年越しそばって大晦日のいつごろ食べるんが普通なんでしょうか。
昔からの私の中のイメージでは晩ご飯の後、今年が終わるのを感じる頃って感じなんです。
ただ、大晦日ってたいていちょっと早めの時間から飲み出して、夜になるともうそばを食おうって気にならんことが多いんですよねぇ。
あんまり遅い時間に食べて新年早々デブってるのもなぁって気持ちもありますしね。
で、年越し蕎麦は用意したけど食べそびれて、年が明けてから“年越えそば”なんて言いながら食べることもけっこうあります。
今年の年越しそばは実家が生協で買うたヤツを早々に分けてくれてました。
そいつを食べそびれんようにと昼ごはんとして早めに食べることに。
去年かその前に実家のオカンから年越しそばのセットを買うんやったらニシンと天ぷらのどっちがええ?と聞かれたことがあります。
普段食べんにしんそばを頼んだのを覚えてたんやと思いますが、今年はなんにも聞かれんかったけどにしんそばが到来。
麺は袋入りの茹で麺やったんで期待はせんで、付属の濃縮スープをちょっと増量。
添えるネギはなんとなく蕎麦=東京のイメージの連想から白ネギにしてやりました。
麺は案の定駅の立ち食いそばレベルでしたが、一口出汁を飲んだら、ニシンの風味を感じて思わずコップに酒を注いでしまいました。
どうせコシはすでにないからと、焦ることなくニシンをアテに軽く一杯飲る感じでいただきました。
今年は今までと飲み食いだけでも全然違いましたが、無事元気には過ごせました。
来年はコロナが収まって前のように自由に気兼ねなく飲み食いができたらええなぁと思ってます。
1年間ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いします。どうぞ良いお年を。
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2020年12月31日
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