2013年08月14日

香川の阿讃亭で「天然うなぎ」を食べる大人の遠足

8日の月曜日に出かけてきた大人遠足の模様をご紹介します。

香川にはうどん巡りで毎年何回か出かけてますが、今回の目的はあくまでも「うなぎ」。

それも天然のうなぎを食べようってことで希望者を募ってウナギをシバくためだけに、わざわざ現地まで出かけたんです。

今回のネタを企画してくれたのは2年前にも一緒に同じ店でウナギを食べたishさんでした。

その時はうなぎだけもったいないからと後付けで高知まで旅行しました。

今回はうなぎだけを日帰りで攻めることにして、まずishさんとmyblackmamaさんお二人で日程を調整していだきました。

その日程で私も問題なかったので、他にも行きたい人がいるかと何人かに打診。


グルコバ仲間のこばやしさんと*あきこ*さんの参加が決まりました。

もう一人グルコバでお馴染みのだいこんさんも参加予定で、なんとかお仕事の都合はついたそうだったんですが、プライベートな用事でギリギリでアウトに。

というわけで、総勢5人でのウナギ食いツアーとなりました。







当日は5時40分にうちの家を出発。

6時前には*あきこ*さんとの待ち合わせ場所に到着して、6時18分に出発。

*あきこ*さんとの待ち合わせ場所を出て、20分ほどで門真に到着。

ここでこばやしさんを拾って7時に出発。

近畿道から中国道に入って、宝塚インターチェンジで降りて、西宮名塩駅へ。

ご自宅そばでmyblackmamaさんをピックアップして、7時55分に出発。

兵庫駅に着いたのが8時43分ですぐishさんに車に乗って貰い8時45分には出発。




いつもの讃岐うどん巡りだと効率よく出来るだけ多くの軒数を回ろうとするんで車中での飲み食いはほぼゼロ。

今回はほぼうなぎ丼だけが目的やから、どうせなら飲み食いもしてもらえばええやろうと思ってました。

そこで私以外の皆さんには1人あたりビール2本とチューハイ1本、スナック菓子なんかを用意して行ってました。

万全の状態で鰻を食べるためなのか、行きの道中ではあんまりだれも飲んではりませんでしたけどね。


この日はishさんと*あきこ*さんがかなりお疲れのようで、一日を通して移動中は寝てはることが多かったですわ。



淡路島でトイレ休憩を挟みながら、高速でサクッと香川へ。


私の予定ではナビに頼らんで済むっていう理由で、高松中央ICで降りて、「上天神町」の交差点を左折。

そのまま国道193号線に入ってひたすら道なりに走ろうと思ってました。

ところが高松道で香川県内に入って少しするとishさんが

 「志度ICで降りた方がええ」
 
ってなことを言い出しはりました。

iPadminiかなんかでルートをチェックしてはったようなんですが、一番後ろの席に座ってはったのでそのナビに従うのは大変やなぁと。

そこで念のために車のナビにセットしてあったルート案内をスタートすることに。

アルファードのナビは、iPad(グーグルマップ?)とは趣味が違うようで、さぬき三木ICで降りろと。


私が思ってたルートが遠回りになるのは分かってたんで、車のナビに従って走ることに。



地道に降りてしばらくは問題なかったんですが、ナビが選んだ県道42号はほどなく「険道」に変身。

後で地図を確認して分かったんですが、私が事前に地図をチェックした時にヤバそうやからとパスしたルートの一つやったんです。

運転しながらやったんで、確認してられずナビの指示に従ってしもうたんですが、かなりの険道っぷりでしたわ。

国道だと「酷道」なんて呼ばれる離合も難しいような走りにくい道って、割と走ってる方やと思うんですが難易度的にはかなりの厳しさでしたねぇ。

距離はさほど長くなかったんでマシでしたが、ブラインドカーブが多くて路面状態もボロボロ。

