2007年07月31日

JR姫路駅の「魚治」で鰻丼

昨日、一昨日と馴染みのお二人と初めてあう方に遊んで貰って京都やら姫路やらへ出掛けておりました。

 *参加者や流れについては、コチラをご覧下さい。

携帯で文字入力するのがヒジョ〜に苦手なので、出先からは小ネタ一本ずつしかアップ出来ませんでした。

見に来てくれた方にはまったく面白くなかったと思います、申し訳ありません。




昨日の「土用の丑の日」に食べた鰻について書かせて頂きます。

昨日の朝は、携帯から記事にしたとおり京都の吉野家で豚鮭定食を食べました。

その後、京都市内でぷるみえさんをピックアップ。

名神高速、阪神高速神戸線を経由して、神戸市の兵庫駅ishさんをピックアップして一路姫路へ。

メインの目的はぷるみえさんの希望で「姫路城」に行くことでした。

そのおまけで土用の丑の日やからうなぎを食べようってことになってました。

私は外でちゃんとした鰻をほとんど食べたことないので、お城より鰻ばかりが頭の中を回ってました。(^ ^;)


姫路バイパスの「姫路南IC?」で降りて、まず向かったのはバイパスからさらに海側に行った「飾磨駅」の近所。

ishさんが以前記事にしはった「播州山(ばんしゅうざん)」というお店。

店内でも食べられるけど、持ち帰りがメインのお店ということで事前の車中では

 「土用の当日やから、店内で食べられへんのんちゃうか?」

ってな、ありがちやけどヤバイ予想が飛び交ってました。


少し迷った後に、かなり細い道をぐんぐん入って見つけたお店へishさんが偵察に行ってくれました。

その結果は、

 「今日は、持ち帰りオンリー、その持ち帰りも予約でほぼ完売。」
 
ってな残念なもの。

ちょうど12時頃で腹も減って、食べる気満々やったんでかなりショックでした。


そして向かったのがJR姫路駅。第2候補のお店が駅ビルの地下にある「魚治」というお店。

土用の12時過ぎで、長蛇の列を覚悟してましたが1組待ちだけですぐ店内へ。

さすがに店内ではギチギチの相席状態でしたが、3人組やったんで小上がりをの1卓を独占出来ました。

3人それぞれの思惑を抱えててたようですが、全員が同じものを注文。



JR姫路駅の「魚治」で鰻丼


*一番鰻が少ない(=安い)「鰻丼 松 1250円」

ぷるみえさんは、鰻が多すぎると途中で食べ飽きそう。

ishさんは、この後で他の「あるモン」を食べたい。

私は、ウナギは自分にとって重いので少なめで十分。
 *裏の理由:朝メシガッツリ食べ過ぎ&夜の飲み食いを考えて少々ビビリめ。


スーパーの中国産やほんまに日本産か分からん安モンしか食べてない私には、ヒジョ〜に美味しく感じました。

ちゃんとしたヤツを食べ慣れてないので、評価のしようはないんですが満足でした。

ただご飯の量はかなり少なくて、タレさえちゃんと掛けてくれたら、ご飯は3倍でもええなぁと思うほどでした。

ishさんは、「鰻丼は素早く食べる」がモットーだそうで、流し込んだんちゃうかってスピードで完食してはりました。

私も腹が減ってたので半分くらいはかなりのスピードで食べましたが、ぷるみえさんにそこからはぷるみえさんに合わせることに。

混んだ店内で、独りだけ残して食べ終わるのもイヤやし、めったに食べない鰻やから大事に食べることにしました。

途中でスピードダウンせんかったら、旨かったかの記憶が残らんかったかもしれません・・・。


この鰻が旨かったのにご飯の量が少なかったんで、今はもっぺんそれなりのウナギが食べたい気分ですわ。

大阪の持ち帰り専門の鰻屋で気になってるところがあるんで、近いうちに買いに行こうかと思ってます。

自分にとって「重い」食べモンって、普通はいっぺん食べたら当分食べたくならないんで、自分でもこのウナギ欲に驚いております。



昨日は全国でいったい何匹の鰻が人間の腹に納まったんでしょうね。(^^)


<同日追加>

・一部、リンク追加

・2日間の流れメモ兼目次はコチラです。


posted by えて吉 at 12:56| Comment(2) | TrackBack(0) | なんでもあり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの店の店主は酒を飲み仕事をしているみたいだ。鰻は真っ黒、う巻きはぐちゃぐちゃ…あれでよくやってると私は思う。


よく食器等落とし割っているみたいだし、呂律がまわっていない。あんなみせで働く従業員、私は夜行ったので…若い従業員とホームの方が大変そうに映りました。


あんな店は二度と行きたいない。近いうちなくなるだろうけどね。客足が激減してるみたいだし。
Posted by 田辺聡 at 2009年01月25日 03:07
田辺聡さんへ

私が行ったときは満足できました。

田辺聡さんの行かれたときは満足できなかったようで残念でしたね。
Posted by えて吉 at 2009年01月25日 08:44
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