2012年06月13日

居酒屋「むろか」から「酔族館」を経て「八昌」へ 広島旅行その2

この前の広島への1泊旅行の続きをアップさせて頂きます。

 *出だしから昼メシまでの”その1”からご覧頂く方はコチラからどうぞ。

福山の「蓮香」で中華料理を食べた後は、広島の宿が決まってただけでそれ以外にはまったく計画なし。

このあたりお代官さまも私も非常にええ加減なんですよねぇ・・・。(^^;

蓮香のオープンを待ってる時に二人とも高速がそんなに好きじゃないんで、昼メシのあとはのんびり地道で行こうかなんてしゃべってました。

お代官さまがネットで調べてくれたところ、福山から広島は山陽道を使って1時間半、距離にして95kmほどやと判明。

広島県内の距離感がなかったんですが、けっこうな距離があるなぁと。

それでものんびり地道で走れば夕方頃には広島市に着けるかなぁ・・・と。

昼メシを食べてみると量的には軽めやったんで、これならオヤツに広島焼きを食べるんもありじゃないかと。

それならサクッと広島市内に移動して宿に車を置いたら私も一杯やれるって思ったのでご提案。

それならとりあえず高速を使って移動しようかということになり、福山を12時55分に出発。

50分ほど走って山陽道の小谷SAで小休憩を挟み、その後山陽道から広島高速1号線ってヤツに入って市街地へ。

広島には何度か来てるんですが、広島高速ってのは知りませんでしたねぇ。


お代官さまの車にはナビが付いてたんで、一応そいつの力を借りつつ市街地へ。

ゴッツイ繁華街の中へ突っ込んでいって、2時40分にはサクッと宿の前に到着しました。

これでこの日の運転はおしまい。

走行距離は神戸の兵庫区から340kmほどでした。

高速を使っての移動で途中福山に寄って気分がリセット?されてるせいか、ものすごく近く感じましたわ。

まぁ前回私が”あなごめし”の買い出しに来た時は福山まで地道やったんで、その時の”遠さ”と較べりゃ近く感じるのが当たり前なんでしょうねぇ。




「ホテル28広島」の外観

*「ホテル28広島」の外観 
 *ホテル名は「ホテルトエニーエイト ヒロシマ」って読むんか・・・。

高知、京都に続きこの宿も1泊3000円。しかも朝食付き。

高知では風俗街の外れで、今回はどんなとこかと思ったんですが、平和大通りから一本裏に入ったトコで繁華街のど真ん中ですが特に酷くはなかったですわ。

一旦ishさんがフロントに行って駐車場のことを聞いてくれはって、ホテルからすぐそばの提携立体駐車場へ。

チェックイン時刻からチェックアウト時刻までの駐車代は1300円。

数分前やったんで、その追加料金に80円だけ払ってホテルへ。

3時に数分あったけど、チェックインさせてくれたんで、部屋に荷物を置くことに。







ホテル28広島 1泊3000円の部屋

*ホテル28広島 1泊3000円の部屋

一部屋ずつとったんですが、縦に二つベッドが並んでたんで、場合によればこの部屋で2人泊まるんですかねぇ・・・。
 *ホテルのサイトによるとシングルにはなってます。



ベッド以外のスペースは写真で見えてる青いカーペットの部分だけです。

風呂・シャワー、トイレ全て共同です。

かなり狭いですが、窓の外が開けてて光が差すんでけっこうマシでした。

トイレがちょっと離れてたんで、夜中に必ずトイレに起きてしまうおっさんとしては多少不便でしたけどね。

風呂付きの部屋が最安の日曜日で3500円、平日3800円、土曜日が4400円。

風呂は小さな”大浴場”があるんでシャワーはイランとすると、トイレ付きにこの差額を払うかですねぇ・・・。




寝るだけの部屋におってもしゃあないので、部屋に荷物を置いたらすぐロビーに降りて作戦会議。


オヤツにお好み焼きってのも考えてて、ホテルのすぐそばに有名な「八昌」っていう店があるのを車で通った時に見てまました。

八昌って店が広島には何軒もあってややこしいんですが、見かけたのは流川町の八昌と呼ばれる店のようでした。

そこの営業が4時からで、まだ開いてませんでした。

ほかにも宿からすぐのトコに「薬研堀 八昌」と呼ばれる有名店もありました。
 *お世話になった「快食.com」のお好み焼き屋リストで実質トップ。

が、そちらもオープンは4時。

ずっと前にお代官さまと日帰り広島旅で行った「元祖八昌」という竹屋町のお店が朝の10時からやってたんで、なんとなくいつでも食べられると思ってたんです。

昼メシの後の感覚で、2時台にオヤツで食べるのもアリかもって思ってましたが、4時から食べたら晩ご飯がなかなか食べられんようになるなぁと。

そこでオヤツは無しにして、朝の車中でしゃべってた通り、お好み焼きは腹具合で可能なら締めにするという作戦で行くことに。






では、晩メシをどうするか?とさらに作戦会議を続行。





他の旅ネタでも書いてますが、旅先では適当にうろうろして店に飛び込むのが好みなんです。

ハズレも含めてそれが旅の楽しみみたいに思ってるんです。

ただ、今回は予めシャオヘイさんって方の「快食.com」の「日本料理」と「居酒屋・ビアホールなど」のジャンルをちょこちょこ読んでました。

読んでると上位の店なんかは特に行ってみたいって思ってしまいますよね。

何軒かの情報を紙焼きにして、iPadの地図には店の場所をプロットしてありました。

お代官さまにどうするか相談すると、リストの「むろか」ってお店に行ってみようと。

居酒屋ジャンルのトップで唯一星5つなんで、かなり気になってたお店でした。

意見がぴったり一致したんで、平日やけど念のために予約することにしてお代官さまが電話してくれました。

するとサクッと予約が取れて5時半から行くことに決まりました。




予約まで時間があって、宿の風呂が5時からやったんで、とりあえず広島の街を歩くことに。

風呂の開く時間に戻って、サッパリしてから晩ご飯に行くという計画になりました。






まずは、〆に使うかもしれん広島焼き屋「薬研堀 八昌」がすぐ近所なんで下見に行くことに。




4時の開店前から行列のお好み焼き屋「八昌」@薬研堀

*4時の開店前から行列 「八昌」@薬研堀

曲がり角を曲がったら、開店前やのに数人の行列が出来ててビックリ。

並ぶのが大嫌いなんで、昼の3時過ぎからお好み焼き屋に並ぶってのは信じられんことでした。



そうそう私は歩き出すなり、コンビニに入って缶ビールをゲット。

一人だけ缶ビールを舐めながらぶらついてました。




八昌の場所をチェックしたら、お代官さまが

 「百貨店にあなごめしの「うえの」の支店?があるらしいから見に行こう」

と、言いはりました。

地名では「八丁堀」って言うんでしょうか、三越、天満屋、福屋という3つも百貨店が集まったトコへ。

三越の地下に降りてみたら、階段からすぐのトコに「うえの」のブースを発見。

見慣れたサイズの2/3ほどの小さなヤツもありましたわ。





昔鳥取から移動した「広島バスセンター」

*昔バスで降り立った「広島バスセンター」

原爆ドームの方にあるくと「そごう」の建物に「広島バスセンター」っていう看板を発見。

このバスセンターって、20年位前からここにあるんですかねぇ・・・。

というのも、私が初めて広島に来たのは浪人明けの一人旅の時なんです。

日本海側を回ってて、鳥取まで行ったんやけど宿が無くて、急遽広島におったツレに電話してその日泊めて貰うことにしたんです。

で、鳥取から広島まで長距離バスで移動でしてバスセンターでツレに合流した覚えがあるんです。

広島の町中のことはほとんど覚えてないんですが、バスセンターって看板を見るとなんとなく懐かしい気分になりました。








福島原発のことを思い出した「原爆ドーム」

*福島原発のことを思い出した「原爆ドーム」

原爆ドームに行ったのは、初めて広島に行った時ぶりだと思います。

ちょうど野田首相がなんの理屈も通らんまま原発の再稼働を言い出した時だけに、原爆ドームを目にすると怒りが湧いてしまいましたわ。

楽しい旅の途中でしたが、ishさんともしばらくは合理性のない再稼働のでたらめさについて話をしてました。




原爆ドームを見終わったらやや急ぎめで宿に戻りました。



戻ったら大急ぎで風呂に行って、ちゃちゃっと身体を洗いました。

かなり暑い日やったのにクーラー無しで窓だけ開けて運転したから昼間にかなり汗をかいてたんです。

せっかく良さげな店に行くのに、汗でベタベタなんてねぇ・・・。


買うたばかりのアロハの2枚目に着替えて、ロビーでお代官さまと合流。

予約時間にギリギリやったんで、ちょっと焦りつつお店へ。

ホテルからすぐやったんで良かったですわ。






広島の割烹風居酒屋「むろか」の店構え

*広島の割烹風居酒屋「むろか」の店構え

居酒屋と聞いてましたが、かなり割烹よりでした。



ここから当然飲み食いの内容になるんですが、申し訳ないですが今回は料理写真がありません。

通されたのがカウンターで大将の目の前やったんです。

ヨソモンが初回から写真を撮るのもなぁって雰囲気でした。

おまけにたまたまishさんのデジカメが不調やったんで、どうせなら料理に集中するために写真は無しで行こうってことにしたんです。


というわけで、申し訳ないですがお料理については文字だけでご紹介となります。

私には味の分析や描写が出来ないんで、しょぼい記事になりますがお許しを。





予約の段階でオススメされたコースをお願いしてありました。






邪魔くさいでしょうが、文字をちゃんと読んでやろうって方がいらっしゃったら、ついでなんでコースの値段がいくらか想像してみてください。








カウンターに座って、まずは飲み物から。

車で汗かいて、広島の街を歩いて、風呂を浴びた直後。

やっぱりビールでしょうってことに。

お店は生ビールだけやったんですが、「コクとキレのどちらにしましょう?」と聞かれました。

ビールのブランドじゃなくて、方向性で聞かれたのが印象的でした。

私は喉が渇いてたし、まだお腹になんにも入ってないので「キレ」を、ishさんは「コク」をチョイス。

出てきたビールを見ただけでも、ニンマリ。

ishさんのは足があってぽってり丸いグラス、私のはシンプルなタンブラー型で出てきました。

私の方のグラスはパッと見ぃでその薄さが分かりました。

最初私が気に入ってジントニ使ってる木村硝子の別サイズかと思いました。

後でメニューを見ると木村硝子ではなく「うすはりグラス」やと判明したんですが、初っぱなからほんまご機嫌になるグラスでした。

ちなみに中身の方もメニューに載ってて「キレ」はアサヒのスーパードライで、「コク」はアサヒの熟撰でした。

スーパードライって自分からは飲まんのですが、このお店のはグラスの良さもあってか非常に美味しく感じました。

ishさんの熟撰に使われたグラスはリーデルのグラスとのことで、ちゃんとビールに合わせてグラスを替えるのは凄いなぁと。



ビールだけでこんだけ行数を費やしてしまいましたが、ぼちぼちお料理の方へ行きましょう。


最初に出てきたのは小さな足つき円錐形のグラスに入ったアスパラのムースでした。

ムースの上には出汁でしょうか、透明感のあるジュレがちりばめられて、グラスのエッジにはアスパラの穂が飾られてました。

スプーンで一口ムースをすくって口に含むとアスパラの爽やかな香りが広がりました。

クーラー無し運転でしっかり夏を感じてただけに、このスタートはピタッと夏気分にハマリましたねぇ。

その低いグラスの方が、仕込んでからの保管も楽やろうになぁ・・・なんて思いながら頂きました。




続いて出来たのは、お店では定番のつきだし?前菜?のようですが「ハンバーガー」。


もちろんコースの最初から2つ目のお料理なんでサイズはミニミニ。

小さなバンズの間に鰹のフライが挟まってて、中身がこぼれてもええように紙に挟まれてたので、その紙ごと手に持ってカプリと。

一口でも十分食べられそうでしたが、大事に2口ほどで頂きました。





事前にお店のことを快食.comで読んでても、ほぼキレイに情報が消えた状態でお料理に向かってました。

ただ、お酒についてはお店が選んでくれるようなシステムだってのは覚えてました。

そこでishさんは日本酒の冷やを頼まれました。

出て来たのは「富久長 辛口夏吟醸 プラスX」(今田酒造本店)ってお酒でした。

ishさん好みのスッキリ系やったようです。

私は少し遅れて、ぬる燗をお願いしました。

メモには「カモキンシュウ」って書いてあるように見えるんですが、詳細は不明です。




ハンバーガーに続いて出たのは、「トマトのサラダ仕立て」。

お料理を出す時にトマトの産地を言うてはったように思うんですが、地名に馴染みがないせいもあって聞き取れず。

かなり小さめのトマトで軸?の葉っぱが付いた部分で横にカットされて蓋のようになってました。

本体は切り目が入ってて、真ん中にポテト?のような何かが詰められてました。

トマト自体もモノがええようで良かったですわ。

ちゃんと蓋の方もヘタ以外キレイに食べさせて貰いましたよ。



次に出てきたのは丸焼きの新たまねぎ。

外側の茶色皮まで付いてたから、どうやって食べるんやろうって思ったら、上を摘んで引っ張ってくださいと。

皮には下半分くらいに縦に何本か切り目が入っててズルッと抜けました。

玉ねぎにも切り目が入っててその間のチーズがトロ〜リ。

常連さんらしき人と大将の話では、チーズも2種類のを混ぜてるそうでした。

玉ねぎ自体の火の通り方は割と浅めで、歯ごたえが少し残ってましたが、こういう加減は新たまを使うからこそでしょうね。




ここからはお刺身が出てきました。


二節(ふたふし)分くらいの青竹を縦半分に割って、そこに細かめの氷をビッチリ固めるように詰めてありました。

カウンターの前が一段高くなって斜面?になってるんですが、そこにその竹の容器を置きはりました。

竹の下を見るとちゃんと足?が付いてて氷の面は水平になるようになってました。




お刺身が出てくるのが分かったんで、醤油と小皿が出るのを待ってました。


小皿が来る前に目の前の大将がお造りを氷の上へ。


置かれたのは「ホタテ貝柱の昆布締め」で、これは「わさびだけでどうぞ」と。

一切れずつ食べると、続いて「鰹のたたき」が出て、これはもう”うめおろし”が掛かってました。

次は鯛で軽く炙ってあってわさびのみで頂きました。

お酒のお代わりは「群馬泉?(島岡酒造)」だったでしょうか、銘柄はあやふやですが・・・。

お代わりをお願いすると、大将が他のスタッフに出すべき地酒の銘柄を指示してはりました。



お造りと同じ氷の上に続いて乗せられたのは、厚焼き玉子で中には穴子が巻き込まれてました。


続いて隠し包丁の入ったピカピカのイカにカラスミの粉が掛かって登場。

カンパチはおろしポン酢をちゃんと乗せた状態で置かれました。




次に出てきたモノが意表を突いてました。

食材としてはミニトマトなんですが、それを細工して赤ヘル(広島カープ)にしてありました。

小さなトマトの正面にはマヨネーズで小さく「C」の文字まで入る凝りようでした。

さっき、ネット上でお店の情報を探してたら、大将のブログに写真が出てました。
*気になる方はコチラをご覧下さい。

*ちなみにイカはコチラにありました。カウンター限定の料理だそうです。





一品一品大将が出してくれるお刺身?コースは続きます。




鱧の落としはお約束の梅肉で。


ミニミニ鮑(あわび)が生きたまま登場。これはそのまま踊りで。

お刺身コースの最後にはにぎり寿司の上に細い絞り出しでマヨネーズで和えた玉子をモンブランみたいに盛りつけたモノが出ました。

このあたりでお酒をお代わりすると「こわっぱ 瑞冠(甲奴町の山岡酒造)」が出てきました。




コースのお料理に戻って出てきたのは「もずく酢の茶碗蒸し キューリのすり流し」。

温い茶碗蒸しに酸味のあるモズクが乗ってて面白かったですわ。


「太刀魚の巻き焼き 沢ガニ添え」太刀魚が竹の棒に巻かれて登場。

大将のブログによると人気のお料理のようですわ。

お代わりで出てきたお酒は「睡龍(すいりゅう)(奈良県宇陀郡 久保本家酒造)」だったかと。

書いてるお酒の銘柄がishさんのか私のかはよう覚えてないんですが、これは私のでした。

かなり濃ゆいお酒でしたわ。


次のお料理は鶏手羽元のスパイシー煮込み。

丸皿で真ん中が半球型にへこんだ器に、カレーのルーのようなモノが入ってて、その上に焼いてから煮込んだ鶏の手羽元が一本乗って登場。

鶏の煮込み加減は、箸でほぐそうとすると簡単にほぐれるけど、ぐずぐずにはなってない程度でええ感じでした。


そして最後に小さな小さなへぎの折り箱に入ってお寿司が登場。

ちゃんと夏向きの包み紙が掛かってて蓋を取ると上に海老がぴっちり敷きつめられてました。

これと一緒にトマトのすり流しが出てきました。

わざわざへぎの折り箱を使うなんてコストでも手間でもスゴイなぁと思ってしまいました。

包み紙が掛かってるから開ける楽しみがあるのも良かったですねぇ。





お酒の方は、それぞれ少なくとも3杯は飲んだと思うんでメモが抜けてると思います。

お料理ももしかしたら、書き漏らしがあるかもしれません。

ちなみに冷で通したishさんのお酒はずっとスッキリ系、ぬる燗で行った私はどんどん濃ゆくしっかりした系統に変わっていきました。

濃ゆい系はあんまり飲み慣れてないんで、面白かったです。

もし可能なら次はスッキリ系を燗でやってみたく思いました。







さて、全部読んでくれた方は、このコースの値段と総額のお勘定がいくらだったと思いますか?





お造りの盛り合わせを頼んで、このお店みたいに銘々で、しかもどれも仕事をしたモンが出てきたらかなり高額を予想しますねぇ。

というか、お造りだけでも相当な金額とられてもしゃあないわなぁと感じてました。



ちなみにお店には奥に座敷かテーブル席があったみたいですが、そちらには長〜い竹の器を使って一度に盛りつけて運んではりました。

カウンターの一つずつ提供ってスタイルの方がずっと贅沢ですが、そっちも長さと色んなもんがちょっとずつ乗ってて見栄えがしましたよ。















この記事もかなりの行数になってきたんで、あんまり引っ張らんときますか。






























お勘定は二人で飲み食いした全てを含めて、12810円でした。



コースだけならなんと破格の3000円!!



どの料理も色々と手を入れてあって食べてて楽しいモノばかり。

厨房には5〜6人の職人さんが入ってて、大将の指示の元キリッとした動作。

そんな状況で3000円という安さで成り立つんかと驚きましたわ。





私らは夕方前に電話して予約したんですが、お店に入ってしばらくすると続々とお客さんが。

平日の木曜日やというのに、ほどなくカウンターは満席に。

奥の席にも何人ものお客さんがおって大繁盛。

安さだけやなくて、丁寧な仕事をしてはるから広島ではかなり人気のお店なんでしょうねぇ。



翌日になっても、「昨日は良かったなぁ〜」ってしみじみ反芻してしまうくらいでした。

広島となるとそんなにしょっちゅうは行かれへんけど、高速さえ使えば1泊で往復するのは楽勝。

常連になるのは無理でも裏を返す程度や無く、なんとか大将に顔ぐらい覚えて貰う程度に通いたい気分ですわ。


今回の宿を使えば、泊まり代は3000円で済むんでねぇ・・・。


こんなええ店を知ってしまうと、次から広島に行く時にこの店を素通り出来んぞって気になるのがツライほどですわ。

上の方で書いた通り、飛び込みで失敗するのも楽しみのうちやと思ってますが、このお店には無理してでも行きたくなりますわ。



お店の料理写真がないので、写真を載せてはるブログをいくつか見つけました。

私のヘボイ文章にいらついた方は、リンク先をご覧になってみてください。

 *デザウマ:安くて美味しい広島の居酒屋むろか

 *ヨシリンの広島悠々日記:居酒屋むろかのおまかせコース

 *さとなおのおいしい店リスト:むろか
写真無し。この人の本や文章が好きなので載せておきます。

 *COAKI - 広島発Over30女性コミュニティー :噂の「むろか」に行ってきました。





自分でリンク先に見に行って、さらに再訪したくなってしまいました。(^^;


広島のことを全然知らん私が言うのもオカシイですが、激しくオススメとしておきます。





<参考情報>

*「むろか」

住所:広島県広島市中区三川町6−3

電話:082−545−8822

営業:17:00〜23:00

定休:日曜祝日












お店を出て、どこをどう歩いたかさっぱり覚えてないんですが、一応気合いの入った真っ当なバーを探してました。

そんな途中で気になるドアを見つけたのでお代官さまにお願いしておつき合いいただくことに。

お店は「酔族館」という名前で、中は全く見えずかなり年季の入ったドアでした。

ドアを開けてダメっぽかったら「間違えました」って逃げましょうと言うて私がオープン。

中は予想とはちょっと違って振りモンのショートカクテルなんかをバンバン出すような感じではなかったです。

ジョニ黒のキープボトルがずらっと並んで、バックバーのボトルは割と限られてました。

それでも年配の女性ともう一人の女性がやって居られて、ええ雰囲気やったで座ることに。

後でお聞きするとスッキリきれいなオーナーの女性が50年以上やってるというお店でした。

私らより先に長らく通ってはるような常連さんが座ってましたが、やりとりから土地の空気を感じられるお店でした。

私には旅先で入る店としては当たりのお店やったんですが、ishさんも気に入りはったようなんで、それぞれお代わりをしてゆっっくり楽しませて貰いました。

お勘定は二人で3〜4杯ずつ飲んでジャスト10000円。




<参考情報>

*スタンド「酔族館」

住所:広島県広島市中区堀川町1−34

電話:082−243−0501

営業:不明

定休:不明




酔族館を出て、どう歩いたかは覚えてませんが、宿の方に戻って昼にチェックした八昌へ。






薬研堀の広島焼き屋「八昌」のメニュー

*薬研堀の広島焼き屋「八昌」のメニュー

閉店時間に近かったので、お店の人に入らせて貰っていいか確認の上、入店。

これまたお店の人の顔色をうかがいつつ、二人で1枚でもいいかと尋ねると快諾してもらえました。

生ビールを一杯ずつ飲んだから、最低限の客単価をクリアしたことにさせて貰いました。

注文はメニューに大きくオススメされてた「そば肉玉 840円」に広島のお好み焼きといえばの「いか天 157円」をプラス。




携帯からアップしましたが、デジカメで撮った写真をもっぺん貼っておきます。





薬研堀「八昌」で締めに広島焼きを半分

*薬研堀「八昌」で締めに広島焼き 半枚

広島のお好み焼きはものすごく久しぶりに食べましたが、夜中に食べる禁断の味っていうプラス作用もあって非常に旨かったですわ。





<参考情報>

*お好み焼き「八昌」

住所:広島県広島市中区薬研掘10−6

電話:082−248−1776

営業:火〜土 16:00〜22:30 日祝16:00〜21:00

定休:月曜、第1、3火曜





いやー、1日のこととは思えんくらい充実してましたわ。


posted by えて吉 at 18:09| Comment(8) | TrackBack(1) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月10日

昼は福山の中華料理店「蓮香」へ 広島旅行その1

この前の7日、8日と1泊で行ってきた広島旅行についてぼちぼちアップしていきます。
今回の旅行に出るきっかけは”お代官さま”こと「foodish:”雑”食記」のishさん。

少し前から広島に行ってみたいと言うてはったんですが、お誘いのメールを頂き即答でご一緒させて頂くことに。

それとは別件で車を買い換えるはるっていうのを聞いてたんで、どちらの車でいくかお伺いを立てました。

いつもなら電車嫌い&運転好きの私が車を出すのは決まってて、二人だけならロードスター、それ以上の人数ならアルファードってのがパターンでした。

新しい車に替えはったばっかりやったら、長距離のドライブもやりたくなってはるんじゃないかと打診した次第です。

結果的に、私が車で神戸まで行ってishさんの車に乗り換えて行くことに。

運転は私もさせてもらえるような雰囲気やったんで、旅行とは別に初めての車に乗るのを楽しみにしてました。



旅行の行き先の方は、初日の昼はishさんが希望してはった中華料理屋に行くことに決めた以外はほとんど白紙でした。

広島といえば、現地で食べる広島焼きと持ち帰りで「うえの」の「あなごめし」は欠かせんなぁというのが共通理解だったでしょうか。





初日は福山のなんていう中華料理店に行くかも知らず、神戸に向かうことに。

福山の中華とだけ知らせてたんで、屋号ぐらい聞いても良かったんですが、なんも知らんと行くのもええかと。





当日は5時に目覚ましを掛けてたんですが、3時過ぎにトイレに起きたら興奮のせいで寝直せず。

布団に入って寝直す努力はしたんですが、3時半過ぎには起きてしまいました。

あんまり早く出てもしゃあないと思ったんで、家で時間を潰して6時に屋根無し号で出発。



早く着いたら神戸でうどんでも食べようかと思ってたんですが、結局うどんはパス。


7時半頃兵庫駅近く、国道2号線沿いのファミマに寄っておにぎりをゲット。




約束の8時よりちょっと早めにishさんのご自宅前に到着。


車を乗り換えて荷物を移したら、ishさんの運転で7時50分に神戸を出発。

柳原入口から阪神高速に入って、山陽道へ。


ishさんとは何回もあっちゃこっちゃへ出かけてますが、助手席に乗るのは初めて。

普段も人の助手席で遠出することが少ないので、なんだか不思議な気分でした。




ドライブが始まると、いつもは携帯をいじったり出来へんのに助手席でのうのうとしてたんでツイッターの方でつぶやくなんていう調子こいたこともやってみました。


約150kmほど走って山陽道の吉備サービスエリアに到着したのが9時37分。


お代官さまから


 「そろそろ運転しとうてしゃないんやろ」


なんて言われたんで


 「もしよければぜひ」


と、運転を代わらせて頂きました。



新しい車はもう何年も前に車オタクのツレが認めてるのを知ってから気になってて、いっぺん運転したいと思ってたんですよねぇ。

日本の環境対応車と違って、コンパクトなエンジンにターボを付けることで燃費とパワーの両立を図ってるタイプ。

初めて乗る車で小排気量やと、いきなりの高速の合流が怖いんちゃうかなんて思いながら運転スタート。

そんな排気量やとは思えん素直な加速でサクッと高速に合流。



そこからはお代官さまの説明を聞きつつ、初めての車の乗り味を色々とチェック。

爆走するためのターボとは方向性が違うみたいで、とにかくスムーズなエンジンでした。
マニュアルモードでギアを落としても、回転数が多少上がっても騒音はごく僅か。

非常に品が良かったんでそれを伝えると


 「上品すぎてちょっとおもろない」


なんてことを言うてはりました。

シートがかなりしっかりしてて、これならなんぼ乗っても疲れへんのちゃうかと思うほどでした。

うちのアルファードなんかはパッと座った瞬間はなんとなく豪勢な感じがしますが、実際には距離を乗るとそれなりに疲れるんですよねぇ。

ゆるい下りなんかでうちのアルファードだとエンジンブレーキが効かずツルツル転がり落ちる印象があってギアを落とします。

でもお代官さまの車は同じオートマでも少しエンジンブレーキが効いて、Dレンジだけでもけっこう走れる印象。

3年オチで走行距離が1万キロほどで、車内の状態も新車みたいやし、中古車としてはめっちゃ当たりのタマを掴みはった印象でした。

 *10年を越えてるロードスターはだいぶ内装の樹脂がヤレて見えるのとは大違い。



それ以外にもトヨタの車とはけっこう違うところがあって、前半は車ネタばかりで盛り上がってました。


お代官さまが買いはったばかりの車なんで、誰かを乗せてる時の丁寧運転以上に、車に優しい運転を心がけてました。


95kmをのんびりと1時間ちょい掛けて走り、11時には福山市街に到着。



車を置いて、とりあえず目的のお店に行ってみると、11時半だと思ってた開店が12時だと判明。

とりあえず、福山駅の方に向かってしばらく街を探検。

福山市はなんかいも通り過ぎてるんですが、市街地を歩くのは初めてでした。

駅前なんかはかなり都会というか、大きな都市で土地勘がないからへぇ〜っと驚きました。
 *福山の方、驚いたりしてごめんなさい。全く初めてだったのでお許しを。






ちょっとサ店で休憩がてら時間を潰したりして、12時頃お店へ。





福山の中華料理店「蓮香」の店構え

*福山市の中華料理店「蓮香」の店構え

ishさんはこのお店のことを「快食.com」っていうサイトを運営する”シャオヘイさん”って方のトコで知ったそうです。

こちらの「快食案内サーチ」は、何年も前にお代官さまと日帰りで広島を攻めた時に参考にさせて貰ったんです。

 *前回の日帰りの広島行きは前のブログのコチラにあります。

シャオヘイさんのサイトは、改行なしで文字がビッチリならぶ独特のスタイルなんですが、その内容が非常に濃ゆいんで、この人が旨いって言うモンは信じられるって思ったものです。



私はどの店か聞いてませんでしたが、シャオヘイさんがネタ元ってことで期待して出かけたんです。




お店に入ってメニューを見せて貰うと、意外やったんですが、お昼はランチコースと麺類のみ。

コースが1500円と2100円の2種類、後は単品の麺類が2種類だけでした。

昼は普段控えめにしてるし、夜にどれくらい飲み食いするか分からんし、飲まれへん時はあんまり色々出たらツライんで私は単品の麺をオーダー。




お代官さまは1500円のコースで。




まずはそちらのお料理から。



前菜の鱧のフライ

*前菜の鱧のフライ

キュウリのソースと上にはサクランボのソースがかかってて夏らしいですねぇ。

お代官さまは事前にある程度店の情報を持ってはりましたが、私はまったくサラの状態やったんでインパクトがありました。

中華っていうより、イタリアンやらフレンチの前菜みたいに見えました。




さらに前菜がもう一品。





せんまいのピリ辛の和え物

*せんまいのピリ辛の和え物

ホルモンの「せんまい」って、中華でよう使うモンなんでしょうかねぇ。

私は初めて見ましたが、こんな料理出されたら飲まんとおれませんわ。

運転手としてはコースを選ばんかったのが正解やと納得。


お代官さまにはいつも「せっかく私が運転手やるんやから好きに飲んでくださいよー」って言うんです。

でも、私に悪いからってまず飲みはれへんのですが、このメニューにはヤラれたようで瓶ビールを1本頼みはりました。


飲んで貰うのも運転手のやりがいなんですけどねぇ・・・。





ishさんの「トマト冷麺」

*コースの「トマト冷麺」

パスタ料理みたいじゃないですか?

味見させて貰うと鶏やと思いますが、旨みたっぷりのスープに控えめの味付けでした。

香味野菜も入ってましたがトマトはフレッシュっぽかったですわ。

中華料理とだけ聞いてたら、全く予想出来んモンが出てきましたわ。





私の単品の麺類はメニューでは「牛肉麺」と書かれてたんじゃなかったんですかねぇ・・・。


ラーメン鉢に濃い色のスープで上に焼いた肉が乗ったようなモンがぼんやり頭に浮かんでオーダー。


ishさんのが上の通りなんで、そんなんが出てくるはずないですわね。


私の麺もまったく予想とは違ったモンでした。






濃厚な牛肉のスープで「牛肉麺」

*濃厚な牛肉のスープで「牛肉麺」

お代官さまのヤツに較べると色が付いてますが、味付け(塩気)はもっと控えめでした。

調味料の味っていうより、牛肉の煮込んだスープの旨みが大部分って味でした。

肉の部位に詳しくないんで分かりませんが、煮込み向きのトコって感じがしました。

ある程度の歯ごたえは残しつつ箸で切れる位まで煮込まれてました。





こんな予想外のモンを食べると、夜のメニューが気になったんでフロア担当の女性にお願いしてメニューを見せて頂きました。






福山の「蓮香」の夜メニュー

*福山の「蓮香」の夜メニュー

クリックして貰うとデカイ画像が出ます。


一部は料理名ですが、ほとんどは食材名だけが並んでました。

おまけに全く値段がはいってないし・・・。


お店の女性に聞くと、お客さんのほとんどがおまかせコースを選ばれると。

予算や食べたいモノ、苦手なモノを聞いて後は大将が流れでお料理を出すようでした。





お店の外に料理の写真があったので、そっちも貼っておきます。





福山の中華「蓮香の料理写真」

*「蓮香」の夜の料理の写真




麺のスープが凄かったから、夜メニューを前に焦らされてるような気分になりましたわ。

少なくとも3人、出来たら4人位で来てちゃと酒を飲みながら色んな皿を味わいたくなってしまいましたよ。

そうなると当然福山泊まりにせんとアカンからこのお店だけを狙った旅行を企画せんとあかんのが難しいトコですねぇ・・・。






コースの食後には、手作りアイスが付いてて何種類もの中からお代官さまはショウガのアイスクリームを選んではりました。

ガツンとショウガの風味が効いて、マニアックなジンジャエールに通じるような風味でした。

私は単品やったんですがサービスでレモンシャーベットを出してくれました。

そちらもレモンの皮が入ってたりですごくしっかりした味でした。


全て含めてお勘定は3000円ジャスト。

ってことは、ビールが600円やったように思うんで私の麺は900円やったんですかねぇ。





あんまり気合いを入れてた訳じゃない昼ご飯でいきなり個性的な店に当たったんで、非常にええスタートでした。

お代官さまのブログへトラックバックをさせて頂きました。

*foodish:”雑”食記:蓮華でランチ(福山市)〜広島県満腹ツアー(1)




<参考情報>
*中国料理「蓮香」

住所:広島県福山市霞町1−5−6
電話:084−973−9552
営業:11:30〜14:00、17:00〜24:00
定休:不定

 *昼の営業時間は12時からかも・・・。




*朝の体重:57.80kg(やや重め)

*6月の休肝日:3日/9日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 
posted by えて吉 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月23日

朝は「イノダコーヒー」・昼は「スマート珈琲」

京都に泊まった翌日のこともサクッとご紹介しておきます。

前日は初対面のhanaochayaさんを遅くまで引っ張り回し寝たのは3時頃だったかと。

いつもは夜中に目が覚めるんですが、寝た時間が寝た時間だけに朝に目が覚めました。(^^;

トイレに起きたんは8時頃やったと思うんですが、それでお代官さまも起きはったんでぼつぼつ行動かいしすることに。

お代官さまが風呂に入りはってから、クルマは宿に置いて散歩がてら街を歩くことに。


ishさんは学生時代に京都で暮らしてはったんで、色々とレクチャーしてくれはりながらポテポテと。

ベタやけど有名な茶店があるからそこへ行こうとのことでした。


二人で向かった「イノダコーヒー」について私はなんにも知らんかったんですけどね。


本店と支店がすぐ近所にあるそうで、まずはishさんの好みで支店の方へ。


開店時間まで10分ちょいあったんで、一度は諦めて本店へ。

そっちはもっと早くから開いてたようですが、平日だというのに既に行列。

私は並んでまでモノを食うのは大嫌いやし、茶ぁーシバくのに誰かが並んでたら落ち着きませんわ。

ishさんも並ぶ気はないってことだったんで、また支店に戻ることに。




あと数分で開店って時間になると近所の年配のおっちゃんがやってきて、店内に慣れた様子で入って行きはりました。

きっと昔から毎日のように通ってはる常連さんなんやろうなぁと眺めてました。

開店時刻になると店の人が出てきて営業中になったんで、我々も店内へ。


知らんかったんですが、ここのコーヒーって黙って頼むと砂糖とミルクが入ってるんですねぇ。

ishさんがあらかじめ教えてくれたんですが、せっかくなんでお店の流儀で飲んでみることに。



コーヒーの写真は携帯からアップした小ネタでどうぞ。


コーヒーの善し悪しは分からんのですが、円形のカウンター席に座ると中の店員さんの動きがよう見えました。

けっこう年配の方と若めの方の二人が働いてはったんですが、所作の一つ一つがキッチリ決まってて見応えがありましたねぇ。

老舗のオーセンティックなバーと同じような雰囲気がありました。





イノダコーヒーで食べた「ハムトースト」

*イノダコーヒーで食べた「ハムトースト」 650円

サンドイッチ類はけっこう高くて千円を超えてたかと。

このハムトーストは比較的こなれた値段やったんで1つだけ取ってお代官さまとシェア。


支店の方も開店時間からぼつぼつお客が入り出してましたが、並んだりはなくのんびりお茶出来て良かったですわ。

こういう時に旅の前から本店を狙ってたら何が何でも本店で飲まんと気ぃすまんタイプやと一緒に旅行なんか出来ませんわ。

ishさんは最初から支店狙いやったそうですが、私にはありがたいチョイスでした。




お茶したらまたのんびり歩いてホテルまで。



宿代は安かったのにチェックインが15時でチェックアウト11時はありがたかったです。

 *泊まったホテル「ホテルシャトレーイン京都」についてはコチラをご覧下さい



宿からクルマに乗り込んだら、散歩中に御池通の下に駐車場があるのをチェックしてあったんでそのまますぐそこへ車を置きました。




車を置いたら、またishさんの案内で京都の町中をウロウロ。





イノダコーヒーでちょっとだけ食べたら余計に腹が減ったくらいに感じてたんで早めに昼ご飯を食べることに。




ishさんの後ろにくっついて歩いてたら、またコーヒー屋に入ろうとしはったんでビックリ。


以前、ブログ仲間のぷるみえさん達と来たお店でした。


その時は普通にお茶したんですが、今回は2階席へ。




上はえらく年期の入った洋食屋さんのような雰囲気でした。




スマートランチってのがあって、洋食のメインがいくつかあってそこから2種類選ぶスタイルでした。

久しぶりの洋食だったので、けっこう悩んだ末にそれぞれがオーダー。







スマート珈琲で食べたランチ

*スマート珈琲のランチ 1050円

私は洋食の定番である「ハンバーグ」と鶏好きなので「チキングリル」をトマト風味で。
お皿に盛られたご飯をナイフ&フォークで食べるのはすごく久しぶりでした。



朝のコーヒーから時間が経ってなかったので、食後のコーヒーはパスして食事だけに。


食べてる時はサクサク食べ進んだんですが、意外と量があった上に、夜遅くまで飲んでたせいで胃が本調子では無かったんでしょう。

この後は満腹状態のままかなり長い時間お腹が減りませんでしたわ。




食後は駐車場に戻って、ちょいとドライブに。



ishさんの道案内で途中なんども行ってはるというベーグル屋さんに寄ってishさんはお買い物。

私は車で待ってたんですが、後で味見をさせて貰いました。

ガーリック入りやったんですが、それだけで酒が飲めそうなくらい濃ゆかったですわ。



ベーグルの後は、貴船神社へ。

仮の本殿にお参りしてから、さらに前の道を奥へ走ってみたんですが、道の荒れ方が尋常ではなかったですわ。

周りに倒木がいっぱいあるし、路面も石ころだらけ。

道の脇に雪まで残ってたんで、ビビって途中で引っ返しました。



そこからは市内を縦断して南へ。


国道171号線に入って大阪方面へ。


私は最初ishさんの地元にお送りせんと申し訳ないかなぁと思ってたんですが、ishさんは途中の駅で構わんと。

そこで171号線を伊丹まで走って、適当に県道を南下。

ちょうどJR尼崎駅のそばを通ったので、そこでishさんを降ろして解散ということに。


家に戻ったら6時頃だったんで、2日目もきっちり堪能して今回の旅を終えました。


ほとんど飲み食いしたことのない京都は非常に楽しかったですわ。

今回の宿にはレンタサイクルもあったんですが、次回はチャリンコでウロウロしてみたいもんです。






posted by えて吉 at 19:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都に泊まって飲み食い「えいたろう屋」と「グランジ・プラス」

マクラで終わったしまった「泊まって京都で飲み食い」ネタの続きをアップさせて頂きます。

私は1本前の記事に書いたとおり「ホテルシャトレーイン京都」に先にチェックインしてだらだらやってました。

なんかツマミでも買うておけば良かったんですが、なんもなかったのでかなり腹ぺこでした。

仕事先から電車で来られたお代官さまが宿に着きはったのは6時半頃だったでしょうか。



二人で宿を出て、まずは大通り沿いを烏丸御池駅の方向へ。



大通りから中に入ったトコに見かけた店を2〜3軒チェックしながら歩きました。

入ってもええかと思える店が1軒ありましたが、ishさんが駅からホテルまで歩いてる途中で見つけた店がなかなか良かったと。

ishさんのチョイスなら私の好みにも合うと思ったので、とりあえずその店の前まで行ってみることに。


大通りに面して烏丸御池の駅からすぐっていう立地だと、普通なら敬遠しがちですが、店構えを実際に見るとなかなかいい感じ。

アカンかったらサクッと店を変えたらええんやからと入ってみることに。




この店に入ったのには「良さげ」やった以外にも理由がありました。



ishさんとの京都行きが決まってから、ishさんが誘いはった方があったんです。

ツイッターでishさんと私が共通してフォローさせてもうてるhanaochayaさんとこの日会えることになってたんです。

hanaochayaさんのお母さんであるrubiconboiseさんのことも二人でフォローさせてもうてるんですが、二人揃ってのご参加は叶わず。

お仕事帰りのhanaochayaさんとお店で直接お会いするなら、分かりやすいところがよかったんで、その店ならバッチリやろうと。



一軒目に入った「えいたろう屋」は地下鉄の烏丸御池駅から上がったら見えるようなトコにありました。




入り口を入ってすぐのカウンターだけかと思ったらその奥にはこぢんまりしたお座敷がありました。




しっかり食べるのは主賓であるhanaochayaさんが到着してからってことにして、まずは軽めにオーダー。






つきだしに出た「ばい貝の塩煮」

*つきだしに出た「ばい貝の塩煮」

瓶ビールをお願いしたら、黙ってサッポロの赤星が出て来たのも嬉しかったですね。

つきだしの貝もええ感じでした。

冊子になったメニューや壁にある本日のオススメをざっくり眺めた感じではムチャな高さではないけど、それなりにお値段するって感じでした。





えいたろう屋の「ふきと穴子の玉子とじ」

*えいたろう屋で最初に来た「ふきと穴子の玉子とじ」 950円

メニューの写真を撮ったりせんかったんで料理名はええかげんです。

フキは歯ごたえを残した食感で単品の煮物にはしますが、こういう卵とじは自分ではやったことなかったです。

蕗は割としっかりめに火が通ってて全体の食感に合うてました。

出汁が旨くて初っぱなから酒が欲しくなるお料理でした。






春キャベツとすじ肉の煮物

*春キャベツとすじ肉の煮物 750円

小鍋仕立てのモノが2品も続いてしまいました。

両方とも私がチョイスしたんですが、お代官さまの記事を読むと私が頼みそうやとバレてたようです。
 *リンク先の記事にトラックバックさせて頂きました。

こちらも出汁がええ感じなんで旨かったですわ。

春キャベツとすじ肉って組み合わせだと、トマトソースをぶち込んだことはありますが、こういうあっさりした和食もええなぁと。





春らしく「竹の子の天ぷら」

*春らしく「竹の子の天ぷら」 1000円


タケノコの食べ方だと、とりあえずは煮物かと思うんですが、小鍋モン2品だったんでこっちは天ぷらにしてみました。

朝掘りの京都産って言うだけあって、香りが良く甘みもしっかりあって良かったですわ。
いつも筍は安もんの水煮しか使ってない身には地味な油モンやけどインパクトがありました。






最初に頼んだ3つのお料理が出そろったあたりで、hanaochayaさんがお店の到着されました。

ツイッター上ではもうしばらく前からやり取りさせてもうてましたが、多少緊張しつつ挨拶を交わしてまずは乾杯。

ツイッター上で気になってたことを互いに質問したりしながら、さらにお料理を追加注文。






豆腐の味噌漬け

*豆腐の味噌漬け 400円

これなんかはビールのアテっていうより、やっぱり日本酒向きですね。

私は早々に日本酒に切り替えて燗酒をお願いしました。




薄揚げの炭焼き

*薄揚げの炭焼き 500円

この油揚げは肉厚で上等やったん、この値段でも文句ないですねぇ。



飲み食いしながらしゃべってると、ほどなくhanaochayaさんから


 「ishさんってもっとキツい人かと思ってました」


ってな意味で意外そうに感じてはる趣旨の発言が。


どうもこのブログに登場するお代官さまキャラからhanaochayaさんはもっともっと怖い人?をイメージしてはったようです。

おかしいですねぇ・・・・。

私はそんな趣旨でお代官さまにご登場願ってる訳ではないんですけどねぇ・・・。

(あくまでも)事実に基づいて、読んで頂く方に分かりやすいようにメリハリを付けてる程度なんですけどねぇ。

hanaochayaさんの発言を聞いたishさんからは


 「ほらみろ、またえて吉のせいで誤解受けてたやないかー」

ってなお言葉が。


グルコバ常連の*あきこ*さんもうどん巡りで初めてishさんと一緒になった時



 「意外でしたー。あのキャラのままやったら、怒って帰るかもって思ってました」


って趣旨のことを言うてはったんですよねぇ。


ishさんは*あきこ*さんに続いてhanaochayaさんまで誤解してはったんでえらくご不満のようでした。


うーん、今後お代官さまキャラの登場させ方には多少の変更が必要かもしれませんねぇ・・・。

 *リアルなishさんをご存じでこのままの路線でええって方が居たらお知らせ下さい。




ふきのとう鯛味噌

*ふきのとう鯛味噌 500円

これまた酒を飲むためにあるようなお料理ですねぇ。


遅れて来はったhanaochayaさんに食べる方で追いついて貰わんとアカンなぁと思いながら時々お隣の皿をチェックしてました。

ところが、意外と食べ物の減りが遅いんですよねぇ・・・・。

最初は多少の緊張があったかも分かりませんが、しばらく経てばなんも気ぃ使わんでええオッサン二人やとはご理解頂けたはず。


で、おっさん二人にも徐々に分かってきたんですが、どうやらかなり”おっとこ前”な飲み方をしはる方のようでした。(^^;


誰かは着ぐるみの背中のチャックが開くと、中からおっさんがのぞくかもなんてことを言うてはりましたからねぇ。
 *これはオフレコやったかも・・・・






つぼ鯛の一夜干し

*つぼ鯛の一夜干し 630円



他の料理を食べてると、やや高めのお造りもきっとその値段に見合う価値があるやろうと思ったんですが結局頼まず。

最後に手頃な値段やった干物だけ行っときました。




食べ物は以上で、飲む方はそれぞれが好きなモンをマイペースにオーダー。

当初の予定ではちょっとずつ食べて色んな店に行くような雰囲気やったんですが、結局1軒目でじっくりと飲み食い。

どの料理も器がそれぞれ違うし味もどれも文句なし、ふらっと入って当たりのお店でしたね。

hanaochayaさんとも初対面で落ち着いて話が出来たんでこれはこれで良かったかも。






<参考情報>

*えいたろう屋:食べログ

住所:京都府京都市中京区御池通烏丸西入北側龍池町448

電話:075−221−4604

営業:17:30〜23:00(L.O 22:00)

定休:日曜日・月1回不定休

 *情報はお店のカードによります。食べログとは異なります。






えいたろう屋を出て、もうちょっと飲みたい気分だったのでバーを探しつつ3人でしばらく町を歩きました。


とりあえず店の多そうな南方向に歩いて行ってたかと。

しばらく歩くとishさんが1軒のお店に反応しはりました。

バーっていうより、カフェかバールのような割とカジュアルな感じに見えました。

私はまだなんか摘みたい気分やったんで、酒に本気ではない軽い感じでもええかって気分でした。






入ったお店は「grange plus(グランジ・プラス)」ってトコでした。






お店に入ってカウンターに座ったんですが、お酒のボトルはどこにも見えず。

カウンターの中の壁には黒板が掛かってて手書きでフードメニューが書いてありました。
バーではないけど、ジントニぐらいならあるだろうと思って自分の定番をオーダー。

ishさんもいつものお約束でウォッカトニック、hanaochayaさんはボンベイサファイアのロックだったようです。
 *この情報はお代官さまの2本目の記事からパクらせて貰いました。

<訂正>
 hanaochayaさんの飲んでたのはラムだったそうです。コメントでご指摘頂きました。


割と若くめでサラッとした男性が作ってくれたんですが、出てきたグラスはえらくしっかりしたタンブラー。

アレっ?って思って、斜め上からグラスの底をチェックするとなんだか見覚えのあるマーク。


カウンターの兄ぃさんに聞いてみると「バカラ」のグラスでした。




grange plusで食べた「ホタルイカのオイル煮」

*ホタルイカのアヒージョ(ガーリックオイル焼き) 800円

こういうスパニッシュなアテなんかが色々あるとあんまり固いバーには思わないですよねぇ。

ホタルイカはモノが良くて、しっかりと味噌?の味がしてたんでこの量なら良心的ですね。





ちょこちょこ話を聞いてみるとカフェっぽい店やのに元々はかなりマニアックで本格的なバーをされてたとのことでした。

単に高い酒って意味じゃなく、限定品とかデッドストックモンの稀少なボトルを買い漁ってたとか。

割とポピュラーな銘柄でもレアもんだとショットの単価がものすごく高くなって行ってたそうです。

凝りに凝った挙げ句、そんな金額を出してもうたり、そんなスタンスでおるのがイヤになったとかで正反対のカジュアルスタイルに路線を変更したとか。


見えるトコにボトルがないのもバックバーで威圧したり、見せびらかしたりしたくないからのようでした。


気軽なお店やから振りモノは遠慮しようと思ってたんですが、シェーカーはちゃんとあるし当然作れると。


そこで店に入った時は頼まないつもりだった食後の定番をお願いしてみました。





すごくステムの細いグラスで「マルガリータ」

*すごくステムの細いグラスで「マルガリータ」

かなり背が高くて足が細いんで繊細なイメージのグラスでしたねぇ。

こんなグラスが出てくると思えん内装だけにそのギャップだけでもご機嫌でしたわ。

私のツボにはまるお店だったんで、客の3人だけでしゃべるんじゃなくてバーテンダーの兄ぃさんにも話を振りつつ楽しませて貰いました。

普段、おばはんクサイ料理ばっかり作ってるからhanaochayaさんには私がバー話で盛り上がるのが違和感があったかも。

前のブログではカクテルのカテゴリまで作ってイチビってたんですって白状しときました。

hanaochayaさんは2軒目でも男前な飲み方をしてはりましたねぇ。

へなちょこなロングドリンクスなんか興味ないって感じでした。(^_^)








初対面の女性だったのに気分良く飲み出したらブレーキが効かず。

楽しくしゃべって、レベルの高い酒を飲んでたらあっちゅう間に時間が経つんですよねぇ・・・。

気が付いた時には、なんと夜中の2時!!

この日はそんなに飲み過ぎてないし、悪い酔い方もしてなかったんですが・・・。

hanaochayaさんの終電の時間にまーったく気を遣わずに午前さまにさせてしまいました。

お代官さまと私は泊まりで次の日の予定もないけどhanaochayaさんは平日なんで当然お仕事あり。

長いことおつきあいいただき大感謝するしかないんですが、翌日はさぞお疲れやったことでしょうねぇ。

というわけで、飲み歩き、食べ歩きのつもりが行った店は2軒だけになりました。

2軒だけやけど両方のお店でしっかり飲み食いしたんで、大変満足度の高い夜でした。




<参考情報>

*grange plus(グランジ・プラス):食べログ

住所:京都府京都市中京区堺町通四条上ル東側

電話:075−212−0034

営業:11:00〜14:00 17:00〜2:00AM

定休:日曜日










> hanaochayaさんへ

 長時間にわたってホンマにありがとうございました。


> rubiconboiseさんへ

 娘さんを初回から遅くまで引っ張り回してスミマセン。

 

 

 

*朝イチの体重:56.75kg(今日もえらく軽め)

*3月の休肝日:8日/22日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 


posted by えて吉 at 18:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

京都で飲み食いするなら泊まりでないと

15日から1泊で京都に出かけてきた時の模様をご紹介します。

今までに何回も書いてますが、私は「電車嫌い」で「酒が無かったら旨いモンは食わん」というタイプ。

このため京都にはたまに実家のオカンの運転手で美術館に行ったりはするんですが、ほとんど飲み食いしてません。

行くなら車なんで、飲めない。飲めないからまともなモンは食べない。

観光にはあんまり興味が無く、飲み食いにばっかり目が行く私にとって京都は近くて遠いとこなんですよねぇ。

ただ、去年の12月にちょこっと京都の町中を歩いた時に、オモロそうな店をいくつか見かけて興味は湧いてました。



今月はだいぶ前から色々と予定が入ってたんですが、4日になって急にメールが入りました。


 「急やけど15日の夕方から泊まりで京都に行かんか?」


との、お誘いが某お代官さまから来たんです。

普段なら予定さえ空いてりゃ、前日のお誘いでも乗るので急には感じませんでした。

ただ、珍しく同じ週の週末(18日)に家宴会の予定が入ってたんです。


数分間悩んだ末、17日に1日余裕があればなんとかなるやろうと思いishさんには参加で返信。


その前の週に入ってた次郎吉に行こうっていうお誘いが伸びて13日なったんで、最終的にはかなり過密なスケジュールになったんですけどね。





宿はishさんが既に見つけてくれてたんで、私の泊まりの追加と駐車の申し込みをお願いしました。






お代官さまからは事前に行きたいところがあるか聞いてもうてたんですが、京都の情報は全くないんで希望は無し。

二人で行くなら”てけとー”に街を歩いて見つけりゃええかと思ってました。





当日はツレのサ店でお茶してからのんびり出かけるつもりでした。

9時過ぎに1階の事務所に降りて、週末のゲストのための布団をチェックすると敷き布団が見つからず。

急遽奈良の家まで行って敷き布団を取ってくることに。

奈良の家で無事に布団を見つけて、事務所に戻ったのが11時頃でした。

もうお茶は諦めて、そこから地道で京都に向かうことに。


外環に出て、だらだらと北に向かうことにしたんですが、途中で阪奈道の標識を見かけて急に奈良周りで行くことに。

国道308号線で生駒の山を越えて、奈良の中心部に向かう手前で左折して国道24号線へ。

京都の市街地あたりからはどのルートやったかよう分からんのですが、標識の目的地に「堀川五条」って出てたような気がします。

堀川五条を過ぎて、もう少し北の「堀川御池」って交差点を右折したらすぐそこに今回の宿「ホテルシャトレーイン京都」を発見しました。








「ホテルシャトレーイン京都」の外観

*「ホテルシャトレーイン京都」の外観

チェックインが3時で着いたのはその少し前でした。

もうちょっと早く着いてたらどこぞで美術館でもシバいてから宿に入ろうと思ってたんです。

宿の駐車場は台数が限られてるっていうんで、とりあえず車を入れてしまうことに。

チェックインには少し早かったけど、部屋の掃除は終わってたんでチェックインさせて貰いました。




料金は前払いってことやったんで、7500円をお支払い。





7500円って、まずまずの値段やと思いません?





でもねぇ、これには内訳があるんです。





まず駐車場代が1500円。




だから、クルマ無しやったら6000円って訳です。





で、この6000円がishさんと私の二人分での値段やったんです。




京都の繁華街に近い御池通っていう大通りに面してて、一人1泊3000円はビックリでした。





高知への旅行でも同じ値段でしたが、宿の立地は風俗街の外れで、部屋は日本の宿っぽくないヘタリ具合でした。




ところが部屋に入ってみてビックリ。





ホテルシャトレーイン京都のきれいな風呂とトイレ

*ホテルシャトレーイン京都のきれいな風呂とトイレ

この写真ではあんまり分からんと思うんですが、ユニットバスはピッカピカでした。

ishさんによると最近改装したとのことですが、ほんまに新品でした。






ホテルシャトレーイン京都の和室

*ホテルシャトレーイン京都の和室

客室内も改装したてって感じで非常にキレイでした。

この写真はトイレの方から撮ってるんですが、二人で寝るには広すぎるほど。

窓の外もすぐ壁って訳ではなく、陽も差してるし・・・。


布団は自分らで敷かんとあかんけど、そんなもんに何分もかからんから文句なし。



個人的に嬉しかったのは大浴場が付いてるとのことだったんですが、それについては入浴出来る時間が16:00〜24:00だけだったんでやや残念。

どうせなら朝風呂に入りたかったんですが、3000円じゃ望みすぎですね。




せっかくなんで4時まで待って、お風呂も覗き行きました。


ロビーが2階で、風呂が1階なんで駐車場か倉庫を潰して風呂場にしたんですかねぇ・・・。

安ホテルの風呂やから期待はせずに向かいました。




ホテルシャトレーイン京都の大浴場

*ホテルシャトレーイン京都の大浴場

そんなに大きくはないけど、思ったよりは大きかったですね。


朝に家でシャワーはしてきたんで、軽く湯船に使って部屋へ。


最初は出かけようかとも思ってたんですが、風呂上がりに買うたビールを舐めながら大相撲を眺めてだらだら。


結局ishさんが宿に到着しはるまでどこにも出ずのんびりしてました。


朝昼兼用で、コンビニおにぎりを1個食べただけやったんんで、摘むモンがないのだけが痛かったですわ。



腹が減りまくったところに、ishさんがお着きになり、早速外に出ることに。


行き先も決めずにお店を選ぶことになるんですが、続きは別の記事でアップすることにします。









*朝イチの体重:56.60kg(晩メシが少なめだったからなぁ・・・)

*3月の休肝日:8日/21日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 
posted by えて吉 at 17:57| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

今年も香住町の「甲羅戯」でかにを堪能

12月の5日から1泊で行ってきたカニ食い旅行についてサラッとご紹介します。

香住町の柴山にある旅館「三吉 かに楽座 甲羅戯」には日帰りで2回行って、泊まりで行きたいなぁと思ってました。

三度目の正直で去年はついに泊まりで行って、日帰りは何倍も値打ちがあるのを実感。

宿の館内がきれいで実家のオカンが気に入ってるんで、誘いやすいのもありがたいトコロ。

実家の親父や私はどんなとこでもええんですが、オカンは清潔感や雰囲気にうるさいですからねぇ・・・。


今年は秋になっても暑いくらいの日があって、カニって気分にならずちょっと出遅れました。

去年は11月になってすぐカニ漁の解禁前に予約したんですが、今回は解禁日をちょっと過ぎての電話予約となりました。


親父もオカンも遊びに忙しいんで、候補日がそんなに多くはなかったんですが、11月は平日でも希望日はすでに一杯でした。

冬場に日本海側に行くのは雪が怖いんで去年は11月の半ばに行ったんですが、今年は12月に入ってしまいました。





オカンは腰の調子が悪くてあんまり長いこと同じ姿勢でおられへんので、宿のチェックインの時間に合わせて遅めに出発することに。

近場の旅行でも出かけるとなったら暗いうちから出発する方が気分が盛り上がるんですが、体調の問題じゃしゃーないですわね。

大阪を10時に出発することにしたんで、朝起きてからブログを書いたりして暇を潰してました。

すると9時半頃には実家から電話が入って、


 「もう準備万端やからいつでも出発出来るでー」


とのことでした。


どうせこういう展開になるとは思ってたんで、ブログは書きかけやった読書メモを途中で切り上げました。

親父らのマンションまでアルファードで迎えに行って、出発したのが9時45分でした。


おかんの腰のことがあるんで、ルートはごくノーマルに高速を使って行くことに。


走り出してからも座りっぱなしがアカンっていうんで、コマメに休憩することに。

走りだして1時間ちょっと経った11時8分に加西SAで最初の休憩。

播但連絡自動車道に入って、11時46分にはまた朝来SAでも休憩。

朝来のSAは土産物が充実してるんで、腰のためっていうよりはSAをチェックするために寄りました。



朝来を走り出す前に親父が「ナビに案内させるようにセットしろや」と。

うちのオッサンはナビ大好きなんで、ことあるごとにナビを使おうとするんですよねぇ・・・。

あたしゃ器械に横からごちゃごちゃ言われるんが嫌いやし、自分で紙の地図を見ながら走るんが好きなんですけどねぇ・・・。

地図を見てチンタラやってられんかったので、そこからはナビをセットして出発。


高速を降りて少し走ったところ(和田山)で、うどん屋「一心」を見つけたんでお昼ご飯。

カレーうどんの出汁の効きがイマイチ、親父の鶏南蛮うどんにモヤシが入ってて出汁を完全にスポイルしてるというハズレなお店でした。

個人的にはうどんは少々ヘボくても気にならんので美味しくいただきましたけどね。



ナビに任せたら今までと全然違うルートを走らされたんで、ちと不安はあるものの道中の風景には新鮮みがありました。

いつもは宿の西側に出て海沿いを東に戻る、回り込むルートだったんですが、今回は西側で海に出て宿に向かうルートでしたわ。


宿のチェックインは3時ですが、前日にお宿の人からの確認の電話で2時半頃には部屋の用意が出来るから入ってもらえると聞いてました。

そんな状況で宿の駐車場に車を止めたのが2時34分。

なーんも考えんとのんびり走ってましたが、狙ったような到着時刻となりました。




お部屋に案内されたら、すぐにお風呂へ。


風呂好きなんで泊まりで行って宿に着いたら何はともあれお風呂なんです。






甲羅戯の海雨(404号)室の鍵

*甲羅戯の「海雨(404号)室」の鍵

甲羅戯の館内には色々木彫がおいてありますが、部屋のカギまでこんな彫刻の作品付きです。

オカンは部屋の掛け軸を見て、去年も大根の絵やったから同じ部屋ちゃうか?って言うてましたがどうなんでしょうねぇ。

なんとなくカギのデザインには見覚えがある気がしましたけどね。


風呂上がりのビールはやっぱり旨かったですねぇ。


部屋のビールは中瓶が750円で、3階のお風呂の前にある自販機だと500ml缶が500円だったかと。

風呂上がりに缶ビールを買わんとアカンかったのに、買い忘れたらすぐ飲みたくて瓶を開けてしまいました。(^^;

風呂前のキャビネットの中に雑誌やマンガがあったんで、晩ご飯の時間までのんびり暇つぶしがで来たのは嬉しかったですわ。



2本目はマンガの続きを借りにいくついでにちゃんと缶ビールを買いましたよ。





お宿の食事は5時半から選べたんですが、親父のチョイスで6時からに。




昼がうどんだけやったんで、早いこと腹が減ってしまい、最後の30分がかなり長く感じてしまいました。





6時数分前にフロントから用意が出来てると連絡があったんで、喜び勇んで2階の食事どころへゴー!!









甲羅戯のお造りはイカとエビが2種類

*甲羅戯の「お造り」 イカとエビ2種類

食事どころに席に着くと仲居さんがそれぞれの料理を説明してくれました。

料理の内容はいつも一緒なんで4回目となるとお馴染みの面々って感じでしたね。

カニをがんがん食べ始めるとこのお刺身たちは影が薄くなるんで、今回は意識して出来るだけ早めに食べてやりました。





細いモズクと珍味の盛り合わせ

*細いモズクと珍味の盛り合わせ


非常に細いもずくなんで、カニがなければこいつももっと印象深かったかも。

珍味の盛り合わせもちゃんと内容を説明してくれたんですが、カニにばっかり目が行ってたんで聞き流してしまいました。






生の白菜と食べる「かに味噌」

*生の白菜と食べる「かに味噌」

甲羅戯では野菜にもこだわってるそうなんですが、この生で食べる白菜も甘みがあって旨かったですわ。


オカンが


 「こんなぎょうさんカニ味噌食べられるかなぁ・・・」


って言うてたんですが


 「安心せぇ、これは3人で一皿や!!」


って、ツッコミつつ安心させたりました。




鍋の野菜は別盛り

*別盛りの鍋の野菜

3人分としてはやや少なめですが、甲羅戯ではこれで十分ですねぇ。


なんせカニばっかりしっかり食べんと大食いじゃないうちのメンツではカニを残してしまいますからねぇ。

モチはだれも食べられそうになかったので残しました。





生で食べられる蟹で「かにちり」

*生で食べられる蟹で「かにちり」

かに刺しとして別では出ませんが、鍋用のヤツがそのまま生で食べられるんです。

うちの家族はだれもカニ刺しに興味が無くほぼ全てかにしゃぶで食べたんですけどね。

かに鍋といえば、かにすぎが一番やと思ってるんですが、甲羅戯ではポン酢で食べるかにちり。

ポン酢も美味しいし、カニ自体が旨いから全然文句はないんですが、かにすきも食べてみたいなぁとは思ってしまいますね。






鍋をのんびりつついてると、メインとでも言える最後の一品が熱々で登場。





宝楽陶板で焼く「焼きがに」

*宝楽陶板で焼く「焼きがに」

宝楽で蒸し焼きにするっていう甲羅戯の焼きがには、まず最初に香りの良さでヤラれるんですよねぇ。

で、食べてみると焼きガニやのに、身がほとんど縮んでないのがええんですよねぇ。

この焼きがにはほんまに値打ちがありますわ。


これが登場したら蟹鍋の方は一時火を小さくして、熱々の焼きガニに集中していただきました。

酒と食べるのもよし、香ばしいからビールともばっちりでした。




焼きガニを片づけたら、鍋に戻ってじっくりと。

胴体の食べにくいトコロは、オカンがせっせと身を取って、最後の雑炊にドカンと加えてましたわ。

カニの旨みが出まくった雑炊を食べて、大満足なお食事となりました。




部屋に戻って親父が家から持ってきた焼酎を舐めながらマンガを読んだり、またのんびり。

食事をした後で家に帰るんじゃなくて、寝るまでだらだら出来るとリラックス度?が全然違うんですよねぇ。


宿のお風呂は温泉なんですが、源泉の温度が低いため加温してるようでした。

そのためかお風呂が使えるのは夜の11時までと朝は6時からになるのはちと残念ですが、リーズナブルな値段で泊まれるんでしょうがないですね。

11時までにもっぺん風呂に入って寝ました。














翌朝は朝の5時頃に一度トイレに起きたら、寝直しに失敗。

お風呂が使える6時になったらさっそくお風呂へ。


温泉宿に泊まって朝風呂をシバくと、朝から食欲がしっかり湧くんでありがたいんですよねぇ。


7時半からという朝食を待ちかねるようにまた食事処へ。





なかなか豪華だった「甲羅戯の朝ご飯」

*なかなか豪華な「甲羅戯の朝ご飯」

焼き魚に「えてがれい」の干物、イカの刺身、おかずの盛り合わせ、サラダ、お漬け物3種類。

大鍋で湯豆腐、小鍋でカニ入り味噌汁、味付き海苔と生タマゴ。


出発まで時間があったこともあって、朝っぱらから当然のようにビール。

温泉に来たら朝メシでビールを飲るのも欠かせませんわ。

普段は朝イチから米粒は喉を通りにくいんですが、この日は食欲全開やったんで3杯も食べました。


食べてからまた温泉に入って、布団を敷いたままにして貰ってあったんで、しばらく朝寝。

チェックアウトの10時までゆっくりさせてもらいました。








カニのコースは一番安い「さざ波プラン」にしましたが、平日3名で1人当たり19500円。

酒代だのなんだのぜーんぶ込み込みで66000円ほどだったかと。


去年は茹でガニがつく「白波プラン」にしたんですが、多過ぎる感じがしました。

今回はさざ波に戻しましたが、うちのメンツやとやっぱりさざ波が一番合うてましたわ。
3人ともやっぱり甲羅戯で食べるカニには大満足でした。



これで4回同じトコに行ったんで、ちょっと希望を出すならカニの天ぷらを揚げたてで食べられたりすると嬉しいかなぁ・・・と。

あと、ムチャな金額でなければ追加料金を払ってもええからカニすきを出して欲しいもんですわ。








宿を出たら「冬の日本海をもっと見たい」という親父の希望に合わせてしばらく海岸線を東へ。







帰り道に寄った出石の「辰鼓楼」

*出石の「辰鼓楼」


城之崎温泉を通って、その後円山川を渡って出石の市街地へ。

何回か来てるんですが、そばを食べただけで帰ったりで町中を散歩したのは久々でした。




出石を出たら、またしても親父の指示でナビをセット。(T_T)

帰りぐらいは地道を走りたいなぁと思ったんですがオカンの腰があるんで、やむなく高速へ。






播但連絡道の市川SAで食べた「山菜そば」

*播但連絡道の市川SAで食べた「山菜そば」



出石で刺激を受けたんで、昼メシは途中のサービスエリアで安もんの山菜そばをしばいて大阪へ。






3時46分に車庫に車を入れました。二日間の総走行距離419.8km。





カニみたいに贅沢なモンをここ数年毎シーズン食べられてるのはほんまに幸せなことですわ。

<参考情報>

*「三吉 かに楽座 甲羅戯」:公式サイト

住所:兵庫県美方郡香美町香住区浦上312−1

電話:0796−37−0345




*朝イチの体重:58.2kg(昨日の鍋のせいでしょうなぁ。今日は節制します。)

*12月の休肝日:3日/8日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
  
posted by えて吉 at 14:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月04日

日生でカキオコ:「あらた」と「もりした」をハシゴ

1日の木曜日に岡山県の日生(ひなせ)まで行って食べたカキオコをご紹介します。

カキオコとはなんぞや?って方のために、正体を先にバラしておきますと牡蛎入りのお好み焼きのことです。

初めて食べたのが2005年の2月で、行けなかった年もありますが、シーズンになると食べたくなるんです。

今年は牡蠣のシーズンが始まる前によそのブログやツイッターで広島焼きのことを見聞きして刺激を受けてました。

岡山は大阪と較べると広島焼きに近いこともあって、カキオコが食べたいなぁと。

とはいえ、今年は変な天候で11月になっても暑いくらいの日がちょこちょこありましたよね。

牡蛎って寒くなると美味しくなるってイメージがあるんで何度か行こうと思ったこともあったんですが、なんとか我慢してました。






11月も中旬を過ぎてぼちぼちええかと思ってると、お代官さまからツイッターのDMでお誘いがありました。

11/29、30,12/1のどこかでカキオコに行かんか?とのことでした。

どの日でも行こうと思えば行けたんですが、一番都合が良かった12/1で行くことに。


その日ならmyblackmamaさんご夫妻も行けるってことがわかり、当初は4人で出かけることになってました。

ところが、直前にmyblackmamaさんご夫妻はご都合が悪くなったのが残念でした。



みんなでわいわい行けなくなったのは、残念ですがメンバーが二人となったんで・・・・。





普通ならメンバーが二人になっても何にも変化はないんですけどね。






相手がお代官さまとなれば、話は違います。





すでに一番キツい真夏も、周りの人から見たらアホにしか見えない冬場も体験されてるお方。




思わず「屋根無しで行っていいですか?」とお伺いを立ててしまいました。


「二人になった時点で、そうなると思ってたわ」

諦めてご快諾をいただきました。(^_^;)


前日は20度を越えるような気温やったんですが、その日の予報では翌日はものすごく冷えるとのことでした。


極端な温度の変化で、ishさんに風邪を引かせたらマズイかなぁ・・・・。

と殊勝なことも考えたんですよ。


おまけに天気予報の方も曇り一時雨だとかで、雨降りだとロードスターよりアルファードの方が快適なんで当日に朝に最終的な決断を下すことに。


で、1日の朝、布団を出ると室内の温度は意外なほど寒くなかったんです。

外の天気を確認するととりあえずは雨は降ってませんでした。



というわけで、結局大阪から幌をオープンで出発。


家を出たのが5時52分でしたが、待ち合わせ場所の兵庫駅前に着いたのが7時16分。

約束時刻が7時半やったんで、私にしてはかなり無駄のない到着時刻になりました。


myblackmamaさんご夫妻と行くときは、高速を使うつもりでしたが、お代官さまに聞くと


 「地道でええんちゃうか?」


との答えやったんで、高速はパス。



国道2号線をしばらく走って、明石の先で左折して国道250号線へ。

この国道はちょくちょく直角に曲がったりするんで、夜中に走っていつのまにか国道から逸れてたこともあるんですが、今回はちゃんと標識を見てフォローし続けました。


途中、ishさんも気に入ってはる「道の駅みつ」に寄ったのが9時46分。


ここで10分チョイ物産品をチェックして9時59分にまた走り出し。



いつもええかげんに走ってるんで誤解してたんですが、御津から日生はすぐやと思ってました。

実際に走ってみると思ったより離れてて、ほぼジャスト1時間かかって日生に到着。

御津を出た時点でもうすぐ食べられると思い始めてたんで、着いたときは腹ぺこでした。

車は「五味の市」に向かう道沿いにたくさん車が止まってるところがあって、空きがあったんでそこに駐めさせてもらいました。


行き先は特に決めてなかったんですが、まだ行ったことのないお店が気になってるというとishさんも行ったことないから行ってみようと意見が一致。


私は店の前をなんべんも通ってましたが、どうにも怪しげで今まで避けてたんですよねぇ・・・。

そんなお店に行ってみようと思ったのは、いつもうどん情報を仕入れさせて貰ってる{^L^}さんのブログで記事を読んだからでした。

その中で「あらた(安良田)」のおねえさんからカキオコのハシゴは困るって言われたと。

牡蛎ってのはいくらモノが良くても当たるときは当たるから、何軒も食べ歩くとどこのカキで当たったか分からんようになるからアカンのやそうです。

その記事を読んでると「あらた」ではかなり牡蛎の質を吟味してて、自信があることの裏返しに思えたんで、それなら食べに行ってみんとアカンなぁと思ったんです。








建て変わってた「あらた(安良田)」の店構え

*建物が新しくなってた「あらた(安良田)」の店構え

去年行ったときも車で前を通ってるんですが、建物に記憶はないですねぇ・・・。

ちょうど道がカーブしてるところにあるんで、運転に集中して見てなかったのかもしれませんが、ちょっとビックリ。

カキオコブームでよう儲けて建て替えはったんですかねぇ。(^^)


建て替えてもやっぱり怪しい人形が店先にいるんですよねぇ。

この人形が怪しすぎて今まで避けてたんですが・・・・。






安良田の「鉄板周り」の様子

*安良田の「鉄板周り」

他の店でもこういうタイル張りの鉄板台見かけるんで、日生のあたりのお好み焼き屋の定番なんですかねぇ。

えらく愛想がよくて腰の低い”おねぇさん”が迎えてくれました。
 *このへんの地方では全ての女性を"おねえさん”と呼ぶんやそうです。

先客が一組入って、私らがそれに続いて入ったと思うんですが、その後もお客さんが続いて食べ終わるまでにはほぼ満席だったかと。





あらたも牡蛎を焼いてからお好み焼きへ

*牡蛎を焼いてからお好み焼きの上へ

お店のおねぇさんはテープが繰り返すみたいに、お店の牡蛎は無菌で、取れたてやってことを説明してはりましたわ。

私らの分を焼き始めたときは「殻から剥いて30分」って言うてはったんですが、しばらく後のおきゃくさんにはちゃんと「殻から剥いて1時間」って言うてはったのが律儀でした。

一旦牡蛎を焼いてから、毎回背後のカウンターの向こう側に手を伸ばして2〜3個牡蛎を追加してはりました。

「オマケしとくわ」とは言いはれへんかったんですが、そういう意味のパフォーマンスなんでしょうかねぇ。

今まで日生で食べたカキオコではやや小振りな生地の上に牡蛎を乗せるとはみ出るほどの量でした。

そうそうこのお店は細切りのキャベツを粉と混ぜてから鉄板に広げて焼いてましたねぇ。
その上からキャベツを足してたようなんで、大阪と広島の折衷みたいな作り方でした。








焼きながらしつこいぐらいに「(食中毒を防ぐためには)80度以上で1分加熱」っていうフレーズも繰り返してはったんですが、かきおこが出来上がりかけると温度計をブスッと生地に刺して温度を測りはったのにはビックリ。

客の前でそこまでやるのはお好み焼き屋に限らず初めて見た気がします。


テコの角でぐりぐりお好み焼きの真ん中をほじくってチェックまでしてたんですが、かなり気ぃを使ってはるんですねぇ・・・。


最後にサービスやという玉子を目玉焼きにして、その上にお好み焼きを乗せて、それをひっくり返したら完成。




非常に見た目が旨そうな「カキオコ」

*非常に美味しそうな”あらた”の「カキオコ」 900円

客にソースの入れ物を渡してくれて、塗り終わるとネギと紅ショウガを乗せるか聞いた上でトッピングしてくれました。

辛めのソースやマヨネーズ、一味なんかもよければどうぞ勧めてくれはりました。

ガキンチョの頃から大阪で食べるお好み焼きにはマヨネーズを使うことが多いんですが、最近はなくてもええかなぁと思うことあります。

この日はそんな気分やったんで、マヨネーズはパスして、後半に一味をちょいちょいと振って頂きました。



事情は分からないんですが、このあたりでポピュラーな「タイメイ」っていうソースがえらく品薄やって言うてはりました。

牡蛎はたっぷりで、やっぱり火を入れて縮むこともなく、クサミなんかも全くなし。

ただ、お好み焼きの味としては、やや粉っぽさを感じたのが残念でしたねぇ。

厚みが結構あったんですが、そのせいで火の通りが悪かったんでしょうかねぇ。


サイズは小さめなんで、サクッと一枚を食べ終えてお店を出ました。






<参考情報>

*お好み焼き「安良田(あらた)」:食べログ

住所:岡山県備前市日生町日生825-2

電話:0869−72−0851

営業:10:00AM〜21:00

定休:月曜日





あらたも庶民派というか地元のベタな雰囲気がある系統やと思います。

同じ系統として私は「浜屋(みっちゃん)」ってトコが気に入ってるんですが、そこのお好み焼きは1枚がかなりデカいんですよねぇ。






あそこに行ってたら、1軒で終わりだったでしょうが、幸いあらたが軽かったので事前の計画通り次に行くことに。














日生の「もりした」の店構え

*日生のお好み焼き屋「もりした」の店構え

店のとなりの本屋の看板も「モリシタ」となってるんですが、元本屋さんが始めた店なんて聞くとイマイチか思うじゃないですか。

でも、今回で3回目でまだ全部のカキオコ屋を回ったことないですが、ここのお好み焼きはレベルが他の段違いに上に感じるんですよねぇ。

私は安牌の店ばっかり行くより、ハズレでもええから色んな店に行きたいタイプ。

1軒だけやったら安良田を選んで終わりでもええんですが、2軒目も行くんならここは確実なトコを押さえておこうかと。

お代官さまが大のお気に入りなんで、2軒ともここを外すなんて許されなかったでしょうしね。



お店に入ると長い鉄板前に空きが二席。他にテーブルで一組か二組待ってはったでしょうか。

お好み焼きは絶対に鉄板からテコで直接食べたいんで、お店に人に鉄板前に座れるか確認しました。

前に行ったときはテーブルで食べてるお客さんも居ったように思ったからなんです。

待ってでもええから鉄板前で食べるか、それがダメならよその店に行きたいと思ったんですが、順に鉄板前に案内すると言われて一安心。

その後、どんどんお客さんが来てテーブル席は待ち客で埋まるほどでした。

平日の木曜日でこの混み方だと土日はえらい行列が出来るんじゃないでしょうか。

週末はもしかしたら、テーブル席も使ってそっちはお皿から食べることになるかもしれませんねぇ。







「もりした」の長い鉄板

*日生の「もりした」の長い鉄板

しばらく前に無事鉄板前に案内されました。

写真に写ってる作りかけのお好み焼きはながらくこの状態でしたが、これを頼んだお客さんがカウンターに着くまで火を落として待ってたんかもしれません。

下に広げた生地がやや乾き始めてましたが、焦げそうな雰囲気じゃなかったですからねぇ。





日生「もりした」のカキオコの焼き方

*「もりした」の焼き方

いつものように「もりした」では牡蛎を焼いてからお好み焼きに乗せてました。

さらにこの上に何枚か豚バラ肉を乗せるのがモリシタの流儀。

その上からシャッバシャバの粉を掛けて、すぐにひっくり返してました。


それをじっくり焼いて出来上がったら


 「オススメはソースと醤油の半分ずつですがどうしますか?」


ってなことを聞いてくれはるんです。



お店の大将からこのセリフが飛び出すギリギリまで悩んでました。


そして出した結論は「醤油だけで!!」。




どっちの味も捨てがたいんですが、半々だとどっちの味ももうちょっと食べたいなぁって気分になったんです。

そこで1軒目にソースたっぷりで食べたから、森下を醤油オンリーにしてもソース味に未練が出んやろうと判断。

決めるまでは両方に未練がありまくりで、迷いに迷ったんですけどね。


ちなみにお代官さまも同じチョイスをしてはりました。





食べ方を迷いに迷って「醤油味のカキオコ」

*もりしたの「醤油味のカキオコ」 1000円

モリシタでは必ずこうやって半分に切って切り口を手前に半月サイズを2枚並べてくれます。

これを正面に置いて食べるために、イスの位置がズレてると大将から指導が入ってました。

2枚食べ比べたから余計にモリシタの良さが際だってましたねぇ・・・。


下町のお好み焼きとは全く別で、生地の香ばしさが良かったですわ。

油をたっぷりめに引いた鉄板で焼いて、裏面を焼くときも油を足した鉄板に返すっていう焼き方にも理由があるんでしょうかねぇ。

もちろん生地自体にもかなり工夫をしてるんでしょうしね。


大阪の繁華街なんかでカッコつけて鉄板焼き屋としてやってる店だとこんなお好み焼きが出てくるんじゃないかと連想。

単なる下町のオヤツとしての粉モンじゃなくて、コダワリがあって一つの料理として完成してる印象です。

町おこしネタとしてカキオコがメインですが、モリシタの生地やったら牡蛎なしで他のどんな具を入れても旨そうに思いましたわ。

牡蛎の使えない夏場は”夏期オコ”としてえびのお好み焼きを出すとこもあるようですが、モリシタならエビオコも旨そうですねぇ。







独歩の「牡蠣に合う白ビール」

*独歩の「牡蠣に合う白ビール」

ネタになるんで、私に遠慮して飲まないっていうishさんにこれを飲んでみるようお薦めしました。

一口だけ味見をさせて貰いましたが、私のしょぼい下には特別牡蠣に合うかは分からず。

運転さえなければ銘柄はなんでもええからビールを飲みたかったですね。


モリシタの醤油味のお好み焼きはそのまま食べても旨いんですが、ちょいと山椒を振るとまたぐっと雰囲気がようなりましたねぇ。

繁盛してるお店やから、山椒の補充も頻繁なのか、山椒自体の香りもシャキッと元気で良かったですわ。





一軒目を庶民派にして、2軒目を洗練派?にした順序は正解でしたねぇ。

先にモリシタを食べてしまうと、庶民派だとアラが目立つでしょうからねぇ。


初めて行く人にはその土地の風情を楽しむために、個人的にはモリシタ以外をオススメしますねぇ。

でも、ハシゴで2軒目あるいは、カキオコ2回目以降なら「モリシタ」は激しくお勧めですわ。




ソースと醤油のハーフ&ハーフだと、もうちょっと食べたいと思いましたが、今回は一枚全部を醤油味で食べたんでそういう欲求不満も無し。

お腹も満腹になって大変ハッピーな気分でお店を出ました。




<参考情報>

*お好み焼き「もりした」:食べログ

住所:岡山県備前市日生町日生630−2

電話:0869−72−1110

営業:11:00〜23:00

定休:なし(木曜は15時閉店)

 *食べログでは木曜定休となってますが、今回木曜に行ってるんでそちらが間違いでしょう。








もりしたを出たら腹ごなしがてら、日生の街をポテポテと散歩。

何軒かはカキオコ屋が増えてるようですが、それ以外の商店街なんかは相変わらず静かでしたねぇ。

更地が増えたりで、カキオコのおかげで観光客は増えてもなかなか街の活気を取り戻すほどではないようでした。





そして、散歩で向かった先は、日生のもう一つの名物。(と勝手に思ってる)





やっぱり怪しい「山東水餃大王」の店構え

*なんべん見ても怪しい「山東水餃大王」の店構え


12月は店での飲食は無しになって、持ち帰りと通販の発送に専念しはります。

とはいえ、店では水餃子を湯がくために思われる鍋に火が入ってたんで、今年は1日時点ではまだ店内で食べられたかもしれませんね。

私は買いませんでしたが、ishさんは冷凍のヤツをお土産に買うてはりました。






水餃子を買うたら往路と同じルートで国道250号線通って神戸まで。

カキオコを食べただけでしたが、思ったより遅くなって兵庫駅前に着いたのは5時50分でした。

この日から三宮ではルミナリエが開幕してたんで、その混雑を避けるため兵庫の柳原入口からすぐ阪神高速へ。


大阪に入ったら混むと分かってるからどうせそれまでには高速を降りるつもりでした。

深江の出口のすぐ先で事故を起こしてたんで、深江でサッサと高速を降りて後は地道で自宅まで。

家に着いたのが7時11分。総走行距離は327km





幸い雨に降られることもなく、幌はずっと降ろしたままでした。

冬場にオープンカーという酔狂なモンでのドライブにおつきあい頂いたお代官さまには感謝です。



 *foodish:”雑”食記:日生に来ています〜カキオコハシゴしてきました

 上記記事にトラックバックさせて頂きました。








*朝イチの体重:57.2kg(鍋を食べ過ぎたと思ったけどええ数字)

*12月の休肝日:1日/3日中(前日までの休肝日日数をカウント)




posted by えて吉 at 18:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月24日

おっさん遠足で伊勢方面へ

この前の19日から1泊2日で出かけたおっさんsの遠足についてご紹介します。

今回の大人遠足の話が出たのはツイッター上での牡蛎話がきっかけだったかと。

それも最近のことではなく先シーズンの終わりである今年の2月頃のことでした。

話の流れでグルコバでお世話になっているこばやしさんの会社の保養所に行こうということになりました。

真夏の8月になって正式に日程が決まって、行き帰りにどこに行こう、何を食おうなんて話がスタート。

当初は4人で行くことになったんですが、その後うなぎ好きのお一人がお仕事の都合でアウトに。


最終的にはこばやしさんとグルコバの常連だいこんさん、私の3人で行くことに。




行き帰りにドコで何食うかは完全にほかのお二人にお任せしました。

運転手をやらせて貰うことになってたんで、飲めない以上積極的に食べたいモノを考えるのは無理ですからね。






当日の何日か前から用意をスタート。

立ち寄り先のチェックをしたり、ナビに登録したりはサクッと完了。


それに加えて、せっかく私が運転手をやるんやから車内ではガンガン飲んで貰おうじゃないかと。

大人の遠足やったらやっぱり朝から油(酒)を入れるんがお約束でしょ。(^_^;)

ビールはエビスの白いのと茶色のヤツを一人1本、他にチューハイも2種類を1本ずつ。
スナック菓子だのスルメの類を色々用意。

宿でめしを食べた後に飲めるようにとシングルモルトも一本。


自分の旅の用意なんか大して無いんで、飲み食い関係で荷物が膨れました。




当日は残念ながら朝から雨が降ってました。

家を7時過ぎに出発して門真の待ち合わせ場所には7時半過ぎに到着。

8時の待ち合わせ時刻にこばやしさんを乗せて、大阪を出発。

だいこんさんは、何日か前に急遽現地集合になったので行きは二人でした。


雨が降ってたこともあって、こばやしさんは朝イチでプシュッとは行かず大人しい出発。

門真を出てすぐに近畿道に乗り、西名阪から名阪国道へ。


天理を過ぎたあたりからの上り道でいきなり渋滞に巻き込まれました。

なんべんも走ってるトコで、そんなとこで混むはずがないんでオカシイと思ったら前方で事故ってました。

何台か緊急車両が渋滞の間をすり抜けて行ったんで事故直後やったんでしょうねぇ。

ここでおそらく3〜40分は足止めは食ったでしょうか。


とはいえ、三重の津まで2時間と見てそこに1時間余裕を見てあったんで渋滞を抜けても焦らず。


途中、ホルモン定食を食べに行ったことのある上野ドライブインで休憩。


名阪国道の終点「関」で一般道に降りて、伊勢別街道(県道10号線)で津方面へ。

県道のドン突きで国道163号線に当たるんで左折。

国道沿いにある津の一つ隣の駅「津新町駅」で名古屋から移動して来ただいこんさんと合流。

 *だいこんさんは前日にお休みを取って一人名古屋を飲み歩いてはったと聞きびっくり。




初日のお昼は晩ご飯に備えて早めに食べることにしてたんですが、津新町でコインパーキングに車を止めたのが10時54分。

目指したお店の開店が11時とのことやったんでバッチリでした。
 *渋滞に捕まらなければ、雨の中1時間近くヒマを持て余したんでしょうけどね。



お店はうらぶれた商店街の端っこにありましたが、前まで行ってもやってるのかやってないのか分からんような店構えでした。







三重県津新町のうなぎ屋「いとう」の店構え

*津新町のうなぎ屋「うなぎのいとう」の店構え

いちおう「営業中」と看板は出てるんですが、外からは全く店内の様子が分からず非常に入りにくい店構えでした。

私はこの店のことは全然知らんかったんですが、鰻好きにはけっこう有名なようですね。
鰻の旨さというより、店主の濃ゆいキャラで知られてるようですが・・・・。





お店に入ると、入ってすぐのトコで大将がくつろいでました。





大将がカウンターに入ったんで、我々3人もカウンター席に着いたんですが、ほぼその瞬間から大将の下ネタメインの喋りが爆発。

雨降り模様で人通りもない街をポテポテと歩いて、ポツンとあった店に入ってすぐ、それも午前中。

その状況で初めて入った店でいきなり下ネタって・・・・。





津新町の鰻屋「いとう」の店内

*津新町「うなぎのいとう」の店内

カウンターの正面にはお品書きと訳の分からん写真なんぞがベタベタと貼られてました。

あっちゃこっちゃにウナギのイラストが描かれてますが、それもスケベ方面。

右側の戦艦のポスターに2連発なんて書き込みがありますが、店主曰く


 「うちのウナギを食べたら2連発の保証付き」


だそうですわ。



このお店は注文を受けてから生きてるウナギを裂いて、焼いてくれるんですが、どのウナギを焼くかも選ばせてくれました。

大将に招かれてこばやしさんがカウンターの中に入ってニョロをチョイス。


焼き上がるまでに地方ごとのウナギの焼き方の違いとか、タレの味付けなんていう鰻屋らしい話題もわずかに混じりました。

しかし、それ以外の大部分はひたすらエロ話。

ネタやと思って大将のしゃべりにつき合って合いの手を入れてましたが濃ゆ過ぎでした。



ほどなく鰻が焼き上がって、ドンブリをお盆の上に乗せたんですが、そこからがまたヒトネタあり。


鰻よりこっちがポイントやって言いながら、フルーツを盛りつけてくれましたわ。






出来上がった「いとう」の鰻丼

*出来上がった「いとうの鰻丼」

大将曰く「鰻はどうでもええんや、このバナナがポイントなんや」と。

小学生のバカガキレベルのネタを嬉しそうに強調しとりました。



半匹分でも十分な量があった鰻丼

*半匹でも十分な量だった「いとうのうな丼」

炭火で焼いた鰻は香ばしさがあって、表面の焼けた固さと中のふんわり具合がかなり良く感じました。

鰻自体はけっこう良かったと思うんですが、食べ始めてもカウンターの向こう側からはバンバン下ネタが飛んで来て炸裂。

生臭い話のおかげで、鰻を食べることにさっぱり集中出来ませんでしたわ。

半匹分の鰻が乗ったこのうな丼で1700円。

コストパフォーマンスは悪くないと思うんですが、いかんせん食事の場にふさわしくない話題を全身に浴びながらの食事ってのはねぇ・・・・。

普通の話題やったら濃ゆい店主のキャラを楽しむのはネタ的にもありですが、個人にココは1回で十分ですわ。

オッサンの濃ゆさや店のことを否定する気はないですが、自分には合わんってのが正直な感想でした。





<参考情報>

*うなぎのいとう:食べログ

住所:三重県津市丸之内1−3

電話:059−229−1790

営業:11:00AM〜売り切れるまで

定休:無休





お店から駐車場に出て走り出したのが11時50分頃で、次は国道23号線を鈴鹿方面へ少し走った先へ。

国道沿いに広い駐車場と大きなビルを持ったものすごく間口の広い「朝日屋」というお肉屋さんに行きました。

こばやしさん曰く松阪牛の肉を買うといえばこの朝日屋さんやそうです。

このお店は松阪牛の品評会の最優秀の牛を30年くらいずっと落札してるんやそうです。
サイトによると平成22年は等一席の「みらい号」を2010万円で落としたようですね。

夕食は保養所の料理を食べることになってるんで、ここでお肉を買う訳にはいきません。

では、何をしに行ったかというと「上等のお肉の見学」でした。(^^;

見学に行ってみて意外やったのが超高級肉店やと思ってましたが、最高級でもグラム3000円ほどやし、安いのはそのへんのスーパーと変わらんか、安いぐらいの値段やったこと。

牛肉以外にも豚や鶏も置いててじっくり値段をチェックしてしまいました。




肉は買わなかったんですが、こばやしさんとだいこんさんは揚げたてのミンチカツをゲット。

こばやしさんが半分くれたんで味見させて貰いましたが、牛肉特有の癖のあるニオイは少なかったみたいです。

下味がかなりしっかり付いてたんで、何にもつけなくてもしっかり味がありましたね。


私は遠慮せんと飲んでくださいって言うたんですが、お二人とも鰻屋では飲まず。

しかし、メンチカツを食べるならとここでビールをプシュッと行ってはりました。




肉屋観光を終えたら、国道23号線を引き返して伊勢方面へ移動。




この国道でも渋滞に巻き込まれたんで伊勢神宮の内宮に着いたのは2時半を回ってました。

雨と強い風が吹いてましたが、車を置いたらおかげ横町へ。



伊勢神宮のおかげ横町の酒屋

*おかげ横町の酒屋で一杯

運転手なんで私は飲ってませんよ。

ここはこばやしさんが狙ってて店頭で日本酒を入れてはりました。

保養所がこっちにある関係でこばやしさんは何回も来てはるそうですが、いつも運転手で飲めなくて残念やったそうです。

こばやしさんの恨み?を晴らせて運転手を務めた甲斐がありました。


おかげ横町で「地ビール」を買う二人

*おかげ横町の「地ビール」を買う二人

二人に飲んで貰うのは文句ないですが、自分が飲まれへんのはやっぱりツラかったですねぇ・・・。

買い食い向けに色んなモンを売ってましたが、飲まれへんかったら食べたいとも思わんし・・・。







1時間ほどおかげ横丁を歩いたらお参りはパスして賢島方面へ。

お伊勢さんを出たのが3時20分を少し回った時刻で、こばやしさんの保養所には5時10分頃到着。(走行距離237km)



もうかなり暗くなってましたが、部屋に荷物を置いたらビールを持ってジャグジーへ。

ジャグジーで酒を飲むのが許されてるそうで、海パンを履いて湯につかりながら私もこの日初のビールを。

距離は大したことなかったですが、雨と渋滞を食らってたんで多少は疲れがあり、そんな時に飲むビールはめちゃくちゃ旨かったですわ。







風呂を上がったらほどなく晩ご飯になったんですが、写真をさくさく貼っていきましょう。








お造りの盛り合わせ

*お造りの盛り合わせ

マグロと白身魚、イカ、いくらの四種盛り




かますの塩焼き

*かますの塩焼き

この焼き魚の魚って、「かます」で良かったんでしたっけ・・・。




メカブだったかの酢の物とお漬け物
*酢の物とお漬け物

酢の物はメカブだったと思いますが、あんまり自信ないです。




小鍋で「ブリシャブ」

*小鍋で「ブリシャブ」

一人分ですが枚数たっぷりのブリシャブでした。



伊勢方面といえばやっぱり「生牡蠣」

*伊勢方面とといえばやっぱり「生牡蠣」

保養所の食事はおまかせなんですが、この生牡蠣は別注もんでこばやしさんが頼んどいてくれました。




牛肉とアワビのステーキ

*牛肉とアワビのステーキ

これはできたての熱々をスタッフのヒトが運んできてくれました。

肉はしっかりした脂身の旨さがあって、大きすぎるとしんどかったでしょうけど私にはありがたい量でした。

1泊2食で6500円って聞いてたんですが、アワビのステーキなんていう高級なモンが出てきてびっくり。

生のアワビってそんなに好みではないんですが、火を入れてくれたヤツは旨いですねぇ。



最初はビールを飲ってたんですが、すぐ日本酒が欲しくなりました。

保養所の飲み物はセルフやったんですが、日本酒は見あたらず。

やむを得ず、旅先で買うた日本酒を持ってきてくれただいこんさんにお酒をせびってしまいました。

こんな旨いモンがあってビールオンリーはツラかったんで、日本酒をおごってくれただいこんさんにはほんと感謝でした。





部屋に戻ってからも、おっさんの飲みは続きました。



保冷用に買うたブロックアイスを持参のアイスピックで砕いて、ウイスキーのタリスカーをソーダ割りで飲んだり、缶チューハイを飲んだりとだらだら飲み続け。







翌朝は8時半に部屋の電話が鳴って飛び起きました。


私は旅先だといつも以上に早く目が覚めるのに、この日は爆睡。

3人とも爆睡してたら、朝ご飯のタイムリミットやったみたいで半分眠った状態で食堂へ。


ほかのお客さんはだれも居ない中、3人だけで朝ご飯をムシャムシャ。

寝ぼけてて写真は撮り忘れましたが、しっかりおかずがついてたからごはんのお代わりまでしてしまいました。






酒代と追加の牡蛎を合わせて一人7500円とは思えない豪華な1晩でした。






保養所を9時15分過ぎに出て、昨日とは違うルートで伊勢方面に戻ることに。


パールロードってトコを通りましたが、前日の雨も止んでなかなか気持ちよかったですわ。

運転しながら屋根無し車で走りたくなってしまいました。




その後、ナビに頼ったり、騙されたりしながら、伊勢道の勢和多気ICを目指しました。
なんとかその辺まで行けたら国道166号線だか、国道368号線を走って途中の道の駅「茶倉」で休憩。


そこから伊賀上野を目指すぞというこばやしさんの指示に従って国道368号線へ。


茶倉を出てからの国道368号線は、全く予想してなかったんですがいわゆる「酷道」でした。

私は酷道好きでもありませんし、ヒトサマを乗せてるんで決してわざとこのルートを選んだんじゃないですよ。

一人でロードスターを転がしてるならともかく、デカイアルファードで酷道につっこむなんて自分からはしませんから。

みんな多少飲み過ぎてたと思うんですが、そんな状態で酷道を走ることになってお二人も大変やったようです。

離合の厳しい狭路でヒトを乗せてるとかなり疲れましたねぇ・・・・。


前の週に香川まで往復(700km)したんと遜色ないかそれ以上に疲れましたから。



酷道を抜けたらすぐに道の駅「美杉」があったんで、ここでも休憩。

道の駅を出たら道は走りやすく伊賀上野には2時ジャストに到着。



朝メシがしっかりやったのと飲み過ぎでなかなか腹が減らんかったんですが、上野で昼ご飯を食べることに。


初日の濃ゆい「いとう」ではなく上野市街にある伊賀牛料理店「すきやき伊藤」へ。





伊賀上野のすき焼き屋「伊藤」のメニュー

*伊賀上野のすき焼き屋「伊藤」のメニュー

このページは一番安いやつで5000円オーバーですが、そんなもんをオッサン3人でシバきませんわ。







我々に用のあるのは次のページでした。







上野のすき焼き屋「伊藤」のメニュー2

*メニュー その2

このページの定食でもええ値ぇしてますが、唯一1000円を切るメニューが。


というわけで、3人そろって871円の牛丼を注文しました。





かなり濃ゆかった「伊藤の牛丼」

*かなり濃ゆかった「伊藤の牛丼」

まともな肉料理店の牛丼って初めて食べました。

ほかの料理の値段から見ると871円ってのはかなりお安く感じますね。

食べてみるとええ肉の脂の味が飯一粒ずつに行き渡ってるっていうイメージでした。

肉の方は少なくとも2種類は食感の違うのがありましたわ。

味付けはご飯の進む甘辛味でまずまず美味しかったですわ。

ただ、肉食いじゃない私には吉野家の牛丼ぐらいが重すぎないで合うてるなぁというのが実感でしたわ。


一人じゃなかなかこういうトコで牛丼を食べようと思わないんで、ええ経験になりましたね。





<参考情報>

*すき焼き伊藤:食べログ

住所:三重県伊賀市上野丸之内28 ラフォーレビル 2F

電話:0595−23−4500

営業:11:30AM〜15:00、17:00〜21:00

定休:木曜日





上野を出発したのが2時33分で、ここからはだいこんさんのおすすめで国道163号で大阪へ。

何度か走ったことはあるんですが、最近はあんまり走ってなかったのかけっこう新鮮みがあって良かったですわ。

だいこさんを先に降ろして、門真でこばやしさんを降ろしたのが4時半過ぎ。

自宅に帰ったのが5時40分でした。




いやー、2日間にわたって贅沢な飲み食いでしたねぇ。


飲み食い好きとこうやって泊まりで出かけると充実感がありますねぇ。


会社の保養所へご招待頂いたこばやしさんには大感謝です。



*こばやしさん、だいこんさんへ
 
 「2日間お疲れさまです。密度の濃い二日間をありがとうございます。」

 「またチャンスがあったら、ご一緒させてください。」

  
 
posted by えて吉 at 17:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

ちょいと近場へ出かけます

今日は一日中雨のようですね。天気には恵まれませんが1泊で近場へ出かけます。

というわけで、通常の更新はさぼらせて頂きます。

大人(おっさん)の遠足ってことで、運転手としては車内からしっかり楽しんで頂けるように酒やツマミも用意しました。

あいにくの天気なんで車内に乗り込んですぐプシュッと行く方が居るかは分かりませんけどね。

予定がたくさんあるわけじゃないんで、安全運転で行かせてもらうとしましょう。

では、行ってきまーす!!






*朝イチの体重:57.6kg(意外とあるけど、気にせんと飲み食いするぞ)

*11月の休肝日:7日/17日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 
posted by えて吉 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

鳥取まで日帰りドライブ

昨日の日帰りドライブのことを自分のメモ用にアップしておきます。



オープンカーに乗る以上、雨の時以外は常に幌を開けるってのをモットーにしてますが、春秋はやっぱり屋根なし車のベストシーズン。

他の季節にもドライブに行ってても、春秋はやっぱり重点的に乗りたいですわ。

おまけに雪が恐い身ぃとしちゃ冬になれば巣ごもり状態ですから秋は乗り貯めしとかんとって気にもなるんです。(^^;)

少し前に秋らしさを感じようと出かけ時は天気がイマイチやったんで、もういっぺん近いうちにと思ってました。




で、昨日は前日から2日間は晴天が続くって言う天気予報でした。

2日天気がええんやったら、泊りでのんびり行ってもええかなぁと。

そこで古い雑誌の鄙びた温泉特集をパラパラチェック。

載ってた鄙びた宿ってほとんどが信州より東の地方で、他は九州って感じでした。

その中で数少ない西日本、それも宿賃がリーズナブルなところが1軒鳥取にあったんでとりあえずその連絡先をチェックして出かけることに。



旅行とか本気のドライブの時って、まだ暗いうちから出発する方がワクワクするんで朝の4時に起きることに。

前日は睡眠導入剤を飲んで9時頃布団に入りました。

いつもはメチャクチャ短い時間で薬が効くんですが、今回は以外と効き始めが遅く感じました。




目覚ましで4時に起きて、泊りになった時のためにニャンズにはエサをたっぷり。

ただ、大した旅支度をするほどでも無いと思ったんで、荷物は着替えのパンツとシャツにタオルを1本だけスーパー袋に入れて完了。





家を出発したのが午前5時12分。

今回はメインは姫路から鳥取へ抜ける国道29号線でした。

最近大阪の近場は走り慣れたルートばかりで、マンネリ気味やったんです。

関西圏の1枚モンの地図を見てて、29号線やったら新鮮味があるかなぁと思ったんです。

姫路までは慣れた道なんで、そこで時間がかかるのも面白くなくて高速を使うことに。

天王寺から阪神高速に乗って、3号神戸線から第二神明に入って、そのまま加古川バイパスへ。
姫路を過ぎたあたりで国道29号線の標識が出たので、因幡街道とか言われる29号線へ。

因幡街道は途中から若桜街道って呼ばれるんですかねぇ・・・。

とにかく鳥取を目指してひたすら29号線を転がしました。


中国道の山崎ICを越えてしばらく行った道の駅「播磨いちのみや」で最初の休憩。

道の駅に着いたのが7時11分でした。


天気予報の最低気温の予報は10度くらいのトコが多かったんですが、国道にあった温度計によると4〜5度っていうトコがかなりありました。


服装は秋向きの長Tシャツに綿のシャツを着て、上から真冬のドライブでも使うジャンバーを着ていってました。

外は冬仕様やけど中があんまり温くないせいか、かなり寒かったですわ。

ヒーター焚いてても寒いし、指先は真冬並みにかじかんでました。


7時過ぎに道の駅ついたら、幌を上げて軽く仮眠。

再び走り出したのが7時45分でした。


次の休憩は8時50分に道の駅「はっとう」で、ここではトイレを借りて10分ほどで再出発。



30分ほど走って鳥取市内に入ってからコンビニに寄っておにぎり1個の朝ご飯。



鳥取に着いた時間によって、泊まるか日帰りにするか決めようと思ってたんですが、おにぎりを食べてもまだ10時前。

これじゃ宿を取ってもチェックインまでの時間を持てあますなぁと。

結局この時点で日帰りにすることにして、鳥取の市街地そばで国道9号線に合流。


島根方面へさらに進むことも考えたんですが、キリがないので国道9号線を京都方面に進むことに。



走り出してすぐ国道9号線から脇にそれると泊まろうかと思ってた「岩井温泉」があると分かったのでちょっと見に行くことに。


温泉街というか鄙びた田舎町の真ん中を通ってると、公衆浴場を発見。(9時44分到着)







