2021年07月03日

針中野の割烹「幸」で久しぶりの和食

昨日は飲食店でのアルコール提供がオッケーになって初めてまともな和食を食べに出かけました。

前の家に住んでた頃は、チャリでひょいと行けたんで毎月1回は行ってた店なんですが、今の家に引っ越してからはちょっと頻度が落ちてました。

それででも自分にとっちゃ馴染みの店なんで非常事態宣言中は折り詰めを持ち帰ったりはしてました。

アルコールが解禁になった最初の週にでも行きたかったんですが、たまたま行こうと思った日がお店の定休日。

今週は定休日をちゃんと意識して狙ってたんで、定休日明けの昨日のお昼に出かけました。

まだ酒の提供が夜は7時までなんで、なんとなく気忙しいの嫌で昼営業で行ったんです。

お店によると夜とは違って昼だけのメニューのトコも多いと思うんですが、幸は昼でもちゃんとしたおまかせのコースを出してくれるのが嬉しいところ。

普段は一番安いコースにすることが多いんですが、昨日は久しぶりなんで一つ上の6600円のコースに。

店長さんらとしゃべるとまだまだお客さんが戻ってなくて営業的にはだいぶ厳しいようでしたねぇ。

昼の時間帯は私の後に夫婦づれが1組だけやったんで確かになぁとは感じました。

全部の料理の写真を撮り忘れたんですが、写真以外でお造りの盛り合わせ、椀物代わりのハモの小鍋仕立て、酢の物なんかが出ました。

炊き合わせはやっぱり和食屋でしか食べれんなぁと思ったし、油物はオコゼで嬉しい限り。

そうそう最初の突き出し?でタコが出たあたりは半夏生のタコってことで季節感もあって良かったですねぇ。

お店の人とちょこちょこ喋りつつ、美味い和食と日本酒をゆったりしたペースでやれたんはホンマに良かったですわ。

コロナ禍で当たり前が当たり前でなくなったんを痛感してますが、昨日はほんまに久しぶりの和食を堪能しました。



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posted by えて吉 at 16:15| Comment(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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