2024年02月21日

豚スネ肉の白ワイン煮込みをメインに一人宴会

一昨日の月曜日は久しぶりに洋モンのアテを用意して一人宴会をやりました。

しばらく洋風の煮込み料理を作ってないなぁと思ったんで、近所のスーパー「サタケ」で豚のすね肉を買うて来ました。




煮込み用の豚すね肉

*煮込み用の豚スネ肉 

約500グラムあるんでそれなりにずっしりとした重みがありました。

どんな煮込みにするか迷ったんですが、いつものトマト煮込みは避けてみることに。

まずこの豚すね肉は食べやすい大きさにカットして、チューブのニンニク、塩コショウを揉み込んでやりました。



タマネギ1個を繊維に直角に薄くスライス。

ストウブの鍋には生のキャベツを手でざっくりちぎって詰めておきました。

タマネギのスライスを炒めて生キャベツの上に乗せて、同じフライパンで豚肉の表面に焼き目を付けてタマネギの上に。

冷凍庫にツレ夫婦からもうたひよこ豆の水煮があったんで、そいつを凍ったまま鍋へ。

この上から白ワインをドバドバッと注いだら月桂樹の葉を3枚加えて、フタを閉めて加熱。

味付けは塩コショウだけで薄味にしときました。

沸騰したらごく弱火にして1時間ちょっと煮込んだら火を落としてそのまま放置。



豚を煮込んでる間にちまちまと前菜を用意。


前菜が出来たのが2時半頃でしたがもうどうせだからと一人宴会をスタート。




野菜多めの前菜の盛り合わせ

*野菜多めの前菜の盛り合わせ

一番手前から

固めに茹でたブロッコリーがあったので、安物の生ハムを刻んで、レモン汁、塩コショウオリーブオイルで和えました。

冷凍庫に正月用に買うた安いスモークサーモンの切り落としがあったんでそいつを解凍。

スライスオニオンは何回か水を変えて辛味抜きをして、サーモンと和えて塩コショウ、レモンオリーブオイルで味付け。

ブロッコリーと味付けは同じやけどサーモンと生ハムのおかげで風味が違っててちゃんと別物になりました。

サーモンの奥は洋風のポテサラ。

芽が出てちょっとシワの寄ったジャガイモがあったので、4つすべてを皮剥いて半分にカット。

塩を加えた水からしばらく茹でて、串が通ったら水を捨てて粉ふきいもに。

ポテトを粗く潰したとこに、オリーブのアンチョビ詰めを刻んだモノ、サーモン用に辛味を抜いたオニオンスライスを刻んだモノ、冷凍の生パセリ、茹でて刻んだエビを混ぜました。

味付けは塩コショウとレモン、オリーブオイルとこれまた他の2つと同じ。

でもこれもちゃんと別物になってましたよ。(^_^;)

一番奥は菜の花の茹でたヤツをニンニクと鷹の爪とでペペロンチーノ風に。




パッションフルーツリキュールのスパークリングワイン割り

*パッションフルーツのリキュール「パッソア」のスパークリングワイン割り

宴会ってことで安い泡を開けたんですが、最初の一杯はパッソアを加えてやりました。

パッソアって買うたんは初めてやと思いますが、リキュールにしちゃ甘みが強くないんで気に入りました。

こうやって泡で割っても十分食事と合いましたわ。



豚スネ肉の白ワイン煮込み

*ぶたすね肉の白ワイン煮込み

前菜をある程度食べたところで、豚の煮込みをテーブルへ。

キャベツはくたくた、すね肉もホロッと崩れくらいに柔らかくなってました。

豚には途中から粒マスタードを添えて食べたりも。

写真はないけど、この前の宴会でもうたチーズベーグルを冷凍してあったやつも出して食べました。

泡はサクッと空いて、後半は箱ワインなんかも少々行っときました。


前菜とメインとパンだけですが、なかなか満足感のある宴会が出来ました。



*朝の体重:59.30kg。(うーん、さっぱり減らんのぉ。)

*今月の休肝日:7日(今日は酒抜かんとなぁ。)
posted by えて吉 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック