2019年12月12日

下諏訪のみなとや旅館に連泊(前) 長野旅行その2

11月に出かけた長野旅の続きをサクッとアップさせて頂きます。

初日はスーパーや道の駅を巡りつつのんびり諏訪を目指しました。

下諏訪に着いた時はまだ宿のチェックインまで時間があったので、部屋で飲むものを調達がてら上諏訪のスーパー「ツルヤ」へ。

上諏訪のツルヤはかなり品揃えが良かったので、じっくり観光して飲み物とアテを調達。(もちろん無料の保冷用の氷も。)

この後、下諏訪に戻ったら今回の宿「みなとや旅館」に着いたが3時55分と4時のチェックインにバッチリ。


下諏訪の「みなとや旅館」の店構え

*下諏訪の「みなとや旅館」の店構え

旅館の入口そばの特等席にうちのゴルフを止めさせて貰いました。

みなとや旅館には結婚してた頃に1回と、数年前に一人で泊まってるんですが、今回は3度目の正直ではないですが、初めての連泊。

10月の下旬にマンションの総会があって、その一人打ち上げ?を兼ねてゆっくり2泊することにしたんです。

行こうと決めて宿に電話して、一番近いところで2連泊出来るとこってことで11月4日と5日泊まることになりました。

こちらはすごく歴史のある湯宿ですが、それだけに今風な設備で見れば足らんトコは多いかと。

でも非常に落ち着いた雰囲気があって、宿の人も感じがええから個人的には非常に気に入ってます。

今までに2回泊まった時に、ここで連泊したら5倍はゆっくり出来るやろなぁって思ってたんですよねぇ。

以前泊まった時はもう一組のお客さんがありましたが、今は平日は原則的に1日1組に限定してはるそうです。

一人旅のお客も受けてくれるのは感謝しかないんですが、一人で2日も宿を独占することになってしまいちょっと申し訳なかったです。

電話で予約した時はそんなことがすっかり頭に無かったので、宿で自分しか泊まってないと知って恐縮してしまいました。



みなとや旅館の洗面所

*みなとや旅館の洗面所


部屋は2階に上がってすぐのところで、洗面所がすぐでした。

洗面所前って、ヘタすると人の出入りが気になりかねないとこですが、私しか泊まってませんからねぇ。


トイレはちゃんとウォシュレット

*トイレはちゃんとウォシュレット

どの部屋もトイレとお風呂は共同になります。

夜中に何度かトイレに起きる年寄りには、トイレが遠いと難儀ですが部屋のすぐ横なんで全く問題なし。

ウォシュレットもあるんで私にとっては設備的にまったく不足無し。

部屋に案内して頂くと、お風呂はちょっとまだお湯の量が少ないけど入ってもいいとのことでした。


疲れる程運転はしてないけど、宿に着いたらまずはお風呂に入りたいので早速入らせて貰うことに。




お風呂は一度建物を出て中庭へ

*お風呂へは一度建物を出て中庭へ


車を止めた横の玄関から外に出て、車の後ろへ進むとこういう引き戸があってその先がお風呂になっています。

複数のお客さんがある時は、交代で貸し切りにして使うことになります。


下諏訪のみなとや旅館のお風呂>

*下諏訪の「みなとや旅館」のお風呂

宿のお風呂は中庭にあるこのお風呂のみです。

「綿の湯」っていうのはメインの源泉で、加水加温なしだそうです。

源泉の温度がかなりあるらしく、午前中からちょろちょろと浴槽にお湯を貯めはるそうです。

それで私が着いた4時の時点ではまだちょっと早くて、お湯がフチまで溜まりきってなかったという訳です。

夏場は熱くなりすぎるから、かなり少しずつ貯めるようです。




みなとや旅館のお風呂からの眺め

*お風呂からの庭の眺め

お湯は目一杯入ってないけど、十分浸かれるんで全く気にならず。

前回は他のお客さんもあったから、なんとなく気が急いたんですが今回はほんまにのんびり入れました。

とはいえ、身体は朝に家で洗ってるから浸かるだけやし、早いこと湯上がりの一杯がやりたいのでそんなに時間は掛けませんでしたけどね。



シャンプーや石けんがあるのを確認

*シャンプーや石けんがあるのを初めて確認

今まで泊まった時は石鹸類に気づいてませんでした。今回はあるのを初めて確認したですが、結局使わず。

自分一人でこの宿を独占して、自分のためだけにじっくり時間を掛けてこのお風呂を用意して貰ったと思うとものすごく贅沢に感じましたわ。





風呂上がりに地元の地ビールで一杯

*風呂上がりに地元の地ビールで一杯

スーパーで見かけた「諏訪浪漫」って地ビールを行ってみました。


晩ごはんに備えてあんまりツマミを食べすぎないようにしてました。

かなり腹が減ってたんで湯上がりのビールがよう回りましたわ。






6時になったら若女将さんから声が掛かって、1階にある食事スペースへ。







みなとや旅館の晩ごはん


*下諏訪のみなとや旅館の晩ごはん

基本的にこちらの宿の晩ごはんは通年このスタイルかと。

内容が変わらないから、連泊する場合は2日目は外で食べるようにお願いされます。

メインは信州名物の馬刺しで、それ以外には信州の地元の山菜や佃煮など保存の効くモノが多いですね。

以前泊まった時には大女将さんがいらっしゃって、けっこう高齢だったのでお元気にされてるか気になってました。

食事の席に着くと女将さんがやってこられて、お酒を注いでくれはって、私のテーブルの横に待機?してくれてました。

他のお客さんがいないんで、気兼ねなく大女将と色んなお話が出来ました。

ご自身で「口だけは達者やけど、色々と衰えてる」ってなことを仰ってましたが、話してる分には全く衰えは感じませんでしたわ。

長野県内で取れる山菜や食材にこだわってはるけど、以前は出して山菜のうち5〜6種類は温暖化の影響でかもう取れなくなったと。

テーブルの右下あたりに3種盛られてるのが、信州名物の虫食でイナゴと蜂の子、ざざむしです。

中でもザザムシは近年非常に数が減ってて、かなり手に入れるのが難しいそうですわ。

こういう風味豊かな料理が少しずつ並んでると、コレを1つ食べたら、お酒一口、あれを一個味わったら、またお酒を一口ってな具合でかなり時間を掛けて楽しめるんですよねぇ。

以前泊まった時に飲み過ぎてなければ、寝る前にもう一度お風呂をどうぞって言われたんです。

それを覚えてたんで、今回ももっぺん風呂に入れるよう、飲み過ぎないように気を付けながら頂きました。(^^)

女将さんには昼間にスーパーや道の駅ばかり回ってたって言うたら面白がられました。

その話で「塩丸いか」のことを聞くと、やはり長野では古くからある塩蔵の食べ物だと分かりました。

冷蔵庫の無い時代には、茹でたイカの胴体に足と岩塩が詰まってて、塩でジャリジャリしてたとか。

かなり塩が効いてるから常温で置いとける、ホンマモンの保存食やったそうです。


みなとや旅館の〆の馬肉のすき焼き

*みなとや旅館の〆の馬肉のすき焼き

最初にテーブルに用意されてる料理が終わればこちらのすき焼き?桜鍋?とご飯で〆となります。

味付けはごくあっさりしてて、馬肉自体もしつこさがないので最後でもペロッと食べてしまいます。

大女将に横についていただきながら、あれやこれやと2時間以上もお話をさせて貰い、非常に満ち足りた晩ごはんとなりました。





晩ごはんの後、しばらく休んで9時過ぎになってからもう一度お風呂へ。





食後にもう一度お風呂を

*夕食後にもう一度お風呂へ

この時間になるとお湯がたっぷりフチまで一杯になってました。

昼間もええけど、暗くなってからの雰囲気もええもんですねぇ。

10時頃にはお湯を落として、翌朝またお湯を入れ替えるって言うてはりました。

このままちょろちょろお湯を流してたら、翌朝も入れる温度やないんやろか、一人だけのために入れ替えて貰うのはもったいないなぁなんて思いながらゆっくり浸かりました。


湯上がりには部屋で買うて来てあった缶チューハイをちびちび舐めてました。

11時前には眠気が来たんで、ちょっと早めやったけどそのまま就寝しました。





<参考情報>
*下諏訪温泉 みなとや旅館:公式サイト

住所:長野県諏訪郡下諏訪町立町3532

電話:0266-27-8144






posted by えて吉 at 16:28| Comment(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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