2013年02月24日

5周年をお祝いして家宴会

ちょっとアップが遅くなりましたが16日の土曜日にやった家宴会の模様をご紹介します。

平野区の加美にあるツレ夫婦の喫茶店は今年の2月で5周年を迎えました。

そのお祝いがてらうちで飲もうってことで声を掛けて今回の宴会が実現しました。

奥さんのHALUさんは和食好きなんで、献立は和ぁで統一。

とはいえ、いつもええ加減に和洋中混ぜたようなメニューが多いんで、ぎりぎりまで料理の内容を迷いました。

何度も献立をいじってたら、最後は頭が混乱してきたんで、開き直って適当に酒の肴を並べることに。




当日は4時半頃から宴会がスタート。


二人に出した順に料理を紹介していきます。



小芋とタコの梅醤油和え

*小芋とたこの梅醤油和え

最近自分の中で流行ってる小芋を潰して作るペーストともサラダともつかんモンの新ネタです。

元々、タコをガーリックたっぷりで炒めて小芋の混ぜ込んだら旨かったんです。

でも、HALUさんはニンニクが得意じゃないんで、洋モンはパス。

和風にするためにタコを炒めて、醤油、酒で味付けしてタコから出た汁ごと小芋に混ぜ込みました。

タコを混ぜてからさらにチューブの練り梅を加えて味を調えました。

今回使ったチューブの練り梅は初めて使う業務用のヤツやったんですが、材料的には梅と食塩以外には色素だけ。

味としては素直で良かったんですが、色素がクセモノでした。

赤がかなりキツくて、イモに混ぜると全体が真っピンクになってしまいました。(>_<)