走った時間はせいぜい30分ほどやと思うんですが、肩や首が凝るし、えらい疲れ方でしたわ。







そんな悲惨なルートを通ったけどお店に着いたのは11時21分。






「古式そばとうどん」の阿讃亭の看板

*阿讃亭の看板

鰻を食べるのが目的で行きましたが向かった「阿讃亭」はあくまでもうどん屋さん。

こうやって古式そばと普通の讃岐うどんをウリにしたお店なんです。




塩江の阿讃亭の店構え

*阿讃亭の店構え

讃岐うどんの一般ではあるんですが、秘伝の保存方法のおかげで年中タケノコが食べられたり、秋のシーズンには天然の地元産松茸が入ったうどんが食べられます。

それなりにこだわりお店なんですが、普通ならこういうお店へウナギを食べには来ないですよねぇ。




天然ウナギのいる水槽

*国産天然うなぎの入ってる水槽

こういう貼り紙を見ると”うなぎ食い”な人やと反応するかもしれませんねぇ。

お店の大将が川で一匹ずつうなぎを釣っては、こうやって水槽で飼うておくんやそうです。

今回はまとまった人数やったんでishさんが事前に予約をしてうなぎを確保してくれてました。

その上で、香川に入ってお店に近づいたところでもう一度到着予定を連絡。



お店は11時の開店で、先客は無く、お店の方の案内で座敷に上がってウナギを待つことに。




なんやかんやと喋ってたら、さほど待つこともなくウナギが登場。







運ばれて来た阿讃亭の「鰻重」

*運ばれてきた阿讃亭の「うな重」

お店では鰻丼や鰻重、上や特上の種類はなくメニューは「鰻重」のみ。






写真を急いで撮ったら、いよいよお待ちかねのうなぎとご対面。









迫力満点の阿讃亭の「うな重」

*迫力満点の阿讃亭の「うな重」


一匹の鰻を半分に切ってご飯の上に並べてますが、切り身の一部が重なってます。

ここのウナギを初めて食べる3人さんの様子を伺ってると、無言で食べ進めてはりました。

美味しくなかったら一口目か二口目で首でもかしげるトコでしょうが、そんな動きも無し。

しばらくするとやっと冷静になったのかいくつかの感想が出てきました。

皆さん、ここのウナギが気に入りはったようで、遠路はるばる出かけた甲斐があって運転手としてホッとしました。


ウナギは今年2回目やったんですが、一度目に食べたヤツもコストパフォーマンス的には全く文句なく大満足やったんです。

炭火焼きのせいか香ばしさがあって濃厚なタレもご飯が進んで旨かったですわ。


でも、較べて分かったんですが、阿讃亭のヤツはだいぶ違いましたねぇ。

ウナギって皮のへんに脂があって、重い食べ物って印象があります。

でもここのはそういう脂っぽさとは無縁。

タレの味もさっぱり系やと聞きましたが、身があっさりしてウナギが川魚やってのを思い出す味でした。

ウナギは魚とさえ思わず、それだけ独立したカテゴリの食材っていう印象があるんですが、ここのはちゃんと川魚らしい美味しさがあったんです。

2年前に来た時は無我夢中で食べたんですが、今回はメチャクチャ旨い、貴重なモンをよばれてるんやーってしみじみ思いましたねぇ。

食後にはサービス?でコーヒーをいただいて、しばらくのんびり。(私はイランかったのでパスしましたけどね)



2年間に来た時は2000円から2500円に値上がり後で、今回はメニューの価格はまだ2800円でしたが、3000円に上がってました。


かなり値上がりはしてますが、まったく文句なかったですねぇ。


スーパーのしょうもない中国産の養殖蒲焼きが1500円以上してる昨今。

天然物をこれだけのサイズで食べられて3000円ならものすごく値打ちがあると思いましたわ。





ちなみに、運転手としては飲みたい方はどうぞとお伝えしたんですが、皆さんうなぎ丼なら酒無しでええと飲みはりませんでした。
 *自分に運転手が居ったら、ちょっとは飲んだでしょうねぇ・・・。(^^;)






*B級的・大阪グルメ!ブログ:阿讃亭@塩江で天然うなぎ重の旅

*a spoonful of blues:橋を渡って阿讃亭

*foodish:”雑”食記:阿讃亭で天然うな重再び(高松市塩江町)




<参考情報>

*阿讃亭:讃岐うどん遍路

住所:香川県高松市塩江町安原上東1275番地1

電話:087−893−0555

営業:11:00〜17:00(平日)、10:30〜19:00(土)、10:30〜20:00(日祝)

定休:火曜日







ゆっくりと食べてお店を出たのが12時5分。

数分走って、塩江温泉のそばにある道の駅へ。

ここ20分ほどかけて皆さんは野菜などを買うてはりました。


12時半に道の駅を出て、メインはあくまでもウナギやけど、1軒くらいはうどんもシバこうということに。

向かうお店は午前中の車内で合議の結果?「ひやかけ」狙いで「一福」へ。


ishさんと私はつい最近行ったばっかりですが、一口味見させてもらったひやかけが旨くて、皆さんも提案に乗ってくれたので向かうことに。


お店の駐車場に着いたのは1時6分。

平日でもう昼ご飯時を外してるから大丈夫かと思ったんですが、店の外にまで列が伸びてましたわ。








一福の「ひやかけ」うどん

*注文は全員が「ひやかけ」200円。


前回は一口食べただけやったんですが、個人的な好みで言うとベストな「ひやひや」に感じたんです。

今回はその時よりちょっとだけ麺が固めに感じましたが、それでもなかなかの旨さでしたねぇ。

出汁は今回ちゃんと味わってかなりかつお節の風味が効いてるように感じました。


お土産用の生うどんを売ってたんでそれを家で熱い状態で食べると、麺に伸びを感じました。

一福では前に釜玉を食べてけっこう伸びを感じたんで、冷ややと伸びは出ないんでしょうかね。



*B級的・大阪グルメ!ブログ:うどん一福@国分寺

*a spoonful of blues:橋を渡って一福







1時35分に一福を出たら、また買い物をしに坂出駅前のサティへ。

サティで20分ほど買い物をしてまた出発。

その後、飯南の桃直売所へ行くことにして、途中飯山で通りかかったスーパー「マルナカ」をチェック。


3時5分に桃の直売所に到着。皆さんはここで桃のアイスやシャーベットを食べてはったかと。




お腹も膨らみ、野菜だなんだも買い込んだので香川での遊びはこの辺で終えることに。


直売所の前を走る県道18号を東に走って、府中湖サービスエリアのスマートICから高松道へ。

淡路南PAでは30分ほど休んで、何人かは休憩室のマッサージチェアーでまったり。



兵庫駅に着いたのが6時半頃だったでしょうか・・・。

ここでishさんとお別れして、次は西宮名塩へ。

7時半頃myblackmamaさんをご自宅そばで落として、大阪方面へ。

中国道から近畿道へと走って門真に着いたのが8時25分。


ちょっと寄り道をして9時4分に*あきこ*さんをご自宅前で解放。


私が駐車場に車を止めたのは9時16分。総走行距離は572kmほどでした。



後半は積んでいったビールやチューハイを飲む方も居て、結局全部なくなりました。(^^)



私も家に帰ったら皆さんと同じように本物のビールを飲もうと思ったんですが、家の冷蔵庫にビールは在庫切れ。

結局発泡酒を舐めて我慢しておきました。




ウナギ以外事前にコースを決めてなかったんで、自由に遠出してる気分が良かったですねぇ。

自分は飲めんけど、車内で一杯やりながらあっちゃこっちゃに寄り道するってのはまさに「大人の遠足」。

旨くて楽しい1日になり、ご一緒いただいた皆さんには大感謝です。
 
 
 
posted by えて吉 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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