今年に入っても寿司ばっかり食べてる気がしますが、今年最初の寿司屋は天下茶屋駅の高架下にある立ち食い寿司屋「立鮨 越中屋」へ。
前からこばやしさんのブログで読んではおったんですが、予約がいるって事で自分一人ではなかなか行く機会がありませんでした。
そこへこばやしさんが一緒に行かんか?と誘いを掛けてくれたんで喜んで飛びつきました。
近所に座って食べるスタイルの店もあるんですが、そちらは予約が取れず立ち食いの方へ。
口開けの5時に店に入りましたが10人も立てない店内はすぐ満席に。
*「越中屋」のドリンクとオススメのメニュー
まずはビールを貰って乾杯して、最初はアテを摘まむことに。
*立ち食い寿司「越中屋」のあてのメニュー
最近食う量が減ってアテを頼むと寿司があんまり食えんのですが、やっぱりまずはあてで落ち着いて飲みたいところ。
こばやしさんと相談しつつ2品頼んだんですが、こうやって複数摘まむなんて今の自分の胃のサイズじゃ無理なんでありがたいところ。
*越中屋の「煮あわびと小芋あて」900円と「たたき3種盛り」900円
煮あわびと小芋がまず出て来たんですが、キレイな六方剥きで炊かれた小芋がきれいでびっくり。
立ち食いの寿司屋の煮物や無くて割烹レベルのしゅっとした見た目で驚きました。
あわびも柔らかくビールにすぐ追加した日本酒がどんどん進みましたわ。
タタキの方は4種類から3種類選ぶんですがヨコワとイワシとなんかだったかと。
こっちの盛り付けは想像と違ったワイルドな感じでしたがモノは抜群で非常に美味かったです。
一人やったらこの2品だけでほぼ満腹になってたでしょうねぇ。
*越中屋の寿司メニュー
ここの特徴は最初のドリンクメニューの隣にあったオススメの「おまかせにぎりずし5貫 1000円」。
注文は1人1回だけなんですがまずは二人ともそちらをお願いしました。
立ち食いやから長細い皿に5貫が盛られて出て来るのかと思ってたら1貫ずつ目の前に。
*おまかせにぎり5貫と追加の3貫
最初のイカのキャビア乗せから見た目の端正さに感心。
見た目からだけでも高級寿司店のようでしたわ。
食べてみたらどのネタも抜群の旨さやし、コレが5貫で1000円なんてありえんと思いましたわ。
イカに続いて生の穴子、本まぐろの赤身、カワハギ、蒸し穴子の合計5貫。
どれも美味かったけどマグロはその辺のヤツとはレベルが全くちゃいましたな。
追加で寒グレ、アジ、イカ耳を。
ビールと酒は二人でかなりいいピッチでたらふく飲みましたがお会計は二人で10900円。
一人5000円ちょいってのは、最近よく行く新世界の格安系の寿司屋と変わらんレベル。
11月頃に”勝手ながら”を立て続けに食らってヤケになって高級寿司に飛び込んだことがあるんです。
そこはランチのコースが8000円。
寿司の数はもうちょっと多かったけど高級な寿司を食べたっていう満足感で越中屋はまったくひけを取ってませんでしたねぇ。
高級寿司の方は酒代まで入れたら一人で12000円ほどになったんでコストパフォーマンスで見ても越中屋の凄さを感じます。
予約が必須で間近ではなかなか取れんようですが、こばやしさんが褒めるだけあってほんまにええ店でぜひまた行きたいモンです。
誘ってくれはったこばやしさんには大感謝です。
*B級的・大阪グルメ生活:「立鮨 越中屋」@天下茶屋駅 クォリティで圧倒する立ち食い寿司
*朝の体重:60.70kg。(うーん全然減りやがらん。)
2025年02月06日
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