2008年03月07日

三宮の居酒屋「藤原」とバー「ABUはち」

先日の青春18きっぷを使った遠出の最後には、三宮の駅に降り立ちました。

ishさんがきっと私の好みに合うと案内してくれたのが三宮駅から東へしばらく歩いたトコにある「藤原」というお店。

繁華街からはけっこう離れてて、もうローカル色の強い町中にありました。

ishさんとこで以前に記事になったのを読んで以来、良さそうやなぁと思ってたお店です。

神戸のブログ屋さんたちにかなり人気があるようで、色んな人がお店に行ってるようです。

駅から電話して席に余裕があるか確認してから行きましたが、夕方の早い時間から混むようでした。


お腹はあんまり減ってなかったので、まずはishさんに注文をお任せ。


すごく美味しかった「卯の花」


ishさんイチオシの「おから」。

割と甘みはあるんですが上品な味付けで、これだけでなんぼでも日本酒が飲めました。

朝からビールばっかりやったんで、こちらのお店ではしょっぱなから日本酒を燗で。


「きずしの盛り合わせ」も抜群のお味


「きずしの盛り合わせ」

きずしと言えば、鯖やと思ってましたが、この店では鯛のきずしもありその両方を盛り合わせにしてもらいはりました。

鯛のきずしって私は初めて食べたんですが、なかなか旨いモンですねぇ。

そして、鯛よりインパクトがあったのが王道の鯖。

私は酢で締めた加減があんまりキツイのは苦手なんですが、ここのんは旨かったですわ。
サバ自体、私には”重い”食べモンで普段はあんまり食べないんですが、値打ちがありましたねぇ。


私が頼んだ「ふきの煮物」


私が頼んだ「ふきの煮物」です。(かなり変な写りになってしまいました。)

カウンターの上にいくつもドンブリ鉢が置かれて、そこに何種類もの煮物がありました。
芋やゴボウ、ふき、菜っぱと野菜系がたくさんあると嬉しいですわ。

煮物って地味な割に神経も使うし仕込みが大変やと思うんですが、それを何種類も用意してるところがええ店やなぁと。

地元の常連さんが多く、けっして割烹のように澄ましてる訳やないけど、煮物に力入れてる店って気合を感じますわ。

お腹が大きくて、他の煮物を試せなかったのがかなり残念でした。



ちょっと会話が止まった時に、ぼぉ〜っとしながら


 「ええなぁ、こんな店近所に欲しいなぁ・・・」
 
 
 「ココやったらそないゼニ使わんでも、楽しめそうやなぁ・・・」

なーんてことが自然に頭に浮かんでました。

我に帰ると、ここが三宮近くってのが非常に悔しかったですわ。(^ ^;)


値段も300円くらいからあって、ごく普通のしょうもない大バコ系居酒屋と遜色ないっていうか、安いくらい。

この日はアテは3つだけで、日本酒の2合徳利を40分かからずに3本空けてました。

 *ゆっくりしてたつもりやのアテが良くてスッス、スッスと酒が入ったようです。

2合を3本飲んでたのに、お会計が2600円しかかからず更にビックリ。




藤原を出たのはまだ6時前。

せっかく神戸におるんやからと、もう一軒だけバーへ行くことに。

ishさんがかなり前からたまに行ってるというとこへ案内してくれることに。

元町駅の近くにあるお店まで、ポテポテと歩いて行きました。



元町のBAR「ABUはち」の看板


向かったのは元町のBAR「ABUはち」というお店。

店の前まで着いても看板はあるけど、入り口が見当たらず私はキョロキョロ。

ビルの1階を入って、掃除用具なんかを入れるトコがありそうなイチにドアが。

初めての私にはちょいと秘密基地っぽかったですわ。



どんなバーか分からんかったんですが、バックバーにはけっこうなボトル数が並んでました。

イスやカウンターはかなりの年季が入ってて非常に落ち着けるお店でした。

まず私は初めてのバーでの儀式やないですがジントニをオーダー。

その後、お店で独自にブレンドしてるというウイスキーでハイボール。

続いて同じウィスキーのロックに行って、ノイリーともチンザノとも違うベルモットを見つけたので白多めのハーフ&ハーフに。

酒は美味しかったんですが、それ以上にここのマスターの雰囲気が良かったですねぇ。

今まで行ったどのバーにもなかった独得のふんわりした人当たりの柔らか〜い空気を纏ってはりました。

てらいのない自然な話し方も気持ちよくて、不思議な気持ちになりましたわ。


1軒目の藤原に続いて、近所にあったら通うのになぁと思えるバーでしたねぇ。

お勘定は2人で5000円ジャスト。これまたかなりリーズナブルでした。





あんまり飲むと帰るのが嫌になる(or帰れなくなる)んで、この日はここで解散。

電車に乗ったのは9時前やったと思いますわ。

酒を飲むといつもの電車嫌いが更に激しくなるんですが、この日は意外にもあんまり嫌に感じんで済みました。

楽しい1日やったから、そのええ余韻のおかげでしょうかね。



ちなみに帰りは寺田町から歩いて帰り、部屋でジントニを作って飲み直し。

腹が減ってうどんが食べたくなったのだけは、辛うじて我慢。

体調がえらく良かったようで、家で飲み足したのに次の日に二日酔いは一切なし。

すぐ宿酔いになる私には珍しいことでした。

体重の方も1日中飲み食いしたのに、58.0kgと目標値ジャスト。




なーんかすごくええ飲み食いになりましたわ。今回のネタにお誘い頂いたishさんには大感謝です。





<参考>

*季節一品料理「藤原」

住所:神戸市中央区二宮町1−6−5
電話:078−242−3282
営業:16:00〜22:00
定休:日曜・祝日


*バー「ABUはち(アブハチ)」

住所:神戸市中央区元町通2−7−8
電話:078−331−2798
営業:17:00〜23:30
定休:日曜、祝日


<リンク>

ishさんとこでも記事がアップされてたのでリンクしておきます。
 *トラックバックさせてもらいました。

*foodish:”雑”食記 :「そして神戸〜青春18きっぷでハシゴ(3)


posted by えて吉 at 12:20| Comment(2) | TrackBack(1) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お付き合いいただいてありがとうございました。
自分らで言うのもなんやけど、いい一日でしたね。
なんか知らんが、飲んだ量の割にはそれほどデロデロに
ならんかったのが不思議です。
最初に食べたカキの効果かなあ。
Posted by ish at 2008年03月07日 12:44
ishさんへ

こちらこそ楽しい時間ありがとうございました。

ishさんもあんまり酔わんかったということは
やっぱ牡蛎効果ですかねぇ。(^^)

宿酔いになりやすい私には次の日に残らんのは珍しいことでした。
Posted by えて吉 at 2008年03月07日 16:55
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Excerpt: *このエントリは「明石で玉子焼き〜青春18きっぷでハシゴ(2)」の続きです。日生〜明石と東に移動し、その後神戸に(僕としては)戻ってきました。僕より食が細いえて吉さんは、もうかなり満腹状態。でも、ここ...
Weblog: foodish:”雑”食記
Tracked: 2008-03-07 12:41