2023年01月13日

こんな吉野家で牛丼食いたくないぞ

昨日、チョロッと内装の写真だけアップしましたが、朝メシに入った吉野家の店内が違和感ありまくりでした。

8時頃に家を出て阪和道で和歌山方面へ。

湯浅ICで高速を降りて国道42号線に入って南下。

御坊市内で真新しい吉野家を見かけたんで朝メシを食べることに。




外観は一応普通の吉野家

*真新しいけど外観は一応普通の吉野家

駐車場の舗装も建物もピカピカでごく最近開いたような感じでしたが、入るときは特に違和感なかったんです。




カウンターで注文するセルフ方式

*カウンターで注文するセルフ方式

店内に入ったらちょうどフロアに店員さんがおったんで「並、つゆだくで」って注文したらカウンターを指さされてあっちで注文してくれと。

とまどいながらカウンターに行って注文したら、その場で先に会計をして少し待つと牛丼の載ったトレイを渡されました。



紅ショウガやお茶、箸までセルフサービス

*紅ショウガやお茶、箸などもセルフサービス

テーブルには紙ナフキン(ナプキン)しか置いてなくて、カウンターのすぐそばのこのコーナーで全部済ませる必要があるんです。

紅ショウガ大好きな私としては、途中で紅ショウガが追加しにくいだけで非常にマイナスですわ。

七味は何個か置いてたんでルールは分からんけど、他に客もおらんかったんでテーブルまで持って行きました。

省力化にはなるやろうけど、ショウガ入れとか七味、箸くらいテーブルに置いてくれって感じますわ。

そりゃそれぞれのもんを補充する手間は減るんかもしらんけど、そこまでせんと儲からんなら素直に値上げしてくれって思いますわ。


チープなカフェ風の店内

*チープなカフェ風の店内

中学ぐらいから35年以上”吉野家が大好き”で通ってますが、その当時からしたらかなりこの御坊店は別として一般的な店舗もだいぶ変わりましたよね。

まず席での会計がなくなってレジでの会計に変わりましたし、家族連れなんかを意識してカウンター以外のテーブル席も出来ました。

昔の場末の真っ当な人が近づきにくいような雰囲気に戻せとは言わんけど、今一般的な作りまでで止めて欲しいですわ。

こんなニトリで素人が揃えたチープなカフェみたいなとこで牛丼食うたら美味しさ何割か減でしたもん。(>_<)

で、カウンターでの注文かってかなり不便ちゃうんでしょうか。

私みたいに最初から牛丼の並、つゆだくって決まってりゃええけど、取り込みたいであろう家族連れなんかメニュー決まるまでカウンター前でごちゃごちゃするんですかね?

御坊には悪いけど、客がそんなに一時に固まらんって読みでカウンターなんでしょうか。

提供に時間掛かるもんとかはどうなるんやろ?メニューをじっくりみたらあかんの?

席に座って牛丼食べながら色んな疑問が浮かびまくりでしたよ。

落ち着かん環境で食べた吉野家の牛丼

*落ち着かん環境で食べた牛丼

都会のランチタイムに混む店でこのスタイルは絶対無理やと思うんですけどねぇ・・・。

かつて大量出店がたたって会社が傾いたことありましたが、おされーを目指して転けんとええですけどね。

とにかく古くからの吉野家ファン、愛好家としちゃこんな薄っぺらなカフェみたいな店はほんまに勘弁して欲しいですわ。



posted by えて吉 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック