2019年01月18日

習ったワンタンを作って「雲呑麺」

12月にブログ仲間のishさんに誘われて神戸の中央卸売市場で開催されてる台湾料理の料理教室に参加しました。
 *作ったモノの写真はコチラをご覧下さい。

料理教室に参加したのが18日で、その翌日にはちょっとしたタイミングがあったので習ったことをちょとだけ生かしてワンタンを作ることに。

習ったことをすぐ復習しようなんて真面目なとこは全くないんですが、ワンタンが思ったより簡単に作れると分かったんで手軽な晩ごはんとして作ったんです。

19日はそこから何日か先に2つの宴会があって、その時に出す料理を仕込むつもりで買い出しに行ったんです。

仕込みに手間が取られるのとその日は休肝日で酒の欲しくならんモンが良かったので、雲呑を自作して雲呑麺で簡単に済ませること。

最近豚の挽肉はほとんど買ってなくて、豚バラのスライスを包丁で刻むんですがこの日はサクッと作りたかったので150gほどの少量パックのミンチを買うて済ませました。

自分が作る餃子の種は肉より野菜が多い程、野菜多めなんですが、前日作ったワンタンは肉たっぷり。

個数が多く出来すぎても包むのに時間が掛かるんで、野菜はみじん切りの白ネギ程度に。

習ったコツの1つは、ショウガとネギのヘタで香り付けした水を少しずつひき肉に混ぜ込むってことでした。

教室ではショウガの皮とネギのヘタを使ってましたが、私はすりおろしのショウガを絞った汁と水を混ぜました。

もう一つの新しい発見はワンタンの包み方で、皮の真ん中に種を丸く置くんではなく、皮全体に種を薄く伸ばすこと。

そいつを四隅から適当にぐちゃっと真ん中に持っていったらおしまい。

ヒダを付けるとか、皮の口を閉じることもなし。

ただただぐちゃっと丸めて放置って感じの包み方は非常に簡単で短時間で出来てびっくりでした。


料理教室で習ったことを生かして雲呑作り

*習ったことを生かしてワンタン作り

こんな感じで15個程出来たでしょうか・・・。

餃子を自作する時は100個くらいをチマチマと包んでかなり辛気くさいイメージですが、こいつはあっちゅう間に出来ましたわ。






ラーメンのスープは、創味シャンタンをベースに、鶏ガラスープの素とホタテスープの素をちょいちょいと。

そのスープの中で雲呑を湯がいてやりました。






自分で作った雲呑を入れた「ワンタン麺」

*自分で作った雲呑で「ワンタン麺」

ワンタン以外の具は、少量のもやしと水菜程度にして、薬味に青ネギ。

ワンタンは皮がチュルンとして、中の具は肉々しいけど、固くはなくなかなかの出来でしたわ。

麺は菊水の生ラーメンを使いましたが、問題は全く無し。

晩ごはんとしてはちょっとボリュームが少なめでしたが、サクッと出来た割りにご機嫌でしたわ。


この包み方を知っただけでも料理教室に行った甲斐がありまし。









*朝の体重:57.75kg。(昨日の晩飯がショボかったからもうちょっと少なくてもええのに。)

*今月の休肝日:5日(今日はもう一日酒抜きやなぁ。)

*今月のジム:3日(今日は筋トレ3セットと歩き20分。)

posted by えて吉 at 16:56| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えて吉さん、今晩は。

台湾式ワンタンは手軽にパパッと出来て、とても魅力的ですね (^^♪
なんだかシュウマイを蒸さずにスープで湯がいたようにも見えますワ。
Posted by fuyong37 at 2019年01月18日 19:02
fuyong37さんへ

こんにちは。

今まで餃子作りに持ってたイメージと全然違って非常に手軽に出来ました。

食べたらワンタンでしたが、シューマイに見えましたか。(^_^;)
Posted by えて吉 at 2019年01月20日 16:48
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