2020年07月03日

山本屋總本店の乾麺「巾広白波」で「きしころ」

今日は朝ごはんに冷たいきしめん「きしころ」を食べました。

名古屋の「かめ壽」って店のことがめちゃくちゃ好きな知り合いがおるんで何回か行ってるんですが最初は味噌煮込みうどんを食べました。

その時一口だけ知り合いが食べてたきしめんの「しのだ」を味見させてもうたらめっちゃ美味かったんです。

味噌煮込みも美味しいんですが、しのだの出汁の旨さが非常に強く印象に残ったんです。

それ以後、何回か行ってるんですが、毎回しのだを頼んでます。

かめ壽にも冷たいきしめんの「きしころ(ころきし)」があるのは確認したんですが、ついつい温かい出汁の香りの良さに惹かれてまだ頼んだことないんですよねぇ。

で、昨日のドライブ中に立ち寄った尾鷲の「主婦の店」っていうスーパーで乾麺のきしめんで初めて見るやつを発見。

今、家の乾麺を減らそうとしてるとこなんでほんまは新しい乾麺を買うのは自重せなあかんのですが、えらい遠いとこのスーパーやし、次にいつ出会えるか分からんのでつい買うてしまいました。

昨日の夜の時点で翌日の朝ごはんは乾麺を減らすためにきしめんを食べようと決めたんです。

普通なら温かいかけだしで食べるんですが、ふと思いついてきしころをやってみようかと。

食べたことないんで、ネットで調べてかけだしをそのまま冷やしたヤツを掛ければええと確認。

夜に出汁パックを水に入れて一瞬沸いたらそのまま放置しました。

1パックに水600mlっていうのが標準のところ、2パックで水800mlほどにしました。

今日起きて朝イチでもう一度出汁を沸かして、沸騰したら弱火で5分ほど煮出しました。

日本酒と味醂を加えて、薄口醤油、塩で味付け。塩気はほんわずかキツめにしました。

大きなバットに水を張ってボールに移した出汁を冷まし、すぐ冷蔵庫へ。

買うたばっかりのきしめんも食べてみたかったけど、まずは在庫を減らすことにして名古屋で買うたジョートーなヤツを食べることに。

山本屋總本店のヤツがあと一食分だけあったんでまずそれを食べ切ることにしたんです。

7分茹でて、まずは水道水で冷やしてから冷水にちょっと水道水を加えたやつで締めてやりました。

具は乾燥わかめを戻したヤツと冷蔵庫におったカイワレ、それにネギを添えました。

天かすは温かい出汁ならぜひ欲しいんですが、冷たいと油っこくなりそうでパス。

まず出汁を飲んでみるとややきつめにした塩気が狙い通りで出汁の旨味もしっかり出てて非常にええ感じでしたわ。

幅広のきしめんはちょっとすすりにくいけど、表面はツルツルでなかなかええ食感でした。

温かいヤツより固さがあったんで、氷水なんかで冷やし過ぎんで良かったように思います。
 *うどんでも冷やし過ぎは苦手なんです。

前回使うてた出汁パックは水の割合を減らしてもさっぱりでしたが、今回のはちゃんと旨みが出てるんで当たりですわ。

*朝の体重:57.50kg。(なかなかええ数字。)

*今月の休肝日:0日(今日は酒を抜かんとな。)

iPadから送信
image0.jpeg
posted by えて吉 at 12:12| Comment(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]