2010年05月25日

新しい会場にて「グルコバ13」

この前の日曜日に参加した第13回のグルコバについてご紹介させて頂きます。

 *「グルコバ」とは「B級的・大阪グルメ!ブログ」のこばやしさんが主催するインド料理を作って食べる集まりです。

今回は料理写真がどれもこれも失敗で、写真少なめになってしまいましたのでお許しを。

無駄なマクラと本文を飛ばして写真だけパッパと見たい方にはボリューム少なめになってしまいました。(^^;)


第2回からずっと参加させて貰ってるんですが、今まではずっと崇禅寺の「元飛鳥人権文化センター」が会場でした。

そこが調理室の使用料金アップの上、日曜日は5時?までしか使えなくなったっていうんで、今回から会場が変更になりました。

私は当日使う食材を中心に、事前に荷物をこばやしさんからお預かりして運ぶお手伝いをしてるんですが、今回は今までで一番荷物が少なめでした。

初めての会場で勝手が分からんのでメニューを絞り込みはったのと、メインを含む何品かを「a spoonful of blues」のmyblackmamaさんが担当するんで私の負担が減ったんです。

会場に寸胴があるのをこばやしさんが事前にチェックしてくれたんで、寸胴もナシ。

おかげで、前後に大小のリュックを背負うサンドイッチマン状態も解消されました。(^^)





今まで1回も雨に降られてないんですが、今回は当日の朝からエライ雨でした。

いつも耳栓をして寝てるんですが、明け方に雨音で目が覚めたほどなんで、嵐に近かったんでしょうね。

10時過ぎに家を出たんですが、風が強く安もんのビニール傘が壊れそうなんでなかなかツライ出だしでした。

天王寺から御堂筋線で梅田まで行って、今度は阪急へ。

今までより1回乗り換えが増えたんで、電車嫌いの私にはちと鬱陶しかったですわ。

とはいえ、御堂筋から阪急に乗り換えるルートは、学生時代に車で通うようになるまでの通学路なんでちょっと懐かしかったですね。

会場の「豊中市中央公民館」は阪急宝塚線の曽根駅ってとこの近所でした。

そんな線には乗ったことないので、ちぃと緊張気味で改札を入ったら駅員さんにどうやっていったらええか確認。

発車待ちの電車に乗っても、通りかかった車掌さんにこれでおうてるか確認。

電車が走り出したら席から立って、窓から見慣れん外の景色を眺めつつ、止まる駅ごとに駅名を確認。

曽根駅に止まる前に公民館の大きな建てモンが見えたのにはホッとしましたが、会場入り前からちぃと疲れてしまいました。






会場にはこばやしさんと娘さんを除けば、一番乗り。

会場の備品をチェックしながら、いつものようにニンニクの皮むき&すりおろしから作業開始。

備え付けの包丁はそこそこ刃がついてたんでホッとしましたが、やや短めでした。

刻みモンばっかりやる身としてはあんまりしっくり包丁ではなかったですなぁ。

刃物を持ち歩くとポリの職質が気になるんですが、次回からは自分の包丁を持っていこうかなぁと思ってます。

そんなことを考えながら作業をしててすぐ気づいたんですが、シンクに洗剤もスポンジもまったくなかったんです。

分かってりゃ家から持ってきたんですが、仕方なく買い出しの時にマイスポンジと、空拭きようの布巾を100均で購入。

洗剤はつい最近間違って買うて3本分も家にあるので、こばやしさんが買うたヤツを使わして貰いました。

家から台ふきん、タオル、包丁研ぎ、ピーラーは用意していったんですが、次回からは洗いグッズも持って行かんとあきませんなぁ。

普通のたわしと、金だわし、スポンジ、布巾を忘れんと用意せなあきませんわ。





買い出しの後、昼メシにネギトロ巻きをツマんでると、ぼちぼちと各調理台で作業スタート。

私は最初にたっぷりのタマネギのスライス仕事を頂いたんで、寿司を食べながら調理開始となりました。

もう役割分担が出来てきてるんで、私は今回も刻みモンなんぞの簡単な作業に専念。

(食事会向けは)ほとんど料理らしいことせんと、ひたすら切りモノをやってましたねぇ。


会場はけっこう狭めで、調理台でも他の人と並んで作業することも多かったです。

みなさんは、自分の体の近くにモノでも人でもがあると、いつのまにか体が凝ることってないですか?

