2024年10月22日

グルコバ95は荷物運びと賄いアリ

先月に参加した第95回グルコバについてサクッとご紹介。

ここ最近のグルコバではこばやしさんの荷物運びの手伝いもなし、大人のおやつタイム用の賄いもなしでの参加が続いてました。

こばやしさんには「なにしに来てんのや?」って思われてたことでしょう。(^ ^;)

今回は久しぶりに前日に食材を預かり、そのまま阪神尼崎駅まで移動してコインロッカーにブツを預けました。





イベントの当日の9月22日(日)はマンションの会合があったのでまずそちらへ。

けっこう気合い入れて臨んだから終わったあとはもうそのまま家で一杯やりたい気分でした。


グルコバは晴れる確率がかなり高いんですが、この日は台風の影響で朝から雨でした。

買い出しには参加出来んかったけどなんとか調理の開始時間には間に合うように会場に入れました。



かなり疲れててあんまり料理の方はせんとこうかと思ってたんですが、予想外に刻みモノのオーダーが入りましたねぇ。

いつもより早い2時過ぎから飲み出して酒パワーでなんとか刻みモノをこなしてましたわ。




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*グルコバの大人のオヤツタイム

左上はEGMさん差し入れの日本酒とishさんが持って来てくれた麻辣グリンピース。

左下はスナック菓子とたらチーズ?。

右上はホタルイカとノドグロの干物だったかな。

右中は鶏肉と生のシークワァーサーだったような。

右下はローストビーフでした。






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*グルコバの賄いに「トリッパのトマト煮込み」

しばらく前に鶴橋のホルモン肉屋でトリッパ(ハチノス)を買うて冷凍してありました。

トリッパが手に入らなくて長らく作ってませんでしたが差し入れ無しの参加が多かったから気合い入れて作りました。

まずはお湯だけで下茹で、白ワインを入れたお湯でもう一度、香味野菜とワインビネガーを入れたお湯で2回下茹で。

香味野菜を炒めてトマトと白ワインを加えて煮込み、そこに丸鶏スープも足してから下湯でしたトリッパを加えました。

それを保温調理で1時間ほど置いて、ある程度食感が残るように仕上げました。

残りはせんかったのでそれなりに参加者の方に食べてもらえたようでホッとしましたわ。




グルコバの料理の方は今回はスリランカがテーマ。

スリランカ料理に必要な食材が手に入りにくくて2年ぶりやったそうですわ。

最近は布施でスリランカ料理に必要な食材やスパイスが買えるようになったんで復活したそうです。






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*グルコバ95の盛り付け例



料理の説明用の写真および料理の説明はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせていただきました。


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*料理の説明用写真



(以下、こばやしさんの記事よりコピー)
A.ポークカレー
ゴラカという梅干しのようなスパイスを使った豚肉のカレー。

B.ドライフィッシュ・カレー
カッタという干し魚をココナツミルクで煮込んだカレー。

C.パリップ
レンズ豆をココナツミルクで煮込んだほんのり甘い

カレー。

D.トマトのサンボル
余ったトマトで作ったココナツ和え。

E.さつまいものテルダーラ
さつまいものスパイス炒め。

F.空芯菜のマッルン
空芯菜とココナツを使った炒め物。

G.みょうがのサンボル
参加者からいただいたみょうがを使ったココナツ和え。

H.ナスのモージュ
ナスとししとう、エシャロットを揚げてココナツビネガーで和えた料理。

I.シーニ・サンボル
玉ねぎと唐辛子を茶色く炒めた甘辛いおかず。

J.ビーツのキラタ
生のビーツとココナツミルクの炒め煮。

K.ポル・サンボール
スリランカ料理に欠かせない、ココナツとモルジブフィッシュを使ったふりかけ。

L.エッグ・パロタ
余った卵を使った、パロタの卵焼き。

M.カットレット
今回は旬のサンマを使った魚のコロッケ。

N.パリップ・ワデー
チャナ・ダルをペーストにして揚げたコロッケ。

O.ソナ・マスーリ・ライス
湯取り法で炊いた、パラパラとした中粒米。

P.コキス
ココナツミルクと米粉を使ったパリパリとした揚げせんべい。

Q.ストリング・ホッパー
米粉を練って型で押し出し、蒸した麺。

R.パロタ
玉子と中力粉を使った、パイ状に折りたたんで焼いたパン。

余った食材で怪人Uさんがいろんな料理を追加したので、結局18品もの品数になってしまいました(笑)。


(以上、コピー)




私が食べたのはこんな感じです。




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*自分が食べたグルコバの料理

スリランカ料理って日本人に合うと思うんですが、そのせいかけっこうたっぷり食べてしまいました。

今回は荷物運びと差し入れが作れたから肩身の狭い思いせんで済んだ気がします。

いつもご機嫌なイベントを主催してくれるこばやしさんには大感謝です。




*foodish:雑食記:南インド料理・スリランカ料理食事会「グルコバ」に参加してきました


*朝の体重:58.85kg。(ほとんど減らず。)

*今月の休肝日:9日(今日は酒抜くぞ。)




2023年05月22日

グルコバ87はバナナの葉でベジタリアン・ミールス

昨日参加した第87回グルコバの様子をさらっと上げさせていただきます。

飲み食い仲間のこばやしさんが主催するインド料理を作って食べる集まりであるグルコバの今回のテーマは「バナナの葉で食べるタミル料理のベジタリアン・ミールス」。

コロナ禍での中止を挟んだりで1年ぶりのベジタリアン料理だとか。

いつものように前日には食材なんかをこばやしさんのとこまで受け取りに行きました。

受け取ってみたらなんとか担いで行けそうやったんで前日搬入はパス。


当日、預かったブツと自分の荷物をデカイリュックに詰めたら思った以上の重さに。

おかげで尼崎の会場に着いたら始まる前から疲れてましたわ。(^ ^;)



今回の参加者は初めての方が何人か居たり参加回数の少なめな方が多く全体として新鮮な雰囲気でした。

まぁ慣れた方が少ないってことはこばやしさんが調理で指示したり説明する必要が増えるんで、こばやしさんの負担は大きそうでした。

私の方は、調理室が開いたらまずはカロリーが低めのカップラーメンで昼ご飯。

ほんまは来る途中の吉野家で牛丼がめっちゃ食いたかったんですが、節制中なもんでカップラーメンでもカロリーが234kcalしかないしょぼいやつで我慢。




腹ごしらえを終えたら、ニンニクの皮をむいたりするいつもの作業からスタート。

しばらくするとタマネギを刻めやら、唐辛子をみじん切りにせぇやらのオーダーがあっちゃこっちゃから入ってガンガン刻み作業を。

前日が飲み日やったのに昨日は朝から暑いせいかやたらビールが飲みたくて、かなりフライング気味に2時過ぎにはプシュッと。

その後しばらくして各調理台の作業が落ち着いてきたところで大人のおやつタイムに。





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*グルコバでのまかない料理たち

左上がYさんの砂ずりの中華風、左下は*あきこ*さんの豚のカシラ?、右上がishさんのルコルトのパン、右下はだいこんさんのハラペーニョのピクルス。

お酒の方はEGMさんが不参加で一升瓶はなかったけど、日本酒の4合瓶に赤ワインが何本か。

私も赤ワインを駅前で買うてたけど、食事タイムに出しました。


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*私が差し入れたタコミートもどき

最初はコーンビーフのペーストでも作ろうかと思ってたんですが、自分が食べる用のタコライスの素を多めに作ろうと思ったんでこちらに変更。

タコライス用とは言え、使ったのはあいびきミンチに、タマネギ、シシトウ、えのき、しめじ、トマトと好き勝手なアレンジ。

味付けはタコス用のスパイスこそ使うたけど、ケチャップやソースで甘味足したりしたんでタコミートなんて言うたらメキシコの人に怒られますわな。

*あきこ*さんの差し入れのチーズと一緒に食べたり、ishさんのパンに乗せたりもしながら食べてはりました。

それなりには受けたようで残らんかったんは幸いでした。




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*グルコバの調理風景や出来上がり料理

慣れた人が多いと右上のワダ揚げなんかも任せっぱなしで進むんですが、今回はかなり丁寧にこばやしさんが指導してはりましたねぇ。

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*グルコバの盛りつけ見本


料理の説明と説明用の写真はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせていただきました。


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(以下、コピー)
A.サンバル
カリフラワーやカブ、ニンジン、インゲンを使った南インドを代表する菜食カレー。

B.トマト・ラッサム
たっぷりのトマト、黒胡椒を加えた辛酸っぱい南インドのスープカレー。

C.マスール・ダール
レンズ豆を煮込んだベーシックな豆カレー。

D.ビーツのパチャディ
毒々しいピンク色が特徴、ビーツが入ったヨーグルトサラダ。

E.さつまいものクートゥ
さつまいもをココナツミルクで煮込んだ甘いカレー。

F.インゲンのウシリ
チャナ豆のそぼろとインゲンのスパイス炒め。

G.ごぼうのピックル
ごぼうをマスタードオイルとビネガーで漬け込んだ辛い漬物。

H.ポテト・ロースト
じゃがいものシンプルなスパイス炒め。

I.ウッタパム
ウラド豆を米を発酵させた生地で作るインドのお好み焼き。

J.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすり潰して揚げた甘くないドーナツ。

K.ミント・ココナツチャットニー
ミントとココナツを使用したディップ。

L.生トマトのチャットニー
生トマトをふんだんに使って煮詰めたディップ。

M.ポディ&ギー
豆、ゴマ、ココナツを砕いて作ったふりかけにギーをかけて。

N.ソナ・マスーリ・ライス
南インドの定食、ミールスで食べられるパラパラとした中粒米。

O.プーリ
全粒粉を使った揚げチャパティ。

P.アッパラム
南インドで食べられている、米粉が入ったパパド(市販品)。

Q.スンダル
殻付きのチャナ豆を茹ででスパイスと和えたサラダ。

R.セミヤ・パヤサム
バミセリと呼ばれる極細パスタを牛乳とサフランで煮込んだデザート。

今回はベジなので18品と豪華なラインナップになりましたよ。

(以上、コピー)


参加者は各調理台にバナナの葉を器代わりにひいて食べるんですが、調理室の改修以来調理台のスペースが小さくなり人数分の葉っぱはひけず。

私らは補助の机で食べることにしたんですが、高さが低かったりイスが足りなかったりでちと食べにくくせっかくの葉っぱやけど、皿で食べることに。




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*私が食べた料理の様子

いつも揚げ物は味見程度に少なめにもらうんですが、今回は節制の一環でパス。

おかずはしっかり食べてご飯は控えめにしてお代わりはなしにしときました。

肉類がないベジ仕様やけど、全体としては非常に満足感があって美味かったですわ。

まいどながらこばやしさんには大感謝です。



*foodish:雑食記:南インド料理・スリランカ料理食事会「グルコバ」に参加してきました



次回は7月23日(日)にチキンビリヤニメインでの開催予定やそうです。


2023年03月23日

グルコバ86にはぷるみえさんが初参加

19日の日曜日に参加してきた第86回のグルコバの様子をご紹介します。

今回はここ何年かこの時期の定番になってる牡蠣のビリヤニをメインにした会でした。

牡蠣は前日に坂越までこばやしさんが買いに行ってくれたんですが、今回は参加者のYさんが運転手で車を出してくれはったそうです。

日生で「もりした」のカキオコと「山東水餃大王」の水餃子を楽しんでから3kgの牡蛎を仕入れはったんだと。




前日に買い出しに出はる関係で私は金曜日に一部の食材を受け取りました。

珍しくそんなに量がなかったんで、前日搬入はせず当日に直接担いで行って会場入りしました。

この日はビリヤニが得意なカレー王子や名古屋から参加の達人ういろうさんが参加してはったんで料理の方に不安なし。

私はぼちぼち刻みモノやらエビの下処理なんかをお手伝い。

ある程度作業が落ち着いたあたりで恒例のオヤツタイムに。




グルコバでのおやつの数々

*グルコバでのおやつの数々

今回のグルコバにはishさんや私の古くからのブログ仲間であるぷるみえさんが北海道から初参加されました。

関西でライブとパンダを楽しむ旅で来られたんですがちょうど日程がグルコバにあったんですよねぇ。

うちでのカキ宴会でグルコバの常連メンバーと顔合わせはしてはりましたが、グルコバには参加してはれへんかったんですよねぇ。

そのぷるみえさんの差し入れが懐かしの昆布飴とチョコで有名なロイズのラスク。

昆布飴は私らの年齢にはめちゃくちゃ懐かしくて何人も人が反応してはりました。

北海道からわざわざ持って来てくれたのに製造元は関西の会社やったんでだいぶ恐縮してはりましたけど、みんな久しぶりに食べて盛り上がってましたわ。

あとは*あきこ*さんのレバーペーストに干し柿とバター&チーズに買い出しの運転手をしてくれたYさんのソーセージのキレイな盛り合わせ。


差し入れの日本酒

*差し入れの日本酒

一升瓶はまいどのEGMさんからで4合瓶はYさんから。


私が賄いに持って行った「若ごぼうの煮物」

*私が賄いに持って行った「若ごぼうの煮物」

ぷるみえさんに珍しいだろうと思ったんで、春らしい若ごぼうを炊きました。

下茹ではなしで、かつお節と昆布だけが入った出汁パックで取ったダシへ。

さっと火を通したら若ごぼうを取り出して、すぐ団扇で扇いで冷まして色止め。

煮汁は別で水に浸けて冷ましてから、そこに若ごぼうを戻して味を含めました。

割と色はキレイに行ったけど、食べた人からカツオの風味がガツンとくるって言われたんで出汁の風味がキツ過ぎたようです。




すごい量の牡蠣が乗ったビリヤニ

*大量の牡蛎が乗ったビリヤニ

剥き身だけで3kgって量だとやっぱすごいですねぇ。

シーズン終わりに近いからカキの1つずつがかなり大ぶりでした。


盛り付け見本

*グルコバ86での盛り付け見本


料理の説明はこばやしさんのブログの記事からコピー&ペーストさせていただきます。



(以下、コピー)

A.ゴビ・マンチュリアン
カリフラワーをケチャップと醤油で炒めたインド中華の定番。

B.エビのジョル
ベンガル風にマスタードオイルを使ったエビのスープカレー

C.玉ねぎのライタ
紫玉ねぎを刻んで入れたヨーグルトサラダ。

D.パパド
豆の粉を薄く伸ばして揚げたせんべい(市販品)。

E.牡蠣のビリヤニ
ヒンドゥー式に米から炊き上げた牡蠣のビリヤニ。

F.アルー・ポシュト
芥子の実のペーストで和えたベンガル風じゃがいも炒め。

G.ムーリ・パラタ
大根とじゃがいものマサラを挟んで焼いたパン

H.アルー・ティッキ
じゃがいもマサラを小判状にして揚げ焼きしたスナック

I.グリーン・チャットニー
香菜、ミント、ヨーグルトを使った北インド風ディップ。

J.トマト・チャットニー
パンチホロンというミックススパイスを使ったベンガル風のディップ。

K.ニンジンのピックル
ニンジンをマスタードオイルと唐辛子で漬けたもの。

L.さつまいものサブジ
さつまいもの北インド風炒めもの。

今回はビリヤニがメインなので大人しめの12品に抑えました。

(以上、コピー)





私が食べたお皿

*私が食べた皿

カキのビリヤニがたっぷりだったんで粉物は遠慮してそれ以外を楽しみました。

オヤツタイムはビールとチューハイなんかを舐めてましたが、食事タイムは会場近くで買うた安い白ワインもやりました。

湯飲みに入ったエビのカレーもかなり美味かったですねぇ。

もちろんメインのカキのビリヤニもええ味で”酒が進むごはんモノ”でしたわ。






主催者のこばやしさん、ishさん、ぷるみえさんに私もだいたい同じような時期にブログを始めたんですが、もう18年くらい経つんですよねぇ。

他の参加者の人にぷるみえさんのことを紹介してるときにブログ繋がりって話になってふと振り返ったんですこう考えるとえらい時間が経ってますねぇ。

こばやしさんやishさんの子供さんは始めた当時まだ小さかったのに今じゃ社会人になったり、結婚されたり。

18年も経つと周りの状況は色々変わるもんですねぇ。






*foodish:雑食記:南インド料理・スリランカ料理食事会「グルコバ」に参加してきました




次回のグルコバは5/21(日)にベジタリアンミールスをやるそうなんで、興味ある方は1ヶ月前くらいにこばやしさんのブログなんかをチェックして下さいね。



*朝の体重:正確な計測無し。(59.5kg前後かなぁ。前日からほとんど変わらず。)

*今月の休肝日:6日(今日は酒抜かんとあかんねんなぁ。)


2023年02月13日

グルコバ85でラムビリヤニを堪能

先月の22日に参加した第85回のグルコバでの飲み食いをサラッとご紹介させていただきます。

去年の夏頃から阪神尼崎駅近くの会場「サンシビック尼崎」が改装で使えなかったんですが、やっと工事が終わって久しぶりに元の場所での開催でした。

施設のスタッフの人曰く、全体としてあんまり変わってないけど調理室だけはかなり手が入ったとのことでした。

かなりキレイになってたんですが、調理台の流し場のフタが無くなって食事スペースが小さくなってました。

前まであった長机が2つから1つに減ってしまい、別の場所まで借りに行かんとあかんとか、色々使い勝手が悪い方向に変わってたのは残念でしたわ。


いつも前日にこばやしさんから食材なんかを預かって阪神尼崎駅のコインロッカーに運ぶんですが、今回は珍しく荷物が少なめでした。

そこで前日搬入はせず当日に家から担いでいきました。

調理を始めると慣れない設備でちょっと戸惑いがありましたねぇ。

この日は2時半過ぎからビールを開けて飲み始めました。

まずは大人のオヤツタイムに食べたモノから貼って行きましょう。



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*ホタルイカの燻製オイル漬け

だいこんさん作で、まだ時期が早くてカタが小さいホタルイカやのに、ちゃんと目、口、軟骨まで取ってあって丁寧でしたねぇ。


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*だいこんさん作のぶり?

これは冷燻でしたっけねぇ・・・。単なる刺し身では無かったと思うんですが詳細不明。


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*EGMさん差し入れの日本酒


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**あきこ*さんのチーズ春巻き

現場で春巻きの皮でちゃちゃっと巻いて揚げてはりました。


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*手羽先のエスニック風焼き物

これは私が持って行った賄いです。

手羽先の先っちょをカットして、中の骨の間に切り目を入れて食べやすくしてから醤油にニョクマム(魚醤)やらニンニク、唐辛子、オイスターソースなどを色々ぶち込んでしばらく漬けてからオーブンで焼きました。

当日はオーブンに少し入れて温め直しました。

今回は割とウケが良かったようで早めになくなりました。




続いて出来た料理なんかをご覧下さい。




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*グルコバで出来上がった料理



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中が空洞の球形のスナックみたいなヤツは、以前イチから作ったら膨らませるのがなかなか難しかった記憶があります。

今回のはめっちゃ真ん丸に膨らんでるからびっくりしたんですが、揚げるだけになった市販品があるんやそうです。

市販品だけあって、油に入れたらちゃんとキレイに丸く膨らむんやそうです。


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*インドのスナック


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*カレー王子作のラムのビリヤニ

王子が参加したんで、元々予定してた方式より手間の掛かる方法で作ったらしいですわ。



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*グルコバの盛り付け見本


料理の説明はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせていただきます。


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(以下こばやしさんのブログより引用)

A.マトン・スープカレー
骨付きマトンをじっくり煮込んだスープカレー。

B.アル・ゴビ
北インド料理の定番、カリフラワーとじゃがいものスパイス炒め煮。

C.ベイガン・バルタ
焼き茄子を潰してトマトと煮込む汁なしカレー。

D.ラム・カッチ・ビリヤニ
ラムのもも肉を生からバスマティライスと炊き上げたビリヤニ。

E.赤玉ねぎのアチャール
玉ねぎとレモンを使った即席漬け。

F.ミックス・ライタ
トマトと玉ねぎを使ったヨーグルトサラダ。

G.サモサ
ポテトマサラを皮で包んで揚げた、インドを代表するスナック

H.パパド
参加者の方がたまたま賄い用に持ってきたのを飾り付けで借用。

I.パプリ・チャート
自作のクラッカーにサラダを載せ、ヨーグルトソース、ミントソース、タマリンドソースをかけて食べるスナック。

J-K.パニプリ
球体状に揚げたプリ(市販品)に穴を開け、パニと呼ばれるミントジュースを入れて食べるスナック。


(以上、引用)




私が食べた分はこんな感じです。




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*羊のビリヤニを堪能

ビリヤニ自体も美味いけど、マトンのスープカレーと一緒に食べるとさらに美味かったですねぇ。

体重がデブっててあんまり食べたらあかんのに我慢出来ずにけっこう食べてしまいましたわ。

次回はビリヤニ続きですが、3月19日に牡蠣のビリヤニをメインで開催予定。

カキのビリヤニもめちゃくちゃ美味いんで楽しみですわ。



*foodish:雑食記:南インド料理・スリランカ料理食事会「グルコバ」に参加してきたんですが…



*朝の体重:58.85kg。(ちょっと減ったけどここからがなぁ・・・。)

*今月の休肝日:3日(今日は酒抜かんとなぁ。)

2022年05月26日

グルコバ82は南インドのベジタリアンミールス

この前の日曜日に参加した第82回グルコバの様子をサクッとアップしておきます。

この日は午前中にマンションの理事会があったんで、調理の最初から参加出来るか微妙でした。

結果的には11時過ぎには理事会が終わったので1時の調理には間に合いそうな時間に家を出発。

乗換駅の九条駅で吉野家に寄ってビールを飲りながら昼メシを食べることも考えたんですが自重。

阪神尼崎駅に着いてから構内の立ち食いうどん屋でかき揚げそばだけを食べて、自分用の酒を買うてからコインロッカーから荷物を取って会場へ。

買い出しには参加出来ませんでしたが、調理には間に合いました。

理事会は短めやったけど、この日は妙に疲れてましたねぇ。

それでもほどほどに刻みモノをやって、疲れを誤魔化すのにいつもより少し早めの時間にプシュッとな。

その後3時頃になって色んな方のおやつが出始めました。






グルコバでのオヤツ

*グルコバでのおやつの数々

私は左上の鶏モモ肉で作った蒸し鶏とネギソースを持って行ったんですが、他の参加者の方も蒸し鶏を持って来てはりました。

その方のは五香粉(ウーシャンフェン)の風味が効いてて、胸肉を使ってはったんでかなり味は違ってて良かったですわ。

右上はEGMさんが尼崎の商店街にある有名な天ぷら屋で買うて来てくれたもの。

左下のカラスミっぽいのはだいこんさんが作った明太子のカラスミ風です。

右下のクッキーはチーズが利いててワインが欲しくなるような味でしたわ。






完成した料理の盛り付けはこんな感じでした。








グルコバ82の盛り付け見本

*グルコバ82での料理の盛り付け例


料理の説明はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きます。





(以下、コピー)
A.ビーツのパチャディ
生のビーツを使用したヨーグルトサラダ

B.ムング・ダール
インド料理の基本、ホクホクとしたムング豆のカレー

C.新ジャガのクルマ
フェンネルの香りを効かせた、ココナツミルクのカレー

D.サンバル
カリフラワーとパプリカを使った、南インドを代表する菜食カレー

E.ラッサム
黒胡椒とタマリンドを効かせた、辛酸っぱいスープカレー

F.パヤサム
参加者の方に作っていただいた、ミルクのデザート

G.スジ・ハルワ
スジという粗びきセモリナ粉をサフランで煮込んで固めたデザート

H.野菜のパコディ
ナス、ズッキーニ、かぼちゃを使ったスパイス天ぷら

I.パパド
豆の粉を薄く伸ばして揚げたせんべい(市販品)

J.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすりつぶして揚げた甘くないドーナツ

K.イドゥリ
米とウラド豆をすりつぶし、発酵させた蒸しパン

L.生トマトのチャットニー
フレッシュトマトを使った南インド風ディップ

M.ミントとココナツのチャットニー
ミントとココナツを使った南インド風ディップ

N.春キャベツのポリヤル
春キャベツのスパイス炒め

O.淡竹とそら豆のポリヤル
旬の淡竹とそら豆を使ったスパイス炒め

P.ニンジンのポリヤル
ニンジンのスパイス炒め

Q.レンコンのピックル
レンコンをマスタードオイルとビネガーで付けた辛酸っぱい漬物

R.ポディ&ギー
豆とココナツを使ったふりかけと精製バター

S.ソナ・マスーリ・ライス
湯取り法で炊いた、パラパラとした中粒米

T.スンダル
皮付きひよこ豆を使ったサラダ

今回は全部で20品、頑張って作りました!

(以上、コピー)



私がおったテーブルでの食事はこんな感じでした。




グルコバのテーブルでの食事風景

*テーブルでの食事風景

南インドのミールスということで、バナナの葉っぱを食器代わりにしてます。

そのため、各調理台に料理を配らないとだめで、テーブルの上がすごく賑やかになってます。

毎度のことですが、ベジタリアン料理でも全く物足りなさはなく、風味が良くて美味いんでたっぷり食べてしまいました。

食材の値段が色々上がっててイベントを主催するこばやしさんはだいぶ苦労されたようです。

私らなーんも考えず美味しく食べるだけなんで、こばやしさんには大感謝です。



*朝の体重:58.55kg。(昨日よりちょっとデブってもた。ツライ・・・。)

*今月の休肝日:7日(今日は酒抜かんとしゃあないなぁ。)




2022年03月23日

グルコバ81は牡蛎のビリヤニを堪能

この前の日曜日(3/20)は久しぶりのグルコバに行ってきました。

前日の土曜日に赤穂市の坂越までこばやしさんが牡蛎の買い出しに行くっていうんで、それに便乗して岡山の日生でカキオコを食べに出かけました。

こばやしさん以外に、ishさん、*あきこ*さん、名古屋から参加のういろうさん、だいこんさんと私の5人が参加。

こばやしさん以外の5人は日生でカキオコを食べたら神戸に移動して酒を飲みながらこばやしさんの到着を待ちました。

こばやしさんは日生から戻る途中の坂越で降りて、雨降る中レンタサイクルで3kgもの剥き牡蠣を仕入れに行ってくれました。



当日は2時から調理開始ってことで、12時半頃には会場に着きました。

1時頃から買い出しに行って、1時半過ぎからぼちぼちと調理スタート。


3時頃になったら色んな参加者からの差し入れが出されてのオヤツタイム。



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*グルコバ81のおやつ

左上からEGMさんが買うて来てくれた大根の漬け物、白菜の漬け物とひよこ豆のスパイス炒め?、近所で7個100円で売ってるたこ焼き、いかなごのくぎ煮を載せたカナッペ、私が持って行ったマグロのすき身の中華風醤油煮、*あきこ*さんのブルーチーズとクルミのオリーブオイルがけ。

おやつタイムはビールと缶チューハイを一本ずつ程度。

他にEGMさんが一升瓶で持ち込んでくれた亀齢っていう広島の日本酒をちょっぴり味見。




オヤツタイムを楽しみつつも今回はけっこうしっかり刻みモノを担当。

特に後半はういろうさんが残り物で作ってくれる料理のために急ぎの刻みモノをいくつか。

終盤まで気を抜かずに刻んでたんで、それなりには働いたかと。(^_^;)



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*出来上がった牡蛎のビリヤニ

剥き身3kgの牡蛎を一旦ワインで蒸し煮?にして、その煮汁を使ってご飯を炊いてました。

仕上げに剥き身を戻してるんで、カキの身はふっくら。

かなり大きな寸胴で炊いたけど、全体を混ぜるのに半分別の鍋に取り分けんとあかんほど大量でしたわ。




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*グルコバ81の盛り付け見本


料理の説明はこばやしさんの記事からコピーさせて頂きました。



<以下、こばやしさんのサイトのコピー>

A.ダール・パラク
ムング豆をほうれん草を煮込んだ豆のカレー。

B.チングリ・マライ
ベンガル料理の名菜、ココナツミルクで煮込んだエビのカレー。

C.オニオン・ライタ
ビリヤニには欠かせないシンプルなヨーグルトサラダ。

D.アル・ゴビ
北インド料理の定番、カリフラワーとじゃがいものスパイス炒め。

E.さつまいものサブジ
フェンネルとフェネグリークを効かせたさつまいもの炒めもの。

F.牡蠣のビリヤニ
坂越産の牡蠣を3kg使った、ヒンドゥー式炊き上げビリヤニ。

G.グリーン・チャットニー
ミントと香菜、ヨーグルトを使ったディップ。

H.トマト・チャットニー
トマトを使った北インド式のディップ。

I.タイ米

J.オニオン・アチャール
新玉ねぎとレモンを使った即席漬け。

K.じゃがいものサブジ
じゃがいものスパイス炒め。

L.柚子のピックル
柚子の皮をマスタードオイルと柚子の果汁で漬け込んだもの。

M.ベジタブル・サモサ
じゃがいものマサラを小麦粉の皮で包んで揚げた、インド料理の定番スナック。

N.ガジャル・ハルワ
ニンジンのすりおろしを牛乳と砂糖、ギーで煮込んだデザート。

今回は全部で13品、ビリヤニなので品数は少なめで提供させていただきました。

<以上、こばやしさんのサイトのコピー>


カキの旨味たっぷりのビリヤニは酒の進む飯もんでしたねぇ。

駅前で買うた白ワインで食べたんですが、ワインともよう合うてましたわ。

前日の買い出しから含めて、美味いもんを食べられて主催者のこばやしさんには大感謝です。


*朝の体重:57.10kg。(上出来の数字。)

*今月の休肝日:6日(今日は休肝日の予定。)




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2021年03月13日

骨付きマトンで「マトンカレー」

最近また冷凍庫の在庫が増えすぎてるんで意識して中のモンを出来るだけ使うようにしております。

そんな在庫処理の一環で長らく冷凍庫のスペースを取ってた皮と骨付きのマトンを使い切ることに。

料理すると決めたのは今月の5日のことなんですが、朝イチで骨付きマトンを水にぶち込んで解凍&血抜き。

急に思い立ったんで、解凍してる間に近所のスーパーに買い物に行ってヨーグルトを調達。

解凍したマトンは塩と唐辛子をまぶしてヨーグルトに漬けてマリネしました。

こばやしさんに教えてもうた「骨付きマトンのローガンジョシュ」って料理のレシピだと一晩漬けるってことになってたんですが、待てなかったので3時間ほどでヨシとしました。

昼過ぎから調理をスタートして1時間ちょっとで一応マトンのカレーの仕込み作業は終了。

そこからは3時間ほど保温調理で放置しました。

3時間ほど保温の後、まだマトンが固かったんで30分ほど追加で加熱しましたが、そのへんでヨシとしときました。

全部で3kgあった骨付きマトンは何回かに分けて料理したんですが、あんまり長時間煮込む(保温調理)すると肉がえらく痩せる印象を受けたんです。

それで今回は肉の固さには目をつぶって肉が縮みすぎないようにと心がけました。






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*ラストの骨付きマトンで「マトンカレー」

・マトンカレー

・サグチキン(ほうれん草と鶏のカレー)

・ダルカレー

・トマトの酢醤油漬け 大葉風味

・セロリと鮭のポテトサラダ

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*ホタルイカとキノコのアヒージョ

インド料理に統一するなんて気はさらさらなかったんで、思いつきでいくつか料理したらこんなことになりました。

ちなみにサグチキンとダルカレーはだいぶ前に大阪ハラールレストランで単品料理として買うて冷凍してたヤツです。

この2品もけっこう長いこと冷凍庫におったんで、今回合わせて食べてしまうことにしたんです。

マトンカレーに生のシャンツァイ(香菜)を添えたんですが、ヨーグルトを買いに行ったスーパーで2束100円という特売で大喜びしましたわ。

そこで198円だかでホタルイカが並んでたんで、まだ小さいなぁと思いながら予定してませんでしたがカゴへ。

目と口を取って軽く塩をしてからアヒージョにしてやりました。

トマトもえらく安くて4つで200円だったかと。

マトンカレーのレシピ的には缶詰のトマト1つで良かったんですが、せっかくなんで生のトマトも2個追加。

1つは皮を湯むきしてからくし切りにしてめんつゆと酢、大葉で漬けてやりました。

ポテサラは、ジャガイモ一個を電子レンジでチンしてから潰し、みじん切りのセロリとセロリの葉、鮭フレークにレモンとオリーブオイル、塩コショウで味付けしました。

カレーがメインなんでご飯を用意するかだいぶ迷ったんですが、メニューがバラバラやったんで、これまた冷凍してた食パンを1枚だけ焼いてそいつと食べました。




翌日は残り物が色々あったんで、インド料理っぽく食べることに。




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*インド料理っぽく一皿に盛り合わせ

前日ご飯を食べるか迷ってたんですが、やっぱりカレーはご飯と食べてやろうと。

カレーは前日同じマトンカレー、サグチキンカレー、ダールカレーです。

マトンカレーを作る時にまず、ホールスパイス、スライスのタマネギ、トマト、ニンニク、ショウガ、パウダースパイスなどでマサラを作りました。

スパイスの効いたトマトペーストみたいなもんで、それだけでも美味そうやったんでちょっとだけ取り分けたんです。

どうせレシピよりマサラの量が多めやったんでちょっとくらい減らしてもええやろうと。

その時はどう使うか考えてなかったんですが、翌日になってまだホタルイカが残ってたんでマサラと一緒に炒め煮にしてやりました。

てけとーに思いついてやったんですが、こいつはかなり美味かったですわ。

前日の残りのポテサラも同じ皿に載せてやりました。

残ってたヨーグルトに塩コショウ、クミンパウダーで味付けをしてくし切りのミニトマトを加えてやりました。

なんちゃってなライタのつもりです。

あと、セロリがあったんで、塩とレモン汁唐辛子でアチャールもどきにして、冷蔵庫におった茹でたほうれん草はサッと炒めてカレー粉をまぶしてやりました。

コロナ禍でグルコバにながらくご無沙汰してたんで、この一皿でちょっとばかりインド料理欲が満たされましたわ。






これだけ食べてもまだマトンカレーの汁?部分がちょろっと余ってました。

8日はそれを食べ切ることに。





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*これでマトンカレーを食べ切り

マトンカレーと冷凍してあった自作のキーマカレーをあいがけに。

まだ残ってたセロリのアチャール風とキューリのライタ、エスニック風の鶏唐を添えて頂きました。

鶏唐は鶏モモ肉にニョクマム(魚醤)、レモン汁、スイートチリを揉み込みました。

小麦粉をまぶしてから片栗粉も加え、多めに油を引いたフライパンで揚げ焼きに。

表面を揚げ焼きにしてからオーブントースターで加熱して中まで火を通してやりました。


最終日はインド料理っていうより、日本のカレー屋にありそうなカレーライスって気分でしたがなかなか満足出来ましたわ。


マトンカレーは出来た当日に一食分を実家のオカンへお裾分けして、自分用にもちょっと多めの1食分を冷凍。

また冷凍の料理が一品増えましたが、かなり嵩張ってたマトンが使い切れて気分的にはスッキリしましたわ。




*朝の体重:58.20kg。(外食してから家でもモノ食うたからしゃあないわなぁ。)

*今月の休肝日:4日(今日は酒抜かんとあかんわなぁ・・・。)





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2020年03月01日

グルコバ71は持ち帰りで

去年のグルコバネタをアップしてなかったので、ごく簡単にだけアップしときます。

第71回グルコバが開かれたのは12月1日の日曜日でした。

ベジタリアンの回でしたが、調理の方はいつものように参加しました。


そして3時頃からは恒例の大人のオヤツタイム。



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*グルコバでのおやつタイム

近所の今では貴重なくらい安い値段で売ってるたこ焼きを常連さんが買うて来たり。

差し入れの漬け物やお酒も登場。



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*グルコバのおやつたいむ

ワイン類があったりどて焼きがあったり。

私はこの時は右の手羽中を持って行きました。

ショウガ、ニンニク、白ネギの青いとこなんか一緒に手羽をニョクマムで炊きました。

現場にあったシャンツァイ(香菜)をちょいと分けて貰って薬味に。



調理が終わってこばやしさんが見本用に盛り付け。




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*グルコバ71の盛り付け例

この写真だけ撮ったら私は会場を撤収することに。

こばやしさんの許可をもうて料理は持ち帰らせてもらいました。




というのも、この時はまだぽん太を隔離してて、エサやら水、トイレの世話であんまり長時間が家を空けられなかったんですよねぇ。




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*グルコバの頃のぽん太

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*まだ隔離してた頃のぽん太



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*オリの中でぐっすり

今じゃかなりでかくなって毎日家中を大暴れしとります。

グルコバの食事会に参加出来ないのは残念でしたが、次からは大丈夫やろうと思ったんで我慢。


家に帰ったらまずぽん太の様子をチェック

エサはなくなってたんで、おらん間にちゃんと食べたようでした。

水もこぼしたりせんとちゃんと入ってました。

トイレをキレイにしたりぽん太の世話をやってから、やっと自分のごはん。



グルコバで分けてもうて来たもんを適当に盛り付けて1人食事会です。



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*家に持ち帰って食べたグルコバの料理

料理はどれも美味しいけど、やっぱり会場のあの雰囲気の中で食べるんが一番やなぁと思いましたねぇ。




ちなみに料理は1回では食べ切れなかったので残しておいて翌日も頂きました。

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*翌日も楽しんだグルコバの料理



ほんの3ヶ月前のことやのに、その頃のぽん太の写真を見てると成長の早さに驚きましたわ。

今じゃ1泊くらいなら世話無しで家に置いていけるんで大きくなったもんですわ。








*朝の体重:57.60kg。

*2月の休肝日:9日で目標未達。(昨日は仕事があってその後飲んじゃいました。)
 

 
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2019年10月25日

グルコバ69はスリランカ料理

明後日の日曜日には次のグルコバなんですが前回の第69回グルコバの記事がアップ出来てなかったのでサクッと上げておきます。

月イチ開催になるとグルコバとグルコバの間でインド料理系のもんへの禁断症状が出んのはええんですが、あっちゅう間に次の会になってなんか忙しないですなぁ。(^_^;)

前回のグルコバが開催されたのは9月29日の日曜日でした。

私は平日に当日使う食材なんかを預かって、前日の土曜日に阪神尼崎駅のコインロッカーまで事前搬入。

当日は10時過ぎに家を出て、乗換駅の西九条でそばをシバいてから会場へ。


買い出しを済ませて1時前に会場に入ったら、まったりとニンニクの皮むきからスタート。

その後、刻みモノをちょこちょこやってましたが、2時半ごろには我慢出来なくてビールを飲り出しました。

それに合わせてあちらこちらからおつまみやら日本酒が出て来ておやつタイムに雪崩れ込みました。





グルコバで差し入れのあった日本酒

*グルコバで飲んだ日本酒

常連さんお二人が差し入れてくれた日本酒です。

中国お土産

*中国のお土産

これはどなたかの中国のお土産だったかと。

串のヤツがピリ辛なかなか美味かったです。スパイスの使い方が本場中国って感じでした。


台湾のスナック菓子

*台湾のスナック菓子

何回か参加してる方で台湾に行きまくってる方がいて、えらくマニアックな味のスナック菓子でした。

なんか他にもアテがあったように思うんですが写真が残ってるのは以上でした。



賄いに持って行ったカリカリチャーシュー

*賄いに持って行ったカリカリチャーシュー

これは私が持っていったアテです。

冷凍庫に買い置きしてた皮付き豚バラブロックを使いました。

下茹でをしてから皮に爪楊枝でいっぱい穴を開けて、塩を擦り混んでオーブンでじっくり焼きました。

かなり嵩が減ってしまいましたが、当日現場でスライスして、フライパンに並べて軽く温めました。




では、出来上がった料理をご紹介。





グルコバで出来上がった料理

*グルコバで出来た料理




グルコバの料理

*グルコバの料理




グルコバの盛り付け見本

*グルコバの盛り付け見本


以下の料理説明の写真と説明文は主催者のこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きました。



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*説明用写真




(以下、こばやしさんのサイトからコピー。)

A.ククルマス・ウェンジャナ
骨付き鶏肉を使ったチキンカレー。今回はパプリスシェフのカレーにインスパイアされ、濃厚寄りに仕上げてみました。

B.メリス・マール
カツオをゴラカで煮込んだ辛酸っぱいカレー。

C.パリップ
レンズ豆をココナツミルクとモルジブフィッシュを加えて煮込んだ定番カレー。

D.かぼちゃカレー
かぼちゃをココナツミルクで煮込んだ甘いカレー。

E.ゴーヤのテルダーラ
ゴーヤとトマトの炒めもの。

F.ポル・サンボール
スリランカ料理には欠かせない、ココナツとモルジブフィッシュ、唐辛子のふりかけ。

G.ナスのモージュ
パプリス・シェフのコピー。ナスとホムデン、ししとうを揚げて甘酸っぱいソースで合えたもの。

H.ストリング・ホッパー
米粉を練って型で細くひねり出し、蒸した料理。

I.ゴダンバ・ロティ
玉子を練り込んだ生地を薄く伸ばしてたたんで焼いたパン。

J.ビーツのキラタ
ビーツをココナツミルクで炒め煮したもの。

K.タイ米
湯取り法で炊いたタイ米。

L.コットゥ・ロティ
ロティを細く切って玉子と炒め、チキンカレーを混ぜた屋台料理。

M.空芯菜のマッルン
これもパプリスリスペクトのココナツ炒め合え。でも阪急で食べたのはもっと生っぽかった。

N.アラ・バドゥン
じゃがいもをモルジブフィッシュとスパイスで炒めた料理。

O.カットレット
サバ缶とじゃがいものスパイスコロッケ。

P.パリップ・ワデー
チャナダルを砕いて揚げたスナック。

今回は全部で16品。

(以上、コピー。)




私が食べた調理台の食事風景はこんな感じでした。


テーブルの食事風景

*グルコバの食事風景

うちのテーブルはいつものように居酒屋風に盛り付けて各自がここから取るスタイル。



グルコバで自分が食べた料理

*自分が食べた料理

毎度のことですが丸一日料理しながらしゃべって、飲んで、美味いインド料理(今回はスリランカ料理。)食べてご機嫌に過ごさせてもらいました。

主催のこばやしさんには大感謝です。





明日は次回のグルコバの荷物を受けとって尼崎まで運ぶ予定。

明後日の本番ではまた刻みモノを頑張るとします。






*朝の体重:57.90kg。

*今月の休肝日:8日。(今日は酒抜かんとなぁ。)

*今月のジム:2日。(今日も雨で行く気が挫けてもうた。いかんなぁ。)





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2019年08月08日

2ヶ月連続でベジタリアン料理のグルコバ

ブログにアップ出来てないグルコバネタが3本も溜まってしまったんですが、古い方の2回が連続してベジタリアン料理だったのでその2回分を一気にご紹介します。

元々ベジタリアンの回は年に1回か2回程度だったんですかねぇ。何年も参加しててもそういうとこを気にしてないのでよう知りませんが・・・。

主催者のこばやしさんにはもっとベジの回を増やして欲しいって言う要望が来てたそうです。

こばやしさんの子供さんが大きくなって週末に面倒を見なくてよくなくなったこともあって、これまで2ヶ月に1回やった間の月にもう一回ベジで開催日を増やすことにしはったそうです。

私がグルコバで手伝うのは前日までに使う食材なんかを受けとって運ぶくらいなんですが、それでも毎月となると前回が終わってちょっと立ったらすぐ開催日が迫る感じでちょっと気ぜわしく感じました。

こばやしさんは、終わってすぐに次の参加者の募集が始まり、メニューの段取り、食材の買い出し等などすごく忙しくなったんじゃないでしょうかねぇ。

私はだいたいヒト月ほど立つとインド料理系のものが食べたくなるんですが、毎月開催やとインド料理不足に感じませんでしたわ。




第66回グルコバの開催は5月26日のことでした。


前日の土曜日は朝からマンション関係の会合が入ってました。

そのため、荷物はその週の平日に受けとって、土曜日の会合の後に尼崎まで運ぶという二度手間でした。




当日は10時過ぎに家を出て、途中乗り換えの西九条駅で吉野家の牛丼をシバいてから会場へ。

阪神尼崎駅から会場まで荷物を担いだだけですが、この日預かった荷物はデカイリュックにギリギリ入ったくらいのすごい量。

情け容赦ない量の荷物やったんで、何分か歩いただけでへばりそうでした。(^_^;)





いつものように3時頃からオヤツタイムとなりましたので、まずはその様子から。

とはいえ、だいぶ前のことでどれがだれの料理かも不確かですので写真をさらっと眺める感じでどうぞ。


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*差し入れの日本酒

いつものようにEGMさんが持ち込まれた日本酒。



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*あさりの醤油漬け



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*中華系のビーフジャーキー

香港(台湾?)とかにある甘めのビーフジャーキーだったかと。


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*サーモンのペースト

スモークサーモンだったかと。


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*チーズ色々


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*乾き物の珍味



私は今回忙しかったので仕込みのいらんもんでも持って行こうと思ってました。

コチュジャンなんかをベースにしたタレだけ仕込んで行って、現場で韓国風のネギマグロでも作ろうと思ってたんです。

現場でマグロペーストか普通のマグロを買わんとあかんので、前日の荷物搬入の後、車を駐車場に置いて商店街へ偵察に。

いつもグルコバで使う野菜なんかを買いに行くスーパーは、魚介類の品揃えが充実してるんでチェック。

ちゃんとネギトロ用にまぐろのたたいた身ぃがあるのを確認。




でも、ついでに売場を眺めてみたらこんなモンが目に止まりました。






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*マフグ

ほどほどの大きさのあるフグが並んでて、思わず買うてしまいました。


料理せぇへんつもりやったんですが、家に帰ってバタバタと仕込み。




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*フグのコンフィ

フグをニンニクやら月桂樹の葉っぱなんかと油の中で保温調理してやりました。

ただ、作る前にフグを加熱してからオイル煮にするか、生のまま行くか迷って、身がちぢまんほうがええか生で行ったんです。

するとフグから逆に汁気が出てしまってちょっとイマイチな仕上がりになってしまいました。

一手間掛けてでも、さって表面を焼いてからコンフィにした方が良かったですわ。





そんなオヤツタイムの後の食事会で食べたのはこんなお料理です。




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*グルコバ66で完成した料理の盛り付け例


いつものように下の写真と解説はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きます。


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*料理説明用写真



<以下こばやしさんのサイトよりコピー>
A.サンバル
南インドを代表する菜食カレー。日本における味噌汁的な位置づけの料理。

B.ラッサム
これも同じく南インドならではのコショウを利かせた辛酸っぱいスープ。

C.ダール
レンズ豆を煮込んだ、ベーシックな豆カレー。

D.かぼちゃのクートゥ
ココナツミルクで煮込んだ、かぼちゃの甘さを立たせたカレー。

E.パイナップル・パチャディ
パイナップルを使って甘酸っぱく仕上げたヨーグルトサラダ。

F.ガジャル・ハルワ
すりおろしたニンジンをミルクとバターで甘く煮込んだデザート。

G.メドゥ・ワダ
ウラドダルをすりつぶして揚げた甘くないドーナツ。

H.ウップマ
粗挽きセモリナ粉をスパイスで蒸し煮した、朝ごはんの主食。

I.イドゥリ
ウラドダルと米を発酵させて作る、ほんのり酸っぱい蒸しパン。

J.ポテト・ボンダ
じゃがいものマサラを揚げた天ぷら。

K.ナスのチャットニー
焼きナスを使ったディップ。

L.生トマトのチャットニー
フレッシュトマトを使ったディップ。

M.プリ
全粒粉を伸ばして揚げたパン。

N.パパド
豆粉から作ったせんべいを揚げたもの。市販品。

O.ごぼうのピックル
ごぼうをマスタードオイルとビネガーで漬けた辛い漬物。

P.ソナ・マスーリ・ライス
湯取り法で炊いた、パラパラと軽い食感の中粒米。

Q.いんげんのウシリ
いんげんとチャナダルを使ったベジタリアンのそぼろ料理。

R.スンダル
ひよこ豆を使ったサラダ。

S.ポディ&ギー
スパイスふりかけと精製バター。

T.新ジャガのペッパーフライ
新ジャガを黒胡椒で炒めた料理。

今回は全部で20品!


<以上、コピー>



我々が食べてたテーブルの雰囲気はこんな感じです。


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*バナナリーフを使った食事風景









続きまして第67回グルコバは6月23日に開催されました。


この時も前日にマンションの会合が入ってた関係でブツは平日に受けとりました。

で、前日の会合の後で車を出して阪神尼崎までブツを搬入。

当日は朝メシを家で済ませてから10時半頃家を出て会場へ。




では、まずは3時頃からの賄いタイムの飲み食いから。




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*日本酒の差し入れ


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*とうもろこし

上の日本酒を差し入れてくれたEGMさんが買い出し先のスーパーで調達して現場で茹でてくれてたかと。


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*だいこんさん作のベーコン

この時のベーコンは酒粕に漬けてから燻製してたやつだったかなぁ・・・。


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*オムレツ?

これは残り物処理だったような気が。

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*私が差し入れた蒸し鶏

そろそろ夏っぽいさっぱりしたもんがええかと、定番料理の蒸し鶏を持って行きました。

ネギをオイルで煮たたれも付けときました。








オヤツの後、本番の食事会で食べたのはこちらになります。







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*グルコバ67の完成した料理の盛り付け例





また解説とそれ用の写真はこばやしさんの記事からお借りします。


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*料理説明用の写真



<以下こばやしさんのサイトよりコピー>

A.カダラ・カレー
ケララ風にローストココナツと煮込んだ殻付きチャナ豆のカレー

B.サンバル
南インドを代表するタマリンドで煮込んだ菜食カレー

C.ラッサム
これも南インドならではのコショウが効いた辛酸っぱいスープカレー

D.かぼちゃのエリセリ
かぼちゃをココナツで煮込んだ甘く香ばしいケララ料理

E.ビーツのパチャディ
毒々しい色合いが特徴の、ビーツをヨーグルトで和えたサラダ

F.オーラン
祭りには欠かせない、冬瓜をココナツミルクで煮込んだシンプルなケララ料理

G.スジ・ハルワ
粗挽きセモリナ粉をバターと牛乳で煮込んだ甘いデザート

H.ビーツのトーレン
パチャディで余ったビーツの炒めもの

I.キャベツのトーレン
キャベツのスパイス炒め

J.ニンジンのトーレン
ニンジンのスパイス炒め

K.ししとうのピックル
ししとうをマスタードオイルとビネガーで漬け込んだ古漬け

L.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすりつぶして揚げた甘くないドーナツ

M.イドゥリ
米とウラド豆を発酵させた生地で作った蒸しパン

N.イディヤパン
米粉を練って押し出した蒸し麺

O.ソナ・マスーリ・ライス
湯取り法で炊いた、パラパラとした南インドの中粒米

P.ココナツ・ポディとギー
ココナツを使ったふりかけと精製バター

Q.ココナツ・チャットニー
ココナツを使ったディップ

R.生トマトのチャットニー
トマトを使った南インド風ディップ

S.インジ・プリ
しょうがとタマリンド、砂糖を煮詰めたケララ特有の辛いディップ

T.ケララ・パロタ
小麦粉を伸ばして畳んで焼いたパイ状のパン

U.パパド
豆粉を伸ばして揚げたせんべい(市販品)

今回は全部で21品!

<以上、コピー>



私が食べた料理はこんな感じでした。



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*グルコバ67での食事風景



グルコバ66はタミル地方のベジ料理で、グルコバ67はケララ地方だったんだそうです。

私は料理を全く覚えないで両方とも美味しく食べただけですが、グルコバの参加者の中にはかなりマニアな人もいるんでさぞかし値打ちがあったことと思いますわ。


1回増やすだけで、3ヶ月連続で毎月の開催となりほんまに用意が大変やったと思います。

まいどまいど楽しませて貰って主催者のこばやしさんには感謝です。




次回のグルコバは9月29日の開催予定だそうです。

いつもなら1ヶ月ほど前に募集が始まりますので、こばやしさんのサイトを注意してご覧下さいね。



posted by えて吉 at 17:00| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月30日

第64回グルコバは「牡蠣のビリヤニ」がメイン

明日はグルコバですが、前回のグルコバ64の記事をアップしてないのをすっかり忘れておりました。ぺらっとしたメモ程度にアップしておきます。

このところグルコバに参加してから記事を書くまでに時間が掛かりすぎて、細かいトコロをすっかり忘れてしまうってのがパターンになってますなぁ。(>_<)

