2008年03月22日

予算3000円で西成をはしご酒

今週の水曜日(19日)に西成でオフ会があったので個人のメモがてら記事を書いておきます。

”個人のメモ”と断ったのは、今回行った店や飲み食いしたモンの写真がほとんどないからなんです。

西成でも新世界からジャンジャン街のような一般向けのエリアは写真撮るのもええけど、ホンマのカマ(釜が崎・あいりん地区)あたりやとどうも不安があるんですよねぇ。
 *といいつつ3年前は何枚か撮りましたけどね・・・。

ガキの頃から、「このへん走るときは当たり屋に気ぃつけぇよ」とか「他のヒトをジロジロみたらアカン」と言われて育ったもんでどうも警戒しがちなんですわ。

携帯やとまだしもカメラが目に付くと、万が一があるんちゃうか?なんて思ってしまいます。

変に気ぃ使いながら写真撮ってると飲み食いに集中出来んので、今回はハナから写真はええかと思ってたんです。

それでも途中他の方が撮ってはって何枚かは撮ったんですが、キチッと記事にするほどは撮らずじまいです。

私の文章力じゃ、写真ナシでネタにする自信はあらへんのですが、ブログってのは自分の備忘録って面がデカイんでご容赦下さい。




あいかわらずダラダラした言い訳はこのへんで切り上げて、メモの本題に入らせて貰いましょう。


今回のオフ会をセッティングしてくれたのは、ブログを始めた頃からやり取りさせてもうてる「★浪花お好み焼き三昧★」のトシ坊さん。

そしてカマのスペシャリスト「B級的・大阪グルメ!ブログ」のこばやしさんがガイド役を務めてくれはりました。

待ち合わせはジャンジャン街の通天閣側の入り口にちかい立ち飲みの「平野屋」。

すぐそばにあるホルモンの煮込みがウリの「丸徳」があってそっちは何回もいってて、なんべんも前は通ってるんですがいっぺんも入ったことなかったんです。

この日は一日雨でさすがにチャリでは行けず、電車で行ったらちょいと早めに着いてしまいました。

しばらく時間を潰してから6時15分頃、お店へ。

私が一番乗りでとりあえずふきの煮物と大瓶で皆さんをお待ちしとりました。

こばやしさんが到着してほどなく、トシ坊さんも合流。


お久しぶりにお会い出来たこととトシ坊さんの回復に乾杯してオフ会がスタート。




今回の西成巡りでは企画として「1人3000円の予算でどんだけ回れるか」ってのが設定されてました。

そして、少なくとも1人が料理1品と飲み物1杯は頼むことってルールがありました。

会計は3人分の9000円から一括して払うというスタイル。





平野屋ではたしか大瓶3本とぶりのお刺身、ふきの煮物、ぬた、ポテサラを飲み食いしたかと。

値段は覚えてませんが、ふきなんかは150円くらいやったかと。

せやけどなかなかお味の方は上品で旨かったですわ。

最近の新世界のメインストリートは大箱の企業系の居酒屋ばっかりでまったく味わいがありませんが、この平野屋は昔ながらのスタイルでええ感じでしたわ。

お勘定は2000円から何十円か出る程度。

