2024年12月09日

ササミを生春巻きの皮で包んで揚げ焼きにしたけど・・・

だいたい晩メシは家で自炊してても最近はあんまり新しいネタないし、料理の内容もかなり手抜き気味。

そんな中では多少まともに料理したっぽい日の晩メシをご紹介しておきます。

食べたのは11月26日なんですが、この日スーパーに買い物に行くと久しぶりに安いインゲン豆が並んでました。

ほうれん草もまずまずの値段やったのしばらくぶりでカゴへ。

前日の鶏肉のコーナーではささみが特売やったんで冷凍保存用も含めて多めに買うて一部は生のまま置いてました。

あと数日前に道の駅で買うた子芋があったのでそいつも料理することに。


順番としては午前中にまずダシパックでだしを引いて子芋の調理を開始。

子芋は皮を”六方むき”ではなくソツが少なくなるようにてけとーに皮むき。

鍋にたっぷりの水を張って、水から子芋を下茹で。

だいたい火が通ったところで水をかけて表面のヌメリを取るようにさっと洗いました。

それをダシに入れて味付け。

普段どうしてもはっきりした味付けになるので今回はかなり頑張って薄味に。

しばらく煮込んだら冷えて行くうちに味が入るのを期待しつつ火を止めてそのまま置くことに。

買い物から帰ったら、インゲン豆とほうれん草をそれぞれ下茹で。






出来上がった晩ごはんはこんな感じです。






241209dinner.JPG

*出来上がった晩ごはん

・キムチ納豆

・結び糸こんにゃくの煮物(残り物)

・インゲンのごまあえ

・市販品の茶碗蒸し

・ササミの生春巻きの皮包み

・子芋の煮物 

・ほうれん草の海苔和え ポン酢

ささみは思いつきで観音開きにして大葉とチーズを挟みそれを生春巻きの皮(ライスペーパー)で包んで揚げ焼きに。

中のささみは固くならず表面の皮はぱりっとってのを期待したんですが、ちょっとイメージはずれた仕上がりに。

皮がパリッとせず柔らかいままになってしまいました。

中はええかんじでしっとり仕上がったんでまずまず美味かったけどちょっと思ったんとは違いましたね

子芋は味付けの煮込みが足りなかったのか少し固めで味もあんまり入らず。

器に盛ったら柚子の皮を削ってシャッシャッと掛けてやりました。

ササミの揚げ焼きはちょっと違うかったけど、全体として品数多いし、ちゃんと手間をかけたと思えたんでひじょーに満足感の高い晩ごはんでしたわ。





*朝の体重:59.00kg。(2泊の飲み食い旅明けにしたら上出来。)

*今月の休肝日:4日(今日は休肝日。)

posted by えて吉 at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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