しばらく前のグルコバで飲み仲間のだいこんさんが賄いとして差し入れてくれたホタルイカのなめろうが美味かったので私もやってみました。
だいこんさんは香味野菜と味付けはほんのわずかな醤油だけで味噌は使ってないって言うてはりました。
それがだいこんさんがどっかの居酒屋で食べたレシピのようですが、私は味噌を入れてやってみようかと。
大阪で手に入るホタルイカって早い時期は兵庫産でだいぶ遅れて富山産(湾内物)って感じですが、なんか最近富山産の出回る時期が早くなってる印象があります。
兵庫県には美味い物は色々あるけど、ことホタルイカでいえば断然湾内モノが美味いと思ってます。
値段も時期によるけど富山の方がだいぶ高いんでそれだけじょーとーなんでしょうねぇ。
実際に食べたのは昼に一人で花見に行った日曜日(4/7)のことですが、花見の帰りに近所のスーパーへ。
行ったスーパーは「万代」で魚に強い「サタケ」より落ちるんですが、ほどほどの値ぇでそんなに多くない量で並んでたので買うことに。
なめろうってホタルイカを刻むから高級な富山産じゃなくて安い兵庫産にしようかとも思ったんですが、せっかくなんでちゃんとした素材で作ることに。
刻むって言うてもアジとかみたいにペースト状に叩いてしまうと食感がもったいないから3つぐらいにカットするイメージで行くことに。
そのためやっぱり食感がようなるようにホタルイカの目と口、軟骨を丁寧に取ってやりました。
薬味としては大葉、ねぎ、ミョウガ、ショウガを使うことに。
特にミョウガはしばらく手元になかったけど、このためにわざわざ買いました。
まず香味野菜を細かく刻んでネギの上に味噌を置いて薬味をよく混ぜ合わせました。
ちなみに味噌はアジのなめろうの時のざっくり半分ほどに抑えました。
薬味と味噌のペースト状にしてから、ホタルイカを3つにカットして混ぜ込んでやりました。
*ホタルイカのなめろう
味噌を控えたのは正解で味付け的にはちょうどええ感じでした。
ホタルイカの食感はちゃんと残ってて、湾内モノらしく胴体のミソのうま味がしっかり感じられました。
それが味噌と混ざった薬味と一緒になるとひじょーに美味かったですわ。
ホタルイカの食べ方ってあんまり知らんけど、これからはこのなめろうも定番の1つになりますねぇ。
ちなみにこの日の晩酌はこんな感じでした。
*昼に一人宴会したから晩酌は控えめに
なめろう、残ってた蒸し鶏と新タマネギ、鶏もも肉と白ネギ入りの湯豆腐。
これ以外にごく少しだけ外飲みで余ったピクルス、オリーブの実、ニラの塩ダレに漬けたうずら玉子を食べました。
*朝の体重:58.80kg。(やっと58kg台に戻ったけどもう一踏ん張りやな。)
*今月の休肝日:4日(今日も気合いで酒抜くぞー!!)
2024年04月09日
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