今日は朝の10時からマンションの理事会を仕切ってました。
出来るだけ時間を掛けずに終わろうとたったかたったか議事を進めたつもりなですが、終わったのは12時を過ぎてました。
その後、管理会社の事務所で書類の処理をやったら、しばらく前から行ってみようと思って中華料理屋に出かけることに。
今日はもうジムに行く気がなかったので、その代わりとは言いませんがお店まで歩いて行くことに。
JRの線路を北側に越えて久宝寺緑地の南端にそって大阪市内方面へ。
お店は中環との交差点である「神武町」の角にあります。
八尾市から大阪市に市境を越えてすぐ、場所的には平野区の加美東になるようです。
*「愛秋マーラータン」の店構え
この角は大阪市内からうちの家へ行き来する時にしょっちゅう通るんで店が出来てすぐ存在には気づいてました。
いつ出来たのかは覚えてなかったけどどうやら今年の1月に開店したようです。
写真に写って幟は少ないですが、これ以外のも何本も幟が立ってて、そこに書かれてる文字が明らかに中国語表記なんです。
ミナミやと中国人の旅行客が増えてるからその人ら目当ての中華料理屋があっても不思議じゃないですわね。
でも久宝寺緑地の角っこにあたるこの辺りに特別中国人が多いってこともないのに、なんでこんなとこに店開いたんやろうって思ってました。
明らかに街場の日本の中華料理屋じゃないっぽいんで、気になってたんですがやった今回初訪問です。
ドアを開けてすぐ左に座敷があるんですが、正面は壁でテーブル席は右手に進んだ先にあって店員さんはそっちにいるんでお店に入ってもすぐは気づかれませんでした。
なんか不思議な造りやなぁと思いながらお店の人に声を掛けたら4人掛けのテーブルに案内されました。
お客さんは3〜4組入ってましたが、別に中国の人って訳でもなくほとんど日本人だったかと。
まず瓶ビール(中瓶500円)を頼んでメニューをじっくり眺めることに。
メニューを眺めだしてすぐにお店の外の窓に手書きで餃子(5個200円)をプッシュする貼り紙があったんで、餃子だけ先にオーダー。
続いてネットで情報を調べて羊肉串(150円)があるって書いてて狙ってたんでそいつを3本。
一旦その2品を頼んでメニューを熟読したんですが、やっぱり日本の中華とは全然違って本場っぽいものが多かったですねぇ。
1000円前後のモノが多かったんですが、一人じゃそんなに食べられないんでそういう単品は今回は我慢。
そうそう単品メニューは平日は夕方の6時以降しかあかんようですが、土日祝はどのメニューも時間に関わらず行けたんで助かりました。
*愛秋マーラータンで食べた料理
・餃子200円
・羊肉串150円×3
・ナスのニンニク漬け390円
・コリコリ200と干し豆腐のパクチー巻き250円
餃子は中国の皮の厚いヤツではなく、日本の中華料理屋のような薄皮で野菜たっぷり。
私が家で作るヤツにけっこう似たタイプでなかなか好みでしたわ。
羊はクミンと唐辛子がかかった予想通りの味でした。1本150円ってのは手軽な値段で嬉しいですねぇ。
ナスは揚げてから大量のニンニク入りの醤油ダレが掛かってました。
大量のニンニクはウェルカムなんですが、醤油ダレの塩気がキツいんでナスからタレを一旦よけて少しずつ加減してつけながら食べました。
干し豆腐のパクチー巻きは250円で2本セットのようでした。
中にハムみたいなもんとネギ、そしてパクチーが入ってました。
ギョウザ以外の料理は全体に塩気がけっこうキツメで酒がよう進みましたわ。
ビールのあと、チューハイ350円とハイボール350円をお代わりしてしまいました。
以上でお会計は2905円。
料理の量的には大したことなくてあんまりお腹は膨れなかったんでちょっと割高に感じてしまいました。
お店のメニューで日本の中華にありそうなものって、焼き餃子にチャーハンくらいやったでしょうか。
なんか他はどれも普段目にせんようなのが多くてメッチャ気になりましたわ。
ここはやっぱり4〜5人で来て何品かをシェアして食べたいですねぇ。
フロア担当の女の人も中国の人やと思うんですが、日本語が上手で非常に丁寧な接客で感じが良かったですわ。
お店の入ってる場所ってここ何年間で何度も店が変わってるんで、どこまで続くか不安ですが長く続いて欲しいもんです。
<参考情報>
*愛秋マーラータン
住所:大阪市平野区加美東7−3−21
電話:06−6766−3166
営業:11:00〜23:00
定休:無し
*朝の体重:58.10kg。(まだオーバーしたまま。)
*今月の休肝日:5日(今日は昼に飲んだけど夜も飲むぞ。)
*今月のジム:5日
2019年06月16日
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