2022年03月23日

グルコバ81は牡蛎のビリヤニを堪能

この前の日曜日(3/20)は久しぶりのグルコバに行ってきました。

前日の土曜日に赤穂市の坂越までこばやしさんが牡蛎の買い出しに行くっていうんで、それに便乗して岡山の日生でカキオコを食べに出かけました。

こばやしさん以外に、ishさん、*あきこ*さん、名古屋から参加のういろうさん、だいこんさんと私の5人が参加。

こばやしさん以外の5人は日生でカキオコを食べたら神戸に移動して酒を飲みながらこばやしさんの到着を待ちました。

こばやしさんは日生から戻る途中の坂越で降りて、雨降る中レンタサイクルで3kgもの剥き牡蠣を仕入れに行ってくれました。



当日は2時から調理開始ってことで、12時半頃には会場に着きました。

1時頃から買い出しに行って、1時半過ぎからぼちぼちと調理スタート。


3時頃になったら色んな参加者からの差し入れが出されてのオヤツタイム。



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*グルコバ81のおやつ

左上からEGMさんが買うて来てくれた大根の漬け物、白菜の漬け物とひよこ豆のスパイス炒め?、近所で7個100円で売ってるたこ焼き、いかなごのくぎ煮を載せたカナッペ、私が持って行ったマグロのすき身の中華風醤油煮、*あきこ*さんのブルーチーズとクルミのオリーブオイルがけ。

おやつタイムはビールと缶チューハイを一本ずつ程度。

他にEGMさんが一升瓶で持ち込んでくれた亀齢っていう広島の日本酒をちょっぴり味見。




オヤツタイムを楽しみつつも今回はけっこうしっかり刻みモノを担当。

特に後半はういろうさんが残り物で作ってくれる料理のために急ぎの刻みモノをいくつか。

終盤まで気を抜かずに刻んでたんで、それなりには働いたかと。(^_^;)



220323gurukoba81-2.JPG

*出来上がった牡蛎のビリヤニ

剥き身3kgの牡蛎を一旦ワインで蒸し煮?にして、その煮汁を使ってご飯を炊いてました。

仕上げに剥き身を戻してるんで、カキの身はふっくら。

かなり大きな寸胴で炊いたけど、全体を混ぜるのに半分別の鍋に取り分けんとあかんほど大量でしたわ。




220323gurukoba81-3.JPG

*グルコバ81の盛り付け見本


料理の説明はこばやしさんの記事からコピーさせて頂きました。



<以下、こばやしさんのサイトのコピー>

A.ダール・パラク
ムング豆をほうれん草を煮込んだ豆のカレー。

B.チングリ・マライ
ベンガル料理の名菜、ココナツミルクで煮込んだエビのカレー。

C.オニオン・ライタ
ビリヤニには欠かせないシンプルなヨーグルトサラダ。

D.アル・ゴビ
北インド料理の定番、カリフラワーとじゃがいものスパイス炒め。

E.さつまいものサブジ
フェンネルとフェネグリークを効かせたさつまいもの炒めもの。

F.牡蠣のビリヤニ
坂越産の牡蠣を3kg使った、ヒンドゥー式炊き上げビリヤニ。

G.グリーン・チャットニー
ミントと香菜、ヨーグルトを使ったディップ。

H.トマト・チャットニー
トマトを使った北インド式のディップ。

I.タイ米

J.オニオン・アチャール
新玉ねぎとレモンを使った即席漬け。

K.じゃがいものサブジ
じゃがいものスパイス炒め。

L.柚子のピックル
柚子の皮をマスタードオイルと柚子の果汁で漬け込んだもの。

M.ベジタブル・サモサ
じゃがいものマサラを小麦粉の皮で包んで揚げた、インド料理の定番スナック。

N.ガジャル・ハルワ
ニンジンのすりおろしを牛乳と砂糖、ギーで煮込んだデザート。

今回は全部で13品、ビリヤニなので品数は少なめで提供させていただきました。

<以上、こばやしさんのサイトのコピー>


カキの旨味たっぷりのビリヤニは酒の進む飯もんでしたねぇ。

駅前で買うた白ワインで食べたんですが、ワインともよう合うてましたわ。

前日の買い出しから含めて、美味いもんを食べられて主催者のこばやしさんには大感謝です。


*朝の体重:57.10kg。(上出来の数字。)

*今月の休肝日:6日(今日は休肝日の予定。)




posted by えて吉 at 15:14| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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