スーパーの「ライフ」をちょくちょく覗いてるといつもはスペアリブが並ぶ豚肉の売場に時々ですが「バックリブ」が並ぶんです。
ぱっと見ぃはけっこう似てるんですが、スペアリブはあばら骨の腹側であるのに対して、バックリブはあばら骨の背中側なんだとか。
スペアリブより脂肪分が少なくて柔らかいのが特徴らしいですわ。
食べたのはちょっと前の8/21のことなんですが、この日の豚肉売場にはバックリブが並んでて、一部は翌日が消費期限で半額シールが貼られてました。
元値はグラム138円で内容量が326gで449円でしたが、シールには値引き後の値段として224円の表示。
そんなにごつくないバックリブが4本やったらその日に食べ切れると思ったんで半額シール付きのヤツをカゴへ。
3時過ぎに買うて家に帰ったら、即下味を付けることに。
チューブのニンニク、スイートチリ、ニョクマム(魚醤)、シャンツァイ(香菜)、カイエンヌペッパーなんぞと一緒にビニール袋に入れてモミモミ。
出来るだけ空気を抜きながらビニール袋の口をしばらく置いときました。
どうやって焼くか迷ったんですが、スキレットで行ってみることに。
油を馴染ませた小さい方のスキレットにバックリブを並べて弱めの火力で焼いて行きました。
一度ひっくり返してしばらく焼いたらスキレットごとオーブントースターへ。
*豚のバックリブをエスニック風に焼いてみた
柔らかいって聞いてたんで期待したんですが、思ったほど柔らかいって風には思いませんでしたねぇ。
あと、けっこう大きいとは思ったけど付いてる肉はそんなに多くなくて、食べるトコはあんまり多くない印象でした。
味付けはまずまず狙ったんに近くてほどほどには満足出来ましたけどね。
メインのバックリブを含めたテーブルの様子はこんな感じです。
*豚のバックリブをエスニック風に焼いた晩ごはん
・豚肉のバックリブのエスニック風
・高菜の漬け物、納豆、玉子の炒め物
・セロリのマリネ
・厚揚げの網焼き
・バックリブ
・ゴーヤーチャンプルー(残り物)
・蒸し鶏の和え物
食べ始める前はバックリブにもうちょっと嵩があるかと思ったんで、全体の料理が多すぎるかなぁと。
納豆は一部残しましたが、ほかはこれくらいでちょうどでしたわ。
アメリカとかのバーベキューでは今回のバックリブがええらしいですが、煮物はどうなんでしょうねぇ。
長めに煮込んだら肉から骨を簡単に剥がせたりするんでしょうかね。
いつも売ってる食材やないから煮物にチャレンジするのはいつになるか分かりませんけどね。
*朝の体重:正確な計測無し。(目標値の58kg前後かな。)
*今月の休肝日:3日(昨日は酒を抜きました。)
*今月のジム:1日
2019年10月08日
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