先週の始めにツイッターを通じて飲み食い仲間のmyblackmamaさんから野良猫の保護の話をお聞きしました。
高速のサービスエリアで生まれた5匹の子猫を保護した人がいてはって引き取り手を探してると。
越後屋が死んでしばらく経ってもう一匹くらいおってもええなぁとは思ってたんです。
猫を保護する団体なんかは意識が高いだけに?独身の野郎はハナからお断りなとこも多いんだとか。
手前ぇの個人情報を根掘り葉掘り探られるのも気分良くないんで組織立った団体から新入りを迎えるのはあきらめてたんです。
なのでまさに“縁があったら”と思ってました。
私の猫の飼い方やら個人的なとこもある程度知ってもうてる方との縁なら、是非と名乗りを上げたのが10月の末。
受け入れを決めたら即うちに迎えたかったんですが、前からの予定で長野旅行とうどん巡りがありました。
そしたら仲立ちしてくれたmyblackmamaさんご一家がここまで世話してだけると。
3時間おきの授乳や離乳食やりを家族総出でやっていただきました。
ご一家の皆さんに可愛いがられて、医療のケアやらトイレのしつけ、ミルクから離乳食までの一番大変とこでお世話に。
一番しんどいとこだけやっていただき今日のうどん巡りの帰りにやっと受け取りました。
帰り道にそのままかかりつけの動物病院に飛び込んで検査やら育てる注意なんかを聞きました。
普段ならうどん巡りから帰ったらしばらくほうけてるんですが、今日はさすがに新入り優先で。
前日までに用意してたオリの環境をもうちょっと整えてやりました。
猫砂はmyblackmamaさんが使うてはったヤツに入れ替え、寝床の敷物もmyblackmamaさんに頂いたヤツに。
獣医さんのアドバイスに従ってコタツ(あんか)はオリにくくりつけて立てるように。
隔離部屋にはエアコンをかけて温度を高めたりも。
チビさんをオリに移したら、トイレに食事もちゃんとこなしよりました。
しばらく様子見てから部屋に閉じ込めて、やっと飼い主の晩ご飯。
その後チビの部屋に戻ったらだいぶ落ち着いてて初日の記念になりそうな一枚が撮れました。
オスで生後1ヶ月ちょい。
尻尾に皮膚炎があるくらいで今んとこ元気かと。
名前はオスなんで「ぽん太」で行くことにしました。
出来たら越後屋サイズとまでは言いませんがデカ猫になって欲しいもんです。
こっからしばらくは毛モノネタが増えるかもですが、ご容赦ください。
iPhoneから送信
久しぶりにパソコンにさわったら
嬉しい喜び!ぽん太ちゃん最高!
可愛い、可愛い、可愛い。
成長記録を楽しみにしています。
ありがとうございます。
小さいうちは変化が多いんで出来るだけぽん太の写真をアップするようにさせていだきますね。(^^)