2017年01月30日

「Slaintheva」と「SAND BAR」のバー2軒が大当たりやった広島旅行

この前に突然思いついて出かけた広島旅行のまとめ的なメモをアップしておきます。

出かけたのは1月12日の木曜日のことなんですが、行こうと決めたのは前日のことでした。

最初の目的は以前に行ってものすごく気に入った割烹「むろか」へ行くことでした。

「むろか」に行ってからもう4年近くになりますが、何度ももっぺん行きたいなぁって考えてたんです。

それで思いついてすぐ昼過ぎに電話して翌日で空きがないか聞いたんですが、あいにく満席でした。

一番の目的がソコやったんで、一旦は諦めたんですが、ホテルのサイトを見てたら禁煙のシングルルームの空きがちょっとずつ減っていって最後に一室に。

むろかに行こうと思った時点で遠出モードになってたんで、思わず最後の一室を予約してしまいました。

前日は早めに寝て5時に目覚ましを掛けてたんですが、4時にトイレに起きたら目が覚めてしまいそのまま起きることに。


あんまり早く出ても、現地に早く着きすぎると思ったんでしばらく時間つぶし。





実は今回は珍しく新幹線で行こうかってアイディアも浮かんだんです。

午前中に着いて宮島口の「うえの」へチンチン電車で行ってみようかとか、帰りに広島焼食べて飲んでから帰れるしなんてね。

でも、落ち着いて考えたらドライブ不足で欲求不満やったのがきっかけやのに電車で行ったらその根本の問題が解決せんなぁと。(^_^;)

とはいえ、電車嫌いの私が自発的に?新幹線で行こうかと思ったのは自分でもちょっと意外でしたわ。




結局6時20分にマンションからゴルフで出発。



阪神高速の神戸線から続く高速だかバイパスだかを西に向かって走り続けました。

姫路バイパス?っていうんでしょうかそこにあった姫路SAに8時31分に寄りました。

サービスエリアに入ってみたら丸亀製麺があったんで大喜びで朝ごはんを食べようと向かったんですがあいにく開店は9時。

サービスエリアなんかいつでも客はおるんやから24時間は無理でももっと早朝からやってくれよなんて勝手なことを思ってしまいました。

30分も待つのはアホらしいんでトイレだけしてそのままさらに西へ。

高速?が自然に国道2号線に合流したんでそのまま2号線を岡山方面へ。

9時半過ぎに備前市内で昔ながらのドライブイン「大阪屋」を見つけたんで朝うどんをシバくことに。

10時13分にドライブを再開してそのまましばらく2号線を走りました。

ちょうど1時間ほど走ったところで玉島ICから山陽道へ。


12時51分には広島市内の宿に到着。


ここまでの走行距離338km。高速も使ってるしドライブとしては全然物足りませんでしたわ。


ホテル法華クラブ広島の外観

*ホテル法華クラブ広島の外観


広島で覚えてる宿はここと「ホテル28広島」の2つぐらいでした。

両方とも大浴場があるのがポイントなんですが、部屋にトイレの付いたシングルルームで較べると法華クラブの方が1000円ほど高かったんです。

ただ、大浴場が開くのが法華クラブの方が1時間早い4時からで、早めに風呂をシバいてから行動開始したかったんでこっちを選びました。

駐車場代が1500円で合わせて8500円でした。駐車場代はチェックインの1時間前で200円加算だったかと。








宿に車を置いたら腹ペコやったんで、ホテルのフロントで聞いた一番近い「弁兵衛」って広島焼き屋へ。

一番典型的って印象のあるイカ天肉玉880円を行っときました。

食後は繁華街をしばらくぶらつきましたが、めっちゃ寒かった印象がありますわ。


とはいえ、この翌日には大阪に戻りましたが、週末にはこの冬最強の寒波がやってきて広島の街にもかなり雪が降ってたんですよねぇ。

旅行を急に決めて天気予報をにらんでギリギリ寒波が来る前やろうと判断して出かけたんですよねぇ。

3時過ぎになったら宿に戻ってチェックイン。

4時から大浴場に行ってから部屋でビールを舐めながら相撲を見ながら休憩。

外が寒かったんで風呂上がりのまま出かけると風邪引くかと思ったんで体がさめるまでのんびり。

5時過ぎに宿を出て晩ご飯を食べるために広島の繁華街へ。

平和大通りのすぐ北にあった宿から適当に店をチェックしながら北へ。

ネットでチェックしてあった立ち飲み屋は日本酒の品揃えは良さそうやったけど、料理の方がどこにでもあるアテ系やったんでパス。

通りすがりで1軒まあまあの値段でお刺身なんかが食べられそうな居酒屋を見つけたんでビルの2階に上がったんですがまだ営業前。

途中でかなり怪しげな店を見つけたんですが、そん時は濃ゆい店に飛び込む気分でもなくパス。

最終的にはネットで見てた「そらや」っていう海鮮の食べられる立ち食い屋まで行ったんですが、潰れたか定休日なのかは分からんけどやってませんでした。


かなりヤラれてて、もう安牌ってことで以前行って良かった「二毛作」ってとこまでタクで行こうかと思いました。

でも今回は新しい店に入ろうと決めてたんでその案は却下。

途中で見つけた良さげな店がどこにあったか覚えてないんで違うルートでうろうろと。




結局入ったのは大衆居酒屋っぽかったこちらのお店でした。


広島の居酒屋「淀市」の店構え

*広島の居酒屋「淀市」

表通りからちょっとだけビルの中に入ったとこにあるお店で表にメニュー類がなく完全な飛び込みでした。

お店をやってるご夫婦とおぼしき人らは愛想が良くてええ感じでしたし、客層が地元のサラリーマン中心の常連さんばかりで旅先で地元の人の会話を楽しむにはええ店でしたわ。

ただ、品揃えの方はちょっと期待とはずれてまして。生モノを食べたかったけど、この日はきずし(〆鯖)程度。

結局菜っ葉の煮物、大根と厚揚げ・鶏ミンチかなんかの煮物、豚耳の網焼き程度でした。燗酒と焼酎のお湯割り1杯ずつでお勘定は2100円と格安。

近所にあったら気楽に日常づかい出来るええ雰囲気のお店やったんで、結果的には満足出来ました。




その後は、バーに行こうとさらに街をフラフラ。

路面店でピンとくる店が見つかれば飛び込むつもりやったんですが、見つからんかったので最終的には事前にチェックしてあったお店へ。

お店の前まで行って開店時間をチェックしたらあと15分ほどあったんで、そばの「広島三越」の地下の食品売場をうろうろして時間調整。



広島のバー「Slaintheva(スランジーバ)」の生ザクロのジャックローズ

*広島のバー「Slaintheva(スランジーバ)」の「生ザクロのジャックローズ」

このBARのことは、広島のNBA加盟店ってことで探しました。

バーテンダーの江川正和さんはNBAの中国統括本部の本部長ってお方。

きっと広島のオーセンティックなバーとしては間違いないやろうと思ってチョイスしたんです。

お店に入ってまずは食後のお約束でマルガリータ。続いてジントニックとハイボール、そして最後に頼んだのが写真のフレッシュフルーツを使ったジャックローズです。

マスターの江川さんは非常に話しやすい方で、口開けで他のお客さんが居てなかったこともありいろいろな話をさせて頂きました。

プロが氷をカットするところが見られたのも良かったですねぇ。

マスターは大の広島カープファンだそうで、去年の優勝のことは非常に嬉しそうに喋ってはりました。

屋号の”スランジーバ”とはケルト語で”乾杯”の意味やそうです。

なんか東京の方にも同じ屋号の店があって、そっちが閉店したせいでこちらのお店も閉店したのかと誤解するお客さんが多いとも言うてはりましたねぇ。

実は私も店の前まで行って営業時間を検索した時に「閉店」の文字を見つけて、けっこう焦ってたんですよねぇ。(^_^;)

今回は食事の店を探す時にツキがなかったんで、無事営業してくれてて助かりましたわ。

ええ雰囲気飲めたんでけっこう長居したんですが、最後のカクテルはお店がけっこうフレッシュの果物を置いてはったのでおすすめをお聞きして。

日本のザクロは使わないそうですが、この時期の短い期間だけ輸入される生のアメリカ産ザクロを使うとのことでした。

目の前で果汁を搾って作ってくれたんですが、元々ジャックローズはかなり好きなお酒なんでグレナディンシロップではない生のヤツを初めて飲めたのは嬉しかったですわ。

これだけ飲んでお会計は3900円やったんでめちゃくちゃ安く感じましたわ。

生のザクロでジャックローズなんか一杯2000円取られても当たり前と思ってたんですよねぇ。


<参考情報>
*BAR Slaintheva(スランジーバ)

住所:広島県広島市中区胡町3−9 レインボービル2F

電話:082−541−2255

営業:19:00〜2:00AM

定休:日曜日






最後にマスターからもう一軒バーを紹介して頂きました。

明日の朝イチから運転することを考えると4杯でちょうど仕上がった感じやったんですが、せっかくなんで行ってみることに。


方向的にはホテルへの帰り道やったし、次に回すのも紹介してもうて悪い気がしたんでね。

お店はビルの5階でしたが、ビルの前にメニューが出てるでもなく、さすがに飛び込みでは入ることのなさそうなお店でした。




広島のバー「サンドバー(SAND BAR)」のベルモットのハーフ&ハーフ

*広島のサンドバー(Sand Bar)の「ベルモットのハーフ&ハーフ」

お店はかなりモダンっちゅうか、スッキリして高級感のあるお店でした。

最初の注文はジントニック。スランジーバさんで紹介されて来ましたってお伝えしておしゃべり。

かなりクールな雰囲気のバーでしたが、マスターの横山和久さんとその奥さんは取っつきやすい感じでした。

岡山で20年くらいバー(ネットの情報によると「サムサラ」ってとこらしい)をやってて、奥さんの実家がある広島に去年の1月にバーをオープンされたそうです。

色々お話をしてたら、マスターは九州生まれやけどご両親は広島出身で親戚も多いから広島での開店は運命やったってなことも言うてはりました。

新しいお酒の流行などにも詳しくて今は「クラフト・ジン」がはやってるとか。

NBAのカクテルコンテストの様子やそこに参加する人らの舞台裏なんかも聞けて非常にええお店でしたわ。

スランジーバさんで既にそこそこ飲んでて、明日は朝から運転があるからあんまり飲めないと断った上でジントニックとベルモットの2杯だけに。

メニューにあったカクテルなんかは軒並み1000円オーバーやからもっとかかると思ったのに、結局お支払いは2500円だけでした。

こちらでもけっこう長い時間しゃべってたんで、こんな少額の支払いでちょっと申し訳なかったですわ。

お店の立地は今回の宿とホテル28広島を直線で結んだちょうど中間あたりで、すぐそばに今回振られた「むろか」があるんです。

むろかには必ず再訪するつもりなんで、その時はこちらの店にも必ず寄ろうと思っております。



大当たりなバーに2軒も行けたんで、今回の旅はこのバー巡りだけで元が取れましたねぇ。




<参考情報>
*SAND BAR

住所:広島県広島市中区中町2−8 並木ARCO5F

電話:082−241−2812

営業:17:00〜1:00AM(月〜金)16:00〜24:00(土・祝)

定休:日曜日


お店を出たのが10時過ぎだったでしょうか。小腹が空いて来ててラーメンでもってちょっと思いましたが我慢してコンビニのおでんを3つだけ買うて宿へ。

おでんでビールを一本だけやって、ホテルの大浴場にもう一度入って12時頃には寝ました。






翌日は7時前に目が覚めましたがバーで酒を控えた甲斐があって二日酔いは無し。

朝風呂をしばいたら腹が減ってきて、駅の立ち食いうどんって気分でした。

でも広島駅は宿からけっこう遠かったんで断念。

しばらく帰り道のルートを検討したりしてから、8時過ぎにチェックアウトして8時20分には走り出しました。


宿のそばの国道54号線を南に下って国道2号線に入って西へ。途中前回広島に来た時と同じようにバイパス上の「佐方SA」で朝うどん

そこからすぐの宮島口の「うえの」に着いたのが9時3分。うえのの駅弁の販売はたしか9時からなんでジャストに到着でした。

サクッとあなご飯を一つだけ買いました。以前は知り合いの分も買うて届けたんですが、今は週末限定とはいえ新大阪駅で帰るんで自分の分だけにさせてもらいました。


うえのを出たら来たのと同じ国道2号線を戻り、広島市を過ぎたら国道31号線で呉市方面へ。

国道2号線は大阪から九州まで走ってるし広島〜岡山あたりは何度も走ってあんまり新鮮味がないんですよねぇ。


それで今回は遠回りになるけど呉市を通る海側のルートにしてみました。


海沿いのコンビニで休憩

*海そばのコンビニで休憩

呉市の中心を通過したのが10時半頃で11時半前に地元のスーパーをチェック。さらに12時過ぎにももう一軒「藤三」ってスーパーもチェック。

一軒のスーパーでは適当に広島の日本酒「誠鏡」ってのを一升瓶で買いました。

そのお酒は、この記事を書くために写真を見直したら前日の晩ご飯に入った「淀市」の店の前にこも樽が置かれてたヤツでしたわ。

なんか縁があったような気になりますね。

スーパー2軒で観光を満喫したら竹原市の中心あたりで左折して国道432号線で内陸方面へ。

国道2号線も横切って、その先にあった河内ICから山陽道へ。

高速に乗ったのが1時前でした。

福山SAで昼ご飯に尾道ラーメンを食べて、そのまま山陽道で大阪方面へ。

備前あたりで雪が降り出して、この先どうなるんかとちょいと焦りましたが雪の区間はすぐ終わって助かりました。

大阪に着いたのが4時40分でした。今回の総走行距離は755kmでした。

初日は全然走り足りませんでしたが、帰りは知らん町を通ったこともあってけっこう満足出来ましたわ。







家に帰ったら猫ズの世話をして、相撲を見ながらハイボールを舐めてドライブの「だれやめ」。

ええ感じに緊張がほぐれたら腹も減ってきたのでお楽しみのモノを行くことに。


久しぶりに広島の宮島口の「うえの」のあなご飯

*久しぶりにうえののあなご飯 1944円

まずは冷たいままで一口。じっくりと穴子の身とごはんを噛みしめると何とも言えん旨味が広がりました。

お供には買うたばかりの「誠鏡」を早速開栓して味見しました。

一人のドライブや真冬でもよく窓を開けるんですが、そのせいか穴子飯全体がかなり冷えてました。

そこで一部を取ってごく軽く温めてみました。

冷えたヤツが室温よりわずかにぬくい程度になるとさらに風味がよく分かりましたねぇ。

一口ほどは温かいと思えるとこまでチンしてみましたが、やっぱりうえののは室温くらいがベストでしたねぇ。

久しぶりに食べた穴子はイメージより身に厚みがあってしっかりした弾力を感じましたねぇ。

味のタイプも分からず買うた「誠鏡」も冷やでも燗でも行けたんで良かったですわ。



大当たりやったバー2軒に裏を返したいし、なんとかむろかを予約して早めに広島を再訪したいもんですわ。








*朝の体重:58.50kg。(まだ目標オーバーやけど、グルコバ明けで少し減ったからヨシとする。)

*今月の休肝日:9日(今日酒抜いて目標クリアしとくべきかなぁ・・・。)
 
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2017年01月21日

またしても青春18切符で福井の洋食屋「トミー」へ

年明け早々に青春18切符を使って福井の洋食屋さん「トミー」まで出かけた時の様子をご紹介します。

今回の企画は神戸に住んでるのに福井のトミーの常連と化してるishさんの発案でした。

出かけたのは1月6日の金曜日でまだ正月気分も抜けきってない頃。

朝の7時半に大阪駅の改札外に集合やったんで、早めに出て京橋のホームのうどん屋で朝ごはんを済ませて現場へ。

今回の参加者はishさん、LAKSAさん、こばやしさん、だいこんさんと私の5人。今回は全員が少なくとも一度はトミーに行ったことがあるっていうメンバー構成でした。

前回は電車のダイヤが大幅に乱れたおかげで、ランチタイムにはお店にたどり着けず、ディナータイムに変更なんてハプニングもありました。

今回はそんなトラブルも無くサクッと福井駅まで到着。タクシー2台に分乗してお店に着いたのは開店の直前でした。

ちょうどお店のマダムが出て来はったんですぐお店に入れて貰えました。

正月明けの福井はえらい寒いんちゃうやろうか?雪だらけで足元が悪いんちゃうか?なんてことを思ってましたが、寒さは大阪と大差ないし雪なんて欠片もなし。

マダム曰くこの時期に雪がないってのは非常に珍しいとのことでした。

お約束のようになってる個室に通して貰い、まずビールを頼んでオーダーを検討。

とはいえ、事前にishさんが参加者からの希望を聞いて、ある程度お店の方に伝えてくれてました。

そんなこんなで割とサクッとオーダーが決まりました。







最初に出て来たのがコチラのお料理。







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*トミーの冬の名物「セイコガニのクリームコロッケ」


今回は以前に食べて感動したこのお料理を食べるのがメインの目的でした。


セコガニが取れる時期2ヶ月ほどだけの季節限定メニューですが、今回はシーズンの最終で予約してあったので確保して貰えたようです。


170121sekoganikoroke.jpg

*セイコガニクリームコロッケの中身

お箸で強引に割ったんで断面が汚いですがお許しを。

急いで写真を撮ったら一口パクリと行ったんですが、思わず唸ってしまいましたねぇ・・・。

蟹の身を剥いてあるやつたっぷりめに箸で掴んで口に頬張ったより、ずっともっと蟹の風味が濃ゆいんです。

蟹の殻でダシを取ってそれでベシャメルソースを作ってる上にこれでもかと蟹の身を入れてるからなんですけどね。

前に食べて美味かったんで今回も期待して行ったんですが、2回目って往々にして初回ほどのインパクトを感じないもの。

それやのに前回以上に旨みが濃いように感じたんで、登場された若旦那(3代目さん)?に話を振ると

「シーズン最後やから残ってたカニをこれでもかと入れてみました」

ってなセリフが返ってきました。

身だけやなくて内子やら外子、ミソやらを贅沢に使うとここまで旨味がが強くなるんやなぁと。もうこの一品だけで苦手な電車に長いこと乗った甲斐があったと納得出来ましたわ。






とはいえ、もちろんこれ一つ食べて帰る分けも無く他の料理も頂きましたよ。






つづいて食べたのがこちら。






トミーでは外せない漆黒のビーフシチュー

*漆黒のドミグラスソースを使った「ビーフシチュー」

トミーに来るようになったきっかけである深くて濃ゆいドミグラスソースは外せませんわね。

最初はビールでしたが当然のように赤ワインを頼みました。




ドミグラスソースが抜群なタンシチュー

*絶妙の柔らかさの「タンシチュー」


人数が少ないとビーフにするかタンにするか悩むとこですが、5人ならええ感じにシェア出来るんでフルサイズのヤツを両方行っときました。


前に食べて気に入った「ポークベロア」

*以前に食べて気に入った「ポークベロア」

中身はトンカツにするような豚肉にタンの入ったベシャメルソースがたっぷり乗ったようなものです。

パン粉を付けてオーブンで焼き上げてあるそうです。

トンカツも食べたんですが、このお店の豚料理は豚自体が美味しいんですよねぇ。

本来はこの料理はメニューに無くて時々ランチに出るようなんですが、今回は事前にお願いして出して頂きました。

この料理はどうもトミーのオリジナルっぽいんですが、やっぱり好みですねぇ。



カキ料理をお願いしたら「牡蛎のべーコーン巻きフライ」

*カキ料理をお願いして出て来た「牡蛎のベーコン巻きパン粉焼き」

事前になにかカキ料理を出して欲しいとお伝えしたら、これを出してくれはりました。

カキオコで豚肉を足すとさらに美味いと知ったんですが、同じような感じでベーコンのコクが牡蛎を引き立ててました。

添えられてたニョッキのジェノベーゼソースもたっぷりで良かったですわ。




お酒が進むトミーのサラダ

*お酒が進むトミーのサラダ


これは今まで頼んだこと無かったんですが、野菜だけで無くローストビーフとサーモンが入ってて酒の肴としてええ一品でした。


頼んだ料理は以上でしたが、まだ2本目の赤ワインが残ってました。




サービスで頂いたお料理

*サービスで出していただいたお料理

市松模様のヤツはチーズと棒状にカットしたハムをパイで包んだもの。

お店で売ってるお節料理に入れるものやと聞きました。

横の小鉢に入ったのはたこわさをちょっと洋風に工夫したものでした。


この後ishさんとLAKSAさんはデザートの盛り合わせを食べてはりました。


以上でお会計は27200円。ビールもワインも充分飲んできっちり仕事された洋食を食べて5人でこの値段ってのはかなりコストパフォーマンスがよく感じましたわ。




トミーを出たら途中でスーパーに寄ったりしながら歩いて福井駅に向かいました。


福井駅の周辺は昼間あまり行くとこもないし、まだ腹も大きかったのでサクッと敦賀まで移動。

だいこんさんは私らと別れてそのまま名古屋の親戚さんのトコへ。

敦賀でこばやしさんはラーメンを食べるとのことで別行動。

LAKSAさんとishさんとでしばらく周辺を歩いて、前回も行ったまるさん屋っていう居酒屋に戻ってチョイ飲み。

茹でたセコガニを頼んだら全くカニに包丁が入って無くて「どないなってんねん!!」って思いましたが、地元の人らは当たり前のように切り目を入れないまま食べるそうですわ。

それ以外にはふぐ皮、なまこポン酢、珍しかったハタハタの煮魚、ふぐの唐揚げ、かぶら寿司などを食べて3人で1万円ほどでした。



今回も大満足の日帰り電車旅行になりました。








*朝の体重:計測無し(ちょっと目標を越えたくらいかなぁ・・・。)

*今月の休肝日:6日(今日は酒を抜きます。)
 
 
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2016年12月04日

名古屋駅のきしめんと関市「辻屋」の鰻丼 名古屋旅行その3

名古屋旅の記事がまだ完結してなかったのでサクッとやっつけておきます。

1日目の記事については昼の味噌うどんと1軒目のネタと後半の飲み屋ネタに別れております。

興味ある方はリンク先をご覧下さい。

2日目の朝ごはんについては名古屋のモーニングを食べるって案もあったんですが、私は個人的に駅の立ち食いきしめんに興味がありました。

ishさんとだいこんさんがもしモーニングに行きはるんやったら先に一人で名古屋駅に行ってきしめんを食べてからコーヒーだけを飲もうかと思ってました。

そこでそこできしめん食べようかと思ってるとお二人に伝えたところ、お二人もそっちに付き合ってくれることに。

そこで荷物は宿においたまま名古屋駅へ。

わざわざきしめんを食べるために入場券を買うて構内へ。

新幹線のホームにある立ち食いきしめん屋へ向かいました。



新幹線ホームのきしめん屋「住よし」

*名古屋駅の新幹線ホームのきしめん屋「住よし」

「並んでまでモノを食わん」ってのがモットーですが、さすがに入場券買うてまで入ったんでパスはしませんでしたわ。

まぁ立ち食いやから回転は悪くないし、行列言うても数人ですしね。

券売機を見るときしめんにも色んな種類があってちょっと意外でした。

麺の種類が変わるだけやからうどんと同じように色んな具があっても当然なんですが、なんとなくメニュー数が少ないイメージがあったんですかねぇ・・・。


名古屋駅の住よしのかき揚げきしめん

*住よしのかき揚げきしめん 520円

出汁の色が東京(関東)みたいに濃口醤油の色に見えました。

名古屋は醤油の使い方では関東と同じような濃口の文化圏なんですかね。

味の方は別に辛い訳では無く、朝ごはんとしては非常に美味かったですわ。

昔は幅の広いきしめんって食べにくい印象でしたが最近は食べるたびに美味しいなぁって思いますわ。

うどんより表面がツルツルして滑らかな気ぃするんは気のせいですかね。

お二人にもつきおうてもらいましたが、朝ごはんにパンが苦手な私としてはきしめんが食べられて非常に嬉しかったですわ。




腹ごしらえが出来たら宿に戻ってチェックアウト。



帰り道はishさんのリクエストで関市に行ってウナギを食べることになってました。

とにかく鰻好きなishさんがしばらく前に関市ってうなぎが名物やってのを知って狙ってはると聞いてたんで今回の名古屋旅に組み込んだんです。

私は以前に一人旅の途中で関市の刃物会館に寄った記憶はあるんですがうなぎが有名やってのは全然しりませんでしたわ。

関市の観光協会ではうなぎ屋を紹介するサイトまで作ってるんですねぇ。

関まではのんびりと地道で向かったんですが、なんとこの日は「刃物まつり」に当たってました。

関市の中心部に近づくと渋滞が始まっててけっこう時間が掛かりました。

で、途中でishさんがココに行こうと決めた店があったんですが、そこに向かおうと細い道に突っ込んだら祭りを楽しむ人らでえらい混雑。

知らん街の細い道で車で進むには厳しい人混み。

かなり精神的に疲れましたが、結局人混みのある細い道からは脱出して少し離れたトコに車を置いて向かうことに。

無理せんで良かったんですが向かった店のある場所は行ってみたら車を通行止めにして刃物屋台?が並んで通りにありました。

無理に突っ込んでたらえらいことになってましたわ。





関市のうなぎ屋「辻屋」の店構え

*関市のうなぎ屋「辻屋」の店構え

お祭りが開催中な上、ちょうど12時頃で昼時に当たってしまいここでも少し並ぶハメに。

あたりにはウナギを焼く煙が広がりまくっててめちゃめちゃええ匂いでしたわ。


店内は8人掛けのテーブルがかなり奥までズラズラぁ〜っと並んでてかなり大きな箱でビックリ。


二人が食べた「鯉の洗い」

*お二人が食べた「鯉の洗い」

お店のメニューでは「鯉の刺身」になってたかと。鯉のあらいは620円やったんですが、けっこう安く感じました。

私はこんなもんを口にしたら日本酒が欲しくなるんでお二人に食べてもうてパス。

お二人はこれをアテにビールを一本だけ入れてはりました。

この店で初めて見たのが手前の赤味噌の酢味噌ダレ。

今まで色んなトコで鯉の洗いを食べてますが、酢味噌って白味噌ベースのしか見たこと無かったですわ。

関市は岐阜県ですが味噌の使い方では名古屋と同じような文化圏なんですかね。

関市の「辻屋」の鰻丼

*関市の「辻屋」の鰻丼

私が頼んだのはうなぎが3切れ乗った「小丼」で2040円。

最近分かってきましたが、私はうなぎを一口囓ったらご飯をたっぷり食べるんで鰻の量は少なめで充分なんですよねぇ。

あんまりぎょうさん鰻が乗ったヤツを頼むとご飯が先になくなって、最後うなぎだけ食べるようなことになるんです。

香ばしく焼かれてパリッ(カリッ?)とした感じのある食感でした。

タレの味は甘さが効きすぎることもなくスッキリして好みでした。

2000円で食べられたと思うとかなりコストパフォーマンスが良く感じましたわ。

うなぎ好きのishさんの評価も高かったんで適当に選んだにしては大当たりのお店でしたね。


うなぎを食べ終えたらサクッと大阪に向かうことにして最寄りのインターチェンジから高速へ。

というのも、だいこんさんは大阪に戻ってから夜に飲み会が入ってたんです。

飲み食い旅行の後、別の飲み会に行くとは激しいなぁと思いましたが実はまだ続きが。

大阪に着いたのが少し早かったんで、だいこんさんの時間調整がてらうちの家でちょいとビールを入れました。

5時過ぎになってだいこんさんは飲み会へ。

ishさんと私は近所にある上等な居酒屋「希翔」へ行ったんです。

ドライブの後で料理する気もなかったんで最後までしっかり飲み食いしてしまいました。

だいこんさんのことをどうのこうの言えませんな。


*foodish:"雑"食記:一泊二日名古屋の旅(5)帰路は鰻の街・関の「辻屋」へ

*foodish:"雑"食記:穴場!「希翔」(大阪・東部市場前駅)


1泊2日とは思えん密度で飲み食いしましたが、お二人のおかげで楽しい時間を過ごせましたわ。







*朝の体重:57.45kg。(久しぶりに余裕のある数字やな。)

*今月の休肝日:1日(今日は身内宴会やからもう1日飲みますよ。)

 
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2016年11月29日

正統派居酒屋「大甚本店」とディープな「どて焼 五條」他 名古屋旅行その2

名古屋へ泊まりで飲みに行ったネタの続編をアップさせて頂きます。

最初から読んでやるって方はコチラからお願いします。

大須の「とんとん」ではごく軽く飲んだだけやったんで、だいこんさんの案内で街をぶらつきながら次の店を目指しました。

最初に支店の前を通ったんですがせっかくだというんで本店へ。

場所は「広小路伏見」という交差点のすぐそばで地下鉄の伏見駅ってのもすぐそばのようでした。


伏見の「大甚本店」の店構え

*伏見の大甚本店の店構え

先に見た支店の方は年季の入ったビルでなんとなく老舗っぽさがありましたが、本店の方はパッと見ぃ今風のオサレーな居酒屋っぽい印象を受けました。

入ってみたら外見からの第一印象とは全然違ってええ雰囲気の老舗居酒屋って感じでしたけどね。

まだ4時過ぎでしたが1階は満席で2階に通されました。


大甚本店のアテ

*大甚本店のあて

煮穴子、ポテサラ、板わさ、きずし。

こういうアテが店の真ん中あたりに並んでて客は自分で勝手にその皿を席に持って帰って食べるスタイルでした。

お勘定の時に皿の形で値段が決まっててその数で計算するシステム。

だいこんさんのアドバイスで刺身モノはけっこう値段が張るとのことだったのでパスしてそれ以外のアテで。

刺身がどの程度の量でどれくらいの価格は分かりませんが、それ以外のアテはどれも比較的手頃な値段でした。

刺身以外は安いので250円で高いので500円くらいのようです。

お酒が1合470円、瓶ビールの大瓶が610円でした。


お猪口にも大甚の屋号入り

*お猪口に「大甚」の屋号

最初の店でビールを飲んでたのでこちらでは日本酒を。

ishさんはここんとこ糖質を制限してはるんでいつもは日本酒ではなく焼酎などにされてるそうですが、このお店では解禁して日本酒をやってはりました。

お酒は樽の香りがしててええ感じでした。



追加のあて

*追加のあて

なすびの炊いたんと隣は鶏のココロかなんかのネギ塩炒めみたいなもんでしたっけねぇ・・・。

ごめんなさい、左のはあんまり記憶が定かでは無いです。

有名な居酒屋さんらしいんですが、私はほとんど名古屋の飲み屋の情報を集めたことがないので知りませんでした。

年季が入ってるけど堅苦しい感じでは無くええ感じの賑やかさがあってええ店でした。

一人で静かにっていうより、2〜3人でのんびりしゃべりながらってのが向いてるように感じました。

お勘定は3970円で、コストパフォーマンスに文句なくええ雰囲気やからここは非常に気に入りましたわ。


<参考情報>
*大甚本店

住所:名古屋市中区栄1−5−6

電話:052−231ー1909

営業:16:00〜21:00

定休:日曜日・祝日




大甚を出て、こんどは趣向の違うとこへとだいこんさんの案内で歩いて移動。

大甚が正統派としたら、次はディープ、濃ゆい系だと。(^^)

こちらも名古屋ではヒジョーに有名なお店だという「どて焼 五條」


名古屋のディープな「どて焼 五條」

*名古屋のディープなどて焼き屋「五條」

屋号に冠してるどて焼きの他に焼き鳥類、とん焼き、串カツ、おでんなんかのお店です。

店に入ったのは6時過ぎでしたが席はギリギリでした。



では、食べたモノの写真をだだーっと貼って行きましょ。





サービス品の焼きとんと焼ききも

*サービス品の焼きトンと焼ききも

1本80円という安さでした。


五條の串カツ

*串カツ1本80円

キュウリと昆布

*キュウリと昆布 250円


つくね

*つくね150円


味噌おでんの玉子

*味噌おでんの玉子

こういう濃ゆい味噌煮込みって、名古屋らしくて嬉しいですねぇ。

もの凄く味の濃いものを想像しますが食べてみると塩気はそうでもないんですよねぇ。

あっちの味噌の特徴に思う少し苦みのある風味がええ感じでした。


豚の軟骨

*豚の軟骨 300円


味噌串カツ

*味噌串カツ

上げた串カツを味噌味のおでんの煮汁にくぐらせたもの。

1軒めのと較べてずっと濃厚で美味かったですわ。


味噌おでんの豆腐

*味噌おでんの豆腐

こいつも見た目は強烈でしたねぇ。

こういうタイプのおでんを食べたことが無いのでわざわざ名古屋まで飲みに来た醍醐味やなぁ・・・と。(^^)

ここではけっこうしっかり飲んで食べてお会計は5190円。

濃ゆい店が大好きなんでヒジョーに嬉しかったですわ。


<参考情報>
*どて焼 五條

住所:名古屋市西区那古野1−37−28

電話:052−565−0739

営業:17:00〜22:00

定休:日曜・祝日



お店を出てから名古屋の街をぶらぶら、途中でスーパーを観光したり。

だいこんさんからあっちゃこっちゃの店の案内をしてもうたり。



たしか順番ではこの後一旦名古屋駅裏のホテルにチェックインしたんだったかと。



荷物だけ置いたら、今度はホテル周辺をチェックがてらうろうろ。



名古屋駅の裏で中華料理

*名古屋駅の裏で中華料理

台湾系のお店だったかと。ザーサイ冷や奴と蒸し鶏かな?


鶏の唐揚げ

*鶏の唐揚げ

ここの会計は5250円だったみたいですが、けっこう飲んだんやったかなぁ・・・。(^_^;)

中華の後は、今風のスペインバルみたいな店に入りました。





最後に行ったスペインバルのオードブル盛り合わせ

*スペインバルのタパスの盛り合わせ

チャージが一人600円でサングリアのカラフェ1600円とタパスの盛り合わせ980円を3人でシェア。


これにて名古屋旅行の長い長い1日目が終わりました。





大甚と五條の店内の雰囲気が分かる写真がありますので、興味ある方はishさんの記事をチェックして下さい。

*foodish:"雑"食記:一泊二日名古屋の旅(2)居酒屋2軒目は「大甚本店」

*foodish:"雑"食記:一泊二日名古屋の旅(3)3軒目はディープに「どて焼き五條」





*朝の体重:58.50kg。(そんなに食べてないのに簡単に目標オーバーしよる。)

*今月の休肝日:9日(今日は酒抜いてクリアしてしまおう。)


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2016年11月26日

岡崎の「二橋」の味噌煮込みうどん・大須の「とんとん」 名古屋旅行その1

もうかなり時間が経ってしまいましたが泊まりがけで名古屋に行ってきた時の旅の様子をご紹介します。

以前から飲み食い仲間のだいこんさんから一人で名古屋に飲みに行くことがあるなんて話を聞いてました。

そこでしばらく前からishさんと私がだいこんさんに一緒に泊まりで名古屋に行こうとお誘いというかお願いをしてたんです。

日程調整の末行くことになったのが10月7日の金曜日からでした。

当日はishさんとだいこんさんに調整して貰い、お二人を内環に近い放出駅でお迎えすることに。

今回は3人やったんで自分の車のGOLFで行ったんですが、8時頃に放出を出発して高速で名古屋へ。

初日の最初の目的は名古屋名物の味噌煮込みうどんを食べることでした。

ishさんが飲み食い仲間のきよみぃーさんから評判を聞いてたという岡崎市の「二橋」という店へ。

岡崎市の味噌煮込みうどん屋「二橋」

*岡崎市の味噌煮込みうどん屋「二橋(にはし)」

店の駐車場に車を止めたのが11時15分頃で、開店が11時やったんでドンピシャのタイミングでした。

お店にはすでに何人かのお客さんが入ってましたが、私たちの後からどんどんお客さんが来たんで危ないトコでした。


こちらのお店はかなり色んなトコにこだわってはるようで、「味噌煮込みうどん」にも味噌によって3種類ありました。

そこで3人でバラバラに注文してそれぞれを味見することに。


二橋の薬味

*二橋の薬味

薬味の香りが飛ばないようにでしょうねぇ。こうやって個包装の薬味を使ってるあたりこだわりのためにコストを掛けてはりますねぇ。

注文はそれぞれ鶏肉と玉子が入った”親子”で、だいこんさんが味噌(1300円)、ishさんが黒大豆味噌(1800円)、私が八丁味噌(1800円)でした。

だいこんさんのと味噌が違うだけで500円も値段が変わるのがちょっと驚きでした。


岡崎の二橋の「味噌込みうどん」

*岡崎市の「二橋」の八丁味噌の味噌煮込みうどん

それぞれを食べ較べてみると、「味噌」は大阪で食べる味噌汁に近い風味で甘みを感じました。

ishさんの黒大豆は酸味を感じました。

私の八丁味噌はかなりコクがあって苦みを感じるのが特徴に感じました。

麺はやっぱり本場仕様で大阪人が食べたら「煮えてない」「生煮え」やって文句言いそうな固さでしたわ。

でもそれこそが味噌煮込みの個性と思って楽しませて貰いました。

かなり大きめの土鍋で多すぎたらどうしょうと思ったんですが食べてみたらサクッと完食。

味噌煮込みうどんの経験値が高くないんで他の店と較べてどうとか言えませんが、美味しかったですわ。

ただ、大阪人的な物価の感覚で言うと麺類に1800円ってのはかなり高額には感じましたわ。

行ったんは平日の昼やったんですがどんどんお客さんが来てて、名古屋の人は普通の日の昼ご飯に当たり前にこれくらい出費するんかなぁ・・・なんて思ってしまいました。(^_^;)

私らにとっては旅先で食べるその土地の名物料理なんで単なる麺類と一緒の感覚ではなかったですけどね。




<参考情報>
*味噌煮込みうどん 二橋

住所:愛知県岡崎市明大寺町字大圦51-1 ポプラ51 101号

電話:0564−47−8114

営業:11:00〜15:00(出汁切れ閉店)

定休:水曜日








八丁味噌の「カクキュー」の工場へ

*八丁味噌のカクキューの工場へ

工場見学が出来るとのことやったんで、二橋へ向かう途中にそばを通ったカクキューへ。

八丁味噌のことを全然知らんかったんで工場見学で教えて貰おうと思ったんですが、着いたのが12時過ぎ。

工場の昼休みのせいか次回の見学が1時からやったんで断念。

ショップで八丁味噌などの買い物だけして名古屋市内に向かいました。


今回の宿は名古屋駅の裏側(西側)の「ホテル ル・ウエスト(旧ホテルウエスト名古屋)」で一泊5000円でした。

チェックインにはまだ早かったんで、ホテルの提携駐車場に車を放り込んで荷物だけを預かってもらいました。

私はうどんを食べ終わった時から飲む気満々。車を置いた以上すぐにでも飲むぞ〜って気分でした。

ここからの街歩きはだいこんさんにお任せしたんですが、早い時間から飲むなら大須やろうってことで移動。




まずは大須の「とんとん」へ

*一軒目は大須の「とんとん」へ

だいこんさんは狙ってた店があるようなんですが、そこがなくなってこの店になってました。

大須の街を少し歩いただけでだいこんさんの名古屋への馴染みっぷり?にはびっくり。

まるで自分の地元を歩いてるかのような雰囲気で店の並びなんかをよう知ってはりましたわ。


お店に入ってまずは瓶ビールを注文。


ポテサラと串カツ、どて焼きがセットになったヤツを頼んだんですが、飲むのに忙しくてちゃんと写真を撮ってませんでしたわ。



とんとんの味噌煮込み

*とんとんの味噌煮込み

名古屋でちゃんと味噌系の料理を食べてなかったので、まずはこのドテで小手調べ。

しっかりした濃ゆい味噌の味がなかなか良かったですわ。

味噌カツ

*味噌カツ

串カツは味付けをソースか味噌か選べたんで、「味噌」で。

もっとドロッとしてるんかと思ってましたが、サラッとしてて一軒ソースに浸けたようにみえました。

思ったよりあっさりでしたがなかなかええなぁってのが感想でした。


ここはビールで口を湿す程度にしてサクッと切り上げ。お勘定は3880円でした。


ここから歩いて2軒目に向かったんですが、一旦ここで切っておきます。




<参考情報>
*とんとん

住所:愛知県名古屋市中区大須2−13−17

電話:052−202−1177

営業:14:00〜22:00

定休:木曜日


*foodish:"雑"食記:一泊二日名古屋の旅(1)まずは味噌煮込みうどん、そして居酒屋へ



*朝の体重:正確な計測無し(でも確実に58kgオーバー。)

*今月の休肝日:8日(今日は酒抜きやなぁ・・・)

 
posted by えて吉 at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

那智大滝と熊野古道のちょい散策 熊野旅行その2

東京からの知り合いとそのお友達とで行った和歌山旅行の続きです。

初日の様子に興味ある方はコチラからその1をご覧下さい。

龍神温泉の「萬屋」で迎えた2日目(9/18)は朝から大雨でした。

朝食前は大人しかった川の流れも食事が終わる頃には濁流に。

そのためこの日の朝イチで予定してた熊野古道の散策は断念してゆっくり本宮の湯ノ峰温泉にある宿へ向かうことに。

当初の予定では、龍神温泉から一旦海側に出て国道311号線で中辺路を通って本宮の方へ向かうつもりでした。

でも、熊野古道を歩かないんだと時間が余りすぎるんで海沿いの国道42号線を通って那智大社によるコースに変更。

お二人とも事前の計画を状況に合わせて柔軟に変えられるタイプの方で運転手としては気が楽でしたわ。




そうそう昼ご飯はなかなか店が出てこず、串本海中公園の中にある食堂で済ませました。




途中でたまたま見かけた道の駅「くしもと橋杭岩 」に寄って海辺を歩いたり、売店のモノを食べたり。

朝酷かった雨は車から降りてるときは上手いこと止んでくれてましたわ。





160917nachinotaki.jpg

*那智大滝

那智の滝には確かに来たことがあるんですが、最後に行ってから軽く10年以上は経ってるんで全くあたりの様子を覚えてなかったですわ。

場所もなんとなく頭の中でイメージしてた場所では無かったですし・・・。

雨は降ったり止んだりでしたが、那智の滝に居る頃はそんなにひどい降り方ではなかったですね。

滝を間近で見てから階段を上がったりしながら少し離れたとこにある熊野那智大社へも出かけました。

普段運動をせん私にはそれだけでもけっこう疲れましたわ。

那智大社から駐車場に戻る途中の茶店でお茶をしたりけっこうのんびりペースで観光。

それから湯ノ峰温泉にある2日目の宿「湯の峯荘」へ。

湯ノ峰温泉は何度も行ってるんですが、宿は温泉街のすこし手前にあって、宿に入っていく看板の前まで行ったらその看板には見覚えがありましたわ。



宿に着いたらさっそくお風呂に入って、その後晩ご飯。食事は部屋食でした。



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*前菜


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*お造り

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*豚の温泉しゃぶしゃぶ

160917shioyaki2.jpg

*鮎の塩焼き

2日連続で食べるともったいないですな。


160917piedutsumi.jpg

*スープのパイ包み

確か値段的には安いプランやったと思いますが、まずまずでした。

初日の萬屋のコストパフォーマンスが良すぎるんでそっちと較べるのは酷ですね。

湯の峯荘はけっこう欧米系の外人さんが多く泊まってましたねぇ。

翌朝はガイドさんが付いて出かけるみたいやったんで、英語で熊野古道の説明なんかをしながら巡るツアーがあったのかもしれませんねぇ。






翌朝は当然まずは朝風呂に入ってから、朝ごはん。



朝風呂のおかげで食欲全開、ビール欲もめっちゃ高かったけど、そっちは泣く泣く我慢。





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*湯の峯荘の朝ごはん


160917okayu.jpg

*お粥もありました

白ご飯以外にお粥もあったんで、朝からしっかり食欲があったんで両方頂きました。


この日は雨が降ってなかったので、宿を出たらまずは車で熊野本宮大社へ。

前日が雨でなければ、そこの駐車場にクルマを置いて、バスかタクシーで「発心門王子」へ移動して歩いて本宮大社に戻る予定でした。

そのコースが車で行ける熊野古道の中で初心者向けってことでした。それでも所要時間が3時間ほどでお二人の帰りの電車にはちょっと時間がタイトでした。


そこで、駐車場から本宮大社に入って発心門王子に向かってしばらく歩くことに。

発心門王子からならなだらかな下りと聞いてたんですが、逆に歩けば当然行きは上り坂でした。

本宮大社の裏に入ればすぐ自然豊かな熊野古道が出て来たんで雰囲気は充分楽しめました。

ほんのちょっと雰囲気を楽しんだだけでもけっこう汗かいて疲れたんで、熊野古道を歩くってけっこう気合いがいるなぁなんて思ってしまいました。(^_^;)

知り合いのSさんは年に何度もフルマラソンに出るような人なんで、私は短時間の味見程度良かったですわ。



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*熊野古道の途中にある見晴らしポイントから

古道の脇道を少し上がると視界の開けた高台があって大斎原(おおゆのはら)の大鳥居が見えました。

ある程度歩いたところで時間に余裕を持って来た道を引き返しました。

本宮大社にお参りして、大斎原にも行ってから車でお二人を新宮駅まで送りました。

そこから名古屋方面に帰る二人と別れて、私は来た道を戻って本宮町から国道168号線で十津川村を通るコースで大阪へ。

帰り道は楽に高速で戻るか迷ったんですが、結局ドライブ欲が勝って地道を選んでしまいました。

私にとってはよくドライブしてるエリアなんですが、久しぶりに会うSさんとその友達のIさんと巡ると新鮮さもあって楽しい3日間でしたわ。



今回は家で飲み食い出来なかったんで、もしチャンスがあれば次はお二人と家宴会でもやりたいものです。






*昼過ぎの体重:57.75kg。(遅い時間に計ってこれやと良うないなぁ。)

*今月の休肝日:4日(昨日は酒を抜きました。)
 
 
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2016年11月08日

大満足!!龍神温泉「料理旅館 萬屋」 熊野古道旅その1

9月に高野山から本宮のあたりを旅してきた時のことをサラッとアップしておきます。

今回の旅はブログを始める前なんで12年以上前に知り合ったSさんって人のFacebookでの記事がきっかけでした。

6月の始めにたまたまFBを開いたら、そこでSさんが行きたい旅先の一つとして熊野古道を上げてはったんです。

まだタイミング的にコメントを入れてもよさそうやったんで、「いつでも運転手しますよー」って書き込み。

その後Sさんの高校時代のお友達のIさんも熊野古道に行きたいって書き込みはり、ほどなく決行することになりました。

お二人が日程を調整した結果9月のシルバーウィークに行くことになりました。

しばらくしてざっくりと旅のプランを検討したんですが、その直前にishさんが龍神温泉で泊まりはった「萬屋」の記事を読んでわたし好みやったんでお二人に提案。

一日目は高野山に行ってこの萬屋に泊まることに。

そして、2日目は朝イチで今回の旅の目的である熊野古道をあるいて、湯ノ峰温泉の宿に泊まることに。




旅行の初日は9月17日の土曜日では東京からSさんが新幹線で大阪に入ることに。Iさんは前日までに大阪に入ってるとのことやったんで新大阪駅で合流されることに。


10時過ぎ3人がそろって初めましてとおひさしぶりですのご挨拶を交わしました。

とりあえず車に乗ってもらい、地道で高野山方面に出発。

お二人は富山出身で高校が同じやったんですが、その当時は顔見知り程度でそんなに親しかった訳では無いと。

東京に出て来て大人になってからの方がしたしくなったとのことでした。

Sさんとは10何年か前に沖縄で知り合ったんですが、その後結婚してた時にうちに遊びに来てくれたり、離婚後にも大阪に一度来られて一緒に奈良方面に行った記憶があります。

ここ何年かお会いしてなかったんで近況をお聞きしたりしながらドライブ。

Iさんは長らく美術館の学芸員をされてて、今は大学の先生ってことで難しい人やったらどうしようとビビってましたが話しやすい方でほっとしました。

(元)学芸員っていう珍しいお仕事の方に会うのは初めてで私は興味津々でした。

Sさんは和歌山自体が初めてって言うてはったんですが、Iさんは以前のお仕事の関係で関西にはしょっちゅう来てはると。

和歌山にもなんども行かれてるそうですが、熊野古道とか那智の滝方面はまだ行ったことがないようでした。

話の中で他の美術館から作品を借りる時はそのブツを運ぶ運送会社のトラックに学芸員が同乗するのを聞いてびっくりしたり。

ルート的には走り慣れた方面やったんで、外環から国道371号線に入る少し手前でチェーン系の定食屋に寄って昼ご飯を済ませることに。

昼ご飯を食べながらも色んなことをしゃべってたらけっこう時間が経ってしまいました。


高野山に上がる一番ポピュラーなルートを通ったんですが、九度山町では真田幸村が大河ドラマで脚光を浴びてる時期やったんで道の駅に寄ることに。

前まで行ったんですが駐車場が一杯で回りを2周しただけでパス。

シルバーウィークの初日で高野山へ上がる道が混むんじゃないかと心配してたんですが、時間がけっこう遅くなってたんで時折降りてくる車とすれ違う程度で全く混まず。

高野山に上がっても予想以上に空いてて、今まで止めたことの無かった小さめの駐車場にも止められましたわ。

Iさんの知り合いが居るという「高野山霊宝館」をまず訪問。

何度も高野山に来てるのに入るのは初めてでした。

じっくり展示品を見てから駐車場を移動して奥の院へ。

駐車場に戻ったところで、ちょっと到着が遅れそうやったんで宿に連絡したら、龍神村の方はもう天気が崩れだしてたのか

「気を付けてゆっくり来て下さい」

とのことでした。

もう日も落ち始めてたんで、高野龍神スカイラインはちょっと急ぎめに走って宿に向かいました。

宿への道中は雨が降り出してましたが、高野山を見て回った時は傘がイランかったのでラッキーでした。


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*宿「萬屋」の外観
 写真は11/5に一人でドライブした時に撮ったものです。

高野山から下っていって、龍神温泉へ向かう脇道に入って、宿が固まってるあたりの一番最初に今回の宿「料理旅館 萬屋」さんはありました。

ちょっと着いたのが遅めでしたが、夕食時間を調整してまずはお風呂へ。

温泉地に行ったら、食事の前のお風呂は外せませんわね。

朝にちゃんとシャワーしてたから体を洗ったりはせず、お湯に浸かるだけでさくっと上がりました。

女性陣のお二人がお湯から出てくるのを待つ間にサクッと自販機のビールを一本空けちゃいました。




食事は別のお部屋に案内されての部屋食でした。

けっこう前のことやし、お二人と喋るのに一生懸命であんまり内容を覚えてないんで写真を簡単に貼って行きます。




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*萬屋の前菜


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*熊野地鶏のたたき

山の中でマグロとイカの盛り合わせなんてことにならんで良かったですわ。

この宿はほとんどの食材を地元のモノに拘ってるらしいんですが、そういうのこと旅行客には嬉しいですわね。

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*日高川の鮎の塩焼き

なかなかスタイルのええ鮎ですね。

近所のスーパーにも養殖モンが並びますが、脂が多すぎてデブデブやったりするんですよねぇ・・・。

天然かは分かりませんが、少なくとも畜養でしょうか。久しぶりの塩焼きは美味かったですわ。


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*鹿肉の陶板焼き

鹿とかイノシシとか普通の肉屋においてない肉ってだけで嬉しくなるんですよねぇ。

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*煮物の炊き合わせ

甘みのけっこう効いた田舎風の煮物でした。

こういうのもええもんです。

お酒の方は最初はビールで乾杯したんですが、ほどなく日本酒へ。

日本酒も和歌山産が何種類かありました。

お二人にもお注ぎはしましたが、私みたいな飲兵衛ではないようでそんなに飲んではりませんでした。


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*イタドリの和え物

ごま和えやったと思います。


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*キジの天ぷら

ここでも海老の天ぷらなんかじゃないのが嬉しいですわ。




夜にもお風呂に入って、翌朝お二人は宿から数軒先にある龍神温泉の元湯へ。

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*龍神温泉元湯
 この写真も11/5のドライブで撮ったものです。


私はそっちは何度か行ってるんで雨やったこともあり宿の内湯で済ませました。




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*日高川の普段の様子

 この写真も11/5のドライブで撮影

普段はこんな風に水深の浅い清流って感じです。

起きてすぐもまだこんな感じやったんですが、朝ごはんを食べる頃には雨の勢いがかなりひどくなってました。

そして朝ごはんを食べ終わる頃には川は濁流になってました。

160917breakfast1.jpg

*萬屋の朝ごはん

私は温泉に旅行したら朝風呂に入って朝ごはんでビールをちょっぴり飲むのが大好きなんですよねぇ。

普段なら早めの朝ごはんでちょいと飲んで、(酔うほども飲みませんが)酔いがさめるまでゆっくりして出発ってのがパターン。

でも今回はお客さん2人の運転手なんでググっと我慢。

朝ごはんもほどよい量でええ感じでしたわ。これだけあれば充分ビールのあてになったなぁ・・・。(^_^;)



客人2人と食事の場を楽しむことに集中してたんで、一つ一つの料理について書けることが少なくなりましたが、ishさんの記事から受けた印象のままでええ宿でしたわ。

箱として宿自体はけっして豪勢では無いけど、ちゃんと泊まり客をもてなそうとしてくれたんで個人的には大満足でした。


ちなみにお値段の方は、「1日2組限定絶対満足コストパフォーマンスNo1プラン」ってヤツで、休前日やから9500円やったかと。

平日なら7500円ってなビジネスホテル並みのお値段なんですが、非常に値打ちがあるように思いました。

冬場は12000円ほどでぼたん鍋もあるようですねぇ・・・。

龍神スカイラインは冬場チェーン規制がかかるから、高野山からは行けんけど、海側からなら行けないのかなぁ・・・。

1人のドライブやと今月にも行ったように楽勝で日帰り範囲なんで、泊まるのはちょっと贅沢に感じますが、またいつかチャンスがあれば泊まってみたいものですわ。


朝からの豪雨の中、2日目の旅が始まりますが一旦ここで切っておきます。

続きは近いうちにアップ予定です。





*朝の体重:57.70kg。(もうちょっと余裕が無いとうどんは食えんわな。)

*今月の休肝日:3日(昨日は酒を抜きました。)
 
 
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2016年09月28日

旅の最後は「グリル五車堂」でのランチと「ライス焼き」 熊本旅行その4

誰も期待してないとは思いますが、熊本旅行の最終日のネタがアップ出来てなかったんでサラッと上げておきます。

2日目の旅の様子や泊まった民宿「川原」の食事についてはコチラの記事をご覧下さい。

熊本旅行の最終日(6/29・水曜)は夕方に熊本空港から帰ることになってました。

民宿での朝ごはんを済ませてから前日来た道を戻って九州道の人吉ICから高速へ。

あんまり早く熊本に戻っても仕方ないと思ったんで、少し橋ったら高速を降りて地道で帰ることにしたんです。

梅雨の真っ只中やったんですが警報が出て各地で大雨の被害が出るようなヒドイ降り方でした。

高速を降りて海に近い国道3号線だったかを走ってる時は一番雨が酷くて道路そばを流れる用水路?から水が溢れるほど。

道路と交差する川も何本かありましたが、中には水位がかなりあがって氾濫の危険があるんじゃないかと思うほど。








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*熊本城の様子を見に

熊本市内に戻ってまずは熊本地震で大きな被害を受けたという熊本城の様子を見に行きました。

被災地の壊れた建物を見るために被害のひどいエリアに行こうとは思いませんが、熊本城の現状を見るくらいはしておこうかと。

近寄れるとこからみるだけでも石垣が崩れてたりしてかなり被害のようでした。





熊本城を見てからレンタカーを返して、昼ご飯を食べることに。






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*熊本駅そばの「グリル五車堂」

初日に晩ご飯を食べた「駅前花屋」のすぐそばにあってチェックをしてたお店です。

洋食屋好きのishさんが反応してはったんで、最終日のお昼に寄ったという次第です。



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*熊本のグリル五車堂のメニュー

車を返したんで、メニューを検討しながら生ビールをちびちびやりました。




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*グリル五車堂のメニュー

店に入る前は洋食屋やと思ってましたが、メインは「和王」っていう牛肉の店って印象でした。

それ以外のメニューはとんかつ等のフライ物とシチューがちょろっとある感じでした。



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*突き出し?のサラダ

今回の旅行では普段と較べて熊本で観光客としてお金を使うことに意味があるっていう思いもあったんでちょっと贅沢することに。



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*グリル五車堂のハンバーグ 1380円

ハンバーグのサイズによって値段が変わるんですが、おそらく180gの定食だったかと。

しっかりした深みのあるソースだったかと・・・。(なにもかも時間が経ちすぎてあやふやでスンマセン。)

これともう一種類の定食を頼んでおかずの方はishさんとシェアして食べました。



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*和王ステーキ定食 180g 2800円

ちょっとグラム数は自信ないですがおそらくこれだったかと。

旅先でもなかなか出来ないランチでの贅沢をしました。

ええ肉食べてるなぁって思ったのだけは記憶があります。

最初のビールの後はグラスの赤ワインに変えて、こちらのお肉を頂きました。




昼ご飯の後は熊本の繁華街に戻り百貨店「鶴屋」へ。



お土産を買うたり時間つぶしにぶらぶらしたり。



ある程度地下の食料品売場を楽しんだら、ishさんが何かを見つけたっていうんで後に付いていきました。





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*ライス焼き 750円

「秘密のケンミンSHOW」に出たって書いてますが、私はこの食べ物については全く知りませんでした。

お好み焼きの生地にご飯が入ったモノって理解でええんじゃないでしょうか。


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*熊本ラストの食べ物は「ライス焼き」

2人で1枚をシェアしたんですが、昼も濃ゆかった上にそんなに時間経ってない時にご飯入りのコイツを食べたら腹がぱんぱんになりましたわ。





2泊3日の熊本旅行はこれにて終了。


夏過ぎから九州の観光業への支援で旅行費用の割引みたいなモンがあったようですが、域外からのお客さんはどの程度回復してるんでしょうか?

6月末の時点で観光客が熊本内を旅行することには基本的になにも支障がなかったってのが感想です。

復興支援には色んなやり方があるとは思いますが、現地に行ってただ飲んで食べて、現地の人としゃべるだけでも何かしらのプラスはあるかと思ってます。

少しでも旅行客が戻り、少しずつでも熊本が以前の状態に戻ることを祈るばかりです。


*foodish:"雑"食記:熊本ウマい旅(7)〜〆は肉々しく「グリル五車堂」




*朝の体重:57.65kg。(もうちょっと減ってて欲しかったぞ。)

*今月の休肝日:10日(昨日酒を抜いて目標クリア。)
 
  
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2016年09月15日

人吉市「上村うなぎ屋」と水上村「民宿 川原」 熊本旅行その3

熊本への旅行ネタを出来るだけサクサクと書き上げるつもりでしたが、用事があったり熱出したりして一旦中断するとまた延び延びになってました。

最初から読んでやろうってかたは、その1その2の記事からお願いします。

1日目からなかなか充実した飲み食いでしたが、2日目(6/28)は熊本市内を離れてちょっと移動することになってました。

バーコロンでムチャ飲みをせんかったこともあり、二日酔いも無く7時前にはすっきりと起きました。

まずは繁華街に出て朝ごはんを食べることに。

24時間営業のうどんチェーンとして有名な「ウエスト」の生そば居酒屋があったので、そちらで朝ごはん

去年も同じ店で朝からそばをしばきましたが、今回ishさんが朝麺につきあってくれてありがたかったですわ。

朝ごはんのあと、近所でお茶してからホテルに戻ってチェックアウト。

今回の旅行は宿とチケットがセットになったパックツアーでしたが、オプションのレンタカーは付けず。

その代わり2日目から翌日に掛けてニコニコレンタカーってとこで車を予約してありました。

初めて使ったんですが、事前にネットで会員登録をして借りる場所を選んで予約。

宿を出たら新町ってとこにあるガソリンスタンドのエネオスへ。

初回ってことで多少書類の手続きを済ませて走り出したらまずは国道3号線に乗ってしばらく地道で南に向かうことに。

この日は梅雨の真っ只中で降ったり止んだりでしたが、泊まる宿以外なんにも決まってなかったんでとりあえずのんびり地道を流すことにしたんです。

途中道の駅に寄ったんですが、車を止めたときは雨降ってなかったのに、再出発するために車に戻ろうとしたらバケツをひっくり返したような大雨。

車まで走っただけでべしょべしょになりましたわ。

事前にはほとんど予定を組んで無かったんですが、なんの切っ掛けかけは忘れましたが途中で通る人吉市ってとこはウナギで有名やっていうネタをどこかで手に入れたんです。

ishさんは大の鰻好きなんで一応話を振ると案の定乗って来はりました。

しゃべってるとishさんが私もずっと昔に読んでたteruさんって方のブログで人吉のうなぎのことを読んだことがあると。

私は運転してたんで助手席のishさんにどの店を行くか考えて貰って、最終的に「上村うなぎ屋」ってとこを目指すことに。

国道をのんびり走って八代ICから九州道に乗って1区間だけ高速を走り人吉ICへ。

八代は海側でそこから人吉は内陸部に入るんですが、八代からの国道ルートは川沿いでかなり距離があったんです。

梅雨の時期で219号ってな国道がどんな状況か分からんので安全策で高速にしたんです。

これって去年と全く同じパターンですわ。

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*上村うなぎ屋の店構え

写真の左側に売ってる横縞の建物も「しらいし」っていう有名なうなぎ屋さんでした。

ただ、そちらは休みやったんで迷いようはなかったんですけどね。



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*上村うなぎ屋のメニュー

今改めてメニューを見ると鰻の単品に蒲焼きと白焼き(塩焼き)意外に、味噌焼きや朴葉焼きなんてのがあるんですねぇ。

私は車の運転があったんで丼モノ以外食べる気がなかったんでほとんど他のメニューを見てなかったんかもしれませんなぁ・・・。

鰻の湯引きってのも気になりますねえ。鰻の血には毒があって、加熱したら無害やけど刺身は基本的に食べられないそうなんで、その代わりの湯引きなんでしょうかね。

どんな風に料理するかも含めて気になりますわ。うなぎの湯引きなんてメニュー置いてるトコ自体がそんなに多くない気がしますがどうなんでしょ?

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*上村うなぎ屋のメニュー

一つ前のメニューには「鰻めし」と「うな重」があって、こちらのページには「うな丼」の文字。

鰻メシはごはんとうなぎが別々で、うな重はお重に入ってて、うな丼は丼鉢にって違いだけかなぁ・・・。




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*上村うなぎ屋のうな丼の大と中

左側が私の頼んだうな丼の中で2100円、右側がishさんの頼んだ大で2900円です。

写真ではあんまり大きさの違いが分かりませんが、実際にはけっこう大きさに差があるように感じました。




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*上村うなぎ屋のうな丼 大と中

丼のサイズを含めてishさんの方はだいぶ量が多いけど鰻の量にあんまり差がないように思いました。

実際はishさんの方はご飯の中にも鰻が隠れてたんです。

食べてみたうなぎは肉厚やけど中国産の安モンのように変に脂肪まみれってな感じではなかったです。

焼き方も具合がよくて香ばしくてええかおりでしたわ。

ウナギ経験値は低いんですが、こいつはかなりレベルが高く感じましたねぇ。

ただ、個人的に残念やったのはタレが非常に甘かったこと。九州はもともと普通の醤油でも甘くて「甘い=高級」ってな価値感が感じられます。

普通の醤油が甘いんやから鰻のたれはもっと甘くないとあかんのでしょうかねぇ。

食べながら鰻は美味いなぁと思いつつも、もうちょっと甘さ控えめやったらもっとええのにと思ってしまいました。

中でも全く鰻が足らんってなことはなかったんで、私には今回のチョイスが一番コストパフォーマンス的に良くて自分にあってたと思いました。

甘さってトコを除くと2100円なら大満足でしたわ。




<参考情報>
*上村うなぎ屋

住所:熊本県人吉市紺屋町129

電話:0966−22−3312

営業:10:00AM〜15:00、17:00〜22:00



昼ご飯を済ませたら今夜の宿がある水上村の湯山温泉にある民宿「川原」を目指しました。

去年の旅行で再訪して地元の食材にこだわった料理が良かったんでishさんへの紹介がてら再訪することに。

熊本の震災で九州のあちこちで風評被害を含めて観光業界がダメージを受けてるなんて聞いたんで、イチ観光客として泊まりに行くことになにがしらかの意味もあるんじゃないかと。

人吉からはのんびり地道を走ったんですが、チェックインが3時で宿の前の駐車場に車を止めたのが3時10分。

まるで綿密な計画を立ててドライブしたような到着時刻でびっくりでした。



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*水上村の民宿「川原」の客室

二間続きの大きな部屋でした。

こちらのお宿には別棟で「番所 川原」っていう、ログハウスみたいなカッコええお部屋もあります。

おっさん2人やったら部屋にこだわらんでええやろうと思って値段的に少し安い本館で予約してました。

もともとのご自宅を改築、増築して民宿を営んではるんですがこの部屋の部分は一番古くからの母屋やそうです。

この日は震災復興絡みとは関係なかったんですが、土木系?なのか仕事で泊まってる団体さんがあっって他の部屋は埋まってました。

食事の時宿の若大将と奥さんとしゃべったんですが、熊本地震では宿に全く被害はなかったそうです。

けっこう揺れはしたけど、食器一つ割れること無く通常通り営業出来たそうなんですが、入ってた予約は軒並みキャンセルになったと。

一番の被害は風評被害やったって言うてはったんで、悪い方の予感が当たってたようですわ。

今回の地震での被害はスポットごとに局所的な被害が出てる印象で、面で見たら被害の無いトコが多かったようですねぇ。




宿に入ってしばらくするとお風呂にお湯が溜まったからどうぞとお知らせを受けました。

疲れるってほど走った訳ではないですが、やっぱり宿に入って温泉に入れるのは嬉しいですねぇ。

風呂上がりにはもう運転もないんで当然のようにビールをゴクゴク。





6時半頃からお待ちかねの夕食となりました。








細かい味の感想は忘れてしまったんで、どんどん写真を貼って行くことにします。





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*民宿川原の前菜

ヤマメとジャガイモの蒸し物、鹿肉、野菜、



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*ナスとトマト


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*ヤマメのお造り

里山に囲まれた土地でマグロが出てくるとガックリですが、ちゃんとした川魚のお刺身が出ると嬉しいですわ。

ビールをちょろっと飲んだら

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*野菜の焚き合わせ

田舎風のそぼくな野菜の炊き合わせですが、タケノコが入ってたんでふと思いついて大将に質問してみました。

そうしたら予想通りでしたが、使ってるのは「干し筍」でした。


実は途中の道の駅で「干し竹の子」ってのを初めて見かけて買うてたんです。


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*初めて買うた干しタケノコ 一袋500円

どの程度の範囲で一般的なのかは分かりませんが、大将曰くごく当たり前の食材だとのことでした。

野菜の炊き合わせなんて子供の頃は見向きもしませんでしたが、おっさんになるとこういうの嬉しいんです。

しかもそこにこういう地元らしい食材が入ると旅行した値打ちがあります。

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*ヤマメ塩焼き

鮎の塩焼きでも嬉しいんですが、それ以外の川魚となれば、喜びがもう一段階アップする私は単純なんでしょうね。

久しぶりの川魚の塩焼きが嬉しかったですわ。


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*鹿肉のたたき

鹿肉ってクセがなくて食べやすいですよねぇ。ジビエとかゲームミートのたぐいって何でも美味そうに思ってしまうんでご機嫌です。

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*鹿とネギのかき揚げ

しっかり目に味が付いてて美味かったような気がします。

鹿肉にこんな食べ方もあるんやって思った記憶はあるんですが、細かい味は忘れてしまいました・・・。

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*イノシシの塩焼き

鹿やらイノシシの獣害が日本全国で問題になってるんで、猟をしてその肉がもっともっと流通するとええんですけどね。

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*馬肉のステーキ

馬刺しよりこうやって料理してくれる方が嬉しいですわ。そえられてた唐辛子味噌?も地元のモンやったか自家製やったかやと思います。


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*ご飯にしし汁 自家製梅干し

最後のご飯ってあんまり食べないんですが、このお米が美味しくてペロッと片付けてしまいました。


最初はビールで初めて、その後は地元のお酒ってことで球磨焼酎(米焼酎)をロックで。


こちらのお宿はいわゆる”料理旅館”ではなくあくまでも民宿なんですが、これだけの料理を出して貰えると大満足でしたわ。

私らは大将と女将さんが作業してる厨房のすぐ前の席やったんで、お二人と近い距離で色んな話が出来たのは民宿らしさが出て良かったですわ。



夜になってもう一度お風呂に入らせてもらい、ビール以外の酎ハイでも飲みたい気分でした。

でも、宿では酎ハイは置いてなかったんで諦めようとしたんですが、「シードルならありますよー」と。

酎ハイがなくてシードルがあるのに驚きましたが、ありがたく風呂上がりに一本頂きました。





翌日の朝ごはんはこんな感じでした。





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*民宿川原の朝ごはん

無駄に大量でも無く、ごくごく落ち着いた必要十分な朝ごはんでした。

これだけあれば朝からもりもりとご飯をいただけました。


さて、今回の宿泊費の内訳ですが、基本の1泊2食の泊まり代が一人8500円。

これに瓶ビール500円×4本、焼酎350円×5杯、日本酒1杯300円、シードル1本400円、入湯税150円×2人。

合わせて二人で込み込みで21750円でした。

私には非常に安くて値打ちがあるように思えました。




<参考情報>
*民宿川原:公式サイト

住所:熊本県球磨郡水上村湯山259

電話:0966−46−0063


*foodish:"雑"食記:熊本ウマい旅(5)〜上村うなぎ屋(熊本県人吉市)


<リンクを追加>

最終日の旅の様子をアップしましたのでリンクを追加しておきます。

旅の最後は「グリル五車堂」でのランチと「ライス焼き」 熊本旅行その4








*朝の体重:57.40kg。(夜に食べ過ぎたと思ったからラッキー。)

*今月の休肝日:5日(昨日は酒抜いたけど、今日も酒抜かんとアカンのよねぇ。)

 
 
posted by えて吉 at 15:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

居酒屋「駅前花屋」・バー「コロン」・熊本ラーメン「赤のれん」熊本旅行その2

熊本旅行の続きをアップさせて頂きます。2ヶ月以上経って細部はかなり忘れてるんで出来るだけサクサクと行きましょう。


6/27日(月)の昼に熊本について昼ご飯に太平燕を食べたんですが、その後は一旦ホテルに戻って休憩したんだったかと。

で、昼に外を歩き回って感じたのが予想以上に気温が低くて涼しいを通り越して肌寒いくらいやったこと。

大阪では5月から短パン、半袖、つっかけの格好が原則になってたんで、大阪より南に行くんやからと迷わず同じような格好で出かけたんです。

ところが、熊本に着いてみると大阪よりずっと気温が低かったんですよねぇ。

昼ご飯を探して繁華街を歩いてるときにユニクロでもあれば長袖を買おうかとも思ったんですがあいにく目に止まらず。

服屋に入るのが苦手なんでそのまま宿にチェックインしてしまいました。

外を歩くときに持って来てたのはお気に入りのかりゆしウェアやら一張羅のアロハばかり。

唯一持ってた長いのはホテルの冷房が寒い時に寝間着にしようと思ってた長袖のTシャツ。

ガラ無しで色だけ着いたブサイクなヤツやったんですが、寒いと楽しくないし、万が一でも風邪を引いたら嫌なんで泣く泣くそれを来て出かけることに。




まずは晩ご飯を食べに行くことにしたんですが、事前にishさんからは一軒のお店が候補として上がってました。





それがJR熊本駅の近くにある居酒屋「駅前 花屋」。

リンク先のホームページを見るとなんとなく小ぎれいな大箱かなぁ?なんて印象を受けてました。

熊本の飲食店って熊本駅とは離れた中心街に多いんで、熊本駅やと色んな店を較べられんなぁってな気も多少してました。

ただ、今回のお店の情報源はおもしろいことにishさんの娘さんからやったんです。

親父が娘さんにアドバイスするなら分かりますがその逆ってなんかええなぁと。

ご家族揃って飲み食いがお好きそうなんで、娘さんオススメとなればやっぱり一度はチェックしときたいところ。

そこでアカンかったら2軒目に行けばええんで、最初に花屋へ行ってみることに。

ホテルからチンチン電車を使って熊本駅へ。まずは駅のお土産物売場をチェックしたんですが、かなり品揃えが良くてもし新幹線で来てたら帰りにお土産を買うのに苦労せんですむなぁと。


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*熊本駅近くの居酒屋「駅前 花屋」

お店に入って分かったんですが、こちらのお店は長年24時間365日営業をして色んな業種の人から愛されたお店やったんです。

サイトのメニューを見て貰えば分かりますが、普通の定食から熊本の郷土料理まで揃ってて、宴会にも対応してるようなお店でした。




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*駅前花屋のメニュー

定番の馬肉料理やらだご汁なんかがありました。




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*駅前花屋の店内

掘りごたつ式のテーブルに、ボトルキープが何本も地元の人が普段使いしてる雰囲気が伝わって来ました。


カウンターのホワイトボードにお刺身が色々あるってことやったんで、まずは盛り合わせをお願いしました。





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*お刺身はマグロだけでした

出て来たときはこけそうになりましたが、鮮魚が売りの店ではないようなんでこんな日もあるんでしょうなぁ・・・。(^_^;)






その他のメニューを検討して、出来るだけ大阪では目にしないモノってことでチョイス。








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*馬ホルモンのもつ鍋 1200円

馬刺しは自宅にも常備してるくらい当たり前なんでパスして、現地らしいホルモンを行ってみました。

ちなみにこれが一人前で、〆にラーメンの麺まで付いてました。かなり気前よく盛るタイプのお店みたいですね。




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*馬のモツ鍋

他の店も覗いて見たかったんで、とりあえずこれをishさんとシェア。

2人で食べたのに〆の中華そばまで食べたらけっこう腹が膨らみましたわ。

馬刺しの肉って非常にあっさりしてクセが全然ない印象ですが、ホルモンは多少牛とは違うクセというか個性がありましたわ。

熊本なんかでないとあんまり食べる機会がないんで私は大満足でしたねぇ。

お酒は最初にビールを飲んで、せっかくなんでコチラの焼酎へ。

せっかくなんで熊本らしく米焼酎を頼んだら、ストレートで丸々1合(それ以上?)出て来たのにびっくり。

結局食べ物はこの2品だけでお終いにして、繁華街の方へ移動することに。お会計の金額は忘れましたが食べた量の割には安かったですわ。

私らが入ってから宴会客が来たり、常連さんが顔を出したりとお店を出る頃には賑やかになってました。


お店の外観写真でも建物の上にブルーシートが掛かってますが、店内も奥の座席は雨漏りがしてました。

お店の人に聞くと修理はしたいけどどこも人で無くて工事が回って来ないとのことでした。

それでも古くからのお店が開いてるだけでも地元の皆さんにはありがたいことでしょうね。

しかし、地元密着型の古いお店を探し当てるあたり、ishさんの娘さんもかなりの飲み食い好きですね。

おかげでええお店に行けたんで、娘さんに感謝です。



<参考情報>
*駅前花屋:公式サイト

住所:熊本県熊本市春日2丁目1−12

電話:096−3532809

営業:11:00AM〜14:00、17:00〜1:00AM

定休:不定休






チンチン電車で繁華街に移動して銀座通りにある「BAR Colon」へ。

 1年ほど前に2回目の訪問を果たした様子はコチラからご覧下さい。

ちなみに今回は事前にこの日の営業をやっておられるか確認してありました。

さすがに大阪からishさんをお連れして「勝手ながら」ではシャレになりませんからね。(^_^;)



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*お土産に江井ヶ島酒造の地ウイスキー「あかし」

私が持って行ったのは一番左のノーマルな?シングルモルトなんですが、マスターは限定品を2本すでにお持ちでした。

持ってはるかもとは思ったんですが、一応関西にゆかりのあるものを持って行きたかったし、わざわざ江井ヶ島酒造まで出向いて手に入れたんでお許し願いましょう。


私は最初にジントニックだったか、マルガリータだったか、自分に取っての定番を行ったように思います。

震災当日の様子やその後の片付けから営業再開に至る話をお聞きしました。

ishさんは神戸市民として阪神大震災を経験してはりますし、私も当時神戸市内に下宿してまさに震災を体験。

熊本地震では余震の回数がありえないほど多く、それがずっつ続いてるんで精神的なストレスのひどさは想像も付きませんが一部想像することは出来ました。


マスターの鶴田さんの元にはお客さんや全国のバーテンダー仲間などから色々と応援の品が届いてると。





そんななかの一つがコチラのウイスキー。







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*バーコロン7周年記念のボトル

お店は今年の9/1で開業13周年を迎えられました。

これは7周年の記念でスコットランドまで行って「カリラ(Caol Ila)」をボトリングしはったモノ。

もうお店には残ってないんですが、どなたかが手元に置いてあったのを今回の震災後プレゼントしてくれたんやそうです。

貴重なボトルですが、私にまで味見をさせていただきました。



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*熊本名物の辛子レンコン

辛子レンコンを作ってる業者は色々あるみたいですが、マスターイチオシの「森からし蓮根」っていうトコのヤツです。

へぼい土産品とちごうてキリッと辛子の辛さが効いてて旨かったですわ。

翌日百貨店の地下の食品売場を探したら、森からし蓮根を発見。去年何にも知らずに買うて知り合いに送ったヤツやと分かってええ勘してたと思いましたわ。


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*あてにトマト

マスターは知り合いに野菜や果物を作ってはる人が色々いるようなんですが、これもそんな人の作ったモノなんでしょうか・・・。

名前は忘れましたが、普段食べてるトマトはえらく違いましたわ。



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*ishさん思い出のカクテル「ホーセズ・ネック」ライムバージョン

