2020年11月27日

和歌山といえば、めはり寿司?

この前一緒に白浜に行った東京の知り合いSさんは和歌山県に行くのは初めてでした。

そんなSさんが和歌山に行くと決まった途端に「和歌山言うたらめはり寿司やろ!!」って。

私は何遍も和歌山に行ってますし、ちょくちょく道の駅なんかでめはり寿司を見かけた記憶はありますが、真っ先には浮かびませんわ。(^_^;)

初めて行く人の頭に真っ先に浮かんだ以上、出来るだけまともなヤツを食べてもらおうとネットを検索。

良さげなんが見つかった中から初日の20日の金曜日は翌日の朝ごはんと昼ごはん用として和歌山市内にある「総本家 めはりや」ってとこで買うことに。

新宮に本店があるお店なんですが、和歌山支店なら白浜に向かう途中で買えるんでそちらへ。

11時の開店に合わせて大阪を出て、10時半ごろお店の前に到着。

11時に開いてすぐ4個入り640円のめはり寿司を2セット。

白浜空港に着くSさんを出迎えるのに時間的にギリギリやったんですが、たまたま飛行機が15分ほど遅れたんで間に合いました。

そこからすぐこの日の宿の「とれとれヴィレッジ」へ移動して車を置きました。

すぐ近所の「とれとれ市場」に移動してうつぼのたたき、太刀魚のお造り、春雨サラダ、なすびの煮物を調達。

もう車の運転がなかったんで、持ち込んだビールやらとれとれ市場で買うた冷酒なんかをやりながら昼酒。

こうためはり寿司のうち2つを昼飲みの締めにいただきました。
 *1枚目の写真の左下

翌日は朝から熊野古道に出かけることになってたので、まず朝で2つを食べました。

その後熊野本宮大社に移動して、車を置いてからバスで発心門王子へ移動。

2時間ほど掛けて熊野大社へ向かい、神社にすぐ近い大斎原の大鳥居が見える展望台で昼ごはん。*1枚目の写真の右下

ここでは2つずつ食べました。

その後車に戻って国道168号線で新宮方面へ。

国道42号線に向かう途中道の駅「瀞峡街道熊野川」ってとこに立ち寄り。

ここでもめはり寿司があったんで、一つだけ買うて味見。

ここのは高菜漬けの色が濃い古漬け?みたいなタイプでしたが注文の後握ってくれたんほかほかで美味かったですわ。
 *2枚目の写真の左上

国道42号線に出て白浜方面に走り、紀伊勝浦でチェックしてあった「めはり寿司二代目」へ。

ここでも1つだけ買うて半分こにして食べました。

ここのは高菜漬けがフレッシュなタイプで、やっぱり注文してから握ってくれたんであったかかったですわ。
 *2枚目の写真の右上

最初に買うたヤツは冷たくなってから食べましたが、出来立てのぬくいのを食べるとそっちの方が余計に旨く感じましたねぇ。

3日は宿で朝ごはんを食べてから、昼ごはんにめはり寿司。

田辺市の「めはり本舗 三軒茶屋 弘力庵」ってトコで3つ入りのを1パック。

ここはポン酢を付けてくれたのが変わってましたね。

というわけで、3日間で4種類13個もめはり寿司を食べたんで、ちょっとしためはり寿司巡りになりましたわ。





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posted by えて吉 at 16:58| Comment(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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