10日の日曜日にぼたん鍋をメインにした家宴会をサラッとご紹介します。
今回のゲストはご近所の*あきこ*さんでしたが、通販で買うた牡丹鍋セットのことは去年のくれから伝えてありました。
ただお客さんに来てもらうのに鍋ってじゃっかん手抜きっぽい印象があったりでのびのびに。
そうこうしてるうちに急に温かい日があったりでもう春がそこまでやなぁと。
猪肉でやるボタン鍋と言えば真冬に旨い食べ物って印象なんで、時期的にもうヤバイなぁと
*あきこ*さんも牡丹鍋がお好きやと聞いてたんで、3月の上旬でご都合があえばどうですか?と声を掛けてありました。
その辺りで都合が合わなければ、一人で食べるにはもったいないけどあんまり温くなりすぎる前に片付けてしまおうと思ってたんです。
すると2〜3日前に10日なら行けるとの連絡が入りました。
10日はもともと母方のばあさんの遺骨をお墓に納骨することになってました。
霊園で納骨を済ませたら、近くの「杉・五兵衛」で食事をすることにもなってたんです。
本来の予定なら義弟以外の妹一家も参加することになってたから、帰りは妹に運転を頼めたんです。
ところが、直前に下の姪っ子がロタ?だかの胃腸炎に掛かってしまい不参加。
おかげ、私はお気に入りの農園料理を食べに行っても飲めないことに。
かなりストレスが貯まりそうそうなトコに家飲みの連絡が入ったんで、非常にありがたい気分でおいで願うことになりました。
とはいえ、朝は7時前に出発して、帰りは何時に分からんので宴会料理としてはごく軽めで行くことに。
当日は買い出しに行けないって言う前提で前日に仕込みを済ませました。
当日は帰ってすぐ、ファミリーサイズの土鍋に昆布をほりこんでダシを用意。
ここに厚いいちょう切り大根、乱切りのニンジン、ぶつぎりの白ネギ、手でちぎってアク抜きをしたコンニャク、乱切りのごぼうなどを予めコトコト。
ゴボウはささがきも用意し、他にはしめじやえのき、冷凍してあったイノシシの肉は前日から冷蔵庫に移して解凍しておきました。
下煮込みする食材を加えたら出汁が少なめやったので、前日に引いて余ってた昆布とかつお節の合わせ出汁も加えました。
牡丹鍋セットに付いてた味噌だれだけでは足りず、味噌を加えて味を調整。
宴会のスタートまでに、温め直せばすぐお出し出来るようにしておきました
何日か温かい日があったんですが、この日は牡丹鍋日和といいますか、夕方からはかなり冷え込んでました。
宴会は5時半過ぎにスタート。
*春らしく「若ごぼうの煮物」
*あきこ*さんもお好きやと聞いてたんで、今シーズン2回目の若ごぼうを炊いてみました。
甘みはほとんどなく、シャキシャキした食感を残すように仕上げました。
盛りつけた分以外にもお代わりしてくれたんで、気に入ってもらえたと思います。
*スナップエンドウ わさびマヨネーズ和え
スナップエンドウ(スナックエンドウ?)を塩ゆでにしてワサビマヨネーズを掛けただけの一品。
とはいえ、この緑色がなんとなく春っぽいかなぁと。
*菜の花とトリ貝のヌタ
以前一緒に天王寺で何軒かはしごしたときに店が変わってもヌタを連続オーダーしてはったんです。
かなりヌタがお好きやし、貝も好物ってことで、菜の花と辛子酢味噌で和えてみました。
ちなみに、これに使ったトリガイって地元の活け魚センター?「大昌」で見つけました。
えらく”いじけた”ちびトリガイがゴチャッとパックに入って400円弱やったんで買うてみました。
家に帰ってよく見ると、買うたトリガイは普段寿司ネタで見かけるようなヤツとだいぶ違うてました。
*初めて扱った「さばく前のトリガイ」
貝殻からは取り出してありましたが、捌いてなかったんですよねぇ。
このまま1つ食べてみたら、管状になった内側にいわゆる貝のババみたいなもんが詰まってました。
ちょっとザリつくんでこのままじゃまずいと思ったんで捌いてみることに。
写真手前のヒダヒダを取ってから、円錐型の本体?を縦に包丁で切り裂いてやりました。
内側のババを指で取り除いて、塩水で振り洗い。
ネットで調べると、鳥貝らしい黒いトコが剥がれやすく、水道水で洗うと貝らしい風味も飛んでしまうと。
ちまちまと柳刃包丁で割っては塩水に浸けて行って掃除するのはけっこう肩がこりましたわ。
*ちまちまさばいた「トリガイ」
ヒモ部分もサッと塩水で洗って、本体とそれぞれキッチンペーパーでそっと水気を切っておきました。
トリガイって寿司ネタでもポピュラーやと思うんですが、今回のヤツはチビ過ぎるんでちょっと握りには向かんでしょうね。
味付けに使った酢味噌は冷蔵庫に残ってた市販のヤツで、そこに辛子だけ加えてやりました。
*2種類の「平目の造り」を盛り合わせ
このヒラメも「大昌」で仕入れたモンです。5枚おろしにした1枚分の冊を奮発して購入。
家に帰ってパックを開けると、案の定皮付きでした。
皮を引くのはあんまり得意じゃないんですが、なんとかあんまり身を減らさずに引けました。
半分はほんのわずか塩を振って、酒で湿らせた昆布を巻いて昆布締めに。
昼頃に仕込んで、5〜6時間締めたでしょうか。
様子を見るとこれ以上行くと締まりすぎる気がしたので、その時点で昆布から外して裸にしてからラップで巻いておきました。
写真では分かりにくいですが、手前が昆布締めで奥が普通のお造りになります。
昆布締めは今回くらいの時間でちゃんと昆布の旨みが入って、身が締まりけっこうええ感じになってました。
ある程度食べたところで牡丹鍋をお出ししました。
肉は二人分で250gほどでけっこうな厚みのあるバラ肉っぽい脂身のあるとこでした。
今回の宴会のメインはぼたん鍋ですが、その写真は撮り忘れてしまいました。(>_<)
代わりにすでに別記事にアップしましたが、翌日にうどんに使った残りを貼っておきます。
*翌朝食べた「ぼたん鍋うどん」
宴会当日ももしお腹に余裕があれば締めにうどんを入れてもええと思ってました。
でも、アテとして用意してたカマスゴも余ったんで、うどんはさすがに無理でしたわ。
ぼたん鍋を寒い時期に食べたくて、ぎりぎりになりましたがおつきあいいただいた*あきこ*さんには感謝です。
2013年03月16日
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