2012年09月18日

新居で初めての家宴会

この前の日曜日(16日)に新しい家で初めてやった家宴会の模様をご紹介します。

今回うちへ飲みに来てくれたのは二つ先の「加美駅」の近所で「カフェ ラ・ルーン・ド・エスト(Cafe La lune de l'est)」っていう喫茶店をやってるツレ夫婦。

今までに何回かは家宴会に来てもうてるんですが、最近は週末になるとお店に模型好きが集まることが多いんです。

夜中遅くまで模型関係のお客さんの対応をしてるのを知ってると休みの日曜日にも簡単には誘いにくくて遠慮してました。


前の部屋ではクーラーが効かず真夏は呼びたくても呼べないっていう事情もあったんですけどね。

引っ越ししてかなり家が広くなり、家宴会がやりやすくなったこともあって久しぶりに誘ってみたら快諾してくれました。




9月も中旬となれば、多少は秋を意識した献立にしたいとは思ったもののええ料理が浮かばずギリギリまでずっと悩みました。

奥さんのHALUさんは元々本筋の和食を修行してたことがあって、食の好みも和食中心。

香辛料のキツい料理なんかは苦手ってことで、基本的には和風をメインで献立を組むことに。








とりあえず「真夏」は終わったってことで、温かい煮物を1つは作ることに。









たっぷりのすじ肉を下茹で

*たっぷりのすじ肉を下茹で

これからの季節、下茹でを済ませたすじ肉があるとなにかと便利なんでまとめて下茹で。

3パックでだいたい750gほどのすじ肉をまず熱湯で下下茹で。

10分ほど湯がいたら、蛇口のお湯でスジ肉を洗って、キレイにした鍋へ。

水から炊いて30分ほど煮込んだら、保温鍋にセットして4時間ほど保温。


8割ほどは小分けにして冷凍庫へ。


残りは宴会に使うために冷蔵しておきました。









スジ肉の下処理をやる前に、車でミナミに出て道具屋筋に行きました。










当日アップした記事にグラスを買うたと書きましたが、その写真を貼っておきましょう。










ビールグラス用に買うた東洋佐々木ガラス「薄づくりぐらす」

*ビールグラス用に買うた東洋佐々木ガラス「薄づくりぐらす」 

右が普段ジントニやハイボールに使ってる木村ガラスの薄いグラスです。

この写真だと割と似たタイプに見えるかもしれませんね。

木村グラスは1000円ちょいして、非常に割れやすいんでビールグラスには使いにくいなぁと。

”薄づくり”の方は、道具屋筋の食器屋で420円でした。

ビールを飲むグラスがないと宴会出来ないんで、コップとしては許せるかと思ったのでこいつを半ダースゲット。



グラスの飲み口の厚み比較

*飲み口の厚みを比較

ガラスの厚みはだいぶ違ってて、佐々木グラスの方がだいぶ厚めです。

ジントニにはちと不満ですが、ビールにならええかって感じですわ。







さて、宴会の方は前日に買えるモンは出来るだけ買うて、家では出汁を引いたり、何品か仕上げたり。


当日は朝イチで何品か仕込んだら、昼前に生ものを求めて買い出しへ。

まずは前日行ったのと別の業務スーパーへ行ったんですが、ピンと来るモノは見つからず。

続いて行ったマックスバリューで刺身もオッケーっていう鯵がおったんでそいつをゲット。





当日仕入れた1匹だけデカかった「鯵」

*一匹だけデカかった「鯵」

売り場には丸のままの鯵が何匹かおったんですが、こいつだけ2回りほどデカかったんです。

値段的にもちょっと他のヤツより高かったんですが、それでも258円。(^^;

けっこうええサイズやったんで、こいつで「鯵のきずし」を作ることにしたんです。









まずはお約束の三枚おろしから。









まずは鯵を「三枚おろし」に

*まずまずの出来の「アジの三枚おろし」


中骨に身は残ってしまってますが、割とササッと出来たし身ぃもあんまりガタガタにならんかったんでヨシとしときました。

もっと上手い人も多いでしょうからそんな方は、こいつを見てププっと笑っといて下さい。




まずはキツメの塩で締めた「アジ」

*まずはキツメの塩で締めた「あじ」

”強塩”とか”ベタ塩”っていうんでしょうか、鯖のキズシやと真っ白になるまで塩をするようですね。

でもサバと違ってこのくらいの鯵ならあんまりムチャな塩は要らんやろうとこの程度で。
このまま約1時間冷蔵庫で塩をしました。


それから塩を水で洗い流して、キッチンペーパーで水気を取ったら、酢をちょろっと掛けて酢洗い。

さっと拭き取って冷蔵庫で30分ほど寝かして落ち着かせてやりました。




その後で、鯵を買うてかえって来てすぐ昆布を放りこんでおいた酢に漬けることに。

酢を無駄にせんために鯵をキッチンペーパーに包んでから昆布と酢の入ったビニール袋に入れて出来るだけ空気を抜いて口を縛ってやりました。

酢に漬けた時間は30分ほどでしょうか・・・。

酢から上げたらまたキッチンペーパーで酢を拭き取って、冷蔵庫へ。

この時点で宴会の開始時刻の2時間ちょっと手前やったかと。






宴会は5時にスタートってことで、ツレが到着。






まずは冷凍庫で冷やしておいた”薄づくりグラス”にビールを入れて乾杯。
 *旦那のSやんと私はビール、ビールが苦手なHALUさんはチューハイで。




サッと出せるように用意しておいたツマミでちょいと喉を湿すことに。





和風の「前菜の盛り合わせ」でスタート

*和風の「前菜の盛り合わせ」でスタート


奥から

・ししとうと白ネギの味噌炒め煮

・アボカドのなめ茸マヨネーズ和え

・きんぴらごぼう

・鶏レバーの赤ワイン&ソース煮



ししとうはザクザクと輪切りにし、白ネギは縦に半分に切り目を入れてざく切り。

それを油で炒めてから2種類の味噌を出汁と煮切り酒&味醂で伸ばしたモンを加えて炒め煮に。

自分やったら七味でもぶち込むトコですが、HALUさんには無しがええやろうと省略。

アボカドは割と最近に思いつきでやって旨かったんでこの日も出してみました。

HALUさんはあんまりマヨネーズが好きじゃないと記憶してたんですが、量を控えめにしたんで許して貰えるかと。

ごぼうはささがきにして、油で炒めてから酒、味醂を加えてアルコールを飛ばしてから、出汁を加えて醤油少々で味付け。

鶏レバーはビールの肴に自分が食べたくて無理矢理入れました。

赤ワインにネギやらコショウなんぞを適当にぶち込んで煮詰めてからウースターソースを加えてしばらくコトコト。

それをしばらく置いて粗熱を取っておきました。


鶏肝は食べやすいサイズにカットして、たっぷりの水に漬けてから、指で血の塊を出来るだけ取り除きました。

何回か水の中でもみ洗いして血を抜いてビニール袋へ。

粗熱を取ったソースを注いで、炊飯器の保温モードのお湯へ。

30分ほど保温を掛けて、その後電源を切ってそのまま2時間ほど放置。

低温で火を通したおかげでパサ付きがなくネットリした仕上がりになり、個人的には満足できました。






慣れ親しんだタイプの「鶏の南蛮漬け」

*慣れ親しんだタイプの「鶏の南蛮漬け」


HALUさんは酢の物が好きやと思ったんで、献立を考えてる時に食材は決めずに「南蛮漬け」を作ろうと考えてました。

飲食店とかで出てくる南蛮漬けって、出汁と酢がメインで透明に近い漬け地でやるかと思います。

私も最初は鯛かなんかでそういう一般的な南蛮漬けにしようと思ってたんです。

でも、自分の晩メシ用に買うた鶏を使わなかったんで、結局そいつで南蛮漬けをやることに。

鶏の南蛮漬けとなると、私が育った実家で作ってたこのタイプが急に食べたくなったんです。

実家でやってた味付けよりは甘みを多少控えたんですが、酢に濃い口醤油と煮きりの酒&味醂を加えた漬け地を用意。

たっぷりの玉ねぎのスライスも加えて揚げた鶏を漬け込んでやりました。

こいつは前日から仕込むと浸かりすぎるかと思い、当日の朝イチに仕込み。


鶏には醤油をショウガの絞り汁で下味を付けて、片栗粉を打って、少ない油で揚げ焼きに。

写真に盛りつけた量で4割ほどでしょうか。この後追加しても全部食べてくれたんで一応アリだったと思っておきましょう。




出汁で直接炊いた「なすびの煮物」

*なすびの煮物

秋って聞いて思い浮かぶ食材って、さんま、松茸、きのこと来て、その次くらいに秋なすかなぁ・・・と。

なすび2本がちょうど冷蔵庫におったんで、出汁に直接放りこんで落としぶたをして煮物にしてやりました。

なすはいつもなら縦長にカットして長さを1/3か1/2にするんです。

で、そいつらには斜めに適当に切り目を入れるんですが、今回は筒切り?で行きたいなぁと。

そこで先に縦に何本も包丁目を入れてからカットしてやりました。

和食のプロだったHALUさんにこの手の煮物を出すのはかなり勇気がいるんですが、こういうあっさりしたモンが好きだろうと思って頑張りました。

美味しくできてると言うて貰えたんでホッとしましたわ。




「鯵のきずし」

*鯵のきずし


酢に漬け終わるまで「ぜいご」も「腹骨」も付けたままにしてました。

漬け終わってから、頭の方から手で皮を剥いてぜいごも一緒に取ってやりました。

腹骨は切り取って、骨抜きで真ん中におる小骨を抜いてやりました。





生に近くて好みに仕上がった「あじのきずし」

*生に近くて好みに仕上がった「あじのきずし」

締まりすぎてない刺身っぽいヤツが好きなんですが、ほぼ狙い通りでした。

食べ方はHALUさんの希望でおろし生姜を添えて、ちょいと醤油をつけて食べました。







この後は、秋っぽいか分からんけど、鱧を玉ねぎと一緒に炊いて玉子で閉じたモンを出しました。


一人用よりは少し大きめの土鍋にたっぷりの出汁と玉ねぎ、鱧の骨を加えて予め軽く煮込んでおきました。

味付けは甘みを効かせたふんわりした味を目指しました。

淡路島で食べる鱧鍋は甘みがキツ過ぎてちと残念なんで、それとは違う上品な甘さを狙ってみました。

これはまあまあの出来やったんですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。








塩味で炊いた「厚揚げとすじ肉の煮物」

*厚揚げとスジ肉の煮物

これは出汁が足らなくなって、白出汁をベースに利用。

あんまり醤油っぽさがない塩味?を目指しました。

鱧鍋で甘みを使ってるんでこいつはほとんど甘みはない味付けで。

HALUさんは厚揚げがあんまり好きじゃなかったそうなんですが、ちゃんと食べてくれたんで助かりました。






「韓国風ねぎとろ」

*最後の酒の肴として「韓国風ねぎとろ」


順番としては前菜の次くらいに出してもええかと思ってたんですが、量の加減が分からず後半に回しました。

コチュジャンに醤油少々、ごま油、煮きりの酒&味醂を加えて伸ばしておきました。

ネギトロやネギマグロには、いつもなら青ネギを使いますが、今回は白ネギで。

盛りつけてからごまと糸唐辛子を飾ってみました。






料理はこれ以外に、一夜干しのイカ、おくらとやまいも、メカブの酢の物なんぞを出せるようにしてました。


その2品はなしでも大丈夫やったんで、量は足りたと思っておきます。




5時から始まった宴会は終電頃まで続いた模様です。

二人は結局タクで帰ったってメールを貰ったんで、ちょっと出費させてしまいました。

私は最後の記憶がなく気が付いたらテーブルの前で沈没して朝の4時でした。

洗いモンがまだやったので、そこから1時間ほど掛かって後片づけ。

5時頃に窓の正面にある生駒山から朝日が昇り出すのを見ながら布団に入りました。




久しぶりやけど10年以上のつきあいがある二人との飲み食いは非常に楽しかったですわ。

忙しい二人やけど、またこうして一緒に宴会したいものです。




*朝イチの体重:56.95kg(昨日は身内宴会やったけど上出来の数字)

*今月の休肝日:5日(今日は酒を抜くぞー)
 
 
posted by えて吉 at 16:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月24日

初日は品数少なめの家宴会

この前の週末にゲストを迎えて家宴会をやったんで、その時作った物をご紹介します。

今回のお客さんは東京からおいでのmiki_dogさんという方でした。

以前にうどん巡りをご一緒させて貰いましたし、春には大阪においで頂き我が家で家宴会をやりました。



飲み食いのノリが合う方だと分かったので、またいつか一緒に飲み食いしたいなぁと思ってたら6月の下旬にメールを頂きました。

出張で大阪においでになるのが月曜日で、前乗り込みも可能とのことでした。

それならぜひ飲み食いしましょうってことで、土曜日の夕方からおいでになることに。



2日あるんで、初日は私が料理させて貰って宴会、2日目は外食と決まりました。

今月は上旬からのイベント事が目白押しで、なかなか宴会メニューは決まらず。

最初は和食で食べて貰いたいと思いついた物が2品ほどあったんですが、常備してる日本酒が安物すぎるし、クーラーの死んでる我が家では燗酒もキツいやろうと。





そこで今回はビールかワイン(泡物を含む)で行けそうな料理ってことでまとめることに。



宴会前日にはちょっと張り切って文字通りの「馳走」をさせてもらおうと羽曳野の道の駅へ買い出しに出かけました。

前日にあたる金曜日(20日)の夕方からは何品か仕込む予定でしたが、ここでちょっとしたハプニング。

うちのすぐそばの施設に入ってるばあちゃんの体調が悪くなって救急搬送。

オカンにつき合って、上本町の日赤病院まで行くことに。

ばあちゃんの状況が落ち着いてから、ちょっと遅くなりましたが家に戻って簡単に夕食を済ませて仕込みをスタート。

前日から作っても料理の質が下がらないと思えるモンを3品仕込んでこの日の作業はおしまい。

きっと一晩寝かした方が美味しくなるんやと信じて冷蔵庫に保管しました。





宴会当日は朝にまずは部屋の掃除からやっつけることに。

 正確には起きた直後に寝間着のまま作業して、一品仕込みましたが・・・。

掃除は一旦2日前だったかに済ませあったんですが、毛モノsがおるんでねぇ・・・。

トイレや洗面所周りも掃除したら、買い出しへ。





買い出しのついでにサラダ巻きのハーフを買うてきて、昼ご飯をそいつだけをサクサクッと片づけました。

少しでも時間を掛けてキッチリ冷やしたい物や、直前にやったほうがええ物があったんで段取りを考えて作業。


今回は買い出しの途中でレンタル屋の近所を通った時に急に思いついてCDを借りてありました。

あんまり持ってないジャンルの洋モンを音楽をガンガン掛けながら作業すると気合いが入りましたよ。








4時半頃の到着予定で、ギリギリに1本早く着くと連絡があったので、ちょっと慌てて地元の駅へ。

待ってると、反対方向の電車に乗ったから結局最初の予定時刻に到着されました。


miki_dogさんって仕事では国内外を飛び回ってはるし、めっちゃピシッとした人やのに前回に続いて小ボケをカマしてくれはりました。(^^;




家に着いたらまずはビールで乾杯。

今回は何日か前に箱ワインを買いに行ったついでに、イギリスのビールを買うてありました。

miki_dogさんはイギリスに長いこといてはったんで、ネタにええかと思ったんです。

ところが、後で聞いてみるとmiki_dogさんの好みはしっかりしたビールより日本の瓶ビールだと判明。

ウケ狙いを外すのは私の得意技なんですが、日本のビールは残ってやつ2本しか用意してなかったのは申し訳なかったです。








では、料理の方を順にご覧頂きましょう。








なすびペースト、ラタトゥイユ、ワカモレ

*野菜物の前菜盛り合わせ

(左から)
・なすびペースト

・ラタトゥユ(ラタトゥイユ?)

・ワカモレ


当初は3品をパンに乗せてカナッペで1品ずつ盛りつけようかと思ってました。

ただ、それだとパクパクッと食べるとすぐ終わるなぁと。

別皿にお代わりを用意するくらいなら、こうやって器に入れてゆっくり食べて貰おうと思ったんです。

*次の皿を用意する間をつなぐのも1皿目の大きなつとめですし。


今回の小鉢はこういう盛りつけをするためにこの日にニトリで買うたものです。

当日に買うて急ぎで洗って乾かし、きっちり冷やしてから初登場させました。




なすペーストってギリシア風とか色々あって、地中海あたりの国それぞれにあるみたいですねぇ。

ナスビを焼いて、そこに何を加えるかで色んなバリエーションが出来るようです。

ごまペースト、ヨーグルト、玉ねぎのみじん切りの有無で名前が変わるみたいです。





あんまり詳しいことは知らんのですが、前に作った時にごまペースを加えた記憶がありました。

それに近そうなコチラのレシピを参考にしてみることに。

ババ・ガンヌージュ(ババガヌーシュ)とか言うヤツになるんですかねぇ・・・。


ただしリンク先では使ってる白みそはパスすることに。





当日の朝イチに作ったってのがコレですわ。


道の駅で買うたしっかりしたサイズの茄子を朝イチに寝間着のまま、焼き網で真っ黒に焦がしてやりました。

最近、焼きなすは手抜きして皮を剥いてチンってパターンが多いんですが、お客さまなのでちゃんとした作り方で。

熱々を難儀しながら皮を剥いたら、包丁で細かくなるまで丁寧に叩いてやりました。

1本分だけやったんでフードプロセッサーは使わずに、叩いたところにごまペースト、じっくりオリーブオイルの中で火を入れたニンニクとその油を加えました。

味付けは塩コショウにレモン汁、ごく僅かのクミンパウダー、ごくごくごく僅かのカイエンヌペッパーを隠し味に。





真ん中の野菜とトマトの煮込みは、前日に仕込んだものです。

生トマト、ズッキーニ、茄子、新玉ねぎ、赤パプリカ、ししとう、セロリ、冷凍してあるトマトソース4個など使いました。

まず最初に他の料理にも使えるように、たっぷりのニンニクをオリーブオイルでまとめて炒めてやりました。

その一部で火の通りにくそうなモノから炒めてから、厚手の鍋に移してトマトソースを加えてからしばらく加熱して全体に火を通してやりました。

温めて良かったんですがよう冷えてたんでそのまま盛りつけ。


ワカモレは、色が悪くならないようにmiki_dogさんの到着時間を睨みながら1時間ほど前に調理。


アボカド1/2庫を皮から外してボールの中で細かく潰し、皮を剥いて細かく刻み汁気を切ったトマト1/2個分、極細の玉ねぎのみじん切り少々、まとめて火を入れておいた大蒜とオリーブオイル、塩コショウ、ごくごく控えめにタバスコで味付け。

今回はアボガドの熟れ具合が良くて、きれいな緑やったのでラッキーでした。









野菜モノばかり、冷え冷えのヤツを摘んでもうてる間に次のヤツを盛りつけ。







最初が野菜やったんで、2皿目は肉っけのあるモンを行っときました。





ビールからはすぐに貰い物のイタリアのスプマンテ(発泡酒)へ。




くれた人と飲もうと思っておいてたんですが、なかなかそんな機会がないので今回いただくことに。





肉と魚モノの盛り合わせ

*肉と魚モンの前菜盛り合わせ


前菜っていうより、単なるツマミの盛り合わせですかねぇ・・・。


・洋風塩豚

・中華風マグロの佃煮

・シーフードマリネ

・さいぼし





洋風の塩豚は少し前に作って半分を凍らせてあったものです。

今回は解凍してカットしただけですが、元々はちゃんと料理したからお客さまに出してもいいですよね?

中華風のマグロは、19日にスーパーに行ったら久しぶりにまぐろのすき身を見つけたんです。

宴会のことが頭にあったから、一部は自分の肴にしましたがこの日まで置いてありました。

醤油をベースに、ニンニク、ショウガスライス、白ネギの青いトコなんぞにオイスターソース少々、隠し味にニョクマム(魚醤)、風味付けに五香粉(ウーシャンフェン)なぞを加えて炊飯器の保温モードで火を通しました。

温度を高くし過ぎなかったのがよかったのか、身はけっこふっくらした仕上がりになってたと思います。




シーフードマリネは、イカ、海老、貝柱の3種類で。

それぞれを月桂樹、粗挽きコショウ、セロリの葉っぱ、レモンの皮、たっぷりの白ワインを入れたお湯で別々に茹でました。

それを白ワインビネガー、酢、レモン汁、塩コショウ、ガーリックとオイル、タマネギとセロリのみじん切りなどで和えてやりました。








スペインで買うて来てくれた「シェリー」

*スペインで買うて来てくれはった「シェリー」

 目立つトコには「FINO GRANERO CHICLANA」と書いてますが、全く見たことのないラベルです。

金文字の下の「Manuel Aragon,S.L "Sanatoio"」ってのがメーカー名でしょうか・・・。



私はドライなシェリーはけっこう好きで冷蔵庫には欠かさないんです。

でも、その辺の酒屋で手にはいるのはティオぺぺばっかりやから、違うのも飲んでみたいと常々思ってたんですよねぇ。

miki_dogさんがスペインの知り合いのトコに行った時に一緒にシェリーの蔵元を回って、気に入ったところで買うたヤツをお土産に持ってきてくれはりました。

この日は冷たい飲み物が冷蔵庫に入り切らんかと思って、アイスボックスを持って上がってました。

そこでたっぷりの氷と水をちょろっと入れたトコにどぶ漬けして、急いで冷やしました。
1本目のスパークリングワインがサクッと空いたので、続いてこちらへ。

食中酒として、これをゆっくりやって、結局この日全部飲みきってしまいました。

シェリーは開封しても置けるから、普段ならちびちびちょっとずつ飲るんですがこの日は贅沢にも1本丸々開けちゃいました。

ドライやけど、しっかりしたコクがあって旨かったですわ。





道の駅で見つけて加えた「空芯菜の炒め物」

*道の駅で見つけて加えた「空芯菜の炒め物」

道の駅で割と大束の空芯菜が100円やったんで、”夏らしい”ってことで急遽メニューに突っ込みました。

事前にじっくりサラダ油で香り出ししておいたニンニクと共にサッと炒めて、酒と無化調のガラスープの素などで味付け。

二人でワシワシ食べたらペロッとなくなりました。






「エスニック風ステーキサラダ」

*エスニック風ステーキサラダ

買うたのは近所の「イサミ」って肉屋で、店頭ではサイコロステーキとして売ってましたがグラム700円ほどしてた気がします。

出来るだけ小さくても厚みのあるヤツを1つだけ選んで、サッと焼いてやりました。

焼き上がりに、ニョクマム(魚醤)、スイートチリ、冷凍のシャンツァイ(香菜)、カイエンヌペッパーなどを混ぜておいたたれを加えました。


サラダの方は、お客さまなんで贅沢してベビーリーフとか言う葉物のミックスがベース。

そこに赤タマネギを加えたんですが、用意してたキューリや貝割れ大根は結局入れ忘れた模様です・・・。








〆にはたっぷり「スンドゥブチゲ」

*〆にはたっぷり「スンドゥブチゲ」

最初に白状しておくと、お客さまなのに丸大食品の「スンドゥブチゲ」の素を使ってます。

とはいえ、レトルトのスープに豆腐を入れただけではあまりにも失礼。

そこで量を増やす目的もあってだいぶ手を入れてます。

まず、まとめて火を入れてあったニンニクとサラダオイルにごま油を追加。


そこへざく切りにした牛肉の上切り落としを投入して軽く塩コショウ。

ある程度炒めたら、しめじと玉ねぎのざく切りを入れて、ニョクマム(魚醤)で下味を付けながら炒めてやりました。

だいたい炒めたら土鍋に移して、上からレトルトの素を追加。

アサリの水煮缶を汁ごと加えて、韓国唐辛子、一味をプラス。

最後に韓国の調味料「ダシダ」とガラスープの素で味を整えてやりました。


ここまでを事前に用意して、スタンバイさせて置いて、宴会の終わりに温めなおして豆腐を加えて最後に玉子を投入。


ホンマモンのスンドウブからはちとズレたかもしれませんが、個人的には気に入った味でした。





写真にないですが、道の駅で買うたトマトを前日にチマチマと湯むき。

そいつを麺つゆをベースにして酢と柚子胡椒を加えた浸け地でマリネ。

一晩置いてよう冷えたヤツをしっかり冷やしたガラスの器でお出ししました。






食べて頂いたお料理は以上で全部だと思います。

前回と較べるとかなり品数がすくないですよねぇ・・・。



いい訳をしておくと、料理としてはもうちょっと用意してあったんですよ。




前菜としてオイル煮系も追加出来るようにタコを用意。

スライスして隠し包丁を入れるトコまでしてありました。

ガーリックたっぷりのオイルもコレ用に予め用意してあったのでスグに出せました。





2〜3日前に自分のおかず用と兼用で仕込んだ鶏むね肉の蒸し鶏がありました。

炊飯器で作ったら、ふっくらと非常にええ出来やったんです。

それをたっぷりほぐしておいて、明太子もほぐしたヤツを用意。

すぐにそれを和えて出せるようにしてました。


あと、スンドゥブチゲは汁物の位置づけやったんで、他にも念のための〆を用意。

ご希望に合わせて、チゲに麺を入れられるように菊水の生らーめんを用意。


チゲとは全く別にタコライスも出来るように具にするタコミートを前日に仕込み。

純粋なタコスの具より、ご飯に合うようにとええ加減なヤツにしました。

合い挽きの挽肉、極細みじん切りの玉ねぎ、シシトウのみじん切りなんぞを炒めて、タコス用のミックススパイスで味付け。

ミックススパイスだけって甘みがなくて塩気だけなのが、どうも気に入らんので、そこにトマトソースを何個か解凍して追加。

さらにちょっぴり甘みを加えたくて、ケチャップとウースターソースを追加。

しかし、最後のウースターソースがドバッと出てしまい、最後の最後でややベタでジャンクな味にはなってしまいました。


これは食べなくてもいいように冷凍して待機。

素直にタコライスでも、これを具にしたメキシカンなピザでも出来るようにしてありました。




ちょっと品数は少なかったかもしれませんが、酒の方はシェリーの後、もう一本スパークリングワインを空けました。

それだけ飲んでも別にアテが足らんってことは無かったんじゃないかなぁ・・・。

ちなみにお開きになった時間ははっきり覚えてませんが、12時頃だったでしょうか。

スタートが5時頃やからめっちゃじっくり飲み食い出来ましたわ。




私は、お開きになるあたりから記憶が一部飛んでますが、そのまま沈没して2時間ほど寝てました。

で、珍しく短時間で目が覚めると宴会の食器やグラスが全てそのまま。

そこから全部をキレイに片づけてもっぺん眠りました。






*今朝の体重:57.10kg(上々の数字)