アテが4種類つまめてそれなりにビールも飲んだ気分で、1人700円程度はええスタートでした。





続いて向かったお店からはホンマの釜っぽさが炸裂しました。

堺筋をJRの高架越えてさらに南へ行くと観光客のあふれる通天閣界隈からは、ガラッと雰囲気が変わりますなぁ。

そんな堺筋沿いにあるるホルモン屋「マルフク」ってのが2軒目。

行ってみて気付いたんですが、前から前を通るたびに気になってたトコでした。

ホルモンを控えてる頃から、いつか行ったろうと思ってた店でなんか得した気分。

店に入ったら客のほとんどが「アカ」って注文するアサヒの本生の小瓶を一本ずつ頼みました。

食べモンのオーダーはこばやしさんにお任せして、生ギモ、ホルモン、豚足。

この店のオモロイのはホルモンが豆腐が入ってるような白くて薄いプラスチックの入れモンで出てくること。

その昔、三角公園の近くでおんなじような容器で100円のホルモンを買うて、これまた100円のワンカップを片手に昼酒をやったんを思い出してました。

生レバも含めてどれも旨くて、かなりええ感じ。

3人の大人が飲み食いしてお勘定は1000円チョイ。

平野屋でも安う感じましたが、このレベルになるとさすが西成って感じですなぁ。



次に向かったお店は西成警察の前の道を三角公園を越えてもうちょっと南に行ったその名も「なべや」。

このお店の前の道は、阿倍野に住んでたときにミナミに出る時なんかにしょっちゅうチャリで通ってたんです。

で、このお店のことも周りの雰囲気とちょっとちゃう感じでなんか気になってたんですよねぇ。

このお店はこばやしさんも入ったことはないとのことで、全員が初体験。

ひとりなべのお店で、年季の入った店内に入ると各テーブルに小さな五徳がいくつも置かれてました。

 *ここはちゃんと座って飲み食いできる店やったんで、ちょいと写真を撮ってみました。

色んな鍋があって何を頼むか悩ましかったんですが、せっかくやからそれぞれちゃうモンを頼んで味見をすることに。

まずトシ坊さんとこばやしさんは焼酎、私は熱燗をオーダー。

壁に貼られたお品書きをキョロキョロ見てると、店のおばちゃんが

 「とりあえずマグロ行っとくか?」

みたいなことを言うてくれました。



この店の名物やそうでありがたくオススメに乗ってみることに。




220円でマグロが山盛り

 *ピンぼけでスンマセン

かなり山盛りになってて確か値段は220円。

この値段で食べられるとはとても思えんレベルでした。

3人で食べても十分なくらい量もあってすんごいコストパフォーマンスですわ。

私が1人で来てたらちょっと多すぎるでしょうなぁ。


お酒は小さなやかんで


熱燗を頼むとこんな風に小さなやかんで出てきたのはオモロかったですわ。

スッスッと飲んでるとあっちゅうまに飲みきってしまい、みなさんにお許しをもうてお代わりさしてもらいました。

このせいで会計担当してくれはったトシ坊さんがあとで難儀してはったのは申し訳なかったです。

酒ナシで食べるのはツライし、それ以上ペースが落とせんかったモンで・・・・。(^ ^;)