これを最初に出したらHALUさんは「春めいた色でキレイ」やってフォローしてくれましたが・・・。

天に添えたのは大葉を刻んだモンです。

旦那のSやんは、エビスのクリーミートップ、HALUさんは缶チューハイ、私は一番搾りでスタート。


蒸し鶏のうにアボカド和え

*蒸し鶏のうにアボカド和え

ささみで蒸し鶏を作ったんですが、どう使うかが当日の昼過ぎになっても決まらず。

結局正月用に買うた上等な練りウニのラストを使って和え物に。

練りうにに醤油、煮きった酒&味醂を加えて伸ばし、まずアボガドと混ぜてやりました。

ほぐしたささみと盛りつけて、刻み海苔をあしらいに。

盛りつけはブサイクでしたが、うにの風味はあったから酒の肴にはなったと信じておきます。


ネギトロ納豆

*ネギトロ納豆

宴会の少し前に初めてやったら旨かったので宴会でも出してみました。

HALUさんが和食の世界で働いてたときは、マグロの切れっ端なんかでよく賄いとして食べたそうですわ。

小分けになった冷凍のネギトロ用まぐろに白ネギのみじん切りと青ネギを加えて納豆に混ぜてます。

HALUさんはわさびがあかんので添えず、Sやんと私は個別でわさびを足して頂きました。



お盆に並べた盃

*お盆に並べた盃

いつもは盃を置いてるクローゼットに行って選んでもうてましたが、今回は思いつきでこうやって並べてみました。

最初の酒の次は、頂き物の香住鶴っていう日本酒が冷蔵庫にあったんで、冷やでやってもらいました。

それはちびグラスで飲って貰い、盃は燗酒に使ったかと。



この日はメチャクチャ寒かったんで、一番最初に汁モンを出せるようにしてたんですが、寒さは大丈夫とのことで予定通り後半に出すことに。

ここまで冷たい物ばっかりやったんですが、次にはやっと温かい物を出すことに。


鶏の信太巻き

*鶏の信太巻き

料理としては巾着煮にして中に具材を詰めるだけでもよかったんですが、せっかくなんで”お客さま仕様”で行ってみました。



信太巻きの中身

*信太巻きの中身

やや小ぶりな鶏胸肉1枚を手刻みでミンチにしました。

そこにたっぷりのエノキ、ニンジン、白ネギ、薄揚げの端を加えました。

信太巻きの芯にはゴボウとにんじんを市松模様にしようと思いながら入れたんですが、芯が細すぎてあんまりきれいには見えませんでした。

ゴボウはピーラーで四面を落として四角くしてから縦に1/4に切ってから白だしを使って味付け。

ニンジンは塩ゆでして、ゴボウに合わせてカットしました。

ごぼうの整形で出た”そつ”はニンジンと一緒にきんぴらにしてやりました。

ニンジンの方は湯がいてからカットしてまた”そつ”が出たんでミンチのほうに加えてやりました。

油揚げは給湯器のお湯で油抜きをしてから3方を落として開きました。

巻きすを使って巻いてから出汁でサッと煮てやりました。

ここまで前日にやって、当日の昼過ぎから食べやすい大きさにカットしてもう一度出汁でコトコトと煮込みました。

前日の仕込みのあと味をみると中の野菜に火が通りきらず失敗ぽくて落ち込みましたが、当日もう一度煮込むと柔らかくなってまずまずでした。

お客さまなんで昆布とかつおぶしでダシを引いたんですが、これを煮込むときは全部その出汁で行くともったいなくて、ちょっと白だしで嵩増ししときました。(^^;)


菜の花といかのぬた

*菜の花とイカのぬた

スーパーでは年明けスグから菜の花が並んでましたが、ずっと我慢してました。

今回は少し春らしさを出すために解禁して、ちょうど市販品の酢味噌があったんでそれを減らすために沼田(ヌタ)にしました。

一緒に添える動物性のモンは貝類が良かったんですが、前日の買い出しで見つからず断念。

当日の買いモンで行った先には貝があったんでちと悔しかったですわ。



若ごぼうの煮物

*若ごぼうの煮物

春になると年に一度は若ごぼうの煮物が作りたいんですよねぇ。

ちゃんと引いた出汁で甘みは効かさずあっさりと炊いてやりました。



今回のメイン「てっさ」

*今回のメイン?「てっさ」

今里筋の大池の近くにある「大昌」へ当日行って買うて来ました。

買うて来たままのプラスチックの皿で出したのはちとブサイクですが、移すとぐちゃぐちゃになりそうやったんで・・・。

これはちょっと贅沢して一人一皿。

取り合いすることもなく、マイペースで食べられますからね。(^^;)

やや厚みのある薄造りでちゃんと魚の身の味がしてご機嫌でした。ちなみにコレは三皿セットで1500円。

モノが良かったからこれはヒジョ〜にコストパフォーマンスが良かったですわ。



カニと豆腐の汁物

*カニと豆腐の汁物

茹でた紅ズワイガニの剥き身を見つけたのでそれを使って汁物に。

玉子を流し込もうかと思ったんですが、HALUさんに聞いてからと入れなかったら、やっぱり無しの方が好みだと。

お客さまのあるときの贅沢としてあしらいに三つ葉とゆずを添えました。

柚子は皮の白いとこを出来るだけ付けないようにスライスして、極力細かく刻んでみました。

そしたら、キッチリとHALUさんから「丁寧に柚子刻んでるな」とチェックが入ってました。

コッチが掛けた手間は全て分かってくれるのはありがたいけど、手が抜けないだけに怖いゲストです。

料理的にはこれで全てですが、いくつはお代わりをしてもうたんで、量的には足りてたかと。

油物はイランとしても、焼き物ぐらい入れようかと思ったんですが、最終的に量が多すぎると思って落としたんです。

メリハリのない献立ですが楽しく飲み食いは出来たんじゃないでしょうか・・・。



途中で色んなモンを飲んだんですが、HALUさんからカクテルの「ジャック・ローズ」のオーダーが入りました。

宴会の少し前にこのカクテルを作ってツイッターの方に流してたんで、それを飲んでみたいと。

このカクテルの基本レシピはリンゴのブランデー「カルヴァドス」を2にグレナディンシロップ1、ライムジュース1です。

作り慣れたカクテルやからと余裕こいて作ったんですが、大ボケたことにグレナディンシロップではなく隣に並んでたカンパリを入れてしまいました。

カクテルを飲んだHALUさんにカンパリ?って聞かれて我に返ったら、カンパリのボトルが目に入り大慌て。

めっちゃ恥ずかしいチョンボでしたわ。

ただ、意外やったんですが間違って出来たカクテルがかなり旨かったんです。

作り直してちゃんとした「ジャックローズ」を飲んでもろうたんですが、HALUさんはチョンボのヤツの方が好みやったそうですわ。




なんじゃかんじゃとしゃべりながら終電近くまでのんびり飲み食い出来て非常に楽しかったですわ。

5年という節目を迎えた二人にはこれからも元気にお店をやっていって欲しいものです。






posted by えて吉 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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