*7月の休肝日:8日/23日中(前日までの休肝日日数をカウント)
週末は飲みまくったけど、一応目標の10日には近づいてきた。


<同日後刻 追記>

書いとかんとあかん思ってたんですが、忘れてたので追加。

今回の宴会のメニューが決まったのはほんまにギリギリやったんですが、そのすぐ翌日だったかにmiki_dogさんからメールが届きました。

そこには「よくスペインオムレツを作りはるけど、苦手なので避けて欲しい」ってな内容でした。

なんでもキッチリ火が通った卵料理が全然好きじゃないんだとか。

miki_dogさんって、うちのブログをよう読んでくれててしかも内容をかなり覚えてはるんです。
*本人が内容忘れてしょっちゅうブログ内検索かけるのに・・・。

で、ここんとこの宴会料理であんまり出てないからふと気になったそうです。

まさに「しばらく作ってないから作ろう」って思って献立に入れたばっかりやったんです。

おまけい中に入れることが多い、「ジャガイモ」もあんまり好きじゃないと。

ええ勘してメールいただけて助かりましたわ。

miki_dogさんはじゃがいも以外も、かぼちゃやさつまいもなど同じ系統のモンが苦手やと。

あと、甘みがキツイもんも全般にアウトだとか。

家に砂糖を常備してないほど甘みを必要としてないようなんで覚えとかんとねぇ・・・。

次回があるとしたら、間違いなくこの記事を読み直すので自分のメモがてら追記しときました。





posted by えて吉 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

決定からスタートまで最短の家宴会

ちょっとタイミングがズレてしまったりで、ボツにしようかとも思ったんですが宴会ネタは後で見返したいのでサクサクッとアップしておきます。

宴会をやったのは今月の3日なんですが、今回は宴会決定からスタートまで最短の半日足らずでした。

グルコバ仲間の*あきこ*さんからメールを貰ったのが12時頃。

お仕事が早く終わりそうなんで、飲みに行きませんかとお誘いを頂いたんです。

身ぃは空いてたんで、一旦は天満の方まで出るつもりで返信したんです。





その後、頭の中でいくつかシュミレーションをしたら、今から料理したら家宴会出来る気になりました。

ちょうど前日に部屋の掃除をしたばかりやったのが大きかったですねぇ。

それと何回か*あきこ*さんと飲み食いして、お仕事の都合で急に時間が空くことが多いと学習してたんです。

いつでも家宴会出来るように何パターンか宴会メニューを考えてあったのでスッとやれそうやったのも大きいです。

外飲みもええんですが、やっぱり家で飲み食いする方がゆっくりして貰えるやろうと思ってネタを用意してあったのが良かったですわ。









というわけで、12時に決定して7時頃からの飲み始めを目途に料理することに。




まずは部屋に上がって、出汁を引くために昆布を水に漬けたり、在庫を確認して買いモンの段取り。


スグに出かけて買い出しを済ませたら、まず昼ご飯を食べて調理開始。




まずは冷ましてから、さらに冷たく冷やしたい煮物から。





淡路島で買うた「ちゅらとうがん等」

*淡路島で買うた「ちゅらとうがん」等の野菜

1日の日曜日に身内で淡路島に行ったんですが、その途中で道の駅に寄って買うた野菜です。

なすびやいんげんと較べて貰えば分かると思うんですが、この「ちゅらとうがん」ってのは、普通のヤツと較べるとえらいミニサイズでした。

先ほど調べると、一応ミニ冬瓜の種類として「ちゅらとうがん」ってのがあるようでした。

1個160円と安いし、サイズ的にも小さくて扱いやすいなぁと。





冬瓜の食べ方といえば、出汁で炊いて冷たくするっていうワンパターンになってしまいます。

今回も中華に使うようなしっかりタイプの干しエビをぬるま湯に浸けて、そいつと昆布と鰹の出汁で炊くことに。


冬瓜は適当なサイズにカットして、出来るだけ皮の青みを残すように薄く皮を剥いてやりました。

そのうえで、簡単に面取りをやって、皮の側に浅く隠し包丁を入れてやりました。





小鍋にちょうどの量だった「賀茂瓜(冬瓜)とえびの煮物」

*小鍋にちょうど収まった「賀茂瓜(冬瓜)とえびの煮物」

関西では賀茂瓜って言うのが正しい呼び方でしたよねぇ・・・、たしか。

こういう量の調整の効かない煮物だと鍋に上手く収まってくれんと出汁が無駄にぎょうさんいるんですが、今回は理想的でした。

昆布とかつお節のあわせだしに干しエビの戻し汁を加えて、酒と味醂、薄口であっさりと味付け。

しばらく煮込んでちょっと早いかな?ってところで火から下ろしました。

そのまましばらく様子を見ながら余熱で火を通して、ちょうどええやろってトコで鍋ごと水に漬けてやりました。

鍋を回しながら急ぎで何回も水を換えて、粗熱を取ったら全部をビニール袋に入れてからステンレスのバットに置いて冷蔵庫へ。

ちょっとでも早いこと、そしてしっかりと冷えてくれと思いながらでした。




最終的に宴会が始まったのは7時半頃だったでしょうか。




冬瓜を煮るのは焦りましたが、そこからはあんまり時間のかからんモンばっかりやったんで割と余裕を持って用意出来ました。


6時過ぎには宴会前に出来る準備を全て終えて、ハイボールを舐める余裕までありました。









まずは「冷凍の枝豆」でスタート

*まずは枝豆で乾杯

最初の一杯はとりあえずビールってことで、枝豆をお出ししました。

こいつはかなり前から冷凍庫におった冷凍食品を解凍しただけです。(^^;




急いで冷やした「冬瓜の煮物」

*急いで冷やした「干しエビと冬瓜の煮物」

器も事前にビシッと冷やしておいて冷たくなったトウガンを盛りつけました。

冷えるか心配でしたが、けっこうちゃんと冷えてたと思います。

味付け、火の通り加減、まずまず自分の狙った通りだったかと。





冷や奴のマグロユッケ乗せ

*冷や奴のマグロユッケ乗せ

冷や奴自体をお出しすることはすぐに決まったんですが、ユッケ風の刺身を乗せたのは予定外。

他の料理に使うお造りの魚が単体では無くて、盛り合わせになってたんです。

マグロとハマチかなんかが余計やったんですが、思いつきでこうやって豆腐に乗せてやりました。

マグロともう一種類を粗く刻んで、コチュジャンを味醂と酒の煮きりで伸ばしたヤツと和え、すり下ろしニンニク、ごま油、ごま、隠し味の醤油なんぞで和えました。

刺身として食べるには少なすぎたんですが、こうやって具にしてやるとちょうどよかったですわ。




うずら玉子を添えたイカ納豆

*ちょっとだけお客さま仕様の「イカ納豆」


どこが”お客さま仕様”か分かりますかねぇ・・・。(^^;


まず宴会なんで色んな物をちょっとずつ食べるために量がかなり少なめです。

3つ重なった納豆パックの1つを半分に分けて、ちょっとずつ盛りつけました。



お客さま用ってのは、ウズラの卵を添えたからです。

普通だったら玉子の黄身だけを使うんですが、今回はうずら玉子で行ってみました。





焼きなすのごま味噌がけ

*焼きなすのごま味噌掛け

これも淡路島の道の駅で買うた野菜です。


買い出しに出かける前に、大急ぎで皮を剥いてラップに包んで、電子レンジでチン。

それを縦にほぐしてラップをかぶせてから扇風機の風を当てて、買いモンへ。

帰ったら粗熱が取れてたので、こいつも小さなバットに並べて冷蔵庫で冷やしてやりました。

この日のたれは思いつきで、いつもと違うモンを用意したんですが、実は詳細は忘れてしまいました。

確か、味噌をごまダレで伸ばしたと思うんですが、もしかしたらごまダレでは無くて、酒&味醂の煮切りだったかも。

生姜のすりおろし加えた記憶はあります。








気に入ってる魚屋の「はもちり(はもの落とし)」

*気に入ってる魚屋の「はもちり(はもの落とし)」


地元のスーパーのすぐそばにある魚屋の鱧が妙にいつも旨いんです。

何日か前から「梅雨まで我慢したからハモを食べたいなぁ」と思ってたんです。


お客さんの時ならこんなささやかな贅沢も許されるかなぁと。

ちなみに写真が1人前で500円、これを二人で1つだけ頂きました。

1人前にしたら量もそれなりやし、やっぱり今年も旨いように感じました。






バツグンに旨かった「塩麹なめろう」

*バツグンに旨かった「塩麹なめろう」

鯵の塩なめろうが作りたくて、盛り合わせのお造りを買うたんです。

いつもならちょっとジョートーの沖縄の塩を使うんですが、冷蔵庫にmyblackmamaさんにいただいた塩麹があるのを思い出したんです。

これを塩の代わりに使って、ネギ、ミョウガ、大葉、ごまなんかを刻み込みました。

この料理の手柄は全部塩麹のモンですわ。

塩味が非常に優しくて今まで作った塩なめろうでもブッチ切りのベストでした。






食べにくかった「丸ごとトマトのおひたし」

*食べにくかった「丸ごとトマトのおひたし」

麺つゆをベースに酢と柚子胡椒を加えた浸け地に浸けたんだったと思います・・・。

トマトは皮を湯むきにしたんですが、特に煮込みはせず。

よく浸かるように縦に何本か隠し包丁を入れたんですが、実がちょっと固かったこともあって丸ごとでは食べにくかったですわ。

前にやった時は、上だけ繋げておいて下は4等分くらいに包丁を入れたのに、それを忘れたのが失敗でした。





元々用意してあったメニューをベースにいくつか組み替えたんですが、結果的にここまで冷たいモンばかりになってしまいました。

調理に掛かるまで焦ってたから気づかず、仕込みがだいたい終わったところで火を使うモンがほとんどないのに気づいた次第です。

まぁ当日決まった宴会やからその辺のちょんぼはお許し頂くしかないですわね。









料理の最後になってやっと温かい物をお出しすることに。










フライパン丸ごと明石焼き

*フライパン丸ごと明石焼き

チビッコいフライパン全面を使って焼いた明石焼き風のなにかです。

タコ焼きの粉をちょっぴり薄めに水で溶いて、玉子3個に加えました。

全部をフライパンに流し入れて、ざっくりとかき混ぜてからタコを加えて、蓋をして弱火で加熱。

一旦、別の皿に受けてからフライパンに戻し入れて、裏面も蒸し焼きに。


明石焼きの出汁の代わりに、たしか白だしを使った出汁を用意して食べやすいように軽くトロミを付けました。

今までなんどかやってるんですが、今回のが一番明石焼きっぽかったですわ。






お料理はこれだけで、後は〆に鮭ご飯を用意してありました。

塩鮭2切れをまず網で焼いて、ほぐして骨を取り、皮はもっぺん網でカリッと焼いて細かく刻みました。

2合のお米に薄口ちょっぴりを加えて、合わせだしを注いでから鮭を投入。

炊きあがってから、刻んだ皮と千切りのショウガを加えてよく混ぜてやりました。




このご飯物はけっきょく当日食べなかったので、翌日に私が半分食べて、残りは実家に押しつけました。














この日は最終的にえらく飲み過ぎてしまい、いつもなら完全に片づけてから寝るのに食器やグラスをテーブルに出したまま沈没。

記憶はあっちゃこっちゃ飛んでて、翌日はひどい二日酔いと精神的にヘタって全く使い物にならず。

お客さんがある時に飲み過ぎは絶対にアカンなぁと大いに反省しました。

*あきこ*さんにはあきれられたでしょうが、またいつか家宴会においで頂けることを祈るばかりです。


<翌日 追記>
1枚写真を貼り忘れてたので追加しときます。



茹でいかと水菜のサラダ

*茹でイカと水菜のサラダ

刺身用のイカが2枚入りやったんで、1枚を細く切って”いか納豆”にして、残りはサッと茹でてやりました。

そいつを細切りにして水菜の上に散らしてポン酢で食べました。

何日か前から茹でたイカをサラダの具にしてみたいと思ッてたので、この日の献立に入れてみました。







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2012年05月21日

前日の夜に決まった家宴会

この前の金曜日(18日)に神戸のツレMが遊びに来たんでそん時の料理をご紹介します。
しばらく前に久々に私の方からMに電話して近いうちに会おうと話を振ってありました。
そしたら前日の夜に明日やったら行けると電話が入りました。

あまりにも急やったんで外食することも考えたんですが、Mはうちの部屋の方がのんびりできると。

料理の内容がショボくなるのを許してもうて料理することに。



当日は朝メシを食べたら、まず部屋の掃除から。

客がなくても、もう掃除せんとアカンってくらい部屋が汚れてたんでねぇ・・・。(^^;

トイレと洗面所、風呂の掃除もやってから、冷蔵庫の在庫なんかを見ながら宴会の献立を検討。

いくつか浮かんだところで、地元のスーパー巡りへ。



まずちょっとマシなスーパーへ魚を見に行ったんですが、残念ながら今回はピンと来るモノがあんまりなし。

いかにもマグロの中骨からスプーンや貝殻ではぎ取ったようなすき身を見つけたので、それだけゲット。

八百屋でゴーヤーやらちょこっと買いモンして、いつも使ってるスーパーへ。


いくつか買いモンして魚売り場を覗くと最近では大当たりと思えるマグロのすき身を発見。

最初に買うたのはネギトロなんかが出来そうなすき身で、こっちは細長い冊(サク)のような大きめの切り目。

マグロが被るとは思ったんですが、冬場何回か楽しんだ「葱鮪鍋」をツレに食べてみて貰うことに。



冷や酒とやるのに良かった「葱鮪鍋」

*冷や酒を飲るのによかった「葱鮪鍋」のすき身

このタイプのすき身では身もキレイに量もたっぷりやったんで198円が非常に値打ちに感じました。

ちなみに鍋をやる時にすき身のことをツレにも説明して、値段の安さも白状しました。

鍋の写真は撮ってないんですが、夜になってちょっと涼しくなるとこの時期でも「ネギマ鍋」が楽しめました。

鍋の出汁は昆布とかつお節で引いて、濃い口、薄口、味醂と日本酒などで味付け。

かなり色の濃ゆく、関西っぽくない出汁にしてみました。

そこに薄目の斜め切りにした白ネギを加えて煮込んでやりました。

マグロの方は一口大にカットして、食べる分だけ鍋に加えるようにして火が通りすぎないようにサッと煮込んで頂きました。

ツレは食べたことなかったようで、けっこう喜んでくれてたように思います。




順番としては鍋を最後の方にしました。





ツレが部屋に着いてから出したモノを、順にご紹介しましょう。






乾杯のビールに「ピーちゃん豆」

*乾杯のビールには「ピーちゃん豆」

ついこの前に*あきこ*さんからいただいたピーナツを使った醤油豆です。

サッと出せるし、ツレには珍しいかと思ったので出しました。

ちなみに写真は私がツレの到着を待ちかねてハイボールをちびちび飲ってる時に撮ったモンです




初めての「ピータン豆腐」

*初めての「ピータン豆腐」

ピータンは好きでたいてい冷蔵庫に1つは買い置きしてるんです。

でも、普段はピータンをカットして適当なタレだけ掛けて食べることばっかり。

前から冷や奴の上にピータンを乗せる食べ方知ってましたが初めて自分でやりました。

タレはニラだれで、細かく刻んだニラ、チューブのニンニク、豆板醤、一味、コショウ、魚醤、ごく少量の酢などを混ぜました。

タレだけは掃除の後に仕込んで味を馴染ませておきました。

豆腐の方はお客さんなのでいつもの一番安いヤツではなく、ちょっとだけマシなソフト木綿ってヤツを。

乾杯の後は、ツレの希望でスペインのスパークリングワイン(カヴァ)を飲りましたが、それにも問題なかったですね。





キノコのホイル焼き おろしポン酢

*キノコのホイル焼き おろしポン酢

しめじ、マイタケ、えのきをホイルで包みトースターを使って焼きました。

ホイルを閉じる前は軽く塩コショウくらいしようかと思ってたんですが、忘れて閉じてしまいました。

大根おろしとポン酢ぶっかけて食べましたが、下味なしでも問題なかったです。





野菜中心の肴盛り合わせ

*野菜系の肴の盛り合わせ

・ピーマンのオイスターソース和え

・焼豚とキュウリ

・焼きなす

・ゴーヤーのワサビマヨネーズ和え

・長芋の梅だれ和え


自家製のチャーシューがちょろっと入ってる意外、野菜モンばっかり。

普段の食卓によう並ぶようなモンばっかりですが、小鉢だと数が多くなりすぎるんで盛り合わせに。




水菜と蒸し鶏のサラダ

*水菜と蒸し鶏のサラダ

ささみの蒸し鶏が残ってたんで、ほぐして水菜に乗せてしんぷるなサラダに。



前半はスパークリングで、肴を摘んで、後半はネギマ鍋でこの前買うた盃を使って冷や酒を楽しみました。



ちなみに、最初のスーパーで買うたネギまぐろに良さそうなすき身の方は、結局出番無しでした。


ネギマ鍋のマグロの量が多かったんで、アテは野菜モンばっかりですが、ちゃんと腹は膨らんだと思いますわ。





宴会料理としては全然手を掛けられてないですが、前日の夜に決まったんでしゃあないですわね。






今日は銀行で用事を頼まれてたんですが、それと一緒に1年以上ぶりで皮膚科へ。

ステロイドの塗り薬が2〜3日前に切れて、そんなときにちょっとアトピーの症状が出てる部分があったんで行ってきました。

切れた塗り薬は、指とは別のやつでしたが、指の方も相談。

いま使ってるクスリは効きが落ちてるかもって言われたんで、2種類の新しい塗り薬を試すことに。

身体の方は、クスリを塗ればすぐ落ち着くと思うんですが、指の方も直って欲しいモンですわ。




*朝イチの体重:57.45kg(夜は少しにしたからこれくらいで済んだんやろなぁ。)
*5月の休肝日:7日/20日中(前日までの休肝日日数をカウント)


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2012年04月30日

開き直ったけど手間は掛けた家宴会

昨日の宴会での出したお料理を早速ご紹介します。

今回のゲストは、前回の宴会に続いて*あきこ*さんでした。

ゴールデンウィークの頃においで頂くことになってたんですが、27日に連絡があって最終的な日程が29日に決定。

それ以前から献立は練ってたんですが、決まり切らんまま急遽開催日が決まって大慌てでした。






*あきこ*さんは「グルコバ」の常連なんで、私の差し入れを色々食べてもうてるんですが、それをメニューから外すと厳しいんですよねぇ。

前回は出来るだけ初めて食べて貰う料理ばっかりしたんですが、今回はあっさりと断念。

「メニューのダブりはアリ」って開き直りました。




今回は料理の方で文字が多くなりそうなんで、マクラは短めで行っときます。





当日は4時から宴会スタートってことやったんで、気分的には昼酒って感じでした。

*あきこ*さんの家の前から出るバスがうちの近所である「杭全」を終点にしてるんですが、今回はそのバスでおいでに。

4時頃にバス停までお迎えに上がって、うちの家へ。





まずはビールで乾杯して、オツマミを出していきました。







レバーペーストとマッシュルームペーストのカナッペ

*レバーペーストとマッシュルームペーストのカナッペ

前菜モンって彩りを華やかにするように努力することが多いんですが、今回は渋く茶色で揃えてみました。(^^;

メニューで”カブリ”を解禁した代わりに、手間はしっかりかけることに。

レバーペーストって手間のかかるイメージがあるネタの筆頭かも。

そんなイメージがつく一番の理由は単にフードプロセッサーが必要でその掃除をするのが面倒って気がしてるからかもしれませんが・・・。



作り方の方も簡単に書いておきますと・・・

鶏肝を適当な大きさにカットして水に浸けます。

軽くもみ洗いして血を出して、さらに一つずつ流水で血を掃除。

肝にくっついて、親指みたいな歯ごたえのある部位も入ってました。
*なんていうトコなんでしょうねぇ・・・。

そいつはけっこう歯ごたえがあるんで、どうするか迷ったんですが、全部一緒くたで行くことに。

オリーブオイルでチューブのニンニクを炒めて香りが出たらバターを足して、レバーを投入。
 *前日の仕込みでこの行程ではニンニクを手抜きしてしまいました。

炒めながら軽く塩コショウをして、香り付けにスイートベルモットをぶち込みました。



別に新たまねぎの大きめなやつ1個をみじん切りにして、生のにんにくのみじん切りを炒めたとこに投入。

全体がうっすら色づく程度に炒めトコから、半分を取り分けました。

取り分けたそのまた半分、ゆで卵1個、炒めた鶏レバーをフードプロセッサーへ。

炒め汁がけっこう出てたので、少し加えてガッガーとプロセッサーを掛けました。

塩コショウで味を調えたら出来上がり。

チビタッパにビッチリ一杯出来ました。





マッシュルームペーストの方には、白マッシュルーム、エノキ、マイタケ、乾燥のポルチーニを用意。

全部を細かく切って、上で取り分けた炒めたまねぎの残りを使って炒めました。

ある程度炒まったところで、パン粉を一掴みほどぶち込んでやりました。

こいつの味付けには塩コショウ以外に風味付けにバルサミコを少々。

こいつも偶然チビタッパにぴっちり1杯ほどの仕上がりになったのはちょっと驚きでしたわ。





両方とも手間の割に地味やし大量に食べるモンでもないんで、こういうのを出すのは完全に作り手の自己満足です。






ビールでスタートしたんで、濃ゆめの前菜を先にお出ししましたが、途中から泡モノとしてスペインのカヴァをオープン。

昼間みたいに明るい時間帯にシュワシュワした泡モンをシバくと贅沢な気分になるんですよねぇ。






スパークリングワインを飲み始めたところで、あっさりしたアテを。






タコとジャガイモのサラダ、ツナと新たまねぎの和え物

*タコとジャガイモのサラダとツナと新たまねぎの和え物


タコとジャガイモのサラダの元ネタは日経新聞に載ってた料理です。

前に作った時はそのレシピに従ってセロリを使いました。

セロリのみじん切りは冷凍して保存してるんで、それをぶち込むなら簡単です。

でも、今回はちょっとヒネリを入れてみました。




27日に鶴橋からの帰り道、マニアック野菜の宝庫「奥田商店」の前を通ったんです。

すると「山ぶき」が並んでて、お店のねぇさんとしゃべると今が柔らかくてベストやと。
ゴールデンウィーク明けになると値段は下がるけど、繊維が固くなるんやと。

せっかくええ時期の山蕗に出会ったんで買うてみることに。


家に帰って、そいつをサッと湯がいて皮を剥きました。


で、その一部をコンソメ、鶏ガラスープの素、みじん切りの新玉葱、冷凍セロリ、粗挽きコショウ、月桂樹の葉を加えたスープで炊いてやりました。

それを小口から細かく切って、セロリの代わりに使ったんです。

当日*あきこ*さんにはなんにも説明せんときましたが、セロリを使うよりだいぶ手間を掛けておきました。


ジャガイモは「新馬鈴薯」として売ってたヤツを使いましたが、当日の朝に湯がいて熱々の状態で布巾に包んで皮むき。

すぐにマッシャーで潰して、軽く塩コショウをして、冷凍のパセリ、山ブキの刻んだヤツを加えて、レモン汁を掛けてやりました。

茹でダコは適当に刻んで、一切れ一切れに隠し包丁を何回か入れて食べやすくしてやりました。

ジャガイモがしっかり冷えてから、合わせてすぐ出せるように準備。

レモンの酸味で初夏っぽい昼間に摘むにはええアテになってたかと。




ツナとたまねぎの和えモンって、全然オモロない料理ですよねぇ。

缶詰のツナを使ってこんなもんをお出ししたらお客さまに失礼ですわねぇ・・・。


というわけで、ツナの方を自家製でカバー。

鶴橋の帰り道に地元のスーパーに寄ると「きはだまぐろ」のぶつ切りが売り場に並んでました。

大きいヤツは切り分けて、チューブのニンニク、刻み玉ねぎ、パセリとローズマリー、塩と粗挽きコショウを揉み込んでビニール袋へ。

そこにたっぷりオリーブオイルを注いで、火が通りやすいように平らにして保温鍋へ。

あんまり火を入れすぎて固くならんようにと3〜40分の加熱で取り出しました。

そこそこ風味が良くて缶詰には勝手たと思います。










今回は早い時間からのスタートやったんで、何品かはゲストのお好みに合わせて料理することにしてました。






鶏むね肉を蒸し鶏にしたやつがあったんで、それは味付けを*あきこ*さんに聞いてからやることに。







蒸し鶏とスナップエンドウのわさびマヨネーズ和え

*蒸し鶏のスナップエンドウのワサビマヨネーズ和え

*あきこ*さんがわさびマヨネーズの味付けはやったことがないっていうんで、これをチョイスしはりました。

蒸し鶏は宴会が決まる前に自分用に仕込んであったんですが、間に合うと思ったんで献立に加えました。








これを出して、他に出せるもんや予定を説明して、食べる順序を決めて貰いました。











ピータン(皮蛋)のネギソース掛け

*ピータン(皮蛋)のネギソース掛け

これは宴会に日程が決まった27日に、その連絡が入る前に買いに行ってました。

中心の黄身の部分がとろけるようなヤツ(軟芯)が旨かったのでそれを期待して買いに行ったんですが、残念ながらハズレでした。






軟芯を期待して買うた「ピータン(皮蛋)のパッケージ」

*宏良松花皮蛋

写真のように、宏の字は正しくはサンズイ偏が付きます。

日本橋の上海新天地で5個入りが558円だったかと。

いくつか並んでる中では一番高くて、前に買うたんもコレやと思ったんですけどねぇ・・・。



ネギソースは、濃い口に白ネギのみじん切り、豆板醤、オイスターソースちょっぴり、隠し味程度の魚醤、コショウ、ニンニクなどを加えて前日から仕込んでおきました。






飲める野菜を目指して「ナムルの盛り合わせ」

*飲める野菜料理を目指して「ナムルの盛り合わせ」

これは全て当日の朝から仕込みました。

なすびは半月切りにして熱湯でサッと湯がいて、団扇で思い切り扇いで粗熱を取りました。

水気を絞って、醤油、ごま油、味醂と酒の煮切りなんぞで味付け。

作った時はもうちょっと色鮮やかやったんですが、何時間かで色が悪くなってしまいました。



ピーマンは半割をスライスしてサッと湯がいて、水で冷やしてキッチンペーパーでしっかり水切り。

食べる直前に、オイスターソース、濃い口、ラー油で和えました。


シメジは酒を掛けて電子レンジでチン。

水気を捨てて、塩コショウなんぞで味付け。



豆もやしはフライパンに水と日本酒をちょっと沸かしたとこに入れて、塩と砂糖をちょいと振って蓋をして蒸し煮に。

水気を切ってごま油と塩などで味付け。




これ以外に水菜サラダとして、水菜のざく切りを氷水でパリッとさせたもの、紫タマネギ、オクラ、貝割れ大根、散らすように枝豆なんかを用意。

でも、野菜モンが多くなったんで結局出しませんでした。

このサラダにはお好みでスモークサーモンか冷しゃぶを乗っけてもええなぇと用意してました。







だいぶ食べ進めたところで、少しは温かいモノもお出しすることに。



































ものすごくキレイだった「トリッパ(ハチノス)」

*ものすごくキレイだった「ハチノス(トリッパ)」



いきなりグロテスクなホルモンを登場させてゴメンナサイ。


こいつを前々日から仕込んで「トリッパのトマト煮込み」を作ったんですが・・・・。


ネタ用の写真を撮るのを忘れてました。(>_<)




鶴橋の市場のメインストリートを歩いてると、肉屋が店構えが変わって見慣れん店になってました。

チェックするとピカピカのハチノスがおったんで、500gほどちょうだいとお願い。

この固まりが400gほどやったんで、グラム110円で450円ほど出して買いました。


27日に家に帰ってまずは下茹でから。


30分ほど炊いては茹でこぼす作業を4回ほどやったかと。

最初はかなりモツ臭いニオイがしてたんですが、だいぶ和らいだんで4回でストップ。

イタリアンの本格的な作り方では7回茹でこぼして、その後ワインビネガーや香味野菜でさらに下茹でするみたいです。

でも、前にそれに近いやり方で処理すると、ニオイが無くなり過ぎてオモロなかったんです。

*あきこ*さんはホルモンも得意やって聞いてたから、和えてちょっとワイルドに行ってみました。





下処理をしてから、翌日に仕上げの調理。


たっぷりのニンニクを香り出しして、新たまねぎ、ニンジン、春キャベツのみじん切りを炒めました。

トリッパを加えてから、ある程度炒めて、冷凍のセロリを投入。

小ぶりのトマト2個とトマト缶1つを加えて、全体を潰してしばらく煮込んだら出来上がり。


当日は宴会前にビニールに入れて保温鍋で温めておきました。



これにはパスタを入れても良かったんですが、二人ともそんなに食べられそうになくてパス。





料理はほかになんぞ玉子モンでも作ろうかと思ってました。

ウナギとネギで中華風のオムレツ、タコが余ってたからそれを入れたフライパン一杯の明石焼き風、〆ならお気に入りの蟹クリームトマトソースを掛けたオムライス。

なんてあたりをネタとしては用意してましたが、結局出番無し。



〆モンの前に、ラフテーをお出ししようと用意してました。



固まりの豚バラを大きめにカットして、まずは熱湯で下下茹で。

キレイに洗ってから、水から保温鍋に入れて煮立てたら、保温で放置。

途中で1回再加熱して、放ったらかしにしたら、ちょいと柔らかくなりすぎました。


冷凍してあった昆布とかつお節の一番出汁に、さらにタップリとかつお節を加えて豚に負けん濃厚な出汁を用意。

黒糖とたっぷりの泡盛、控えめの濃い口で味を付けて豚バラを煮込み。

下茹ででだいぶ柔らかくなってたんで、仕上げの煮込みは短めに。

一晩置いたら味はしゅむ(染みこむ)やろうと思ったもので・・・。





で、実はこいつも写真はないんですが、これは撮り忘れたんじゃないんです。





結局トリッパをお出ししたのが最後になって、*あきこ*さんは少々お休みに。

けっこう手間を掛けたんですが、ラフテーさんもボツに。



*あきこ*さんが寝てはる間に私は片づけを全部済ませました。

時間に余裕があると思ったんで、少し寝ててもうたんです。


復活しはってから一緒にバス停まで。


最終のバスには余裕があったはずやのに、なぜかバスは現れず。




結局*あきこ*さんに私のチャリをお貸しして、家まで帰って頂くハメに。


飲んだ後にチャリで帰って貰うという申し訳ない結果になってしまいました。





レバーペーストやキノコペースト、トリッパにラフテーなんかは全部*あきこ*さんに押しつけてお持ち帰り願いました。


というのも、今日は夕方から身内で外食することになってたんです。

どうせならもうてもうた方がええと思ったんですが、そっちは姪っ子の体調不良で結局ポシャりました。






写真だけ見て貰うと、あんまり冴えん宴会に見えそうですが手間だけはたっぷり掛けてみました。





> *あきこ*さんへ

 おこし頂き、ありがとうございます!!