岩井温泉の公衆浴場「ゆかむり温泉」

*岩井温泉の共同温泉「ゆかむり湯


本気ドライブに出かけると途中で温泉に寄る間も惜しんで?走りまくることが多いんですが、この日は寄る気になりました。

よくある日帰り温泉とかじゃなくて本物の温泉地のお風呂らしく、露天風呂などの客寄せ施設はなし。

建物は新しかったですが、湯船二つのシンプルな造りで入湯料は300円という生活密着なお安さ。


石鹸は車に積んでたんですが、タオルだけしか持って降りんかったのでお湯にゆっくり浸かっただけ。



泊まろうかと思ってた宿「岩井屋」はこの公衆浴場のすぐそばにありました。

温泉街といっても土産モンやどころか普通の商店なんかもほとんどなく旅館も3軒だけってのが良さげでした。

岩井屋は一人宿泊を受け入れてるか分からなかったんですが、雑誌曰く料理もそれなりに良くて15000円から宿泊プランがあるようでした。

コストパフォーマンスがええってことやったんで、泊まってみようかと思ったんですが、今回はパスして10時53分に温泉街を出発。




帰り道はなんべんも走ってる国道9号線をのんびり行くことに。



昨日は前日早めに寝て出発したんですが、その前の日に飲み過ぎて眠りの質が悪かったのか、寝不足気味でした。

おかげで、一度仮眠したのに途中で何度か眠気に襲われました。


危ないと思ッたんで11時39分に道の駅「ハチ北」に滑り込んで、また一眠り。


12時7分に道の駅を出てさらに国道9号線を京都方面へ。


このあたりからボチボチ昼メシにしようと思い始めたんですが、節制せなあかんなぁと思ってると何を食べるか迷ってしまってズルズルと先へ。


気が付いたらいつものパターンで店がなくなり、空腹でヘノヘノに。


国道9号線から能勢方面に抜ける国道173号線へ右折。



しばらく走った篠山市でやっと「風輪里」といううどん屋さんを見つけてお店へ。

かけうどん系の温っかいメニューを見るときつねうどん以外はどれも天ぷら系。

ほんまはデブリ気味やから昆布うどんとかわかめうどんなんかが良かったんですが、選択肢がなく結局好みに従ってかき揚げうどんを頼んだら巨大なかき揚げで焦るハメに。

うどんとしてはなかなか旨くて、量も多かったんで納得してお店を出ました。

店に着いた時刻はメモし忘れましたが、出発は2時53分でした。

そこから能勢の山を越えて、大阪側へおりて池田木部ICから阪神高速に乗ってサクッと地元へ。





車庫に車を入れたのが4時25分でした。

総走行距離は465.7km。





AT車と違ってクラッチ合わせに細かいアクセル操作をするせいか、右足の人差し指や中指あたりの筋が少し痛くなってました。

足の筋はそうやって、疲れを訴えてましたが、ドライブの満腹度でいうとまだ腹八分目って感じでしたわ。


出かける前は今回のコースを日帰りしたら、当分ドライブはええわってな気分でドライブにゲップが出るかと思ったんですけどねぇ・・・。(^^;)


それでも一日中ええ天気である程度の新鮮味のあるコースやったんで非常に楽しかったですわ。





*朝イチの体重:58.0kg(かき揚げうどんが効いたんかなぁ・・・。今日も節制や)

*10月の休肝日:11日/27日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 

 
posted by えて吉 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月27日

国道173号線沿いの「風輪里」@篠山市にてかき揚げうどん

またしても昼ご飯のタイミングをはずしてヘロヘロになりました。

国道9号線から 能勢に抜ける国道173号線に入ってやっと昼ご飯にありつきました。

店内にバイクが2台あってバイク好きらしいご夫婦?の店でした。

うどんは注文が入ってから湯がいてくれました。

節制せんとあかんのにかき揚げがえらく立派で焦りました。

かき揚げうどん650円はなかなかのコストパフォーマンスでした。



13196931295710.jpg







<翌日 追記>


この前のドライブでもヘロヘロになって飛び込んだのが喫茶店兼うどん屋さんだったんで、今回も同じようなパターンに。

でもまぁ前回が完全な喫茶店風の内外装で、全く讃岐うどん屋に見えなかったのに較べると今回はだいぶ違いましたけどね。

建物自体はいかにもうどん屋な和風で、どっちかというと喫茶店がオマケに見えましたから。




篠山市のうどん屋「風輪里」

*篠山市のうどん屋「風輪里」

屋号は”風輪里”と書いて「ふわり」と読むそうです。



篠山市のうどん屋「風輪里」の看板

*篠山市のうどん屋「風輪里」の看板


看板の屋号の下に「Biker&Driver's Communication Udon&Cafe」と入ってるのでオーナーがバイクな方やってのが伝わってきますねぇ。

お店の中にはバイクが2台置いてあって、他にもキャンプ用のランタンとか調理用のストーブが飾られてました。

漢字の使い方とか、飾りの感じからは「北海道好きのライダー」って雰囲気がしましたがどうなんでしょう・・・。



うどんはそんなにコシを主張する剛麺ってタイプではなかったですが、口当たりのええ表面に伸びる系のコシがあったかと。

写真では分かりにくいですが、ストンと立った器やから、見た目以上に麺の量がありました。

かき揚げもかなりの分厚さやったんでボリュームがあって、650円ってのは安いぐらいでした。



席に着くなり奥さんと思われる方が、地元の黒豆の枝豆をサービスで出してくれはりました。

大将も奥さんも愛想が良くて気持ちのええ接客でしたわ。

ヘロヘロでたどり着いたんで、どんなうどんでもええ気分でしたが、なかなか当りでした。




今ネットで調べてみるとここの大将は千日前の讃岐うどんの有名店「釜たけうどん」で修行されたようですわ。




*阪神高速の池田木部ICまで行けば、このICから近い順に「絹延橋うどん研究所」、「讃々」とこのお店があるんで、コンパクトにうどん巡りが出来そうですね。








<参考情報>

*風輪里 (Biker & Driver's Communication U-Cafe  FU.WA.RI):食べログ

住所:兵庫県篠山市福井769−1

電話:079−506−0320

営業:10:00AM〜18:00(日・祝) 10:00〜17:00(火〜土)
 *うどんは麺切れ終了
 
定休:月曜日・第3火曜日
 
  
 
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2011年09月07日

高知の「火曜市」を見てから帰りましょう 四国旅その4

四国旅のネタはやっと2日目を迎えました。旅ネタはもうええねんって声も聞こえそうですが、どうかあと少しおつきあいください。

今回の旅ネタの他のネタは、次のリンク先のように進んできましたので、ご興味があればご覧下さい。

 四国旅行:その1その2その3
 


2日目の朝はわずかに飲み過ぎの気配がありましたが、まずまず快調に起きました。

1泊3000円の激安宿「高知ビジネスホテル別館」でしたが、特に問題なくちゃんと一夜を過ごせました。

シャワーして、天気を確かめたりするために家では朝に点けないテレビをしばらくチェック。

ロビーで7時半?だったかに待ち合わせしてたんですが、夜が少なめだったせいか腹ぺこに。

前日に香川の「阿讃亭」でお土産に貰ったバラ寿司を冷蔵庫に入れてあったんでそいつを朝ご飯に。

1合くらいはありそうでしたが、ペロリと食べてしまいました。



ishさんはホテルの朝食を食べはったんですが、100円という安さやのにかなり立派やったようですわ。

ishさんがツイッターで呟きはった写真がありますんでよければリンク先をご覧下さい。





お代官さまの朝ご飯が終わったら、そこからどうするか相談。


高知では日曜日の朝イチが有名みたいですが、ホテルにあったペラっとした地図にはそれ以外に「火曜市」というの書かれてました。

お代官さまがそれを見つけてくれて、「行ってみよう」ということに。

私も観光地には興味ないけど朝市のたぐいは大好きなんでもちろん大賛成。


その時は「火曜市」だけしか気づいて無かったんですが、高知では「土佐の街路市」として知られてて他の曜日でも場所を変えてやってるんですねぇ。


火曜市の場所は、ホテルから西に少し行った上町4〜5丁目での開催でした。


ホテルから行き帰り歩くとちょっと距離があったんで、車で移動することに。

高知の中心街は交差点にアルファベットが振られてて、地図にもそれが書いてあったんで余所モンの観光客には便利でしたわ。


8時過ぎにホテルを出て、まずは「はりまや橋」をまだ確認してはれへんかったお代官さまの要望で現地へ。

それを通り過ぎたら、高知城の際まで回ってチン電の走る大通りへ。


地図のアルファベットに従って、目的の交差点を曲がったらすぐまた右折。

大通りと並行に走る一本奥の道が火曜市の場所でした。







高知の火曜市

*高知の「火曜市」

道路の右側1/3の所に水路が走ってました。

出店はその水路の上に板を渡して屋台を建ててました。

最初は車でこの通りに入っていったんですが、周りに駐車場が見あたらず結局グルッと回ってチン電の走るお大通りの駐車場へ車を止めました。(午前8時33分)






朝イチの写真を何枚か撮ったんで、ペタペタッと貼っておきましょう。







地元の人でにぎわう高知の「火曜市」

*地元の人でにぎわう土佐の「火曜市」

同じ朝イチでもいかにも観光客をターゲットにしたようなやつやと興ざめすることがありますが、ここは地元の人向けって感じでした。



高知「火曜市」の野菜

*高知「火曜市」の野菜

「りゅうきゅー」って野菜が並んでたのが目に付きました。他の店では「はす」と書いてるトコもありました。

調べてみると高知では夏に欠かせない野菜やっていう説明をしてるサイトがありました。

初めて知りましたが、いつかチャンスがあったら食べてみたいもんです。



なすの葉入り「田舎漬け」

*なすの葉入り「田舎漬け」

何店かで同じような漬け物を売ってましたが、よそでも「なすの葉」入りって書いてましたわ。

「なす」って、やっぱり茄子の葉っぱなんでしょうかねぇ・・・。

どうもこれも高知の名物というか昔ながらの漬け物のようですねぇ。




高知の街路市の「梅干し屋さん」

*高知の街路市の「梅干し屋さん」






高級なトマトが並ぶお店

*高級なトマトが並ぶお店







高知名物「ひやしあめ」やトコロテンのお店

*高知名物ひやしあめやところてんの立ち食いのお店

上の方でリンクを張ったサイトによると冬場はうどんやそばが食べられるようですねぇ。

個人的にこういうトコで寒い時期に食べるうどんにはかなり惹かれてしまいます。(^^;)





けっこうな数のお店が出てて、端から端まで歩きましたが行った甲斐がありましたねぇ。










朝イチを見て駐車場に戻ったら、どうやって帰るかを検討。



私が事前に提案してたルートとしては

 ・国道194号線で今治の方へ抜けて、しまなみ海道で帰る。

 ・高速で香川に移動してうどん巡り
 
 ・国道195号線で徳島の阿南市へ抜ける
 
の3つを上げてました。


個人的に香川のうどんはどうせまた行くから、今回はパスしてもいいじゃないかと思ってるとお伝えしてありました。

今治の方へ抜けるルートは確か一度走ってる気がしたんですが、おそらく酷道ではないだろうと思っての提案でした。

今治は特になにかがあるって訳でもなく、さほど遠回りにはならんかなぁと。

国道195号線で徳島に抜けるルートはおそらく走ってないと思うんですが、調べると快適な道のようやったんで興味がありました。

ただ、このルートだとなんもない山の中をひたすらドライブするだけになるかもなぁと。

徳島に抜けるとしたら「名麺堂」くらいしか寄るトコは浮かばず。



こういうルートを提案したんですが、最終的なお代官さまのチョイスは「国道33号線で松山に行こう」でした。

運転手としては松山まで行ってしまうと帰りが遅くなるからお代官さまに悪いかなぁと思ったんで候補に入れなかったんです。

ところがお代官さま自らが遠くなるルートを選びはったんで、私としてはやや苦笑い気味。

私はなんぼでも走りたいし、松山へのルートも長いこと走ってないからウェルカムやったんですが、どんどん遠くなってまうけどええんですか?って気分でした。


国道33号線なら間違いなくええ道やろうしってことで、気楽に高知を出発しました。(午前9時23分)


2時間ほど走って愛媛県に入って少し走ったとこにあった「道の駅みかわ」で休憩。

小さな産地直売所があったんですが、ここの野菜はすごく安かったですねぇ。

久万高原町になるみたいで、このあたりで作ってるって言う巨大な「美川ピーマン」が5〜6個入って100円でした。

生でも食べられるピーマンっていうことやったんで、1袋買いましたがこれが唯一の自分土産になりました。

後日、実際に生で食べてみましたが、ピーマン特有の青臭さがほとんどなく旨かったですわ。





とりあえず松山を目的地にしてひたすら国道33号線を走ってましたが、車内での会話はもちろん食うモンのこと。

昼メシをどうするかっていうことを考えててたんですが、最終的にお代官さまが下した決断は、



寿司





あたしゃー、酒ナシで寿司ってのはどうもなぁ・・・・と思って一応意見は伝えたんですが、あえなくスルーされて気が付いたらお代官さまの寿司スイッチが完全に入ってましたわ。

 *まぁ、禁酒期間中に嘘ビールで回り寿司をシバいたんで、酒ナシでも食えんことないのは分かってましたけどね。




国道が山間部から平地に降りると、周りの風景は一変して急に街になりました。


いかにも都会の幹線道って感じになったんで、ロードサイド型の回り寿司屋ぐらいすぐ現われるやろうと思ってたんです。

ただ、全国チェーンの回り寿司じゃ旅先で食べる意味がないので、その手のはNGにして、地元資本の店にしようと決めてました。

地元チェーンやとその地方の特色が出て、けっこう楽しいってのは経験してますからねぇ。




しかーし、町中に入ってもうどん屋はさっぱり現われず。


朝にたっぷりのちらし寿司を食べたのに、旅先で胃も活動的になったのか、12時前からかなり腹が減っました。



すぐ見つかるやろうと思ってからも、さっぱり現われず。

やっと見つけたと思ったら、全国チェーンの「あきんど」でガックシ。



どんどん松山の中心部に近づいて行ったんですが、あまり近づきすぎると駐車場のある店が減るかと思ったんで、国道11号線が出て来たところで右折して香川方面へ。





一度は道路脇の建物が減って、これで街が終わりかと焦りましたが、もうしばらく走ったらやっと回転寿司屋を発見。









腹ぺこでたどり着いた「豊後水産 重信店」

*腹ぺこでたどり着いた「豊後水産 重信店」


まだ新規オープンして間がないようで花輪があったり、オープンの幟が立ったりしてました。


「ひょっとしてオープン記念で安かったりしませんかねぇ?」


「次回割引券やったら困るのぉ〜」

なんていいながらも店内へ。




メニューを見ると3カンのお寿司が載った「豊後のたべくらべ三昧」というシリーズ3種類が、オープン記念で315円から210円になってました。

食べてみてアカンかったら、他の店に移動するつもりやったんで、様子見がてらその三昧シリーズから行ってみることに。




オープン記念で安かった「豊後でかネタ三昧」

*オープン記念で安かった「豊後でかネタ三昧」

ここでは地魚を八幡浜港と三津浜港から仕入れてるとメニューに書いてました。

その場でishさんが調べると、八幡浜は豊後水道に面した西側、三津浜は松山のそばで瀬戸内海に面してるようでした。

違う海域二つから仕入れてるって言うのは、一応「謳い文句」としては筋が通ってますよねぇ。




豊後水産の「あぶり三昧」

*あぶり三昧

炙ったハモにうなぎに塗るような煮詰めがかかってたのはちと意外でした。




特上軍艦三昧

*特上軍艦三昧



ここまでは1人一皿ずつ食べたんですが、ishさんともこの店は当りやってことで意見が一致。

よそには行かんとここでちゃんと食べることにしたんで、これ以後は二人で1皿を頼んで1カンずつ食べることに。











マメに全部の写真を撮ったんで、ここもダダッと貼り付けておきます。








回転寿司屋「豊後水産」の穴子

*回転寿司屋「豊後水産」の穴子

サッと炙ってくれてるんで香ばしさがありました。




豊後水産で食べた「いさぎ」

*「いざぎ」だったと思います



豊後水産の「玉子焼き」

*ウリにしてた「玉子焼き」

店内で焼いて焼きたてを出してるってことやったんで、頼んで半分ずつ食べました。

甘みのあるタイプで、けっこう好みに近かったですわ。



回り寿司「ハマチ」

*私がチョイスした「ハマチ」

こいつもプリプリして良かったですわ。

私は回り寿司では必ず頼むネタなんですが、お代官さまはほとんど食べへんって言うてはりましたねぇ。




回り寿司で食べた「鯛」だったはず・・・

*これは「鯛」だったと思います

これは逆にお代官さまの定番で、私はあんまり頼まないネタですねぇ。

100円均一の回り寿司とは明らかにネタの質が違うてましたわ。


ここは皿が105円、158円、210円、315円と分かれてるんですが、上限で315円やと安心して食べられますなぁ。

家の近所にある大起水産も均一ではなく、いくつかに値段が分かれてるんですが、上はずっとずっと高いんで用心せんとアカンのですよねぇ。(^^;)




マグロユッケの軍艦だったかと

*「上マグロユッケ軍艦」だったはず



地物の「上たこ」

*「上たこ」は地物とのこと

コリコリしててデカイからちょっと食べにくかったですが、これも旨かった。





回転寿司の「上すしえび」

*上すしえびは身がちゃんとしてた

100均のえびはヘタするとだしがらみたいなぱさぱさしたヤツが乗ってることがありますが、これはちゃんとエビでした。

これはishさんが頼みはったんですが、生エビが好きじゃないんで茹でえびを選んでくれはって良かったですわ。



〆に「かっぱ巻き」
*〆に「かっぱ巻き」

一番好きな〆は梅しそ巻きなんですが、なかったんできゅうり巻きにしときました。






3種類の盛り合わせを3つも食べて、それ以後も一皿を分け分けしたんで、色んな種類が食べられましたねぇ。

ちなみに嘘ビールがあれば私はそれを飲んで、ishさんには普通にビールを飲んで貰おう思ってたんですが、嘘ビールはなかったですわ。

ishさんには飲んでもうたらええと思ってたんですが、毎度のことながら私に気ぃ使こうて飲みはりませんでしたねぇ。
 *個人的にはせっかく運転手がおるんやから、しっかり飲んでもうたらええと思ってるんですけどね。




二人ともお茶だけだったおかげもあって、お勘定は二人合わせて2941円で済みました。

どのネタも回転寿司としてはかなり良かったんで、この値段はリーズナブルに感じました。



<参考情報>
*豊後水産

住所:愛媛県松山市水泥町85

電話:089−990−3855

営業:不明

定休:不明




回り寿司屋を出たのが1時43分で、その後スーパーに寄って30分ほどウロウロ。

スーパーを3時頃出て車の油を満タンにしたら、松山自動車道へ。

松山自動車道から高松自動車に入ったら、4時30分に府中湖パーキングエリアに到着。


うどんを食べるために寄ったんですが、津田の松原サービスエリアが普通のセルフうどん屋みたいなのに較べてかなりショボ目でした。

かなり小さめの軽食コーナーっぽかったんで、やめようかと思ったんですが、お代官さまは別に構わないってことやったんで食べることに。





高松道府中湖パーキングエリアで食べた「冷やぶかっけうどん」

*府中湖パーキングエリアで食べた「冷やぶっかけうどん」 410円


お代官さまは「おくらぶっかけ(430円)」を頼みはりましたが、そっちはかなり具がたっぷり豪華でしたわ。

他のメニューでもいくつかあったんですが、ここのうどんの値付けは豪華なヤツの方が割安っぽかったですねぇ。



うどんを食べて府中湖PAを出たのが4時59分。



ここからは気合いを入れてかなり元気に走りました。

お代官さまは帰りが何時になっても構わんって言うてくれてはったんですが、次の日はお仕事やからあんまり遅くならんようにと思ったんです。


その甲斐あってかいつも神戸までの最後の休憩をとる淡路SAに6時26分に到着。

ここで約20分ほど休んで、7時13分には兵庫駅近くのishさんのご自宅前に到着。


あんまり遅い時間にならんで済んだんで運転手としてはホッとしました。





その後はずっと地道で大阪に向かい、8時30分ジャストに車庫に到着。

総走行距離は850.3kmと、四国4県を股に掛けた割りには少なめでした。


 *foodish:”雑”食記:高知から愛媛へ〜夏の四国4県巡り(4)













何年か前にうどん巡りを再開して以来、四国にはなんべんも渡ってるんですが、走るのは香川県内ばかり。

元々四国が好きでなんべんも行ってるから、香川を走ってても高知や愛媛まで走りたいなぁと思うことが多かったんです。

今回はishさんのおかげで久しぶりに高知や愛媛へ地道で走れたんで、嬉しかったですわ。


ゲリラ豪雨の何分かを除いたらずっとピーカンの中、一度も幌を閉めずに日干しドライブにおつきあいいただいたishさんにはほんまに感謝です。


ロードスターの助手席に座った時間ではishさんがぶっちぎりの一番なんで屋根無し号もありがたいお客さまを喜んでることでしょう。





というわけで、一泊二日のミニ旅行やのにえらく長い記事になってしまいましたが、これでやっと完結です。

もし、全文に目を通してくれた方がいらっしゃったら、ほんとにお疲れさまです。(^^;)





旅ネタが終わったばかりですが、今回通らなかった徳島と高知を結ぶ国道195号を走ってみたいもんですなぁ・・・・。




*朝イチの体重:57.4kg(夜が涼しくなったから、理想体重に戻ってきたかなぁ)

*9月の休肝日:2日/6日中(前日までの休肝日日数をカウント)


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2011年09月05日

高知の夜に居酒屋「葉牡丹」等 四国旅行その3

なかなか進まない四国一泊旅の記事の続きと参ります。

 *始めから読んでるやるって方は、その1その2からご覧下さい。

高知の街に繰り出してひろめ市場で生ビールを飲んだら、本格的に飲み食いするところを探しに移動することにしました。

メインの商店街(帯屋町商店街)にはおもろい飲食店街がないやろうから、一本裏の筋を歩いてみることに。

歩き出してすぐにローカルなスーパーがあったんで、とりあえずチェックに行くことに。

お代官さまも旅先のスーパーチェックに異論がないって分かってましたんでね。

冷や奴のパックにゆず風味青のりが乗ったヤツあって、高知っぽいなぁと二人で感心。

チビ鯵を干物にした「あじのだしじゃこ」が並んでたんですが、これは珍しかったですねぇ。




最初に歩いたエリアはあんまり飲食店が多くなかったんで、商店街を挟んだ反対側に行ってみるとそちらはけっこう数がありました。

脇道の味のありそうな店も逃さないようにキョロキョロと左右に目を向けながらウロウロ。

おされーなバーやら年季の入った小料理やなんかがあったりと、旅先で繁華街をあるくとワクワクしますねぇ。


以前にも書きましたが、四国の中でも高知がけっこう好きで太平洋に面したお気に入りの浜があるんです。

はりまや橋から県道34号線を海の方面に走ってドン突きで左折、県道14号線を少し進むと駐車スペースと公衆便所があるんです。

駐車スペースに止めて海を望むと視界一杯に海が広がるんで、飲みながら日がな一日ぼけぇ〜っとするのが好きやったんです。

以前は県道34号線と14号の交差点手前に日帰り温泉まであったんで、非常に快適やったんで、毎年のように春になると来てたんです。

浜辺の駐車場でのんびりするのが目的やったんで、高知には10泊以上してるんですが、高知の繁華街を歩いた経験は非常に少ないんです。

昼間に酒の肴を求めて商店街を歩いたことは何度かあるんですが、夜の街は1回か2回だけやと思います。



そんなわけで遠い旅先の中では高知に来た回数だけは多いものの、夜の街歩きは非常に新鮮な気分でした。

とりあえずの目的は晩メシでしたが、その後バーにも行くつもりだったんで、そっちも合わせてチェック。

オーセンティックっちゅうんでしょうか、正統派のバーはそんなに多くなかったんですが、バーとは名乗ってませんでしたが1軒、「ココは当りや」っていうニオイのするとこを発見。

他にも何軒かイケそうなバーを見つけました。

食べ物の方は、やっぱり地元の料理が食べたいからと和食系をメインにチェック。

入ってみてもええなぁって思える店も何軒か。

私は旅先ではハズレも含めて飛び込みで店に入るのが好きなんで、自分のアンテナに引っかかった店に入ろうと思い一切事前の情報収集はしてませんでした。

お代官さまもそんなに熱心に情報を集めた訳ではないって言うてはったんですが1軒だけ大箱の居酒屋をチェックしてあると。

全然良さそうな店がなかったら、最後はそこに行こうということで歩き出したんですが、

しばらくするとお代官さまが


 「やっぱりとにかくその店に行くぞ。他の店に入るのはその店を見てからや」


と方針変更。


 「どんな店なんですか?」


って、お聞きすると


 「”高知”・”居酒屋”って検索したら、最初に出来てた店や」

 
 「1階が銀行で大通りに面したビルの2階や」


ってな説明で、大バコやって聞いたんで内心は「???」って感じでした。


全国チェーンのしょうもない居酒屋がよくそういう物件に入ってますよねぇ?

全国チェーンでなくてもあんまり大きな資本の店は味気ないなぁと思うんでねぇ・・・・。



でもとりあえずお代官さまのお言葉には逆らえませんから、店を見に行くのには同意しました。

行ってみてピンと来んかったら素直にそれを伝えるつもりでした。






だいたいた店探しが一巡してからお代官さまが事前に見つけてあったお店に向かいました。







行ってみたらたしかに大通りには面してましたが、ビルの2階ではなかったですわ。


私が思わず、


 「ビルの2階ちゃいますやん」


って言うと、お代官さまは


 「オレ、そんなこと言うたか?」
 

ガックンっと来ましたわ。お代官さまの言葉を素直に聞いたから心配してたのに・・・。





















高知の居酒屋「葉牡丹」の店構え

*高知の居酒屋「葉牡丹」の店構え

すんごい掘り出し物ってタイプではないですが、この店構えやったら

 「とりあえず入ってみましょ、入ってみましょ。」

と1発で入ろうと思える店ですわ。

 「お代官さまぁ〜、もうちょっとちゃんと説明してくださいよ〜。不安になったやないですかぁ」
 

なんてことをいいながら、腹も減ってきてたんでさっそく店内へ。





たしかに席数はけっこうあって大バコってのも嘘ではなかったですが、店内の雰囲気もええ感じにオッサン向きでした。



メニュー以外にも壁にはお品書きが短冊で貼られてたんで、キョロキョロと見回しながらまずはいくつか注文。








町をウロウロしながら、旅先に出たらその土地の物が食べたいですねぇって言うてたんですが、1品目はこんなモンが登場。











なんでやねんと突っ込まれた「ホルモン煮込み」

*ホルモンの煮込み 170円


お店の人にこれを注文するなり、お代官さまからすかさず


 「なんで高知まで来てホルモンやねん!!」


ってなツッコミを頂いてしまいました。(^^;)

もともとモツ系が好きで、しかも値段が「170円」と異様に安いんでどんなもんが出てくるか気になったんですよねぇ。

表の看板にも乗ってて、これが最初に目に飛び込んできたんでどうしても我慢出来ませんでした。

予想以上に量が多めで、食べてみるとけっこう旨かったんで、オーダーとしては当りでした。

これで170円はかなりの安さやと思いましたねぇ。


ツッコミを入れたお代官さまも、けっこう美味しそうに食べてはりました。










2品目はお代官さまのオーダーです。










なんでですかと突っ込んだ「もみなす」

*もみなす 390円


「そっちこそなんで高知でナスなんですかー!!」

「しかも食べ始めたばっかりで、いきなり〆っぽいし・・・」


私のオーダーもたいがいでしたが、お代官さまのナスビにもかなりこけそうになりましたわ。


 「せやけど、茄子好きやし、食べたかったんや」
 

高知県って茄子の出荷額が日本一やから、私のホルモンよりマシかもしれませんけどね。







高知らしく鰹とうつぼのたたきの盛り合わせ

*高知らしく鰹のたたきとウツボのたたきの盛り合わせ 1050円

高知の名物として「かつお」と「うつぼ」って、あまりにもベタですがせっかくなんで頼んでみました。
個人的にはかつおは大阪でも食べられるけど、うつぼは珍しいから嬉しかったです。

実はかつおのたたきってそんなに好きではないんですが、これは美味しかったんでモノが違うんでしょうかねぇ。

一切れが大きすぎたんで、厚みは半分ぐらいがええなぁと思ったんですが、高知ではこれぐらいの厚切りが当たり前なんですかねぇ。






これも高知名物か「めひかりの串焼き」

*これも高知の名物?「めひかりの串焼き」 360円

串には刺さってませんが、メニューでは串焼きになってました。

めひかりって名前は聞いたことがあったんですが、どんなもんか分からんとオーダーしてみました。

こいつがどんな魚か分からんかったんで、ishさんがその場で検索すると深海魚と分かってちょっとビックリ。

 *ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑:アオメエソ

ちょっとシシャモを思い出すような味やなぁなんていいながら食べてました。







壁の短冊に気になるメニューを発見。







不思議だった「串煮込み」のメニュー

*不思議だった「串煮込み」のメニュー

串煮込みがどんなもんか分かりませんが、一番最初に想像するのは串に刺したおでんでした。

一番右の何かは消されてますが、なぜ「げそ」と「たまご」だけなんでしょう?