色んな話をしてる中で、ishさんにとって印象深いこちらをオーダーしてはりました。



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*「TAKASHI ICHIRO PETE」

イチローズ・モルトの樽で熟成したビールで、後で分かったんですが全国で限定600本しか売られなかった貴重なビールやったようです。

これは〆に相応しく濃厚で重くて甘いヤツをちびちび頂きました。




本当はバーコロン以外にも鶴田さんのお知り合いのバーにでも行こうと思ってたんですが、しっかり飲んでしまったので翌朝の運転を考えて断念。

お会計は8000円やったんですが、おそらくだいぶ負けてくれはったんじゃないでしょうかねぇ・・・。

少しでも売上げに協力したくて行ったんですが、こちらがもてなしを受けてしまった気がします。

次はいつになるか分かりませんが、もう熊本の中心部のホテルも営業を再開してるんでまたぜひ飲みに行きたいものです。

目指すは熊本のバーで常連客になることですからね。(^^)

いつか熊本市内に2泊する覚悟で看板まで粘ってみたいものです。


<参考情報>
*バーコロン:公式サイト

住所:熊本県熊本市中央区下通1−9−4 宇都宮ビルB1F

電話:096−355ー2468

営業:19:00〜3:00AM

定休:日曜日




晩ご飯は1軒で軽く食べただけやったんで、バーの後で禁断の「〆ラーメン」を解禁することに。

熊本ラーメンもやっぱり食べときたい郷土料理?ですからね。

初めてコロンに行ったときにも地元の濃ゆいラーメン屋さんを教えてもうた記憶があるんですが、そこは閉店してしまったと。





おすすめされたのは意外なラーメン屋さんでした。






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*大通りに面した「熊本ラーメン 元祖赤のれん」

チンチン電車が走る表通りからメインのアーケードを入ってすぐのとこにありました。

正直言いうて地元民であるマスターのオススメがなかったら入ってなかったと思いますわ。

旅先でラーメンを食べるならとりあえずアーケードの脇道やら路地裏っぽいとこにある小汚い店を探しますからねぇ。




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*オーダーはマスターの助言に従ってドノーマルな熊本ラーメン 650円

他にもにんにく、みそ、もやし、キムチなど味やトッピングの違うヤツがありましたが、マスターからはぜひノーマルをと勧めてもうてたんです。

熊本ラーメンの経験値どころかラーメン全般に詳しくはないですが、TPO?がビタッとはまったのかこのラーメンはめっちゃ美味かったですねぇ。

普段控えてるラーメンを夜中に食べてる背徳感なのか、ええ具合に空腹になってたのか、旅先でなにかしらマジックが働いたのか、李龍は分からんのですがほんまに美味かったですわ。

ishさんなんて旅の後で「あのラーメンが一番印象に残ってるかも」なんていうセリフを口にしてはりましたわ。

<参考情報>
*元祖赤のれん

住所:熊本市中央区新市街8−1

電話:096−322−9662

営業:11:00AM〜27:00

定休:日曜


* foodish:"雑"食記:熊本ウマい旅(2)〜市電に乗って「駅前 花屋」へ

* foodish:"雑"食記:熊本ウマい旅(3)〜Bar:Colonへ




というわけで、1日目は以上で終了。翌日はレンタカーでちょっと離れたトコまで移動の予定やったんで飲みはほどほどになりました。





*朝の体重:不明(かなり目標オーバーな模様。)

*今月の休肝日:2日(昨日は酒を抜きました。)


<後日 リンク追加>
続編の記事をアップしましたので、下記リンクよりご覧下さい。

人吉市「上村うなぎ屋」と水上村「民宿 川原」 熊本旅行その3 



posted by えて吉 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

まずは名物料理の「太平燕」でスタート 熊本旅行その1

もう9月に入りましたが梅雨の真っ只中だった6月末に熊本に旅行したときのことを何本かに分けてアップさせて頂きます。

4月14日に発生した熊本地震についてはその発生が分かった次の瞬間に2度行った「Bar Colon」のことが頭に浮かびました。
 *去年の6月にバーコロンへ2度目の訪問をしたときの様子はコチラをご覧下さい。

バーっていう仕事柄、お店の中はボトルだらけ。そこに強い揺れが襲ったらえらい被害が出るのは当然のこと。

かなり高級なボトルも含めて相当な数のボトルを集めてはった印象があったんで損害はえらいことになるやろうと。

もちろんマスターの鶴田さん自身の身が大丈夫かってのが一番大事なことではあるんですが、最初に浮かんだのはボトルが割れるってことやったんですよねぇ。

その後、マスターの無事はネットを通じてご自身が発信をされたんで割とすぐに分かりました。

東日本大震災の時は色んなトコにあったポイントなんかをお金に換える形で被災地に寄付をさせてもうたりしました。

今回の熊本の震災では実際に顔を見たヒトがいるんで、赤十字などではなく直接お見舞いを送ったりしました。

その後、そのお礼で伊藤家のスイカを送っていただき逆に申し訳ない気になったほどでした。



天災の被害を受けてないトコに住む人間が被災地に出来ることって、まずは義援金や支援物資を送ることがあるかと思います。

さらに踏み込んで現地へボランティアとして出向いて実際の復興のお手伝いをするのも一つ。

ただ、私は体力に全く自信がないんで自分の体を使っての復興支援ってのはようせんと思ってます。

東北や熊本みたいな物理的に離れたところだけはなく、近場の豊岡方面での水害やとか熊野の方の水害でもそうでした。

ドライブで何度も走ったエリアでの被害に心を痛めはしましたが、ボランティアにはよう参加せずです。




そんな中、バーコロンのマスター鶴田さんは今までにないほど多い余震に恐怖を感じながらも営業を再開してはることをネットを通して知りました。

熊本の繁華街がどの程度観光客に依存してるかは分かりませんが、飲食店にとって観光客が減って間違いなくダメージは出てるだろうと。

震災復興には役に立てんでも、イチ観光客として現地に行って飲み食いするだけでもええんじゃないかと。

震災って聞くと自粛ムードになる人もいるんでしょうが、被災当事者以外のモノが自粛してもその人らが救われる訳でないのも事実。

不謹慎って言われたとしてもそれは人それぞれの考え方やと割り切ってバーコロンを訪ねることにしたんです。

営業再開され、落ち着いたのが確認出来たらすぐにでも行きたかったんですが、ホテルの確保などが難しくしばらく様子を見てました。

私が泊まったことのある「ホテル法華クラブ熊本」など中心部の何軒かのホテルはしばらく休業されてたんです。
 *今サイトに行ったら通常営業に戻っててホッとしました。大浴場があるホテルってありがたいんでねぇ・・・。




飲み食い仲間のishさんにも声を掛けたところ、熊本行きにおつきあい頂けることになりました。

大阪から車で行くことも考えたんですが、ishさんからの提案で飛行機を使ってパックツアーを利用することに。



日程は6月27日(月)から29日(水)の2泊3日。

初日は伊丹空港を午前10時30分に出発して11時30分に熊本空港に着くフライトでした。

空港は平常業務に戻ってるかのように見えましたが震災から2ヶ月経っても飲食店エリアは閉鎖されてました。

空港ビルのあちこちにひび割れなどの不具合も残ったままでその当時はまだまだ緊急工事が優先で補修には手が回ってないようでした。

空港のあるあたりが一番被害の酷かった益城町っていうエリアでしたが、市内へのルートで見る限り倒壊したような建物はあまり目にしませんでした。

ただ、通ってる道から見える範囲で時折ブルーシートを掛けた建物が目に入ってきました。

後でバーコロンのマスターに聞くと、益城町は面積が広くてほんとに被害が大きかったのはバスのルートから離れてるようでした。

大阪に居てテレビで見る限り伝わってくるのは被害のひどいトコばっかりで、現地の全体のイメージが全く分からなかったんですが、私の想像してたのよりは街は平穏でした。

熊本の繁華街の熊本交通センター近くにバスが着いたら、まずは泊まるホテル「ネストホテル熊本」に荷物を預けて昼ご飯を食べるために繁華街へ。

ishさんは熊本が初めてだったんで、昼ご飯はせっかくなんで熊本名物の「太平燕(タイピーエン)」にすることに。

私は今まで2回熊本に来たときに毎回食べてるんですが、どうせなら私の行ったことない店にさせてもらうことに。

他の地方では太平燕ってあんまり知られてないんですが熊本県内(市内?)ではかなりポピュラーやっていうんで、すぐ見つかるかと思ったんです。

でも中心部のアーケードのあるエリアをかなり歩き回って、アーケードの脇道もしっかりチェックしたんですが太平燕がないどころが「中華料理店」自体が見当たらず。

私が以前に行った高級系の中華料理店「紅蘭亭」2店と餃子の王将1店以外、結局ローカルな個人系の中華料理店は見つからず。

昼酒を飲める店が見つからんのならともかく、中華料理屋が見当たらんっていう事実はかなりインパクトがありましたわ。

結局だいぶ歩いた先にあった紅蘭亭の一軒は昼過ぎやのに満席で、私が以前入った方の紅蘭亭の下通本店へ戻りました。

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*紅蘭亭下通本店の店構え

以前は2階で食べたんですが、この当時2階は震災の影響で閉鎖中。
 *2階は現時点でも閉鎖中のようです。

1階のみ営業されてたんで、そちらで食べることに。




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*熊本名物の「太平燕」780円

1年ほど前に食べたばっかりやったんで、「そうそう、こんなん、こんなん」と呟きつつ頂きました。

あっさり味のスープにラーメンの麺の代わりに春雨が入ってるのが特徴です。

お店はかなり高級そうな雰囲気なんですが、タイピーエンはこなれた値段に感じました。

大阪の今風のラーメン屋なんか平気で1000円オーバーのメニューがありますからねぇ・・・。



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*焼売? 740円

正確なメニュー名はメモしてませんでした。

太平燕は春雨でそんなに腹が膨らまないんでちょっとだけツマミにオーダー。

太平燕を含めて他の料理が何品もつく「円卓料理」ってのが1620円でかなりお得に感じたんですが晩ご飯を早めに食べるつもりやったんで昼は控えたんです。

<参考情報>
*「紅蘭亭」 下通本店

住所: 熊本県熊本市中央区安政町5−26

電話:096-352-7177

営業:11:30〜21:30

定休:なし


*foodish:"雑"食記:熊本ウマい旅(1)〜まずは名物・太平燕



旅は熊本に着いたばっかりですが、一旦は記事はここで切っておきます。

続きは出来るだけ早めにアップ予定です。









*朝の体重:57.25kg。(久しぶりに理想値クリア)

*今月の休肝日:1日(今日は酒抜き)


<後日 リンク追加>

続編については下記リンクよりご覧下さい。

居酒屋「駅前花屋」・バー「コロン」・熊本ラーメン「赤のれん」熊本旅行その2





posted by えて吉 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

敦賀の「まるさん屋」と福井の洋食屋「トミー」

<一旦は昨日の小ネタの末尾に追記の形でアップしましたが、写真を足すことにしたので別記事にし直しました。>

昨日は青春18切符を使ってishさん、LAKSAさんとまたしても福井の洋食屋「トミー(公式サイト)」まで出かけてました。

予定では大阪駅から9時過ぎの電車で一気に敦賀まで行けることになってましたが、朝にどこかの駅で急病人が出た影響でダイヤは大幅に乱れてました。

乗る予定やった電車がどうなってるかも分からんのでとりあえず来た電車で前進。

神戸の方で起こった乱れが京都を過ぎて琵琶湖の向こうに行っても大きく影響するってのは電車に慣れてない私には意外でした。

ある程度進んだところで、「トミー」のランチタイムに間に合いそうにないと判明。

調べてみたら夕方からトミーに行っても大阪に戻れると分かったんで急遽予定を変更。

まずは敦賀に行って一旦下車、駅前の大通りからすぐの「 地魚料理 まるさん屋 (食べログ)」ってトコへ向かうことに。

敦賀の「まるさん屋」で昼酒


お造り盛り合わせ2000円、枝付きの黒豆の枝豆、汐うにと唐辛子ととみそ

白エビ?の唐揚げ、福井特産の厚揚げの焼き物、焼鯖寿司とさば寿司


ちょうどええ感じに腹が減った昼時にお店に着いたんですが、ishさんが見つけたこのお店が大当たり。

そこそこの値段はしますが、魚問屋が経営してるらしく自家製の珍しい珍味なんかもあって非常に良かったですわ。

造りの盛り合わせについてた小鉢のなめろうが美味かったし、枝豆は豆の風味しっかり。

自家製の「ととみそ」なる物は初体験。

汐ウニは老舗の「天たつ」なんかのとはだいぶタイプが違いましたがこれはこれでアリ。

ビールからスタートして昼間っからぬる燗でええ感じに。ビール2本、焼酎、酒5合だけ飲んでお勘定は10886円。

昼間から飲めるとこが少ないのにどの料理もハズレ無く納得のコストパフォーマンスでした。







その後福井に移動してしばらく駅前を歩いたりデパ地下をうろうろして時間つぶし。

5時の開店と同時ににトミーに入って、オードブルの盛り合わせ、ビーフシチューとタンシチューのコンビ、ポークベロアっていうお店のオリジナル料理などを頂きました。

福井の洋食屋「トミー」でディナー

*福井の洋食屋「トミー(Tomiy)」でディナー

オードブルはこれだけで一人でワイン一本空けられそうな充実度。

このお店で外せないドミグラスソースを使ったシチューは間違いない美味しさでした。

でも、今回初めて食べたポークベロアっていうのがやっぱり印象に残りました。

豚にタン入りのホワイトソース?を塗って揚げ焼きのようにしてありました。




この日はたまたまお店があまり忙しくなかったのでオーナーご夫妻や息子さんとじっくりお話も出来て楽しかったですねぇ。

帰りは3代目の息子さんが車で駅まで送ってくれはったりで非常に楽しい時間を過ごせました。

私一人生ビール一本、3人で赤ワイン1本空けてお勘定は11350円。

料理の量が軽めやったんで思ったよりずっと安くてびっくりしました。

話が盛り上がって予定のヤツより1本後の便になったんで地元の駅に着いたのは終電一本前に。

朝からフルに時間を使ったんでけっこう疲れはしましたが、非常に値打ちのある青春18キップ日帰り旅となりました。 
 

 
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2016年08月13日

早朝から隻城美食街で魯肉飯など 台湾旅行ラスト

台湾ネタもこれで最後なんで短いネタをサクッとアップさせて頂きます。

最終日(5/13)は朝の7時にホテルロビーに集合で空港に向かうことになってたんで前夜の時点では飲み食い出来ても空港くらいやろうと思ってました。

5時に起きてパッキングなど帰る用意をし始めたんですが、寝る前にある程度片付けてたこともあってあっちゅう間に完了。

それならってことで、朝ごはんをホテル近くの隻城美食街(隻城美食一條街・Shuangcheng Food Court)へ食べに行くことに。

24時間営業の屋台街ってことにはなってますが、さすがに全部の店が通しで営業してる訳ではなく時間帯ごとに開いてる店が違いました。



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*一番手前の屋台へ

さすがに6時過ぎやと屋台街でも開いてる店は少なく、ホテルから向かって一番最初の屋台で食べることに。


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*屋台のメニュー


当日に小ネタをアップしましたが、私が食べたのはずっと狙ってたこちらの料理でした。


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*最後の最後に「魯肉飯(滷肉飯・ルーローファン)」

魯肉飯が30元(105円)、煮卵が10元(35円)

今回の台湾での飲み食いで一番狙ってたんですが、食べ逃すギリギリでありつきました。

ご飯モノってどうしてもお腹が膨らみそうで食べ歩きしてると躊躇するんですよねぇ。

前日の夜ホテルに戻って小腹が空いた時はよっぽど夜中でもやってる店を探しに出ようかと迷いました。

迷った末に諦めたんで、前日の時点ではルーローハンを食べ損ねたなぁって気分でした。

それが予定外に早朝の屋台街でありつけたんで、非常にご機嫌でしたわ。

朝の6時でしたがコンビニでビールを買うて来てそれと一緒に頂きました。

朝っぱらから吉野家の牛丼を食べるような印象がありましたが、味自体はそんなにしつこくなく朝でも食べやすかったですわ。

香辛料やニンニクが利いてる訳ではなかったんでね。

そういえば”魯肉飯にはタクアンがつきもの”って聞いてたんですがこの屋台ではついてこなかったですね。

淡水での宴会で一緒になった地元の人からは雙連駅そばの「双連街魯肉飯(台北ナビ)」ってトコがオススメやなんて聞いてました。

こういう魯肉飯が看板のとこやと付いてきてますねぇ。

まぁしかし、町中の至るとこで魯肉飯の文字は目にしたんで、なにげない屋台の数あるメニューの中の一つとしての魯肉飯ってのも台湾の日常っぽくていいですねぇ。

私は日本でも特別にウマイうどん屋なんかより、その土地土地の立ち食いうどん屋の方が興味あるんです。

ここでしか食べたことないんでレベルの善し悪しも評価は出来ませんが食べることに意義があったんで大満足でした。

これで「一度は本場の魯肉飯を食べた」って言えるんで、日本に帰ってすでに何度かなんちゃってなんを自作しとります。

食べたヤツはまるっきり無視で自分の好き勝手にスパイスを使ったり味付けしたりしてますけどね。





ishさんの方は病み上がりやったせいか、温かい麺類をチョイスしはりました。








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*雲呑麺(ワンタン麺) 50元(175円)


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*麺はこんな感じ

これも台湾らしい薄味でかなりあっさりめでした。

私も味見させて貰いましたが、特別ウマイって大騒ぎするような味ではないんですが、朝ごはんにはかなりアリかと思いました。






これで軽く朝ごはんを食べたって感じですが、魯肉飯がごく軽かったので私はもう一品。






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*鶏肉飯(チーローファンorジーローファン) 35元(123円)

この料理のことは今回の旅の予習を始めるまで知りませんでした。

「台湾行ったらこれ食べよう!」で知ってから鶏好きとしては気になってたんです。

オーダーするとほぐした茹で鶏をご飯に乗せて、魯肉飯を煮込んでる鍋から煮汁をたらたらぁ〜っと。

鶏の身の上に見える小さな薄茶色のモノは煮汁と一緒に着いてきた魯肉飯の具の一部です。(^_^;)

魯肉飯とは別の風味を期待してたんでちょいと期待ハズレですが、一応狙ってたモノを食べられたんでヨシとしておきました。


帰る準備万端で時間に余裕があったんでのんびり朝ごはんを食べてたんですが、終わる頃には別の屋台がどこからか現れて店開きし始めてました。





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*小龍包、葱油餅、水煎包の屋台

粉モンと、飲み物(紅茶、奶茶=ミルクティ、豆漿)を置いてるんで朝ごはんの軽食向けって感じですかね。

しばらく店開きの様子を見てたんですが、筒型の焼き台?に大将がどんどん皮に具を詰めながらモノを焼いて行ってました。



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*焼き上がった「水煎包」

この焼き豚まん?小龍包?みたいなヤツをishさんは前回の台湾旅行で食べて今回も狙ってたんやそうです。

3日目にほとんど食べ歩き出なかったんで、最後の最後に出会えたのはラッキーでしたね。



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*焼きたての「水煎包」

これは値段をメモし忘れました。

熱々で猫手の私には食べるのも一苦労でしたが、肉汁たっぷりで焼かれた皮が香ばしくてなかなかのモンでしたねぇ。



最後の日の早朝の朝飯にも関わらず、しっかり食べて飲んで大満足でございました。



というわけで、長いこと掛かった台湾旅行ネタもこれでおしまい。

3泊4日とはいえ、実質丸2日の旅でしたが余計なこと(観光地巡りとか?)せんとほぼ飲み食いに集中。

おかげで今振り返ってもよう食べたなぁと思うくらい充実してましたわ。

魯肉飯はもっと食べ較べたいし、豆漿屋の朝ごはんも他の店で試したいなぁ・・・。

ガチョウ肉(鵝肉・アーロウ)やら台湾の駅弁「池上弁当(池上便當)」も食べたかったなぁ。

記事を書いてたらまた台湾に行きたくなってしまいましたわ。


*foodish:"雑"食記:台湾旅行記(7)〜出発前に早起きして雙城美食街




*朝の体重:57.65kg。(まぁまぁかな。)

*今月の休肝日:4日(今日は飲みますよー。)
 
 
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2016年08月12日

胡椒餅・老牌牛肉拉麺大王の炸醤麺・士林夜市 台湾旅行その7

一気に書き上げるつもりやった台湾旅行ネタの3日目の後半をご紹介させて頂きます。

3日目の前半についてはコチラからご覧下さい。

また、最初っから読んでやるって方はコチラからお願いします。




朝ごはんはてけとーに町を歩いて陽春麺を食べましたが、その後朝市をじっくり観光して地下鉄MRT(台北捷運)の「雙連(双連・Shuanglian)駅」にたどり着きました。

あんまり行き先を決めてはなかったんですが、昼メシがてら食べるモンにだけは一応目星をつけてたんです。

事前に調べた中ではけっこう惹かれたんは事実ですが、単独での街歩きとなった以上行き当たりばったりがルール。(^^)

ええ店が目に止まったらそっちを優先って程度の位置づけでした。

結果的には陽春麺を食べて、それなりに散歩したんで、それ以上は体力を温存するために目星を付けたトコの最寄りまでは地下鉄に乗ることに。

地下鉄の雙連站から2つだけ乗って台北車站(台北駅)へ。

駅の南側に出て新光三越台北站前店を過ぎたら南(左)に曲がって「館前路」を南へ。最初の角を右へ(開封街一段?)。








2ブロック進んだところにあったのがこちらのお店。









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*福州世祖胡椒餅 重慶店 店構え

今回の旅行に行く前に飲み食い仲間の*あきこ*さんから台湾に行ったらぜひ胡椒餅(フージャオビンorフウチャオビン?)を食べてみてと勧められてたんです。

ishさんも胡椒餅は台湾で狙う食べ物の中でかなり上位に置いてはりました。

ほんまは一緒に来たかったんですが、とりあえず単独で攻めてみました。

この「福州世祖胡椒餅」は、「饒河夜市(ラオハー夜市・饒河街観光夜市)」に本店があるそうなんですが、その支店です。

支店名は開封街一段と重慶南路の交差点にあるからでしょうね。



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*福州世祖胡椒餅 重慶店の店頭

ヘタすると並ぶこともあるなんて読んでましたがこの時(11時40分頃?)は行列は無し。


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*福州世祖胡椒餅

胡椒餅って、アンを生地で包んで、インド料理のタンドリーみたいに円筒形の窯の壁面に貼り付けて焼くようでした。

なので底?はしっかり目に焼き色が付いてました。

残念ながら焼きたてではなかったですが、こういうのはタイミングやからしょうが無いですわね。

値段をメモするのを忘れましたが、台湾の飲み食いネタでお世話になった「食べ台湾」の記事によると1つ50元(179円)やったようです。




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*初めての胡椒餅とビール

朝からでも飲む気でしたがここまで飲んでなかったんで、これがこの日最初のビールになります。

ちなみに、初めて行くエリアなんで、お店を見つけたら胡椒餅は買わずにコンビニを探しました。

お店のすぐ先にコンビニがあったんで、まず缶ビールを調達してから急いでお店に戻って胡椒餅を買いました。

そして、地元の人には申し訳ないですが、すぐ近所のビルの前の花壇で食べさせて貰いました。



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*ずっしり重い胡椒餅

ふわふわした豚まんっぽいモンをイメージしてましたが、実物はかなりずっしりとした重さがありました。

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*胡椒餅の断面?