メインの小鍋3つこんな感じです。



西成の「なべや」にて


こばやしさんが牛すき焼き、トシ坊さんが豚の水炊き、私が鶏ミンチ鍋。

値段は忘れましたが私のが700円台で、牛のこばやしさんのヤツより高かったのが不思議でした。

一人鍋っていうけど、ミンチはかなりの量がありましたわ。

特製味噌を使ったダシの味もええし、マグロだけやなくて鍋もすんごい値打ちですわ。

牛すき焼きは割り下を使うスタイルで、肉も600円台とは思えんレベル。

トシ坊さんの鍋のぽん酢も店の特製やそうで、しっかりした味でした。

8時半の閉店までじっくり飲んで食べてお勘定は全部で4000円ちょい。

他と較べると金額はそこそこ大きくなりましたが、普通やったら1人前の値段ですわね。




残りは千円札1枚と小銭が少々。


フツーはこれでもう一軒とは行かれへんとこですが、こばやしさんが全く問題なしと先導してくれました。


向かったの「なべや」の前を北にもどり、ドヤ街のど真ん中(西成警察のすぐそば)にある「難波屋」。

周りの店が怪しげな割にえらくシャキッとした暖簾が掛かってました。

店内は、まあ周りの店とおんなじ怪しげな?雰囲気でしたけどね・・・。




飲み物はお二方に合わせて、チューハイを。


焼酎たっぷりの「難波屋」のチューハイ


氷、レモンスライスが入ったまま冷凍されたようなジョッキとコップに目一杯の焼酎、レモンソーダ1本がついて300円やそうです。

普通のチューハイの3杯分くらいありそうですなぁ。




奥まった場所にあるカウンターに背を向ける位置で立ち呑みしてたら、店のヒトがメニューを持ってきてくれました。



西成の「難波屋」のメニュー


馬刺やサイコロステーキが300円、酢ガキ、ホタルイカなんかは200円。

すんごい値段ですねぇ。ここ1軒でセンベロでもかなりの飲み食い出来そうでした。

鍋でかなりお腹が大きかったので、残念ながら食べ物はほとんど入る状況ではなかったですわ。

予算的にもほぼギリやったんで、揚げシューマイ1品だけをオーダー。

そこそこのサイズが4つ入って100円か150円やとのこと。


ここで今回の西成巡りは一応打ち止め。

最終的には100円ちょい残っただけと、すばらし組み合わせでしっかり飲み食いしました。

新世界周辺ではなんべんも飲み食いしてますが、今回のようなディープゾーンは初心者に近い身としては4軒とも初見やったしで大満足でした。

これからも年1ぺんくらいはこんな飲み食いがしたいなぁと言いながら解散しました。






1人になって歩いて帰った途中でバーに吸い込まれ(ほんまはかなり回り道して)カクテル2杯シバいたら帰ったのは1時過ぎでした。

さすがに次の日は宿酔いでしたが、飲んだ量の割にはすこぶる軽かったですねぇ。

お二人との楽しい飲みやったから、かなりすっきりした回り方やったんでしょうね。

企画を立ててくれた上に会計もやってくれはったトシ坊さん、素晴らしいガイドをしてくれたこばやしさんには大感謝ですわ。






今回の記事では写真が少ないので、詳細はトシ坊さんの記事をご覧下さい。

こばやしさんの記事にもリンクを張らせといていただきます。




<★浪花お好み焼き三昧★>

■釜ヶ崎3000円耐久飲み歩きオフ・・・(1軒目): 立呑み 平野屋(新世界)

■釜ヶ崎3000円耐久飲み歩きオフ・・・(2軒目): ホルモン マルフク(動物園前)

■釜ヶ崎3000円耐久飲み歩きオフ・・・(3軒目): ひとりなべ なべや(西成区天下茶屋)

■釜ヶ崎3000円耐久飲み歩きオフ・・・(4軒目): 立呑み 難波屋(西成警察署横)


<B級的・大阪グルメ!ブログ>

西成オフ

こばやしさんのお店のレビューは下のページ内をご覧下さい。

・大阪・関西のB級グルメガイド:立ち飲み


<参考>
「なべや」については下のページをご参考下さい

西成うまいもん なべや


posted by えて吉 at 14:10| Comment(7) | TrackBack(1) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
(tosibonさんのところでも書きましたが)
すばらしいです!うらやましいです!
できれば一度呼んでもらいたいくらいです。
Posted by だいぼん at 2008年03月23日 08:05
だいぼんさんへ

お二人のおかげでご機嫌な飲み食いが堪能出来ました。(^^)
Posted by えて吉 at 2008年03月23日 08:31
なべやさんは女性でも大丈夫でしょうか?
Posted by くまこ at 2008年03月23日 13:51
なべやさんは女性でも大丈夫なのでしょうか?
Posted by くまこ at 2008年03月23日 13:54
くまこさんへ

なべやさん自体は、大丈夫な気がします。
でも、そこに至るまでは釜のメインストリート?ですんで、やや不安が。

明るいうちやったら大丈夫ですかねぇ・・・。
よう保証はせんので、行かれるんでしたらくれぐれもお気を付けて。
Posted by えて吉 at 2008年03月24日 08:51
ありがとうございます!
阿倍野に住んでいるのでたまにあの辺は自転車で通ります。昼間!自転車!限定ですが・・・。

今度根性入れて行ってみます。
Posted by くまこ at 2008年03月24日 12:52
くまこさんへ

自転車でお店までピューッと行っちゃえばより安全そうですね。

楽しまれることを願っております。(^^)
Posted by えて吉 at 2008年03月24日 14:57
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