2024年01月11日

マグロのすき身で「葱鮪鍋」

冬場は飲める日飲まない日を問わず鍋をやることが多いんですが、年明けてからもかなりの頻度でやっております。

今年初めての鍋は3日で、正月用に買うてあった鶏の骨付きを使って博多風の白濁した鶏の水炊きをやりました。
 *スープは市販品

残ったつゆは2/3ほどは冷凍して残りで雑炊をやって一応1回で終わりにしました。

そして7日の日曜日に晩ごはんの献立が浮かばんままスーパーを覗いたらマグロのすき身に目が止まってしまいました。

正身(まさみ)は食べようと思わんのに鱈でもマグロでも切れっ端とかが安いとつい買うてしまうんですよねぇ。

で、この日も自動的にねぎま鍋をやることになってしまいました。(^ ^;)

マグロの切り落としを見るとつい買うてしまい「葱鮪鍋」

*マグロの切り落としを見たらつい買うてしまって「葱鮪鍋」

キハダマグロがたっぷり入って元値でも298円と安いのにそれが3割引で208円ですからねぇ。

こんだけ安いと我慢できませんわ。

初日は大きめの身に軽く塩をして、ニンニクと油で焼いて最後に焼き肉のたれを絡めてアテにしました。

ネギマ鍋の方は、一口大にカットしてから酒、味醂、濃い口醤油でヅケにしてやりました。

鍋はダシパックで濃いめに出汁を引いて、濃い口をメインに味付け。

薬味にオーブントースターでこんがり焼いたニンニクを2粒。

ねぎはホンマは筒切りにするんでしょうが、煮えるのに時間がかかるから私は斜め切りにしてやりました。

手元に残ってたえのき、しめじなんかと豆腐も加えました。

7日にこれを食べてもまだマグロがたっぷり残ってたんで8日にもう一度鍋。

ここで余ったマグロは傷むとイヤなんでその日に鍋の出汁で火を通しておきました。

そして最後は9日の朝ご飯に残った出汁にうどんを入れて”ねぎまうどん”。

この日は体重に余裕がなかったんで、乾めんのうどんを50g弱だけにしました。

なかなか美味かったからホンマはうどんをたっぷり食べたかったですねぇ。


200円ほどのマグロの切り落としで3回も楽しめたから非常に満足度が高かったですねぇ。

今年もこの手のアラみたいなヤツを見ると買うてしまうんでしょうねぇ。






*朝の体重:58.70kg。(ほんのわずかやけど減ったからヨシとしとこ。)

*今月の休肝日:2日(今日も酒抜くけどツライなぁ。)
 
 
posted by えて吉 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック