何本か前の記事で「Bar A-Kagen」って文字を入れていちびったネタで使ったのが今回のカクテル「フランシス・アルバート」です。
このカクテルは「バー ラジオ」っていう東京の有名な店のオリジナルカクテルです。
フランク・シナトラがジンのタンカレーとバーボンのワイルドターキーが好きやったそうで、それにちなんで本名の「フランシス・アルバート・シナトラ」から名付けたそうです。
レシピは、タンカレーとバーボンを1対1でステアするだけというシンプルさ。
ジンとバーボンを混ぜただけなんて、ボイラーメーカーみたいなムチャ飲み用に思えません?
私は実際に作ってみるまで、絶対美味ないわと思ってたんです。
せやけど高校の頃から宝モンのようにしてきたカクテルブックに載ってたんで、半信半疑ならぬほぼダメモトで作ってみたんです。
そしたら予想を超える旨さで、すごく驚き、それ以来気に入って時々作るカクテルです。
「時々」ってのは、こいつはけっこうヤバイカクテルやからです。
ジンとバーボンの中でも度数高めのそれぞれを混ぜるだけやから、度数はガッツリあって、そのくせに飲み口は柔らかいんで、ヒジョ〜にデンジャラス。
オリジナルカクテルやから、外で頼むことはないにしても、家でも二日酔い覚悟でないとなかなか飲めないんですよねぇ。
今回は作る前にふと思いついて、ネット上でどの程度情報があるか検索してみました。
すると讃岐うどんの本やら沖縄ネタでも気に入ってる「さとなお」って人のサイトのこちらのページがヒット。
そのページからリンクされてる古いページにもこのカクテルが取り上げられてました。
さとなお氏もこのカクテルが好きで、自分で作ってはったとは、一方通行ですが「なんだか奇遇ですなぁ」って気分。
実際にバー・ラジオで飲んではるとこは、店に行った来ない私とは全然違いますけどね。
さとなお氏の記事でバーラジオの尾崎氏の作り方では100回以上ステアするってのが出てたので、今回はそれを少し真似てみました。
ジンは元々冷凍庫におったんで、昼間にワイルドターキーもトニックウォーターの空き瓶に入れて冷凍庫へ。
さらに作ろうと思うだいぶ前に、ミキシンググラスも綺麗に洗って、拭き上げてから冷凍庫へ。
久しぶりに思い入れのあるカクテル、それもかなりの回数ステアするッてんで、全部しっかり冷してみました。
せっかく全部を冷たくしたんで、氷も贅沢に市販の硬いヤツを使いました。
氷が溶け出す前に100回はさすがによう回さんと思ったんですが、50回以上はステアしたと思います。
出来あがったんが(先日の写真と同じですが)コチラです。
*久々の”お家でカクテル”は「フランシス・アルバート」
カクテルの写真としちゃ今まで撮った中でもかなり出来がよく感じました。
カクテル写真はいつもほんま苦労するんですが、偶然とはいえこんなんが撮れると嬉しいですわ。
ステアの回数を多めにした効果は飲むのが久々やからハッキリしたことは言えませんが、飲み口はやっぱり危険なほどスムーズでした。
で、予想通り翌日はきっちり軽い二日酔いになってしまいました。
ここんとこちょっと家でカクテルを飲みたいなぁと思うことがあったんで、何日か前に友達に貸してたカクテルブックを返して貰いました。
前のブログじゃ独立した「カクテル」のカテゴリまで作ってましたが、今はベース以外の酒がほとんど無いから種類はあんまり作れないんですけどね。
また気が向いたらカクテルネタをあっぷするかもしれませんが、よければおつき合いくださいね。



ありがとうございます。この写真は自分でも気に入ってるんで嬉しいです。(^^)