今回も3時からの賄いタイム?大人のおやつタイム?もすっかり詳細が不明になってしまいました。


だいこんさんの美味い燻製やら一升瓶の日本酒やらその他にもいくつかアテがあったようです。



ちなみに私が差し入れに持って行ったのはこんなもんです。



差し入れした賄い料理

*私が持って行った賄い料理のはず

あんまり自信がないんですが、これは私が持って行った料理やったと思います・・・。

前々日から保温鍋で仕込んだようなんですが、味付けを含めてさっぱり思い出せません。



というわけで、グルコバの本番の料理写真を貼っておきます。





牡蠣のビリヤニを作成中

*牡蛎のビリヤニの料理途中

開催されたのが1月27日でここ何年かはこの時期のグルコバで牡蠣のビリヤニをやるのが恒例になってます。

牡蛎の剥き身だけで3kg近く使こうたそうですわ。

カキは一旦火を通して、その旨味とダシでご飯を炊いて、身は最後に戻すとかいう丁寧な作り方やったようです。


出来上がった牡蛎のビリヤニ

*出来上がったカキのビリヤニ

今シーズンはカキの大きさがどこもええように思うんですが、加熱してもかなりのサイズでした。

それが山ほど入ってるからえらい迫力でしたわ。

揚げ物料理など

*揚げ物料理など


その他の料理

*その他の料理


グルコバ64の盛り付け例

*グルコバ64の盛り付け例




説明用の写真と文はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせていただきました。




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*説明用写真



(以下、こばやしさんのサイトよりコピー)
A.チングリ・マライ
ベンガルの名菜、エビをココナツミルクで煮込んだマイルドなカレー。

B.きゅうりのライタ
すりおろしたきゅうりを混ぜたヨーグルトサラダ。

C.スジ・ハルワ
粗挽きセモリナ粉と牛乳、バター、サフランで作ったデザート。

D.玉ねぎのアチャール
参加者が持って来てくださった、古漬けの玉ねぎ。

E.ニンジンのピックル
ニンジンをマスタードオイルとビネガーで付けた漬物。

F.玉ねぎのアチャール(浅漬け)
会場で作った、赤玉ねぎをレモン汁で和えた浅漬け。

G.アルー・ポシュト
じゃがいもを芥子の実ペーストで煮込んだベンガル料理。

H.かぼちゃのベンガル風
かぼちゃをパンチホロンというベンガルのミックススパイスで炒めた料理。

I.ムルク
ゴマとクミンが効いた揚げ菓子。

J.ほうれん草のバジャ
ほうれん草をパンチホロンで炒めたもの。

K.トマト・チャットニー
トマトを使った甘酸っぱいディップ。

L.グリーン・チャットニー
ヨーグルトとミント、香菜を使った爽やかなディップ。

M.ベジタブル・サモサ
インドを代表するポテトマサラを包んで揚げたスナック。

N.牡蠣のビリヤニ
ヒンドゥー風に、生からバスマティライスを炊き込んだビリヤニ。

O.タイ米

P.ルチ
精製した小麦粉を使った、ベンガル式の揚げパン。

今回は何だかんだで16品も作ってしまいました・・・

(以上、コピー)



私が食べたのお皿はこんな感じでした。





自分が食べた料理

*自分が食べた料理

ビリヤニはカキの旨味がめちゃくちゃ効いてて旨かったですわ。

えびもプリプリで美味かったなぁ・・・。



はぁ〜、明日のグルコバの記事は今度こそ早めに上げるぞ〜。




posted by えて吉 at 16:34| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

第63回グルコバはベジタリアンミールス

去年の11月のネタですがグルコバ63についてサクッとアップしておきます。

ここ最近グルコバのおやつタイムがえらく盛り上がって、本番前にこんな食べ物あって大丈夫か?ってな時も多かったんです。

でも、11月25日に開催された前回のグルコバはなぜかえらく賄いタイムが大人しかったんですよねぇ。

いつも日本酒の一升瓶を差し入れてくれる某常連さんが珍しく不参加だったりと偶然が重なっておやつタイムのアテも酒も少なめでした。




ちなみに私はこんな賄いモノを持参しました。



グルコバの賄いに「すじ肉と大根の煮物」

*グルコバの賄いに持って行った「すじ肉と大根の煮物」

すじ肉は生野にある昔から馴染みの「イサミ」って肉屋やまで買いに行きました。

無化調のダシパックで引いただしで大根と一緒に保温鍋で調理。

七味と刻みねぎも持参しました。




では、サクサクっと出来上がった料理の写真を貼って行きます。




グルコバで出来上がった料理

*出来上がった料理

この時のグルコバはケララのベジタリアンミールスってことで、本物のバナナをテーブルに敷いてその上で食べるという趣向でした。

当然そうなるとお皿のように器を持って料理を取るってことが出来ないので、基本的には出来上がった料理を4つに分けて各テーブルに配置するというスタイル。

いつもならこの長テーブルに料理を置いて各人が皿に取っていくバイキング形式なんですけどね。


グルコバで出来上がった料理

*煮込み系の料理

この大鍋の中身もあとで丼鉢に分けて配りました。


グルコバで出来上がった料理

*グルコバの揚げ物類



グルコバで出来上がった料理

*グルコバで出来上がった料理




グルコバで出来上がった料理










こちらが盛り付けの見本になります。





第63回グルコバの盛り付け見本

*第63回グルコバの盛り付け見本


料理の説明用写真と解説は主催者のこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きます。



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*料理説明




(以下、こばやしさんの記事よりコピー)

A.サーゴ・パヤサム
タピオカをココナツミルクと牛乳で煮込んだデザート。

B.アヴィヤル
ケララ特有の、野菜をヨーグルトとココナツで和えた料理。

C.サンバル
ナスと京芋、いんげん、人参を使った南インドを代表する菜食カレー。

D.ラッサム
これも南インド料理の基本、コショウが効いた辛酸っぱいスープカレー。

E.かぼちゃのエリセリ
ローストしたココナツで仕上げた、かぼちゃのケララ風カレー。

F.冬瓜のオーラン
ケララの祭り、サディヤに欠かせないシンプルなココナツミルク煮込み。

G.ハバネロ・トマト・チャットニー
だいこんさん持参の生ハバネロを使った激辛ディップ。

H.インジ・プリ
ショウガをメインにしたケララ特有の辛いディップ。

I.カレーリーフ・チャットニー
たっぷりのカレーリーフとタマリンドを使ったディップ。

J.ココナツ・チャットニー
ココナツとスパイスだけで作った白いディップ。

K.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすりつぶして揚げた、甘くないドーナツ。

L.レンコンのピックル
レンコンをマスタードオイルとビネガーで漬けたもの。

M.スンダル
皮付きのチャナ豆を使ったサラダ。

N.さつまいものトーレン
さつまいものケララ風炒めもの。

O.しめじと玉ねぎのパコラ
しめじと玉ねぎのスパイスかき揚げ。

P.イディヤパン
米粉を細くひねり出して蒸した麺。

Q.キャベツのトーレン
キャベツのケララ風炒めもの。

R.ソナ・マスーリ・ライス
パラパラとした、ミールスで良く食べられるインドの中粒米。

S.ココナツ・ポディとギー
ココナツを炒ったふりかけと溶かした精製バター。

T.パパド
豆粉を伸ばしたせんべい。市販品。

U.ケララ・パロタ
生地をパイ状に畳んで焼いたパン。今回はバターを練り込んだリッチ仕上げ。

今回の料理は全部で21品でした!

(以上、コピー)






私が入った調理台の食事風景はこんな感じでした。





グルコバ63の食事風景

*グルコバ63の食事風景




グルコバ63で食べた自分の分

*自分が食べた分

いつもは調理室にある適当な食器に盛り付けてるんで、盛り付け見本とはだいぶ雰囲気が変わりますが、バナナリーフに盛り付けると各自の食べる分も見た目がいいですね。



もう来週には次のグルコバが迫っておりますが、毎度ながらええ時間が過ごせて主催者のこばやしさんには感謝です。







*朝の体重:57.30kg。(カキオコのハシゴの翌日としては上出来。)

*今月の休肝日:4日(今日は選択の余地無く休肝日。)

*今月のジム:2日(今日は休館日やったけど明日は行かんとな。)



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2018年11月09日

「グルコバ62」は出だしからハイペース

インド料理を作って食べる集まりである「第62回グルコバ」についてサクッとアップしておきます。

開催されたのは9月23日の日曜日でいつものように細かいトコロは忘れてしまいましたので文字少なめ写真多めで行っときます。

主催者のこばやしさんから預かった荷物は前日に阪神尼崎駅のコインロッカーに運び込んでました。

当日は12時からの買い出しに間に合うように会場入り。

1時少し前には調理場に入ったんですが、皆さんの集まりがよく出だしからけっこうな人数でした。


前は1時に調理場に入っても人もまばらで、私はたいていサラダ巻きなんぞを昼ご飯に摘まんでからのんびりとニンニクの皮むきからスタートって感じやったんです。

ところがここ何回かは参加者の集まりもよければ、作業にかかるテンポもえらく早いんですよねぇ。

この日は最近の中でも一番立ち上がりから激しかった気がしますわ。

久しぶりに参加のmyblackmamaさんとかちょっと遅れて調理からは初参加のishさんなんかも戸惑ってはったように思います。

スタート直後からいきなりトップギアに入ったようなありさまで、刻みモノを担当する私にもバンバンとオーダーが通りました。

開始早々から次から次にひたすら刻みましたが、1時間ほどで包丁の背に当てる指が痛くなりましたよ。

短距離走をやるようなペースで1時間も刻みモノしたらかなりえらかったですわ。

疲れてきたこともあって、ちょっと早かったけど2時半くらいには麦のジュースをプシュッと行ってしまいました。

参加者の皆さん、やる気も満々でしたがおやつタイムにも皆さん楽しむ気満々って感じでアテやら酒やらがあっちゃこっちゃから出て来てました。


私はコンビーフと何種類かのキノコを炒めてペーストにしたモンを持って行ったんですが、そいつをクラッカーに乗せてる間にテーブルの上は酒とアテで一杯になりました。




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*集まった酒とアテ

これだけでもちょっとした宴会ってな雰囲気ですが、まだ他にも色々出て来たんですよねぇ。




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*差し入れのてんぷら(薩摩揚げ)

その場で温め直してカットして出してくれてました。

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*ビリヤニの差し入れ

これから本番の食事会でインド料理を食べるって言うのに、カレー王子ことアレックス君がビリヤニを差し入れてくれました。

ビリヤニで商売してもんが作っただけに美味かったですわ。


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*差し入れのあて

これ食べた記憶はあるんですが、詳細は忘れてしまいました。


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*まだ出て来た酒

蔵人が全員メガネっていう蔵のお酒。


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*横でなんか作ってるところ

本番の食事会用の料理かと思えばこれもおやつでした。


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*差し入れのハムの炒め物

買い出しに行くスーパーだったか、その近所の食料品店だったかで大量の分厚いハムが激安だったそうです。

それを買うて来てその場で調理。

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*だいこんさんの燻製

サンマとイカの燻製だったかと。

こんだけ色んな酒とあてがありましたが、私は3時以降も刻みモノに即応するために飲みは控えめにしときました。

ほとんどの料理がかなり早い時間に出来上がったんで、何品か大モノを作り忘れてるんじゃないかと不安になるほどでしたわ。



では、会場の雰囲気を感じて貰うために出来上がった料理の写真を貼っておきます。




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*グルコバの出来上がった料理 その1


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*グルコバの出来上がった料理 その2


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*グルコバの出来上がった料理 その3


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*グルコバの出来上がった料理 その4


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*グルコバの出来上がった料理 その5


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*グルコバの出来上がった料理 その6


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*グルコバの出来上がった料理 その7


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*グルコバの出来上がった料理 その8

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*グルコバの出来上がった料理 その9






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*グルコバ62の盛り付け見本


料理の解説用写真と解説についてはこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きます。


180923setsumei.jpg

*説明用写真


(以下、こやしさんの記事よりコピー)

A.ククルマス・ウェンジャナ
ローストしたミックススパイス「ツナパハ」で煮込んだスリランカのチキンカレー。

B.パリップ
レンズ豆をココナツミルクとモルジブフィッシュで煮込んだカレー。

C.エッグ・キリホディ
玉子とココナツミルクを使った優しい味のスープカレー。

D.焼きプリン
あれっくす氏が持参した焼きプリン。

E.ゴダンバ・ロティ
生地を薄く伸ばして畳んで焼いたサクサクのパン。

F.マール・アンブルティヤル
カツオをゴラカで汁が無くなるまで煮込んだ酸っぱい保存食。

G.きのこのデビル
いろいろなキノコを野菜と炒めた料理。

H.ビーツのキラタ
ビーツを少量のココナツミルクで炒め煮した料理。

I.パリップ・ワデー
チャナダルを荒く刻んでまとめて揚げたスナック。

J.ネギのミリサタ
白ネギを刻んでモルジブフィシュと炒め煮した料理。

K.タイ米
湯取り法で炊いたタイ米。

L.ニンジンのサンボール
ニンジンをココナツで和えたサラダ。

M.玉ねぎのパコディ
失敗したコキスの生地を再利用して作ったかき揚げ。

N.アラ・テルダーラ
余ったじゃがいもを使ったスリランカ風の炒めもの。

O.カットレット
生のサバを使ったコロッケ。

P.セリのサンボール
刻んだセリとココナツを和えたサラダ。

Q.ポル・サンボール
モルジブフィシュとココナツ、唐辛子を和えたスリランカを代表するふりかけ。


今回は持ち込みや余り物料理があったので全部で17品という盛り沢山な内容になりました。

(以上、コピー)



今回は自分らの調理台での食事風景の写真は撮り忘れてしまいました。

毎回のことですが、調理から食事までしっかり楽しませて頂きました。

主催者のこばやしさんには大感謝です。


*foodish:"雑"食記:南インド料理食事会グルコバに参加してきました



posted by えて吉 at 21:54| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

第60回グルコバは酒の肴が盛りだくさん

今週末には次のグルコバだというのに前回のグルコバ60についてアップするのをすっかり忘れておりました。

かなり前のことで細かいことを覚えてないんですが、参加者の皆さんが持ち寄る差し入れがやたらと色々あった印象があります。

なので主にその賄いタイムの写真をサクサクッと貼って行こうと思います。


記念すべき60回のグルコバやったんですが、2ヶ月に1回の開催なんで10年続いたことになるんですよねぇ。

主催者のこばやしさんとこの下の娘さんは最初乳母車で来てたのに、今回からは家で留守番するようになったんやからびっくりですわ。

私らみたいなおっさんは10年経っても大して変化せんけど子供らはどんどん大きくなっていったんですよねぇ。




いつもようにおやつタイムの間も含めて、刻みモノをやる気満々でおったんですが、今回はちょっと刻みモノの量が少なめでしたわ。

初参加の方も多かったけど、みなさん配られたレシピを見ながら各自でどんどん調理を進めてはったようです。





では、おやつタイムの様子を写真メインでご覧下さい。






差し入れの日本酒「天狗舞」

*差し入れの日本酒「天狗舞」




水ナス?

