昨日のぼたん鍋をメインにした家宴会の様子をサクッとアップしておきます。
今回の宴会はだいこんさんがふるさと納税でイノシシの肉を仕入れたんで、それで鍋をやろうと声を掛けてくれたんがきっかけでした。
飲み食い仲間何人かに声を掛けたら、ishさん、こばやしさんと下の娘さん、だいこんさんと子供2人、*あきこ*さん、神戸に住むツレのMが参加。
子供を入れて総勢9名での宴会となりました。
今回は前々日まで東京に旅行してることになってたんで、私はあんまり料理が出来ないなぁと。
そこでボタン鍋の以外のツマミは参加者の皆さんにもなにか持ち寄りをお願いしてました。
私はほぼ宴会会場の提供だけで許して頂くことに。
では、食べたモノを実際にご覧頂きましょう。
*最初に用意しておいた「焼豚(煮豚)」
これは私が何日か前に仕込んで冷凍してあったもんです。
豚の肩ロースを表面焼いてから中華風の醤油ダレで煮込みました。
宴会は5時からの予定で、ishさんが定刻に到着。
一杯目は2人でバリキングのソーダ割りでスタート。
その後、すぐスパークリングワインを飲り出しました。
*以前に作って冷凍してあった「スタミナ納豆」
これも予め作って冷凍してました。
鶏肉の粗刻みとニンニク、ショウガ、白ネギのみじん切りなんかを炒めて、高菜と納豆を混ぜました。
これがishさんにはかなり好評で、酒の肴にもごはんのおかずにもなるなぁと。
*貰い物の腐乳と竹の子の中華風
だいぶ前に貰ってなかなか開けるチャンスが無かったピリ辛の腐乳2種類の瓶詰めとメンマみたいヤツの瓶詰めを皆と食べることに。
*貰い物の白酒(パイチュウ)
これは東京で飲み仲間のSさんから貰うたばっかりのヤツです。
中華な瓶詰めを開けるのに合わせて、ネタ的な酒として提供。
*ishさんからの差し入れ
ishさんはこれ以外にもバゲットを一本と、食べ物以外の色んなお土産をみんなに持って来てくれてました。
*ishさんからの「鮎巻き」
*珍しい魚の皮のチップス
パクチーまみれです。言われんかったら魚の皮って気づかんかもです。
*だいこんさん持ち込みの「まぐろの胃袋」
薄めにスライスするとコリコリして美味かったですわ。
*だいこんさん作の「鹿のロースト」
だいこんさんからは猪肉の提供もしてもうてるのに、色々差し入れてもうて申し訳なかったですわ。
写真はないですが、非常に上品なエビのペースト(ムース?)も持って来てくれはった、ishさんのバゲットと相性が良かったです。
*ishさん持ち寄りの「トドの缶詰」
パッと食べるとあんまり特徴が無いかと思ったんですが、後味に独特の獣っぽさがありました。
*私が作った「手羽中と大根のエスニック風煮物」
ショウガ、ニンニク、白ネギの青いトコと、塩、ニョクマムで味付け。
当日の朝に保温鍋で1時間ちょい煮込んで、一旦室温で放置。
宴会の途中で温め直しました。
・*あきこ*さん作のスペアリブの煮物とパイナップル
しっかり煮込まれたスペアリブでした。
私は酢豚のパイナップルも苦手なんで、そっちは遠慮させてもらいました。(^_^;)
*こばやしさんの手土産の「京都、今井食堂の鯖煮」
私はこの鯖の煮物のことを知らなかったんですが、京都の上賀茂神社の近所にある今井食堂のもんやそうです。
3日煮込むらしいですが、身はパサ付いたりせず、めちゃくちゃ濃厚な旨味でした。
お店では定食のおかずのようですが、私には完全に燗酒のアテですねぇ。
**あきこ*さん差し入れの鮎酒
瓶の首のあたりに小さな容器がついてて、そこに鮎エキスが入ってました。
それを混ぜてしばらく置いてから食べるんですが、皆で味見したら
「鮎の味がわからーん」
って声が多かったですわ。
酒では、ishさんがフグのひれ、だいこんさんがフグのくちばし?を持って来てくれたんで、2種類のひれ酒を飲み比べ出来ました。
**あきこ*さん作のブロッコリーの明太子マヨネーズ和え
野菜モノが少なかったんで、これはありがたかったです。
あてモノは以上で終わりですが、大人6人で食べるにはかなり充実してましたねぇ。
子供らが食べるモンが少なかったんでほどほどの所で牡丹鍋をスタート。
*だいこんさん提供の猪肉
このイノシシの肉は佐賀の唐津から来たもんでした。
写真は3パック分ですが、後ほどもう3パックも解凍して、持って来てくれはったんを全部食べてしまいました。
1kgあったそうなんで、非常に値打ちがありましたねぇ。
ちなみに鍋のダシは、石川名物の「とり野菜味噌」を使いました。
後半は冷凍うどんをぶち込んで食べましたが、なかなか良かったですわ。
10時か11時くらいには解散したと思うんですが、非常にご機嫌な宴会になりました。
猪肉だけやなくて、色んなあてまで提供してもうただいこんさんには大感謝です。
次回の家宴会は年明けのカキ宴会ですかねぇ・・・。
2018年12月29日
この記事へのコメント
コメントを書く