もしおでんみたいなモンやとしたら、もっとズラズラと色んなタネが書かれてますよねぇ・・・・。










単価も安いんで1人前に一つずつ入れて貰うことにしてオーダー。











謎のメニュー「煮込み」のげそ

*煮込みのげそ 130円

出て来たのは私にっては完全にあっさり系のおでんでした。

ちなみに1人前にすると250円で10円安くなるんですが、両方入れてもうたら勘定は130円ずつ付いてましたわ。
 *手元に単価の入ったレシートがあるんで、今気づきました





後半でかなり盛り上がったのは、このお店の「エビフライ」でした。

値段がこのお店の相場からはかなり高めの870円もしてたんです。

串揚げのエビはたしか80円やったんで、どんなモンが出てくるのか非常に気になりました。

だいぶ飲み食いをした後で、えらい量の揚げモンが出て来たら困るんで頼めませんでしたがぜひ実物を見てみたいもんです。








ここで完全に仕上げるつもりでもなかったんで、このお店では以上でオシマイ。

写真を上げた料理と日本酒(1合280)を4合飲んでお会計は3350円でした。


たたきの盛り合わせがそれなりにするんで、もっと行くかと思ってたんですが予想以上に安くてビックリしました。





名物の串フライの盛り合わせは海老・豚・いか・魚介・野菜 各1本で280円という安さ。

頼むモンを考えれば十分センベロ可能なお店でした。

昼間から通し営業でやってるみたいなんで、飲兵衛にはありがたいお店ですな。





<参考情報>

*居酒屋「葉牡丹」:公式サイト

住所:高知県高知市堺町2−21

電話:088−872−1330

営業:11:00AM〜23:00 ランチ 11:00AM〜14:00(日曜・祝日はランチ無し)

定休:無休








お腹はまだ余裕があったんですが、2軒目はうろうろしてた時にビビっと来たバー「フランソワ」へ行くことに。


ギネスの看板があって、お店の外には「PUB」となってたんですが、ドアを開けてみたら年季の入ったビシッとしたバーでした。

屋号の「フランソワ」っていうのうは、若い頃京都でやんちゃしてたマスターの鈴木さんが馴染みだった喫茶店「フランソワ」から取ったって言うてはりました。

マスターとサブのバーテンダーさん三好さんが二人でお店を回してはりましたが、いかにも老舗のバーっていう雰囲気がありながら人当たりが柔らかくて一見でもくつろげました。

何を飲んだか全ては覚えてないですが、お約束のマルガリータとジントニックを飲んだのは覚えてます。

二人でそこそこの杯数を飲んで、お勘定は7800円だったような気がします・・・。


旅先でなにも調べずに、その街の重鎮のような方のバーに巡り会えたのはラッキーでした。



お店で飲み始めて、しばらくして急に思いついたんで、三好さんに質問をしてみました。

10年くらいまえに高知で飛び込んだバーで、当時でもそこそこ高齢のマスターが映画にちなんだオリジナルカクテルを出してた店があったんですがご存じないかと。

すると有名な方やったみたいで、バーの名前は「DOM(ドム)」と言ってオーナーは岡崎さんって方だったと。

残念ながらもう引退されてたんですが、三好さんは現役の頃の岡崎さんに会うたことがあるとのことでした。

よそ者にとっては、強烈な土佐弁を話す方でそのキャラクターとセットですごく印象に残ってたのにずっと名前も分からずもやもやしてたんです。

可能ならishさんとご一緒したかったんで引退されてたのは残念でしたが、長年のもやもやが晴れてスッキリしました。


<参考情報>

*BAR「フランソワ」:参考サイト

住所:高知県高知市追手筋1−9−4

電話:088−875−1644

営業:7:00PM〜0:00AM

定休::第1・第3・第5月曜日







「フランソワ」を出たら、脇道チェックで見つけたCafeBar「青い花」へ。

カフェバーと書くと、イメージが軽いですが、かなりバーよりで全面がガラス戸のカウンターのみのお店でした。

オーナーは20年以上東京で過ごした女性で高知に戻って、お店を開けてまだ1年にもならないっておっしゃってたかと。

バーは脇道がいいという信念でこのお店の物件を決めたって言うてはったとこなんか私の好みにピッタリでした。。


まだまだ艶っぽいマダムの長井美恵さんは元々シャンソン歌手やそうで、お代官さま初っぱなから質問攻めにしてはりましたわ。
 *次来る時はあるモンをプレゼントするなんて約束してはりました。(^^;)
 
 

いつものことですが多少記憶が飛んでて詳細は覚えてないですが、お酒以上に会話が楽しくええ時間を過ごさせて貰いました。

旅先でオーセンティックなバーで本筋のお酒楽しんだ後に、会話が楽しいお店に入れたのはバランス良くてこれまた当りでしたねぇ。

金額は忘れましたが、好き勝手喋ってた割りに金額が安くてちと申し訳なかった記憶があります。


<参考情報>

*CafeBar「青い花」

住所:高知県高知市帯屋町1−15−2

電話:090−1032−5647

営業:不明

定休:不明







「青い花」を出て、酔うた時のお約束で〆にラーメンでも食べようって話に。

ところがけっこうウロウロしたんですがラーメン屋は見つからず。

しばらく捜したけど結局諦めてホテルに戻ったんで、旅先にしては食べた量がおとなしめでした。



というわけで、長い長い1日目はこれにて終了。



書いててやや気力がなくなりそうですが、一応2日目の話も近いうちにアップ予定です。




 *foodish:”雑”食記:夜の高知をウロウロと〜夏の四国4県巡り(2)

 *foodish:”雑”食記:土佐の高知の「葉牡丹」で〜夏の四国4県巡り(3)


 お代官さまのトコには私たちがチェックしたお店の写真やスーパーの写真などがたくさんアップされてます。



*朝イチの体重:57.6kg(夜が涼しくて汗の量が減ってるかな。ちょっとだけ気ぃつけよ)

*9月の休肝日:1日/4日中(前日までの休肝日日数をカウント)



<後日 追記>

続きの記事をアップしたのでリンクを張っておきます。

 *高知の「火曜市」を見てから帰りましょう 四国旅その4
 
 
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2011年09月03日

高知へのんびり地道で移動 四国旅行その2

29日から一泊で行ってきた四国旅行ネタの続きを出来るだけコンパクトに紹介するつもりで書き始めてみます。

 *最初から読んでやるって方は、コチラを先にご覧下さい。
 

香川の塩江町で国産天然うなぎを堪能したら、今晩の泊り場所である高知市を目指すことにしました。

香川から高知まではそんなにたくさんのルートがある訳じゃないんですが、今回一つだけ気ぃつけてたことがあります。

私はなんも考えんと走ってて標識に目的地が表示されたら適当にそっちに向かうなんてことやります。

そして同じ道を走るのが嫌いなんで、基本的にはどんどん前に進むばかり。

阿讃亭は国道193号線沿いにあったんですが、地図を見てると真っ直ぐ進むと美馬(脇町IC)のあたりから自然と国道438号へ入るようです。

そのまま438号を直進するといつか国道439号線にぶち当たるから適当に東に向かったらええか。

なーんて風にええかげんなコースを取ることはけっこうありがちなんですよねぇ・・・。

まぁたった1人で何時に高知に着いてもええんやったら、それも悪くは無いんですけどね。





今回香川から高知へ移動したルート

*今回香川から高知へ移動したルート(クッリクして貰えば大きくなります)

 ヤフーの地図上で確認される方はコチラからどうぞ。

今回はお代官さまという、屋根無し号の助手席に乗ってもええという貴重なお方がご一緒。

お代官さまは、高速より地道が好きなんていう嬉しいことを言うてくれる方ではありますが、あくまでも普通人。

国道439号線は、「ヨサク(=与作)」なんていうチャーミングなニックネームがつくんですが、そうやってこの道をちやほやするんは、その道の変態さんだけなんです。

その道って言うても、どの道かお分かりにならんと思いますが、世の中には「酷道マニア」っていうおかしなヒトが居るそうなんです。

国道やなくて、残酷な道ってな意味の「酷道」をわざわざ走破するなんてほんまマニアックじゃないですか。

で、その業界では四国は、酷道の宝庫らしいんですが、その中でも”キングオブ酷道”がこの439号なんです。

 *その道の方の詳しい解説がありますので、興味ある方はコチラをどうぞ。


今、改めて上のリンク先を読んだんですが、私らがコースにしたかもしらん区間はヨサクの中でもかなり痛い区間やったようですわ。




で、私は決して酷道マニアではないんですが、根っからのええかげんなドライブ好きなんで、今までに「偶然」酷道に入ってしまったことがけっこうあるんです。

このヨサクも何年も前に迷い込みまして、非マニアの乏しい酷道経験なかですが、このルートの酷道っぷりに感心したんですよねぇ。

走ったのは前の屋根無し号やったんで10年以上前やのに鶏頭の私の記憶に残るんやからたいがいですわ。



酷道目的でもないのに、移動途中で酷道に入ったらマズイんでこのルートだけ避けるようと気ぃつけてたってわけです。





阿讃亭から国道193号を戻って高松空港の近くから国道377号で「山越」なんかのそばを通って国道32号に入って高知に行くっていう地道ルートも考えたんですが、戻るのがなぁ・・・と。

それならばと、国道193号をもっと進んで、美馬まで行き国道192号で吉野川沿いに西へ進むことに。

走りながら時刻を見て時間を節約したくなったら途中から高速に乗ってもええかというザックリしたルートで高知を目指しました。




阿讃亭を出発したのが1時30分でした。

美馬の手前で「うだつが上がらない」の元になった「うだつ」のある町並みがあったんで、お代官さまにお伺いを立てましたが、「パス」の一言で素通り。

国道192号に入って吉野川沿いのルートに入ると、ひと安心ですわ。

この道は前に走った記憶があって、特に問題なかったって分かってますからね。


しばらく走ると道の駅「貞光ゆうゆう館」ってのを見つけたんで寄り道。(2:06PM着 2:30PM発)

道の駅を出てすぐ沿道に「そうめん」の文字がいっぱい出て来たんですが、私の好きな半田そうめんの「半田」がそのあたりやと分かってビックリ。

半田そうめんのことを知る前に、このルートを走ってたんですかねぇ・・・。

かなりの軒数でそうめん屋さんが並んでたから、知ってたら認識したはずなんですからねぇ・・・。




しばらく走って国道192号と国道32号の交差点の手前あたりで徳島道の井川池田ICが出て来ました。

お代官さまに高速に乗って高知にスパッと行くかどうするかお尋ねしたんですが、「地道でええやろ」とのお言葉。

運転手の地道好きに気ぃ使こうてもんたんやと思いますが、遠慮なくお言葉に甘えさせて頂きました。


32号は大動脈やし、名所の大歩危・小歩危を通るからおつきあい頂いてもええかって思いましたしね。(^^)

小歩危が先に出て来て、それを過ぎてしばらく行くと大歩危になるんですが、横を流れる吉野川ではラフティングが流行ってるようでいくつも店がありましたわ。

大歩危と小歩危の中間で小ぎれいな道の駅風の施設を見つけたん寄ってみました。


するとそこは「モンベル 大歩危店」と土産もん屋やコンビニが一緒になった複合施設でした。

旅の途中でしたが、しばらくモンベルの商品をチェックしたりして休憩。(3:40PM着 4:08PM発)


朝からずっとええ天気やったんですが、モンベルを出たころから前方には雲が見えてました。

そこから20分ほど走ったらポツポツ来たんで、



 「どうしましょ?屋根(幌)上げましょか?」



って、お聞きすると



 「まぁええんちゃう。降らんやろ」


とのことやったんで、ポツポツ降りの中を走ってました。

屋根無しで雨に降られたらすぐビシャビシャに濡れると思われるかもしれませんが、前の窓があるんで走ってると小雨やったらそんなに濡れないんです。


ところが、幌を上げようかって話をして数分でえらい雨に。


さすがに前の窓だけでは避けきれず、路肩に車を止めて大急ぎで屋根を上げました。


屋根を上げてすぐ走り出したんですが、ワイパー強でも前が見にくく、轍に水が溜まったままでタイヤの接地感が非常に弱くなりまたすぐ路肩へ。

どうせ長続きはせんやろうと雨宿りしたんですが、ほんまに強烈な雨でしたねぇ。

幌の屋根やと、そこらじゅうから攻撃でも食らってるような気分でしたわ。



数分で多少マシになったんで、走り出しましたがゲリラ豪雨の凄さを実感出来ましたわ。




その後はサクッと高知市内までたどりついたんですが、私は全く地図を見ずに国道32号が北側から市内に向かうと誤解してました。

実際は高知市の東側から入ったんで、高知駅が現われたあたりでドコを走ってるか訳分からんように。

適当に曲がった道が以前「オーベルジュ土佐山」に行った時に通った道やと分かったんですが、自車の位置が分からなくなってしまいました。


地図を確認したいのに、店が狭くて車が止めにくいなぁと思ってたらishさんがiPhoneで場所を確認してホテルまでナビゲートしてくれました。


実家の親父がよく「旅先ではナビが便利や」って言うんですが、そのナビ無しでもスマートフォンのおかげでサクッと場所が分かったのは文明の進化を感じましたわ。

普段はナビのたぐいが嫌いですが、iPhoneの最後の手助けには感謝しましたねぇ。




朝の4時50分に家を出て、高知のホテルの駐車場に車を止めたのが5時55分でした。

この日の走行距離は371km。

地道が多めでしたが個人的には軽めのドライブでしたねぇ。




この日の宿は一応ホテルってことでしたが、どんなとこかは分かりませんでした。

高知ビジネスホテル別館」ってとこでしたが、場所ははりまや橋のすぐそば。

そんな立地で1泊料金が3000円ですからねぇ・・・・。

どんなホテルが出て来てもこの値段じゃ驚けませんよね。


後で周りを歩いてみたら分かったんですがまず立地がトルコなんかが並ぶ風俗街のハズレでした。

ホテルの建物にはエレベーターがなく上階への移動は階段のみ。







部屋の戸を開けて目に飛び込んできたのは、こんな備品。







宿にあったラジオにビックリ

*部屋にあった「ラジオ」にビックリ

木製のがっしりした外箱のラジオがあったんが箱の年季を象徴してました。

廊下のカーペットは擦り切れて地が見えてるし、部屋のユニットバスの戸を開けるとかびくさいなどくたびれ度はかなりのモンでした。

それでもテレビはやむを得ず液晶になってましたし、普通のチャンネルは無料。

タオル、バスタオル、浴衣、歯ブラシ、シャンプーなどの備品も完備。

高知市内のど真ん中で一泊3000円やと思えば、私はまったく文句なかったですわ。

チケットだけ取って海外を旅行してるような気分になれたんは、プラスやったかも。(^^)






部屋に入ったらとりあえずシャワー。

屋根無しで丸一日炎天下におったおかげで体は汗でベチャベチャでしたからねぇ。

おんぼろホテルやけど、アジアのように水の出が悪いってこともなく、たっぷりのお湯で汗を流してスッキリ。




待ち合わせ時間ぴったりに部屋を出て、高知の街へゴー!!




歩き出してすぐ


 「運転手にとりあえずビールをお与えくださいー」
 
 
お願いをしてしまいました。



自販機か酒屋で缶ビールを買うて、飲みながら歩いてもよかったんですけどね。



私は高知市内を何回か歩いたことはあったんですが、お代官さまは初めて。

とりあえずメインの商店街に入って、アーケードを高知城の方へ。


お代官さまの希望もあって、「ひろめ市場」を覗きに行きました。

前まで行くと節電のせいもあるのか暗くて人気が無く、一瞬潰れたのかと思いましたが、入り口を2重のビニールで覆ってクーラーの無駄遣いを避けてるだけでした。






高知の「ひろめ市場」は大にぎわい

*高知の「ひろめ市場」は大にぎわい

どうみても地元の人やと思えるお客さんでかなりのにぎわいでした。

各店舗から食べるモンや飲み物を調達して、広くなったところの席で自由に食べるフードコート形式でしたが席を見つけるのにウロウロするほどでした。

それぞれの料理や飲み物の値段はカジュアルな雰囲気からすると特別安くはなかったですが、気楽に色々摘めるんがええんでしょうねぇ。

いかにも高知らしい名物料理から中華やインド料理、その他居酒屋料理とバラエティに富んでました。







ざっくりと場内を一周したら、お待ちかねの生ビールです。








えびの唐揚げでまずは生ビール

*えびの唐揚げでまずは生ビール

小海老が400円ほどで、生ビールが500円を少し切ってるぐらい値ぇだったと思います。

エビの唐揚げは注文の後に揚げてくれたんで、出来たての熱々でした。

出来上がりを待つ間に生ビールがサクッと空いたんでお代わりが要りましたが、それはしゃあないですよねぇ。

日に炙られて、しっかり運転した後のビールはホンマに旨かったですわ。




このひろめ市場は小エビと生中2杯ずつでサクッと切り上げ。

喉の乾きだけは収まったんで、ここからじっくりお店に出発しました。


高知の夜の飲み食いを一気にアップする予定やったんですが、ドライブのへんを自分用にグチャグチャ書いてたらえら時間が掛かりました。

本格的な飲み食いの様子は、次の記事に譲ることにします。











今日の午前中に台風が高知に上陸したようです。

走ってきたばかりの地名がニュースにいくつも出てくると気になってしまいます。

各地への被害が出来る限り少ないことを願うばかりです。







*朝イチの体重:56.6kg(揚げモンの単品食いに麺の〆やったけど楽勝)

*9月の休肝日:1日/2日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 


<後日 追記>
続きの記事をアップしたので、リンクを張っておきます。

 *高知の夜に居酒屋「葉牡丹」等 四国旅行その3

 *高知の「火曜市」を見てから帰りましょう 四国旅その4

 
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2011年09月02日

四国旅行の目的は国産天然鰻の「うな重」@阿讃亭

8月29日から1泊で出かけた四国旅行のことをご紹介します。

今回の遠出の最大にしてほとんど唯一の目的は香川で「ウナギ」を食べることでした。

うなぎ経験値の非常に低い私がわざわざ香川までうなぎだけを食べに行くなんてかなり珍しいことですわ。
 
 *うなぎ経験の少なさについては、この前地元の 「舟屋」っていう老舗の鰻料理店に行った記事で書いたので割愛します。


今回のウナギ旅のきっかけになったのは讃岐うどん巡りの情報収集のために毎日チェックさせて貰っている{^L^}さん(メタボさん?)のブログ「{^L^} が食べたもん」でした。

そのブログに少し前になるんですが「天然うな重@阿讃亭」っていう記事が上がったんです。

香川でなければとてもじゃないけど、その値段では食べられん天然物の鰻丼が紹介されてました。

記事内には「うなぎ素人にはお奨めしません」と断り書きがあったんですが、その記事を読んでると無性に食べたくなったんですよねぇ・・・。

素人やから良さが分からんかもしれんけど、正真正銘のこれぞ本物ってなヤツを経験値の低い白紙状態で食べとくってもええんじゃないかと。

ええモンの味をとにかく受け入れて、それがホンマモンやと信じれば他のと比較もできるんじゃないかと。

とはいえ、どんな食べ物でも、きっちりと自分の評価軸を作って、新しく食べたヤツのレベルを判定するなんていう真面目さはないんですけどね。(^^)



{^L^}さんのトコでは夜にブログが更新されることが多いんで、私はだいたい翌日の朝イチで記事を読むんですが、ウナギの記事を読んだ日も朝からえらく刺激されました。


ほぼ同じ時にもっともっと刺激された方がいるってのをツイッター上のこのつぶやきで知りました。

お代官さまは私と違うてかなりのうなぎ好きだというのは前から聞いてましたから、この呟きにも納得でした。

私がそのつぶやきに反応すると「運転手させたるから、行くぞ!!」とかなり本気のレス。

というわけで、記事の翌日にはお代官さまの運転手を務めさせていくことがほぼ決定。




特に先延ばしにする理由があったわけでもないと思うんですが、その後しばらく沙汰止みに。



暑くなってきて体が欲したのか、自然とウナギが食べたい気分になってると7月下旬に一通のメールが届きました。


お代官さまから「8月末に泊りで行くってのはどうや?」とのことでしたので、暇な私は即答で「喜んでー!!」。

泊り先の候補はお代官さまから「高知」が上がっててとりあえず日程だけ押えて、うなぎ以外をどうするかはボチボチ考えることに。




最終的に高知泊りが決まって宿はお代官さまが予約してくれはりました。






そして慎重な検討を重ねた結果、2日ほど前には詳細も決定。






初日にうなぎを食ったら、そっから先はその時の気分でルートを選んで高知まで移動。
 *前日にフェリーで四国に渡ることが追加的に決定



翌日はその時の気分でどう帰るか決定するという素晴しい計画でした。








当日私は4時50分に大阪の自宅を出発。(やっとここから当日のマクラがスタートです)


地元周辺はそんな時間でもけっこう車の台数が多く感じたんですが、神戸までは非常に順調でした。

ずっと地道で行ったんですが、待ち合わせ場所の兵庫駅には約束の7時よりだいぶ早い6時5分に到着。

なんべんも兵庫駅まで行ってますが、今までで一番早かったんじゃないでしょうか。


コンビニでおにぎりとお茶だけ買うたら、ishさんに到着を知らせるメールを送りました。

いつもなら集合時間の30分前くらいまでは待ってから到着をお伝えするんですが、お代官さまがツイッターの方で早めに起きたって呟いてはったんで早めにメール。

お代官さまが待ち合わせ場所に来られてから、フェリー乗り場がある岡山の宇野港までどう行くかをご相談。


とりあえず第二神明に乗ろうってことになって、6時47分に走り出し。


第二神明から先はバイパスがあるのは分かってましたが、どこをどう走るかもまったくチェックせずほんまに「とりあえず」なスタートでした。



宇高間をフェリーで何回か渡ってるんですが、岡山県に入るといつも不安になるんですよねぇ・・・。

岡山市の南やし、港まで国道30号線が走ってるからまず通り過ぎるはずないんですけどねぇ。


まぁナビがないのに地図も確認せんと走るモンが悪いんですわね。

いっぺんくらい地図を見た方がええかと思ってたら、ええタイミングでお代官さまから


 「オイ、どこ走ってるか分かってるんやろなぁ?」


とツッコミが入りました。

 
 「毎回不安になるんですが、見過ごしようがないから、大丈夫なハズですわ。」


って、答えた直後に「宇野港はコッチ」の標識を発見したんで笑ってしまいました。


国道じゃなかったんで手前の県道45号線から宇野港に向かうルートやったんかもしれませんなぁ。

県道に入ってからコンビニでトイレ休憩を挟んで、港に着いたのが10時7分でした。(神戸から156km)。

高速やバイパスなんかの自動車専用道をメインに走ったんで、けっこう早いこと着きました。

前回ざるカレーだけを食べに行った時は11時15分でしたからね。

高松行きっていう看板に従って進み、係員の誘導に従って車を止めたら「四国フェリー」の乗り場でした。

券売機で2700円の普通車用の乗船券を買うたら車へ戻りました。

何時に出るかも確認せんと車に戻ってしまったんですが、ちょうどフェリーが入港してきてたので、さほど待たんやろうとそのまま待機。

「さほど」どころか、フェリーから車が降りだしたなぁと思ってたら、すぐ乗船が始まったんで全くロスがなかったですわ。


船内ではカバンや革製品の話からサイフの好みの話になって、二人とも札入れと小銭入れを絶対に別にしたいってのが分かってビックリ。

そんな物欲まみれな話をしてると1時間の船旅なんてあっというまで、サクッと高松港に到着。



高松港を出て走り出したのが11時36分でしたが、すぐそばに「玉藻」なんていう魅力的なうどん屋があるんで、素通りするのが非常に残念でした。

国道11号線から国道193号線に入ったら、後はひたすら道なりに進むだけなんですが、二人ともすでに腹ぺこで周囲のうどん屋が眩しかったですわ。


塩江の道の駅を通り過ぎるあたりで、お代官さまからお店へTEL。


今回向かった「阿讃亭」は本来はうどんとそばの店で鰻は予約制だとか。

お代官さまが前日だったかにお店に電話して、この日に行くからと鰻を予約して、近くまで行ったら電話することになってたんです。





道の駅からは店まで大して距離がなかったんで、塩江温泉を通り過ぎたらほどなく到着。(12時26分)





塩江の「阿讃亭」の店構え
*塩江の「阿讃亭」の店構え

この写真は食事を終えてから撮ったんで駐車場が空いてますが、着いた時はけっこう車が入ってました。

神戸から高速、地道、フェリーと色々乗り継いで行ったのに、着いた時刻が12時半頃ってスゴイじゃないですか!!

めっちゃくちゃ適当に走ったのに、まるで昼メシ時に合わせて行ったみたいでビックリしました。




「阿讃亭」の店内の様子

*阿讃亭の店内の様子

年季の入った郊外にある一般店って感じですねぇ。

市街地からだいぶ離れてるんですが、お客さんは中高年が多かったですわ。

中年のおっちゃんかおばちゃんに、その親世代ってパターンが多かった気がします。





阿讃亭の「おすすめメニュー」

*阿讃亭の「おすすめメニュー」

机の上にあったんですが、竹の子の天ぷらおすすめになってました。

帰り際にお店の大将にお聞きしたんですが、秘伝の保存法があるそうですわ。

大きな樽にいくつもの竹の子を保存してあるからこの時期でも美味しい竹の子が食べられるんやそうです。





阿讃亭のうどん定番メニュー

*阿讃亭のうどんメニュー

大阪の感覚で見たら一般店としてはごく普通の値段でしょうか。

香川のうどん屋さんは一般店でもかなり安めなんで、香川基準では少し高めには感じました。



でも、しばらくして入ってきたグループがおすすめの天ざるうどんを頼んだんですが、天ぷらの盛り合わせの量は凄かったですわ。

そこから考えたらどのメニューもしっかりした量と質なんかもしれませんねぇ。



阿讃亭のそば等の定番メニュー

*阿讃亭のそばメニュー

我々がわざわざ大阪から食べに行ったうな重はメニューの端っこの方に小さく書かれてますねぇ。

値段が2000円から2500円に値上げになってるんで少し目立ちますね。




しかし、お店には悪いけど、フリでこのお店に入っても鰻を食べようとおもわんし、メニューにあっても見過ごしそうですわ。




店の前の川で大将がミミズをエサにして竿で釣るらしいんですが、あんまりお客が集まると捌き切らんからあえて目立たんようにしてはるんかもしれませんね。









しばらく喋ってるとついに鰻重が到着。








やってきた阿讃亭の「うな重」

*運ばれてきた阿讃亭の「うな重」 2500円

お重のフタが閉まったままだとあんまり大きくは感じませんでした。


腹ぺこで気がせいてたんで、サッと写真を撮ったら、いよいよウナギ様とご対面。









迫力満点の阿讃亭の「鰻重」

*迫力満点の阿讃亭の「鰻重」

私のショボイ写真じゃ実物の迫力が伝わらないと思うんですが、凄かったですよ。

かなり幅のある鰻の蒲焼きが載ってるんですが、並べては入らないようで、下の蒲焼きに1/3ほど上のヤツが被さってました。


鰻を一度にそんなにたくさん食べようと思わないんで、手前の1枚だけでも十分ご飯が食べ切れそうでした。



右手前の角ッこから食べ始めることにして、箸で鰻を四角く切り取ってご飯と共に口へ。

ふんわりした鰻の身が口のなかでご飯と一緒になってあっちゅう間にお腹の中へ。

最初の一口はタレの甘みを少し味わったくらいで、よう分からんうちに消えてしまいました。


改めて鰻の身ぃメインで口に含むと、ごっつい身やけど、変な脂の乗りはなく、クセのあるようなニオイもなく非常にスッキリ。

身のふんわり具合も含めて、今までスーパーで買うた鰻とは全く別モンに感じました。

今まで鰻は重いから少なめでええと思ってたんで、こんな量の鰻をいっぺんに食べられるかと思ってました。

食べ進めていっても口の中が重く感じることがなかったのは、ウナギ自体がスッキリしてるせいなんじゃないでしょうか。



ishさんみたいに鰻を食べた回数が多くないんで、他の鰻と的確によう較べんのが鰻にちょっと申し訳ないですなぁ。



すんごくふんわりしてたんですが、ishさんに蒸しを入れてるか聞くと大将は入れてないと。

蒸さんでもちゃんと焼いたらこんな風に成るんだとか。


タレについては、何十年も継ぎ足した秘伝のタレなんてのがよく紹介されるが、タレの醤油も酸化するから色が黒くなる。

そうなると仕上がりの色も濃くなるんで好みじゃない。

タレの熟成や旨みと色の濃さのちょうどええバランスのとこを加減してる。



こういう説明を偉そうな口調で語られるのは嫌いなんですが、大将の物言いが丁寧で非常に感じが良かったですわ。

色々とこだわってはるけど、それを客に押しつけないってのは大事ですよねぇ。

フロアを担当するおねぇさんや、厨房の元おねぇさんらも愛想よくて最後まで気分良く対応してくれはりました。


なんぼ料理が美味しくても、店の感じが悪いと二度と来るかって思うタイプなんで、鰻以上にお店の方の雰囲気の良さが嬉しかったです。




ええお店やと思ったんで、「大阪から鰻を食べに来たんですが、ほんとにごちそうさまでした」とお伝えしておきました。



わざわざ遠いトコから来たのを喜んでくれはったからでしょうか、帰りにはお土産まで頂いてしまいました。





阿讃亭でお土産に貰った「ちらし寿司」

*お土産にいただいた「ちらし寿司」


ご飯だけで1合くらいありそうなたっぷりしたパックをishさんと私に一つずつくれました。

すぐには食べられそうになかったんで、トランクのアイスボックスの中に直して宿に向かいました。


アイスボックスには氷もなんも入れてなかったんですが、宿に着いた時は全体が温くなってて少々慌てました。


ホテルの部屋に入ってすぐ、冷蔵庫に入れたんですが、当日は食べる機会がなく翌日まで冷蔵庫に入れてました。

朝になって傷んでないかチェックすると、特に問題は感じず。

寿司は好きなくせにバラ寿司を食べることは少ないんですが、お店の人らに感謝しつつ、私の朝ご飯として全部をペロッと頂きました。

せっかくの好意でいただいた物を無駄にせんで良かったですわ。



鰻の評価については、私ではどうしようもないんで、ishさんの記事をどうぞご覧下さい。





 *foodish:”雑”食記:阿讃亭で国産天然うな重!〜夏の四国4県巡り(1)
 こちらの記事にトラックバックさせて頂きました



阿讃亭を出たらのんびりと高知方面へ向かいました。





今日はこのくらいにして、続きは明日以降にアップさせて頂きます。





*朝イチの体重:56.8kg(今日も楽勝)

*9月の休肝日:0日/1日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 



<後日 追記>

次の記事へのリンクを張っておきます。

 *高知へのんびり地道で移動 四国旅行その2

 *高知の夜に居酒屋「葉牡丹」等 四国旅行その3

 *高知の「火曜市」を見てから帰りましょう 四国旅その4

 
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2011年07月20日

淡路島の沼島「木村屋」で「鱧づくしコース」を堪能

先週に実家の両親と3人で出かけた淡路島のことをご紹介します。

当初は妹一家も含めて身内みんなで行こうと思ったんですが、週末は宿がえらい人気のようですでに一杯。

平日だと旦那のA君は当然仕事やし、姪っ子1号も学校があってアウトでした。

平日に動ける3人だけで行くことになった次第。


私はここ1〜2ヶ月ばかり淡路島をのんびり走ってみたいなぁと思ってました。

ここ何年かうどん巡りを復活してからは、高速で淡路島を素通りすることはしょっちゅうですが、高速から降りることはないですからねぇ。





15日の金曜日、朝の9時頃に親父とオカンを拾ってアルファードで出発。

大阪からは素直に阪神高速に乗って神戸線から淡路島へ。

途中ちょっと渋滞もありましたが、淡路島に渡ったらすぐ高速を降りて地道へ。


今まで淡路島内の移動やと国道28号線を通ることが多かったですが、高速道路での移動が好きな親父が珍しく


 「あんまり通ったことない西側を走ろうや」
 
 
って言い出しました。


のんびり走れるルートほど歓迎な私は二つ返事で県道31号線へ。


途中に海水浴場もあるんですが、3連休(シーズン)直前の平日ってこともあって、どこにも観光客は見えず。

道も交通量は少なめで幅は狭いですがひなびた感じで良かったですわ。


快晴の天気で最初はあんまり暑くなかったんで窓全開で走ると「夏休みぃ〜」って気分になりました。

途中に寄ったコンビニで飲みモンやらスナック菓子も買い込んで、親父はさっそくビールをプシュッと。


延々と海沿いの道を走って、淡路島の南端まで。




宿の沼島(ぬしま)までは淡路島の土生港(はぶ港)から渡るんですが、昼メシを食べに徳島へ。


淡路島南ICから高速に乗って、鳴門海峡を渡って徳島へ。

鳴門ICで降りて国道11号線を徳島市街地へ。

親父はかなりのラーメン好きで昔はうどんなんか食べたくないって言うたんですが、今回はオカンの意見もあってうどんでもオッケーやと。

というわけで、久しぶりに徳島で旨い讃岐うどんが食べられる「うどん工房 名麺堂」へ行きました。


12時過ぎやったんで混んでないか心配でしたが、駐車場にも空きがあってサクッと店内へ。


カウンター前には何人か並んでましたが、順にお会計するころには空席も出来てほぼ待ちはゼロ。






昼メシは徳島の名麺堂で「かけうどん 大」

*名麺堂の「かけうどん」大


うどん巡りじゃないんで、うどんは大を行っときました。

外はけっこうな暑さでしたが、親父らのために窓を閉めてクーラーをかけてたんで熱いうどんも美味しく食べられる気分でした。

さすがに屋根ナシ号で行ってたら、この頃には一夜干し状態で熱いのは無理やったでしょうねぇ・・・。(^^;)






これまたうどん巡りじゃないんで、オプションも行っときましたよー。








徳島の名麺堂の「ごぼうのかき揚げ天ぷら」

*徳島の名麺堂の「ごぼうのかき揚げ」


オカンは名物の鶏天を取って、半分押しつけて来たんで初めて食べましたが、鶏天のコストパフォーマンスはかなりのもんですね。




親父は商売人のオッサンにありがちなパターンで、「一番高そうなヤツにしたった」と温玉肉ぶっかけかなんか高額メニューを選んでましたわ。



かけ出汁を飲んだオカンの感想は大阪とはちゃうってことでしたが、私には香川と較べると大阪的というか、好みの出汁に旨い麺って感じでご機嫌でした。


ただ、麺自体はあつあつで食べると割りと柔らかくなるタイプのようやったんで、冷たい麺が食べたくなってしまいました。


親父らを待たす訳にも行かんので、我慢しときましたけどね。






お店を出たら来た道を引き返して淡路島へ。


外野がナビをセットせぇっていうんでセットしたんですが、指示はもうひとつ先のICやったのに、自然に手前の淡路南ICで降りてしまいました。


そこからてけとーに走って県道76号線へ。


フェリーの時間に合わせた訳やないんですが、1時50分に出る便にジャストなタイミングで土生港に到着しました。

着くまではギリギリ間に合うかって時間やったんで運転手としては落ち着かんかったんですが、ピッタリでした。




クルマは港の駐車場に置いて、渡し船に乗って10分で沼島へ。




宿の迎えもあるんですが、5分ほどなんでぼてぼて歩いて宿へ。

島に渡ってしまえば、運転手役はないので港から宿へ向かう間に運んでたアイスボックスからビールを出して、プシュッと。




宿のチェックインまで少し時間があったんで、玄関脇の待合いで時間を潰すことにしたんですが、海好きの親父がチェックに行くぞと。

暑いのが苦手なオカンを置いて、二人で海の方へ。


すっかり忘れてたんですが、歩き出すと見覚えのある風景で、前回も行った海水浴場に出ました。


地元の中学生が授業で突堤から釣りをしてましたが、浜辺に海水浴客はゼロ。


浜に着くなり、親父は


「ヨシ、泳ぐぞ、お前海パン取ってこい」


って言い出しました。




67才にもなるんですが、いまだに夏の海を見たら、泳いでみんと気が済まんようですわ。

とはいえ、私もつい最近の日本海側へのドライブで海に入らんかったのを深く後悔?したアホですから、文句も言わずに宿まで行ってやりました。(^^;)


濃ゆい親父なんであんまり爺さまって気はしてませんが、世間から見たらジイサマの親父と40になったオッサンが二人きりで海遊び。


ツイッターでちょろっと呟いたら、気色悪ぅ〜なんてツッコミが入ったんで、後でオカンにも教えてやりました。

親父のことを「いつまでも好きやのぉー」っていいながら、私もご機嫌でしたわ。





宿に帰ったらさっそく風呂に入って、しばらくは部屋でのんびり。

あんまり効きの良くないクーラーでしたが、冷房の苦手な私にはピッタリな弱冷ぐあいでした。


途中のコンビニで久々に買うたクルマ雑誌なんかをペラペラめくるってのも、ちょいとした旅気分になってええもんでしたわ。




6時からの食事でお願いしてたら、時間ちょうどに部屋の電話がなって、1階のなんとかって部屋に移動してくれと。






部屋食ではないんですが、大広間を間仕切りで仕切って小部屋にしてありました。








間仕切りで仕切られた個室に晩ご飯の用意がセットされてました

*個室にセットされた鱧づくしコース



部屋に入るとこんな風にセットされてました。





まず最初はビールで乾杯することに。






そしてゆったりとハモ料理の数々を味わっていきました。






鱧ちり(鱧の落とし)もしっかり旨みあり

*鱧ちり(鱧の落とし)も旨みがしっかり


私の場合鱧料理といえば、まず思い浮かぶのがこの鱧の湯引きですねぇ。

スーパーの安もんのハモやと、食感がシャゴシャゴした繊維みたいで身になんにも味がせんってのが多いですがこれはちゃいましたねぇ。

なんや知らんのですが噛みしめるとじんわりと旨さが伝わってきました。


ハモ鍋以外の料理はバカみたいに多すぎることなく、好感が持てたんですが、この鱧ちりだけはもう少し量があってもええなぁと思ってしまいました。


鱧の焼き霜造りと沼島の鯵のお造り

*鱧の焼き霜造りと沼島の鯵のお造り

沼島はハモの名産地で有名やそうですが、ここで捕れる鯵もご自慢の魚みたいです。

ハモ連合に囲まれて存在感が薄かったですが、美味しかったですわ。




珍しい「鱧の薄造り」

*珍しい「ハモの薄造り」

ハモは小骨が多いから、こんな風に薄造りの刺身で食べるのは珍しいんやないでしょうか。






乾杯はビールでやりましたが、すぐに燗酒をオーダーしてビールと並行してやってました。






揚げたての「鱧の天ぷら」

*揚げたての「鱧の天ぷら」

熱々のヤツを二切れ、塩が振ってあったんでそのまま頂きました。

普段あんまり天ぷらを食べる機会がないから、ちょっとだけ油物があると嬉しいですねぇ。




鱧の押し寿司

*これも適量「鱧の押し寿司」


多すぎず途中でちょっと口直しに食べるとええ感じでした。





そして、いよいよメインの鱧鍋。







まずは具材の野菜から。






鍋の具には淡路島特産の玉ねぎがたっぷり

*鍋の具には淡路島特産の玉ねぎがたっぷり

写真ではあまり多く見えませんが、具の半分ぐらいがタマネギでした。


鍋は割り下式のすき焼きみたいに、出汁はちょろっとだけ入ってました。

その出汁にまずはタマネギとダシを出すために鱧の荒を入れました。





そして、仲居さんの食べ方案内に従って、鱧すきです。





鱧すき用の鱧が山ほど

*鱧すき用に山ほど


普段の晩メシに食べる魚の量に換算すると7〜8人前ってな量でした。

右手の中骨や内臓の下にも身ぃが隠れてまして、かなり大量でした。


食べ方としては、皮目から鍋に入れて、しばらく炊いたらひっくり返してほとんどすぐに食べてくださいとのことでした。

炊きすぎは美味しくないから厳禁ってことで、毎回身を入れる時は他のモンに声を掛けて、しゃぶしゃぶのように頂きました。




右端の真ん中にあるのが玉子なんですが、これは最後まで置いておいてくれと。



かなり食べたところで、確実に余ると分かったんで、仲居さんのお薦めの通り翌朝の朝食に回して貰いました。


そして、最後に出汁にハモの卵を入れてそれを鶏卵でとじたらご飯の上へ。


仲居さんの「これは別腹です」って言葉の通り、かなり食べてたのにペロッと食べてしまいました。




ハモすきは酒によう合うんで、飲み過ぎないように間でビールも入れながらしっかりと沼島の鱧づくしを堪能しました。




文句ではないんですが、理想を言えば、ちょっとだけハモ鍋のダシが甘辛過ぎましたねぇ。

甘みはもっと控えて、醤油ももう少し控えてあっさり目にした出汁で食べるとさらに自分の好みに近かった気がします。

でもこれは不満じゃなくて、さらに何かを求めるならってレベルですけどね。





お宿のお風呂は温泉ではないので、10時半に閉まってしまうのが風呂好きにはちと残念でしたが、寝る前にきっちりもう1回入って寝ました。





翌朝は5時過ぎには年寄り2匹がゴソゴソと。


散歩に誘われましたが、眠かったし運転手としてはしっかり寝ときたかったんでなんとか寝直し。




6時半からの風呂に入って、食欲もきっちり出たところで朝ご飯。






鱧の照り焼きが追加された朝ご飯

*沼島の「木村屋」の朝ご飯

そんなに派手ではないですが、食べてみると多すぎるほどのオカズでした。

左上の一皿が昨日のハモの残りで追加してくれたハモの照り焼きです。

写真に写ってない味噌汁にもハモが入ってました。


小さめのお茶碗ですが、朝っぱらから3杯も食べてしまいました。





お会計は、私は誕生日ってこと全部奢って貰ってしまったので詳細不明ですが、3人で54,000円ほどだったかと。

3人以上だと1泊2食の鱧コース付きが16800円なので、日帰りで料理のみのフルコース10500円に較べてなかなかリーズナブルに感じました。

 *料金の詳細は、お宿のサイトで「料金案内」をご覧下さい。

距離的には充分日帰り出来ますが、私が運転手だと飲めないのでありえませんし、泊まったおかげで1泊だけでもゆったりできました。




沼島には確か宿が2軒しかなくて、私は前回も木村屋やったんで比較は出来ません。

ただ、ハモ好きの方にはオススメ出来る宿やと思います。

オカンは帰ってさっそく飲み食い好きのツレに勧めてましたわ。




宿の女将さんによると、冬場は地の魚や伊勢エビ、石鯛などが上がってハモ以外もオススメやとのことでした。

親父らももっぺん冬に来てもええなぁと言うてましたわ。

淡路島やったら冬でも雪の心配がないからありがたいですしねぇ。




<参考情報>

*料理旅館「木村屋」:公式サイト

住所:兵庫県南あわじ市沼島899

電話:0799-57-0010


 灘土生港と沼島を結ぶ渡船の時刻表は、木村屋さんのサイト内「当館へのアクセス・ご案内」にあります。
 





宿を出て9時50分の船で淡路島へ。




帰り道も港の前を走る県道76号線をずっと走って洲本まで。

そこからは国道28号線でまた海沿いを走ったんで、今回の小旅行で淡路島を一番外側で一周したことになりますねぇ。



国道で淡路島ICまできっちり地道だけ走って、高速へ。

そこからは来た時と同じルートでサクッと大阪まで戻りました。

カニの暴れ食いは出来たらシーズンに1回行きたいなぁと思います。

鱧づくしは毎年でなくてもええんですが、また何年かしたら来たいもんですわ。






*朝イチの体重:57.2kg(晩メシの〆にインスタントラーメンをしばいたけど楽勝)

*今月の休肝日:7日/19日中(前日までの休肝日日数をカウント)

 昨日は晩メシに白ワインをちょっぴり、夜にジントニ2杯。自分ではかなり節酒。(^^;)
 
 
posted by えて吉 at 15:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

白浜の宿「むさし」ではバイキングをチョイス

姪っ子の入学祝い?で南紀白浜アドベンチャーワールドに行った話の続きです。

アドベンチャーワールドの動物の写真を何枚か載せてる前編はコチラからどうぞ。

アドベンチャーワールドを出たのは4時過ぎで、十分に日帰りが可能でしたが今回はせっかくやからのんびりしようと白浜温泉の観光ホテル「むさし(HP)」に泊まることになってました。

この旅館は親父らが若い頃には手の届かない高い宿やったそうですわ。

今もそれなりの値ぇのするプランがあるようですが、大バコ系の旅館は色々としんどいのかかなり格安なプランもありました。

今回はあくまでもパンダがメインやったんで、宿を押えたオカンは安く上げることを狙ったそうです。

そこで、部屋の眺望は無視、食事も朝夕ともバイキングってのをチョイス。

アドベンチャーワールドの入場券(3800円)が付いて13000円ほどやったそうです。




宿に着いて荷物を降ろすと宿の人が良ければ、こちらで車を止めますと言って鍵を預かってくれました。
 *チェックアウト後もちゃんと正面に車を回してくれました。(^^)

高級ホテルでバレーサービスを頼めばゼニを取られるだけに、初っぱなから好印象でした。





リーズナブルなコースでもチェックインを済ませると仲居さんが二人もついて部屋まで案内してくれました。

このあたりは古い旅館だけにケチらないんですかね。

大人4人にチビッコ1人と赤ん坊一匹でしたが、通された部屋は12畳だったかの和室で十二分の広さ。

建物の外側はけっこう薹が立ってますが、部屋の中は内装をキレイにやり直してあったんで、気持ちよかったですわ。


ちょっとせこくなって、コンビニで何本かビールを買うて行ったんですが、冷蔵庫は昔ながら?のブツを抜いたら自動的に計算されるタイプ。

ほとんど空きスペースがなかったんですが、なんとか押し込めて助かりました。

仲居さんが出て行ったら、さっそく風呂に行くことに。

姪っ子2号は部屋風呂で風呂に入れるって言うんで妹が残ってくれて、みんなは大浴場へ。


ここの風呂はちょっと変わってて風呂場の暖簾をくぐって脱衣場に入ると、その先に内階段がありました。

上に上がると大浴場で、下は中浴場と露天風呂って言う形式でした。

大浴場は深夜から早朝まで閉じるんですが、中浴場は24時間使えるってことで、風呂好きには十分。




晩メシのバイキングは6時にスタートやったんで部屋で缶ビールを飲みながらしばらく休憩。

昼メシが早かった上に少なかったんで、かなりの腹ぺこでしたわ。





6時数分前にはチケット握りしめて2階のバイキング会場へ。






雰囲気だけでも感じて貰えたらと思うんで、サクサクッと写真を貼っていきます。





空いてるトコを捜して写真を撮ったんで、場所の並びはバラバラです。








入ってすぐは実演調理のパフォーマンス

*入ってすぐのトコに実演調理のコーナー

バックヤードで作って持ってくるより、こういうパフォーマンスモンがあると盛り上がるんでしょうな。
実演のトコでは天ぷら、サザエと蟹の甲羅グラタン?、ステーキなんかがありましたわ。



エビチリや豚の角煮など

*ピザジェノベーゼ、エビチリ、豚の角煮、ドライカレー

ピザにジェノベーゼソースだけってのはちと寂しいですなぁ。



ペンネやシチューなど洋モノ

*ペンネ、ソーセージ、シチュー、煮込みハンバーグ

左手のカップは玉子スープだったかと。






ちらし寿司や鰹のたたき

*ちらし寿司と鰹のたたき

私はあんまりちらし寿司が好きじゃないのでパス。にぎり寿司は予算的に無理ですかね。







バイキングのサラダコーナー

*サラダコーナー







鶏唐や焼きビーフンのコーナー

*ミニグラタン、鶏唐、なんかの揚げ物、鶏のレモンバジル焼き、焼きビーフン

これは奥にステーキを焼いてるトコが見えるんで、入り口のパフォーマンスモンのすぐ脇だった模様。

これ以外にもまだまだ料理はありました。

デザートも何種類かちびっこいケーキ?が並んでたりしました。

ご飯や汁モン、パンなどの主食がどうやったかは飲むしか考えてなかったんで見てませんでした。





私が取ったモンもサクサクッと行っときましょう。







目の前で揚げてた「天ぷら」

*目の前で揚げてた天ぷら

入り口すぐのオープンキッチンで揚げてた天ぷらです。ミニかき揚げ、海老、シシトウ、白身魚の盛り合わせ。

これは初めから盛り合わせで置かれてました。

色々食べるためだと思いますが、かなりサイズ、量とも少なめ。

どんどん揚げて並べてたんで、ほんのり温い程度でした。




ミニ「お刺身の盛り合わせ」

*ミニ「お造りの盛り合わせ」

これも入り口あたりに盛り合わせの状態で置かれてました。




和風のおかず3品

*和風のおかず3品

小芋と鶏そぼろの煮物、イカの飯詰め、湯葉で練り物を巻いた煮物?






角煮やビーフシチューなどコッテリ系

*コッテリ系のお料理

エビチリ、ビーフシチュー?、ペンネ、豚の角煮







ポテサラや揚げ物など色々

*ポテサラ、ゴボウサラダ、焼きビーフン、チキンのハーブ焼き、鶏唐、カレーの春巻き?


濃ゆい揚げモン系も1つずつは取ってみました。



竹の子となすびの煮物

*竹の子となすびの煮物

それぞれ別々に置いてあったヤツを一つの鉢に盛ってます。





シェアした「鰹のたたき」

*みなでシェアした鰹のたたき





「鯖の和え物」かも

*シェアした「鯖の和え物」かも・・・。

これを食べたか覚えてないんですが、単なる鯖じゃなくて、きずしをさっと炙ってたのかも。

よう分かりません。



私が食べたんはこんな感じでした。





どの料理もまずまずの出来で文句はなかったですわ。

コレは旨いっていう料理はなかったですが、ヒドイなぁってのもゼロ。

惜しかったのはいくつかの料理がぬるかったこと。

器の下に保温の湯?を入れ忘れたのか、冷え始めてるんが何品かあったのは残念でした。

温さだけはコストっていうより、努力でカバー出来るんでなんとかして欲しかったですわ。



料理のラインナップ的には、かなり濃ゆいモン系が多くてビールを飲むアテには良かったんですが、日本酒をじっくり楽しめるモンは少なかったです。

おかげで日本酒は小さなとっくりで1本燗酒を飲んだだけであとはビールばっかりでした。

ただ、酒類の値段についてはこの宿はけっこう気分が良かったです。

料理や宿泊代は安いのに、ビールや酒に高い値ぇを付けられると姑息な手ぃに思えて気分が良くないんです。

でも「むさし」は中瓶が500円で、酒は1合300円ほどとまずまずリーズナブルでした。

酒類もバイキングの料理がならぶあたりにドリンクコーナーがあってそこの係の人に出して貰う半セルフでした。

勝手な希望を言うなら、酒だけはフロアの人に注文したら席に持ってきてくれるスタイルにして欲しかったですね。

飲み出すと酒を取りにいちいち歩くのがかなり邪魔くさかったもんでねぇ・・・・。



チケット代を除いて1泊2食で1万円ほどやと思えば、十分満足出来ました。








個人的にはやっぱりビュッフェスタイルは苦手やなぁ・・・とは思いましたけどね。

どうしても盛りつけがグチャグチャになるし、和洋中、濃い淡いの順番もなく食べるのは晩メシにはちと寂しかったですわ。

思った以上に早く腹は膨らんだんですが、落ち着いて食事をしたって気分になれなかったもんで・・・。

以前、宿から近い寿司屋に行ったんですが、そこは値段も結構しましたがそれだけのことがあると思える味でした。

そんな寿司屋に行きたいとは言いませんが、宿の晩メシをなしにしてその辺の中華料理屋にみんなで行く方が好みではありました。


今回の旅行で白浜に泊まると決まって嬉しかったのが久しぶりにミルク&ビアホール「九十九」に行けることでした。

かなりのこだわりを持ったマスターがこだわりを表に出さずにやってはるお店で大のお気に入りなんです。

このお店に行くために車内泊で白浜になんどか行ってるんで何年振りかで行けるなぁと思ってました。

旅行の何日か前にふと思いついてぐるナビでお店の情報をチェックすると火曜日が定休日。

思い切り定休日に被ってしまいました。(T_T)



そんなわけで食後はまた風呂に入ったり、なんでもお宝鑑定団の特番を見たりしただけで宿でおとなしくしてました。

今回の旅行はなんの緊張感もなく、いつもの旅行カバンに換えの下着と靴下を2組、本を1冊入れた程度でなんも用意せず。

寝間着代わりの部屋着も入れず、食後の酒も用意せず。

食事でビールばっかりやったこともあり、飲み足らん感じでしたねぇ。






寝てからは部屋の温度が高めやったこともあって、なんども目が覚めましたわ。

やや寝不足気味でしたが、6時には周りがゴソゴソやり出したんで起きることに。

さっそく朝風呂をシバいたら、食欲も全開になってこれぞ温泉宿に泊まった朝って感じでした。

朝食バイキングは7時からでしたが、風呂の帰り道(6時半頃)には食堂に向かうオバハンの群れがありました。

そんなオバハンのために早めに開けたのか、7時ちょうどに行ったら食堂はかなりの混み具合。

晩ご飯は部屋食でマトモなモンを食べた人も朝は一緒のバイキングやから余計に混んだんでしょうけどね。







朝食バイキングの様子は撮らなかったんで、私が食べたモノだけサラッと貼っておきます。







白浜の旅館「むさし」の朝ご飯

*白浜の旅館「むさし」の朝食バイキング

朝メシのバイキングも割りとちゃんとしてましたねぇ。

調理のパフォーマンスはなかったですが、和洋それぞれ色んな料理が並んでましたわ。

写真ではちょっと量が少なめですが、これでちょこっとだけ朝ビールをしばいてやりました。

ビールの後で、もう何品か貰ってきてご飯を2杯も食べました。

朝メシに洋モンを混ぜる気にならんかったので、和ぁなもんだけにしましたが、おかげで統一感はありました。(^^)






食後は部屋に戻って、まだ布団が敷いてあったからしばらくゴロゴロ。






その後、海を見るためにみんなでちょこっと散歩へ。






思ったより水がきれいだった白良浜の海

*思った以上に水がきれいだった白良浜の海


夏場に泳ぎに行くなら日本海と思ってるのと、和歌山は道が混みまくるんであんまり泳ぎに来たことがないんです。

泳ぐ海としてはあんまり印象がなかったんですが、えらく水が澄んでて意外でした。

姪っ子1号は靴下を脱いで波打ち際でチャプチャプやってました。

転けてビシャビシャとかになってくれたら、オモロイのにと悪いオッサンは期待してましたが、慎重派の姪っ子はサラッと上がってしまいました。


散歩の後、部屋に戻ってちょっと休憩したら10時少し前に宿をチェックアウト。


のんびり走って、途中堺でうどんを食べてコンパクトな白浜旅行は終わりました。




今回の宿「むさし」は特別オススメって訳ではないですが、うちの身内の基準では十分なコストパフォーマンスで、きれい好きなオカンも文句ないの部屋やったんで当たりでしたわ。

長らく営業してる大バコの宿って、ヘタすると昔のままの営業スタイルで泊まってガッカリすることがありますがそんなことはなかったですわ。

生き残るためにちゃんと努力してはる気がしたんで、気持ちよく過ごせましたわ。


今回は姪っ子の入学祝いみたいなもんやから、妹らは親父らにおごってもうたらええと思ってました。

でも関係ない私はちゃんと払うつもりやったんですが、結局私までオゴって貰ってしまいました。

親父とオカンに感謝です。



*朝イチの体重:57.4kg弱(一日でサクッと理想値に戻った。)
 
 
 
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2011年04月07日

姪っ子らと「南紀白浜アドベンチャーワールド」へ

この5日、6日と身内で白浜に行って来たんでそいつをサラッとご紹介します。

姪っ子がパンダを見たいって言うんで、南紀白浜アドベンチャーワールドに行こうって話は半年くらい前から出てたでしょうか。

ところが引退したくせに遊びの予定が入りまくりのジジ・ババとこっちもけっこう忙しい姪っ子の予定がなかなか合わず延び延びになってました。

もうええ加減に行っとかんと嘘つき呼ばれしそうなジジババが焦ったんでしょうか姪っ子の春休み最終日にやっと行くことに。
 *この日も最初は親父は遊びの予定が入ってたんですが、キャンセルになったそうですわ。
 

妹の旦那は仕事なんで、姪っ子1・2号、妹、ジジババ、運転手ザルの6人での小旅行となりました。


当日8時にみんなを車に積んで大阪を出発。

私だけ朝メシがまだやったんで高速に乗る前にコンビニおにぎりを1つだけ買うて、それで済ませときました。

岸和田のSAに寄ったりしながら、かなりのんびりペースで走りました。

おそらく5日でちょうど丸一年経って、私のスピード違反の前歴がキレイに消えたハズなんですが、今回も「キレイになって早々パクられる」ってなネタを作らんように自重してました。(^^;)


阪和道で白浜方面へは何回も行ってるんですが、最終は南部(みなべ)インターチェンジやと思ッてたのに、またちょっぴり延伸されて南紀田辺ICなんてもが出来ててビックリ。

どんどん大阪から白浜が近くなるんはええんですが、みんなが一気に白浜を目指すと素通りされて潰れる店も多いと思うんですがどうなんでしょうなぁ・・・。


高速を降りて国道42号線に入っても、バイパスなんですぐ白浜方面へ向かう県道との分岐点に到着。



今回は宿の宿泊プランにアドベンチャーワールドのチケットが付いてたんで、まず宿を目指しました。

白浜には何回も行ってるんで見覚えのあるルートと通って白浜温泉の中心地へ。

白良浜をすぎてすぐのトコロに今回の宿「むさし」があって、サクッと発見。

かなり大規模で昔ながらの団体客が多そうな観光ホテルって感じの宿でした。




チケットだけ貰ったら、ぼちぼち腹が減りだしてたんで、先に昼メシを食べおくことにしました。

アドベンチャーワールドなんかの施設のなかのメシってきっとショボくて高いやろうってことで意見が一致。

私がおにぎり1個だけにしてたのは、いつも昼が早いって言う妹らに合わせるためでしたが、バッチリというか、11時前にして腹ぺこでした。


そこで簡単な海鮮丼みたいなモンを食べようってことになり、通り過ぎたばかりの「とれとれ市場」へ。

もう何年もこの手の大がかりな「市場」と称しただけの土産物センター?は、全然コストパフォーマンスがようないと思ってるんで、ボッタくられんかちょっと警戒して「とれとれ横町」っていう食事コーナーへ。

寿司を売ってたコーナーは回転寿司みたいな皿に作り置きでラップを掛けてあるような寿司が平気で1皿500円とかしてたんでゲンナリ。

でも、その先の大食堂みたいにテーブルが並んだトコの丼モンは比較的リーズナブルでした。









白浜のとれとれ市場で食べた「海鮮丼」

*とれとれ横丁の海鮮丼

頼んだ山かけ丼、鉄火丼、ルイベいくら丼、堅田丼、ネギトロ丼はどれも680円でした。

900円ぐらいの丼もありましたが、最近見かける海鮮市場のフードコートって簡単に1500円オーバーの丼を並べたりするんで印象は良かったです。

ご飯の量はかなり少なめやったんで単品じゃちと足らんでしょうけどね。

これ以外にもおかずや刺身などの単品があったんで、いくつか取って、後は運転してくれるって言う妹の言葉に甘えて親父と私にビールをゴクゴク。

11時前から入れるビールは殊の外旨かったですわ。

オカンが急かすんで、わりとサクッと飲み食いは終了。

いよいよ姪っ子お待ちかねのアドベンチャーランドを目指しました。








昼メシも済ませて「南紀白浜アドベンチャーワールド」に到着

*昼メシを済ませて「南紀白浜アドベンチャーワールド」に到着


この手の遊園地の類に行くのは10年以上ぶりやと思うんで疎いですが、ここは結構人気があるんでしょうか。

着いたのは11じ40分頃でえらい広い駐車場の全体から見たら一部でしたがかなりの数の車が止ってました。

駐車場代1000円はまぁしゃーないでんしょうなぁ・・・・。





宿で貰うたチケットは通常3800円の入場券だけやったんでとりあえずは園内へ。



パンフレットを見ながら作戦を立てて、メインの白黒熊は13時30分から「ウェイクアップタイム」ってのがあったんでそれに合わせて行くことに。

その後14時からのマリンライブとかいうイルカショーらしきモンを見ることに。


中に入ってすぐにポニーが居って、姪っ子はそいつに乗ると。

1周20mほどの柵の中を2周、3分ほどでチャリンとワンコイン。


ペンギンやら展示物は無料でしたが、色んなトコでけっこうな別料金がかかってましたなぁ。


パンダ舎?に向かうまでにチビッコが「やりたいー!!」言いそうな罠があっちゃこっちゃにありましたわ。

姪っ子1号は比較的聞き分けがええほうですが、それでもかなり惹かれてたようですわ。




あっちゃこっちゃでジジババや妹は姪っ子の記念写真を撮ってました。






パンダ舎の近くまで来てまだ時間があったんで、とりあえずサファリパークのお約束として、サファリ巡りをやることに。


屋根の開いた2階建てバスは2階が1500円、1階が1000円、ガイドツアーは1人2500円、レンタルのジープは1台10000円と色んなパターンがありました。

私らは入場券だけで乗れるケニア号っていう列車みたいなバスにしときましたけどね。





ちょろっと撮った写真を貼っときましょうか。






サファリワールドの熊

*肉食獣ゾーンに居った「熊」

写真の左側にスタッフの車が止ってて車内から食べモンを投げてるんで、クマがこんなふうに座ってました。


クマは比較的営業熱心?で、2匹でパンチをしあったり、水遊びしたりと動きがありましたわ。


ライオンはけっこう数がおったんですが、やる気なくだら〜っと寝とるヤツばかり。

5人掛けのベンチシートなんで姪っ子を窓際にしてやったらあんまり写真は撮れずです。






肉食獣ゾーンをうろうろする「チーター」

*うろうろするチーター

このチーターは何をするってんでもなさそうでしたが、その辺をうろうろしとりました。






「トラ」は木陰でのんびり
*トラは木陰でのんびり





ガキンチョの頃に家族で行ったサファリパークは自分トコの車で園内を巡った気がしたんでココやなかったみたいですなぁ。

今調べたら「姫路セントラルパーク」は自家用車で巡れるようなんで、パンダがメインでなきゃ個人的にはあっちの方が楽しそうに思いましたわ。
 *入場料も2900円で済むみたいですし。

姪っ子2号がもうちょっと大きなったら姫路にも行ってみたいなぁと、思ったガキのようなオジです。









サファリが終わって、姪っ子はお母ちゃんと二人でジェットコースター(700円×2)をシバいたらぼちぼち大熊猫を見るのにええ時間になってました。










昔上野の動物園でパンダを見る映像を見たら「立ち止まらず進んでくださいー」ってな事を言うてたんでムチャ混みせんか心配でした。










ちょっと柄が白黒になってるだけのクマを見るんに行列やったら、すぐ冷めるやろうと思ってました。









そんな混雑が心配されたチビパンダsの前に大人パンダから。










ウェイクアップタイムでエサをもらうパンダ

*ウェイクアップタイムでリンゴを捜すパンダ


リンゴでパンダを釣ってるようで、地面を捜しながら移動してました。




リンゴに釣られて移動するパンダ

*リンゴに釣られて近づいてきたパンダ。








ちょうど私らの前で笹を食べるパンダ

*ちょうど私らの前で笹を食べるパンダ



正面の方に人が集まってましたが、空いてたトコに立ってた私らの方に来て笹を食べてました。

犬みたいに簡単には洗えんからあたりまえですが、白毛の部分は腹やらケツが特に真っ茶ッ茶。

マンガに描かれる姿とはだいぶ違って、ドロドロでしたわ。(^^;)






さて、あんまりオモロナイ写真ですが、双子パンダもちょっとだけ。






木で遊んでる「双子パンダ」

*立木で遊ぶチビパンダ


大人パンダは薄汚れたクマって感じでしたが、チビ共はさすがに実力が違いましたねぇ・・・・。

「カワイイ」ってな単語自体が苦手ですが、こいつらはほんまに動くぬいぐるみ状態で可愛かったですわ。




木の股を狙う「ちびパンダ」

*木の股を狙うチビパンダ


どうもYの字になった木の股がお気入りの場所みたいでした。

この後、どっちがどっちか分かりませんが、1匹は木から落ちて、もう一匹はこの股のトコに胴体が引っかかって、手足バタバタ状態になってましたなぁ。





子パンダを無視して笹を食う母ちゃんパンダ

*子パンダを無視して笹を食う母ちゃんパンダ

ほんまに母ちゃんパンダかは分かりませんが、いちおうチビ共と同じケージにおったんでオカンパンダってことにしときましょう。

木から落ちたパンダが母ちゃんのトコに行っても、全くの素無視状態。

一切相手せんとマイペースに笹をバリバリ食ッとりました。



私はあっさりこの前を離れたんですが、チビの双子パンダは見てりゃなんぼでも楽しめそうでしたわ。









パンダの後は、これまた定番のイルカショーへ。




時間のちょっと前にええ場所を取ろうと座ったんですが、日陰やとけっこう冷たくて、ショウが終わる頃には体が冷えました。

ショーの様子を撮ろうとしたんですが、動くモンを撮ったことなかったんで失敗ばかり。


わずかにソレっぽいのが写ってたんで、貼っておきます。






イルカショーの模様

*イルカショーの模様


イルカショーって色んなトコで目にしますが、私は飽きないですねぇ。






なんでこんなことが仕込めるんやろうと不思議に思いながら楽しんでました。






イルカショーの模様2

*イルカショウの模様 その2

2種類のイルカが出るだけでそんなに目新しさはなかったですが、十分楽しませて貰いました。





日陰におって体が冷えたんで、イルカショーの後は陽当りのええトコへ移動。




で、さっき餌を食うてた白黒熊をチェックすると、満足したんが分かりました。










メシ食って爆睡中のパンダ

*メシを食って爆睡中のパンダ



口開けてドテェ〜っと寝とりました。






この後、草食獣コーナーをのんびりと散歩。


「キリンにエサをやる」って言う姪っ子1号は実際に台に上ってキリンの間近に行くと、ビビってしまい全然やろうとせず。

代りにええトシこいたオッサンが、キリンのベロに手を舐められながらエサやりを楽しませて貰いました。

姪っ子1号はあんまり自分からよう動物を触らんし、だいぶ恐がりのようでしたねぇ。



普通の遊園地より動物がネタの分、楽しめたとは思いますがこのアドベンチャーワールドの商売気の強さにはちと辟易しましたわ。

なんかやるたびに500円、700円と料金がかかるし、乳母車を借りるだけでも1000円ってな姿勢がどうもねぇ。

子連れがターゲットなんろうから、それぐらいタダで貸したれやって気になりました。

パンダ人気でひたすら強気に出られるんでしょうが、入場料以外でガンガン金を取ろうとするスタイルでしかもそのそれぞれがかなり高いってのは好みやないですなぁ。

パンダ以外にもなんぼでもオモロイ動物はおるんやから、私やったら天王寺動物園で十分ですわ。









アドベンチャーワールドを出たのは4時過ぎやったと思います。

その時間やったら十分日帰りが可能でしたが、すぐ近くの宿に戻るだけで済んだんで非常にリラックスしましたわ。



宿のメシはバイキングなんで、全然オモロナイですが、一応その2でご紹介しようと思います。


文章になーんのヒネリもないし、写真もショボイ記事でしたが、一旦ここで終わるとしときます。









*朝イチの体重:57.8kg(危険水域なんで今日は節制しよ)
 
 
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2011年03月25日

念願の洋食焼き屋「小嶋」@室津へ

昨日行ってきた龍野市の御津町室津(むろつ)にある洋食焼き屋さん「小嶋」についてご紹介します。

この店のことを何で知ったかは覚えてないんですが、かなり前から存在を知って行きたいと思ってました。

前のブログを検索したら2005年の冬にアップした記事の最後に「行きたかった」って書いてるんで少なくとも6年以上は経ってるかと。

室津自体にはもっと前に「関西 小さな町小さな旅 (歩く旅シリーズ町歩き)」って本に載ってたんで行ってみたことがあります。

その当時は「御津(みつ)町室津」やったみたいですが、2005年にたつの市に組み込まれたようです。

1回目は小さな港町をポテポテ歩いただけで、「小嶋」は素通りしてしもうたようです。




日生にカキオコを食べに行くときは、室津の前を通るんで毎度小嶋のことを考えながらも通り過ぎるばかり。

3月に入ってぼちぼち牡蛎のシーズンも終わるから、春っぽいドライブのついでに行ってみようと狙い始めてました。

ただネット上の情報では定休日が木曜日っていう情報と水曜日っていうのが2種類あって特定出来ず。

とりあえず水・木を避けて行こうと思ってたら、東の方で大ナマズが暴れてしもうたんですよねぇ・・・・。

テレビにかじりついてる間に何日かが吹っ飛んだような感じでしたが、いつでも行けるようにとお店に電話をして定休日を確認すると「水曜日」と確定。
 *以前は木曜定休やったんが、2007年?頃に水曜日に変わったようです。
 






今週になって昨日だけは全く予定がなかったんでついに出かけることに。


兵庫県内なんでそないに気合いを入れんでもええやろうと、ドライブにしちゃえらく遅めの9時に大阪を出発。

先月くらいに行こうと思ってたときは、「3月やったら春を感じるドライブやろう」って思ってたんですが、冬に戻ったような冷え込みでした。

車を運転してるときだけは寒さにも比較的強いんで「バキッと冷えた冬ドライブ」の名残を惜しむことになりました。(^^;)

神戸までは国道43号線で行ったんですが、いつもより混んでてけっこう時間がかかりました。

自然に国道2号線に入り、明石からは国道250号線へ。

10時頃に西宮でコンビニおにぎりを1個だけ食べたんですが、12時頃にはもう腹ぺこでたまらんかったですわ。


以前にも寄った好印象やった道の駅「みつ」から室津はすぐなんですが、室津はこっちってな最初の看板はスルーして、もう少し国道250号線を走るとすぐ目に付くホテル「きむらや」があります。

その宿を過ぎてすぐ高いところを走る国道から港におりる大きな道路が付いてて、それを下ったところに観光案内図とトイレがあって、空き地が広がってます。

特に駐車場とは書かれてないんですが、おそらくここに車を止めるのが正解やと思います。

町の中はえらく道幅が狭いんで手前から入ったらかなり戸惑うと思いますわ。

車を置いたトコにすぐそばに何軒か牡蛎の直売所がありましtが、今回は素通りして海沿いの道を歩きます。

湾に沿って海沿いの道を進むと「桝本酒店」と「たつの市立室津海駅館」が並んでます。

その2軒を過ぎると道は続くんですが、車の「進入禁止」の標識があるんで、そこを左折。

すぐの四つ辻を右に進むとすぐ郵便局があって、その先が今回目指したお好み焼き屋の「小嶋」。

 *ここの説明を読むだけで店まで着けるよう丁寧めに書いてみました。(^^)
 
 




室津の洋食焼き屋「小嶋」の店構え

*室津のお好み焼き屋「小嶋」の店構え


屋号はなんにも出てないので、のれんの掛かってない玄関の表札をチェックするとちゃんと「小嶋さん」となってましたわ。

中の様子が分からないんでちょっとだけ不安を開けつつ戸を開けると、先客が二人。

思ってた大きさの半分ぐらいの鉄板の前にちょいとヤンキーがかったお兄ぃちゃんらが洋食焼きと中華そばらしきもんを食べてました。

とりあえず私は一番手前に座って、メニューをチェック。







室津の洋食焼き屋「小嶋」のメニュー

*室津の洋食焼き屋「小嶋」のメニュー

お店では特に洋食焼きとしては売ってないようですね。

実際に食べるとねぎ焼きもその他も洋食焼きでしたけどね。






洋食焼き意外にも麺類が意外と充実してました。







室津の「小嶋」の麺類のお品書き

*「小嶋」の麺類のお品書き

横着して席に座ったまま写真を撮ったんであんまりよう見えんでスンマセン。

うどん、きつねうどん、鍋焼きうどん、肉うどん、中華そばなんかがあるようです。




よそのブログで事前にお店のことを読むと、複数やと有無を言わさず「うめちゃんのおまかせコース」ってのを勧めてくれるなんて書いてました。

しかし私は1人やったせいかなにも言われなかったんで、基本形に思えた「豚玉焼き(340円)」をお願いしました。






まずはクレープ状に生地焼く

*まずはクレープ状に生地を焼きました

大阪でも私がガキの頃にはあっちこっちで洋食焼きが食べられたんですが、違うところはクレープ状に生地を広げてから一旦裏返すトコです。

岸和田のかしみんでも先にいっぺん裏返してたと思うんで、洋食焼き業界には「生地裏返し派」という一派があるんかもしれませんな。






生地の上にちょいとキャベツ

*生地のうえにちょいとキャベツ

この上に天かすと紅ショウガを散らしてたような気がしますが・・・。

で、その上に豚肉を乗せてからか、乗せる前かに生地の汁をタラタラっと掛けてた気が・・・。


一応見てたはずなんですが、目で見たり、写真撮ったりとやってるとあっちゅうまに作業が進むんでなんかよう分からんようになりました。

薄いから早いこと焼けるってのは分かるんですが、めっちゃ手早い作業でした。





あっちゅう間に出来上がった「豚玉洋食焼き」

*あっちゅう間に出来上がった「豚玉洋食焼き」


具を全部乗っけたら、すぐひっくり返して具の面を焼くんですが、最後にそれをもう一度ひっくり返します。

で、玉子はどう乗せるんかと思ったら、いきなりお好み焼きの上で殻を割って玉子を落としてました。

とうぜん真ん中がわずかに高いから玉子はズルリと滑り落ちますわね。

それを両手のてこでチャチャッと潰したら、どういうワザかごちゃごちゃっと混ぜるようにしていつの間にか一体化してました。

中に織り込まれてるんで、ええ具合の半熟玉子になってたまりませんでしたわ。

久しぶりに食べた洋食焼きですが、ガキの頃から好物やったんでその頃を思い出して嬉しかったですわ。

この店はビールを置いてないって聞いてたんで我慢しましたがやっぱりちょっと寂しかったですねぇ。

持ち帰りもやってるんで酒が優先なら駐車場からの途中にあった酒屋でビールを買うて、のんびり港でで食べるってのもええかもしれませんね。
 *もちろん酒が抜けるまで何時間か滞在するって前提ですよ。

でも、鉄板から直接テコで食べる醍醐味とどっちをとるか悩ましいトコです。




腹ぺこやったんで1枚食べたくらいじゃまったく腹は膨らまず。




事前によそのブログなんかで見てて珍しいメニューが2つあったんで、2枚目はその一つを行っときました。






2枚目は「ねぎ揚げ焼き」

*2枚目は「ネギ揚げ焼き」 280円

ねぎ焼きの具に薄揚げを入れるってのは珍しいです。

適当に揚げをちぎってポイポイと乗せてひっくり返したら、醤油と七味を振った上で3つに折ったら出来上がり。






これも写真を撮る間もなく出来上がってしまいました。







これまた気が付いたら出来上がり「揚げねぎ焼き」

*気が付いたら出来上がってた「揚げねぎ焼き」

薄揚げが存在感を出してて、ええ感じでしたわ。1枚目と違って醤油味ってのも良かったですねぇ。

店のおばちゃんに旨いですねぇって伝えて話を振ると、揚げを入れたのはおばちゃんの工夫やからオリジナルのようですね。

しかも、使ってるのは普通の揚げじゃないからこんだけ旨いんやってなことを言うてはりました。


これの他に気になってたのが、「ねぎとろろ焼き」。

ねぎ焼きにとろろ昆布が入るらしいですが、「この二つはうちでしか食べられへん」って言うてはりましたわ。

そっちはまぁ次回のお楽しみってことにしときましょう。





2枚食べて、次でラストにしよう思って最後の1品を思案。







他のブログで見かけた中華そばも気になったんですが、やっぱり最後も洋食焼きで行くことに。








3枚目は気が付いたら裏返ってました

*3枚目は気が付いたら裏返ってました


またしても予想を裏切る素早さ。

生地の上に軽く湯通ししたそばを乗っけて、キャベツをちょいと乗せてと思うんですが、写真を撮れたのはこれだけですわ。







今回のヤツは最後の玉子の処理が違うてました。








崩した玉子を全体に乗っけたら、その直後にそのまま目の前にやってきました。















出来上がった「そばモダン焼き 半分」

*生タマゴぶっかけ状態の「そばモダン焼き 半分」 390円

そばの量が半分のヤツがあったんでそっちにしときました。

値段的には20円しか違わんのでノーマルの方がお得感がありますけどね。


事前に見てたブログではこれを半分に畳んではったんですが、個人的にはぜひ畳んで欲しかったですわ。

生タマゴをまぶしたままより、半熟の方が魅力アップですからね。





しっかり3枚食べてしめてお勘定は1010円。

ビールを飲まんぶんえらく安く上がってしまいました。



おばちゃんのおまかせは2人で1400円ほどみたいなんで、そっちやと安い上にもっと種類が食べられて楽しそうですねぇ。



3枚はペロッと食べた印象やったんで、帰り道になんか食べようかと思ッてたのに、時間が経つとえらく腹が膨れてしまいました。

最後に中華そばも行ったろうかとチラッと思ったんですが、ヤメといて正解やったようですわ。





帰り道は国道2号線をダラダラと走り、家に着いたのは7時過ぎでした。

総走行距離は約240kmぽっち。

ちょっとそこまで行っただけのつもりがけっこう時間は掛かってしまいました。


今回のお店には温なってからでもまた行きたいと思ったんですが、ドライブのルート的には若干飽きが来てるのが問題ですわ。






<参考>

*お好み焼き「小嶋」:食べログ

住所:兵庫県たつの市御津町室津347−1
電話:079−324−0057
営業:11:30〜18:00
定休:水曜日

ご注意:食べログでは、定休日が「木曜」になってますが、2011年3月時点では「水曜」に変更されてます。




*朝イチの体重:57.4kg弱(夜控えたせいか洋食焼き3枚でも全く問題なし。)
 
 


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2011年03月24日

ちょいと出かけます

今月に入ってからタイミングをうかがってたんですが、今日は近場にちょっと出かけてこようと思います。

今日はまったく予定がなく、明日からは月曜までなにかしらの予定があるんでちょうどええかと。

昨日基準をオーバーしてた体重もキチッとええ数字になったしこれは行っとかなアカンやろうって気分になりました。

当初の予定では春のちょいドライブにしようと思ってましたが、冬の冷たいドライブの名残を惜しんできますわ。

というわけで、通常の更新は休ませて頂きます。


*朝イチの体重:57.4kg(1日ですっきり理想値に戻せた)
 
 
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