2023年09月20日

釜玉うどんは匂いなしでも楽しめた

嗅覚障害で食べ物の匂いが分からんとかなり食べた時の感じ方が変わるんですが、どんなもんなら匂いなしでも楽しめるか試行錯誤しております。

16日の土曜日の朝ごはんは、かけ系のうどんがイマイチなら釜玉うどんはどうか試してみることに。

何本か前の記事で紹介した栃木県の那須の方で買うた豊原鈴木製麺所の「水車うどん」を使うことに。



那須町 豊原鈴木製麺所の「水車うどん」で釜玉うどん

*豊原鈴木製麺所の「水車うどん」で釜玉うどん

今回は丼に玉子を溶いたところに解凍しておいたバターを一切れ加えました。

いわゆる釜玉バターって家じゃほとんどやったことないんですが、ふと思いついてやってみました。

味付けはだし醤油を掛けたんですが、普段なら熱さでダシの香りが上がるんですが、そっちはほぼなんにも分からず。

でも、単なる醤油よりマイルドな味なんで一応だし醤油を使った意味はあったかも。

玉子自体の香りは分かりませんが、食べ物としての釜玉うどんはけっこう楽しめましたわ。

ええ口触りの麺と玉子が絡んだのはええ感じでした。

思いつきで入れたバターの方はさっぱり風味やコクは感じられませんでしたけどね。




匂いの方はカレー粉とかメンソレータムなんかの刺激の強いヤツは、ほんのわずかうっすらと香りを感じるようになってます。

今朝、ソースに香りを嗅いでみたら少し感じるけど、何種類かの香りのうちいくつかの要素だけ感じられるように思いました。

前だったら全体として”ソース”って思ってたのに、いくつか単品で違う匂いがしました。

で、全部の香りが感じられてないからか知ってるソースとは別物に感じましたね。

なんも感じんかったとこよりは少しはマシになってると思わんとしゃあないですな。




*朝の体重:57.85kg。(目標クリアしてるからヨシとしとく。)

*今月の休肝日:9日(あと1日だけ。)
posted by えて吉 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック