2024年06月29日

酒徒「あたらしい家中華」から「客家干蒸肉」

しばらく前に買うた酒徒ってヒトの「あたらしい家中華」って本はシンプルやけど自分が知らんかったような美味い中華料理が色々載っててかなり気に入ってます。

その中でしばらく前から作ろうと思ってたもんをやっと23日に日曜日に作ったんでご紹介します。





酒徒「あたらしい家中華」

*酒徒「あたらしい家中華」

今までにこの本から何品か作ってますがどれもシンプルやのにちゃんとした中華なんですよねぇ。

最近新刊で料理本なんか買うことなかったけど、これは買うて正解でしたわ。


客家干蒸肉のページ

*客家干蒸肉のページ

この人のレシピは信用してるんですが、ニンニクも紹興酒も使わんめちゃくちゃシンプルな調味料でこれが中華?って気になります。

私も鶏むね肉を固くしないために粉をまぶすってのはようやるんですが、薄切り肉に片栗粉をもみ込んでそれを薄く広げて蒸すってのはけっこう珍しく感じました。



出来上がった「客家干蒸肉」

*出来上がった「客家干蒸肉」

一人分なんで本の分量より少なめで作ったんで調味料の量は酒徒さんには申し訳ないけどレシピは無視しててけとーです。

でも甘じょっぱい味付けを目指せっていう注意書きにしたがって自分なりに甘辛くしてみました。

蒸す行程はヘルシオの蒸し機能におまかせしときました。

晩メシ全体

*この日の晩ごはんの全体像

・客家干蒸肉(客家式蒸し豚)

・蒸しなす ニラネギ酢醤油だれがけ

・ゴーヤーキムチ

・パリパリピーマンと自家製ニンニク辛味噌

・ミョウガの茎の甘酢漬け

・オクラのなめたけがけ

・白菜の漬け物(市販品)

・ブロッコリーとじゃがいものチーズグラタン

メインの蒸し豚はたしかに粉のおかげで表面が独特の食感になってて甘辛の味付けも含めて美味かったですわ。

酒にも合うたけど、珍しくこれで白飯をワシワシ食うたら美味そうやなぁなんて思ってしまいましたわ。

この日は野菜モノが色々あって品数が多かったんでご機嫌な晩酌になりましたわ。





*朝の体重:58.30kg。(まぁええとしとこ。)

*今月の休肝日:12日(来月へ2日繰り越すとこまで酒抜いたから今日明日も飲むぞー。)
posted by えて吉 at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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