どうも私は窮屈なとこで作業すると凝るようで、今回は変に疲れましたねぇ・・・。



前の会場ではコッソリとビールを飲んだりしてたんですが、今回の会場もアルコール類は禁止。

ここを追い出されると会場探しに困るそうなんで、アルコールはナシです。






ある程度作業が進んだら、勝手に飲み物を解禁して缶の麦茶片手に切り切り。





で、ヨソのテーブルでは瓶詰めのブドウジュースを飲んでるグループがあったようですが、ある方からはどう考えても催促としか思えん

 「なんかおやつが欲しい」
 
ってな声が。


かつては調理班のちょっとしたオヤツやら賄いやったんですが、最近はこのオヤツタイムを楽しみにしてるメンバーがおるとかおらんとか。





要求の声にちゃんと答える方が、いるんですよねぇ。







だいこんさん作の「うずら・ほたて・ホタルイカの燻製」

*だいこんさん作の「うずら・ほたて・ホタルイカの燻製」

色んな料理に達者なだいこんさんが今回も燻製モノを持ってきてくれはったんです。

素材によって下味を変えるそうで、丁寧に仕事をしてから燻すそうです。

燻製作りにまったく疎い身ぃには、自家製のスモークモノってすごく贅沢に感じますわ。

私はウズラとホタルイカを1粒ずつだけ頂きました。

ビールに非常によく合う味でしたが、麦茶を飲んでました。


会場ではこばやしさんに劣らず大活躍してはったmyblackmamaさんにこの燻製が回らんかったそうで、非常に申し訳ないことです。


前回は手ぶらで行ったんですが、毎回ヒトのモノを食べさせて貰うばっかりではアレなんで、今回は私もちょっと差し入れを持っていきました。



グルコバが近づくとなんぞ手軽な差し入れがないか悩むんですが、今回は最初沖縄料理の「スーチカー(塩豚)」でも作ろうかと思ってたんです。

ところが、この週は前半にツレ夫婦の喫茶店を手伝いに行ったりで、ややバタ付き気味。

差し入れを諦めようかと思ってたんですが、水曜日にお手伝いを終えた帰り道にスーパーによると、脂身と赤身のバランスのええ三枚肉を発見。

アメリカ産でグラム98円と安かったこともあって、400グラム前後のヤツを3本ゲット。

好みの豚バラブロックが手に入ったのはええんですが、そこからではスーチカーを仕込むのに日数が足らず。

スーチカーは諦めて、あんまりオモロみはないけど焼豚を作ることに。

金曜日に作業を始めたんですが、同じモンばっかり仰山あってもしゃあないと思い1本は別のモンに仕込み。

2本を半分に切って、まずはフライパンで表面を焼いてやりました。

出てくる脂をしっかりふき取って蓋が出来る厚手の鍋へ。


醤油、紹興酒に薬味としてにんにく、生姜、白ネギの青いトコ、八角、五香粉(ウーシャンフェン)、花椒、粒黒コショウ、鷹の爪、オイスターソースなぞを加えてコトコトと。

アクをこまめに取りながら煮込んで、途中で何度か味見。

甘みに砂糖と蜂蜜を加えて、後半に醤油を追加して合計2時間ほど煮たかと。


出来たチャーシュー(正しくは煮豚)を煮汁から取りだして、煮汁だけを別に冷蔵庫へ。

翌日になって表面に白く固まった脂を丁寧に取り除いてタレに。




ちょっと赤身がパサついた「焼豚(煮豚)」

*当日スライスした焼豚(煮豚)

作った当日と翌日に味見をしたんですが、煮込み時間が長かったのか、赤身がややパサついてしまってました。

下手くそやって思われるのも、イヤやから差し入れせんとこうかとも迷ったんですが、一人で2本分も食べ切らんので、結局言い訳しながら食べて貰いました。

スライスしてから、会場の電子レンジでほんのり温まって脂がくどくならない程度にチンしました。

こいつは麦茶によう合うアテになってました。




もう1本残った豚バラは、どちかというとワインに合うように洋風にしてみることに。

ブドウジュースしかなかったから、意味はなかったかもしれませんが・・・。


豚バラをフォークでメッタ刺しの刑に処してから、みじん切りのセロリ、にんにく、冷凍パセリ、乾燥のバジル、オレガノ、ローズマリー、粗挽きコショウ、細かく砕いた月桂樹なぞをたっぷりまぶし掛けてやりました。

どうせあんまり時間がないから味がつかんやろう思いながら、塩もかなりたっぷりと。

何時間かでけっこう水が出てましたが、1日くらいやったら傷まんかなぁと思って水気はそのままに。

丸一日たってから、蒸籠で途中水を足して1時間ほど蒸したら出来上がり。

ハーブはある程度キッチンペーパーでぬぐい取りましたが、けっこうついた状態で行くことに。






思ったよりちゃんと塩味が付いた「洋風蒸し豚」

*思ったよりちゃんと塩味が付いた「洋風の蒸し豚」

丸一日くらいじゃ塩気が回らんかと思ったんですが予想以上にしっかり味がついてました。

スーチカーほど身は締まりませんでしたが、思ったより良かったですわ。

これはスライスしたら、そのままで冷製のツマミのつもりで食べて貰いました。

焼豚よりはこっちの方が、料理としては安心感がありましたね。


この2品は自分のヤツやから一部を途中でmyblackmamaさんの調理台に配達しときました。





差し入れを切り分けたりする間は、ちょっと作業をサボりましたが、隣のテーブルに差し入れたら、すぐにまな板と包丁を洗ってスタンバイ。

その後も缶麦茶を片手に、ちゃんと作業はしてたつもりです。

途中ちょっと全体の作業が減った時にはあっちこっちでコソコソ?と洗いモンも。


後半になると疲れが出るのか、全体にダレてくるのがいつもパターンですが、こばやしさんとmyblackmamaさんの手下としては最後まで気を抜かず。

予想通り終盤に急ぎで刻みモンのオーダーが入ったりしたんで、包丁とまな板をずっとキープしとくのは正解ですね。




差し入れ以外にも、途中で賄いのようなものがありました。

写真は撮らなかったんですが、サバ缶入りのコロッケの中身を溶き卵に入れたオムレツみたいなもんが勝手に作られてました。

オムレツは私が焼いたんですが、会場のフライパンは鉄製であまり状態が良くなかったんでヒジョーにブサイクなモンしか出来ませんでしたわ。(T_T)

オムレツ作りだけは唯一ヒトサマに「出来る」と言える料理やと思ってるんでツラかったですわ・・・。

誰かが自分のフライパン持ってこいなんて言うてましたが、賄いにそこまでやるのもねぇ・・・・。





料理写真は失敗が多くて全部ボツにしましたんで、さっそく完成した料理の盛りつけ見本をごらん頂きましょう。








料理の盛りつけ例

*写真はクリックして貰えば横800ピクセルのデカイヤツが出ます。

こばやしさんは当初献立を絞ったっていうてはったんですが、myblackmamaさんがいつものように働きまくってくれはったんでけっこうな品数です。


料理の説明と説明用の写真は、いつものようにこばやしさんの記事からコピーさせて頂きます。


料理説明の写真

*こばやしさんのサイトからお借りした写真です。



*以下の説明文はこばやしさんの記事からのコピーです

A.ポークビンダルー
myblackmamaさんによる、豚肉を使った酸味のあるカレー。フライドオニオンやフレッシュレモン・トマトを使った非常に凝ったレシピの逸品。

B.米ナスのサンバル(渡辺レシピ)
南インドを代表する菜食カレー。教室では水ナスを使いましたが、今回は米ナスを揚げてから合わせました。

C.トマト・ラッサム(渡辺レシピ)
フレッシュトマトを使った辛酸っぱいタマリンドスープカレー。

D.ミックスダール(渡辺レシピ)
チャナダルやウラドダル、マスールダル、ムングダル、トゥールダルをミックスした豆のカレー。

E.パパド(市販品)
豆粉で作られたパリパリのおせんべい。

F.キャベツのトーレン(渡辺レシピ)
キャベツのココナツ炒め。教室では春キャベツを使いましたが、これは普通のキャベツだったので蒸してから炒めました。

G.ナスのアチャール
myblackmamaさんによる、ナスの漬物。油で揚げてから甘酸っぱくした日本人向けの味付けが好評でした。

H.ポテトロースト
じゃがいもを鷹の爪とコショウでシンプルに仕上げた炒め物。

I.チキンレバーフライ
myblackmamaさんによる、鶏レバーのドライカレー。カレーリーフが余っていたので急遽追加された品。

J.玉ねぎのアチャール
毎度お馴染み、玉ねぎスライスの即席漬け。

K.いんげんとオクラのワルワル
myblackmamaさんによる、いんげんとオクラのスパイス炒め。

L.フィッシュ・コロッケ
myblackmamaさんによる、サバ缶と男爵芋のコロッケ。

M.ココナツ・チャットニー
削りココナツを使ったディップ。

N.メドゥ・ワダ
ウラドダルをすり潰して揚げた、甘くないドーナツ。

O.ズッキーニ・チャットニー
myblackmamaさんによる、ズッキーニを使ったディップ。

P.パロタ
小麦粉とギーを折りたたんで焼いたパイ風のパン。

Q.ジャスミンライス

R.ギーライス
ジャスミンライスに、クミンと黒コショウを混ぜ込んだご飯。












今回の会場は調理室以外での食事が禁止されてるんで、食事会も同じ部屋で。

私らのテーブルは常連さんばっかりやったんで、大盛りをみんなでつつくことに。

うちのテーブルは大盛りから各自で取り分けた

*大盛りから各自で取り分け

初めてのやり方でしたが、みんなで喋りながらわいわいつつけてこれも面白かったですわ。

ただ、私は疲れたせいか、調理の香りで腹が膨らんだのか、いつもより食べたのは少なめでした。

それでもしっかり楽しみましたけどね。

同じテーブルのメンバーとなんじゃかんじゃと話が盛り上がってたら6缶パックで買うた麦茶のうち食事会前に残ってた3本を全部飲みきってしまいました。

そのせいかうちのテーブルは食べ終わるのが最後になってしまいました。

常連ばっかりがデカイ顔する場って好きやないんですが、今回はいつも以上に疲れたんで、ちょっと大目に見てもらおうとやや開き直ってしまいました。


帰り道は梅田で「反省しない会」にもちょこっと参加。

店が9時半で閉まってしまい軽めでしたが、最初から最後までしっっかり楽しませて頂きました。







次回のグルコバ7月19日(月)の祝日やそうです、参加したい人は日を開けといてくださいねー。

常連で盛り上がる部分はありますが、初めてのヒトでも分からんことを自分からガンガン質問しはったらきっと調理からの参加が楽しいと思いますよ。

別に調理時間から参加でも、まったく料理せんと麦茶を飲んでるだけ、見てるだけでも問題ないですし。

どうせ誰かが差し入れやら賄いを作ったりするでしょうから、そんな輪にもドンドン入ってきて貰えば2度美味しいかと。

私のブログをご覧の方やったら、当日声かけてもらえば輪にも入りやすいでしょうしね。



最後になりましたが、主催者のこばやしさんとサブのmyblackmamaさんには大感謝です。

そして、他の参加者の皆さんもお疲れさまです。




<言い訳>

差し入れは毎回違うモンを持っていくようにしてるんですが、もうええ加減ネタがないんですよねぇ・・・。

「同じモンでも許したる」とか「アレをもっぺん食いたい」なんていう声も聞こえたんですけどねぇ・・・。

どうせ食べてもらうんやったら違うモンにしたいなぁと思ってしまうんですよねぇ・・・。

今までに持っていったのは、レバーペースト、キノコペースト、牡蛎のオイル煮、今回の焼豚&蒸し豚でしたかねぇ・・・・。。

次回までになんぞネタが浮かぶといいんですが、アカンかったら次回は手ぶらにしようかと思っております。
 *先にここで言い訳しときます。



*朝イチの体重:58.0kg(ギリギリセーフ。夜の飯モンが効いた模様。今日は節制しよ。)
 
 
この記事へのコメント
>次回からは自分の包丁を持っていこうかなぁと思ってます。
>会場のフライパンは鉄製であまり状態が良くなかったんで

確かに使い慣れた道具ってのは大切ですよね。
私は左ぎっちょなもので、先月のホームパーティーにもカギのかかるバッグに
計4本の庖丁を持って行きました。

私も一度グルコバに参加してみたいのですが、月曜日に仕事の休みがとれず、
いつも涙を呑んでおります。(T_T)

Posted by fuyong at 2010年05月25日 21:01
fuyongさんへ

> 確かに使い慣れた道具ってのは大切ですよね。

私はまだまだ技術がないので慣れた道具でないと極端に料理のレベルが下がりますねぇ・・・。

半日みっちりの作業になるんで包丁の違いが気になりました。

> 私も一度グルコバに参加してみたいのですが、月曜日に仕事の休みがとれず、
いつも涙を呑んでおります。(T_T)

食事の後は、サッと引き上げはれば日帰りも可能かもしれませんよ。

fuyongさんの分の洗いモンぐらい引き受けますが、やっぱりキツイですよね・・・。

会場でお会いできると個人的には非常に嬉しいですけどね。(^^)
Posted by えて吉 at 2010年05月25日 21:27
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