*水ナス

漬け物だったのかなぁ・・・。すっかり忘れてしまいました。


トマト

*単なるトマト?

居酒屋でおっさんがトマトだけを頼んでると、そんなもん家で食べたらええやんって思ってしまうんですが、これも単品でのアテやったんでしょうか。


生あげのみそ漬け

*生あげのみそ漬け

味見した記憶はあるんですが、味は忘れました。

産地はどこやったんでしょうかねぇ。


柿バター

*柿バター

クラッカーかなんかに付けて食べたんかなぁ。

写真が残ってただけで詳細は全く不明です。


空豆のなにか

*ソラマメのなにか

空豆と生ハムかなぁ・・・。



高級珍味の「鮒寿司」

*高級珍味の「鮒寿司」

私が昔自分で買うた時はオスの安モンでしたが、これは本物でしたねぇ。

オイルサーディーンみたいななにか

*オイルサーディンみたいななにか



サンデーワイン

*サンデーワイン

どこのかは分かりませんが、地ワインってやつですかね。

一升瓶となると迫力がありましたわ。


自分が持っていった焼き豚(煮豚)

*自分が持って行った「焼豚(煮豚)」

写真を見直すまで前回自分が賄いに何を持って行ったか完全に忘れてました。

使った部位は肩ロースだったかなぁ・・・。

保温鍋を使ってじっくり時間を掛けて煮豚にしたのを思い出しました。

煮込んでから煮汁を煮詰めがてら、豚の表面をフライパンで焼いてやりました。




今回はほんまにツマミが色々ありましたねぇ。




とはいえ、酒盛りばっかりやってた訳ではなくちゃんと臨戦態勢ではおったんですけどね。



出来上がった料理もご覧下さい。






グルコバ60の盛り付け見本

*第60回グルコバの盛り付け見本



以下の料理の説明とそのための写真はこばやしさんの記事からコピーさせて頂きました。




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*説明用写真(こばやしさんのブログより)




(以下は、こばやしさんの記事からコピーです。)

A.パヤサム
米を牛乳とカルダモンで煮込んだデザート。

B.ビーツのパチャディ
毒々しいピンク色だけど、ほんのり甘い優しい味のヨーグルトカレー。

C.ムング・ダール
ムング豆を使った、ベーシックな豆のカレー。

D.ラッサム
南インド料理特有の、タマリンドと胡椒の辛酸っぱいスープ。

E.ナスのクルマ
ピーナツと芥子の実を使ったペーストで煮込んだナスのカレー。

F.サンバル
カリフラワー、パプリカ、いんげんを使った南インド料理を代表する菜食カレー。

G.トマトのチャットニー
フレッシュトマトを使った南インド風ディップ。

H.コリアンダー・ココナツ・チャットニー
香菜とココナッツを使ったディップ。

I.スンダル
ひよこ豆をスパイスとレモン汁で和えたサラダ。

J.新じゃがのマサラ
皮付きの新じゃがをトマトマサラで炒め煮した料理。

K.オクラのポリヤル
オクラのスパイス炒め。

L.イドゥリ
ウラド豆と米粉を発酵したもので作った蒸しパン。

M.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすりつぶして揚げた、甘くないドーナツ。

N.ごぼうのピックル
ごぼうをマスタードオイルと唐辛子で漬け込んだインド風漬物。

O.ウップマ
粗挽きセモリナ粉をスパイスで蒸し煮した、南インドの朝食。

P.かぼちゃのポリヤル
フェンネルを効かせたかぼちゃのスパイス炒め。

Q.ピーナツとゴマのポディ
ピーナツとゴマを使った、南インド風ふりかけ。

R.ソーナ・マスーリ・ライス
パラパラとして癖の無い、ミールスに使われるインドの中粒米。

S.プーリ
全粒粉を平たく伸ばして油で揚げたパン。

T.パパド
豆粉を乾燥させた揚げ煎餅。市販品。

以上20品、頑張って作りました!

(以上コピー)







私がおった調理台の食事風景も貼っておきます。






調理台の食事風景

*調理台の食事風景


自分が食べた分

*自分が食べた分

この日は久しぶりに手食したんじゃなかったかなぁ・・・。


ベジタリアンミールスなんですが、これだけ色々あると肉気が欲しいとかは思わないんですよねぇ。

まいどながら美味しくたのしいイベントを主催してくれたこばやしさんには大感謝です。

これからもずっと続いていくことを願っております。







 
*朝の体重:計測なし(58kgは切ってた模様。)

*今月の休肝日:5日(今日は酒を抜かんとなぁ。)
 
 
posted by えて吉 at 15:54| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月07日

グルコバ59はインドのスナックあり

前回参加したインド料理を作って食べる集まり第59回「グルコバ」での飲み食いをサクッとご紹介します。

開催されたのは3月25日の日曜日になりますが、いつものように前日には食材などを預かって尼崎まで。

阪神尼崎駅のコインロッカーにブツを預けてその日は帰り道に色々用事をこなしました。

で、当日は10時半頃家を出て会場へ。

12時頃から近所のスーパーで買い出しをやって、しばらく待って1時頃には調理室へ。

調理開始からは大人しく刻みまくってましたが、前日が休肝日やったおかげでけっこう早い内から飲みたくなってました。




3時前からはいつものように大人のおやつタイムへ。




差し入れの日本酒

*差し入れの日本酒

なんかえらくスッキリした今風なデザインのラベルでしたね。


島らっきょともろみ

*島らっきょともろみ

EGMさんが買い出し先のスーパーで島らっきょを買うて現場で用意しはったあてです。


えびの刺し身

*えびの刺し身

これは常連のうるさんの差し入れだったと思うんですが、自分はえびが食べられないのに立派な刺し身用のえびを仰山持って来てくれてました。

私は正直にお伝えしたんですが、あんまり生の甘い系のエビが得意じゃ無いので味見だけにしておきました。


牛タン

*牛タン 

これは市販品の牛タンのおつまみだったかと。


アテの盛り合わせ

*あての盛り合わせ

これは常連の*あきこ*さんからの差し入れで、説明のメモ書きがあるのが一手間でしたね。

手前の漬け物のメモが出る前に写真を撮ってしまいましたが、これは日野菜漬けだったかと。


差し入れた「トリッパのトマト煮込み」

*差し入れた「トリッパの煮込み」

これは私の持ち込んだ賄い料理ですが、久しぶりにトリッパを料理しました。

国道25号線の平野と杭全の間にある「北大谷」っていう肉屋と焼肉屋が並んでるとこで仕入れました。

冷凍品であらかじめカットしたモノしか無く、そいつは黒い薄皮付き。

以前黒い皮を剥がそうとして難儀しましたが、どうせカット済みなら剥がしようがないんで開き直ってそのまま仕込み。

嵩増しも兼ねてエリンギと一緒に料理しました。




おやつタイム以降も私は真面目に刻み部隊として待機してて、飛んでくるオーダーをこなしました。
 *ここは重要なんで書いておきます。アテは出すけど飲んだくれてた訳ではないのでね。(^_^;)







今回は調理部隊の人数が少なめで、けっこう手の掛かる小ネタや粉物が多かったせいか時間が押して、食事会の時間がちょっと遅れました。







メインのカレー以外に珍しいインドのスナック類があったんですが、そいつらがかなり手間やったようです。








インドのスナック類

*インドのスナック類

ぷっくり膨らんだインドのストリートフードを自分らでゼロから作ってしまうのは日本でもなかなかないパターンのようですわ。

出来上がった料理

*ジャガイモのスナック


出来上がった料理 その2

*出来上がった料理

これもスナック類に掛けて食べるソース等です。

今回メインのマトンカレーの写真なんかは撮ってないんですが、料理としては脇役のスナック類が一番珍しいし裏の主役やったように感じます。





グルコバの盛り付け見本

*グルコバ59の盛り付け見本


料理の説明はいつものように主催者のこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きます。

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*料理説明用の写真

この写真もこばやしさんのとこからの借り物です。




(以下、こばやしさんの記事のコピー)

A.パラク・パニール
パニールと呼ばれるカッテージチーズを入れた、ほうれん草のカレー。今回は冷凍品のパニールを使用

B.ダール・タルカ
インド料理の超定番、レンズ豆のカレー

C.マトン・ローガンジョシュ
骨付きマトンを使った、カシミール地方のカレー。カシミリ・チリと呼ばれる赤い唐辛子がポイント

D.パプリ・チャート
以下の材料を混ぜて食べる、インドのストリートフード

 1.パプリ
  小麦粉を揚げたクラッカー

 2.タマリンドチャットニー
  タマリンドを使った甘酸っぱいソース

 3.ヨーグルトチャットニー
  ヨーグルトのソース

 4.レッドチリ・ガーリックチャットニー
  ニンニクと唐辛子で作った激辛ソース

 5.グリーンチャットニー
  香菜とミントを使った酸っぱいソース

 6.セブ
  短く揚げた麺。市販品を使用

E.玉ねぎのアチャール
玉ねぎをレモンで和えた浅漬け

F.メドゥ・ワダ
ウラド豆をすりつぶして揚げた甘くないドーナツ

G.チャパティ
全粒粉の小麦粉を練って焼いた、インドを代表する主食パン

H.パニプリ
丸く膨らんだ小さいプリの中に以下の材料を入れて食べる、インドのストリートフード

 1.プリ
  セモリナ粉を徹底的に練って揚げて膨らませたもの。

 2.ブーンディ
  ベスン粉を溶いた揚げ玉

 3.チャート
  赤玉ねぎ、茹でた豆、じゃがいも、香菜のみじん切り

 4.ジャルジーラ
  香菜とミント、クミン、レモン汁を使ったジュース

I.ベイガン・バルタ
焼きなすとトマトを煮込んだペースト状のカレー

J.アルー・ティッキ
じゃがいもを練って揚げ焼きしたスナック

K.アル・ゴビ
北インドの名菜、カリフラワーとじゃがいもの炒めもの

L.ライス

M.ベジタブル・プラオ
バスマティ・ライスと野菜をサフランとギーで炊き込んだご飯

N.ガジャル・ハルワ
ニンジンと牛乳を甘く煮込んだデザート

料理の品数的には14ですが、結局作った物自体は22個になりました・・・チャートは食べるのは一瞬ですが準備は結構大変なんですよね。

(以上、コピー。)




実際に私が食べてたテーブルの雰囲気はこんな感じです。




グルコバの食事風景

*グルコバの食事風景

料理はどれも美味しかったんですが、なぜか翌日の体重は軽めでしたねぇ。


毎度、こうやって半日たっぷりと楽しめて旨いモノを飲み食い出来てこばやしさんには感謝しております。









*朝の体重:58.75kg。(昼の食べ過ぎのせいか、大幅に目標オーバー。)

*今月の休肝日:1日(今日は考える余地無く休肝日。)
 
 
posted by えて吉 at 13:43| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

グルコバ58は贅沢な牡蠣のビリヤニを堪能

1月21日の日曜日に開催されたインド料理を作って食べるイベント第58回グルコバについて紹介させて頂きます。

今回も前日の20日に主催者のこばやしさんから当日使うブツの一部を預かって阪神尼崎駅のコインロッカーまで運びました。

前回からかこのイベント用にしか使わんデカリュックを新調したんですが、今回の荷物はそれにみっちり。

一番小さなコインロッカーに入れようとしたらリュックの長さ(高さ)がロッカーの奥行きにギリッギリ。

少しの差で大きな箱にするのは金が無駄にかかるので必死で押し込んで鍵を閉めましたよ。



当日は10時半頃に家を出たんですが、途中の乗換駅の西九条で吉野家に寄って牛丼を朝ごはんにしばいてしまいました。

前日のブツ搬入の時から異様にヨシギューが食べたくて仕方なかったんですよねぇ。(^_^;)




12時頃から買い出しに行って1時頃には調理室に入って作業をスタート。



私はいつものように刻みモノ担当でしたが、事前にmyblackmamaさんが久しぶりに参加されると聞いて覚悟しておりました。

いつもならガンガンmyblackmamaさんから刻みモノのオーダーが入るんですが、今回は普段多忙なお方が一年のピークを越えたとこやったせいかあまりオーダーは入らず。

そのおかげで事前に構えてたほど、作業量は多くなかったですねぇ。


3時頃になったらある程度作業も進んでたので、ビールを開けてオヤツタイムに雪崩れ込み。



今回は色んな参加者が差し入れを持って来てくれたので妙に酒の肴が充実してましたねぇ。




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*グルコバのおやつタイムのアテ

手前はクリームチーズと数の子だったかな。砂肝のマリネというかなんというかピリ辛のヤツもなかなか美味かったですわ。

ゆり根は現場でEGMさんが調理されてました。シンプルな美味しさで他の参加者の方に好評でしたわ。


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*差し入れの日本酒



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*うにくらげといかの珍味

イカは塩辛では無かったんですが、麹漬けっていうのかなぁ・・・。

どっちも日本酒が進む系統のあてですわね。



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*グルコバのあて

手間はホタルイカの干物で奥は豚の耳だったか皮だったかのなんかでした。(^_^;)