外の皮はかなりしっかりしてて、固めに焼かれてました

「コショウ」餅って名前やからどんだけコショウが利いてるのかと思いましたが、ほどよい利きでした。

上でリンクを張った「食べ台湾」の記事では焼きたてを食べてはってかなり旨そうやったんですが、私のは焼き置き?やったんでほんのり温かい程度でした。

事前に読んだ記事で熱々を期待してしまってたんで、ちょっと残念ではありましたがビールによう合うスナックでしたわ。

これが熱々やったらまたちゃうんやろうなぁって思いながらも、もう腹が減ってたせいかペロッと片付けてしまいました。




さて、初めての胡椒餅は極上ぉ〜っとまでは行きませんでしたがまずまず美味しかったです。

でも、地下鉄に乗ってまで移動したのはこれを食べるためではなかったんです。

狙ってるお店が台北駅の南にあって、地図を見たら予めマークしてた胡椒餅屋がすぐ近所にあったんでついでに摘んだってのが真相です。

思ったより胡椒餅にボリュームがありましたが、これは前菜と思って、メインディッシュのお店に向かいます。

福州世祖胡椒餅の前の道「重慶南路一段」を南へワンブロック下ったら右(西)に曲がって「漢口街一段」へ。

お店にたどり着くルートがややこしいってな記事も見てたんで、行き方をけっこう細かくチェックしてました。



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*お店への目印

写真に「←ここから」って目印を入れたんですが、分かりにくくてすんません

写真中央のやや下にある黄色いタクシーのあたりです。

クリックして貰えば横800ピクセルの大きめの写真が出ます。

真ん中の黒い建物を越えたトコに「永和豆漿大王」てお店があって、横は更地になって囲いがあります。

豆漿店と仮設の壁の間の路地が「漢口街一段68巷」って名前やそうで、更地になる前の建物の脇にはその銘板があったようです。


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*「老牌牛肉拉麺大王」へのルート

食べ台湾のこのお店への行き方を説明する記事の時の方がルートに風情がありますねぇ。


今回のお店のことを最初に知ったのは、おそらくこちらの記事だったんじゃないかと。

*メイフェの幸せいっぱい〜♪: (台北:ジャージャー麺)初めて行ったときの感動変わらず、城中市場「老牌牛肉拉麵大王」のジャージャー麺

炸醤麺は私にとっては特別な思い出のある食べ物なんですが、それは日本でもかなりマイナーなタイプ。

台湾のそれとは名前が一緒でもまったくの別物。

ただ、リンク先の記事を読んで書いてはるブログ屋さんが気に入ってはるし、その人にこの店を紹介した人は30年食べ続けてると。

調べていくと「食べ台湾」でも上に張ったリンクのように”中毒性の高い炸醤麺 ”ってなタイトルで出てくるんですよねぇ。

私の知ってる炸醤麺と切り離して、まったく別の台湾のジャンクな?麺類として気になったんです。

ishさんと一緒やったら一応説明して、もし乗って来はったら一緒に行ったらええし、そうでもなかったらパスしようとは思ってました。

でも、一人になったんでどうせなら一番気になったここに行ってみることにしたという訳です。




さて、路地を進んで行くとドン突きが市場みたいになってて、右手をみるとすぐそばに目的のお店「老牌牛肉拉麺大王」がありました。

店構えの写真はロクなのがないんで省略しますが、まぁアジアちっくで雑然としたお店ですわ。

アカンって人もいるかも知れませんが小汚いくらいが好みなんで第一印象はクリア。





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*「老牌牛肉拉麺大王」のメニュー

蛍光灯が反射して上手く撮れてないし、文字が細かくて見にくくてスンマセン。

屋号の牛肉麺(ニウロウミェン)だけはなく色んな麺類がありました。

私は炸醤麺狙いやったんで迷わず店頭でそれをオーダー。

ishさんが一緒やったら違うヤツも言うてシェアしてたでしょうね。



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*老牌牛肉拉麺大王の炸醤麺 50元(179円)

横の八角が付いた茶色いスープもセットで出て来ました。

麺の上に乗った肉の具はトロミのようなモノは無し。

塩気は台湾の料理のお約束で、見た目よりは控えめ。

ただし、ニンニクがガツンと効いて風味はかなり(ええ意味で)ジャンクで濃ゆい味でしたわ。


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*老牌牛肉拉麺大王のテーブルの様子

高菜の漬け物と辣油や豆鼓入りのオイル?は自由に使ってええようなんで、適当にプラスしてみました。

辛いモノ好きとしてはやっぱり辣油が入るとさらに上手くなりますねぇ。

そうそう麺の方はミッチリと粉が詰まってて”コシがある”っていうんじゃない、”重い固さ”?と言いたくなるようなタイプの讃岐うどんに似てましたわ。

やや細めで縮れがありましたが、一番近いのはやっぱりうどんやなぁ・・・と。

ここ最近ヌードルメーカーでの麺作りにはまってますが、それで最初に出来たうどんっぽいかも。
 *私以外に通じない表現ですんません。





・老牌牛肉拉麺大王

住所:台北市中正區重慶南路一段46巷7號
営業:10:00〜20:00



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今回の店があったのは「城中市場」ってトコの一角やったようなんで、食後はこの周辺をうろつくことに


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*城中市場のおかず屋さん(弁当屋さん)

ちょうど昼時やったんで食べ物屋さんは混雑してました。

この店は色んな惣菜がならんで、お客さんは自分の欲しいモンを入れてもらってるようでした。

手に持ってる箱にはご飯が入ってたんでしょうかねぇ・・・。

こんなトコで、ご飯は少なめか無しにして、色んなおかずを買うて外でビールでも飲みながら食べたらご機嫌でしょうなぁ・・・。


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*城中市場は服屋さん中心

こういうちょっと野暮ったい女物の服屋さんが中心の市場でした。

服屋街はさらっと抜けて、その先でタクシーを捕まえて宿へ戻り一人街歩きは終了。









ホテルではシャワーを浴びて休憩がてらビールを飲みながらしばらくダラダラしてました。


ishさんは徐々に体調が戻ってきてたので、夕方はどこかの夜市に出かけることに。

いくつかの夜市の場所を地図で見ながら相談した結果、ishさんが台北で一番有名な士林夜市に行こうと。

一度行ってはると聞いてたし、観光客も多いベタなナイトマーケットやったんでちょっと意外な選択でしたが私も10年以上前に行ったキリやったんで了承。

夕方になってから出かけました。





ホテルから地下鉄に乗る時は南側の民権西路駅ばっかり使ってましたが、士林へは圓山駅から行ってみることに。

地下鉄には士林駅ってのもありましたが、地図を見ると一つ手前の駅で降りた方が士林夜市を巡りやすそうに思ったんで「剣潭站(Jiantan)」で降りることに。


剣潭駅を降りたら北に向かい土産物屋なんかが並ぶ「大東路」を進みました。

しばらく進んだ四つ角を左に曲がって「大南路」へ。

曲がってすぐのとこに昼に食べた福州世祖胡椒餅の士林店がありましたが、同じトコは寂しいんでishさんにお願いしてそこはパス。

道なりに大南路を進んで大通りの「基河路」に当たったら角を左に回ったとこにあるお店へ。

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*南港老張胡椒餅

事前に調べてた胡椒餅屋のうちの一軒でしたが、福州〜の方をパスしてこちらにしてもらいました。




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*南港老張胡椒餅の店頭

ここも店構えのちゃんとした写真が撮れてませんでした。

福州〜の方は胡椒餅オンリーでしたが、こちらは他にも何種類かの餅モノ?を置いてました。



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*胡椒餅を焼く釜

焼き担当のおっちゃんは、食べ物屋さんっていうより、工場のおっちゃんのような風情でした。

実際高温の釜に手をつっこんで焼くんで火を使う工場で働いてるのと同じですわね。

今から釜の作業をやるんでウデにカバーを付けてました。


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*胡椒餅を焼いてるトコ

昼の店では焼いてるトコを見れませんでしたが、ここではばっちり釜の内側に餅を貼り付けてるトコが見られました。


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*南港老張胡椒餅の胡椒餅 40元(140円)

こちらは出来たての熱々を買うことが出来ました。

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*胡椒餅の断面

昼に食べたヤツと較べるとコショウのスパイスがもっときっちり効いてました。

そして熱々やから風味がずっと豊かで「これはウマイッ!!」って素直に思いましたねぇ。

私が先に食べたヤツの方が旨かったらishさんに申し訳ないとこですが、こっちの方が旨かったんで安心しましたわ。




胡椒餅を食べたら大通りを駅の方へ。




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*士林市場(Shilin Market)

この写真はネット上で拾ってきたものです・・・。(^_^;)

私が以前台湾行った時にはこの施設はなかったようです。

この市場の地下に何軒も屋台?が集まって大きなフードコートみたいになってるってのは以前から聞いてました。

私が行った時はなかったし、ishさん前回一時は地下にはおりてなかったそうで、二人ととも初訪問。

普通だったら士林みたいなベタなんよりもっとロカールなんにチャレンジするとこですが、私はここの地下が見てみたかったんですよねぇ。

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*1階にあったエビ釣り?

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*えび釣りの看板

日本語も書かれてて、釣ったエビはその場で焼いて食べられるようでした。




えび釣りのそばに地下への降り口があったんで、釣りはせずに下へ。

ちょっと


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*士林市場の地階

階段を降りて屋台街?に入ってすぐの写真です。


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*士林市場の屋台

貝やら鶏の爪とか。



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*士林市場の屋台

こっちは揚げ物セクションかな?


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*定番の牡蠣オムレツ(蚵仔煎)

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*大餅包小餅

「大きな餅を小さな餅で包んでる」んでしょうか?


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*大餅包小餅

離れたトコからみたらメンチカツかと思いました。

胡椒餅と同じで日本語の餅とは違ってパン生地みたいな粉モンでしょうねぇ。

それを揚げてるんでしょうか。

看板には甘いモン系とおかず系で色んな具が書かれてますね。


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*煮込みタイプの臭豆腐?

臭豆腐には揚げるタイプと煮込みタイプがあるようで、煮込みの方がクセがあるってなことを読みました。

これが臭豆腐の煮込みタイプですかねぇ。



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*士林市場のフルーツの屋台


こんなあっさり系も並んでました。

地階は仕切りのなにもない広いワンフロアに色んな屋台が集合してるんですが、地下で空気の抜けが悪く香りや匂いや、臭いが充満してました。

単品では平気な匂いでもごちゃまぜになって大量やとかなりインパクトがありました。

私は生鮮食料品を扱う市場の生ぐさい匂いでもそれなりには我慢出来る方ですがここはけっこう大変でしたわ。

病み上がりのishさんには匂いだけでもかなり負担やったみたいで、何か食べるなんて発想が湧くまもなくそうそうに撤退しました。





地上に上がってから1階も一通り目を通しました。



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*縁日っぽいコーナー

いかにも夜店にありそうなダーツ屋さん。


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*麻雀パイを使ったビンゴ?

ルールはよう分かりませんでしたが、ジャン牌をビンゴみたいに並べてるようでした。


1階はこういう射的系とお土産というか安物の雑貨を並べてるトコが多かったですわ。






この後、士林の路面の食べ物屋台をもう一度一巡り。

色んな屋台があったうちで、私の印象に残ったのがこちら。



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*士林潤餅捲

英語では「Spring roll」と書かれてますが、普通それって春巻きのことですよね。

日本語でも「はるまき」と書かれてますが・・・。


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*色んな具材が並ぶ士林潤餅捲

けっこう年配のご夫婦(だと思う)がやってはるんですが、まずおっちゃんがペロペロの生地を多い手そこに細かい具材を配置。

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*奥さんがさらに野菜をプラスする士林潤餅捲

女将さんが前の鍋から野菜を取ってかなり山盛りに盛って巻いて仕上げてました。

どんな味かかなり気になったんですが、私は昼に食べ過ぎててあんまり腹が空いてないし、ishさんはまだ本調子や無いんで控えてはりました。

結局見るだけやったんですが、美味しそうでしたわ。

それ以上にこの屋台が記憶残ったのは、私らが通りか掛かった時に、屋台への取り締まりが入ったのか他の屋台はさぁ〜っと引けて行ったんです。

ところがこの屋台だけは道路の真ん中で我関せずって感じで営業続けてるのが面白かったんです。

このご夫婦の屋台はちゃんと許可証みたいなもんを持ってるけど、他が持ってなかったなんてことがあるんですかねぇ・・・。





結局なにも食べずに地下鉄で宿まで戻りました。




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*宿のそばの「勝立生活百貨(SHENG LI SHOPPING MALL)」

ここには3回くらい寄りましたかねぇ・・・。

食料品やら雑貨やら雑多なもんを並べてて、日本のディスカウントストアみたいなもんですかね。

土産物屋で買うのは嫌なんで、ここで缶詰やらお菓子を買うてお土産にしました。

自分用に羊肉の煮込みを買うたんですが、それはなんと空港のセキュリティチェックで

 「サイズが大きすぎる」
 
って言われて持ち込みを認められず。あえなく没収(廃棄)となりました。

このお店については詳しいサイトがありましたのでリンク先へどうぞ。

*台北ナビ:勝立生活百貨[SHENG LI SHOPPING MALL] | 台湾ショッピング・買物−

毎回出先からの帰り道に前を通ったんで飲み物を買うたり、食料品をみたりしただけでした。

雑貨もおもしろそうなんで昼間にじっくり観光すれば良かったですわ。




宿に帰ってだいぶ夜が遅くなってから小腹が空きました。

そこで食欲の出て来たishさんともっぺん近所のコンビニへ。

ビールと台湾名物?の茶葉蛋を買うてホテルでちょいと飲み食い。

これで3日目も終了。

翌日の最終日は朝イチでホテルまで迎えが来るんで、日本に帰るだけ。

そう思って、寝床に入ったんですが、最後にもうちょっと飲み食いするんですよねぇ・・・。

なので、あと1本だけ短めのヤツをアップ予定です。



*foodish:"雑"食記:台湾旅行記(6)〜珍しく体調不良・その後士林夜市・胡椒餅


<後日 リンクを追加>

最終日の朝ごはんネタはコチラからどうぞ。


*朝の体重:約57.80kg。(正確な計測無し。58kgは一応クリア。)

*今月の休肝日:4日(昨日は酒を抜きました。この週末は3日間飲んだろ。)
posted by えて吉 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月10日

単独で街歩き「陽春麺」食べて「雙連朝市」へ 台湾旅行その6

ここんとこしょっちゅうフラフラと出かけてじっくりパソコンの前に座れてません。おかげで自分のために書いておきたいようなイベントネタが溜まりまくりです。

今日は夏休みの宿題で工作を一日で仕上げるような気分で朝からパソコンに向かっております。(^_^;)

というわけで、2日目の旅の様子を書いてから長らく放置してた台湾ネタをガツンとアップしてみます。

旅ネタってあんまり人気がない印象なんですが、後になって自分が読むと楽しかったり忘れたことを調べたりとなにかと便利なんで自分のメモだと思って上げさせていただきます。

ここまでの台湾ネタは料理名や地名ってな些細なことでも繁体字での表記だとか、アルファベットでの読み方を調べててものすごく時間が掛かったんです。

他にも旅行中には分からんかったことを改めてチェックしたりとおそらく一緒に行ったishさんくらいしか分からん手間が掛かってたんです。

今回はかなり時間が経って細かい記憶がないのを幸いに色んなトコに目をつぶって出来るだけサクサクと行かせてもらいます。

ちなみに最初から読んだるって方は、その1からご覧下さい。









台湾に着いての3日目(5/12・木曜)は完全にフリーやったんで、普通なら朝からガンガン飲み食いに突撃するところですが、なんと予想外のトラブルが。

私よりずっと健啖で胃腸の強い印象があるishさんが胃の不調を訴えはったんです。

前日の宴会で同じモノを食べてるんで食中毒とかではないと思うんですが、夜中に不調で目が覚めて朝になっても治ってないとのことでした。

その辺はishさんのこちらの記事をご覧下さい。

病院に行かんとアカンほど酷かったら私も一緒に行くんですが、そこまででもないようやったんで、ishさんはホテル(「エンプレスホテル(Empress Hotel・帝后大飯店)」)で安静にしときはることに。





というわけで、買うて来た飲み物だけ渡したら、申し訳ないですが一人で台北の町をぶらつくことにしてホテルを出発。


ホテルの玄関から右に出て、最初の角を右に回ってまっすぐ行くとすぐのとこに24時間営業の屋台街「隻城美食街(隻城美食一條街・Shuangcheng Food Court)」ってのがありました。



とりあえずそこで朝メシでも食べようかなぁと思いながらテクテクと。


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*ホテルそばの隻城美食街

この写真は実際に歩いたんと別の時の写真やったかもしれません。

朝ごはんやったんでアッサリしたモンが食べたくて豆漿系か粥なんかがあればなぁなんて思ってました。

屋台街はまだあんまり店が開いてなくて、開いてるとこにあるもんはピンと来ず。

そこでどうせなんで見慣れたとこで済まさず、もうちょっと歩いてどこかで飛び込みで知らん店に入ることに。

ルーターをレンタルしたおかげでネットが自由に使えて、行きたい店のことは色々調べもしたんですが、確実に旨い店に行くのと同じかそれ以上に知らん店にハズレ覚悟で入るのも好きなんです。





そこで屋台街を抜けて最寄りの地下鉄MRTの「民権西路駅(民權西路站・Minquan West Road)」方面へ。

最初は電車に乗るつもりやったんですが、駅まで行ったらもっと適当に歩こうと気分に。

駅の前の大通りを渡って天祥路(天路・TianXiang Rd.)を適当に南に向かうと、ごくごく地味な食べ物屋さんを発見。

ビルの1階の店舗が少し引っ込んで前が通路になってる一角に屋台がありました。



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*「天祥路50か52」くらいにあった小さな屋台

ビルの端なんで通路部分をふさぐような形で屋台が置かれてました。

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*店舗のメニュー

屋台の右手は普通のお店になってて、そこのおじさんがこの屋台もやってました。

朝に行った時はお店の電気は消えてて営業してませんでしたが、時間帯を分けて店と屋台で商売してたんでしょうかね。



おじさんは最初常連らしきおばちゃんと立ち話してたんで、それを終わるのを待ってる間にメニューを検討。

今回の旅で大活躍した食べ物だけを解説したガイド本「台湾行ったらこれ食べよう!」にあったと記憶してる料理があったんでそれをオーダー。






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*朝にぴったりなあっさりした「陽春麺」30元(105円)

ごく僅かな挽肉に小松菜?っぽい菜っ葉が少々。麺は乾麺の讃岐うどんみたいな平べったい麺でした。

台湾って全般的に日本と較べてかなり味付けの塩気が少なめですが、これもかなり薄味でした。

昼飯に食べるんやったらあっさりしすぎで、薄味過ぎると感じたでしょうが、朝ごはんにはピッタリでした。

テーブルに辛味をプラス調味料があったんで途中からちょいとだけそれをプラスしていただきました。




ごくごく地元向きな店(屋台)でごくごく日常的な食べ物が食べられただけでもご機嫌でしたが、こちらはお店のおじさんが非常にええ感じでした。

けっこう年齢が行ったヒトでおじさんっていうより、おじいさんに近い人でした。

屋台の料理人っていうと濃ゆいキャラってな印象があるんですが、非常に物静かでにっこりほほえむようなタイプ。

なんかインテリ系の仕事をしてそうな人でしたが、そのおじさんが一目で観光客やと分かって話しかけてくれたんです。

向こうは英語は全く分からんようで、こちらも中国は全く分からず。

すると一度店の中に引っ込んで、新聞とペンを持って来てくれたんです。

で、おじさんは新聞にペンで簡単な地図を書いて、

「この道をまっすぐ行って右に曲がって近いトコに市場があるよ。」

「市場はきっとおもしろいから行ってごらん。」

「バナナが安いから買うといいよ。」

ってなことを筆談で教えてくれたんです。

口調もゆったりで親切なキャラがよう出てて、ほんの僅かやけどこんな会話が出来て嬉しくなりました。

おじさんの料理が

「あっさりして朝ごはんにちょうど良かった」

と伝えたいところでしたがそれは出来なかったんで

「すごく美味しかったです。ごちそうさまです。」

と伝えてお店を後にしました。

もっと台湾に滞在日数があれば、夜の時間にでも他の料理を食べに再訪したかったですわ。






今回の旅で夜市は出来るだけマイナーなやつの情報を集めてましたが、市場チェックしてなかったんで言われた通りに向かうことに。

歩いてる時点ではだいたいの方向だけ決めて南に向かってから西に向かおうって程度の計画でした。

店の前を進んで突き当たりを右に回るとすぐに賑やかな青空市場がありました。

どの国に行っても私にとっちゃ市場が一番の観光スポットなんで大興奮。

夜市と違って庶民が普通に買い物をするマーケットっぽかったんで大当たりに感じました。





嬉しがって写真を一杯撮ったんでダダーっと貼って行きます。





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*市場の真ん中くらいにあった「文昌宮」

かなりお店がたくさん出てたんですが「雙連朝市」と呼ばれる市やったのは後で知りました。




順不同で適当にジャンルの近そうなモノから固めて紹介します。


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*果物の屋台

おじさんに敬意を表してバナナを売ってる屋台から。(^^)


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*葉物中心の野菜屋さん?

通りの片側は常設の店舗で反対側は屋台やゴザの上にモノを並べてるだけってなお店でした。

奥に見える巨大で細長い野菜はなんでしょうね?


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*瓜系専門?

こういう敷物だけで商売してるのはどういう人が売ってるんでしょうねぇ。



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*キノコ多めの屋台

トマト一盛り50元(175円)でこれだけあったらけっこう安いですな。


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*正体不明の果物?

大量に並んでるのは瓜系の果物でしょうか?正体は全く分からず。


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*タケノコの専門屋台

皮を剥いたヤツらはなんか赤っぽい見た目でしたが、なにか処理をしたんでしょうか?

それともむいただけの状態でこうなんですかねぇ・・・。


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*かしわ屋さん

生の鶏肉屋は烏骨鶏っぽいのもいました。生きた鶏は回りには居てなかったように思いますが・・・。



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*キレイに商品を並べた魚屋さん



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*魚屋さん

牡蛎の剥き身の左はなんちゅう魚でしょ?なんとなく鮎っぽいなぁなんて思いました。

一番左に黒っぽいのも気になるんですが魚の種類について無知なんですよねぇ・・・。



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*厚揚げ屋さん?

野菜も並んでますが、豆腐の加工品っぽいものがいろいろいてました。


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*ジャコやさん

じゃこの奥はイリコみたいな乾物だったかなぁ・・・・。


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*蒸し鶏か茹で鶏?の店

10年以上前に台湾に行った時の蒸し鶏がむちゃくちゃ旨かったんで、これにもかなり惹かれましたがホテルじゃ食べようもないんでねぇ・・・。


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*韓国系の総菜屋さん?

この店はなんとなく韓国系のナムルっぽいものを置いてたような気がします。

手前の緑色のは枝豆やったかと。


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*醤油煮込みの専門店?

本の「台湾行ったら・・・」には「滷味(ルーウェイ)」って項目がありますが、このお店の料理はそれに当たるんですかねぇ。

ツヤツヤして非常に美味しそうでした。今回の旅ではこの手の茶色く煮込まれたモノはあんまり食べてないですねぇ。


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*豚の専門店?

こちらも魅力的な色をしてますが、こっちは豚足?かどっかの特定の部分専門っぽいですね。


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*鶏系の照り焼き専門店?

鶏とか鴨とか種類があるんかもしれませんが、どれも半割にしてありました。

ちょっとした台所のついたゲストハウスなんかに泊まって何人かでこういうお総菜を持ち寄って宴会したいなぁなんて考えてました。

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*大根餅屋さん?

大根餅のようなもん専門のようでした。何種類かありますが、どんな味なんでしょうかね。

買えないんで試食は遠慮しましたが正体を含めてどんな味なんか気になります。


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*乾物屋?

メインは棗のようですね。


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*焼き菓子の屋台

ちちぼーろみたいなんが見えますね。

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*樟脳売り

日本でも昔は樟脳ってポピュラーでしたよね?近くに行くと匂いがしててちょっと懐かしくなりましたが、台湾では今でも現役なんでしょうかねぇ。

ちょっと調べるとウィキペディアに「樟脳と台湾」って項目がありました。日本の占領時の話もありますが興味ある方はリンク先をどうぞ。


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*実演販売のお兄ちゃん

レモンに差して果汁を搾り出す便利グッズみたいなんを実演販売してました。

残念ながらだれも立ち止まってませんでしたが、こういうのテキ屋や香具師っぽいの好きなんです。

まぁこのお兄ちゃんはすっきりあっさり系でしたけどね。



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*折りたたみ傘の実演販売

これぞテキ屋?ってな感じでマイクを付けて身振り手振りを交えてこの傘の素晴らしさを売り込んでましたわ。

けっこう中年のおっちゃん、おばちゃんが群がってたんで、私も立ち止まってしばらく見てました。

言葉は分からんけど、

「この傘はそのへんのヤツとはちょっと違うねん。」

「その秘密はこの骨組みにあんねん。」

「台風の時にようこんな格好になるやろ。」

「それでもこの傘はけっして壊れへん。」

「ほれ、こっち来て、この骨のトコを触ってみて。」

「なっ、ここが特別やねん。こうなってるから壊れへんねん」

ってなことを言うてるような気がしました。

ずっと見てたわけやないし、値段はチェックせんかったんですが、一体ナンボで売ってたんでしょうねぇ。



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*世紀豆漿大王

ishさんと豆漿を食べるってことになった時に何軒か調べて良さそうやと上がってきたうちの一軒です。

ホテルそばの「隻城美食街」をパスして、途中でなにも見つからなければここで食べようかと思ってたんです。

結局ええ感じのおじさんの店で麺をシバいたんで豆漿はパスしましたけどね。




朝イチは車通りの多い大通りまで続いたんですが、そこが地下鉄MRT(台北捷運)「雙連(双連・Shuanglian)駅」でした

初日の夜市からの帰り道にこの前を歩いてたんで、自分の頭の中の地図が繋がった気がしました。

駅前の広場?で休憩がてら最初に食べた陽春麺のネタをブログにアップ。

そんなことしてたら、すぐそばの胡椒餅屋に動きが。



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*雙連駅そばの「正宗 福州胡椒餅 」

最初はまだ全然営業してる気配がなかったんです。

しばらくすると店のおっちゃんがドラム缶みたいな窯のとこで火をおこし出しました。

店のそばに座ったのが10時半を過ぎたころやったんで、もしかしたら11時頃から営業開始かなぁと。

胡椒餅やったら食べられそうやったんでちょっと様子を見てました。

11時ごろから10分とかで焼き上がるなら待とうかとお店のおっちゃんに話しかけてみたら、指で1と2を示されました。

12時開店やと教えてくれたんで、さすがに1時間待つのはツライなぁと。

移動することにして、次の目的地まで歩くとヘタレにはキツイかと思い地下鉄で移動することに。




一気に書き上げようかと思ってたんですが、予想以上に時間が掛かったんで一旦ここで終えておきます。


<後日 リンクを追加>

3日目の後半の記事はコチラからどうぞ。




*朝の体重:58.05kg。(なんか気に入らんなぁ・・・。)

*今月の休肝日:3日(今日はもう一日飲んだろ。)

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2016年06月30日

北投温泉・淡水の「大脚印餐庁」で地元宴会 台湾旅行その5

細かいとこまで覚えてるうちに早いこと昨日までの熊本旅行ネタを書きたいんですが、台湾旅行の写真をブログサイトにアップしてあるんで先にそっちを済ませるとします。

今回は写真が多いんで説明はごく簡単に行くんでかなりサラッと終わるはず。(^_^;)

今回のネタは2日目の昼以降の話になります。

昼めしには台湾近郊?の新橋でイカスープを食べたたんですが、その模様は「台湾旅行その4」の記事をご覧下さい。

昼ご飯を食べて、新橋市の庁舎のてっぺんから景色を眺めたらMRT(台北の地下鉄:台北捷運)の新橋駅から電車に乗って移動。

たしか板南線から「台北車站」で乗り換えてホテルの最寄り駅を通る淡水信義線で「北投(Beitou)駅」へ。

で、もう一度そこで乗り換えて一駅しかない別の線で「新北投(シンベイトウ)駅」へ。

地下鉄の「新北投站(Xinbeitou) 」

*地下鉄の「新北投站(Xinbeitou)

この辺一体が「北投(ベイトウ)温泉」と言われる温泉地なんで、風呂をシバきに移動したって次第です。

新北投駅を出て前の信号を渡って山手に向かってすぐのところに目的地がありました。


台湾人の若い知り合い2人

*台湾人の若い知り合い2人と山楽温泉(Shan Yue Hotspring)の前で

右がザック(Zach)で左エイデン(Aiden)です。

2人とも今時のカッコええ若い衆でしょ。ザックの出身はかなり田舎やというてましたが。

ちなみにエイデンは心理学の勉強とは別にモデルもやってるそうですわ。


建物に入るとカウンターがあってカップルの先客が1組居てて個室の写真をスタッフから見せて貰いながら値段を聞いてるようでした。

なんとなくラブホっぽい場所なのか?と戸惑ってたら私らの番になってザックとエイデンが交渉をやってくれました。

するとスタッフの人が我々を連れて建物の中を移動。もっと広くていかにもホテルのフロントのようなトコに案内してくれました。

ファミリーとカップルで出入り口が違うとすると、やっぱり最初に入ったのはラブホ的な用途の人向けってな気がしますなぁ。(^_^;)

家族風呂みたいなんとか水着着用で男女混じる温泉も多いようですが、私らは一般人が共同で使う大浴場のような方に入ることに。

料金は2人で880元(2940円)やったんで、ここまでに払ってきた食べ物類と較べるとええ値段がしました。

温泉の中は日本のフィットネスみたいな脱衣場があって、その後風呂スペースへ。

浴室内はけっこう天井が低くて窓がなくてちょっと圧迫感がありました。その後、露天風呂ってほど空は見えませんが外気が入る浴槽へ。

最初の室内の浴槽はかなりお湯の温度が低めで私らにはかなりぬるかったですが、台湾の人にはそれぐらいが適温のようでした。

ぬるいからなんぼでも入ってられるんですが、途中から私の頭の中にはビールを飲むことしかなかったですわ。

かなり長い時間が入ってから温泉を出て、新北投駅へ。駅前のコンビニでビールが飲みたかったんですが台湾の2人は全くそんなそぶりも見せずすたすたと駅へ。

台湾の地下鉄は飲食厳禁なんで缶ビールを持って入る訳にも行かず。

昼飯の前から飲みたかったのに飲めないまま、温泉に入って、その風呂上がりにまだ飲めないってのはかなりの苦行でしたわ。(^_^;)

一駅乗って乗り換えたら来たのと同じ路線をさらに先へ。

終点の「淡水駅(タンシュエイ)」へ。

ここは台北の中心部から40分ほどで来れる港町なんで我々のような外人の観光客だけでなく地元の台湾人にも人気なんだと。

人気がありすぎて土日なんかの週末はシャレにならん混み方で水辺の風情を楽しむなんてことは出来んとか。

エイデンとは一旦ここで別れてザックと3人で少し街歩きをして宴会までの時間を調整することに。

で、時間調整と聞いてまず最初にしたのは、駅を出る前にそこにあった売店で缶ビールを買うこと。

ちょっと待ってって言うてビールを開けたんですが、ほんまにあっちゅう間になくなってしまいましたわ。

あんまり酒飲みのおらん台湾で、今時のシュッとした若者であるザックからしたら私なんかアル中のオヤジに見えたことでしょうな。

淡水観光のメインは「淡水老街」ってとこで駅から淡水河を北の海側に向かったトコにあるようでした。



淡水の地図と「大脚印複合餐庁」

*淡水の地図と「大脚印複合餐庁」の場所

駅の東から北に延びる「学府路」を北へしばらく歩いて着いたのがこちらのレストラン。










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*淡水の大脚印餐厅(Large Footprint Restaurant・台湾の中国語表記?では”大腳印複合式餐廳”)

看板に「泰緬菜・家常菜・客家菜」とあって、タイ料理と台湾の家庭料理、客家料理が食べられるお店のようでした。

この日の午後はこちらでの宴会に全て合わせたものでした。

淡水で夕方にザックの知り合いが集まって一緒に食事をすることになり、その後ランチの場所が決まって夕方までの時間つぶしに北投温泉に寄ったって感じです。

ザックは今は台中の方にある大学院で勉強してますが学部時代は淡水の大学で勉強してたそうです。

レストランの前の道が「学府路」でその先に「淡江大学」って大学があるんでそこに通ってたんじゃないでしょうかね。

大学時代は文学部?で英語の勉強をしてたんでしょうが、大学の授業以外に淡水にある語学学校「地球村(Global Villege)」ってとこに通ってたと。
 *地球村ってのは台湾中に教室を持つ大手の語学チェーンで英語以外にも日本語なんかも教えてるようです。

語学学校なんで大学と違ってさまざまな年齢や職業の人が通ってきててその同窓生と再会がてら私らも入れた宴会を開いてくれたんです。

クラスのメンバー全員ってことでもないんでしょうが、ザックにとってみんな大事な友達やって聞いてました。







せっかくなんで、最後に撮った皆さんの写真を先に貼っておきましょう。






ザックの英語教室の仲間たち

*ザックの英語学校の仲間たち

年代的には自分らのおばあさん世代まで居るって言う説明でした。

ボカシの入ったおっさん2人の右側がザックとエイデンでその隣のお嬢さんは飛行機のスチュワーデスさんで日本の大学に1年ほど留学してたそうで私らのそばに座らせられてました。

若い子同士しゃべりたいやろうに日本語が出来るせいでおっさんらに近づけられて申し訳なかったです。(^_^;)

その隣の人生の先輩にあたる女性お二人も私らの席に近くて英語をどんな風に勉強したかなんて話でけっこう盛り上がりました。



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*大脚印の店内

分かりにくい写真ですみません。

よく分からん造りなんですが、内側にバーカウンターがあって、何席もテーブルが広がってました。

私らはそのメインの客室?の外側にガラス戸を一枚隔てて並ぶ細長いスペースにある席へ。

夏場はガラス戸の内側はクーラーを効かせて、私らの座った席は外側の窓を開けてテラス席っぽくするんでしょうかね。

内装としては洋風でしたが、どのテーブルも地元民とおぼしき宴会客で一杯でした。

かなり大声で盛り上がってるグループもあってローカルで人気のお店のように感じました。

大人数で来たら色んなタイプの料理があるからそれぞれの好き嫌いにも合わせられて使い勝手のええ店なんでしょうな。






宴会での料理は全て地元の皆さんにお任せしたんで、値段も料理名も不明ですが雰囲気を見て貰うためにバンバン貼って行くとします。

みんなが食べてるのをジャマしないようにして、隙を見て撮ってたんで不細工な写真が多いですがお許しを。



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*煮込みモノ

中華ではないように思ったんで、タイ風の料理なんですかねぇ・・・・。



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*菜っ葉の炒め物とミンチっぽい肉の炒め物

奥のは鶏だったのかなぁ・・・。詳細は不明です。


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*イカと卵料理

手前のはイカを茹でるか炒めるかして甘辛いタレに付けたんでタイ料理かな。

奥の平べったいヤツは台湾でポピュラーな料理で切り干し大根入りのオムレツ”蘿蔔乾煎蛋”だったんじゃないかと。


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*これは台湾式タイ料理の「月亮蝦餅」でしょう

これは宴会の場でもしゃべってネタにしたんですが、貰い物の台湾の料理本にタイ料理として出てて昔一度自分で作ったことがあるんです。

今その記事を探して読み返すと、料理本は実家のオカンからの台湾土産やったようですわ。

席が近かったおばちゃん二人と喋ってたんですが、若い方の人はもしかしたらあんまり料理が得意でなかったんですかねぇ。

私が作る料理の話をしたら妙に感心してはりましたわ。



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*炒め物

これを誰かが説明してくれた時は「ネギ」と豚かなんか肉の炒め物やって言われたんですが、食べた食感では緑のヤツはにんにくの芽にしか思えませんでした。

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*魚のあんかけ姿揚げ

包丁が入ってるのは魚の胴体の左右?にざっくりとだけでした。

けっこう小骨が多くてちょっと食べにくかったですが、豪勢で宴会料理っぽかったですわ。


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*豆腐となんかの煮込み?

これはどんなモンやったか忘れました。


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*春雨とエビの炒め煮

これは日本のエスニック料理屋で大昔に似たようなんを食べました。なのでおそらくタイ料理やったんやろうと思います。


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*優しい味の鶏スープ

このスープは塩味がごく弱くて非常にあっさりした味でした。

台湾料理の特徴の一つは日本と較べて塩を使う量がだいぶ少ないトコやと思いますねぇ。

この宴会でも何品かはishさんや私の感覚では塩が足らず”眠い”味になってました。

塩気の話になったんで日本に留学してたっていうスッチーのお嬢さんに話を振ってみました。

するとやっぱり日本での外食は何を食べても非常に塩辛く感じたとのことでした。

塩に対する感覚って慣れがけっこう大きいと思うし、日本人は塩の摂取量が多いなんてことも聞くんで台湾では塩気が少ないのが正しい味付けなんでしょうね。


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*蒸し鶏

私が鶏好きだと言うたんでだれかが追加でオーダーしてくれたんだったかと。

昔初めて台湾に来た時に食べた蒸し鶏がおそらく人生で一番美味しかったと思うんですよねぇ。これは人生でベストとまでは行ってませんがかなり美味しかったですねぇ。

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*日本の中華料理屋に近い「やきそば」

日本の街場の中華料理店で食べる中華に近いように感じました。

麺なんかもなんとなく日本と近くてすっと入ってくる食感でしたわ。



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*揚げ皮蛋の唐辛子炒め?

櫛形に切ったピータンを一旦揚げてから料理してありました。揚げ物のピータンって初めて食べました。

唐辛子が大量に入ってますが、風味付けがメインなのか全く辛くなかったです。


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*睡蓮の芽?

睡蓮って言うてたと思います。サッと火を通して真ん中に黄身が乗ってました。

生玉子って日本以外じゃ食べるとこが少ないって聞くんでこうやって生の黄身が真ん中に乗ってるのは意外でした。

スイレンのこういう緑の部分って食べたのは初めてやったと思います。




この宴会までに屋台や安い飲食店を見た範囲ですが、ほんま台湾の人って飲まない印象があるんですよねぇ。

この時の宴席にも10人以上の人が居ましたが、ほとんどの人が飲みませんでしたねぇ。

2〜3人が最初はビールに口を付けたんですが、ほんのちょっとでやめてましたわ。

私とishさんだけがほどほどのペースで飲んでたんですが、なくなるはしから足下に予めオーダーしてくれてたビールをどんどん抜いては勧めてくれました。

ビール以外に焼酎でもあれば良かったんですが、他の人がほとんど飲まんとそうも言えずビールばっかり飲んでました。


ザックの同窓会に私ら日本人が紛れ込んだような格好になりましたが、結局食事代はみんなで私らを奢ってくれて無料になってしまいました。

ほとんどの人にとっちゃ私ら見ず知らずのオッサンやし次に会うこともないやろうからだいぶんと申し訳なかったですわ。

皆さん英語教室の元生徒やから英語で喋ってくれたのもありがたかったし、感じのええ人ばっかりで楽しい飲み会でしたわ。



食事の後、地元の皆さんはその場で別れ一部は電車へ。

ザックとエイデンはそこから特急?(新幹線?)で今住んでるとこまで帰ると。

終電までかなりギリギリやったんで心配しましたが、翌日になってなんとか間にあったって連絡が入ってホッとしましたわ。



旅先で素の地元の人らと飲み食い、しかも色んなタイプの料理を楽しめて、英語で会話も出来て非常に楽しい夜でしたわ。



これで前日の夕方に台湾の到着して、やっと二日目の飲み食いが終わりました。

ishさんはあいにくの体調不良で2日目は夜くらいしか活動しはれへんかったんですが、私の方は朝から一日中飲み食い。

そっちも自分の記念がてらアップしたいとは思ってるんですがいつになることやら。



*foodish:"雑"食記:台湾旅行記(5)〜黄石市場で生炒魷魚ほかテンコ盛りの半日




<後日 リンクを追加>

*3日目の旅の様子についてはコチラからご覧下さい。



*朝の体重:58.10kg。(かなり好き勝手食うたからこれでもラッキーかな。)

*今月の休肝日:9日(6月ラストの今日酒を抜いてなんとかクリア予定。)
 
 
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2016年06月02日

台湾人の知り合いと新橋の黄石市場「生炒魷魚」へ 台湾旅行その4

台湾旅行の記事はこれで4本目になりますが、初日の夕方に台北に着いてやっと2日目の昼時になりました。

 *最初から読んでやるって方はその1からご覧下さい。

今回の台湾行きが決まってすぐ、猫の世話があったので妹に可能か打診しました。すると了解の返事と共に前に妹の家で会った台湾人の若い衆に話通したろうかと。

妹は私のやってるCouchsurfingではないんですが、他所の人に少しのお金を負担して貰って食事を作る「KitchHike(キッチハイク)」ってヤツに参加してます。

別に外人の旅行者には限らんのですが、食事を通じてお互いが交流するってサービスで、日本に住む色んな国の人がお国の料理を食べさせてくれたりするようです。

去年の夏に私がカウチサーフィンで中国人の女の子2人を泊めてた時にちょうど妹の家に台湾からお客さんを迎えることになって一緒に宴会をやったんです。

 その時の料理の模様は、コチラの記事の後半になります。
 
若い男の子2人で日本が気に入ったのかして、もう次回の来日が決まってて夏に私も運転手がてら一緒に行くことになってるんです。

妹を通して「Zach Chen(ザック)」と連絡を取りishさんと私が台湾で丸々自由に動ける2日のうちのどちらかで相手してもらうことに。

事前のやりとりでは、我々があんまり観光好きではないんで向こうにどうしたらええか悩ませたかもしれません。

唯一思いついたネタは台湾にある高級ウイスキーの「カバラン(KAVALAN)」の蒸留所を見に行くってことでした。

このウイスキーは金車(KingCar)ってとこが作ってて台湾の宜蘭(ぎらん)ってとこで2008年に創業してたった2年でスコットランドで開催された「バーンズ・ナイト」って品評会?で優勝したとか。

一応その蒸留所を見に行くことだけがやることの候補やったんですが、最終的にはザックの他の知り合いも加えて晩ご飯を食べることに決まり、それが「淡水」ってことで方向的に厳しくボツに。

晩ご飯を最優先にして後は逆算的に相手しまうことにして、まずは昼ご飯を一緒に食べることに。



ザックと宴会した時は大人数であんまりじっくりしゃべれんかったんですが、大学院で翻訳か通訳の勉強をしてるってことでえらくキレイな英語やった記憶がありました。

もう1人のAiden(エイデン)って子は台中の方の大学でカウンセリングの勉強をしてると思ってました。

ザックの方は台北に住んでるから今回会えるけど、エイデンは遠いから無理っていう理解でした。

ところが後で会うたときに聞いてみたら、2人とも台中のすぐ南の「彰化(ジャンホァ)」ってトコの大学で勉強してて一緒に住んでるとのことでした。

ザックもわざわざ彰化ってことから台北に出て来てくれるってことを会うまで分かってませんでした。(^_^;)


ザックとのやりとりで昼ご飯はエイデンの気に入ってるどローカルな店でイカスープを食べさせたると。







当日は私らは豆漿なんかの台湾らしい朝ごはんを食べてお茶をしてからホテルで少し休憩。

時間に余裕を持ってホテルを出て、待ち合わせ場所の駅に向かいました。

台北の地下鉄(台北捷運)MRTに乗るのはこの時が初めてでした。

チャージ式の「イージーカー ド(悠遊卡)」を買おうと思ったんですが、ホテルの最寄り駅である「民権西路駅」では買えず。街中のコンビニなんかで買っておかんとあかんかったようですわ。

台北駅以外の駅で買えんのは外人である我々には意外でした。

短い滞在日数やし、とりあえず一回ずつの片道切符(トークン形式・單程票)を買うことに。

民権西路から乗って、台北車站?で違う路線に一度乗り換えて目的地へ。


待合せは地下鉄「板橋(Banqiao)駅」

*待ち合わせ場所の「板橋站(Banqiao)」

台北市のすぐ近郊の新北?ってエリアの駅になります。市としては板橋市になるような・・・。

行く店は一つ先の「府中駅」が最寄りのようやったんですが、やりとりのなかでエイデンは12時まで授業があって、それを終えて「台湾高速鉄道(台灣高速鐵路)」っていう台湾の新幹線?で台北まで駆けつけてくれるんだと。

で、その高速鉄道の停車駅が板橋駅やったようですわ。府中駅やとわざわざ一駅乗り換えて移動して貰うことになるんで板橋駅での待ち合わせに落ち着きました。





駅前に止まってた車イス用?バイク

*板橋駅前に止まってた車イス用?バイク

障害者用の駐車スペースにこんなバイクが止まってました。電動車イスは町でなんどか見かけたんですが、それでそのまま乗り込んで運転するんですかねぇ。


だいぶ早めについてしばらく時間を潰してたら2人がやってきて無事合流。

今回の店のチョイスについて聞いてみたら、エイデンは板橋?の出身でここが地元やから自分のお気に入りの店を選んでくれたそうですわ。

台北なんかの当たり前の飲食店や無くて地元の庶民向けのお店ってことで期待が高まりました。

事前に調べたらお店があるのは「黄石市場」の一角のようでした。

駅で待ち合わせたのが1時でお店に着いたのは1時半ごろやったんで昼時は過ぎてるはずやのに店の前には行列が出来てました。


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*黄石市場の「生炒魷魚」の行列

店内で食べるために待つ人は列に並んでて、持ち帰りの人は別の列でどんどん買うて帰ってましたわ。

食べ出すまで少し時間が掛かると思ったんで、2人に「ビールって置いてないよな。よそで買うて来てええかな?」って聞きました。

朝からまだ飲んでなかったんで昼メシで飲む気満々やったんですよねぇ。

ところが、我々のすぐ前のおっちゃんが英語で話しかけてくれて「こういうトコでは飲まんのが普通や。飲んだら周りから浮くぞ」ってなことを説明してくれました。

外人観光客として、宗教的なタブーでもなけりゃ浮いても飲みたかったんですが・・・・。

さすがにそんな説明をしてもうた後で無理に飲んで地元の2人に恥をかかす訳にもいかず断念。

駅で2人を待ってる間から飲みたかったからかなり残念でしたわ。


黄石市場「生炒魷魚」のメニュー

*黄石市場「生炒魷魚」のメニュー

このお店のウリのイカスープ(生炒魷魚)が40元で140円。そのスープ以外には3種類の食べ物しか置いてないという潔さ。

炸蘿蔔糕20元が大根餅で芋粿Q15元がタロイモの餅みたいなもの、糯米腸10元はもち米のソーセージです。


看板メニュー「生炒魷魚」イカのスープ

*看板メニューのイカスープ

これはエイデンが慣れた様子で1人一杯ずつオーダーしてくれました。

トロミが付いて酸味があって甘めのスープ、辛いってほどではない程度にほんの少し唐辛子も入ってました。

キャベツが一緒に煮込まれてました。魷魚ってのは、イカの中でもスルメイカを指すようですがしっかりした歯ごたえがあって旨かったですわ。

かなりたっぷりイカが入ってるんで終盤はちょっとアゴが疲れましたが大人気の料理だけのことはありましたねぇ。

エイデンは久しぶりに食べる好物やったからか、もう一杯お代わりしてました。



イカスープ以外の盛り合わせ

*炸蘿蔔糕・芋粿Q・糯米腸の盛り合わせ

これでこの店の全メニューを制覇です。

下にあるのが大根餅で、出来た大根餅を揚げてあるようでした。上に乗ってるがタロイモ餅の揚げたヤツ、横っちょの長いのがもち米の腸詰めです。

これはそれぞれ1人前でこれを4人でシェアしたんですが、4人で良かったですわ。

3品で158円ほどやのにたっぷり量がありましたねぇ。けっこうどれもネットリした重い食感のモンでしたが、ビールが欲しかったなぁ・・・。

地元民しか来んような濃ゆいお店でヒジョーにわたし好みなええ雰囲気でしたわ。

こういうお店に来ると現地の知り合いに案内して貰う値打ちを感じますねぇ。  

ここは2人が是非ともってオッサンらにおごってくれました。


<参考情報>
*「生炒魷魚」
住所:板橋市宮口街28號(黃石市場)
電話:02-2967-0380
營業:10:00AM~19:00
定休:月曜日

お店の中の雰囲気や調理の様子に興味ある方は以下のリンク先をご覧下さい。

[板橋黃石市場美食] 生炒魷魚+ 蘿蔔糕、糯米腸、芋粿Q @ 人氣傳統美食小吃〜 @ 樂活的大方@旅行玩樂學~ :: 痞客邦 PIXNET ::
 こちらは中国語のサイトですが写真で雰囲気だけでもどうぞ。

*タビアルキ☆タベアルキ〜旅の目的はいつも食2〜:生炒魷魚、蘿蔔糕・芋粿Q・糯米腸 ぷりっぷりイカの餡かけスープ@台湾・台北(黄石市場)





この後エイデンは実家に戻ってこの後出かけるための段取りをしてくると。

で、私らはザックと市場の中をしばらくうろうろ。

ザックと話してるとこういう昔ながらの市場に来るのはすごく久しぶりだと。

自分が料理するのに食材を買うのは今風のスーパーばっかりだと。肉屋に行ってもどうやって部位を選んだらええか、どんだけの量をどうやって伝えてええか分からんていうてました。

その辺の事情って日本の若い人がスーパーのパックの切り身しかよう買わんのと同じなんでしょうねぇ。

ザックはエイデンと携帯でしゃべりながら合流するとこを打ち合わせしてましたがちゃんと通じてなかったようで市場の中を何周もグルグル。

結局板橋の駅に戻って待つことに。


台北で大人気なレンタサイクル「YouBike(ユーバイク)」

*台北で大人気のレンタサイクル「YouBike(Ubike?・ユーバイク)」

写真はホテルの最寄り駅に向かう途中で撮ったもんです。

ザックの学生証は、地下鉄のチャージ式カードにもなるし、このユーバイクも学生証で借りられるようでした。

エイデンが来るまでに使い方を実践して見せてくれました。

旅先で貸し自転車を使うのは好きなんで、この乗り捨ても簡単なこのシステムには惹かれました。

ただ、東南アジアの国よりは大人しいように感じましたが、交通事情はけっこうタフなんで慣れるまで乗るのは恐そうでした。(^_^;)



台湾名物の飲み物「珍珠奶茶(ジャンジューナイチャー・タピオカミルクティ)」

*台湾名物の飲み物「珍珠奶茶(ジャンジューナイチャー・タピオカミルクティ)」

エイデンはユーバイクで登場したんですが、台湾名物だっていうこの飲み物を買うてきてくれました。

ishさんは一番オーソドックスなミルクティに、私は緑茶にしたんだったかと。

英語でバブルティー(Bubble tea)って説明されて、なんでバブル(=泡)?って思ったんですが、タピオカを意味する”珍珠”のことを英語でBubbleって呼ぶようです。

イカスープを食べた後、一旦エイデンと別れる前に飲んだことあるか聞かれて、私がないって言うとぜひオススメやからって買うて来てくれたんです。

この後移動するのにまた地下鉄に乗るんですが、台湾の地下鉄内では飲食厳禁なんで、このお茶を飲む時間を稼ぎがてら市庁舎の展望台に上ることに。

板橋の庁舎の展望台からの風景

*新橋市の庁舎?の展望台からの風景

市役所かなんかやったんで展望台にも無料で上がれるのがセコイ私には嬉しかったです。

写真の真ん中くらいに赤い矢印を入れましたが、そこがエイデンの実家のようでしたわ。

風景を眺めながら飲むタピオカ入りミルクティーは、タピオカの粒が日本の何倍もあるほど大きくて新鮮でした。

タピオカが大粒やからストローもえらく太かったですわ。

普段アルコールの入ってない飲み物を一気にこんだけ飲むことってないんで、これだけでけっこう腹が膨らみました。





展望台の後、4人で移動して一カ所に寄ってから夜の宴会へなだれ込むんですがそれは別の記事で後日アップする予定です。









*朝の体重:58.20kg。(くぅ〜、昨日より増えてもうた。)

*今月の休肝日:0日(今日は休肝日です。)

 
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2016年05月23日

朝ごはんに「喜多士早餐店」で鹹豆漿や蛋餅など 台湾旅行その3

台湾旅行の2日目(5/11・水曜)についてアップさせて頂きます。この日は丸々自由やったんで非常に内容の濃ゆい一日になりました。

昨日のグルコバの疲れが残ってるんでまずは朝ごはんだけを上げておきます。

 最初から読んでやるって方は、その1その2がありますのでそちらからどうぞ。

今回のツアーにはホテルでの朝食が付いてたんですが、私は行く前からそれを食べる気は「ゼロ」。

どんなモンが食べられたかは分かりませんが、ロビーの脇にちょろっとあっただけなんで簡単なモンやったと思いますわ。

台湾では朝ごはんを外食する人が多いようなんで、そういう人向きの店があるんやからホテルのオモロないもん食べるぐらいやったら地元の人に交じれる店を探しますわ。

*エンプレスホテルの朝食に興味ある方のために検索してみたら朝食を食べはった方のブログが見つかりました。
 *HAWAIIオアフ島に夢中☆U:台湾旅行記 帝后大飯店(エンプレス ホテル)の朝食♪
去年の6月の記事なんで、そんなに内容的に変わりはないんじゃないでしょうか。




初日の夜はほどほどの時間に寝たんですが、けっこう寝苦しくて夜中に何回か目が覚めて最終的に6時半頃には寝るのを諦めました。

ishさんはまだ寝てはったんで、起きてからも布団の中でコソコソとiPadで朝飯どころを探したりしてました。

ishさんは前回奥さんと台湾に来はった時に有名な豆乳屋で朝ごはんを食べてはります。
 
 *【旧】foodish:”雑”食記:台湾旅行記3〜阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)

甘い豆乳に付き合えって言われたらそっちは断るつもりでしが、塩味のおかず系豆乳は食べたことがないんで私も食べてみたいと思ってました。

ishさんの記事の中で再訪したいってな言葉があったんで、そこをピンポイントで指名しはるかなぁなんて思って地図上に位置をプロットしてありました。

私が行列が嫌なんで、並ぶのだけは勘弁して欲しいなぁと思いながら他にも豆乳を置いてる朝メシ屋系をチェック。

「食べ台湾」の”食べ台湾!台北食べ歩きMAP”の朝飯のカテゴリーが参考になりました。

他にもishさんから送られてた「メイフェの幸せいっぱい〜♪」ってブログの美味(台湾:台北)なんかもチェック。

そうこうして候補に挙がったのが「永和豆漿」民生店、新北市の永和(ヨンハー)ってとこにある「世界豆漿大王(スージエドウジャンダーワン)」、雙連朝市の近くの「世紀豆漿大王(スージードウジャンダーワン)」などでした。

ishさんが起きはってから地図上のポイント見ながら相談。

まず、前回行った「阜杭豆漿」は別に同じトコ行かんでええってことで、パス。

後は場所的な意味では「世紀豆漿大王」ってとこか今回のとこが近かったんですが、世紀豆漿大王は前日の夜にそばを通ってました。

それなら違うエリアがええやろうってことで、歩いて行ける距離にある「喜多士早餐店」を狙うことに。

ちなみに、このお店ネットで屋号をチェックすると色んな表記があるんですよねぇ。

「食べ台湾」のタイトルでは喜多士豆漿店(シードォスードウジャンデェン)となってましたが、早餐店ってのもありますし、「喜多士蛋餅豆漿」って表現もありました。

まぁ最初の3文字は共通してるんで正式名称はなくてもヨシとしましょ。

場所的には台北の地下鉄(台北捷運)MRTの中山國小駅か行天宮駅が最寄り駅のようです。

ただ、私らの宿からは最寄りの民権西路駅までけっこうあるんで、地下鉄はパスして歩いて行くことに。

前日の夜に久しぶりにつっかけで歩いたらちょっと足の皮が痛くなったんで、もし途中で悪化するようなら帰りはタクをしばくつもりでした。

ホテルを出て前の道(徳恵街)を右の方(東)へテクテクと。

ホテルのすぐそばには朝早くから午前中だけやってるサンドイッチ屋がありましたが、朝から大賑わいでしたわ。

大通りから外れてちょっと細めの道を歩いたりしながら、ホテルから南東を目指しました。


ホテルの場所と「喜多士豆漿店」の位置関係はこんな感じです。




ホテルと喜多士豆漿店(シードォスードウジャンデェン)の位置

*ホテルから少し下の右の方(南東)にあるのが今回の豆乳屋さんです。

店の前まで行くことお持ち帰り(外帯)の人が何人か並んでましたが、店で食べるって仕草をしたら奥に通してくれました。


「喜多士早餐店」の粉モン担当のおっちゃん

*「喜多士早餐店」の粉モン担当のおっちゃん

店頭ではせっせとおっちゃんが粉モンを伸ばしてはりました。


「喜多士早餐店(喜多士豆漿蛋餅)」の焼き物担当

*「喜多士豆漿蛋餅」の焼き物担当のねえさん

このねえさんはこういう食べ物屋さんにしてはこざっぱりした格好をしてはりましたわ。




「喜多士早餐店」の店内のメニュー

*喜多士豆漿店の店内のメニュー表

この値段表の前の狭い通路みたいなとこを通って奥のテーブル席へ。



「喜多士早餐店」のオーダー表

*「喜多士早餐店」のオーダー表

台湾の簡単な飲食店やとテーブルごとに自分で食べたいモンを紙に記入することも多いようです。

こちらのお店ではその紙を使い捨てではなく、ラミネート加工して水性ペンで書くこととで何度も使うシステムのようでした。

ちなみ地元の人向けのヤツは英語はなしで、私らが外人やと分かったんで英語付きをくれたようです。

注文数を「正」の字で書くようですが、とりあえず一つずつで。卓号(テーブルナンバー)は特に書かんでも
問題なかったようです。(お店の中は地元の人ばっかりで外人は私らだけやったんでね。)


ちょっと待ってるとすぐに頼んだお料理が運ばれて来ました。



「喜多士早餐店」の蛋餅(ダンピン・egg cake)

*「喜多士早餐店」の蛋餅(ダンピン・egg cake) 35元(112.5円)

周りの皮がパイ生地みたいにサクサクでした。それを玉子と一緒に焼いて巻いてありました。


「喜多士早餐店」のにんにくだれと辣椒醤

*「喜多士豆漿店」のにんにくだれと辣椒醤

ニンニクダレはけっこうニンニクの匂いは効いてましたが、塩気はそんなにキツくなく割と甘めでした。

ちょっとちゃうんですが、系統的には日本の焼肉のたれみたいな感じかなぁ・・・。

辣椒醤はそんなにムチャな辛さではなく食べやすかったですね。


初めて食べた「鹹豆漿(シエントウジャン・塩味豆乳・savory soy milk)」

*初めて食べた「鹹豆漿(シエントウジャン・savory soy milk) 25元(87.5円)

中国のふりがなは”シェンドウジャン”とも書くようです。どうせカタカナで書いてもほんまの発音とは全然違うんでしょうなぁ・・・。

日本でほとんど豆乳を飲まないんですが、この塩味の豆乳について事前にはどんな食べ物か全く想像出来ませんでした。

食べてみたら最初から塩気やお酢のような酸味もあってええ感じに味付けがされてました。

香港なんかでお粥を食べる時にも油條(ヨーティャオ・ヨウティアオ)を添えますが、別料理として注文せんとあかん記憶があります。

でもここの豆乳には最初から適量の油條が入ってて無駄がなくていいですねぇ。

初めて食べたんですがあっさりした味で朝ごはんとしては非常に優れものに感じました。


蘿蔔糕 (ローポウガオ・大根餅・radish cake)加蛋

*蘿蔔糕 (ローポウガオ・大根餅・radish cake)加蛋 一片 25元(87.5円)

大根もちって飲茶なんかでもあって割とポピュラーですが、実は初めて食べた時の印象が悪くてそれ以後20年以上自分から進んで食べたことなかったんですよねぇ。

大根餅は食べたことあったけど、今までのはそれ単品やったように思います。

せやから玉子と一緒に調理してるのは初めて食べたと思いますねぇ。

大根餅自体を食べたのも久しぶりでしたが、けっこう美味しいもんやなぁと思いながら頂きました。


饅頭加蛋(steamed bun)

*饅頭加蛋(マントウ・steamed bun) 25元(87.5円)

中華系の料理でこういうパンっぽいヤツって腹が膨らみそうで自分ではあんまり食べてないです。

今回の注文はishさんにお任せしたんで、試すチャンスが出来ました。

えらくゴツイ生地でしたが食べてみるとふわふやでこれも朝めし向きに感じました。

二人で色々食べて110元やから日本円で約385円。うーん、かなりお安くくて満足度が高いですねぇ。

お店の雰囲気も非常に下町っぽくて、周りが地元の人中心みたいでええ感じでしたわ。

塩豆漿はお店によってけっこう味が違うみたいなんで、色んな店で食べ較べてみたくなりました。





<参考情報>
*喜多士豆漿店:食べ台湾

住所:台北市中山區民權東路二段71巷15號
電話:02-2598-1210
営業:6:00〜11:00
定休:月曜日(第5月曜は営業)



豆乳屋を出たら行きとは帰るルートを変えようと確か北側の新生園区の方に向かったかと。

でも民族東路に出ると全然オモロそうやなかったんで、少し下がっててけとーに裏道を歩きました。


台北の野良猫

*台北の野良猫

首輪を付けたワンコがその辺を自由にうろうろしてるのはよく見かけましたが、野良猫はあんまり見かけませんでしたねぇ。

こいつはけっこう根性が据わってそうな顔してました。

店の前に居った台北のワンコ

*店の前におった台北のワンコ

歩いたあたりに車屋やバイク屋が多かったんですが、ちょくちょく犬を見かけましたわ。

台湾人は猫より犬の方が好きな人が多いんですかねぇ。

この子はけっこう好みでしたが、怪しい日本人がカメラを構えたせいか緊張してましたわ。


あっちゃこっちゃで食料品店の軒先なんぞをチェックしながら結局歩いてホテルのそばまで。

前日は足の裏が痛くなりましたが、それでワンシーズンぶりのつっかけに慣れたのかこの朝は大丈夫でした。




ホテル近くまで戻った所でishさんがコーヒーを飲もうと。

その辺に適当な喫茶店がなかったんで、ちょいと我々の二人のチョイスとしては安牌でしたが今風のお店へ。



台北のオサレー系喫茶店「The Baristas cama」

*台北のオサレー系喫茶店「The Baristas cama」

店先ではお店の人が生のコーヒー豆を手でイチイチ選別してました。

それをそこにある炒り機?で行ってからコーヒーを提供してるようでしたわ。

私は飲み物を紅茶かコーヒーかって聞かれたら断然コーヒー派なんですが、味には全くこだわりなし。

そんなもんには贅沢過ぎる店やったかもしれませんわ。


今風な台湾のサ店「cama」のメニュー

*今風な台湾のサ店「cama」のメニュー

二人ともシンプルにホットが飲みたかったんで、メニューの一番上にある「黒咖啡」ってメニューの英語名Americanoってヤツをオーダー。


台北の「cama」の黒咖啡(アメリカンコーヒー?)

*台北の「cama」の黒咖啡 40元(140円)

伝統的な台湾の朝ごはんが110元で、単なるコーヒー1杯が40元ってのはだいぶ高く感じますな。

まぁ日本と較べりゃこれでも缶コーヒーレベルやけど・・・。

英語名のAmericanoってやっぱり日本のアメリカンと一緒なんでしょうかねぇ。かなり薄めでしたわ。


コーヒーを飲んだらホテルに戻って昼からの予定に備えて1時間ほど休憩しました。

この続きはまた近いうちにアップしようと思っております。






*朝の体重:56.95kg。(飲み過ぎなしでこの数字は珍しい。)

*今月の休肝日:7日(今日は休肝日。)
  




<後日 リンク追加>
その4の記事をアップしましたので、興味ある方はリンク先へどうぞ。

台湾人の知り合いと新橋の黄石市場「生炒魷魚」へ 台湾旅行その4
 
 

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2016年05月19日

寧夏夜市で「蚵仔煎」「鍋貼」「臭豆腐」「麺線」など 台湾旅行その2

一本目は非常に長いマクラ状態でしたが台湾旅行記のその2をアップさせて頂きます。

ここからやっと飲み食いネタが始まります。(関空でも機内でも飲み食いしてましたが・・・。)

 一本目の記事についてはコチラからご覧下さい。

ishさんと一緒に海外旅行をしたんは初めてでしたが、国内では何回も泊まりがけで飲み食いをしています。

そんな時のパターンなんですが、メインになる目的地(=食べ物)を決めたら後はほぼてけとーなんですよねぇ。

記事に出来なかった沖縄旅行でもざっくりと食べたい候補を決めてはいましたが、他の行き先なんかは事前になんにも決めず。

その時、その時の思いつきで動くってのがパターンですわ。

観光地にほとんど興味がないんで、私が予習したのは食べ物のことばかり。

1本目の記事で紹介した台湾の食べ物専門の解説書?で気になる料理をピックアップ。

さらにいくつかのブログなんかで各食べ物の具体的なお店の情報をざっくりとチェック。

行ってみたいと思ったお店はグーグルの地図にマッピング。

各料理の有名店以外にも、夜店が好きなんでいくつかの有名な夜市も地点登録してありました。


ホテルを出てまずお茶問屋に向かうことにしたんですが、事前にその後でどうするかを検討。


地図で見るとお茶屋から歩いて行けそうなとこに夜市があったんでishさんにそのことを伝えて、まずはそこに向かうことに。


タクシーで直接「林華泰茶行」に向かったんで若干位置関係が不安やったんで、iPad miniで地図をチェック。

私は腹が減ってたまらんし、すぐにでもビールが飲みたかったんで手近なお店に飛び込んでもええって気分でしたがなんとか我慢。

お茶屋からしばらく大通り(重慶北路二段)を南に進んで、民生西路との交差点を左折。





少し歩くと屋台街が広がってました。

 *地下鉄(MRT)の「中山駅」か「雙連駅」から歩いて15分くらいのようです。






お茶問屋から台北の「寧夏夜市」へ

*お茶屋から歩いて「寧夏夜市(ニンシャーイエスー)」へ

「夜市」の発音をカタカナで書くと”イエスー”とか”イエシー”となるようです。

北側からこの夜店街に入っていくと、右側には建物1階にたくさんの飲食店がありました。

さらに道路の真ん中?に2列?で屋台が連なってました。

とりあえずは建物にある店をチェックしながら夜市の中を進んで行きました。

この時は小雨が降ったり止んだり、ときおり降り方が強まったりっていう天気やったんで屋根のあるとこがありがたかったってのもあります。

どの店を見ても気になる漢字のメニューがあったり店頭に食べ物が並んでたりしてかなり興奮気味でした。




ある程度歩いたところで、とりあえず軽く食べることに。



ちなみに夜市の場所については事前にチェックしてましたが、そこのお店や屋台については一切下調べしてませんでした。




なのでどの店にも飛び込みで入ることになりました。




寧夏夜市の「圓環邊蚵仔煎(ユェンハンビエンオアジェン)」

*寧夏夜市の「圓環邊蚵仔煎(円環辺蚵仔煎・ユェンハンビエンオアジェン)」

看板に”台北老店”とあって、1965年創業の老舗のようですね。*老店:老舗

どちらが選んだかは覚えてないですが、台湾の屋台料理の名物で一番最初に浮かぶと言うてもええのが「蚵仔煎(オアジェン)」。

小ぶりの牡蛎を鉄板で玉子と一緒に焼いた牡蠣オムレツのお店です。

店頭はかなり混雑してましたが、台湾のお店って持ち帰りと店内での飲食両方をやってることが多いみたいですね。

店内で食べるのが「内用(ネイヨン)」でお持ち帰りが「外帯(ワイタイ)」っていうらしいのは事前にガイドブックで頭に入れてました。

どうせ中国語の発音なんか英語でもロクに発音出来ん私には無理やと思ってるんですが、漢字を見れば判断つく部分はありますからね。

店の外からパッと見た感じではえらく混んで行列してるように見えるんで、私みたいに列に並ぶのが大嫌いなもんはそのままスルーしてしまいそうでした。

でも、並んでても店内で食べられることが多いって聞いてたんで、お店の人に店内を指さすと「空いてるから入れ、入れ」ってな感じの返事でした。

席に着いて注文を決めたら、お店の人に「ビールある?」って聞くと「コンビニで買うて来い」と。

ishさんには席で待っててもうて私はひとっ走り、近所のコンビニにまでビールを調達しに行ってきました。

台湾ビール(台灣啤酒・タイワンピージュウ)の普通のヤツとクラシックを1本ずつ買うて合計67元(約230円)。

店に戻ったらもう料理が届いてました。

圓環邊蚵仔煎の「蒜味乾蚵」

*圓環邊蚵仔煎の「蒜味乾蚵」(茹でカキのガーリック風味)140元(490円)

食べてた時はてっきりカキのニンニク炒めやと思ってたんですが、今調べたら茹でてあったようですわ。

まぁこん時は腹ペコで気が急いてたから炒めてようと茹でてようと知ったこっちゃなかったんですよね。(^_^;)

10年以上前にも夜市でカキを食べましたが、台湾のカキは日本のに較べて粒がかなり小さい印象でした。

これも日本で食べるヤツよりは小さいですが、改めてみると昔食べた時のイメージよりは大きいですわ。



台湾名物の「牡蛎オムレツ(蚵仔煎・オアジェン)」

*台湾名物の牡蛎オムレツ(蚵仔煎・オアジェン)70元(245円)

店頭の鉄板でガンガン焼いてたんですが、材料はカキと玉子以外にレタス?っぽい野菜が入ってました。

つなぎに片栗粉みたいな粉が入ってて、一部はその粉のおかげでプルンとして引っ張ると延びる感じでした。

タレがたっぷり掛かってますが塩気は少なく辛くもなかったんで問題なし。

今になって考えると海外での食事のドタマに牡蠣ってのはややムチャやったかもしれませんが、その時はなんにも考えてませんでした。


こちらでは2品だけ頼んでビールが空いたのでサクッと次の店に移動しました。



<参考情報>
*圓環邊蚵仔煎(円環辺蚵仔煎):食べ台湾

住所:台北市大同区寧夏路46號

電話:02-2558-0198

営業:0:00PM〜2:30PM、4:00PM〜2:00AM

今回の旅行では、お店の情報元ととしてリンクを張った「食べ台湾」ってブログをかなり参考にさせて貰いました。

台湾の飲み食いや飲食店を検索掛けると必ずと言うてええほどこのブログがヒットするんですよねぇ。

さらにこのブログに関連した食べ台湾!台北食べ歩きMAPがその日の行き先を考えるのに非常に役立ちました。作者の方にはほんまに感謝しております。







続いて入ったのがこちらのお店。




寧夏夜市のギョーザ屋「馥陽鍋貼水餃專賣店」
*寧夏夜市のギョーザ屋「馥陽鍋貼水餃專賣店」

中国の文化圏でなんどかギョウザを食べた記憶があるんですが、蒸し餃子か水餃子ばっかりだったかと。

事前に台湾の食べ物のことを調べてたら意外にも焼き餃子を売りにするお店が何軒か見つかりました。

中国では水餃子が本来で、焼き餃子は残り物処理の食べ方ってなことを読んだことがありますが、食べたことないんで気になってました。

そうしたらishさんがギョウザを食べようって言うてくれたんで、喜んでお店へ。

ishさんが「水餃子しかイラン」って言いはったら困るなぁと思ったんですが、両方食べようと。

そこで壁にあったメニューを指さして水餃子と焼き餃子(鍋貼)の両方を注文。


台湾の焼き餃子「鍋貼」

*台湾の焼き餃子「鍋貼」

壁のメニューには「1份10個 60元」とありましたが、1份とは「一皿」って意味やそうです。

10個で約210円ってのは安いですねぇ。

パリパリの皮が非常に香ばしかったんですが、私には食パンのトーストの風味に非常に似てるように感じました。

日本のギョウザの皮とはちょっとちゃうように思いました。

私が自分でギョーザを作る時はかなり野菜たっぷりにするんですが、それと較べると肉は多めでしたが、あっさりして食べやすく感じましたわ。





馥陽鍋貼水餃專賣店の「水餃子」

*馥陽鍋貼水餃專賣店の「水餃子」 10個60元(210円)

本場で食べる餃子といえば、やっぱりこういう皮の厚い水餃子が一般的ですよね。

こちらも美味しかったんですが、自分のイメージするヤツにピタッと合う分印象が薄かったかも。(^_^;)

初めて食べた焼き餃子のトーストっぽさが強く印象に残りましたね。

ここではビールはなしでギョウザだけをムシャムシャと。この2品だけでお店を出ました。


<参考情報>
*馥陽 鍋貼水餃專賣店:旅々台湾

住所:台北市大同區寧夏路26號之2

電話:02-2555-8960

営業:11:30-AM1:00

定休:不定休(毎月2日休み?)



ここまで2軒は屋台ではなくちゃんとした建物の中にあるお店でした。




ギョウザを食べてとりあえず夜市の端まで歩いて、今度は道の真ん中の屋台街をチェックしながら戻ることに。




その中の一軒に今回の旅で私がぜひ試してみたかったお店がありました。





臭豆腐と麺線を食べた老舗屋台「里長伯」

*老舗屋台「里長伯」

この時雨がけっこう降ってて、すぐ簡易なテーブルに着いたんで正面からの写真が撮れませんでした。

テーブルの上には布で屋根があって一応雨は防げたんですが、シートの弛みに雨が溜まって時折ドシャッっと水が落ちてきてました。

私は通路側に背中を向けてたせいでけっこう雨が掛かるし、いつ上から水の塊が落ちてくるかとビビってました。

濡れるん自体は大したこっちゃないんですが、今回はメインの一眼レフのデジカメを持って行ってたんでそれが濡れんか気がかりやったんです。

ちなみに今回ishさんは新しく手に入れた防滴仕様のデジカメを持って来てはったんで、雨の中でも気兼ねなくバシバシ写真が撮れてはりました。





臭豆腐と麺線の屋台のメニュー

*屋台のメニュー

今回の台湾旅行で私が狙ってた食べ物の一つがかの有名な「臭豆腐(チョウドウフchòudòufu・stinky tofu ,fermented tofu)」。

植物汁と石灰を合わせて納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩漬けたモンやそうです。

発酵食品がなんでも得意って訳ではないですが、前回台湾に来た時に挑戦出来んかったんで今回こそって思ってました。

屋台のだいぶ手前から独特のニオイがしてましたわ。




念願だった台湾名物「臭豆腐」

*念願だった台湾の名物料理「臭豆腐」45元(158円)

メニューには「現炸手工臭豆腐」となってました。

”手工”は手作りって意味ですかね?”現炸”は現場?で作りたて(揚げてた)ってなことでしょうか・・・。

日本に来た外人に納豆を食べさせて喜ぶ趣味はないですが、これに挑戦するってのは外人にとっての納豆みたいなもんじゃないかと。

臭豆腐の食べ方には煮込み系と揚げ系があるようですが、こちらは揚げるタイプ。

一般的にクサイ食べ物に共通すると思うんですが、揚げた方が食べやすくなるようです。

とはいえ、熱が入ることで匂いが活性化されて?周辺はえらい匂いでした。

熱で匂いが立ち上がりますが、魚醤なんかと同じで料理自体の香りはマイルドになるんじゃないでしょうか。

食べてみると表面はカリッと歯ごたえよく揚がってて、豆腐の生地?自体にはあまり味がありませんでした。

納豆の場合、匂いを別にして豆が発酵して茹でただけの豆とは違う旨みって言うかコク?があるように思います。

で、臭豆腐の場合はあんまり元の豆腐との差は感じず。

ってことは、カリッとした厚揚げ?にわざわざドブのようなクサイ匂いを付けたようなモンって印象でした。

ishさんは「食べられへんことはないけど、わざわざ食いたいとは思わん」って感想を出してはりましたが、確かにそういう部分はありますねぇ。

臭豆腐との勝負は引き分けって感じでしょうか。

ところで、この記事を書くのに「台湾行ったらこれ食べよう!」を見直してたら、本の写真にピンと来るモノが。

全然知らんと選んだ屋台でしたが、本の写真の背景に写ってるメニューがこの屋台と一緒でした。

巻末のお店の地図を確認するとまさに私らが入った屋台でしたわ。











この屋台にはもう一品気になってた料理があったんでそれも合わせて注文。






スープで素麺みたいな麺を煮込んだ「麺線」

*スープで素麺みたいな麺を煮込んだ「麺線」小40元(140円)

この料理は「台湾行ったら〜」で初めて存在を知りました。

カツオ風味のスープで煮込むっての言うが意外で印象に残りました。

食べたい料理リストの上位って訳ではなかったんですが、入った屋台にあったんで行っときました。

素麺みたいな麺は大鍋の中でスープに浸かったまま煮込まれてました。

そのため麺にコシってなモンは全くなく、スープと一体化したような状態。

カキとモツが入ってたようです。シャンツァイ(香菜)をもっと山盛り入れてくれーって言えたら良かったんですが・・・。

茶色い見た目に較べて薄味で大人しい味でしたわ。


ishさんは以前に奥さんと台湾に来てはりますが、その時だけでなく日本でかなり台湾料理を食べてはるんですよねぇ。

台湾出身の料理人さんのいる行きつけの店があって、そこでかなり本場仕様の台湾料理を食べてはるんです。

この料理もそのお店で食べてはるようで素麺みたいな麺をよく使うってのをご存じでした。

中国系の麺は何種類か食べた記憶がありますが、こうやって煮込みまくる食べ方は初めてなんで面白かったです。

このお店でもコンビニで買うた缶ビールを一本ずつやって、臭豆腐と麺線の2品を頂いて次へ。




次に何を食べるかって話になってishさんが「鶏を食べよう」と。

私の大の鶏好きで、しかも人生で一番旨かった蒸し鶏が台湾のヤツなんで、どこかで蒸し鶏を食べたいとは思ってました。

でも、料理としてあんまり驚きがないからishさんを無理に付き合わせるのはなぁと思ってたんですが、ishさんの方から希望していただきありがたかったですわ。





寧夏夜市の「客家放山雞莊(客家放山鶏荘)」

*寧夏夜市の「客家放山雞莊(客家放山鶏荘)」

最初に店の前を通った時から丸鶏の蒸し鶏が並んでて気になってました。

蒸し鶏は大きさによって値段が違うようで、基本としては一匹丸々か、半匹のようでした。

お店の前に行くとおねえちゃんが半匹のヤツを見せて「これで400元」と。

何軒か食べてけっこう腹が膨らんでたんで、ちょっと大きすぎるなぁと。

もうちょっと小さいのがええって、身振り手振りで伝えると200元分用意したるってな話でまとまり店内へ。





ここは夜市の店にしては珍しく店内に瓶ビールを置いてたんで、コンビニに走らんで済みました。




客家放山鶏荘の「蒸し鶏」@寧夏夜市

*客家放山鶏荘の「蒸し鶏」200元(700円)

