2019年11月07日

鳥栖名物 中央軒の「復刻版 かしわめし」

長野から戻りましたが、そっちのネタの前に急に思いついて出かけた博多旅行ネタのラストをアップしておきます。

福岡駅のそばに泊まって翌朝は駅で飲もうと午前中から広い構内をウロウロしてました。

1軒目の回り寿司の後、もうちょっと飲もうと店を探してる途中で駅弁を売ってるブースがあったんでちょいと覗いてみたんです。

そしたら入ってすぐのとこにあったこんなポップが目に止まりました。


鳥栖名物中央軒の「復刻版かしわめし」のポップ

*鳥栖名物 中央軒の復刻版「かしわめし」

私は全く駅弁に詳しくないんですが、かしわ飯は駅弁好きの某氏のブログの記事でよく目にしてました。

それでいっぺん食べたいなぁと思ってたんで、家に帰って晩ごはんに食べたろうと買うことに。

2軒目で飲み食いしてから戻ってきて無事ゲット。

いくつかの売場にこの弁当があったんですが、売れ切れてるとこもあったんでけっこう人気なんですかねぇ。

知り合いの褒めてた駅弁を買うたつもりでしたが、知り合いのブログ記事を後で調べてみると違うてたのが判明するんですけどね。

毎年のように買うてはるのは折尾駅の東筑軒ってとこのかしわめしでした。(^_^;)

何年も前から何回も記事で読んでても名前を全く覚えないんですよねぇ・・・。

帰りの電車の中で違う駅弁だと分かってずっこけそうになりましたが、家に帰って晩ごはんに頂きました。


中央軒の「かしわめし」のパッケージ

*中央軒の「かしわめし」のパッケージ

パッケージの雰囲気といい、駅弁のサイズ、形といい広島の「うえのの穴子飯」にめっちゃ似てますねぇ。

こちらも経木の折り箱に入ってるのが嬉しいですね。

うえののあなごめしも経木やから水分がええ感じに飛んで冷めてから駅弁の真価を発揮するって感じなんですよねぇ。

シンプルな中央軒の「復刻版かしわめし」

*シンプルな中央軒の「復刻版かしわめし」

おかずはほぼなく、かしわめしのみっていう潔さがいいですねぇ。

全体の味付けはけっこう甘みが効いてましたが、酒の肴になる駅でしたよ。

ガキンチョの頃の弁当で好きやったのが鶏そぼろ、炒り卵、インゲン豆なんかの3色をご飯に乗せたやつやったんですよねぇ。

それを思い出しながら食べたんですが、これで税込み720円ってのは値打ちですねぇ。

最近の駅弁ってしょぼいヤツでも1000円は確実に越える印象なんでかなり安く感じますわ。

ただ、ごはん自体の水分が飛ぶのはええんですが、夜に食べたらちょっと時間が経ちすぎたのか少しご飯が固すぎるようにも感じましたわ。

もう何時間か早めに食べるのがベストやったんですかねぇ。

量的にご飯が多すぎるんじゃないかと思ったけど、思ったよりごはんが薄く入ってたんでペロッと食べ切れてしまいました。

知り合いが食べて美味そうやったんとは違いましたが、経木を使こうた昔ながらのスタイルのこちらの駅弁が食べられて非常に満足しました。







昨日は2時半頃家の近所に帰り着きました。

運転の緊張をほぐすためにジムの風呂だけシバいて家へ。

そして夕方になって整骨院へ行きました。

しばらく前から腰の調子が悪かったんですが、布団で寝たせいか一昨日からかなり調子が悪くなったんです。

帰り道もずっと疼くような痛みがあってツラかったですねぇ。

おまけに明日はうどん巡りがあって1日で500kmくらいは運転するんでなんとかちょっとでも調子を戻したくて整骨院に縋ったんです。

今朝起きた時はここ2日よりはだいぶマシに感じましたが、まだかなり調子悪いんで今日もこの後治療して貰う予定です。

治療してもうて、なんとか明日のうどん巡りを乗りきりたいものです。




*朝の体重:57.85kg。(旅明けで目標をクリア出来ててラッキー。)

*今月の休肝日:2日(今日は酒を抜きますよ。)

*今月のジム:1日


posted by えて吉 at 14:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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