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*他の日本酒

この日はあてだけでなく酒もたっぷりでしたね。


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*だいこんさん作の牡蠣のオイル漬け

カキを燻製にしてオイルに漬けてあったか、オイル自体が燻製だったか。

とにかく売り物になりそうな完成度でしたわ。



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*手羽中のエスニック風炒め煮

これは私の持って行った賄い料理です。

手羽中は骨にそって切り目を入れました。

そいつをショウガとニンニクとで炒めたところに、ニョクマム(魚醤)、醤油、オイスターソース、酒、紹興酒、味醂などで味付けしました。

スパイスとしては八角、クローブ、鷹の爪などを入れました。





では、出来上がったグルコバの料理の写真をダダァーっと貼って行きましょう。






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*グルコバの料理

粉物や揚げ物が多いですかね。


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*グルコバの料理


今年の冬場は野菜が高騰してたんでこばやしさんは材料のやりくりに苦労してはったようです。

値段の高くなってる葉物などの野菜を避けたためか根菜が多めの印象でした。






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*グルコバの料理

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*グルコバの料理

これは甘いデザートです。



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*グルコバの料理


今回はいつもの参加費1800円から200円アップして2000円やったんですが、その増額分をぶっ込んでカキとエビを仕入れはったそうですわ。

エビは殻を剥いて丁寧にワタを取ってましたし、殻はこんがりと炒めてから粉砕してそれでダシを取ってはったようです。



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*カキのビリヤニの炊きあがり

ビリアニ担当のカレー王子ことアレックス君が仕上げをしてるとこです。

詳しくは分かりませんが、 牡蛎を一旦マリネしてそれを料理して、煮汁でご飯を炊いたそうです。


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*別調理のかきを戻してビリヤニが完成

このビリヤニ、米が2kgに大して牡蛎が3kgというかなりぶっ飛んだ配合でした。

3kgもの牡蛎から取った旨味で炊いてるから、炊きあがったお米自体のカキ味がすんごい強さでした。


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*グルコバの盛り付け見本


料理の説明用写真と解説はこばやしさんのブログの記事からコピーさせて頂いてます。

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*グルコバの説明用写真




(以下、こばやしさんの記事からコピー)

A.チングリ・マライ
ベンガルの名菜、海老とココナツのカレー。日本式に海老の背わたを取って殻で出汁を取りました。

B.チョラル・ダール
チャナダルとココナツシュレッドを使った、ちょっと変わった豆カレー。

C.玉ねぎのライタ
ビリヤニには付き物の、ヨーグルトサラダ。

D.さつまいものハルワ
さつまいもを牛乳で煮込んだデザート。

E.ニンジンのピックル
ニンジンをマスタードオイルで漬け込んだインド式お漬物。

F.ベジタブル・パコラ
インゲン、京芋、かぼちゃ、レンコンのスパイス天ぷら。

G.小松菜のバジャ
パンチホロンというベンガルのミックススパイスを使った炒め物。

H.じゃがいものマサラ
サモサの中身の余り物。

I.アルー・ポシュト
これもベンガルの名菜、じゃがいもに芥子の実を使ったペーストをまとわせた料理。

J.トマト・チャットニー
トマトを使ったディップ。

K.ベジタブル・サモサ
じゃがいもとえんどう豆のマサラを皮で包んで揚げた、インドを代表するスナック。

L.グリーン・チャットニー
香菜、ミント、ヨーグルトのディップ。

M.ジャスミンライス

N.牡蠣のビリヤニ
ヒンドゥー式に、米から牡蠣の出汁で炊いたビリヤニ。

O.ムーリ・パラタ
大根とじゃがいものマサラを挟み込んで焼いた平たいパン。

今回はあくまでビリヤニと海老がメインで、他は脇役で固めた15品の配役にしましたよ。
(以上、コピー)




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*我々のテーブルの食事風景


前回のグルコバは直前に親の運転手を夕方からやることになった関係で調理には参加したけど酒も飲まずで、食事会前に撤収という悲惨さ。

おかげで今回はいつもに増して食べる気満々でした。

エビのカレーは非常にエビの旨味が出ててご機嫌やったんですが、他の参加者も同じやったようであっちゅうまに無くなってしまいました。

ビリヤニは余裕があったのでそっちはたっぷり食べられましたが、ご飯好きならビリヤニをおかずに白いご飯が食べられそうなくらい旨味が濃ゆかったですわ。

私は酒の肴にしてましたが、非常に酒が進みましたねぇ。ビールしか無かったんですが発泡酒や白ワインなんかで食べたかったですわ。



まいどまいどのことですが、主催者のこばやしさんには大感謝です。

次回は3月25日の日曜日開催だそうです。1ヶ月前に募集が始まりますので興味ある方はその時期にこばやしさんのブログなどをチェックして下さいね。



*朝の体重:57.80kg。(外食の後コンビニおでんまで食べたからこれくらいで済んだらヨシとせなな。)


*今月の休肝日:2日(今日は休肝日にせんとアカンのよなぁ。)
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2017年11月22日

グルコバ57は泣く泣く途中で撤収

12日の日曜日は2ヶ月に1回の恒例のイベント「グルコバ」でしたが、今回は非常に残念でしたが食事会には参加出来ず途中で退場となりました。


もともとこの日の夜に知り合いがうちに泊まることになってたんで、食事会だけ出てその後の反省しない会は不参加の予定ではありました。

ところが、前々日だったかになって実家のオカンから運転手を頼まれてしまったんです。

元々親父が運転手をすることになってたんですが、急な用事が入って無理になり急遽ピンチヒッターで頼んできたのが実情でした。

もっと前から打診されてたらグルコバがあるから他の日にしてくれって交渉してと思うんです。

でもオカンも急に予定が変わったから日程の調整は効かず。

ここんとこあっちゃこっちゃに旅行に行くことが多くてオカンには猫の世話を含めて色々と世話になってる身ぃ。

タイミング的にここは断れんって思ったんで、泣く泣く運転手を引き受けました。


今回は休肝日だった金曜日にグルコバで使う食材などをたっぷり預かってました。

受け取った時は土曜日に車で運んで阪神尼崎駅のコインロッカーに入れるつもりでしたが、どうせ飲めないんだったら当日に車で行って荷物も一緒に運ぶことに。

当日は10時半頃に家を出て車で尼崎に向かったんですが、電車と違って楽なはずですが、

「車やから飲めん」ってことを実感するハメになって朝からかなり残念な気分でしたわ。

12時から買い出しに行きましたが、当然ビールの買い出しは無し。

いつものパターンで昼メシにサラダ巻き1本買うただけでした。



1時前には調理室に入って仕込み作業がスタート。

今回は初参加の方が多かったようなんですが、立ち上がりから参加者がかなり多くて調理室の空気が足らんのじゃないかと思うほど圧迫感がありましたねぇ。

インド系の料理に不慣れな方が多かったのか、こばやしさんが作業の分担に苦労してはるような印象でした。

私はそれなりにええペースで刻みモノを担当してましたが、いつもなら3時頃からオヤツタイムが2時半頃から徐々にスタート。



グルコバ57はオヤツタイムで撤退

*グルコバ57はオヤツタイムで撤収

左上:*あきこ*さん作のゆで玉子と豚の燻製

右上:EGMさん差し入れの獺祭

左下:カレー王子が現場で作った肉のスパイス炒め

右下:EGMさんの炒りギンナン


この他にもワインがあったり、日本酒があったり、王子作の砂肝の炒め物があったりと賑やかなオヤツタイムになりそうでした。


私は元々「飲めんのやったら、美味いモンは食わん」ってタイプなんで、王子に無理矢理?味見させられた2品以外何も食べず、何も飲まずに引き上げました。

ちなみに参加費は参加者の数が多めやったんで、こばやしさんが無しでええと言うてくれたんで荷物運びと無料刻み奉仕だけでした。

それにしてもここしばらくインド系の料理が食べたかったけど、グルコバがあるからと我慢したのに結局何にも食べられず非常に心残りがありましたわ。

第57回グルコバで出来上がった料理についてはこばやしさんの記事をご覧下さい。

次は1月に開催らしいですが、次こそはオヤツタイムからフル参戦したいものです。


*朝の体重:57.95kg。(旅行明けでこれならええやろ。)

*今月の休肝日:6日(今日は絶対に酒抜き。)


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2017年11月08日

「グルコバ56」は刻みまくり

貯まりまくってるイベントネタから第56回のグルコバについてサラッとアップしておきます。

今回は当日までかなりバタバタしてたせいで、荷物運びのお手伝いが出来ず主催のこばやしさんには非常に申し訳なかったです。

その分当日はしっかり働くぞ〜って思って行ったんですが、いやー予想以上に激しく刻みみモンをやることになりましたわ。

この日は久しぶりにmyblackmamaさんが参加されてて、そちらからけっこうな量の刻みモンオーダーが入りました。

さらに他にも被りまくりって感じで刻みの指示が入ったんでひたすら刻んでましたわ。

私は包丁を握る時に人差し指を包丁の峰に添えるんですが、その指の腹がひりひりするほどでした。

ここ最近刻みモンは軽めに感じてたんですが、この日はほんまにがっつり刻むハメになりましたが、荷物運びをサボったんの罪滅ぼしになりましたかね。(^_^;)






3時頃からはいつものようにオヤツタイムになりました。





どて焼き

*どて焼き

しっかりした味付けで日本酒によう合いましたわ。

枝豆

*枝豆

これはEGMさんが生の枝豆から現地で作ってはりました。

作り方は忘れましたがガーリックが効いてかなり人気でした。


湯葉の刺し身

*湯葉の刺し身

えらい高級でお上品なアテが出て来て驚きました。


日本酒

*日本酒


怪しいアジアのウイスキー

*怪しいウイスキー

インド産だったかと思うんですが、ストレートで飲んでみると非常にスムーズで甘みがあってめちゃくちゃヤバそうなヤツでした。

海外でこの手の怪しいヤツを飲んだことある人らは、みんな笑いながら「危ないヤツや」って喜んではりましたわ。

幸いだれも二日酔いになるほどは飲んでませんでしたが、めちゃくちゃ残りそうでしたよ。

ネタって意味ではこれもかなり受けてたように思います。



グルコバに差し入れた「焼豚(煮豚)」

*グルコバに差し入れた焼豚(煮豚)

これは私が差し入れた煮豚です。




オヤツタイムはなかなか和やかでしたが、私は酒の方は控えめにしてその後もガンガン刻みモノをやっておりました。




では、出来上がった料理の写真をご覧下さい。






グルコバ56の盛り付け例

*グルコバ56の盛り付け例



以下の料理説明用の写真と解説はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きました。


170924setsumei.jpg

*料理の説明


(以下、こばやしさんの記事からコピー)
A.スリランカ・ビーフカレー
仏教国スリランカならではの牛肉を使ったカレー。バラ肉に負けない濃厚なグレイビーにしました。

B.パリップ
スリランカ風にココナツミルクでレンズ豆を煮込んだマイルドなカレー。

C.ハールマッソー・ホディ
煮干しをココナツミルクで煮込んだ、スリランカならではの独特な料理。

D.かぼちゃのカレー
かぼちゃをココナツミルクで煮込んだカレー。

E.ポル・ロティ
ココナツと青唐辛子、玉ねぎを練り込んだ平焼きパン。

F.カットレット
魚とじゃがいもで作ったコロッケ。今回は鮭ハラスを使いました。

G.パリップ・ワデー
インドではマサラ・ワダと呼ぶ、チャナダルを荒く潰して揚げたスナック。

H.ニンジンのサンボール
ニンジンの千切りをレモンとココナツで和えたサラダ。

I.玉ねぎのアチャール
余った玉ねぎで急遽作った浅漬け。

J.ハマチのアンブルティアル
ハマチの切り身をゴラカで煮込んだ、辛酸っぱいスリランカの伝統的な保存食。

K.ナスのモージュ
みんな大好き、ナスを揚げてビネガーで煮込んだ料理。

L.キャベツのマッルン
ココナツをふりかけて仕上げる、キャベツの炒め煮。

M.ルヌ・ミリス
スリランカの鰹節、モルジブフィッシュと玉ねぎ、唐辛子を和えたペースト。

N.ナスのデビル
余ったナスとトマトで作った炒め物。

O.パセリのサンボル
最近スリランカで流行っているらしい、みじん切りしたパセリのサラダ。

P.ポル・サンボール
スリランカ料理には絶対に欠かせない、ココナツとモルジブフィッシュのふりかけ。

Q.ソナ・マスーリ・ライス
南インドで良く食べられる、パラパラとした中粒米。

R.ワタラッパン
参加者の方に作っていただいた、ココナツミルクと卵、ジャガリーという椰子の砂糖で作ったプリン。

(以上、コピー)




グルコバ56の食事風景

*グルコバ56の食事風景

今回のグルコバでは皆さんが食事をしっかり楽しまれてた印象がありますね。

回によると、まだみんながたっぷり食べてないうちから持ち帰り用に袋詰めを始めるような残念な方がいたりするんですが、この日は食事会自体を楽しんでる方ばかりでした。

余れば持って帰るのもええですが、やっぱり本来は食事会として堪能するのが前提やと思うんでこの日は落ち着いてて良かったですわ。



*朝の体重:正確な計測なし。(58.4kgくらいか・・・。)

*今月の休肝日:1日(今日もお誘いがあって飲むことになってしまった。)
 
 
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2017年06月07日

グルコバ54は「タミル・ベジタリアン・ミールス」

先月の末に参加した第54回グルコバの様子を簡単にご紹介します。

グルコバはインド料理を作って食べる集まりですが、今回も前日には主催者のこばやしさんから食材を一部を預かりました。

事前に「多めやぞ〜」って聞かされてたんですが、受け取って自分のデカイリュックに詰めようとしたら全部入り切らんほどでした。

当日にそんなムチャな量を担いで移動するのはキツいんで、門真から阪神尼崎駅まで走って駅のコインロッカーにぶち込んでおきました。

5月28日の日曜日は5時半頃目が覚めてしばらく布団の中で本を読んでたんですが、7時過ぎには諦めて起きました。

そのおかげで時間の余裕はたっぷりあったんですが、時間つぶしをしてる間になぜかいつもより遅くなってしまい慌てて出かけるハメに。

途中で駅の立ち食いうどんでもシバいてから会場に入りたかったんですが、12時の買い物に遅れそうやったので腹ペコのまま現場へ。

買い出しで自分の昼ご飯を買いましたが、いつもは1時に会場に入ってから食べるのに我慢が出来ずロビーでパクパク。





いつものように1時から調理スタートしたんですが、ここ何回か必ず参加してたEGMさんが珍しく不参加。

なので神戸に住むツレのMと私とでニンニクのすりおろしやショウガのすりおろしから用意。

インド料理の達人であるういろうさんが参加予定やったんですが、別件で到着が遅くこばやしさんも積極的に調理に参加してはったようです。

そのせいか、私への刻みモノのオーダーもけっこう入って前半からしっかり刻みまくりましたわ。

この週は休肝日が多めやったんで、グルコバの会場では早く飲みたくてしかたなく、いつもは3時まで我慢するんですがちょっぴりフライング。



差し入れのマグロユッケ

*常連のうるさんが差し入れてくれたマグロのユッケ

マグロのさくの表面をサッと焼いてユッケにされてたんだと思います。

ビールにも合うけど日本酒が欲しくなりました。残念ながらいつも1升瓶持参のEGMさんが不参加で皆さん残念がってはりましたわ。

だいこんさん作の「鴨味噌」

*だいこんさん作の「鴨味噌」

日本酒がない時に限って、めちゃくちゃ酒に合うアテが揃うんですよねぇ。

これは売りモンに出来るくらいの出来でしたわ。


淡竹と豚のメキシカントマト煮込み

*淡竹と豚のメキシカントマト煮込み

メキシカンなんて書いてますが、いつものようにてけとー料理なんで、メキシコ人が見たら怒られるでしょうねぇ。

豚をトマトと煮込む時にタコスのスパイスミックスを使ってるんでメキシカンなんて言うてるだけです。(^_^;)

スパイスミックス以外にコリアンダーパウダーとクミンパウダー、一味唐辛子なんかを増量してます。

一味は加えてますが、全く辛くはなかったですけどね。

淡竹(はちく)は賄い料理の仕込みを考えてる頃にちょうど実家の親父からお裾分けがあったんです。

皮付きのハチクを下茹でして輪切りにしてあったんで、それを加えてみました。

当初加える予定だったブラウンマッシュルームを入れると使ってた鍋から溢れそうやったんで、そいつは持参して会場で炒めてから一緒に煮込んでやりました。







では、出来上がった量をご覧下さい。








グルコバ54の「タミル・ベジタリアン・ミールス」

*タミル・ベジタリアン・ミールス

今回の参加者には本場のタミル出身のインド人の方も参加されてました。

その方が日本では珍しいインドのタマリンドやら丸っこい現地の唐辛子などを持って来てくれたんでより本場っぽかったかもです。


料理の説明用写真と説明についてはこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせていただきます。


グルコバの料理説明用写真




(以下、こばやしさんの記事から引用)

A.サンバル
南インドを代表する菜食カレー。今回はカリフラワー、オクラ、ニンジン、インゲンを使用。

B.ラッサム
これも南インドの定番、辛酸っぱいコショウが聞いたスープカレー。

C.ムング・ダール
ひき割り緑豆を使った、全インドで食べられている豆カレー。

D.かぼちゃのクートゥ
かぼちゃをダルとココナツミルクで煮込んだ甘いカレー。

E.セミヤ・パヤサム
バミセリと呼ばれる極細パスタをミルクで煮込んだデザート。

F.春キャベツのポリヤル
キャベツをシンプルにスパイスで炒めた料理。

G.ごぼうのピックル
ごぼうをマスタードオイルと唐辛子で漬け込んだもの。

H.新じゃがとインゲンのポリヤル
新じゃがとインゲンのスパイス炒め。

I.オクラのパチャディ
オクラを入れたヨーグルトサラダ。

J.スンダル
殻付きひよこ豆の南インド風サラダ。

K.ウップマ
スジと呼ばれる粗挽きセモリナ粉を練った朝食に良く食べられる主食。

L.トマト・チャットニー
生トマトを使った南インドのディップ。

M.イドゥリ
米粉とウラド・ダルを発酵させた、少し酸っぱい風味の蒸しパン。

N.そら豆のペッパーフライ
ブラックペッパーを効かせたそら豆の炒め物。

O.ポテト・ボンダ
じゃがいものマサラに、ベスン粉の衣を付けて揚げたスナック。

P.メドゥ・ワダ
ウラド・ダルをペーストにして揚げた甘くないドーナツ。

Q.プーリ
アッタと呼ばれる全粒粉の生地を伸ばして揚げたパン。

R.ココナツ・チャットニー
ココナツを使ったディップ。

S.インジ・プリ
余ったタマリンドとしょうがで作ったケララのディップ。

T.ソナ・マスリ・ライス
湯取り法で炊いた、南インドで良く食べられるパラパラとした中粒米。

U.ポディ
豆とゴマで作ったふりかけ。

V.ドーサ
米粉とウラド・ダルを発酵させた生地を、薄く焼いたもの。

W.パパド
豆粉を薄く伸ばして揚げたせんべい(市販品)。

以上、今回は何と23品! いや、良く作りました、本当に皆さんのご協力に感謝です。

(以上引用)



今回は参加者全員が一枚ずつバナナリーフを受け取って食事をしました。

そのため料理は基本的に4等分して各テーブルに配膳し、それを取り分ける形式でした。

まぁ私らのテーブルはいつも居酒屋スタイルなんで同じ感じですけどね。


グルコバの食事風景

*グルコバでの食事風景

左下に写ってる缶ビールの保冷ホルダーは大活躍でした。


自分の食べたベジタリアンミールス

*自分が食べたベジタリアン・ミールス

野菜オンリーで肉っ気はないけど、ひじょーに美味しくて大満足でしたねぇ。

食事会を終えてからの反省しない会は参加出来る人が少なく、*あきこ*さん、ツレのM、私の3人でサクッと。

まいどまいどのことですが、丸一日楽しませてもうて、美味い料理が食べられこばやしさんには大感謝です。

次回は7月23日の日曜日に開催だそうです。参加を希望される方は1ヶ月前からこばやしさんのブログなどをチェックして下さいね〜。








*朝の体重:正確な計測なし(おそらく57.6kgくらい。)

*今月の休肝日:3日(昨日飲んだけど今日はもう一日飲むぞ。)



 

2017年05月14日

西宮市甲子園口のネパール料理店「ターメリック」で初ダルバート

今日は西宮市のJR甲子園口駅近くにあるネパール料理店「ターメリック」へ土日限定のダルバートを食べに出かけました。

グルコバに何年も通って、以前は2ヶ月に1回でインド料理は充分だったのが最近はグルコバまでに食べたいなぁと思うようになってきております。

 *私にとってはインド料理ってのは、インドって国だけやなくてその周辺を含めたざっくりと”あのあたりの料理”意味ですがお許しを。

そういう欲求を満たすために千船にあるパキスタン料理の「大阪ハラールレストラン」にも2〜3回行きました。

そちらはアルコールを置いてないので、ランチを持ち帰りにして近所の公園で飲みながら楽しむんですけどね。

それとは別にしばらく前からダルバートってな食べ物の名前をちょくちょく聞くようになりました。

ネパールの国民的定食ってな説明が多いんですが、写真だけ見てたら私みたいな素人にはインド料理っぽいなぁと感じてました。

ナンにカレーっていう昔からのインド料理屋さんの料理はいまだにあんまりそそられんのですが、ダルバートの写真はちょっと食べてみたいなぁと。

今回のお店のことは、そっち系の料理に強いみつおさんのブログで記事を見てたらえらく値打ちがありそうやなぁと。

この人らのように”その道のマニア”が絶賛するんならダルバートの初体験にはええやろうと。

とはいえ、今まで西宮まで電車でいくなんて発想が出なかったんですけどね。

引っ越しを機に電車に乗ることを覚えようと思ってるんで、アプリなんかで経路をチェックしたらうちからけっこう簡単に行けることが判明。

ここ何週間か前から真剣に行く気になってお店のツイッターをフォローしたりしてました。


そしてついに今日実際にお店に伺うことに。

私の最寄り駅のJR久宝寺駅からお店の開店時刻に合わせた電車を検索すると、乗り換えなしでJR尼崎まで行ける便を発見。

今までやったら天王寺に出て、乗り換えて、梅田に出て、嫌いな梅田で乗り換えてってな苦行としか思えんコースしかないと思ってました。

それが梅田での乗り換えも無しに行けるっていうんやから、カルチャーショックを受けますわ。

他にも放出で乗り換えたり複数のコースがあるようでしたが、とりあえず行きは真っ直ぐ尼崎へ。

そこで普通に乗り換えて2駅で甲子園口に無事到着。



甲子園口駅の南口駅からお店のサイトの案内に従って「ほんわか商店街」を南へポテポテ。

だいぶ国道2号線に近いところまで行ったら無事お店を発見。



西宮市の甲子園口にあるネパール料理店「ターメリック」

*西宮甲子園口駅のネパール料理店「ターメリック」

開店は11時半で、着いたのはちょっと早かったんですが営業中の札が下がってお店のドアが開いてたのでお店の方に声を掛けて中へ。


ダルバートの説明

*ダルバートの説明書

ナンとカレーってなランチもありましたが、狙いはこのダルバート一択でした。

メインのカレーが1種類なら990円2種類なら1190円。

せっかく遠いトコまで出かけたんで2種類でオーダー。ちなみに今日はチキンと山羊の2種類でした。

料理が出る前に日本メーカーの瓶ビール(450円)をもうて朝ビールをシバいてました。




朝メシ抜きで空腹にいきなりビールやからあんまり飲むとヤバイかもなんて思ってましたがあんまり待つこともなく料理が到着。





甲子園口のネパール料理店「ターメリック」で初ダルバート

*西宮の「ターメリック」で初ダルバート


店主の方が丁寧にそれぞれの料理のことや食べ方などを説明してくれました。

店主さん以外に厨房にはもう一人外人の方が入ってて、フロアを担当してるのは日本の女性でした。

店主の方とフロアの女性とやりとりがあったんですが、二人とも非常に愛想が良くてイチゲンにはありがたかったですね。


左上?の黄色のが豆のスープのようでしたが、グルコバで食べる豆の料理とはまた違ってサラサラとしてスープでした。

他のお客さんにインド料理のランチは辛さの調整が出来るけどダルバートは辛さの調整なしって言うてはりましたが、どれも全く辛くはなかったですね。

単品でそれぞれを味見ながらビールを飲んでから、ちょっとずつ混ぜながら頂きましたがおかずがたっぷりでご飯を節約するのが大変なほど。

ご飯のお代わりがあるのかは分かりませんが、お代わりなしでも食べ終わった時には腹がぱんぱんに張ってましたわ。

インド料理とネパール料理のスパイスの使い方や料理の仕方の違いはさっぱり分かりませんが、全体に優しい味に感じました。

店主の方曰く、インド料理より塩を使う量がずっと少ないとのことでしたが、それであっさりした美味しさに感じたのかもです。

どれもがちゃんと美味しくて、非常に満ち足り気分でいただきました。


そうそうヤギをカレーに使ってたんで、沖縄料理のヒージャー汁みたいなクセがあるかと思ったんですが全然臭みはなかったですね。





デザートもちゃんといただきました

*デザートもちゃんと頂きました

デザートの名前やどんな作り方かも店の女性がちゃんと説明しくれました。(デザート名は当然のように失念。)

クスクス?がメインでシナモンを効かせてるって言うてはったような気が・・・。

甘すぎることもなく、美味しいと思えたんでチャイと少しずつ楽しませて貰って完食。

普段ならデザートはパスするんですが、丁寧な大将に失礼に思ったんでしっかりいただきました。



私にしたら、電車なのでめちゃくちゃ遠いトコまで遠征したって気分でしたが大満足でした。








帰りの電車も全然混まずに放出まで行って、そこで乗り換えたらサクッと家まで。

電車の経路が非常に便利だったこともあり、またカレー欲が高まったら再訪しようと思います。

毎月第4土曜日にはカナメラバルという、特別なネパール料理を居酒屋形式で出してはるそうです。

そっちもちょっと気になるんですが、夜に電車を乗るのはまだあんまり慣れないんですよねぇ。

飲んだら電車に乗るが億劫になりそうですが、もうちょっと電車に慣れたらいつかチャレンジしたいもんです。





<参考情報>
*インドネパール料理「ターメリック」:公式サイト

住所:兵庫県西宮市甲子園口2−24−28

電話:0798−56−7786

営業:ランチ11:30〜14:30(L.O14:00)、17:30〜21:30(L.O21:00)

定休:火曜日

 





*朝の体重:58.05kg。(昼にしっかり食べたから夜は控えんと・・・)

*今月の休肝日:4日(昨日は酒を抜きました。)