今まで食べた中で最高やったヤツと較べるとやや固めでしたが、これもかなり旨かったですわ。

骨付きのままぶつ切りにしてあるんで、骨から身を外しながら食べる楽しみもありますしねぇ。

皮が黄色みがかってるってのが見た目にも食欲をそそるんですが、日本で売ってるヤツとは種類が違うんですかねぇ・・・。

屋号に「放山」とありますが、山に放し飼いって意味なんでしょうか、日本で言う地鶏みたいなもんかと理解しました。

日本やと高級系の中華料理屋でないと出てこんような蒸し鶏が700円で食べられたんはご機嫌でした。



炒青菜

*炒青菜 小50元(175円)

蒸し鶏だけじゃ寂しいんでなんとなく菜っ葉の炒めモンを行っときました。


大瓶1本とでお会計は330元でした。

実はお腹的にはもうちょっと食べたいくらいでした。ところがお店には酒類がビールしかなかったんですよねぇ。

缶ビール2本に瓶ビールを飲んで、ishさんも私もビールはもう要らんってな腹具合でした。

紹興酒か焼酎のロックでもあればもうちょっと食べたかったんですが、なかったんで酒に合わせて食べ終えたって感じでした。


<参考情報>
*客家放山鶏荘
住所:台北市大同區寧夏路50號
電話:02-2556-6022
営業:11:00~翌3:30
定休:なし




初日の飲み食いはこれで終了。

寧夏夜市からは腹ごなしを兼ねてホテルまで歩いて帰ることに。

途中でかっこええ茶道具を置いた「茶香自在」ってお店でショウウインドウを覗いてたら、すぐ後ろの道路で原付とタクシーが事故を起こしてビックリ。

2回目とはいえほぼ記憶にない台湾なんで歩きながらあっちゃこっちゃのお店のことを興味津々で眺めてました。


そしたら「台湾行ったら〜」に載ってて気になった料理を置いてる店を発見。



寧夏夜市からの帰りに見つけた「阿桐阿寶四神湯」

*寧夏夜市からの帰りに見つけた「阿桐阿寶四神湯」

四神湯(スーシェンタン)の専門店?の看板。

四神湯とは、モツのスープだそうです。寧夏の夜市にも置いてる店はあったんですが、ここは専門っぽかったですわ。

本によるとえらく上品で優しい味だと。結局食べるチャンスはなかったんですが、勝手に沖縄の「ナカミー汁」みたいなスープモノなんかと想像してました。

ホルモン好きとしてはかなり気になりましたねぇ。これは初日の夜のことなんですが、翌日台湾の人たちとの宴会に参加しました。

そこにおったおばちゃんがオススメとして教えてくれたお店の屋号を後で調べたら、ここのことでした。

これまた驚いたんですが、本の写真もこの店のモノでした。

街歩きをしてて、ピピッと来て写真を撮ったんですが、ええ勘をしてたようですわ。

まだまだ食べられてないモノが多くてすぐまた台湾に行きたい気分なんですが、次回はこの店を優先度上位に入れて行きたいと思います。


普段あんまり歩かない私にはけっこう距離を歩いた方ですが、体力的には余裕でした。

ただ、誤算やったんが何日か前に今季初めて履きだしたツッカケに足が慣れてなくて少し足の皮が痛くなったことでした。

予報で雨が多そうやったし、荷物を少なくしたくて靴はツッカケ一足しか持って行かなかったんで、翌日以降大丈夫かと少々心配になってしまいました。


これでやっと台湾での初日のネタが終わりました。ホテルに入ったのが夕方とは思えん充実でした。




今回の一連の記事では出来るだけ台湾で使われてる繁体字での屋号や地名を併記しようと思ってるんです。

そして、可能ならその発音をアルファベットで書けたら、後日台湾の人に伝える時に便利かなぁと。(さらにカタカナで中国語の発音に近い表記も出来たらと。)

ただ、日本語でだけ検索してるとなかなかそういう表記が揃わないんですよねぇ。

検索を掛けると、そこでヒットしたブログ記事も読んでしまうし、読むとそこの食べ物に気が行くし・・・。

おかげで内容は薄いのこの記事一本書くのに何時間も掛かってしまいました。

こんなペースじゃ最後までたどり着く前に挫けそうなんで、2日目からは方針を変えてもっと簡単に書いた方がええかもですなぁ。
 

初日の街歩きルート

*初日の街歩きルート

林華泰茶行からホテルまで歩いたルートです。「丸3」が寧夏夜市の場所になります。



<同日後刻 追記>

・この記事を書いてる間はずっと今回の夜市を「寧夏夜市」やと認識してたんですが、手元のガイド2冊では

”寧夏路夜市(ニンシアルウエイシー)”っていう「路」の入った表現になってますなぁ。

ただ、現地で撮った夜市の入り口にあった柱には「寧夏夜市」と書かれてるんであながち間違いでもないようですが・・・。
 
 
台湾旅行記のその3をアップしました。興味ある方は下記リンクからご覧下さい。

朝ごはんに「喜多士早餐店」で鹹豆漿や蛋餅など 台湾旅行その3
 
 
 
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2016年05月16日

まずは台北の老舗お茶問屋「林華泰茶行」へ 台湾旅行その1

5月10日(火)から13日(金)にかけて行ってきた台湾旅行の様子をぼちぼちアップしていきます。

旅ネタってあんまり受けない印象ですが自分が後で見直す時に便利なんで個人的なメモがてら上げさせてもらいます。


今回の旅行はいつも相手しもうてる飲み食い仲間のishさんと初めて出かける海外でした。

今回の旅が決まる前に、一度福岡へ一泊で旅行しようって話があったんです。

それが事情により中止になって、また日程の調整をしようってな話になってたんですが、格安パック旅行を見つけたishさんから


 「福岡の代わりに台湾へ行かんか?」
 
とのお誘いがありました。ツアー自体は2泊3日が一番安いコースやったんですが、現地に夕方着で朝発となるとあまりに短いんでもう一泊することに。

海外に出かけて3泊4日なんてことになるとけっこうな値段になるんじゃないかと思われるかも知れませんが、往復の飛行機代とホテル3泊の料金込みで26800円なんていう驚きの安さでした。

博多まで新幹線の正規運賃で行くだけで14800円もかかることを考えるとすんごい安さですねぇ。

しかも博多やったら飲み食い代がかなり掛かったでしょうからねぇ・・・。

おまけに結果として現地では1人1万円も飲み食いに使ってないんですよねぇ。

お金の使い具合は後ほど現地での飲み食いの様子を見て貰えば分かって貰えるかと。




さて、本題の旅話に入る前に事前の準備のこともちょいと書いておきましょう。



私は10年以上前に元嫁さんと一度台湾に行ってるんですが、かなり前でほとんど記憶がなかったんですよねぇ。

元嫁さんの仕事にくっついて行ったんですが、仕事は高雄だったかと思うんですが台湾の南部やったんです。

その後仕事のメンバーと別れて元嫁と台北に移動して2〜3日観光旅行で滞在したように思います。

その時の記憶に残ってるのは故宮博物館、士林夜市と饒河街夜市に行ったことと台北で食べた蒸し鶏が人生で一番旨かったことくらい。

ちなみに故宮博物館は行った記憶あるんですが、展示品のことは一切記憶になく、唯一覚えてるのは最寄り駅の駅前で昼酒をシバいたこと。(^_^;)







そんなありさまなんで、台湾旅行の前に予習をすることに。








台湾旅行の予習に買ったガイドブック

*台湾旅行の予習に買ったガイドブック

ざっくり台北になにがあるか見たかったんで古本屋に行って真ん中の「まっぷる」と「ことりっぷ」の台北編を中古で購入。

「まっぷる」とか「るるぶ」って正直言うてわたし好みの情報なんてほとんどないんですよねぇ・・・。

何度かはパラパラと見て台北市内のいくつかのエリアについて予習したんですが、この手の情報誌で見るとどこも大してそそらず。

結局まっぷるは現地に持って行かずですし。

ことりっぷは小さいんで一応現地に持って行ったんですが、ほとんど開くこともなかったんですよね。






この中で唯一、そして「大」がつくほど活躍してくれたのがこちらの本です。


一番気分を高めてくれた台湾の食べ物だけのガイド本

*一番旅気分を高めてくれた台湾の食べ物についてだけ紹介したガイド

台湾行ったらこれ食べよう!」ってタイトルで副題に「地元っ子、旅のリピーターに聞きました。」とあります。 

これは私にしては珍しく1400円という定価を払って購入。

最近本を買うのはもっぱらAmazonなんですが、こういう本は中身を見ないと自分に合うか分からんので今は無きミナミのジュンク堂まで出かけて購入。




料理だけを一品ずつ紹介

*料理だけを一品ずつ紹介

1ページに一つの料理か、場合によっては見開きで1品ずつ料理を紹介。

それも小ぎれいなレストランのメニュー紹介っていうより、台湾の庶民的な料理とか屋台料理がメインなんです。

だから「美味しいぼ」に出た「仏跳牆」なんていう高級品は間違うても登場しません。

ハッキリ言うて情報雑誌としてのデータ量は極少です。お店の紹介は一品につき実物の写真を撮った店を1軒だけしかも巻末でちょろっと紹介するだけ。

でもシンプルな写真と「現地の人はこう食べる」って記事を読んでるとどれもこれも食べてみたくなるんですよねぇ。

もともとほとんど観光地の類いに興味がないんですが、おっさんになるに従いその度合いがさらに高まってる私みたいなモンには普通の旅本ってあんまりオモロないんですよねぇ。

ディープなネタの多い「好きになっちゃった」系とか現地の食べ物に特化したこういうのがありがたいですわ。

旅が近づいてこの本をじっくり見てたら、ものすごく旅心が刺激されました。

そして、普通のガイドやと旅が終われば用済みですが、これは後になって食べたモノの記憶を反芻するような楽しみ方が出来てます。

台湾に興味あってもまだ現地の食べモンに詳しくない人には激しくお勧めしときます。
 *ただし、旅にすぐ出られない人はご注意を。
 







さて、こんなマニアックな本で旅への気持ちが高まった状態で当日を迎えたと思って下さい。 





いよいよここから旅の本番です。(とはいえ、マクラみたいなもんが続きますが・・・。)






当日は11時半頃からチェックインとのことでしたが、10時過ぎには関空に到着。

ishさんとの待ち合わせまで茶ぁーをシバいてました。




11時頃にはishさんも関空に着かれたんで、チェックインの前に軽く朝ごはんを食べることに。






空港の「がんこ」で朝からお造り盛り合わせ

*関空の「がんこ寿司」で朝っぱらからお造りの盛り合わせ

飛行機で行くんで運転の必要が無く、そうなったら当然のように朝から飲む気満々。

ishさんのチョイスで寿司屋に入ったんですが、いきなり日本酒が欲しくなりそうなもんをオーダー。


一日中だらだら飲み続ける計画やったんで日本酒は我慢して生ビールだけにしましたけどね。



にぎり寿司も軽く

*にぎりも軽く摘まんどきました

写真はやりいかにしめ鯖のにぎり寿司です。他には鯛の皮、玉子、ハマチ、あじ、穴きゅうなんぞを2人でシェアしながら行っときました。

ツアー代金は2人で55000円ほどでしたが、いきなり朝飯で5700円も使ってしまいました。(^_^;)




台北へは初めてのLCC「Tigerair」で

*台北へは初めてのLCC「台湾タイガーエア」で

海外旅行でも台湾なら3時間ほどのフライトやから格安航空会社でもええやろうと。

LCCって色んな制限がありますが、機内持ち込み手荷物の制限が10kg以内でカバンのサイズもけっこうタイトでした。

預け入れ荷物にするとけっこう高額な別料金が掛かるんで、お土産の多い人には厳しいかもですね。



LCC「Tigerair」の座席

*台湾タイガーエア(Tigerair)の座席

機内エンタテイメント?のテレビや音楽はなし。タブレットを持ってたんで別に必要は感じませんでした。

シートはちょっとペタッとしてて同じ姿勢で座ってるとケツが平らになる印象が少ししました。



チビなんであまり狭くは感じず

*タイガーエアの座席に座った感じ

私はタッパが163cmしかない小人サイズなんで姿勢正しく座るとこれくらい膝前にスペースがありました。

行きの便は全体の半分も埋まってなかったんじゃないでしょうか。

おかげで3列がけの座席をishさんと2人だけで使えました。

離陸して落ち着いたら真ん中に一つ席を空けて座ったんで左右は余裕がありましたわ。

おまけに前後に人が居なかったんで、自分は座席をリクライニングさせたけど前からは下がって来ず。


海外へ行くのに安物航空を使うのは初めてでしたが近場なら全く問題ないっていうのが感想ですわ。




タイガーエアーの機内食のメニュー

*タイガーエアの機内食メニュー

チープでも機内食って、特に行きは食べると旅に出た気分がして嬉しいんですよねぇ。

ただLCCの場合当然のように別料金で原則としては事前予約が必要みたいです。

事前予約はしてなくても余ってりゃ食べられるようですわ。

せっかくなら台湾名物の一つでまだ食べたことない排骨飯(パイコーファン)が食べたかったんですがそれは売り切れでした。



機内で食べたビーフン(海鮮炒米粉)

*タイガーエアの機内食「海鮮焼きビーフン(海鮮炒米粉)」200元

今回の旅行では1元をざっくり3.5円で換算することにしますが、そのレートで行くと700円。

まぁ機内でモノを食うとなればこんなもんですかね。

ちなみにタイガーエアでは乗客が持ち込んだ飲食物を食べるのは禁止とのことでした。

そうそう今回の旅ではまず関空の空港で各自1万円ずつ合わせて2万円分の現金を台湾ドル(台湾元)に両替。

それを一つのサイフに入れて私が支払い係を担当して、個人のお土産以外はこの共同サイフから支払うことに。

日本でのはしご酒とか旅先でもishさんとよくやる方法ですわ。

支払いも一緒なんでこのビーフンは2人で分けて食べました。

味の方はなかなか旨かったですよ。ビーフン単品ですがそこだけで評価したら普通の飛行機の機内食より出来はええように思いました。



タイガーエアの飲み物メニュー

*タイガーエアの飲み物メニュー

台湾啤酒が70元で約260円。シンハービールは90元やから315円。

車内販売と思えば全く文句ないですわ。


台湾ビールとシンハーでスタート

*台湾啤酒とシンハーをオーダー

普通の飛行機で最初に貰える飲み物では必ずジントニックを頼むんですが、メニューにないのでビールで我慢。

あんまり冷えてないんで氷入りのプラカップをくれました。

飛行機に乗る前に生ビールを2杯飲って、機内でも缶ビールを一本。

おかげでええ具合に眠気が来てしばらくウトウト。

おかげで思ったより早く台北の桃園空港に到着しました。







桃園空港では入国審査前に携帯会社があった

*桃園空港では入国審査前に携帯会社があった

前回の海外旅行は身内でのバリ旅行やったんですが、その時は他のメンバーを待たせるのに気を使いプリペイドのSIMは買えず。

私のiPadminiは海外旅行を見越してわざわざ香港のSIMフリーのヤツにしてるんで今回こそプリペイドSIMを買おうと思ってました。

ところが、空港からホテルまでは混載での送迎と聞いてたので、現地係員がSIMを買うのを待ってくれないかもと。

市内の携帯屋ではパスポート以外にもう一つ身分証明書が必要でそのためだけに免許証を持って行く気にはなれず。

ishさんは万が一ってことで空港の携帯屋に予約をしはったんですが、私は事前に台湾で使えるモバイルルーターをレンタル。

iVideoって業者のルーターを借りることにしたんですが、3Gか4Gか迷って結局ちょっと贅沢やけど4Gで行くことに。

台湾に着いてから受け取れば安かったんですが、念には念を入れるため日本で事前に郵送で受け取ることに。

これで手数料と送料が余計に1000円ほど掛かりましたが、それを加えても4日間で3716円ならヨシとしました。

ルーターのバッテリーの持ちもよく、通信状態良好で通信速度もしっかり出てたんでええチョイスでしたわ。




関空でも両替をしてましたが個人的な買い物用に現金が必要だったので桃園空港の銀行でも1万円分の現金を台湾元に両替しました。




入国審査を終えて、出迎えのエリアに行くと現地の旅行者の人が待っててくれました。

ゴールデンウィーク明けの日本からの旅行者が一番少ない時期のせいか、今回その係員の人が迎えに来たのは私たちだけでした。

空港からは日本では売ってないと思われるフォルクスワーゲンのハイエースみたいな箱形の車で台北市内を目指すことに。

事前のお知らせでは空港からの送迎はパス出来ず、途中で両替店に寄るってことになってました。

どうせお土産屋とセットで30分ばかり店に強制的にとどめ置かれるんやろうと思ってたんですが、もう日本で両替を済ませたって伝えると

「じゃぁー、ホテルに直行しましょう」

との嬉しい返事が返ってきました。

係員のオバチャンは私らが翌日に地元の台湾人の案内で淡水に行くって言うと、オプショナルツアーの営業もあっさりと諦めて運転手のおっちゃんと中国語でべらべらしゃべり出しました。

おかげで時間のロスもなく無駄な営業トークに付き合うこともなくサクッとホテルに着けましたが、安いツアーでこれって非常にラッキーに感じましたわ。


朝に軽く寿司を摘まんで機内でビーフンを2人で一つ食べただけやったんで、ホテルに向かう車内では食べることばっかり考えてました。





台湾の台北の宿「エンプレスホテル(EmpressHotel・帝后大飯店)」

*台湾の台北の宿「エンプレスホテル(Empress Hotel・帝后大飯店)」:公式サイト

私らがよく使ったもより駅は台湾の地下鉄MRT(台北捷運)の民権西路駅(民權西路站・Minquan West Road)でした。
 *住所:台湾台北徳恵街14号 (No. 14號, Dehui St, Zhongshan District, Taipei City, 台湾)

中山國小駅の方がもしかしたら近かったかもしれませんが、そっちは路線の関係で使わず。

民権西路駅からは徒歩で15分ほど歩くのがちょいと難点ですが、すぐ近所にコンビニのファミリーマートとセブンイレブンがあって、駅までの途中には24時間営業の屋台街である双城街夜市(雙城街夜市)なんかもあってけっこう便利かと。

ちなみにishさんは前回奥さんとの台湾旅行でも同じホテルやったそうで、近隣の土地鑑がありはるようでした。

ホテルではWifiの電波が飛んでて自由に使えました。

風呂とトイレはごく普通でシャワーは当たり前ですがお湯が出ました。

シャンプーや石けんはありましたが、歯ブラシと歯磨き粉はなかったんで自分で持っていったヤツを使いました。

海外なんでウォシュレットがないのはしゃあないんですが、台湾ではトイレットペーパーをトイレに流してはいかんのやそうですな。

便器の脇にあるゴミ箱に捨てるっていうスタイルがちぃと気分的には違和感がありました。

クーラーは部屋でオンオフ、風量調整が出来たんで寒がりにはありがたかったです。

空の冷蔵庫があったんで外で買うたビールやミネラルウォーターを冷やすのに便利でした。

コンセントは日本の同じ形状で電圧も近いんで電化製品はそのまま使えました。

部屋にはコンセントがそこそこの数あったんで充電に困ることもなかったですわ。








このホテルに着くまで、今回の旅で一番気がかりな点がありました。

それはパック旅行の仕様?上、現地に着くまで部屋のタイプの確約がなかったこと。

要するにオッサン2人の旅やのにツインベッドで確定してなかったんです。最悪の場合ダブルベッドもあると。

ブログ仲間のぷるみえさんからはishさんの記事に「あんたたち、やっぱり絶対付き合ってる!」なんてコメントが入ってましたが、あくまでストレートですんでねぇ。

もしダブルベッドやったら、ツインの部屋に交換、エクストラベッドを入れて貰う、シングルを一部屋追加orシングル2部屋に変更などを交渉しようかと。

その場合も”お願いモード”で行くんか、旅の口コミサイトやら自分のブログに悪口書くぞ〜ってな”ヤカラモード”で行くんかなどと考えてました。

値切った上で追加料金を払ってでも二つのベッドを確保するか、それが出来んかったら自分は新聞でも敷いて床で寝ようなんて思ってたんですよねぇ。




ツインベッドで一安心

*ツインベッドの部屋で一安心

あっさりとツインベッドの部屋が貰えて一安心。

いらん交渉をせんで済んだんでホッとしましたわ。

部屋に荷物を置いたらとりあえず簡単に出かける用意をして外へ。




送迎車の中からずっと飲み食いのことばっかり話をしてたんですが、まず最初に別の用事を済ませることに。

飲み食い仲間の*あきこ*さんは台湾に詳しくて何回か来てはるんですが、事前になんか欲しい物があったら買うて来ますよーって伝えてました。

そのリクエストとしてお茶を頼まれてたんで、まずそれを買いに行くことに。

ishさんは旅先ではどちらかというとしっかり歩いて電車を活用するタイプ。

私は早いことメシに行きたかったし、着いたばかりの街なんで外の景色が見たくて自腹を切ってタクシーを使わせて貰いました。

ホテルのすぐそばからタクシーに乗って90元(約315円)ほどやったんで歩いてもそんなにムチャな距離ではなかったです。


最初に向かった台北の老舗茶問屋「林華泰茶行」

*台北の老舗茶問屋「林華泰茶行」

*あきこ*さんからは空港でしか買うチャンスがなければボッタクリな値段やから買わなくていいと指示をもうてました。

で、他よりずっと安い値段で品質も確実なモンが買えるって聞いたのがこの卸問屋さん。

ちなみに帰国後ishさんの記事を見てツイッターできよみぃーさんもこの店は台湾に行ったら外せんお店やって言うてはりました。

台湾への旅に慣れた人には有名な良心的なお店のようですわ。



林華泰茶行の店内に並ぶお茶の缶

*林華泰茶行の店内に並ぶお茶の缶

有名なお茶屋さんとはいえ、あくまでも卸しがメイン。

店内に入ると店先にはこんな風にドラム缶みたいなお茶入れが並んでました。

フタの上にお茶の種類と単価が書いてあります。

基本的な取引の単位は一斤で台湾では一斤=600gやそうです。

なので缶の上の単価も600g当たりのようです。


林華泰茶行のお茶の値段表

*林華泰茶行のお茶の値段表

柱にこの値段表が貼ってありました。ちなみに小売りもしてて最小の購入単位は1/4斤で150gからでした。

しかし、同じお茶でもモノに寄ったら最低の80元から最高が3200元と40倍もの開きがあるんですねぇ・・・。

普段マトモなお茶を飲まない私にはどれくらいの値段のが適当なんか分からず*あきこ*さんに頼まれた分を買うただけで自分の分は買わずじまいです。

帰って来てから自分もなんぞ適当に買ってみれば良かったと思いましたわ。

日本の緑茶は全く飲まないんですが、香港で覚えたポーレー茶(プーアル茶)は飲むんですよねぇ・・・。


台湾の老舗お茶屋「林華泰茶行」の店内

*台湾の老舗お茶屋「林華泰茶行」の店内

左のおっちゃんが私らにお茶を出してくれたんですが、そのお茶もえらく美味しかったですわ。

飲ませて貰うたヤツの値段を聞いて買うのが一番良かったなぁと今になってちょっぴり残念がっております。

お店には日本が堪能な店員さんもいるらしいんですが、行ったのが夜やったせいかこの時はおらず。

私は右側のタンクトップのお兄ちゃんに英語で話をしたんですが、値段表を見ながら必要な量を伝えるだけやったんでごく簡単でした。

全く売りつける様子もなく自分が欲しいお茶の種類さえ分かってたら安心して買い物出来るように思いましたわ。

ちなみに仕切りの向こうは手前より高級な茶葉を置いてて少しは茶器もあるとか。



林華泰茶行で買うたお茶

*林華泰茶行で買うたお茶

これ全部同じ量なんですが、お茶って種類によってこんなに嵩が違うんですねぇ・・・。




<参考情報>
*林華泰茶行(Linhuatai Tea Shop):お店のサイト
住所:台北市大同區重慶北路二段193號
営業:7:30〜21:00
電話:02-25573506(日本語も通じるらしいです。)
アクセスはMRT大橋頭駅2番出口から徒歩約3分



さて、唯一の用事が終わったのでいよいよ台湾での初めての飲み食いに向かう訳ですが長くなったので今回はこの辺りで終わっておきます。

ここまでが長い長いマクラとも言えますなぁ・・・・。


*foodish:"雑"食記:台湾旅行記(1)〜到着まで

*foodish:"雑"食記:台湾旅行記(2)〜まずはお茶を買いに「林華泰茶行」へ



<地図を追加>
赤文字の丸に「1」がホテルの位置で、丸に「2」が林華泰茶行の位置になります。

クリックして貰うと別窓でハッキリした画像が出るはずですが・・・。

ホテルと林華泰茶行の位置



台湾の旅行記の続きは下記のリンク先をご覧下さい。

寧夏夜市で「蚵仔煎」「鍋貼」「臭豆腐」「麺線」など 台湾旅行その2

 





*朝の体重:57.45kg。(飲み過ぎてないからええ数字やな。)

*今月の休肝日:5日(今日は休肝日にするぞー)
 
 
posted by えて吉 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする