメージで通りやったんでありがたく楽しませてもらいました。


昨日の晩メシは結局コンビニもので我慢しました。


道の駅「花の駅 千曲川」に戻ってこの日のドライブ終了。

前日と較べたら気温が高かったせいか、湯上がりの温かさが長く続いて、ビールがめちゃめちゃご機嫌でした。

メシの後も、今回初めて折りたたみイスを出して車の外側に蛍光灯を吊って新聞を読みながらチューハイをちびちび。

晩メシの内容はショボくてもええ時間を過ごせました。




今朝は5時6分に目が覚めました。もうぼつぼつ明るくなり始めてて、目がパチッと来てたんで、眠くなったら昼寝することにして起床。

わざわざ目的地にしたんやからと、野沢温泉までひとっ走り。


6時過ぎから「大湯」へ入りました。

前日は風呂に誰もいなかったんですが、今朝は地元のおっちゃんが入ってはりました。

すごく熱いお湯やけど、掛かり湯をじっくりしてからそっと入って動かずに10秒居れと。

そしたらなれるし、そしていっぺん出たら次からはそんなにピリピリせんと。

ピリピリするのは温度より温泉の成分のせいやから、出来るだけ水をうめんと入るのがええと。

ここの共同風呂は「湯仲間」だったかな?が、毎年お金を出して運営してると。

別に村がやってる訳でも近所の旅館のもんでもないって話でした。

そんな話の最中に旅館の浴衣を着た大柄のジイサマ登場。

地元のおっちゃんが、また「じっくり掛かり湯して、入ってジッと10秒」と説明。

せっかく言うてるのに、いきなり私と別に居ったもう一人のよそ者さんに

 「そこの蛇口回して、水入れてくれ」

って、要求。


ムッとする地元のおっちゃんに

「オレはここに何回も来てる。1ぺん来たら3〜4日居る」

って、いかにも自分は上得意客やってな台詞。


ぬるい湯が良かったら、他の湯(熊の手洗場?)に行ったらええと言われても

「そんなとこ行くか」ってな言葉。

ジジィになっても慎みが無く、ヨソモンのくせに地元の共有財産を使わせてもらうって発想がカケラも無し。

地元のおっちゃんと話が出来て嬉しかったけど、そのジイサマは気分悪かったですわ。


共同浴場は地元のヒトと宿泊者向けらしいんで、昨日と今日200円ずつ寄付箱へ入れたんですが、こんな私はダメ爺さまに偉そうには言えないかもですね。(^^;)






今日と明日は当初の天気予報では雨ってことでした。

2日も雨を食らうのはつらいんでどっちかは宿に行こうかと。

昨日の昼に、金曜日(明日)は週末でいっぱいやろうからと思い、ある宿に木曜日やったら泊まれるかと思い確認。

以前に一度だけ泊まった人気の宿で、アカンかと思ったんですがオッケーを貰い予約。

宿に籠もっててもご機嫌なトコやから(雨を前提に取ったのは誤算でしたが)かなり楽しみです。

チェックインが昼の2時と早いんで、軽くドライブして早めに宿に入ってゆっくりしようと思ってます。

今晩は旨いモンを食うて、ちぃと贅沢出来ると思うと今から楽しみです。

では、ぼちぼち出発する用意をします。
 
 
posted by えて吉 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

野沢温泉の河原湯

DVC00209.jpg十数年前に一度だけ来た野沢温泉を再訪。

さぁ、あとは寝場所に移動するだけ。
posted by えて吉 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やっとそーば

DVC00206.jpgやけくそで、中華そばってネタに走ろうかと思ったけど無事に和そば。

十日町の「由屋」にて。
いわゆるへぎそばの店。

ほぼざるそばオンリーで潔し。

当たりだったかも。
posted by えて吉 at 14:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

み〜えた

DVC00205.jpg日本海を眺めてます。

糸魚川から国道8号を北へ来た道の駅能生にて。

今日も快晴でドライブ、サイコー!!
posted by えて吉 at 11:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日の晩ご飯は充実

DVC00203.jpgラムのモヤシ炒めウマー。



<同日 後刻追記>

昨日は朝メシのうどんを食べて10時頃とかなりゆったりした時間に行動開始。

走ってた国道361号線は、地震のせいかは分からないが落石があってしばらく通行止めだった模様。

走り出してすぐに、うどんを食べようとしてるときに前を走っていったパトカーを発見。

ガードマンではなく、ポリが交通整理をして作業員がちょうど落石をどけていた。

前日ラジオを聞こうとしたが入らなかったんで知らなかったが、早朝に出発しないで良かった。

早い時間だったら通行止めを食らったか、真っ暗な中なかで道におる落石にガツンなんてことになったかもですなぁ・・・。

11時15分頃に国道19号線に入って長野市方面へ。

さすがに10番台の国道になると交通量も多く、沿道も街が続く。

道の駅「日義木曽駒高原」に寄ったときに1枚モンの中部地区?の道の駅が乗った地図を200円でゲット。

道の全体のつながりが見にくかったんで1枚もんはありがたい。

道の駅の横に本屋があったんで、そこで安めの日帰り温泉の本も購入(580円)。


その本屋はどうも以前の旅行でも寄ったような気がした。



12時半頃には腹が減ってたんで、今日はそばを食うと決めて店を探し始めた。

それまでは何軒も駐車場に車が多く止まった蕎麦屋を見かけたのに、探し始めると目に付くのはラーメン屋ばかり。

本屋さんでもラーメンのガイド本があったから、長野県もラーメンが有名なんでしょうか・・・。


前日の失敗を生かして、早めに食料を調達することに。

全国チェーンのスーパーはオモロナイので、地元系をと思いながら2時頃「ツルヤ」というスーパーへ。

かなり大きい店舗やったんで「観光」としてじっくり売り場をチェック。

魚売り場に県内産の鯉のぶつ切りがおったり、ラム肉、マトン肉が、生やら味付け済みと品数多く並んでた。

他にも1500円近くする蜂の子の缶詰があったり、地方色が味わえた。

スーパーとしてみても、品揃えよく値段も安くて近所に欲しいと思ってしまった。

店で味付けしたようなラム肉のパックは量が多すぎたけど店員さんに聞くと詰め替えてくれるというので120gほどになったヤツを手に入れた。

他にラムと炒めようとモヤシとピーマン、その他のアテも買うてこの日の夕食の材料を揃えた。

氷が貰えるのが分かったから、ビール2本にチューハイも1本購入。



スーパーで1時間近く「観光」したので腹の減りは限界。ざるそばは諦めて、スーパーのおにぎりで昼ご飯。

 *おにぎり59円とはほんまええスーパーでした。



その後、4時過ぎに大町温泉郷で風呂をシバいて、5時15分頃黒部ダムの扇沢駅に到着して行動終了。

市営駐車場は1台も車がなかったんで、一番奥の隅に止めて晩メシに。

ちょっと狡いけど追い出されそうになったときの言い訳もあって、さっそく缶ビールをプシュッ。

風呂上がりにビールが染みるなぁと喜びながらも、ちゃっちゃと飯の用意。

寒くなる前、暗くなる前にと急いだが十分間に合いました。

扇沢駅の照明は夜中もついてたけど、まわりには他に明かりがないので、前日の道の駅とは較べモンにならん暗さ。

おかげで空には気持ち悪いくらいぎょうさんの星が見えました。

明け方寒かったら、冬用の寝袋を使おうと思ってたけど、まったく問題なくぐっすり眠れました。

今日はこれから朝メシを食べたら、国道147号線に戻って白馬方面へ北進予定です。
 
 
posted by えて吉 at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする