2018年08月15日

お手軽な作り方でもけっこう美味かった「冷や汁」

うちのブログでは今までに何度か冷や汁の記事をアップしてますが長らくは「冷や汁の素」を使ったええ加減なものばかりでした。

去年の9月に初めて干物を焼くところからやってちゃんとしたモノを作ったんですが、そいつはかなり美味かった記憶があります。

今年も暑くなって久しぶりに冷や汁が食べたい気分でしたが、自分一人の朝ごはんに去年みたいな本格的なんを用意するのは大変やなぁと。

そこで思いついたのが今回の手抜き、お手軽、なんちゃってな冷や汁の作り方でした。

ポイントは干物の代わりに瓶詰めの鮭フレークを使ったところです。

作ったのは7/27のことですが、この日の朝急に簡易版で作ってみようと思いついたんです。


当たり鉢(すり鉢)にまずは適当にゴマを入れて当たってやりました。

そこに大胆にシャケフレークを1瓶丸ごと投入。

まぁ一瓶って言うても50g入りの小さめの瓶ですけどね。

鮭とゴマをまた当たって全体が一体化したら、味噌をてけとーにぶち込んでまた当たりました。

その味噌ペーストをアルミホイルに広げてオーブントースターへ。


様子を見ながら全体を焼いてやりました。






お手軽バージョンの冷や汁の味噌

*簡易版の冷や汁の味噌を焼いたところ

端が少し焦げるくらいを目安に焼いてみました。

これを水で伸ばして、塩もみしたキュウリ、豆腐を崩しながら加えたら準備完了。


冷凍してあったごはんを解凍してから、水道水で洗って冷ましてやりました。




ご飯を盛った上から冷や汁を掛けて、薬味にミョウガと大葉の刻んだヤツを散らしたら出来上がり。





簡易版の作り方で作った「冷や汁」

*手軽な作り方で出来た「冷や汁」

鮭でやった分ちょっとあっさり目に感じなくもなかったですが、冷や汁っぽさはちゃんとあったように思います。

まぁそもそも本場の人が作ったようなホンマモノを食べたことないんで審査基準はかなりええ加減ですけどね。

焼き魚を作ってそれをほぐすっていう手間がないだけでかなり楽ちんには感じましたわ。

お客さんに食べて貰うとしたら、ちょっとええ加減過ぎるかも知れませんが自分一人の朝ごはんにはくれくらいで十分かなぁと。

焼いた味噌のペーストは3つに分けて冷凍しておきました。

これで自家製の冷や汁の素が出来たんでいつでも簡単に食べられるわと大満足。

ちなみに後日、冷凍してたペースを使ってご飯なしで冷や汁の汁部分だけをアテにしたんですが、ご飯なしの冷たい汁物としてもなかなか行けてましたよ。









*朝の体重:計測なし。(57.5kgぐらいか。)

*今月の休肝日:4日(今日は絶対に休肝日。)

 
 
posted by えて吉 at 15:32| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
味噌を焼くだけ手抜きでもなくおいしそうです。
もっと簡単に鯖の水煮缶を使って混ぜるだけでも貧乏舌ではおいしくいただいてます。
Posted by 名無し at 2018年08月19日 04:29
名無しさんへ

コメントありがとうございます。レスが遅くなってすみません。

サバ缶は私も考えてたんです。チャンスがあればやってみます。
Posted by えて吉 at 2018年08月22日 14:29
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