2024年08月05日

病院の後で中央市場の「ゑんどう寿司」へ

2年くらい前から睡眠時無呼吸症候群で寝る時は鼻マスク(CPAP療法)を付けてるんですが、専門病院で半年に一回診察があるんです。

1日の木曜日にその診察があったんで西九条にある大阪暁明館病院ってとこで出かけました。

朝イチの9時に予約してたんで病院が開く8時半の少し前に到着。

8時半に病院が開いて、全体の受け付けで保険証を見せてから受付け票をもうて専門部署の受け付けへ。

診察は9時からの予定やけど待ってたらすぐ診てくれて、サクッと終了。

9時には料金も払い終わってましたわ。




前日から病院の後でどうするか色々考えてたんですが、遅くとも10時に終わるとなるとなかなか候補が浮かばず。

西九条の駅の吉野家はなんども使ってるんで、そこで朝飲みでもええかと思ってました。

だいぶ地図アプリをいじってたら、ふと中央卸売り場市場の本場がけっこう近いことに気付きました。

もう何年も前からそこにある「ゑんどう寿司」のことは見聞きしてたんですが、営業は昼過ぎまでやし最寄り駅からちょっと距離があって行こうって決断出来てなかったんです。

今回調べてみたら西九条から20分ほど歩けば行けると分かりました。

今までの外来はだいたい昼からで営業時間には合わんかったけど今回は行ける時間帯なので朝の体重はかなりデブってたけど行ってみることに。


この日も朝からかなり暑くて日陰を探しながら20分ほど歩いて到着。

こんだけ歩いて行列でパスするのはつらいなぁと思いながら店の前に行くと幸い待ち客ゼロ。

店が見えない方向から近づいて最後の最後で正面に回ったんで列がないのが分かった時はめっちゃホッとしましたわ。



中央市場の「ゑんどう寿司」で名物のつかみ寿司

*中央市場の「えんどう寿司」で名物のつかみ寿司

一応単品でも注文出来るようですが、2人掛けのテーブルついたらお店のヒトが「おまかせでいいですか?」って聞いてくれたんで素直におまかせでお願いしました。

ここは1皿に5貫乗ったヤツ(上まぜ?)を自分の好きな皿数だけ食べるってのがメインのシステムやそうですわ。

店内にはなんにもメニューの類いはなく、アテ飲みって雰囲気やなかったんで瓶ビールとぬる燗を同時にお願いしてお寿司を待ちました。

おすすめに乗って赤だしも最初にお願いしました。

1皿目はハマチ、トロ、鯛、うに、穴子でした。

つかみ寿司っていうだけあってシャリがふんわりで箸で持つと崩れそうでした。

どのネタもなかなか良くて、特にウニは久しぶりにまともで美味いヤツを食べました。

ゆっくり食べてるとラスト1貫くらいになったところでもう1皿どうですか?って聞いてくれたので追加をお願いしました。

2皿目は太刀魚、とろ、貝柱、赤貝、カニ身でした。


なんか1皿目よりシャリが少なく(小さく)なって手まり寿司みたいな量でしたわ。

トロは2皿続いたけど最初のヤツの方がええ印象でしたね。

行く前はデブってても3皿は食べたろうと思ってました。

ところが朝起きた時からかなり腹が減ってて、ここまででえらい空腹になってたせいか2皿食べたら急に腹一杯に。

ちょくちょくあることなんですが、腹が減り過ぎてるとちょっと食べただけで腹一杯になってしまうんですよねぇ。

上まぜ1皿が1300円のようですが、それに瓶ビールと日本酒を1本ずつと突き出し、赤だしでお会計は4890円でした。

老舗の寿司屋で食べたと思えばまぁ納得は出来る値段ですかねぇ。

ただ、個人的にはアテを摘みながら飲めないのと、1組45分っていう時間制限があるのが忙しなく感じましたねぇ。

一人なら45分あれば3皿食べても時間内には食べ終わるとは思いますが・・・。

ヒトと来てたら45分は短過ぎるでしょうねぇ。

次回以降睡眠時無呼吸症候群の診察が午前中なら一応候補に入れてもええけど、とりあえず有名な寿司屋を一回体験出来たんでとりあえず満足したって感じですねぇ。


*朝の体重:58.20kg。(ちょっと減ってマシな数字になった。)

*今月の休肝日:3日(今日は酒抜くぞ。)
posted by えて吉 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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