 チャリで帰らせてゴメンナサイねー。

 またのお越しをお待ちしてまーす。





*朝イチの体重:56.40kg(えらい軽さ。割と食べた気ぃするんやけどなぁ・・・)
*4月の休肝日:10日/29日中(前日までの休肝日日数をカウント)


<翌日 追記>

写真を撮り忘れたトリッパのトマト煮込みや、この日食べなかったラフテーについては翌日に食べました。

出来上がりに興味のある方は、リンク先へどうぞ。

 *トリッパのトマト煮込みやラフテー

失敗かと思ったラフテーも食べてみたらまあまあ良かったですわ。
 
 




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2012年04月14日

献立が二転三転した家宴会

昨日の家宴会で飲み食いしたモンをご紹介します。

今回のお客さんはグルコバやうどん巡りでご一緒させてもうてる*あきこ*さんでした。

この前の宴会の記事を読んで頂き「いつか招待してくださーい」ってコメントをもうたんです。
 *コメントは別の記事の中なんでリンク先にはありません。

作ったモンを食べて貰えると料理する励みになるんで、「いつでもどうぞ」とお伝えしてあったのが今回実現したって次第です。




献立を考えるにあたって、相手がだれであれ前回やったばかりの宴会と同じ料理を出すのは作り手として誠意に欠けるなぁと感じます。

その上、今回は前回の宴会の記事をご覧になってるお相手。

その人に同じ料理を出すのはいくらなんでも失礼やろうと。


というわけで、今回の献立作りは”前回のメニューは封印”っていう縛りでスタート。





前回も春っぽい料理を心がけたんですが、今回もなんとか季節感は出せたらなぁと。



最初に浮かんだ料理を適当に並べたら、かなり洋モノに偏った献立になりました。

ただ、その中のいくつもの料理はすでにグルコバの賄い(差し入れ)で使ってました。

*あきこ*さんはグルコバの常連なんで、既に食べて貰ってる気がしていくつかはボツに。



次にガラッと発想を変えてゼロから献立を組むと今度はえらく和食よりに。




でも、それの献立を見てたらあんまりオモロナイなぁと感じたんですよねぇ。。


それにお客さんが来てくれるって思うと”ハレ”な食事なんで、泡モンが欲しいなぁと。

そんなこんなで和ぁの献立をわざと崩すようなメニューをいくつかねじ込んでみました。





だいたい献立が固まったかなぁって状態で前日に買いモンに行ったら、和ぁで予定していたいくつのか食材が見あたらず。

逆に予定してなかったけど、洋で食べたいと思うモンを見つけたり。

前日に買うた食材を素にメニューを検討し直したら、結局またしてもバラッバラな内容になってしまいました。







前日にいくつか仕込みをやったんですが、まずは昆布とかつお節で出汁を引きました。

それで煮物を一品作って、残りの出汁にハモの荒を入れてお汁を作ることに。

ちょっと離れたトコにあるマシめなスーパーにハモのアラが並んでたんで、ええ汁モンが出来ると喜んで買うたんです。

そのスーパーに並んでたハモは量が多すぎるし、めっちゃ高かったのでパス。

いつも行く近所のスーパーで2〜3日前にハモの切り身を見てたんで、それを使おうと思ったんです。

アラでええ出汁さえ出来たら、身ぃはお飾りやから安もんでもええかと。




晩メシの用意をしながらことことアラを炊いてると、最初はあんまり出汁が出んなぁと思いました。

晩メシの用意が出来て食べ始める直前に味見をするとかなりええ味になっててニンマリ。

翌日の料理が楽しみやなぁと思いながら、晩メシを食べ始めました。






いつものようにチンタラ晩メシを食べて、洗いモンをしようと流しの方を向くとショックな光景が。



コトコト炊いてたハモの出汁が、ほとんど蒸発して焦げる寸前まで行ってしまってました。(T_T)

まだわずかに汁は残ってたんですが、かなり濃い色になってたんでとりあえず水を注ぎました。

そこからもっぺんしばらく炊いたんですが、晩メシの前にニンマリしたようなええ風味は完全になくなってました。




予定ではその出汁を小鍋に張って、ざく切りにした新玉ねぎをたっぷり炊いて、ハモの身をサッと炊いたら、溶き卵でとじようと思ってたんですよねぇ・・・。

ハモの旨い出汁で季節の新たまねぎを主役にした汁物代わりの一品にするつもりだったんです。

このチョンボで和ぁのメニューが1品ボツに。




翌日の買い出しで近所のスーパーに行ったら、めぼしい魚が並んでなくて、2つほど考えてた和ぁの候補も結局ボツに。



ほとんど和食オンリーで始まった献立やったのに、最終的にはほとんど和ぁの要素が消えるというハメに。







当日は朝メシの後、宴会に備えた作業をいくつかやって、買いモンへ。



昼メシを食べてから当日分の仕込みをスタート。



料理を始めたのが3時頃で、そこからは段取りよく作業を進めて1時間半ほどで一山越えた感じ。


そこで一旦メニューを書いたメモに戻って、残った作業を確認。


ゲストが到着してから出来るだけ早く料理を出すために、調味料を合わせたり細かいツメをやりました。




7時頃に来はるってことやったんですが、6時前には準備完了。




そこからはTVのニュースを眺めながらビールを一本だけ舐めて、助走をつけてしまいました。





*あきこ*さんの到着は8時前になったんで、腹ぺこでしたわ。





迎えに行った駅前のタコ焼きの香りが堪りませんでした。






では、やっと宴会の料理写真へ。








カナッペ3種類

*カナッペ3種類

ブルスケッタ、エビアボカド、ゆで卵のマヨネーズ和え


トマトは小玉のなんとかっていうちょっとだけお高いヤツを奮発。

湯むきして刻んだら、ざるに入れて軽く汁気を落としました。

トマトの中のジュースを捨てるのはもったいないかったんですが、パンがびちゃびちゃになると困るんでねぇ・・・。



アボカドは刻んだ茹で海老と控えめのマヨネーズ、やや多めのケチャップで和え、隠し味にタバスコ。

ケチャップのせいか、ちょっと色がブサイクですね。


グチャグチャにした玉子は、5時過ぎになって急遽追加。

最初は緑と赤を交互に2つずつ並べるつもりでしたが、パンを4枚のせると窮屈そうやったんで玉子の一品を増やして3枚並べることに。

玉子を刻んで、マヨネーズ、塩、粗挽きコショウ、パセリ、粉チーズで飲める1枚に。



この皿は切っておいたパンをサッとトーストして、具を乗せるだけなんで割とスグに出せました。


最初は緑のエビスビールで乾杯して、とりあえずこれを摘んで貰うことに。










次の皿はカナッペを食べて貰ってる間に大急ぎで仕上げをしました。








肴3種盛り合わせ

*酒の肴3種盛り合わせ

 貝柱と菜の花の和え物 エスニック風

 うずら玉子の山椒醤油漬け

 韓国風ねぎまぐろ


ビールでもスパークリングワインでも、ハイボールでも合うアテを目指して用意。

*あきこ*さんが貝好きやったんで、ちょっと上等なトリ貝も考えたんですが、わさび醤油で食べる以外の食べ方が浮かばず断念。

お刺身用の貝柱は塩を加えた熱湯で表面だけサッと湯がいてやりました。

生のままより、風味がようなるような気がしたもので。

菜の花は年明けぐらいからスーパーには並んでますが、やっぱり春のモノってイメージなんで採用。

さっと湯がいてしっかり水気を絞っておきました。

味付けはスイートチリにレモン汁、ちょっぴりの魚醤という定番で。

風味付けに刻んで冷凍してあったシャンツァイ(香菜)を加えました。



前にグルコバの常連でええ加減な飲み会をやった時のピータンがえらく旨かったんです。

その印象が残ってたんで、またピータンとも思ったんですが、同じネタを続けるのはやっぱり避けたいところ。

玉子つながりで味玉が浮かんで、酒の肴にするならパクッと行けるうずら玉子がええんじゃないかと。

うずら玉子って自分ではほとんど使ったことなかったんですが、お客さんに出すのに水煮はイカンだろうと生から。

前日にゆで卵にしたんですが、温水に浸けてから熱湯で約2分の茹で時間。

これで中がトロッとしたええ感じの半熟になりました。

浸け地は醤油と酒、味醂に冷凍してあった山椒の実を刻んでコトコトと。

ウズラの卵は殻を剥く段階で、2〜3個失敗。

粗熱を取ってから浸け地をビニール袋に入れてうずらを加えました。


3時間ほど経ったところで味見したらもうけっこう濃ゆい味やったんで浸け地から引き上げておきました。


奥のネギマグロは最近のお気に入りの一品。

仕込みの段階でコチュジャンにすり下ろしニンニク、醤油、煮切った味醂と酒、ごまなんぞをよく混ぜて用意しておきました。

白ネギのみじん切りもちゃんと事前に済ませといて、宴会が始まったらチャチャッとマグロと混ぜてやりました。




ビールでスタートして、その次はスパークリングワインへ。

スペイン産のCAVA(カヴァ)で、ごく安いヤツでしたが泡が出るだけでなんか嬉しいんです。






この次は火を使うお料理を。














アングラス・デ・アギナガのつもりで「新子のガーリックオイル煮」

*アングラス・デ・アギナガ(Angulas de Aguinaga)のつもりで「新子のガーリックオイル煮」

スペインのバスク地方の名物料理で「アングラス・デ・アギナガ」ってのがあって、それはうなぎの稚魚でやるそうです。

あっちでも高級料理やって聞くんですが、その代用に釜揚げしらすを使えばいいってアイディアがだいぶ前の日経に出てました。

かなり前の宴会で使ったんですが、パンがどんどん進む感じでかなり気に入りました。

何日か前にスーパーで新子を見かけて、釜揚げのしらすよりさらにウナギの稚魚っぽいんじゃないかとやってみました。

本物を食べたことがないので、どれくらい”っぽさ”が出てるかは分かりませんけどね。
宴会の前に大量のニンニクをじっくり油で煮るように炒めて香りを出しておきました。

チビフライパンにそのガーリックオイルを用意しておいたんで、温めたら即新子を投入。

気持ちしっかり目に塩を効かせて、粗挽きコショウを掛け、冷凍のパセリをぶち込んだら完成。


食べてみると食感の柔らかさがええ感じで、ニンニクの香りガッツリ。

ヒジョーにパンが旨く、パンと一緒にワインも進む一品でしたねぇ。




記事を書くためにホンモンとどれくらい似てるかと思って、「アングラス・デ・アギナガ」で画像検索。

グーグルで2枚目に出たのが私が前にやったシラスのヤツでびっくり。

その他に出てくる写真も軒並み、私の家宴会カテゴリの画像。

パチモンで検索の上の方に出てしまってスンマセンって感じでした。









濃ゆいもんの後は、さっぱりお野菜系を行ってみました。









野菜モノ3種盛り合わせ

*野菜モノ3種盛り合わせ

 焼きなすびの中華風ごまだれ和え

 春キャベツのマリネ

 スナックエンドウのアリオリソース


焼きなすびは少し前に自分でチンを利用して作ったヤツを凍らせてありました。

ちょっと手抜きくさいけど、解凍して使用。

ごまだれに具だくさんラー油の「香辣脆」、自家製の中華風醤油ダレをミックスしたもんで和えてやりました。

春キャベツは固いトコをV字に切り取って、そこは薄くスライス。

葉っぱは手でてけとーにちぎって塩をまぶしてしばらく放置。

しんなりしたら水洗いして、よく水を絞ってビニール袋へ。

ワインビネガー、塩、コショウ、冷凍のバジルとパセリなんぞを混ぜたモンをぶち込んでモミモミ。

こいつは前日に仕込んでおきました。

ニンジンはキャベツ1色じゃ寂しいかと思って、後で追加。

スライスして、刻んで軽くチンしてから加えました。



スナップエンドウは側面の筋をとってから、サッと湯がいて冷水で冷やしました。

マヨネーズにすり下ろしニンニクと塩を少し加えたアリオリソースを添えてやりました。






当初の予定ではどこかでハモと新玉の汁モンを入れるつもりでした。





そいつがポシャッたので、急遽汁気のあるもんで差し替え。









空豆とすじ肉のトマト煮込み

*空豆とすじ肉のトマト煮込み




 「前回の宴会で出した料理は出さんのとちゃうんか!!」



 「お前は、何かって言うとすじ肉のトマト煮込みばっかりやんけ!!」



 ってな、ツッコミやお叱りは甘んじて受けさせて頂きます。


すじ肉のトマト煮込みは前にも出したんですが、予定が変わったんで手近にあるもんで代用してしまいました。

前は若ごぼうを入れましたんで、今回はソラマメを放り込んでみました。

そら豆の丸焼きはコンロの魚焼きグリルでやることが多いんですが、今回は焼き網でやってみました。

火力が強い分、よう蒸されたのかかなり柔らかめの仕上がりになりました。

それを煮込んだから、余計に柔らかくなってしまいました。


ちなみにすじ肉にはずっと前にたっぷりの量を下茹でして小分けで冷凍してあったもの。

当日の午前中にしばらく外に出して解凍してから、白だしを薄めた出汁でしばらくコトコト。

そこにトマトソースのキューブを3つだったか加えて煮込みました。







次にもう一つ火を使ったモノを。









鶏のせせりの木の芽醤油焼き

*鶏のせせりの木の芽醤油焼き


木の芽も春のモンってイメージですよね。

自分のためには贅沢すぎる気がして、よう買わんのですが、お客さんなので解禁。

木の芽の香りを生かしたモンを考えてて、最初は手羽中を使う予定にしてました。

前日の食材探し中に手頃な値段でせせりがあったんで、そいつに変更。


宴会スタートの予定時刻30分前に漬けだれに入れてやりました。


つけだれはうずら玉子を漬けた汁を流用しました。

木の芽を両手に挟んでパンと叩いてやるとぽっわぁ〜とええ山椒の香りが広がりました。

そいつを包丁で刻んでタレの中へ。



フライパンで炒めると脂っぽいかと思って、焼き網で焼いてやりました。

酒なしじゃツライくらい、濃いめの味付けでしたが、せせりにはよう合うてる気がしました。

ツケダレはもういっぺん加熱でもすりゃ、まだ使い回せたと思うんですが、宴会中やったんでゴメンナサイ。






料理は結局こいつが最後になりました。


お疲れだった*あきこ*さんが眠ってしまいそうになったのでこの料理でお開きに。

うちのアパートの1階に布団があるから泊まってもうたら良かったんですが、タクシーでお帰りになるとのことで大通りまでお見送り。

そこまではシャンとしてたはずなんですが、なぜか*あきこ*さんと分かれたところから記憶無し。

次に気が付いたら3時半頃で部屋のいつも座椅子で寝落ちしてました。



気が付くとテーブルの上は皿だのグラスだので一杯。


そのまま寝る気にはなれず、その時間から皿洗い。

キチっと片づけてから眠りました。






料理は出すだけのモノがあと2品ほど。

宴会のために仕込んだ訳じゃないけど、摘んでもうてもええかと思ッてたものが1つ、2つ。

アボカドに使ったちびエビが余ってたので、それはお好みの調理法で料理しようかと。

あと、ゆでだこも買うてあったんで、余裕があればフライパン一杯に焼く明石焼き風卵焼きにでもしようかなぁ・・・と。



予定の全部は消化してないんで、一応足りたってことでいいんですかねぇ・・・・。

この記事を書くために昨日の料理の写真を見直すと、なーんか宴会としてはショボイように感じてしまったんですが・・・。





*あきこ*さんもかなり料理に詳しい方なんで、これはどう作ったとかこういう風に味付けしたってな話をしながらの宴会でした。

自分の作ったモンを食べてもうて、その料理の仕方なんかも話題にしながらの飲み食いってのはやりがいがありますねぇ。








> *あきこ*さんへ

 わざわざうちまで来て頂き、ありがとうございました。

 これに懲りてはれへんかったら、またいつでも来てくださいねー。





*朝イチの体重:56.40kg(飲み過ぎ分を差し引いても、えらく軽め)

*4月の休肝日:5日/13日中(前日までの休肝日日数をカウント)  
 
 
<後日 追記>

宴会で出さなかった料理や、余った食材の処理についての記事をアップしました。

続編というか後日談にご興味のある方は、リンク先をご覧下さい。

 宴会の積み残しと残り物処理

 
posted by えて吉 at 17:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月24日

春と大阪は意識したけど統一感なし

18日に東京からのお客さんと楽しんだ家宴会の模様をアップさせて頂きます。

今回遠路はるばる我が家まで来てくれたのは去年初めて香川でお会いしたmiki_dogさんです。

うどん巡りをしながら次は大阪で飲みましょうなんて話をしてたんです。


2月に入ってすぐ届いたmiki_dogさんからメールは3月に出張で京都に来るからその時に会いませんかってな内容でした。

日程調整に何日か掛かったんですが、最終的に18日から20日はフリーになりました。

もしよければ一度料理をさせて貰えたらと申し出ると、初日の夜にうちで宴会をやることになりました。






宴会まで1ヶ月以上ある頃から献立を考え始めたんですが、なんぼ考えてもピタッと来ずかなり悩みました。


2月はものすごく寒くて、その頃浮かぶ料理は全て真冬向けのモンばかり。


3月に入ってもかなり寒い日があったんですが、ごくたまに春っぽい暖かさの日が出始めました。



こうなってくるとやっぱりメニューに春らしさを出したくなりますわねぇ。

関西へ出張で何度も来てはるとは聞いてましたが、どうせなら関西らしさ、大阪らしさも出したいなぁと。

で、酒の方は春めいてきたし、初めてゲストとして来て頂くんで最初はスパークリングワインでええから泡モンを開けたいなぁと。


当初浮かんだのは中華系の料理に多少エスニックなモノを加えたコース。

ただ、中華となると温かいお料理にどうもええのが浮かばず。



次にほぼ和食を中心にして一部でハズした料理を加えるようなパターン。

でも、自分が用意出来る範囲で和食に統一するとあんまり華やかさがないなぁと。




三寒四温で宴会当日に肌で感じる気温は読めず、作りたいもん、食べて貰いたいもんがなかなかしっくりと献立にはまらず。



最後は考えすぎに疲れて、適当に食べて貰いたいもんを並べてまえっていう開きなりに傾きました。(^^;


宴会をやる週の初めから大阪での外食京都に泊まっての飲み食いが入ってました。

郊外の道の駅まで野菜を仕入れに行ったりしようかと思ってたんですが、日程的に厳しくいくつかの仕入れは断念。




前日の17日にはまず朝から部屋やトイレ、風呂の掃除。

それからチャリで出かけて地元にある大きな魚の卸屋?、スーパー2軒、ホルモン屋、八百屋、豆腐屋、魚屋を回って色々と買い込みました。



前日にやれる作業は出来るだけ済ませることにして、ちょこちょこと仕込み。

出汁を引いたり、煮込み系は先に作ったり。

夕方から身内でちょいと寄ることがあったんで、それに行って帰ったらまた作業。

一品、一品の料理のインパクトはそんなにないけど、ちょっと手間が掛かるモンが多めでした。





当日も午前中から作業をスタート。




予想してたよりは遅め、夕方頃に宴会スタートと分かったので焦ることなく作業を進められました。





3時半頃、miki_dogさんから京都を出発すると連絡が入りました。



待ち合わせ場所を間違えてはって、環状線の寺田町駅で降りはり再度地元の東部市場駅まで移動して頂くというハプニングを挟んで5時過ぎに出迎えました。




うちの部屋の風呂には脱衣場がないので、私が料理を用意する間に近所の銭湯にでも行ってきて貰えばいいかと思ってました。

miki_dogさんに風呂をどうするか聞いてみると、明日の朝にシャワーでいいと。

朝ご飯を食べてから、昼抜きで直接大阪まで来てもうたと聞いたんでびっくり。

うちの事務所に泊まってもらう段取りだったんで、まず着替えてもらうことにして私は先に部屋へ。
 *スーツで部屋に入ってもらうとニャンズの毛でえらいことになりますからねぇ・・・。





それならばと料理を出す順番を多少入れ替えて、出来るだけ急ぎで用意することに。









スペイン産のスパークリングワイン「CAVA」を開けて、乾杯。







すじ肉と若ごぼうのトマト煮

*すじ肉と若ごぼうのトマト煮

前菜を摘んでもうてから出すつもりでしたが、ちょっと寒かったこともあっていきなりお出ししました。


すじ肉はあらかじめ下茹でして冷凍してあったモノを使いました。

昆布とかつお節で引いた和出汁に薄口醤油少々でまずすじ肉をコトコトと。

冷凍のトマトソースを加えて味を調えたら、若ごぼうの根っこ部分を加えてしばらく煮込みました。

根っこ部分に火が通ったら茎部分を加えて軽めに煮込んで出来上がり。

これは前日に仕込んでおいたので当日は小鍋に入れて温め直すだけだったのですぐお出し出来ました。

葉ゴボウのかすかなエグミがトマトと合うてたように思います。


すじ肉って関東ではあんまり一般的じゃないって聞くんで、少しでも大阪らしさを感じて貰おうと使いました。

若ごぼうも八尾の名産で春になると食べたくなるもんなんで、今回の献立に入れました。






トマト煮込みをつついて貰ってる間に本来は最初に出すつもりだった前菜の盛り合わせを盛りつけました。










前菜の盛り合わせ

*前菜の盛り合わせ

・春キャベツと生ハムのハニー&マスタード和え

・ホタルイカのマリネ

・島らっきょの塩もみ

・蒸し鶏


春キャベツは塩を振って全体をかき混ぜてからしばらく置いてやりました。

塩と水気を洗い流してしばらくざるに上げて水切り。

別の料理で使う予定だったニンジンの千切りがあったので、それを少し加えて、粒マスタード、蜂蜜と混ぜ合わせました。

キャベツと生ハムを加えたら少し置いて全体に味をなじませてやりました。



ホタルイカは前日に何軒も回って最後に近所のスーパーのそばにある魚屋で発見。

夏場のハモもその店のヤツはモノが違うように感じるんです。

店頭に一舟だけあったホタルイカの値段を聞くと1枚700円だと。

「ええ値ぇしますねぇ」って言うと店の大将が「モノがええねん。湾内モノやから」と。
同じホタルイカでも山陰さんの兵庫県産はあんまり旨みがないから、富山産を探してたんです。

形も胴がぷっくり膨らんで、いかにも美味しそうな見た目でした。

ちょっと高いと思ったけど旨そうだったので奮発。




仕込みではまず最初に全部の目玉とトンビ(口)をつま先で摘み取ってやりました。

ちびっこいホタルイカの足と胴をバラさないようにちぎり取る作業はかなり細かくて肩が凝りましたわ。

ホタルイカの下処理では目とくちばしだけでなく、軟骨引き抜くらしいんですが、そこまではせんでもええやろうと一段階は手抜きしました。


みじん切りの玉ねぎと冷凍してあったセロリのみじん切り、ニンニク、冷凍の生パセリ、レモン、ワインビネガー、オリーブオイルなどを混ぜたヤツでマリネ。



島らっきょは特に意味ないんですが、この週の生協の配達で届いたんで軽く塩もみにして宴会料理に加えてやりました。


蒸し鶏は炊飯器での作り方を改良したら出来がぐんと良くなったんで食べて貰いたかったんです。

鶏は阿倍野のかしわ屋(鶏肉屋)にええ骨付きを買いに行こうと思ってたんですが断念。

その代わり、ちょっとマシなスーパーでグラム176円と普段買うヤツの倍ほどの値ぇしてた”茶美鶏”を使いました。

鶏をしばらく室温に放置してる間に煮汁を用意。

いつものニンニク、ショウガ、白ネギの青いトコに加えて、酒と紹興酒、塩と創味シャンタンをぶち込んでスープとして飲むよりは薄めに味付け。

煮汁をコトコトやってから、鶏を炊飯器の内釜へ。

かぶるぐらいの煮汁を加えたら保温モードの弱い方でセット。

20分ほど保温して電源を切ったら何時間か放置してやり、その後煮汁ごと袋に入れて冷やしました。


前日に作ったんですが薄っすらピンク色が残り素人が家で作る蒸し鶏としちゃなかなかの出来でした。

これのタレはごましゃぶのタレにすりごま、自家製の中華醤油だれ、具だくさんラー油の「香辣脆」、みじん切りの白ネギ少々を混ぜたモンを使いました。








空豆の丸焼き

*空豆の丸焼き

少し前から並び始めた空豆も季節感があるかなぁと思って加えました。

こいつは前日に相場より安い一山280円で見つけたんで、迷いを振り払って献立に。

魚焼きグリルに並べて焼いただけですがサヤの中で蒸し焼きにされてソラマメの風味が濃くて良かったです。





ミックスホルモンの中華風煮込み

*ミックスホルモンの中華風煮込み

中華系で統一しようかと思ってた時は豚の角煮でも作ろうかと思ってました。

縛りはハズしたけど、東京ではホルモンも豚が中心やって聞くんで、関西らしく牛のホルモンを煮込んでみました。




紹興酒、赤ワイン、味醂、中国醤油の濃口&薄口、魚醤、花椒、黒コショウの粒 ニンニク、白ネギの白いとこたっぷり、生姜スライス、オイスターソース、シナモン、一味などをまずコトコトと煮込んでやりました。

今回の煮汁のポイントは赤ワインとシナモンでしょうか・・・。

風味の甘濃ゆさが増すような気がして使いました。


ホルモンの方は、たっぷりのお湯でいつもなら10分弱下茹でするところを20分ちょいと長めに湯がきました。

ざるにホルモンを出して、蛇口から出る熱湯で表面を洗いました。

ホルモンをタレの鍋に入れて、しばらく煮込んだら調理用ビニール袋に入れて保温鍋へ。
前日の夜に仕込んで保温鍋で一晩置いてやりました。


宴会当日の朝にチェックすると、保温鍋の中で水漏れが起きてました。

煮汁が薄まってやや弱い味になってたんで、小鍋に移してしばらく煮詰めました。



かなり濃ゆい煮物には仕上がってましたが、こんなんもちょっとくらいあってもええんじゃないかと。



まず、このあたりまでお出しして私も席に座ってゆっくり飲み食いさせて貰いました。




私もこの週は外飲みが続いたんですが、miki_dogさんもかなりハードだったそうです。

出張中に接待での食事がある上に、内輪で夜の2時まで飲むこともあったとか。

お仕事ではしょっちゅう接待があるそうで、上等で上品なトコに行くけど、その反動かプライベートではオッサン向けな飲み屋に行きはることも多いとか。




初めてお会いした時もそうなんですがmiki_dogさんはうちのブログをよう読んでくれてはるし、かなり細かいことまで覚えてはるんですよねぇ。

そうなるとこっち側の情報はmiki_dogさんにだだ漏れやのに、こっちはほとんどmiki_dogさんのことが分からんのでえらく優位に立たれてる気分でした。(^^;

実質的にはプライベートの情報を発信するようなブログやツイッターはやってはれへんが残念でしたわ。






しばらくしゃべって、もう少しツマミを用意することに。







食べ物の濃淡でいうとちょっと順番がおかしいんですが・・・。







鯛の中華風カルパッチョ

*鯛の中華風カルパッチョ

鯛なんて魚は一年中いつでもスーパーに並んでますが、桜鯛なんて言葉があるんでなんとなく春っぽいもんとして入れました。

そぎ切りにしたヤツを並べて、自家製の中華醤油ダレを垂らしたらちょっとだけ白ネギのみじん切りを添えてやりました。





最初の泡モン(カバ)は、サクッと空いたので続きはもう一本泡を。






オーストラリアの赤のスパークリングワイン「Peppermint Paddock」

*オーストラリアの赤のスパークリングワイン「Peppermint Paddock」

今回会う件でメールをやり取りしてた頃にmiki_dogさんはオーストラリアを旅行中でした。

その旅先で重たいのにこのスパークリングワインを買うた上で、出張先にも下げてきて差し入れしてくれはりました。

最初の白の泡を飲んでる間に冷凍庫に放りこんで冷やしておきました。

栓を開けてグラスに注ぐと、しっかりと濃い赤ワイン色でビックリ。

白やロゼのスパークリングワインはなんべんも飲んでますが、こんなにブドウジュースみたいな濃い色は飲んだ記憶がないですねぇ。








ピータンのネギソース

*軟芯皮蛋(ピータン)のネギソースがけ

ネギソースは前日に仕込んでありました。

みじん切りの白ネギに、醤油、ニョクマム(魚醤)、オイスターソース、豆板醤、コショウ、ニンニク、僅かな酢などを加えてふりふり。

一晩寝かせて、当日に冷凍のシャンツァイ(香菜)のみじん切りを加えました。

ピータンに季節感なんかないですが、黄身の部分の柔らかいヤツを市販品で見つけたのは初めてやったんで食べて貰いました。







かますごのガーリックオイル焼き

**かますごのガーリックオイル焼き

「かますご」って関西じゃ春になるとよう見かけますよねぇ。

当日も話しててややこしくなったんですが、「かますご」「いかなご」「新子」「こうなご」について気になる方は、下のリンク先をご覧下さい。

 *「いかなご」の名前について



大阪じゃ網でさっと炙ってしょうが醤油とか酢醤油にショウガを入れて食べるんですが関東じゃ食べないそうですね。

オーソドックスな食べ方でも良かったんですが、泡やビールなどと合わせやすいようにガーリックオイルで煮るように炒めてやりました。

ちなみにガーリックオイルは早い時刻にたっぷりのニンニクを時間掛けてオイルで香り出ししておきました。

なので、食べる時にはちゃちゃっとお出し出来ましたよ。







「かますご」はわざわざ洋風にしましたが、ここからはなんの脈絡もなく純和風になります。



が、実際はこれまでの写真で盛りつけてた分以外に余ってたぶんを追加でお出ししてました。


2本目の泡も空いて、miki_dogさんがジントニック、私はハイボールだったかと舐め始めてました。








若ごぼうの煮物とパプリカ

*若ごぼうの煮物とパプリカ

若ごぼうは最初に洋風に食べて貰いましたが、やっぱりあっさりした煮物も食べて貰いたくて仕込みました。

半分ほどを和出汁で炊いて甘みの少ないスッキリした味に。

若ごぼうはかすかなエグミ?があるんで、あんまり薄味にはせずしっかり味付け。




パプリカは当初前菜の盛り合わせにでも加えるつもりで仕込みました。

ガスコンロの直火で皮を真っ黒に焦がしてから皮を剥いでやりました。

それをポン酢に麺つゆを加えて水で薄めて柚子胡椒を溶かした漬け地にしました。






初めて作った「菜の花の白和え」

*初めて作った「菜の花の白和え」

お恥ずかしいことですが、白和えって惣菜なんかじゃちょくちょく買うんですが、自分で豆腐から作ったのは初めてです。

前日に豆腐屋で買うて来た田舎豆腐っていう木綿豆腐を朝イチから水切り。

昼から裏ごしに掛けて、さらにあたり鉢で丁寧に当たってやりました。

半分強をよけておいて、豆腐に練りごまを加えて、ちょっぴりの砂糖と薄口で味付け。


菜の花はサッと湯がいてから水を絞って、麺ツユに濃い口を加えて水で薄めたヤツに漬けておきました。

食べる間際に菜の花の出汁を絞って、和え衣と合わせてやりました。

丁寧に料理したんで、菜の花以外は加えずシンプルに行っときました。




これで実質の料理はおしまいなんですが、ちょっと尻切れトンボですかねぇ。


段取りとしては、取りよけた裏ごし豆腐で「ひろうす(飛竜頭)」が作れるようにしてありました。

干し椎茸を前日から戻してみじん切り、ニンジンは千切りにして軽くチン、筍の水煮も買うてスタンバイ。

食べるとなれば、ツナ缶と玉子を加えて揚げるだけですぐ出来るようにしてありました。


他にも余分に出汁を引いてあったんで、それで新玉ねぎと鯛の刺身を炊いて卵とじにも出来るようにしてありました。



かますごのガーリックオイル煮みたいな濃ゆいモンも食べたんで、そこからひろうすは重すぎると思いパス。



鯛の刺身は、卵とじにしないなら、出汁を使って鯛茶漬けが鯛めしでもええなぁと。



ある程度飲んだところで、炊飯器がピーピー言うてご飯が炊きあがりました。

miki_dogさんは普段の飲みでは、そんなに〆のご飯を必要としないって言うてはりました。

だから、そのままパックにして冷凍してもええと思ってたんですが、鯛めしや鯛茶漬けも出来ますよーとご案内。




炊きたてご飯に惹かれはったのか、リクエストが上がったのでちゃちゃっと用意。







〆は炊きたてご飯で「鯛の漬け飯」

*〆は炊きたてご飯で「鯛の漬け飯」

麺ツユと濃い口を混ぜたタレにそぎ切りの鯛を軽く漬けて、熱々のご飯の上に。

玉子は黄身だけを添えました。

私はお客さんに料理を作りながら飲んでると、あんまりモノを食べなくなるんですよねぇ。
なので〆は食べませんでしたが、美味しそうでしたよ。




この後も、しばらく飲みながらおしゃべり。

何日も出張が続いてたmiki_dogさんは最後眠ってしまいはったので、無理に起きて貰って1階の事務所へ。

私はそこから台所の後かたづけ。

それなりに飲んでたはずですが、ちゃんとキレイに片づけました。


片づけを終えたら、気分良く寝ればいいのに、ホッとしてコタツに座ったんでしょうねぇ・・・・。


気が付いたらコタツの中で明け方を迎えてました。(^^;







ものすごく久しぶりにゲストを迎えて料理をした訳ですが、やっぱり食べてくれる相手がいるのは嬉しかったですねぇ。

宴会をやる前から、食べて貰うために献立を考えるのがまず楽しいんです。

そして、当日は流れよく食べて貰おうと細かい段取りを組む。

料理を出せば、作った料理を説明したり、食べてもうた感想が聞けたり。


家族があれば当たり前のことですが、普段猫しか居ない身には相手があることが新鮮な喜びでした。

miki_dogさんからは、「近所やったら毎週食べに来るのに」って言うてもらいましたが食べて貰えるならこっちこそお願いしたいトコですわ。

飲み食いが好きな相手とじっくり食卓を囲むってのはほんまええもんやなぁと思いました。
 
 

メニューに統一性はなかったですが、居酒屋で適当に肴を摘んだと思えばアリってことにしておきます。

posted by えて吉 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

泡モンが飲みたくて急に一人宴会

昨日の一人宴会の様子をさっそくご紹介しておきます。

ここ何日か泡モンが飲みたい気分やったんですが、夜は燗酒が飲みたくなることが多くて延び延びになってました。

昨日の朝に冷蔵庫にあるもんでどの程度洋モンのアテが作れるか考えてたら、なんとか買いモンなしで献立が成立するんじゃないかという気になりました。

最初はいくつか食材を買うて明日の土曜日にでも一人宴会をやるための下調べやったんですけどね。

2日置くと古くなりそうな食材なんかがあったんで、いきなり宴会を決定。


朝メシを食べて間がなかったんですが、1時間ちょっと掛けてバタバタと用意。







料理の写真は昨日携帯からアップしてるんで、マクラはこんなもんにしといてデジカメで撮った写真を貼りましょう。








泡モノが飲みたくて急に「一人宴会」

*泡モンが飲みたくて急にやった「一人宴会」


手前の細長い皿に乗ってるのが左から

・ごぼうとすじ肉のトマト煮込み

・アボカドディップ

・シーフードマリネ



・蒸し鶏とおくらのワサビマヨネーズ和え

・オニオングラタンスープ

・ほうれん草とポテトとツナの2色グラタン



品数はそんなに多くないですが、寒い時期でも冷たいカヴァを楽しめるように熱い料理を2品用意しました。

料理の段取りとしては、まず冷凍してあった下茹で済みのすじ肉を解凍。

給湯器のお湯を張った洗い桶に放りこんで、他の作業をスタート。

冷凍庫におった賞味期限をとっくに過ぎたシーフードミックスを塩水で湯がきました。

他の作業をしながら茹でたら、ちょいと茹ですぎてえびが縮みまくってしまいましたけどね。

ちびボールに、ワインビネガー、レモン汁を入れといて熱々のシーフードをぶち込んで混ぜ混ぜ。

みじん切りの玉ねぎと冷凍の刻みセロリ、塩コショウをして冷ましておきました。


小玉の玉ねぎ2個をスライスして、電子レンジで5分ほどチン。



すじ肉がほぐれる程度に戻ったら、小鍋に水と赤ワインを少し入れて、コンソメを加えたところで蒸し煮に。

乱切りのゴボウを加えたら、解凍しておいたトマトソースを半量ほど鍋へ。

ざっくり全体を混ぜて軽く煮込んだらすぐにビニール袋に移して、保温鍋の熱湯へ。




電子レンジでくたくたになった玉ねぎをフライパンに移して、オリーブオイルとバター1.5欠片、チューブのニンニクを加えて炒めてやりました。

キツネ色っちゅうんでしょうか、焦げ出す手前まで強火で炒めたら、すじ肉を炊いてた小鍋へ。

水を加えて、コンソメと鶏ガラスープの素で味付けして、コトコトと。

煮込みだしてから冷凍の刻みセロリと月桂樹の葉を加えてやりました。

最初はいかにもコンソメを溶きましたって味やったんですが、しばらく炊いたら一応オニオンスープっぽい味になじんでくれました。

こいつはグラタンの仕上がりを見計らいながら、ちびフランスパンの輪切りを浮かべて粉チーズを掛けてから一緒にトースターで加熱。

耐熱の小鉢の一回り大きいヤツにちょうどはまると分かったんで、中にキッチンペーパーだけひいてホルダー?代わりに。

こうやったら熱々でも持つことが出来たんで飲み易かったですわ。



アボガドは、半個分を潰してみじん切りの玉ねぎ、レモンの絞り汁、チューブのニンニク、種から実の部分だけ切り取って刻んだオリーブを加えました。

塩コショウとごく控えめのマヨネーズで味付け。

オリーブの実の塩気と食感がアクセントになってなかなか良かったですわ。








2色グラタンの中身

*2色グラタンの中身

グラタンの中身はほうれん草とツナ、ジャガイモです。

この上に冷凍してあったホワイトソース、トマト煮の残りのトマトソースを半々に掛けてチーズを散らしてからホイルをしてトースターへ。

ホイルをしてけっこう長めに焼いて、ソースがグツグツ言うてるのを確認してから食べたんですが、中のほうれん草を冷たいまま入れたんでちとぬるかったのは減点。


グラタンに入れたジャガイモは、本来はポテトサラダとして作ったモンです。





あっさりした「ポテトサラダ」

*あっさりしたポテトサラダ

じゃがいも2個を皮付きのままラップで包んで電子レンジでチン。

布巾でくるみながら皮を剥いたらボールに移して潰しました。

そこに刻んだ玉ねぎと、冷凍の刻みセロリ、冷凍の生パセリを加えて、塩コショウ。

あっさりしてるけど、十分泡モンの肴になるポテサラになってました。




今回の泡(CAVA)「de Pro Brut」

*スペインのスパークリングワイン(CAVA)「de Pro Brut(デ・プロ ブリュット)」


近所のディスカウント酒屋で1本1000円せんかったかと。

裏のラベルには葡萄品種として「シャレロ50%、マカベオ30%、パレリャーダ20%」と書いてましたわ。

モノ自体は安くても明るい部屋で昼間っから泡モンをしばくと贅沢な気分になりましたねぇ。

紋日でも旗日でもなく、週末でもない日にいきなり思いついて料理したんで、余計に贅沢な食事をしてる気分になりました。





コタツに入って、ほろ酔いでうとうとしながら



 「ニャンズ〜、ええ天気やしご機嫌やなぁー」




って、話しかけたら私の斜め後ろの食料品ストックケースの上に寝てた越後屋にこんな顔をされてしまいました。


















高いところからアッカンベーの「越後屋」

*高いところからアッカンベーの「越後屋」





「ご機嫌なんは、親分だけやー」



「オレにもなんか食わせろ!!」




とでも言うてるようでしょ。(^^;







夜は気分としてはあっさり和食と行きたかったんですが、昼の残りモンを片づけることに。






晩ご飯は昼の残りで

*昼の残りで済ませた晩ご飯

夜はこの日開封した3リッター入り箱ワインの白をやりました。

玉ねぎスープはもう1回分あったんですが、口に濃ゆくてパス。

すじ肉の煮込みは写真と同じくらいの量が余ってます。

昼に作ったモノの残りはスープと煮込み以外、これでキレイに食べきりました。





こういう洋モノのアテを何品か作って思ったんですが、細かく刻んで冷凍しておいたセロリは便利ですねぇ。

セロリ単体ではあんまり食べたいとは思わないんですが、ちょっとした風味付けに薬味としては欲しいんですよねぇ。

ちょっとしか要らんので生を買うと残ったヤツの処理に困るんですが、刻んで冷凍してたら好きな量だけ使えますからねぇ。





全く予定してなかったし、食材も少なかったんですが、満足の行く一人宴会が出来ました。



*朝イチの体重:56.8kg(少し飲み過ぎで水気が減ってるけど、驚きの軽さ)

*1月の休肝日:6日/16日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 
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2012年02月09日

「スッポン鍋」がメインの身内宴会

5日の日曜日にあった身内宴会で食べたモノをご紹介します。

今回の宴会の口実は妹の旦那A君の誕生日でした。

何を食べるか考えてた時に親父がカタログギフトをもうたんで、その中からA君が「すっぽん」をチョイス。

メインはスッポン鍋に決まったんですが、進物の3〜4人前なんて大して量がないんじゃないかと。


私が


「ネットでスッポンを追加注文すれば?」


って言うたんですが、オカンや妹が


「スッポンは男3人がメインで食べて、アタシらは味見程度ええ」


「すっぽんにあんまり興味ないからその分で寿司でも食べたい」


というわけで、追加する案はサクッとボツに。



当日、持ち帰り寿司を買うことにして、後はちょこっとツマミを用意することに。







妹作「貝柱のカルパッチョ」

*妹が作った「貝柱のカルパッチョ」

冷凍の貝柱があったからと、こいつを作ってくれました。




妹作「春雨サラダ」

*これも妹作の「春雨サラダ」

豚とえびが入って、酒の肴になるサラダでした。



妹作「生ハムチーズ」

*妹作「生ハムチーズ」

クリームチーズっていうんでしょうか、中に柔らかめのチーズが入っとりました。




親父作「たこのうま煮」

*親父作の「たこの柔らか煮」

タコのうま煮っていうか、柔らか煮っていうか、親父の新作ですわ。

なんでも作り方をネットで探して、炭酸水で炊くと柔らかくなるっていうんでわざわざ炭酸水も買いに行って作ったようです。

しっかりした濃ゆめの味付けで中までしっかり味がしゅんで、柔らかく仕上がってて旨かったです。


提供した「馬刺」

*私が提供した「馬刺」


先日のグルコバ仲間での宴会用に買うてあったモノを食べんかったんで提供。

ミナミの道具屋筋にあるAプライスとかいう業務用スーパーで買うたヤツです。

小さなブロックで800円ちょいだったかと。

こいつは奈良の家の冷凍庫に忘れてきたんですが、当日行ってた親父に伝えて持ってきて貰いました。

電話した直後に親父が冷凍庫から出してたら、夕方には半解凍具合が絶妙でした。

包丁は通るけどまだ固さがあるから切りやすいというええ溶け具合でした。





リクエストで作った「蒸し鶏」

*リクエストで作った「蒸し鶏」

妹に何が食べたいか聞いたら、最初鶏ハムのリクエストがあったんですが、前回の身内宴会でも作ったんで蒸し鶏で許して貰いました。

グルコバ仲間との宴会でも作ったんですが、結局食べないままだったので味見も兼ねて再挑戦。

また阿倍野筋にあるお気に入りの鶏屋まで行って骨付きのもも肉をゲット。

細い足の部分は切り落として貰いました。

かなり大きめのサイズで裏側?内側?に骨まで切り目が入ってなかったので、そのまま調理。

いつものように日本酒を加えたお湯で白ネギ、ショウガ、ニンニク、花椒をコトコトやってから、今回はスープには薄い程度の味付け。

炊飯器の内釜にしばらく室温に置いておいた鶏を入れて上から風味を付けたお湯を香味野菜ごと入れて、低温側の保温をオン。

骨なしのもも肉でやった時は20分保温を掛けたけど、骨付きなんでちょっと長くして30分ほど保温。

30分で保温を切ったら、そのまま蓋を開けずに3時間ほど放置。

ビニール袋に鶏と鶏が浸かる程度のスープを加えて冷蔵庫で冷やしてやりました。



ソースはグルコバ仲間との宴会に作ったねぎ塩ソースがあったんで、そいつをそのまま持参。

もう一つはごまだれに自家製の中華風醤油ダレと具入りラー油の「香辣脆」を加えたヤツを用意。

骨を外すのがちょっと面倒でしたが、モモ肉の茹で具合はかなりええ出来でした。




そうそう、食べ物以外にグルコバ仲間との宴会で余ったシルクエビスや発泡酒も差し入れました。







大起水産の持ち帰り寿司

*大起水産の回転寿司の持ち帰り寿司

近所の持ち帰り専門の寿司屋で買うたヤツが前回シャリがべちゃっとしてたので、今回は大起で。

妹がネットでメニューを見ながら予算(5〜6千円?)に合わせて電話注文してくれたそうです。

回り寿司とはいえ、大起のネタは100均のんとはだいぶ違うて旨かったですわ。








さて、最後はメインの甲羅なし亀さま。







愛媛県の「水幸苑」の「スッポン鍋セット」

*愛媛県の「水幸苑」のすっぽん鍋セット

カタログギフトを貰うた親父曰く、値段は分からんけどおそらく8〜10000円相当やろうと。

同じ店が楽天で売ってるやつを見ると5〜6人前で1万円ほど、4〜5人前が6千円弱ですねぇ。

カタログ用にオリジナルのセットを出してるんかもしれませんねぇ・・・。


さばかれたかめ肉がそこそこの量入ったパック3つと濃縮スープがセットでした。

贈答品の何人前ってのは信用出来んと思ってましたが、予想よりたっぷりでした。

水幸苑って店は愛媛の津島町ってトコにあるようですが、自分らのブランドとしてかスッポン鍋を「とっぽ鍋」と呼んでるそうですわ。

普通は「まる鍋」って言いますよねぇ・・・。





ネギと身だけのシンプルな「すっぽん鍋」

*ネギとスッポンの身だけ煮込んだ「スッポン鍋」

今回は商品に入ってた作り方に従って、分量の水で薄めたスープに日本酒をちょっと加えてスッポンを15分ほど煮込んでやりました。

ショウガの絞り汁を加えて、テーブルのコンロの運んでから豆腐も加えました。

付属のスープはかなり甘みの効いた濃ゆい味でした。

最後まで食べたらスッポン雑炊が楽しみやったんですが、ちょっと雑炊には合わんような味でした。

ハモ鍋の出汁に近く、やるなら雑炊より素麺かなんかがええじゃないかと。


私は学生時代に浜松までスッポン鍋を食べに行ったことがあるんですが、その味付けはすっかり忘れてしまいました。

もうちょっと甘みがない方が雑炊にはええですが、どうなんでしょうねぇ・・・。


オカンが宴会のすぐ前にTVで京都の○鍋屋のことを見たとか言うてました。


私もどっかでコークスで炊くのがこだわりやとか読んだか、見るかした記憶があります。
調べてみたらどうやら「大一」とかいうトコみたいですねぇ。

店のサイトがあったんで値段と内容をチェックしてびっくり。

高かった印象はありましたが、シンプルな鍋に雑炊と付き出し程度で一人23000円ですか!!

うーん、今回のヤツが1万円やとしても5人でそれなりに楽しんだんですけどねぇ・・・。





すっぽんに、寿司に、馬刺に、ツマミ色々とかなり豪勢な宴会になりました。






*朝イチの体重:57.2kg(昨日の夜はえらい重さやったのに・・・)

*1月の休肝日:3日/8日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 
posted by えて吉 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

予定は消化出来んでも、楽しかった「ゆるゆる宴会」

先日の宴会の模様を出来るだけサクサクッとご紹介しようと思います。

29日の日曜日は当初南インド料理を作って食べる集まり「グルコバ」が開かれることになってました。

それが急遽中止になったところ、ツイッター上で常連さんらから集まってなんか作りながら飲もうかという話になりました。

うちの実家が奈良に持ってる家なら広さもそこそこあるし、泊まって貰ってもオッケーってことで会場に使って貰うことに。

適当に料理して飲むだけなんで、オープンに告知して参加者を募るのは憚られたんで、グルコバの常連さんの一部、私が連絡出来る方々に声を掛けてみました。

最終的に*あきこ*さん、ちびぱんさん、LAKSAさん、myblackmamaさん、だいこんさんの5人が参加しはることに。


普通の宴会なら全部私が料理するんですが、みな料理達者ばかりなんで、作ったモノを持ち込むか当日に現場でてけとーになんか作ろうということに。




みなさんがどんなモンを持ち込んだり、作ったりするのか分からんので私は脇役的なツマミ類だけ用意することに。

どうしても宴会料理だと肉系が増えると思ったんで野菜モンを多めに仕込むことに。


それ以外にどんな料理を作ることになるか分からんので、家からは出来るだけいろんな調味料や食材を持って行くことに。

何日か前に現地をチェックしに行ったら、調理器具はほとんど必要なモンがありました。

それでもフライパンなんかは自分の使い慣れたヤツがええやろうと家から持って行くことに。

酒が足らんなんてことがあったら最悪ですから、酒も念には念を入れてたっぷりめに用意。




前日あたりからチョロッと料理してアテを用意。



山ほどの荷物も何日か掛けて部屋から車に積み込んでおきました。



ヒジョーに寒い時期やったんで、モノを冷やす方は気ぃ使わんで良かったのは助かりましたね。




当日はうちから車ならすぐ近所で分かりやすいトコに住んではる*あきこ*さんを迎えに行って9時過ぎには奈良の家に到着。



まずは大量の飲み物を車から降ろす作業から。






色んな要望に応えるために持ち込んだ食材や調味料

*色んな要望に応えるために持ち込んだ食材や調味料

食べるモンも足らんようになったらいつでも増やせるように缶詰や保存の効くモンを色々と。

写真には撮ってませんがお酒の方もかなりたっぷり。


ビールはかなり奮発してシルクエビスを1ケース。

レギュラーなエビスより、どのタイミングでも飲み易いと思ったんでシルクエビスにしてみました。

仕入れた時に発泡酒じゃない本物のビールをケース買いしたのが久しぶりで値段にビックリ。(^^;

家で飲んでる途中やった箱ワインの赤白もとりあえず持って行きました。

クローゼットの奥にずっと置いたままやったボトルの赤ワインも2本。

箱ワインは合わせて2〜3リッター残ってたんですが、念のために1本買いに行ったら、ついでやからと結局赤白1箱ずつ追加したんで6リッター。

その時にちょっと泡モンがあってもええかと1000円くらいの安いスパークリングワインも2本追加で購入。

日本酒は普段飲んでる紙パックの安もんの未開封のヤツ3リッター。

焼酎はこれまた飲みさしやけど、半分ぐらい入った芋焼酎と泡盛「瑞泉」の古酒を各一本。

ジンのタンカレーと角瓶の新品は1本ずつ冷凍状態で。

ジントニとハイボール用に炭酸水&トニックウォーター、生ライム2個も用意。

飲む人が居るかは分からんかったけど、念のために缶チューハイを6本だったか8本だったかも。

ちょっとマシなウイスキーを飲ませろって方のためにシングルモルトの「タリスカー」も一本。




アルコールの質は別にしたら、なんぼなんでも足りるやろうっていう量を用意。




車から降ろしたら酒類は玄関を入ったところに置いて自然冷蔵。

基本的にセルフで好きなもんを飲んで貰うことに。






奈良の家に着いてから、荷ほどきをしながら、当日仕上げたかった野菜もんなんかをちょっぴり仕込んでました。




ほどなく参加者の方から到着時刻の連絡が入り出したので、色々と段取りを考えて*あきこ*さんは現地でお留守番。

単独で家まで来られると聞いてたLAKSAさんの到着を迎えて貰うことに。


私は車でJR王寺駅までちびぱんさんとmyblackmamaさんを迎えに行きました。

11時過ぎと11時半頃の電車で着いたお二人&ちびぱんさんの娘さんを乗せて会場へ。
*あきこ*さんとLAKSAさんは買いモンがなかったので、もう少し待ってて貰うことにして車組はスーパーへ。

myblackmamaさんが作る予定の料理にいる食材や私の使うもんをちょこちょこっと買い物。




だいこんさんはだいぶ遅めの到着と聞いてたので、とりあえず始めることにしてビールでカンパーイ!!





スタート直後に摘めるようにと思って用意しておいたもんを盛りつけて宴会がスタート。






スタートしたのが12時半頃でした。




ほぼ飲み食いしたのと同じ順で紹介させて頂きます。





一夜干しのふぐで「ふぐのコンフィ風」

*ふぐの一夜干しで「ふぐのコンフィ風」

こいつは私が作った小ネタです。

一夜干しのふぐに刻んだセロリの葉っぱ、パセリ、コショウ、ニンニクを揉み込んでからオリーブオイルを注いでビニール袋に密封。

そいつをたっぷりのお湯を沸かした保温鍋に入れてじんわり火を入れました。





myblackmamaさんの「塩麹かぶら漬け」

*myblackmamaさん作の「塩麹かぶら漬け」

今流行の「塩麹」なんてもんがmyblackmamaさんから出てきたんでちょっとビックリ。

塩麹の塩気で蕪自体の甘さが引き立ってるように感じましたねぇ。







黄身がトロリとして当たりだった「ピータン ネギソース」

*黄身がトロリとして大当たりだった「ピータン ネギソースがけ」

このピータンは私が日本橋の上海新天地で今回のために仕入れてきました。

中華料理屋の飲茶では食べたことあるんですが、市販品でこんなに黄身部分がトロリとしたのは初めてでした。

こいつは普通のヤツよりかなりアンモニア臭が弱めで、初めて食べる人にも取っつきやすい気がしました。

まぁ濃ゆいもん好きなLAKSAさんなんかは、モノ足らんって仰ってましたけどね。

中華モノに詳しい*あきこ*さんには好みやったようで、良かったですわ。


上に掛けたタレは使わんかもと思いながら前日に私が仕込んでおきました。

白ネギのみじん切りに、醤油、オイスターソース、コショウ、ごく僅かの豆板醤、ニンニク、酒、酢なんかをてけとーにぶち込んで作りました。

ピータンを食べるのに、それなりには行けたんじゃないでしょうか。



そうそう写真を撮ってから、生の香菜(シャンツァイ)があったんでハッパをちぎって一切れずつに乗っけて頂きました。

生の香菜を使い道も考えずに買うておくなんて、宴会やから出来ることなんですよねぇ。
香菜が適当に使えるだけで気分が良かったですわ。







*あきこ*さん作の「どて焼き」

**あきこ*さん作の「どて焼き」

かなり時間を掛けてじっくりと煮込んで、しっかり目の味噌の味を効かせてあるどて焼きでした。

寒いトコから戻ってきて、こいつと熱燗なんかがあったらそれだけで幸せを感じてしまいそうでした。

日本酒に非常に合う味やったけど、まだ始まったばかりやったんで日本酒は自粛したはず・・・。



*あきこ*さん差し入れの「熟成チーズの盛り合わせ」

**あきこ*さん差し入れの「熟成チーズの盛り合わせ」

ちゃんと”あしらい”用にミニトマトまで持ってきてくれはりました。

しっかり熟成されたヤツばかりで、ちょろっと囓るとワインがたっぷり飲めてしまうようなアテでした。

普段あんまりええチーズを食べる機会がないんで、こういうのは贅沢な気分になりましたねぇ。




和風も混じった「ナムルの盛り合わせ」

*和風の味も混じった「ナムルの盛り合わせ」

これは私が当日と前日に仕込んだモンです。

肉気が多くなると思ったんで、”飲める野菜モノ”が欲しくて用意。

写真に写ってないところを見ると、豆もやしも作ってあったのに、出し忘れましたかねぇ・・・。




ちなみに、手前のパプリカは前日の仕込み。

ガスコンロの火で直接炙り焼きにして外側を真っ黒に焦がしてやってから皮を剥きました。

それを麺つゆを薄めて柚胡椒を溶き、ごく僅か酢を垂らした漬け地に一晩漬けました。

キュウリとなすびは当日の仕込みで、なすの味付けは*あきこ*さんにお任せしました。

ぜんまいは前日仕込んでやったんですが、ぜんまいはまずたっぷりのお湯でサッと下茹で。

そいつをごま油で炒めてから、醤油を垂らして香ばしさを出したところに酒と味醂を注ぎ、韓国の粉末調味料「ダシダ」を加えて炒め煮に。

割と濃ゆい味付けで、だいたい狙い通りには仕上がってました。


にんじんは刻んでから軽くチン、大根は刻んで塩もみにしてから、甘酢に漬けました。

菜の花は前日にさっと塩ゆでにするとこまでやって持ち込んで、当日味付け。

えーっと、味付けは・・・・、忘れました。(^^;






LAKSAさん差し入れの「赤ワイン」

*LAKSAさん差し入れの「赤ワイン」

こいつは某企業がニュージーランドから独自に仕入れてて一般には市販されてないんやそうです。

なかなか美味しいワインで、みんなで分けるとサクッとボトルが空いてしまいました。






ビールから本格的に?赤ワインに移りだしたんで、濃ゆいモン続きでもう1品小ネタもんを提供。










色々ぶち込んだ「鶏レバーのソース煮」

*色々ぶち込んだ「鶏レバーのソース煮」

こいつは私が前日だったかに仕込み。

気に入ってる阿倍野筋沿いの鶏肉屋まで仕入れに行ってきました。

いくつかに鶏肝をカットしたら冷水に浸けて、血抜き。

この時期は水道水が冷たいのでそれを使いましたが、その流水で洗いながら切り目から血の塊を取り除きました。

さらに何度も冷水を代えながら中でもみ洗いのようにして血抜き。


そいつをキッチンペーパーで水気を拭き取ってビニールへ。

ここに事前に作っておいたソースだれをぶち込んで、保温鍋でじんわり火入れ。

ソースだれの方は、まずローレルを加えた酒、味醂、赤ワインのアルコールを飛ばしてから少し煮詰めて、ダシダ、コンソメなどで味付け。

そこにウースターソースとトンカツソース、チューブのニンニク、コショウ、カイエンヌペッパー少々等をこれまたてけとーに加えました。

保温鍋での加熱が終わると水気が出たのか、ソースがちょっと緩くて薄かったので、レバーだけ取り出して口の広いフライパンにソースだけ移して再度煮詰め。

煮詰まったヤツをレバーに合わせて一晩置きました。


保温鍋で火を入れたおかげか、パサ付きがなくネッチョリとした仕上がりになってました。






気が抜けてた「赤ワイン」

*気が抜けてた「赤ワイン」

LAKSAさんの赤ワインが旨くてサクッと空いたんで、うちから持っていった赤を開けることに。

前の家におる頃に頒布会で買うたやつなんでもう7年くらいになるんですが、飲んでみてビックリ。

味は赤ワインとしてそんなに変ではなかったんですが、アルコール分がスッカリ抜けてるようでした。

あまりにも頼りないんでサクッと回収してサヨナラ。




2本目の赤ワインもアウト

*もう1本持っていった赤ワイン


1本目がアウトやったんでこっちも開けましたが、まぁ同じ保存状態だと結果も予想がつきますわね。


こいつも完全に気の抜けた味になってたので、2本揃って流し台へ。




いやー、ワインを大事に置いとくなんて習慣はないんですが、ここ何年も箱ワインばっかり飲んでたんですよねぇ・・・。

フルボトルの1本くらいなら一人で飲めんこともないんですが、赤に合うような濃ゆいもんってあんまり作らんのですよねぇ・・・。


元嫁さんがあんたが持っていったらええって言うてくれたのに、無駄にしてしまいました。





myblackmamaさんの「自家製ベーコン」

*myblackmamaさんの「自家製ベーコン」

最初カットしてみたら脂身が多めやったんで、myblackmamaさんは持って帰るって言うてはったんですが皆さんの要望でカリッとやいてテーブルへ。

市販のハム類はほとんど食べる習慣がなく、中でもベーコンは好きじゃないんですが、個人が自分で作ったヤツって市販品とは全く別の食べモンですねぇ。

燻香の効きもよく、ええ酒の肴でしたねぇ。




ここまでは並べるだけのモンが多かったので、ダダッと出してしばらくのんびり飲み食いしてたかと。





しばらくして3時半頃からもう一度台所に立ちました。






当日買うて来てあった鯛のサクを食べることに。





中華風のお刺身にしてもええかと思って自家製の中華醤油ダレも持って行ってました。

みなさんに希望を聞くと普通のカルパッチョでええとのこと。






あっさりと「鯛のカルパッチョ」

*あっさりした「鯛のカルパッチョ」



この鯛の刺身が半分残ったんで、翌日に私が贅沢な昼飯を食べることになりました。









この鯛がテーブルに上がった頃でしょうか、だいこんさんが到着されました。







だいこんさん差し入れの「さいぼし等馬肉類」

*だいこんさん差し入れの馬肉類

だいこんさんが来る途中で見つけた店で買うて来てくれはりました。

さいぼしと、馬肉の煮凝り?、馬の腸かなんか。

右側の腸かなんかが特に珍しくて嬉しかったですねぇ・・・。






だいこんさんお手製の「牡蛎の燻製のオイル漬け」

*だいこんさんお手製の「牡蛎の燻製のオイル漬け」


燻製にされててもかなり大ぶりなカキででしたわ。

だいこんさんやmyblackmamaさんの燻製料理に*あきこ*さんまで燻製に挑戦しようかって言うてはりましたねぇ。





だいこんさん作「まぐろアボカド、海苔の佃煮和え」

*だいこんさん作「まぐろとアボカド 海苔の佃煮和え」

どっかの飲み屋で出てきて旨かったからって言うてはったかと。

やったことのない組み合わせですが、たしかに居酒屋料理としてなかなか良かったですわ。




だいこんさんは、他にもブシュブシュ泡の出るにごり酒も持ってきてくれはりました。







小芋とすじ肉の煮物

*小芋とすじ肉の煮物


これは私が仕込んで行ったモンです。

もう出さんでもええかと思ってたんですが、誰かが味見するって言うてくれたんだったかと。

香川で買うて来た小芋が非常にきめ細かくてねっとりしててよかったんです。

せっかくなんでその小芋の旨さを味わって貰おうと思ってすじ肉と炊いてみました。

小芋がちょっと足らずその辺のスーパーで買い足したんですが、そいつは明らかにモノがショボかったですわ。






〆にmyblackmamaさんがご要望の「炸醤麺(ジャージャー麺)」

*〆にmyblackmamaさんがご要望の「炸醤麺」

私の好物でこのブログじゃちょくちょく登場する「ジャジャ麺(ジャージャー麺)」をmyblackmamaさんが食べたいと事前にリクエストしてくれてました。

飲みの〆には濃ゆ過ぎる気ぃがしたんですが、前々日だったかに汁気のない素を作って冷凍した上で持ち込みました。


当日にも食べるって言いはったんで、チャチャッと仕上げ。



お客様に食べて貰うんで、予め鶏ガラからスープを引いたヤツも凍らせて持って行ってました。

そいつを解凍して炸醤麺の素を伸ばして、創味シャンタンで味付けして、甜麺醤をぶち込んでトロミを打ったら出来上がり。



濃ゆ過ぎるかと思ったんですが、それなりに食べて貰えたようです。







写真の撮り漏れはあるかもしれませんが、以上が食べたモンです。




タイトルに予定が消化出来なかったと書きましたが、ほんまは他にも色々作る段取りをしてたんです。









まず当日の仕入れでmyblackmamaさんがぶりの荒と身ぃを買うたんで、それで粕汁を作ってくれることになってました。

さらに豚肉を事前に仕込みして、当日買うたあさりとでポルトガル料理が登場予定でした。

豚とアサリでどんなモノを出てくるのが楽しみやったんですが、アサリの砂出しだけやってお流れに。



私は当日にタコを買うたんで、それとジャガイモ、セロリでサラダっぽい1品を作るつもりでした。

これは買い出しから会場に戻ってジャガイモがないと判明して断念。

さらにタコの一部でフライパン一杯のジャンボ明石焼きを作る予定でしたが、玉子10個も買うたのにこれまたお流れ。


蒸し鶏も家で仕込んでスープ漬けにして持ち込みましたが出番なし。

これにはネギを油煮にしたソースも用意してありました。

他にもLAKSAさんが差し入れてくれた、高級そうなめざしといかの一夜干しも結局出番がなかったかと。




予定よりはえらく少なくなりましたが、これくらいの品数で参加者の方々がちゃんと腹を膨らませられたか気になるトコです。



炸醤麺で締めたのが7時半頃なんで、なかなか長丁場の宴会になりましたねぇ。


途中、イスで寝る人や、しばらくソファーで沈没なんて方もいましたが、これも自宅(のような場所)でやる値打ちですねぇ。


現場からJR王寺まで帰って貰う時に近所のタクシー会社に電話してもドコも出ず焦りましたがなんとか皆さんバスで帰られたようです。








念のために買うた酒を含めてどえらい出費になりましたが、準備を含めて私自身は非常に楽しかったですねぇ。

飲み食い好き、料理好きが寄るとなんぼでもダラダラ宴会出来るモンですねぇ。

自分の作ったモンをヒトサマに食べて貰えるってのはやっぱり嬉しいことやと再確認しました。


メンバーの日程を調整するのはなかなか大変でしょうが、またこんなユルーい宴会がやりたいものです。


 > 参加者のみなさんへ
 
  遠い会場までおいでいただき、ありがとうございました。

  チャンスがあればまたこんなゆるい宴会をやりましょう。

  同じ会場で良ければいつでも提供しますので。





*朝イチの体重:57.0kg(前日はちょいと危険やったけど1日でサクッと解消)

*1月の休肝日:1日/1日中(前日までの休肝日日数をカウント)

 月末は飲みが続いたけど、2月は初日からとりあえず抜いたぞ。
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2012年01月06日

正月の飲み食い その2

個人的には正月気分が完全に抜けるのは「えべっさん」が終わってからだと思ってます。
それをいい訳にしてまだ正月の飲み食いネタをアップさせて頂きましょう。

それ以外には全ボツにしようか迷ってる去年のネタがほとんどですからねぇ・・・。



というわけで、早速1月2日の飲み食いからご紹介しましょう。






2日の朝は大人しく「お雑煮」のみ

*2日の朝は大人しく「お雑煮」のみ

朝酒はなしにして、元旦の朝と同じ具でお雑煮を朝ご飯として食べました。

唯一違うのはお餅をガスコンロに乗せた焼き網で焼いた点です。

前日はお酒を燗するお湯と、雑煮出汁で火口が埋まってたんで、オーブントースターで焼いたんです。

餅が膨らんで割れて、中から柔らかい部分が出てくるとトースターの網にぐっちょりと絡みつきました。

しばらく空焼きして真っ黒に焦がすと割と簡単には取れましたが、洗いにくいのでパス。





お雑煮を食べたのが10時頃で、起きたときから点けてた箱根駅伝を眺めながらしばらくのんびり。





朝酒はナシでしたが、明るいうちから飲む気は満々でした。



そこで、12時前になったらいつもより非常に早く昼メシの用意を開始。





お節料理はもうなかったんですが、まだ正月の2日目なんで台所仕事は極力少なめで行くことに。

年末に買うたり事前に仕込んであった酒の肴を簡単に盛り合わせにしました。






昼酒のための「肴の盛り合わせ」

*昼酒のための「肴の盛り合わせ」 
 クリックして貰うと横1200ピクセルのデカイ画像が出ます。


左上から

 半熟玉子の味玉、オクラ、蕪の甘酢漬け

 れんこんの煮物、ごぼうとすじ肉のトマト煮、チャンジャ

 かに味噌、鶏からのスイートチリ和え、いかの沖漬け


味玉は大晦日にゆで卵を作って、親父お手製のピリ辛醤油に浸けました。

玉子は2個茹でたんですが、一つは殻を剥くときに大きく割れたんで、そっちはその日に食べてしまいました。

もう一つは殻に白身がくっつきまくって、表面がボロボロになってしまいました。

皿に盛りつけたときに安定するように、下を少し平らにカットしてから上から1/3の当たりで切ってやりました。

蕪の甘酢漬け、レンコンの煮物、すじ肉のトマト煮込みは、大晦日に仕込んであったもの。

鶏からはもうちょっと肉っ気を増やしたくて冷凍食品を温めました。

チャンジャ、かに味噌、いかの沖漬けは正月の贅沢品としてこうたアテです。

この3つの中でもいかの沖漬けは特に楽しみにしていました。





楽しみにしてた「真いかの姿沖漬け」

*楽しみにしてた「真イカの姿沖漬け」

単なる瓶詰めじゃなくて、こんな姿のヤツって嬉しくなるんですよねぇ。

私は沖漬けが好きなんで飲み屋なんかでホタルイカの沖漬けを見つけるとかなりの確率で頼んでしまいます。

このイカは生のイカをさばくように、足と胴体を分けてから、細かく刻んでやりました。

中のワタは絞り出して、刻んだ一部をぶち込んで塩辛風に和えてやりました。


基本的にはあったもんを盛り合わせにしただけですが、のんびり駅伝を眺めながら燗酒をやるには非常にハッピーな”あて”でした。





夜は予定通りに一人鍋を食べることに。






この冬は嘘ビールだけでも暖かく乗り切るために、休肝日の鍋率が非常に高め。

嘘ビールでなんとか乗り切れるんですが、やっぱり酒がある方がいいですからねぇ。







夜はうどんすき風「寄せ鍋」

*夜はうどんすき風「寄せ鍋」

うどんは入れてないですが、気分としてはうどんすきを食べるつもりの寄せ鍋にしました。

一人では寄せ鍋の材料が揃えにくいんで、出汁を出すためにシーフードミックスを使ってみました。

昆布だしにほんだしと鶏ガラスープの素をちょっぴり加えて、薄口で味付け。

鶏もも肉とシーフードミックスを先に加えてダシにしてやりました。

メインの具は生協の冷凍食品「みつせ鶏のつみれ」と豚しゃぶ用バラ肉。

つみれには細かく刻んだ白ネギとエノキをたっぷり加えてやりました。



鍋以外には、昼の沖漬けと、ワタと和えておいた塩辛風、レンコン、かに味噌。

鍋の方はなかなかええダシが出てたんで、非常にうどんが食べたかったんですが、どう考えても食べられそうになく断念。








3日の朝は、もう「うどん」を解禁してもええやろうと思いました。


前日の鍋の出汁をちゃんと取ってあったんで、それを使いました。







鍋の残り汁で「うどんすき風うどん」

*鍋の残り汁で「うどんすき風うどん」

細めの生讃岐うどんを湯がいてビシッと締めたら、鍋のスープの方に入れて少し煮込んでやりました。

鍋の最後に火を通しておいた鶏団子とだしがらのシーフード、鶏もも肉も盛りつけてやりました。

スープにええダシが出てるからこのうどんはめちゃくちゃ旨かったですわ。

前日はうどんを我慢したけど、朝からうどんすきを食べてる気分になりました。



3日は最初実家のオカンを乗せて母方のばあちゃんの施設に行くように頼まれてました。
車でばあちゃんを連れ帰って、昼メシの後でもういっぺん送ってくれと言われてたんです。

それやと飲み出しが夕方になるなぁと思ってたんですが、結局前日の夜にキャンセルされました。



というわけで、この日は朝から部屋着に着替えて、部屋から出ずに過ごす体勢でした。




うどんを食べてその後かたづけが出来たら、すぐに昼飲みの段取り。

この日のために買うてあった泡モンをシバきたかったんで、洋モンのアテを用意することに。

洋モンのアテとして、たいした食材は買うてなかったんで買い置きのモンでなんとか品数を用意することに。

使えそうな材料を書き出したりして、段取りを考えたら気合いを入れて料理をスタート。




戻すべき冷凍食材を水を張ったボールに放り込んでおきました。

水出しをしたい野菜を刻んで軽く塩をしてしばらく放置。

にんじんは1/3本だけ細かく刻んで軽く電子レンジでチン。

ニンニクと玉ねぎ半個は細かく刻んでなんにでも使えるようにスタンバイ。

お湯を沸かして戻ったシーフードミックスに火を入れたら、ワインビネガー、塩コショウ、砂糖、レモン汁を混ぜた液に浸けて冷蔵庫へ。

冷めてもええと思ったキノコはささっと炒めて取り置き。

レンジでジャガイモ1個をチンしたら、布巾でくるんで皮むき。

熱いうちにざっくり崩して、先ほどたまねぎのみじん切り、冷凍のセロリのみじん切り、冷凍パセリなんぞを加えて塩コショウで味付け。

もう一品炒めモンをやっつけたら、パスタを茹でて、その間にホワイトソースをチン。

もう一品の冷凍モンを水に放り込んだら、野菜モンに味付けして待機。

パスタが茹で上がったら、ホワイトソースの量に合わせてぶち込んで混ぜ混ぜ。

チーズを散らしてトースターでグラタンに。


グラタンが終わったら、ごぼうのトマト煮を軽くチンして全体を盛りつけ。








3日のお昼は「オードブル(前菜)の盛り合わせ」

*スパークリングワインのために「前菜の盛り合わせ」

左上から

 生ハムと水菜のサラダ、タコのガーリック炒め、キノコのソテー シェリー風味

 ポテトサラダ、にんじんのマスタード和え、キャベツとにんじんのコールスロー

 マカロニグラタン、鶏ムネ肉のたたき、ごぼうとすじ肉のトマト煮


 冷蔵庫で冷やしておいたシーフードマリネは、盛りつけるのも出すのも忘れてかなり終盤で食べました

たこは妹がバイト先でもうて来た冷凍品のお裾分け。

このサイズにカットされてるんで、いる量だけ使えてありがたかったです。

ポテトサラダは、セロリの風味と細かいたまねぎの食感が効いてなかなか上品な旨さでした。

キャベツのコールスローにはキャベツの水を出してよく絞ってからチンしたにんじんをちょっと加えてやりました。

マカロニグラタンは、写真の量で全てでした。

前にグラタンをやったときに余ったホワイトソースをブロック上に凍らせてあったんでこれだけ少量で作れました

マカロニの方は、袋にちょっとだけ残ってたのを全部茹でたんで、少し余りました。

鶏のたたきは生協の冷凍品、ドレッシングを掛けてやるだけで十分洋風のアテになりました。







一緒に飲んだ泡モンも写真を貼っておきましょう。







スペインのCAVA「Noche Y Dia Brut Nature(ノーチェ イ ディア ブリュット ナチュレ)」

*CAVA(スペインのスパークリングワイン)「Noche Y Dia Brut Naturea(ノーチェ イ ディア ブリュット ナチュレ)」 1600円

普段1000円の以下のスパークリングワインが多いんですが、酒屋の金券があったんでちょっとええヤツにしました。

辛口でけっこう旨かったですわ。


この程度のオードブルの盛り合わせがあれば、サクッとフルボトルが空になりました。



以上9品+シーフードのマリネの10品を1時間半ほど仕込むことが出来ました。

かなり手際よくチマチマとした料理をこなして行けたと思います。





3日の夜は、昼が洋モンやったから好みとしちゃ和ぁなもんでした。




でも、残りモン処理をせんとあかんのでもっぺん洋モンで行くことに。






夜も残り物処理で洋風に晩酌


・前菜の盛り合わせ

 にんじんのマスタード和え、鶏のたたきと水菜のサラダ、ポテトサラダ、おくらと生ハム

・ごぼうとすじ肉のトマト煮込み マカロニ入り

・ピザ生地の焼いたヤツ


前菜もんの残りはちょっと組み合わせを変えたりして、もっぺん盛り合わせに。

マカロニグラタンで余ったマカロニはトマト煮込みにぶち込みました。

ピザ生地は年末に身内宴会に使ったヤツの残り。

オカンがムチャに袋に入れたおかげで真ん中で真っ二つに割れております。

まず刻んだニンニクをオリーブオイルでじっくり香り出し。

そこでピザ生地を裏表焼いてから、一旦皿へ。

フライパンにチーズを散らして、溶けてきたらその上にピザを載っけてカリッとするまで焼きました。

また一旦皿に取り出してから溶き卵を広げた上に乗っけて出来上がり。

噛みしめると香ばしいチーズ、ガーリックの風味、玉子の旨さが味わえてなかなか良かったですわ。






以上が2012年の正月三が日の飲み食いでした。



去年は一人宴会も減りぎみでしたが、誰かお客さんに来て貰うってことがなかったですねぇ。

今年はどなたかに来てもうて家での宴会もやれたらなぁと思っております。






*朝イチの体重:58.0kg(なんとか目標ジャストに復帰)

*1月の休肝日:1日/5日中(前日までの休肝日日数をカウント)






<読書メモ> 2012年 累計1冊

*仁木英之「黄泉坂案内人」 角川書店 読了

「僕僕先生」で気に入った作者なんで年末年始用に100均じゃない古本で購入。

結局三が日が終わってから今年の一冊目として読んだ。

未練のある魂救うという話がメインの短編連作。

それぞれの未練とその解消のあたりは「泣かせ」系でちょっと浅田次郎を連想した。

終盤の展開やらにツッコミたいとこもあったけど、のんびりした正月気分の延長で読むにはまずまず良かったかな。


去年は1年間で145冊読んだけど、今年は何冊ぐらい読むことになるんでしょうな。


posted by えて吉 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

身内で集まってクリスマスの宴会

昨日の身内宴会の写真をペタペタっと貼って、ざっくり食べたモンをご紹介します。

妹一家がクリスマスっぽいもんを作るっていうのに、実家の両親に加えてオマケで私も呼んでもらいました。

なんぞ料理を差し入れしようと思ってたら、ポストに宅配ピザのチラシが入っててピザがええんじゃないかと話を振ってみました。

妹も賛成したんで、私はピザを担当することにして、あとは妹にメニューをお任せ。


当日は昼頃にスーパーでちょこちょこと買いモンをやったんですが、思いつきで牡蛎のオイル煮も作ることに。

昼メシのために部屋に戻ったら、まず牡蛎を仕込み。

塩水でキレイに牡蛎を洗ったら、キッチンペーパーで水気を取ってから、ボールに入れて塩、コショウ、チューブのニンニク、冷凍のパセリ、バジル、セロリのみじんぎりを加えてざっくり混ぜ合わせました。

そいつをビニール袋に入れたらたっぷりのオリーブオイルを注いで、熱湯のなかで袋ごとしばらく加熱。

そのまま保温鍋で2時間ほど保温してやりました。

仕上がりは牡蛎からえらく水分が出たのか、水気がやたら多かったですわ。





ピザの方は、トマトソースとトマトピューレのブロックを午前中から解凍しておきました。

そこにシシトウのみじん切り、”ピザ用ハーブ”と書かれたミックスハーブ、ケチャップを加えて全体を軽く煮立ててやりました。

妹んトコの包丁は切れ味が悪くてイラつくんで、タマネギとピーマンのスライスも予め家でやっておきました。

前日に作った鶏入りのごぼうのきんぴら、レトルトのキーマカレー、茹でたほうれん草、刻み海苔、チーズなんぞを用意して5時頃に妹の家へ。

自宅用の箱ワインの赤と差し入れにスパークリングワインも1本持って行きました。







まずは妹が用意してくれたモンをご紹介しましょう。








貝柱といくらのカルパッチョ

*貝柱といくらのカルパッチョ

イクラは姪っ子1号が好きやからでしょうな。



鯛のカルパッチョ ソースかける前

*鯛のカルパッチョ

カルパッチョ用のドレッシングを掛けたんですが、その前に写真を撮ってしまいました。




カタログギフト?の「テリーヌ」

*カタログギフト?のテリーヌ

”テリーヌ”と呼ぶのはテリーヌ型ごと提供した場合で、型から出したパテって呼ぶんが正確らしいですが、まぁざっくりテリーヌってことで。

なんかよう分からん中身でした。



チーズソースの「ニョッキ(gnocchi)」

*チーズソースの「ニョッキ」

ニョッキって割とポピュラーやけど、自分では料理したことないですねぇ・・・。

パッケージに茹で時間が書かれてなくて、”浮かんだら”ええみたいやったんで、そう妹に伝えたんですが、まだかなり固かったですわ。

ソースは市販のヤツですが、かなりチーズの香りがキツくて濃ゆい味でしたわ。






焼き具合も上出来「鶏の丸焼き」

*焼き具合も上出来な「鶏の丸焼き」

鶏のオーブン焼きは、去年ちゃんと火が通りきらず苦労したから、鶏のサイズを一回り小さいヤツにしたって言うてました。

そのおかげか、ええ具合に火が通って胸肉でもしっとりしてなかなか旨かったですわ。







最初はシンプルに「ベーコンのピザ」

*最初はシンプル&オーソドックスに「ベーコンのピザ」

ベーコンは、ぐるこばの常連であるだいこんさんから貰った自家製の燻製です。

それを薄くスライしてから小さくカットして散らしました。

燻香がしっかりしてるから、ピザに乗せてもちゃんと存在感がありました。

スライスのタマネギとピーマンを乗せてやりました。




鶏とごぼうのきんぴらを乗せた「和風ピザ」

*鶏とごぼうのきんぴらを乗せた「和風ピザ」

私にとっては定番の具ですが、みんなに出したことはなかったので2枚目に紹介がてら出しました。

焼き上がってから刻み海苔を散らしてやりました。

自分だけが食べるんだと冷凍のカット済みのゴボウを使うことも多いんですが、こいつは前日にちゃんと生の土付きゴボウをささがきにして作りました。

トマトソースと甘辛のごぼうの風味が合うてました。





4枚分の生地を買うて行ってたんですが、3枚目は姪っ子のチョイスでカニを乗せることに。






蟹とマヨネーズのピザ

*カニとマヨネーズのピザ

カニ缶は実家のおかんから提供されました。

薄めに塗ったトマトソースの上にかにの身を散らしてからチーズを乗せて、その上からマヨネーズを掛けてました。

マヨネーズが蟹とよう合うて割と好評でした。




最後の一枚はキーマカレーの用意があったんですが、みんなのお腹が満腹になったんでパス。





食後にみんなはケーキだのアイスだのを食べてましたが、私は怪しいモンを食べることに。






縦に6等分された「うまい棒」

*縦に6等分された「うまい棒」


駄菓子のうまい棒を縦に割ったモンです。

この写真のヤツは前日に私が試した分です。




うまい棒を何本かとセットでこんなもんを姪っ子にやりました。





うまい棒をカットする「スティックパーティー」

*うまい棒をカットする「おかしなうまい棒スティックパーティー チーズカラー

何日か前に日経新聞に載ってて、その後ラジオでもネタにしてたんで、思わず自分用に買うてしまったんです。

姪っ子が喜ぶかもと思って、この日に持って行くことにしたんです。

ええ歳のオッサンが姪っ子にイチビったオモチャを見せてまた持って帰るってのは格好悪いなぁと思ったんで姪っ子にあげてしまいました。


トコロテンみたいにうまか棒を突いてやるんですが、そのときにかなりのクズが出るんで、姪っ子が何回も使うかは分からんですけどね。




こっちはオマケみたいなもんで、姪っ子にはしばらく前にたまたまアマゾンで見つけたモンをやりました。




それはオレの魚だ! 完全日本語版

ペンギンになって魚を取り合うゲームなんですかねぇ・・・。

よう分からんので姪っ子と一緒にやってみようと思ってたんですが、姪っ子はサンタさんから貰うた人生ゲームに夢中。

食後は妹と姪っ子、私の3人で強制的に人生ゲームをやらされました。

というわけで、さっぱり内容が分からんまま帰ってきましたが、1回くらいは姪っ子が遊んでみてくれることを祈っておきます。(^_^;)






宴会ではピザを焼いてたんで、なんども席と台所を行ったり来たり。

あんまりまともに料理を食べた気ぃはせんかったんですが、今朝の体重はけっこう重めでしたね。



*朝イチの体重:57.8kg(あんまり食べた気ぃはしてないんですけどねぇ・・・)

*12月の休肝日:9日/25日中(前日までの休肝日日数をカウント)
 
 

  
posted by えて吉 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日

奈良の家での身内宴会をご紹介

身内で奈良の家に行ってやった昨日の宴会をサクッとご紹介します。

今月に誕生日を迎える私の祝いってのが一応の口実ですが、ゲスト意識はなく自分も料理する気満々で向かいました。

何週間か前からどんなモンを作るか聞いてたのに、結局親父が来月にやる自分の宴会で作りたいもんを作るって言う流れに。

その関係で事前に仕込みをやることもなく、朝から身ぃ一つでの参加となりました。


親父は前日にゴルフに行った帰りそのまま奈良に泊まったので、それ以外のメンバーを9時に拾って大阪を出発。




香芝ICで降りてから業務スーパーに寄ったんですが、タイ料理なんか添える揚げえびせんも、予備に買おうと思った生春巻きの皮も見つからず。

奈良の家に行って生春巻きを作り出してから、親父が普通の春巻きの皮を買うてたんが分かって焦りました。

でも、使いさしの生春巻きの皮があったんで今回は足りましたけどね。







何品かは親父が事前に仕込んでたんで、それを念頭に置きつつみんなで近所のスーパー「オクヤマ」へ買い出しに。







姪っ子1号はオカン(ばあちゃん)にビニールプールを出して貰って、庭で水遊び。



その見張りを兼ねて妹の旦那のA君は汚れてたアルファードを洗ってくれました。




めいめいが用事をするなか、厨房担当は親父、妹、私に後半は洗いモンを中心にオカンも。





親父は来月に高校の同窓生8人で宴会をやるっていうんで、その予行演習を兼ねてました。

なので、親父が仕切って料理を進めるって言うんで私はたいして料理せず。

モノを刻んだりをメインに、もっぱら下仕事をやってました。










約2時間ほどで全部の料理が仕上がって、宴会のスタートとなりました。










身内宴会の全体風景

*身内宴会の全体風景


なんかいつもより彩りがええ感じがするなぁってのがみんなの感想でした。








個別の料理も簡単にご紹介します。







まずは、親父らの宴会はゴルフを終えてからっていうんで、簡単に出せるカナッペみたいなモンが要るやろうとそれ用のモノから。








サーモンのマリネ

*サーモンのマリネ

スモークサーモンの切り落としがあったんで、簡単にマリネに。

親父が作ったオニオンスライスを見るたびに

 「えらく分厚いな。ちょっと塩するか?」
 
って台詞が妹、オカン、私から出てました。





焼き肉のタレで「マグロアボカド」

*妹の作った「アボカドマグロ」

親父はアボガドを扱ったことがないっていうんで、妹が種の取り方から、すぐ色が変わるからレモン汁をまぶすなんてアドバイスしてました。

ちなみにこの味付けは妹がいつもやってるいう、焼き肉のタレを使うという大胆なモンでした。


写真を撮り忘れましたが、クリームチーズににんにくとコショウを加えたモンもカナッペように用意してました。




中華風鯛のサラダ
*親父が張り切って用意した「中華風鯛サラダ」

細かくカットしたレタスの上に、サク2本分の鯛のお造りを乗せて、白髪ネギ、揚げた雲呑の皮、カシューナッツ、松の実なんぞを乗せました。

親父が作った醤油系のタレを回し掛けて全体をよう混ぜて頂きました。


親父が頑張った白髪ネギがこれまたえらく厚めですが、料理としてはまずまず行けてました。




ミミガーのピリ辛和え物

*ミミガーのピリ辛和え物


スーパーで見かけて、人数が居る時なら余りすぎて困らんやろうと追加。

私が担当しましたが、ザク切りにしてからごまダレがなかったんで、ごまドレッシングに香辣脆を加えて和えました。



鶏むね肉のオーブン焼き

*鶏むね肉のオーブン焼き


これは親父が前日からてきとーな秘伝のタレに漬け込んでたもんをオーブンで焼きました。

風味のええ中華味になっててまずまずでしたわ。

宴会で出すならもうちょっと薄切りにした方が食べやすいんちゃうかと皆からツッコミが入ってました。



かなり旨かった親父作の「煮豚」

*親父が前日に仕込んでた「煮豚」


完全に出来上がってたので作り方はよう分かりませんが、なんでも火を入れてから醤油ダレに漬け込んで味をつけとか。

私は焼き豚と言えば豚バラばっかりで作ってますが、こいつは(肩ロース?)赤身のようでした。

味付けもええ具合で、これはかなり上出来でしたわ。

何枚かもうて帰ってラーメンのチャーシューか、焼き飯の具にでも使いたかったですわ。




親父に作り方を教えて「生春巻き」

*親父に作り方を教えた「生春巻き」

皮の戻し方と包み方をやってみせて教えましたが、2個ほど作ったら親父は

 「もう分かった。これでなんぼでもアレンジ出来る」

っと、いきなり態度がでかくなってましたわ。


この日は春雨、胡瓜の細切り、大葉、茹でえび、なんぞを具にしてたかと。

中に入れるつもりでニラも買うたんですがけっきょく使わずパス。

タレは簡単にスイートチリにレモン汁とニョクマム(魚醤)を加えたモンで行っときました。






妹の大胆な作り方で「エビチリ」
*妹の大胆な作り方で作った「えびちり」

海老は殻を取って、背中に包丁を入れてババを掃除。

それに日本酒をぶっかけて揉み込んだら、サッと洗ってそこに片栗粉をぶち込んで揉み揉み。

えびをフライパンに入れて表面を軽く炒めたら、皿に取り出す。

って、思ってたんですが妹の作り方はそこからが大胆でした。




エビを炒めてから取り出さずに、色が変わったら、そこにみじん切りの白ネギを投入。

続いて酒、ケチャップ、スイートチリをぶち込んで出来上がり。

大胆でしたがええカタのエビやったこともあり火の通りすぎがなくええ感じに出来てましたわ。






最初の乾杯はA君が私の誕生日やからって買うて来てくれたスペインのカバ(スパークリングワイン)で。


その後はビールを入れたり、向こうの家用に置いてある箱ワインの白を舐めたり。




後半は酔うてたせいで、妹から


「兄貴、さっきから同んなじことばーっかり言うてる」


って突っ込まれてしまいました。

そんな風にアホにはなりましたが、ええ宴会で気持ちよく飲み食い出来たんでご機嫌でした。






親父の宴会の方は、台所仕事に慣れた妹、オカン、私の手伝いがあっても用意に2時間やから、親父と料理慣れしてないそのツレでは無理じゃないかと。

そこで当日か前日にはオカンと私が先に乗り込んで、切り出しとか最初に摘むアテなんかを仕込んでやることに。

親父が調理や仕上げをツレに指示するだけでええ状態に用意してやろうってことになってます。








*朝イチの体重:57.0kg(昼は飲み食いしまくったけど、全く問題なし。)

*今月の休肝日:4日/10日中(前日までの休肝日日数をカウント)

 昨日の昼は節制のことを考えず好きなだけ。その代り夜は酒を飲まず。
 
 
posted by えて吉 at 14:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月16日

久々の1人宴会はやっぱり「前菜」だけ

この前の土曜日(14日)に久しぶりにやった1人宴会の内容をご紹介します。

この日は携帯から小ネタを2本アップしましたが、11時頃からチャリで東大阪までうどんを食べに出かけてました。

長瀬駅の近くでうどんを食べてから、小阪だの布施だのの駅前をチェックして回ったんですが、開いてるのは酒屋の立飲みくらいでした。

ええ天気やったこともあって薄暗い立飲みって気分ではなくけっきょくうどんを食べただけで地元に戻ってきました。

冷蔵庫に何があったか考えてたら買いモンせんでもなんとか一人宴会が出来そうやなぁと思いついたんで急遽料理することに。

ええ天気で昼酒を飲りたい気分やったので、明るいうちに食べ始めるのを目標に1時半頃から気合いを入れて作業開始。

それぞれの料理は出来るだけ少なく作って残り物が出にくいように努力。








バタバタと作業やってジャスト2時間ほどで用意が出来たので十分昼酒気分で飲むのに間に合いました。










一人宴会に用意した「前菜の盛り合わせ」

*1人宴会に用意した「前菜の盛り合わせ」

・ブロッコリーのアンチョビソース和え

・じゃがいものジェノベーゼソース和え

・自家製ツナと新たまねぎのスライス

・えびのオーロラソース和え

・鶏ハム ジュレソース添え

・空豆の莢ごと丸焼き

・スナップエンドウ アリオリソース

・ラムミンチのトマト煮込み

・とうもろこしとチーズ入りスクランブルエッグ

・ナスペーストのカナッペ

・ブルスケッタ



前菜とは書いたものの、料理はコレが全てです。

たっぷりの前菜で最後まで行くってのは私の好みに合いそうなんで前菜ってことにさせてください。

小ネタが多いですが一応11品もあるんで、個人的には十分でした。




簡単に料理の解説をしていきましょう。


ブロッコリーは、アンチョビソース、オリーブオイル、レモン汁を混ぜたソースに絡めました。

ジャガイモは小さなやつを一つだけ皮を剥いてからラップで包んで電子レンジでチン。

横着して皮を先に向いたんですが、そのせいか、加熱時間が長すぎたのか、表面はやや固い膜のようなモンが出来て、中は柔らか過ぎました。

こいつはジェノベーゼソースと和えただけです。

自家製ツナは前日にキハダマグロのすき身を買うて葱鮪鍋をやった残りで作りました。

まぐろは1人で食べ切れん量やったんですが、生のまま翌日に回すのはイヤやったんで、適当なハーブとチューブのニンニク、塩コショウなんぞを揉み込んでやりました。

そいつをビニール袋に入れて全体に回るぐらいのオリーブオイルを注いだら、保温鍋の熱湯へ。
そのまま3時間ほど置いて火を入れてやったモンです。


この日袋を破って中身をチェックしたんですが、バラバラやったはずの身ぃが全体がグチャッと一体化したような状態になってました。

そいつを無理矢理バラして、新たまねぎと和えて、塩をちょっととレモン汁で味付けてやりました。

海老は冷凍のむきエビを水に放りこんで解凍してから、サッと茹でて、マヨネーズ、ケチャップ、ごく少量のタバスコ、レモン汁で味付け。


鶏ハムはこの週の初め頃、塩をしてハチミツを塗り込んで3日寝かせてからビニール袋に入れて保温鍋で加熱してあったもんです。

前日だったかに作ったんですが、まだ食べてなくてこの日初めて味見。

袋の中に溜まってた煮凝りを味見すると、適度な塩味でええ感じやったんです。

そこでそれをジュレソースのつもりで添えてやりました。



ソラマメは前日に八百屋を覗くと一盛り300円と手頃な値ぇやったんで買うたままになってました。

工程の割りと早いうちに魚焼きグリルに放りこんで、さやごと焼いてやりました。


スナップエンドウにはマヨネーズにチューブのニンニク、少量の牛乳を加えてよく混ぜたアリオリソースを添えました。

市販のドレッシングに頼らずに自分で味付けたんですが、そのへんがこの日のやる気の表れです。(^^;)

スクランブルエッグは、冷蔵庫に玉子が多めやったんで、なんぞ玉子モンが欲しくて追加。


ナスペーストはギリシャじゃ「ババガヌーシュ」とかって呼ばれるみたいですねぇ。

どこの国って意識はなかったんですがなんとなく地中海とか中近東を意識して作ってみました。

前にも作ったことはあったんですが、ちゃんとしたレシピは忘れてました。

バタバタと作業してたんで、レシピの検索も掛けずにテケトーに作ったんですが、ほぼ前回みたいなモンになりました。

ただし作り方は料理の数が多いから手抜きですけどね。

なすび一本の皮を剥いて、ラップでぴっちり包んで電子レンジでチンするっていう手抜きな焼きナスの作り方で。

そいつを開いて皿に置いて冷ましておきました。

冷めてから細かく包丁で刻んでさらにごますり用のちび当たり鉢でも当たってやりました。

そこに練りごま、塩コショウ、レモン汁、オリーブオイルを加えてよく混ぜてやりました。

最後に味見をして、迷った末に今回はにんにく無しで行きました。

トマトは1/4個だけを粗く刻んで、塩コショウ、ハーブ、チューブのニンニク、オリーブオイルで和えてやりました。


小鉢に入ってるのがラム肉のミンチをトマトで炒め煮にしたもんです。

これだけはけっこうな量が出来ました。

春に宴会をしようと思って買うたラム肉の薄切りを冷凍庫に入れたまま長らく放置してました。

端っこが霜焼けでガビガビになりだして気になってたんで今回全部使い切ることに。

しばらく外に出して置いて、半解凍出来たところで包丁を使って刻みました。

新たまねぎ半個分をみじん切り、これだけはチューブのニンニクで手抜きをせずに生のニンニクも刻みました。

ニンニクをじっくり炒めて香りを出したら、ラムのミンチを投入。

全体が炒まったら、クミンパウダーをぶち込んで、冷凍のトマトソースを2個分、生のトマトのザク切りを1と1/4個分加えて、炒め煮に。

途中でカイエンヌペッパーを加えて、ちょっとだけピリッとする程度に辛味を付けてやりました。

風味付けに冷凍してあったパセリとシャンツァイ(香菜)も加えました。





この日は一つチョンボがありました。

冷凍してあったパンを解凍してスライスしてからトースターでカリッと焼こうと思ったんです。

バタバタやってたら「あとちょっと」と思ったままチェックが疎かになって、焦がしてしまいました。

写真ではコゲを削り取って使ってみたんですが、口にいるとコゲのニオイが回ってしまってたんで全部サヨナラしました。

新しいヤツは焦がさん用に丸のまま軽く温めただけで頂きました。




贅沢な気分で飲んだ「フレシネ・コルドン・ネグロ(Freixenet Cordon Negro)」

*贅沢な気分で飲んだ「フレシネ・コルドン・ネグロ(Freixenet Cordon Negro)」

サントリーのスパークリングワインですが、これも中止になった宴会のために買うてあったモノ。

普段は1000円しないスパークリングワインを買うことが多いんですが、宴会やったんでちょっとだけマシなモンをと思ってコレにしたんです。

たしか1500円以上はしたと思うんですが、アマゾンじゃ千円ほどしかせんのですねぇ。

値段のことはおいといて、明るいうちにこういう泡モンを開けると贅沢な気分になりますわ。


久しぶりの家宴会でしたが、大変満足感のある昼酒となりました。

酒屋の立飲みなんかで妥協せんかったのは正解でしたね。



*朝イチの体重:57.8kg弱(ちょっと重めになってしまった。)










<読書メモ> 2011年 累計56冊

*永嶋恵美「転落」 講談社文庫 読了

全然知らん作家で100均棚をあさってチャレンジ用に買うた。

作品の良し悪しではなく、話の内容自体がどうも自分に不快やった。

最後まで読んだけ好みじゃない内容でどうにもスッキリしなかった。


*沢村凛「脇役スタンド・バイ・ミー」 新潮社 読了

これも100均棚からのチャレンジモノ。

帯の言葉にちょっとだけ惹かれて読んだけど、想像してたような話とは違ってた。

ミステリーってことやけど、最後の方でタイトルの意味とかが分かるけど、あんまり大したオチでもなかった。

「再読必至」って書いてあるけど、再読しようとは思わんかった。


*花村萬月「狼の領分」 徳間書店 読了

しばらくの間寝かしてた。いちおう「端から潰す作家」なんで買うてあった。

読むまで分かってなかったけどなで「肩の狐」シリーズの一冊やった。

後半、本気で人里離れた山の中で暮らそうとするあたりがどうにもしっくり来ず。

全体としてはまぁまぁやったかなぁ・・・・。

*垣根涼介「君たちに明日はない」 新潮社 未了

見覚えのある作者って感じ。

しばらく積んであったのを手に取ったけど、数ページ読んで前にも読んでるのを思い出した。

すぐ思い出したから、さすがにもっぺん読む気にはならずパスした。
 
 
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2011年03月09日

真っ昼間からちょっと贅沢に「1人焼き肉」

2月26日は真っ昼間からちょっと贅沢に「1人焼き肉」を決行いたしました。

その模様をサラッとご紹介いたします。

普段はあっさりしたモンが好きなんで、肉自体を欲しいと思うことはないんですが、何ヶ月かに1度くらい「焼き肉」欲の波がやってくることがあります。
 *”焼き肉欲”って書いたら肉欲を焼くみたいに見えたんでカッコで分けてみました。(^^;)
 
前日から焼き肉を食べようか迷ってたんですが、朝イチの体重が理想値の57.4kgやったんで食わな損とばかりに肉を行っとくことにしました。









真っ昼間の「1人焼き肉」

*真っ昼間の「1人焼き肉」

こうやって見ると、ちょっと焼き肉屋さんで食べてるっぽくないですか?

実際は部屋でカセットコンロの上にフライパンを置いて、それで焼いて食べたんですけどね。

肉にはあらかじめタレを揉み込んでる方が好みなんで、ボールに入れてしっかり揉んでやりました。

ごまと青ネギを散らしてやったら、そのままよりもうちょっと美味しそうに見えました。










元の肉はこんな感じでした。









特売で買うた「焼き肉用のミックス」

*特売で買うた「焼き肉用のミックス肉」

私は近所の肉屋「イサミ」をなんの根拠もなく信じてるんですが、そこが特売をやってたんで前日に買うてありました。

この肉は普段グラム500円ちょっとするんですが、特売でグラム450円になってました。

200gほど入れてって頼むと192gで864円でした。

ギューにせよ、鶏にせよいっぺんに200gも肉類を食べることは少ないんですが、1人宴会やからと全部一気に食べてやりました。

初の部屋焼き肉やと酒代がかからんのでたった800円ちょっとでけっこう楽しめるのは良かったですわ。

ただ、テフロンのフライパンでもすぐタレが焦げ付いてかなり煙が出たんで、寒い時期はちとツライですねぇ。

もうちょっと温かくなって窓が全開出来たらあんまり気にならんでしょうけどね。




肉は200gほどでもう十分って気分にはなりましたが、まだ腹は膨らみきってなかったんで〆モンを入れることに。




チャチャッとスープも用意して焼き肉と言えば、私にはビビンバが定番なのでスーパーの惣菜ナムルを乗っけて作りました。






〆に「ピビンパ」とわかめスープ

*ピビンパとわかめスープ

一瞬ナムルを自分で作ることも考えたんですが、昼メシまでに用意するのは大変やし材料をそれぞれ買うとえらい量が出来るんで惣菜で我慢。

この日はほんのちょっとしか入ってないパックしかなくて不本意でしたが、仕方なく買うときました。




1人宴会の中では用意は非常に楽な上安上がりなんで、今度から焼き肉気分になったら部屋でしましょうかねぇ・・・・。

1人暮らしになる前は七輪も持ってたけど、さすがにそれはやりすぎかなぁ・・・・。(^^;)









3/27に開かれるインド料理をみんなで作って食べる会「グルコバ」は、mixiのコミュニティやツイッターの告知サービス?でまだ募集しておりますので再度お知らせしときます。

昨日はその「グルコバ」を主催されてるこばやしさんとグルコバの常連のだいこんさんとうちの近所のお好み焼き屋「どかどか」へ行って来ました。


3人でお好み焼きのミックスと牡蛎玉に焼きうどんの大を1つ、後でエビとイカの鉄板焼き、それなりの本数の瓶ビールと焼酎の水割り1杯で4800円。

私は今回で3回目でしたが、1人で行くよりよう飲み食いしたんでかなり安く感じましたわ。

ちゃんと伝票についてたんでしょうかねぇ・・・・。


お二人も美味しかったというてはったんで、地元に来て貰うた身としてはホッとしましたねぇ。

こばやしさんはチャリやったんで、店を出たところでお別れし、寺田町から帰るって言うだいこんさとは商店街を通って源ヶ橋まで散歩してお別れしました。


サクッとした飲み食いやったんですが、なかなか楽しかったですわ。


ムチャに食べたつもりはないんですが、今朝の体重はキッチリ目標をオーバーしてましたけどね。

どうも粉モンは体重増になりやすいですなぁ・・・・。

お好み焼きなんかキャベツたっぷりでそんなに危険には感じへんのですけどね。





*朝イチの体重:58.2kg(外食の翌日やからしゃーないか。今日は節制するぞ。)










<読書メモ> 2011年 累計27冊

*津久井隼人「しらたま封魔伝! 魔眼の少女」 文芸社 読了

100均棚でたまたま手に取った本。

魔眼とか白珠の継承者とか魔力とかいかにもそっち系な本やけど、中を見ると大きめの活字に行間たっぷりで絵本くらいしか分量ないんちゃうかと読み始めた。

あんまり期待はしてなかったんし、筋としてはありがちって言えばありがちやけど、なんか妙に自分の好みにはまって、かなり楽しく読めた。

こういう予想外に(個人的な)アタリがあったりするから、冒険買いはやめられん。


*福澤徹三「すじぼり」 角川文庫 読了

これも100均棚でたまたま見つけた本。

読みやすくて460ページほどあるけど、サクッと読めた。

その意味ではまずまず気分良くは読めたかな。

大当たりとは言わんけど、サラッと読めるのは好印象やった。
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2011年02月20日

やむなく鍋に逃げた家宴会

一昨日の金曜日にツレとうちで宴会した時の食べたものをご紹介します。

今回の飲み会が決まったのは前日の真夜中のことでした。

神戸に住む車好きのMが仕事で大阪に出てくると。

夕方で終わりやから会おうかと声をかけてくれたんです。

ちょうど私もMがどうしてるかと思ってたんで、タイミングが良かったですわ。



翌日は朝のシャワーを終えたら、そのまま風呂の掃除。

朝メシを終えたら、部屋の掃除に続いてトイレ掃除とこなして、なんとかツレが来ても大丈夫な状態に誤魔化しました。


その間も料理をどうしようかと考えてたんですが、前日までの仕込みが出来んかったこともあってええ献立が浮かばず。

外食する相手がないから、どっか外で食べることも考えたんですが、行きやすい場所で行きたい店は浮かばず。




しょうがないんでメインは鍋に逃げて、後は何品かツマミだけ用意することに。

部屋で飲む方が時間も銭も気にせんとゆっくり出来るから鍋みたいな手抜きな食べ物で勘弁して貰うことに。


掃除のあとなんぞ旨いあてを求めて、いつものスーパーより少し離れたトコにある「コーヨー」へ。

コーヨーは値段がちと高いけど、魚売り場に割りと珍しいモンが並ぶし、季節感があるし、馬刺やラム肉を置いてるんでここぞって時はのぞきに行くんです。

この日は思ったほど珍しいモンやピピッと来るモンがなかったんで、安かった魚介類をちょろっと買うただけで次に移動。

いつも行ってるスーパーで野菜を中心にちょこっと買いモンしたら家へ。

家の近所の肉屋で最後に買いモンを済ませたら、部屋に上がり昼メシを簡単に食べたら作業開始。





まずは鶏レバーの処理から。

一口大にカットしてたっぷりの水に浸けたら、かるく揉み洗いをして水を交換。

一つずつを取り出して血の塊を丁寧に取って、また水へ。

2回ほど水を換えたら、キッチンペーパーで丁寧に水気をふき取って、ビニール袋へ。

何日か前に別のモンを漬けたウースターソースをベースにした浸け地があったんでそれを袋へ。


保温鍋にお湯を沸かして沸騰前のトコロに袋を放りこんで外鍋へセット。




小さめのブラックタイガーが安かったので、考えもなく買うてしまい、そいつはエビ団子にすることに。

粗く刻んでから包丁で2/3ほどを丁寧に叩いてやり、白ネギとショウガのみじん切り、片栗粉、塩、こしょう、ニョクマム(魚醤)、カイエンヌペッパー、冷凍のシャンツァイ(香菜)を混ぜて練り練り。

こいつは混ぜる作業をまな板の上でやってたんで、他の器に移すとそのたびに無駄が出るかと思い、そのまま先に茹でてしまうことに。

湯を沸かしてその中に適当に丸めたえび団子を落としてサッと茹でてやりました。






鍋にはもうひとつつくね系を用意することに。

鶏ムネ肉を適当にそぎ切りにしてから、さらに細くカットしてそれをしっかり叩きました。

キクラゲ、白ネギ、エノキ、ショウガのみじん切りを加え、醤油、チューブのニンニク、オイスターソース、中華パウダー、片栗なんぞを混ぜて練り練り。

こっちは小鉢に詰めて、食べる時に鍋に入れることに。







鍋の用意はこんな感じになりました。







中華鍋の肉系の具


・エスニック風のエビ団子

・鶏ムネ肉のふんわりつくね

・豚しゃぶ用ロース肉


豚しゃぶ用の肉は、近所の肉屋に並んでた2種類のうちお客さんってことで高い方を。

ロース肉がグラム280円ほどしてたんで私にしたらちょっとした贅沢です。

300gちょっと買うたんですが食べたのは半分ほどでした。




鍋は中華っぽいスープにしようと思ったんですが、味付けが決まらずギリギリになって、創味のシャンタンをベースに、ちょころっと創味白湯スープを加えて、中国の薄口醤油、チューブのニンニクなどを加えて味付けしました。

単なるお湯に調味料を入れるんじゃなくて、作業の合間に白ネギの青いトコ、にんにく、ショウガを香味野菜にして、余った鶏皮なんかをコトコトと炊いて風味付けをしておきました。




中華鍋に入れた野菜

*中華鍋に入れた具材の野菜

野菜は割りとあっさりと。

彩りにとまだ158円もしてたニラを奮発したけどあんまり減らず。

具はこれ以外に豆腐を加えたぐらいです。




鍋の写真は撮りませんでしたので、他の肴をサクサクッとご紹介します。





写真に撮り忘れたんですが、ツレが家に着いてから生食用の生牡蠣を洗って食べることに。

ツレは普段ポン酢で食べるそうですが、ポン酢かケチャップ&レモンのどっちにするか聞くと普段やらんからとケチャップをチョイス。

一粒ずつ小皿に乗せてトマトケチャップを垂らして、レモンを垂らしてパクッと。

チューブ1本分の牡蛎でしたが、二人でちょろっと摘むにはちょうどええ量でした。




鶏レバーのウースターソース煮

*鶏レバーのウースターソース煮


赤ワインをしばらくに詰めたトコにウースターソース、トンカツソース、コショウ、コンソメパウダーなんぞを加えたヤツで湯煎に掛けました。

沸騰前のお湯に入れて保温鍋なべでじっくり火を通したんで、レバーがふんわりと仕上がって非常にええ食感でした。

ネットリした食感が残っててかなりええ具合に仕上がりました。




アボカドとホタテ貝柱のサラダ

*アボカドとホタテ貝柱のサラダ

前日自分用にアボガドを買うて、同じサラダをやったんです。

それがヒットやったし、アボガドが半分残ってたんで私は連ちゃんになりますが、この日のツマミに出しました。

アボカドは小さめの賽の目に刻んで、端っこやら皮に残った部分を丁寧に潰してクリーム状に。

それと缶詰の貝柱をよく混ぜて、塩、コショウ、レモン汁、マヨネーズで味付け。

賽の目のアボカドを加えたら潰さないように混ぜて、直前まで冷蔵庫に。

ツレの到着ちょくぜんにスライスして、ざっくり刻んで水で晒し、キッチンペーパーで水気取っておいた玉ねぎを加えて盛りつけました。

玉ねぎだけは直前に加えんと水が出ますからね。




韓国風ネギマグロ

*韓国風ねぎまぐろ

つい最近やってみて旨かったんで、ツレにも食べて貰うと献立に加えました。

コチュジャンを水ちょっぴり、チューブのニンニク、醤油、ごま油などで伸ばして、冷凍のマグロ丼用のマグロとしっかり混ぜておきました。

これもツレの到着直前に刻み青ネギと混ぜて盛りつけ、ごまを散らしました。




今年初めての「ホタルイカ」

*今年初めての「ホタルイカ」

初物ってことでホタルイカも行っときました。

家に帰ってから気づいたんですが兵庫県産の解凍ものでした。

富山湾なんかは3月1日に解禁やとか聞きますが、これは兵庫の日本海側で上がったんでしょうか・・・。

富山より解禁が早いんですかねぇ・・・。まさか昨シーズンからの冷凍やないと思うんですけどね。

お客さま仕様ってことで、下仕事にちまちまと目ん玉を外してキレイに並べるようにして盛りつけてみました。




喋るのが忙しくてツレから料理について一切コメントや質問はなかったですが、自分なりには少し努力したんでヨシとしておきました。


ドライブでの腰の疲れが残ったままで昼過ぎからチマチマとずっと作業してたんでけっこう疲れましたわ。

時間に余裕さえあったらせっかく会うツレやから鍋なんかしたくなかったんですが、当日しか作業出来んかったのでしょうがないですね。





10時頃にチラッと時計を見て、まだ早いなぁと思ったんですが、つぎに気が付いたら3時を回ってました。

とくに二日酔いを防ごうって気もなく、好きなペースで飲んでその時間になると翌日はさすがにがっつり二日酔いでした。

症状は頭痛だけでしたが、夕方までガンガンしてました。(^^;)


人を招いての家宴会はほんまに久々でしたが、しっかり喋って、好きなだけ飲み食い出来て良かったですわ。





*朝イチの体重:57.8kg(ギリギリセーフやけど、宴会料理の残りモン処理で食べ過ぎた)
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2010年08月11日

チラシに影響されて「パエリア」で一人宴会

 昨日はサボってしまいましたが、この前(8日)の1人宴会ネタをアップさせて頂きます。

今回はひとり宴会というても、パエリア以外には前菜を一品用意しただけなんで皆さんには宴会っぽくないかもしれませんけどね。




この日の朝、自分の部屋から1階へ移動してポストをチェックをすると宅配のパエリア屋のチラシがポスティングされてました。

パエリアなんぞという洋モンな食べモンをどれくらいの人間が知ってるかも疑問な我が地元の生野区。

バリバリの下町でピザならともなく、宅配のパエリア屋なんかが保つんかいな、なんて考えてました。

 *しばらく前にオープンした時にもチラシが入って、ある程度期間が経ちますが・・・。


ひとさんの商売に勝手なことを思いながら、チラシを眺めてたら(宅配される実物はきっと写真より落ちると思うんですが)写真がかなり旨そうなんです。

で、デリバリー屋さんには悪いけど、注文しようとは思わんけど、自分で作ろうって気に。

日曜日やったから、パエリアみたいに自分にとって「ハレ」っちゅうか、非日常っぽいモンを作るのもオモロかろうと。





この日は鶴橋で知り合いと1時に待ち合わせて渡すモンがあったんで、出かけてました。

その帰り道にちょろっと飲み食いやってから、必要な食材を買うて帰り、部屋に戻るなりカヴァ(スペイン産スパークリングワイン)を冷凍庫へ。

昼に食うたのポテサラとあじの南蛮漬けだけやったんで、早めに晩メシを食べることに。



まずは前菜を一品だけ仕込むことに。パエリアは最後に10分の蒸らしタイムがあるんで、その待ち時間に一杯やるためです。(^^)

太めの蛸の足をやや薄めの乱切りにして、食べやすさと味がよう付くように細かく包丁を入れてやりました。

そいつをビニール袋に入れて、玉ねぎとにんにくのみじん切り、乾燥のバジルとパセリ、レモン汁、白ワインビネガー、塩、コショウ、オリーブオイルを加えてもみもみやって冷蔵庫へ。



パエリアの具は毎度同じですが、シーフードと鶏。

1人で食うのでシーフードをバラバラに揃えると量が多すぎるから冷凍のミックスシーフードで。

最初に米を1.5合ほどサッと研いでざるに上げて乾かしときました。

前回1合でやったら残すに残せん量が余って、無理に全部食べたんで、今回はたっぷり作って冷凍する予定でした。



彩りにと買うたパプリカ2色とアスパラガスは、彩り用の分だけカットして、残りはお湯で茹でて処理。

彩り分だけは別にお湯に入れてサッと加熱しておきました。

冷凍のコーンも同じ湯で茹でてスタンバイさせました。




みじん切りのにんにくをじっくり炒めて香りを出したら、みじん切りの玉ねぎを投入。

玉ねぎに火が通ったら、鶏肉を投入。

だいたい炒めたところで戻しといたシーフードミックスと前菜に使ったタコの一部をそぎ切りにしといたヤツを投入。

ある程度炒めたら、色づけにターメリックを控えめに加えて少し炒め合わせました。

ターメリックの色素は水に溶けにくく油に溶けやすいってなことを聞くのと、独特のクセのあるニオイが飛ぶかと思ったんで先に炒めました。
 *サフランは逆の性質やから先に水や湯に浸けといて使うようですな。
 
その後、白ワインをたっぷり加えて一旦沸かしたら、水もごくごくテケトーに加えて薄い串切りにしたトマトを投入。

それから乾かしてあった米を全体にまいてやりました。

蓋をして強火で沸かしてから、火を落として弱めでしばらく炊いてやりました。

10分ほど経ったトコで、一旦蓋を開けて、ざっくり全体をかき混ぜて、米の状態をチェック。

ちょろっと水を足したら、蓋をしてもう数分コトコトと。


もっぺんだけ蓋を開けて、彩りの野菜を並べたら、またフタしてもう2〜3分弱火。

チリチリ言いだしたんで、最後に強火で10秒ほど加熱したら火を止めて蒸らしへ。






「タコの前菜」とスパークリングワインでスタート

*たこのマリネとカヴァでスタート

器もよう冷やしときましたが、この時期はすぐぬるくなりますね。

カヴァはしっかり冷えてたんでなかなかええスタートでした。

ただ、よう冷えてたのにこの日は口金を開けた瞬間にコルクがぶっ飛んで天井に激突。

急冷したからですかねぇ?もうちょっとで天井の照明を割るトコでしたわ。









飲んでれば10分の待ち時間もあっちゅう間。









まだ前菜が残ってる間に出来上がりました。











今回はたっぷり目に作った「パエリア」

*今回はたっぷり目に作った「鶏とシーフードのパエリア」

前回は直径18cmのチビフライパンで作りましたが、今回は直径22cmの中フライパンで行きました。

シーフードと鶏は、スープの旨さを優先したんで、途中で取り出してトッピングというやり方はせず。

その分、具は見えませんが、パプリカがあるだけでも彩りが華やかになってええもんですねぇ。




一応軽いお焦げも出来た「パエリア」

*一応おこげも出来た「パエリア」

底には一応お焦げも出来ました。

一部はちょっと固めに仕上がりましたが、全体の米粒はやや柔らかいヤツも多かったです。

店で食うようなヤツよりはちょいと柔らかめでしたかねぇ。

ながらくちゃんとしたヤツ食べてないこともあって、個人的にはまったく気にならず美味しく食べました。

それなりに具材の種類が入ってるからか、旨みの染みたお米がなかなか旨かったですよ。



ところで、冒頭のパエリア屋に戻ると、今回みたいにイチイチゼロから作ってたら回らん気がするんですよねぇ・・・。

スープで固めにご飯を炊いといて、注文が入ったらそいつの上に別で調理しといた具材でも並べてちょろっと加熱するって感じなんでしょうかねぇ・・・・。

配達にかかる時間を考えたら、そうでもせん短時間での対応ってでけんのじゃないかなぁ。





泡モンを舐めながら、ゆったりとパエリアを楽しんで全体の5.5割りほど食べて、残りは2つに分けて冷凍しました。


本場のスペインじゃパエリアは前菜かパスタみたいな扱いでしたが、私には十分な主役でした。

そして2品だけですが、充分贅沢な気分になれたんで「一人宴会」やと思えました。






昨日は昼ご飯に大好物の炸醤麺ライスをがっつりと。

その代りに晩メシは野菜を中心に割りと控えめにしたつもりでした。

ところが、今朝イチの体重は危険範囲になってしまってました。

今日はちぃとばかり節制しますわ。




*朝イチの体重:57.8kg(この数字は危険水域やなぁ)
 
 
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2010年07月12日

宴会で「鉄板焼き」は手抜き?

6月の3日にすんごく久しぶりにやった家宴会をご紹介します。

ブログの記事カテゴリに「自宅で宴会」って項目を作ってますが、ここんとこ自分だけでやる1人宴会ばっかりでしたからねぇ。

ちょくちょく宴会をやると掃除嫌いの私の部屋もキレイになってええんですけどねぇ・・・・。(^^;)


今回のお客さまは夫婦で「カフェ ラ・ルーン・ド・エスト」って喫茶店をやってるHALUさんとSやん、香川に住むツレのKやん(ネット上では”あーるさん”)というメンバーでした。

春頃にツレ夫婦の店に4人が揃って喋ってて、Kやんが泊まりで来れるんやったら宴会をしようって言うてたんです。

なかなか休暇の取れないKやんの休暇がやっと取れたんでこの日についに決行することになりました。

日程は割りと前に決まったんで、料理をどうするか検討を始めたんですが、今の部屋では食器は多くて3人分しか揃えてないんです。

そんなに広い部屋でもないし、こっちは独りモンやから多くてもカップルで1組を招くくらいやろうと。

3人分もない食器も多いんで、4人での宴会となると盛りつけでかなり無理があるなぁと。

諦めて外食することも考えたんですが、せっかくKやんが香川から来るのにそれじゃあ申し訳ないなぁと悩んでました。




最終的に浮かんだのが今回の鉄板焼きでした。

単なる焼き肉の宴会やとオモロないんで、鉄板焼き屋で店の人に色んなモンをコース仕立てで焼いて貰うようなヤツを目指すことにしました。

前のブログでいっぺんやったことあったんで、その記事を掘り出してそいつも参考にしながら献立作り。


今回の4人とは以前同じ職場やったんで、何回も店でも宴会したことがあるんですが、Kやんはかなり好き嫌いあり。

わざわざ香川から出て来てくれるKやんを心情としては一番もてなしたいけど、食えんもんが多すぎて何がアウトやったか覚えてないので献立作りでは無視させて貰うことに。

できるだけ色々用意して、楽しめるモンだけ摘んで貰えばええと割り切ることに。

その代りといっちゃ申し訳ないけど、献立は普段自分の店のランチメニューが中心で好きなモノが食べにくいHALUさんに喜んで貰えるモンを目指すことに。

旦那のSやんは、そないに好き嫌いないやろうし、女子が居る場で野郎を喜ばすこともないやろうと。(^^;)

とまで書くと、Sやんに失礼ですが、HALUさん向けでも真面目に料理すりゃSやんも楽しんで貰えるやろうとね。





器がなくて鉄板焼きにしたんですが、一応はちょこちょこと鉄板に関係ないアテも用意することに。

鉄板焼きメニューは当日みんなが来てから焼くしかないんで、アテものを中心に前日から仕込みをやりました。

アテしちゃ地味やし作業としちゃ簡単なもんですがけっこうちまちまとした手間が掛かって時間を食いました。

翌日は雨の中、歩きと車とで買い出しに行って昼前から仕込みスタート。

午前中にえらい雨やったんで、HALUさんらの店に寄ってから一緒に来るというKやんら3人を車で迎えに行くことを目標にかなり気合いを入れてバタバタと。

2時間程フルパワーで仕込みをやったら、ほぼ段取りが完了したんで無事迎えに行けました。

店を3時に早じまいしてくれたんで、その後片づけなんかを済ませて、うちの部屋へ。




最初の乾杯は4時過ぎやったかと思います。



みんなは「肴はええから、えて吉もちょっと飲みぃ」って言うてくれたんで1杯目はアテなしで一緒にゴクゴク。




油が入ったんで、簡単なモンから出すことに。





気に入ってる魚屋の「鱧の落とし」

*気に入ってる魚屋の「鱧の落とし」

いつも使ってる「万代」ってスーパーの前にある魚屋の鱧は、なーんかヨソのんより旨い気がするんです。

はもちりはこの時期のモンやし、あっさりした和モノをHALUさんに楽しんで貰おうと土砂降りの中歩いて買いに行ってきました。
 *傘さしてチャリに乗るのは嫌いなモンで・・・。
 
魚屋の店先に立つといつも鱧が並んでるケースにはハモがおりませでした。

かなりショックを受けながら店のオッチャンに聞くと盛りつけてないけど、あると言われホッとしました。

おっちゃんにココの鱧が気に入ってるから客人に食べさせるんやって言うと、鱧は儲け度外視でええヤツを仕入れてるなんてことを言うてました。

イチから盛りつけてくれてたんで、1.5人前で出来るか聞くとオッケーやったんでそれでお願いしました。

生魚全般がアウトっていうKやんもコレは火が通ってるから食べられるとのことで良かったですわ。

写真のように1つの器に1.5人前を全部盛りつけてみんなで適当につついて貰いました。








鱧を食べて貰いながら、ぼちぼちと鉄板焼きの用意をして焼物をスタート。









写真の枚数が多いんで、こっからは出来るだけペースを上げて行ってみましょう。







鉄板焼きはあっさり「貝柱」でスタート

*あっさりと「貝柱」でスタート

刺身用の貝柱を塩コショウをしてサッと焼いたら、たしかライムを絞って食べて貰ったんだったかと。

色んな種類を食べて貰いたかったんで、どれも量はちょっぴりにしました。

こいつも一人あたり2〜3個だけです。



次の料理も海鮮系やったんですが、ちょっと焼くのに時間が掛かったんで、その脇で次のヤツを焼きました。






続く焼物は「タン塩」

*続く焼物は「タン塩」


近所の肉屋「イサミ」で買うたんですが、ちょいとコイツは固めでした。


鉄板焼きは一品ずつゆっくり焼いて行ったんで、その間の箸休め用のアテも早々に出しました。





けっこう手間の掛かった「ナムルの盛り合わせ」

*けっこう手間の掛かった「ナムルの盛り合わせ」

正しいナムルの作り方ってよく知らんのですが、あんまりトーンが同じじゃオモロないんで勝手に色んな味付けにしました。

手前のキューリは厚めの細切りにして、塩もみにしてから、ちょいと入りすぎた塩を抜いたらたっぷりのレモンと醤油で漬けました。

これは色が飛んだり水気が出すぎたらアカンので当日の仕込み。

次の茄子も色目を出来るだけ残そうと当日に調理。

半月にカットした茄子をたっぷりの熱湯で茹でて水に離して熱を取り、水気を絞ってオイスターソースや醤油なんぞで味付け。

なんの加減かえらく綺麗な紫色に上がったんで、ラッキーでした。

ニンジンからは前日の仕込み。

細かく切ってチンで軽く加熱してから、塩コショウなんぞで味付けしたはずなんですが、詳しいトコは忘れてしまいました。

ぜんまいは水煮のヤツをごま油で炒めて、醤油、味醂で甘辛に。

小松菜はざく切りにして、根に近い方から時間差でお湯に入れてサッと茹でました。

そいつを水で冷まして、水気を絞ってから、油とチューブのニンニク、鶏ガラスープの素で味付け。

ほうれん草のナムルとは雰囲気が変わって小松菜もええなぁと思いました。

もやしはフライパンに日本酒と水を少量入れて、沸騰したトコに投入。

塩とちょっぴりの砂糖を加えたら蓋をして酒蒸しに。

熱いうちにごま油(ラー油だったかな?)を回し掛けておきました。

全部に油を使うと口に重いかと思ったんで、それを避け、色んな味にしてみました。

Kやんはゼンマイ、ニンジン、茄子が苦手なもんやったようです。

でも、ナスは10年ぶりくらいでトライしたそうです。







一手間掛けて「椎茸のえび詰め」

*ひと手間掛けて「椎茸のえび詰め」

献立を考えてた最初は大きい海老をそのまま焼こうかと思ってました。

素材で贅沢するより、手間を掛ける方がお客さまに食べて貰う値打ちがあるかと思い前日にこれに変更しました。

エビは包丁で刻んでから細かめと粗めに叩き分け、白ネギを加えて、下味を付けたらしっかり練り練り。

大きめの椎茸の石突きをカットして、ヒダヒダに軽く片栗粉を塗りつけてエビミンチを詰めてやりました。

ちょっと焼くのに時間が掛かりましたが、丸のままエビを焼くよりは楽しかったんじゃないでしょうか。

Kやんは椎茸がアウトやったんで、焼く前にエビ団子だけバラしてそれだけで焼いて食べ貰いました。







鶏ムネ肉はエスニック風のたれで

*鶏ムネ肉をエスニック風のたれで

スイートチリ、ニョクマム(魚醤)、シャンツァイ(香菜)、レモン汁を混ぜた自分の定番のタレで行きました。

皿を変えてなくて、汚いのはご勘弁下さいね。







2人しか食べられなかった「ゴーヤーのカレー焼き」

*二人しか食べられなかった「ゴーヤーのカレー焼き」

輪切りにしただけのゴーヤーに塩コショウとカレー粉をぶっかけて、そのま焼いてやりました。

野郎二人はゴーヤーの苦みを楽しんだんですが、女子二人はアウトでした。






ちゃんと出汁を引いて作った「切り干し大根の煮物」

*ちゃんと出汁を引いて作った「切り干し大根」

これは前日に仕込んでようく冷しておきました。

HALUさんは元和食の職人で一口食べるなり「ちゃんとだし引いたんやなぁ」と気づいてくれました。

こういう相手に煮物を出すのはけっっこう勇気が要るんですが、この手のモンが好きやろうと思ったし、油で焼くモンばかりじゃしんどいと思って用意。

これはKやんも食べられたはず・・・・。(記憶に自信なし。)







トマトの和風の酢漬け

*トマトの和風酢漬け

これも酢の物が好きやというHALUさんのために用意。

Kやんもトマトが好きやッてんで食べてくれました。

プチトマトには一つずつ十字に切り込みを入れて、熱湯に放り込んでから皮むき。

そいつを麺つゆをベースにした酢の浸け地に入れました。千切りのショウガとみじん切りのミョウガを加えたんで、グッと和風っぽくなってたかと。







「豚トロキムチ」と「鶏モモ肉とニンニクの芽のピリ辛炒め」

*「豚トロキムチ」と「鶏モモ肉とニンニクの芽のピリ辛炒め」

生協で買うたバラ凍結の豚トロがあったんで、そいつを使った豚キムチにしてみました。

みんなそんなに辛さに強くはないと思ったんですが、少しはこの手のスパイシーなモンも入れときたかったんでメニューに入れました。

鶏モモ肉の方は、食べるラー油としてよく使ってる「香辣脆」でピリ辛に。

辛いモンが苦手なHALUさんも香辣脆については、旨辛やから認めるって言うてましたわ。

それでも私にとってはピリ辛程度ですが、HALUさんには限界ギリギリやったようです。

これはKやんは食べてなかったんじゃないかと。








無国籍風のラムの肉団子

*無国籍風の「ラムの肉団子」

前日にちょっと離れたトコにあるスーパー「コーヨー」に行ってこれだけ買うて来ときました。

当日の朝イチで冷凍庫に突っ込んで、昼ごろに凍ったヤツを包丁で刻んでミンチに。

ごく細かい玉ねぎのみじん切り、青唐辛子のみじん切り、ニンニク、塩コショウとクミンなどとしっかり練ってから焼いてやりました。





「焼きナスのおろしポン酢」

*焼きなすのおろしポン酢

1本のなすびをカットして、このようにしてみんなでつついて貰いました。

アテの方で野菜を多めに用意したんで、焼き野菜は少なめになりました。




最後はちょっと上等な「カルビ肉」

*最後はちょっと上等の「カルビ肉」

鉄板焼きっていうと、焼き肉に近いイメージがありますが、今回はお肉はこれだけ。

最後にちょろっとだけマトモな肉を食べ貰いました。





今回の宴会では特に飲む量についてはセーブしませんでした。

そのおかげでこの辺から酔いが回って記憶がかなり飛んでおります。

このカルビはどうも塩焼きにしたような気がしますが、始めの予定では焼き肉のタレを揉み込もうかと思ってたんで塩焼きがみんな希望だったんでしょうか・・・。








これで鉄板モノをおしまいで、締めのご飯モノに行ったんですが、この辺りで私はかんなり壊れてたそうです。





一部覚えてるんですが、とりあえず料理の写真を貼りましょう。








〆の鯛茶漬け

*〆の鯛茶漬け


鯛のサクを買うておいて、炊きたてご飯に乗せて出汁を掛けて出しました。

前日に引いてあった出汁に味付けをして、茶漬けを作ったざっくりした記憶はありますが、その前後や詳しい記憶はなし。

翌日も4人で遊んだんで、その時聞かされたんですが、私は鯛茶漬けだけでなく、鯛をヅケにしてご飯に乗せて食べる鯛めしも出来ると説明したんやそうです。

それは予定通りなんですが、HALUさんが「鯛飯がええ」って言うのに、台所に立って2〜3分すると私はまたみんなに「鯛茶漬けと鯛飯のどっちがええ?」って聞くんだと。

それを何回も聞くからHALUさんは諦めて鯛茶漬けを食べたそうです。

おっかしぃ〜ですねぇ・・・・。

事前の用意では個人的に鯛めしの方がオモロいんちゃうかとまで思ッてたのにねぇ・・・。

なんでHALUさんに食べさせてあげなかったんでしょうねぇ・・・・。

アホな酔っぱらいの失敗ってことで許してもらうしかないですなぁ。


その後、SやんがTVゲームをプレイするのを眺めて達人はちゃうなぁと思った記憶の断片はあります。


みんなが電車がある11時頃帰ったような気もします。

でも、次に気が付くと4時頃床に転がって丸太のようになって寝とりました。

洗いモンも途中までやって、そのままやし、何があったんでしょうねえ・・・・。




翌日は、そこそこの二日酔いで目が覚め、片づけ終えたらほげぇ〜っとしてました。

この日は目覚ましが鳴ったんで、



「もしかしたらなんか約束あるんちゃうか?」


「二人のトコに泊まったKやんをそのまま帰らすかなぁ?」


なんて思って、二人んとこへ電話をしようかと迷ってました。

するとタイミング良くSやんから電話が入りました。


やっぱり一緒に出かけるってことになってました。




その後、一緒に出かけて、前日の醜態を教えて貰った訳ですが、最後にまだヒトネタありました。



記憶のどっかに最後の方で醤油味のモンを食べた気がしたんです。




で、デジカメをあらためると、見覚えのない写真が写ってました。








みんなが帰ってから食べた様子の「ヅケタイプの鯛めし」

*みんなが帰ってから食べた模様の「ヅケタイプの鯛めし」

みんなはこの鯛めし食べてないって言うんです。

写真のデータを見ると、11時38分に撮ってますえねぇ。タイ茶漬けは11時13分。

みんなが11時半頃帰って、片づけようとして鯛の刺身が残ってるのに気づいたんでしょうかねぇ・・・。


お客さんに食わさんと、自分が食うてどうするんや?>オレ (^^;)




終盤はホストとしちゃ、かなりのダメッぷりでしたが4時ってな早めからスタートする宴会はええですねぇ。

好きなだけ飲み食いしながら、4人でアホな話をやるってのは楽しかったですわ。

Kやんと宴会しようと思うと休暇を取って貰わんとアカンからなかなか出来ませんが、またやりたいもんです。


鉄板焼きなんていう手抜きっぽい宴会でしたが、みんなで楽しむのがメインやからヨシとしといてもらいましょう。






*朝イチの体重:56.6kg(えらい軽いんで朝はがっつり大盛りのうどんをシバいたりました。)
 
 


<後日 追記>

写真が無かったんで書き忘れてましたが、あらかじめ煮物にしといたコンニャクも確か焼いたはず。

板コンニャクの裏表をまずフォークでメッタ刺しにし、それから表面に縦横に細かい包丁目を
入れてやりました。

それをダイス状にカットして、鰹と昆布の合わせだし、濃い口、味醂、酒でコトコトと煮込んでやりました。

それを当日、鉄板の上でジュージュー言わしながら焼いたはず・・・。

希望者にはそのまま冷たいアテとしても勧めたはず。

あと、当日には出しませんでしたが、厚揚げ、もやしとニラの炒め物、ガレットにしようかと思ってジャガイモ、なんぞも用意してました。

そうそう、だいぶ前に作ってスライスしたヤツを冷凍してるスーチカー(塩豚)もサッと焼いて食べてもうてもええなぁと計画してました。

全部出すと最後のカルビと〆のご飯モノに行くのは無理かと思ったんで、一部はやめておいた次第です。
 
 
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2010年05月06日

「1人宴会」前菜の種類はやや少なめ?

昨日の1人宴会の内容をさっそくアップさせて頂きましょう。

ゴールデンウィークの連休も昨日で終わりってことで、お祭り?ついでに昼メシは外食しようかと思ってました。

毎日が日曜日な私ですが、世間さまの多くが連休や遠出やと騒いでくれると、自分も昼間ッから酒入れようが、ちょっと贅沢しようが許される気がするんですよねぇ・・・。

天気もええこっちゃ外出がてら、昼メシにビールでも付けようと思ってたんですが、パソコンをいじったりしてる間になんとなくタイミングを外してしまいました。

手近で外食となると最近は回り寿司と王将しか浮かばんのですが、前日に身内からの電話で近所の非100均回り寿司に行かんかと誘われました。

あいにくとっくに飯を食べ始めてたんで、お誘いはなくなく辞退。

 *身内は店に行ったけど、ぶち混みで断念してスーパー?の持ち帰り寿司になったそうですが・・・。
 
久しぶりに100均じゃない回り寿司も考えたんですが、なんぼ100均じゃなくても、回り寿司は私のほぼ日常食。

せっかくGWっていう、世間の非日常ごとに乗っかるのにどうもなぁ・・・と。










結局、食べたんはこんなモンです。














昼ご飯は炊き込みご飯目玉焼き乗せ

*濃ゆい炊き込みご飯 目玉焼き乗せ

ずっと前にレトルトでラーメン屋の賄い飯ってな主旨の炊き込みご飯の素を使って作ったヤツがながらく冷凍庫に放置されてました。

それだけをチンしてモソモソと食うのは寂しいんで、目玉焼きを乗っけて、中華っぽい醤油ダレを掛けて頂きました。






昼酒から較べると、ムチャクチャ慎ましくなってしまったんで、食後にはちょっと離れたとこにある「コーヨー」ってスーパーへ出かけることに。

ちょっと品揃えがマシなんで、なんぞ旨いモンでも食おうかと。


スーパーに着いてみると、目を引いたのは500円均一で売られてた鯛のサク。

けっこうええカタで惹かれたんですが、一人でそればっかり食うのは飽きそうやなぁと。

このスーパーにはいつもラム(仔羊)があるんですが、前日(4日)付けの加工で、消費期限が6日のヤツが軒並み20%オフ。

どれも一人で食うにはちょっと多く、1日古いんで悩んだんですが、久しぶりにヒツジをしばくことに。

骨付きのラムチョップにしようかと思ったんですが、最後の最後でケチって、骨付きよりちょっと安い一口ステーキみたいなヤツに。

骨付きがだいたいグラム400円で、一口サイズのは、グラム240円やったんでね。

200g入り480円の均一パックが20%オフやったんで、なかなかリーズナブル。




ラムばっかり200g全部食べることも考えたんですが、明るいうちから飲むんやからやっぱり前菜っぽいモンが欲しくて、1人宴会開催を急遽決定。

いくつか食材を買い込んで、帰り道はいつも行くスーパーにもちょこっと寄り道。

こっちのスーパーにはメチャクチャカタは小さいんですが、鯛のサクが250円という安さで並んでました。

ラム肉がおるし、もうすでに動物性たんぱく質は十分やったんですが、GWの贅沢でちび冊も行っときました。




3時過ぎから調理作業を開始。






久しぶりに段取り組んで、ガンガン作業しましたよー。










4時半過ぎに料理が出来たんで、だいたい1時間半くらいで出来たかと。










さっそく出来た料理をご覧頂きましょう。












ちょっと種類少なめの「前菜の盛り合わせ」

*ちょっと種類少なめの「前菜の盛り合わせ」

写真をクリックしてもらうと横800ピクセルのデカイヤツが出ます。


・たこのマリネ

・アスパラガス アンチョビマヨネーズがけ

・ブルスケッタ

・コーンと新ジャガとチーズの和え物

・マッシュルームのガーリック炒め

・赤タマネギのアチャール




タコは適当にスライスして細かく包丁を入れてやりました。

そいつにレモン汁とワインビネガー、パセリの茎と葉っぱのみじん切り、冷凍パセリなんぞを加えて揉み揉み。

アスパラはサッと茹でたヤツに、マヨネーズにアンチョビソースを加えたモノを掛けてあります。

ブルスケッタはトーストしたパンをガーリックトーストにしてないんで、パチモンかもしれませんな。

今回は冷凍庫に残ってたサンドイッチ用の食パンを持ってる中で一番小さいセルクルで切り抜いてやりました。

こういうイチビリは食材の「そつ(無駄)」が出るんで、あんまり好きではないんですが、イキった盛りつけの練習がてらやってみました。

1枚の食パンからはギリギリ3枚しか取れませんでしたが、残った部分もトーストして耳ごとちゃんと食べました。

コーンのヤツは、まず最初に冷凍庫におったコーンを食べ方も考えずに茹でました。

で、最初はジャガイモと混ぜてちょっと粋なポテサラのようなモンにしようかと思いました。

新ジャガイモを手にしてると、ふと思いついて、コーンと釣り合うようなサイズの賽の目(あられ切り?)にカット。

いつもは皮のまま茹でるか電子レンジでチンしてから、カットするんですが、ここまで小さいと先に切らんと崩れるかと思ったんです。

皿に広げてラップしてチンしたんですが、取り出してみるとそれぞれがけっこうくっ付いてしまってました。

湯の中で茹でてたら、ちゃんとバラバラになったかもしれませんね。

イモにオリーブオイルを回し掛けて、塊になってるのは出来るだけバラしてやりました。

そこにとうもろこしを混ぜて、塩コショウ、乾燥のバジルで味付け。

全体の温度がある程度冷めてから、凍ったまま細かく刻んだピザ用チーズも混ぜ合わせてやりました。

どってことない組み合わせやけど、なんか良かったですわ。

マッシュルームは軸付きのヤツがそこそこ入ったパックが100円やったんで思わずカゴへ。

ちょっと前に食べたばっかりやったんですけどね。

前回食べたときにガーリックオイル煮のようにしたんですが、そのガーリック入り油を置いてありました。

そいつをそのまま使って炒めてやりました。炒めてから食べやすいかと思って、長めの金属のピンに刺してやりました。

赤タマネギのアチャールは、インド料理の作り方で。

赤タマネギとピーマンをスライスして、塩をまぶしてしばらく放置。

ある程度水が出た頃にギュッと絞って味見。塩気はちょうどやったんでそのままで。

そこにコショウとカイエンヌペッパーを加えて、手元に生のヤツがあったんで贅沢にもライムをたっぷりと。

ライムの香りが効いて、かなり嬉しい一品になりました。



盛り合わせはちょっと種類が少ないこともあって、盛りつける皿に悩みました。

焼き飯なんかを入れることが多い、小さめの楕円皿に盛りつけることも考えたんですが、結局デカイ楕円皿の真ん中にちょこっと盛りました。

小ネタでええんで、もう2品ほどあれば良かったんですけどね。


そんなことを思いながら食べ始めてから、あと1品は簡単に用意出来るモノがあったのを思い出してしまいました。






盛り合わせとしてはあっさり目でしたが、じつは前菜はこれだけではありません。



最後に買うた鯛のチビ冊は別皿に盛りつけました。





ちび鯛で「鯛のカルパッチョ」
*鯛のカルパッチョ

定番過ぎるぐらいの定番ですが、久しぶりやったんで。

柳刃包丁を出すのはサボって、普通の包丁で。

包丁のせいやなくて、腕がないんで薄切りは全然キレイに行きませんでした。(^^;)

塩コショウをして、冷凍パセリを散らし、オリーブオイルを掛けたら冷蔵庫に入れてしっかり冷してやりました。





盛り合わせと、このカルパッチョで1人宴会をスタート。

シェリーでスタートしたんですが、冷えたのはチビッコいコップに1杯で終了。

続いてはビールはまったくちゃう(違う)し、ハイボールもなぁ・・・と。

野菜室に実家から流れてきたかなり高そうな白ワインがおったんですが、それを抜くのはちと気が引けるし。

結局2杯目からは、安モン箱ワインの白で。使い勝手が良くて重宝してますが、もうちょっと辛いとええんですけどねぇ。






ある程度前菜を食べ進んだところで、鯛の残りを食べきることに。








余った鯛で「鯛の中華風カルパッチョ」も

*余った鯛で「鯛の中華風カルパッチョ」

お茶煮豚を漬けた醤油ダレをタラして、ごま油を掛けて、ごまとネギを散らしてやりました。


最初のカルパッチョをやるときに、中華風にしようかと迷ってたんですが、結局両方の食べ方で食べきってしまいました。





いつもは前菜の盛り合わせだけで、1人宴会を終えることが多いんですが今日はちゃんとメインがおります。








ラム肉の食べ方って、香草焼きみたいなんにすることが多いんですが今日はちょっと趣向を変えてみました。












メインは「ラムの香味野菜乗せ」

*ラムのグリル焼き 香味野菜乗せ


ラムに筋で焦げ目がついてるのが、写真でお分かりになるでしょうか?

こいつは煮込み鍋のつもりで買うた、多用鍋の蓋を使って始めて焼いてみました。

取っ手がないから、ちょっと不安でしたが、グリルパンとしてはちゃんと使えました。

グリル焼きっぽい網目の焼き目が付いたんで嬉しくなってしまいました。


ラムの上に乗せた野菜ソースは、赤タマネギ、ピーマン、セロリ、トマトを細かく刻んで、ケチャップ少々、チリパウダーを加えて塩コショウ、タバスコなどで仕上げたモノ。

タコスのサルサソースみたいなヤツをイメージして作ってみました。

ラムと一緒に食べてもなかなかええ思いつきやと思ったんですが、ここでチョンボが一つ。

コショウ、チューブのニンニク、クミンパウダーを揉み込んでマリネしてあったラムには、焼く直前にしっかりめに塩を振る予定やったのに、それを忘れてしまいました。

ピシッとした塩気と野菜ソース?の組み合わせを楽しみたかったんですが、ちと締まりのない味になってしまいました。


1時間半ほどで用意した料理にしちゃ、たいへんご機嫌に飲み食い出来ました。

あんまり献立を細かく考えなかったんですが、今の季節にも合うてて食べてて爽やかな気分でした。




アスパラ、タコ、マッシュルーム、ラム肉は素材のままで、コーンの和え物、ごく僅かのブルスケッタのトマトは料理として残ってます。

今日もまだもう一回宴会が出来そうな食材が揃ってますが、さすがに昼酒は自粛しておきます。




GW中に部屋の衣替えも済ませたんで、やっと毛だらけのコタツとおさらば出来ました。

これで知り合いに来てもうても、そんなに汚らしくはないでしょう。

しばらく1人宴会しかしてないんで、また誰かに来てもうてちゃんとした宴会をやりたいもんです。


*朝イチの体重:57.4kg(宴会明けでこれは、優秀)
 
 
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2010年03月11日

1人宴会でキッチリ飲み食い

昨日は久しぶりに1人宴会をやったんで、その模様をさっそくアップしてみます。

そもそものきっかけは少し前に記事にした生のリングイネに引き続いて生のショートパスタを買うたことです。

リングイネはさほどインパクトなかったけど、ショートパスタやったらどうやろう?と思ったんです。

しばらく前に届いてあんまり賞味期限が長くないんで、早よ食べななぁと。

リングイネが100g入りでお腹があんまり膨らまんかったので、前菜もちょこっと用意しようかと計画。

何日か延びてたんですが、昨日の生協の配達で冷凍のアボカドとバラ冷凍の豚トロが来て、その後行った業務スーパーでシーフードミックスを買うたんです。

その3つを使えば、冷蔵庫にあるもんだけでなんとか前菜の”盛り合わせ”と言えるくらいの品数は作れるかなぁと。





まず、2時半頃昼メシに素ラーメンを食べてからボツボツ用意。


やってみたら1時間足らずでほぼ仕込みは完了。後は、最後に火を使ったり、調味料と合わせるだけにしといて、しばらく時間潰し。

5時まで待とうかと思ってたんですが、結局我慢出来ずに4時半に最後の調理を始めてしまいました。

10分ほどで盛りつけ完了。まだ外が明るく昼酒っぽい時間でしたが、1人宴会をスタート。。

ラーメンをシバいてから、2時間経つか経たんかで晩メシを食べ始めたことになります。






まずは、前菜の盛り合わせをゆっくりつつくことに。








割りと短時間で出来た「前菜の盛り合わせ」


左手前から時計回りに

・ニンジンのサラダ 粒マスタード風味

・オクラのシーザーサラダ味

・シーフードマリネ

・豚トロのジェノベーゼ風味

・アボカドのオーロラソース和え

・ジャガイモのグラタン

・鶏ムネ肉のソテー トマトソース添え

・じゃがいものアリオリソース和え



調理の段取り的には、まずシーフードミックス、豚トロ、アボカドの解凍から。

豚トロには軽く塩コショウをしてから、ジェノベーゼを絡めたら、冷蔵庫で待機させときました。

熱いとこから冷ましたいシーフードのマリネをまず作ることに。

写真の写ってるのが全量なんで、作ったのはごくわずかですが、下茹ではちゃんとやりました。

小鍋に湯を沸かして、白ワインをちょろちょろっとたらして、粒コショウ、月桂樹、レモンの皮を入れてしばらくコトコト。

シーフードをサッと茹でたら、小鉢に入れて、ワインビネガー、オリーブオイル、レモン、塩、コショウ、冷凍パセリ、玉ねぎのみじん切りを入れて全体を混ぜてやりました。

必要な玉ねぎの量なんかごく少量やったんですが、なんか薬味は欲しいと思ったんで、加えてやりました。

ジャガイモ1個はラップして、チンで加熱してしばらく放置。

その間にニンジンを1/3本分ほど、気合いを入れて細切りに。

塩を振ったらざっと混ぜて全体に行き渡らせて、しばらく放置。

オクラは3本だけ茹でたヤツが残ってたので、カットだけして待機。

チンが終わったジャガイモを布巾にくるんで皮むき。

半分ほどは、賽の目に刻んで、熱いうちにチューブのニンニクとマヨネーズ、塩少々で和えてやりました。

残りの半分は、てけとーに薄切りにして耐熱皿へ、ちょろっとだけ余ったホワイトソースを冷凍してあったんで、チンしてからポテトに掛けて、チーズを散らし、アルミホイルを掛けたら待機。

ムネ肉はやや厚めのそぎ切り1枚分を半分にカットして、軽く塩コショウして待機。

おっと、そうこうしているうちにニンジンがしんなりしたので、一切れ味見。

塩がしっかり効いてたので、水洗いしてからギュッと絞ってボールへ。

レモンを搾り掛けて、粒マスタードと混ぜて、ごくわずかに塩。





4時半になって、仕上げの作業を開始。




まずポテトのグラタンをトースターへ。

シーフードをガラスの器に盛りつけて、入ってた容器を洗う。

アボカドにマヨネとケチャップで味付け、オクラにもシーザーサラダのドレッシング掛けて混ぜ混ぜ。

シーフードの両側に盛りつけたら、容器を洗う。

ニンジンはちょっと多めやったんで、その一部を盛りつけたら、ボールからタッパへ。

味付けの終わってたアリオリポテトも盛りつけ。


グラタンを5分ほど焼いたトコで、ホイルを取ってもう5分ほど。

ラスト5分ほどになったトコで、豚トロはそのまま、鶏には片栗粉を打って、同じフライパンでソテー。

味が混じらんように中サイズのフライパンの端と端で焼きました。


肉モン2つ盛りつけたら、鶏にはトマトソースを添えてやりました。

最後にトースターからグラタンを出して、大きめのスプーンで2杯ほど盛りつけて完成。







まずはハイボールを用意して、いただきまーす。

ここまで仕上げに入って10分ほどなんでかなりバタバタしました。

食べ始める段階でほぼ洗いモンも済ませたんで、なかなか段取りよく動けました。

今回は料理の内容より、一人分だけちょっとずつ作れたトコがポイントですわ。

ニンジンとグラタン以外は、盛りつけた分で全部やから残りモンが少なくて済んでます。


料理の出来の出来もサラッと書いておきましょう。

まず、減点があったのがアボカド。

洗いモンを減らしたくて、小皿に乗ってるアボガドにマヨネーズとケチャップをぶっかけたらちゃんと混ざらずモロモロに。

やっぱり手抜きせんと別の小皿でマヨネとケチャップをしっかり混ぜ合わせてからアボカドを加えるべきでした。

あと、アリオリ味のジャガイモは、他でにんにくが要らんかったので、手抜きでチューブを使ったら香りがイマイチでしたわ。

チューブのニンニクはけっこう多用してますが、こんな料理みたいにニンニクそのものの香りが全面に出るヤツではイマイチでした。

チューブモノのクセが出てしまってました。

グラタンはちょっとホワイトソースが緩めで、見た目はばっちぃですが、味は文句なかったです。

豚トロはたまに食べたいと思うんですが、1パック食べる気にはなかなかなれず。

バラ冷凍のやつやとこうして3切れだけとかで、濃ゆいもんが楽しめて良かったですわ。

この日のヒットはニンジンのサラダ。非常にシンプルやけどちょいとした箸休めにええ感じでした。

前菜の盛り合わせとしては、やや迫力に欠けますが、この日は後にパスタまで行くつもりやったんでこれくらいでちょうどでした。

酒はハイボールから始めて、ちょこっと残ってた箱ワインの白を片づけ、シェリーへ。





前菜を片づけたところで、パスタへ。





パスティーナの生パスタ「カンパネーレ」

*パスティーナの生パスタ「カンパネーレ」

元々パスタの種類には疎いんで、このパスタの名前は聞いたことなかったです。

こいつもリングイネ同様100g入りで198円でした。







そして、使うソースは生協のカタログで生パスタの隣に載ってたコチラ。









MCCの「5種チーズのクリームソース」

*MCCの「5種チーズのクリームソース」

MCCは信用してるんで、チーズのソースがどんなもんかと思い買うてみました。

ちなみにお値段は1袋当たり189円でした。


このソースは裏に成分表示があったんで、メモがてら転記しときます。

1袋100gあたりのデータです。

エネルギー 220kcal

たんぱく質 8.1g

脂質 16.9g

炭水化物 8.8g

ナトリウム 920mg(食塩相当量 2.3g)

チーズのソースやから、カロリーが高いんかなぁと思ってましたが、220kcalくらいやったらさほど気になりませんわ。

脂質がやや多めなんはしゃあないですな。



ショートパスタって茹でるのにかなり時間がかかるイメージがあるんで、茹で時間が1分30秒とかなり短いのは驚きでした。

実際には表示の時間で食べてみてから、少し長めに茹でてやりました。

前菜の途中で湯を沸かし始めてたこともあって、前菜からあんまり間をおかずに食べられました。





けっこう濃ゆかった「カンパネーレ」

*けっこう濃ゆかった「カンパネーレ」

ソースのパッケージには、クリーム、パルメザン、ゴーダ、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラチーズを使ってると書いてありました。

こいつはかなり濃厚でしたわ。

ゴルゴンゾーラのクセが効いてなかなか上等な味なんですが、私にはやや重すぎでした。

カンパネーレの方も、リングイネの100gは物足りんかったのに、盛りつけてみるとたっぷりあるように感じました。

そんなこんなで食べ始めたときは食べきれるかチラッと不安になりましたが、最後までペロッと行っちゃいました。


これで一応1人宴会は終わったんですが、夜になるとなんとなく口寂しくなりました。





で、晩メシの最後に食べたチーズソースの濃さが頭に残ってたせいか、私にしては珍しいモンが食べたくなりました。







前菜の盛り合わせだけで終わることも多いのに、パスタまでしばいて、さらにこんなモンを食うてええんか思いましたが、宴会モードにスイッチが入ってたんでしょう・・・・・。









珍しく食べたくなったハーゲンダッツの「ガトーショコラ」

*珍しく食べたくなったハーゲンダッツの「ガトーショコラ」


かなり前に生協マジックで買うてあったアイスクリームをシバくことに。

私は普段コース料理でもデザートをパスして、食後酒に行ったりすることが多いです。

単独でケーキを食べるような時でもパスして飲み物だけってのがほとんど。

自分からほとんど甘いモンを食べることないんですが、濃ゆいコースやとごくたまにチョコレート系のデザートを入れることがあります。

昨日はそんなごくたまの気分になったんで、「行っちゃえ、行っちゃえ」と。









宴会モード全開にしたんやからと、さらにもう一つ。










チョコに合わせて「ボーモア(Bowmore)」のストレート

*チョコに合わせて「ボーモア12年」をストレートで

普段はウィスキーは角瓶のハイボールばっかりですが、久しぶりにマトモなヤツを飲むことに。

ストレートで飲むのも久しぶりです。


ストレートでウィスキーを入れ出すと、だいたい壊れるパターンなんですが、昨日は1杯だけでストップ出来ました。(^^;)

本をちょっとだけ読んだんですが、沈没することもなく、何日かぶりかにちゃんと布団で寝ました。


朝イチの体重チェックでは、ご機嫌な飲み食いの結果やからしゃあないと腹をくくって体重計に乗りました。

ところが、結果は57.4kgと余裕の数字。

多少酒は残ったけど、あんまり二日酔いの症状もなくええ感じの1人宴会になりました。


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