2018年07月27日

セロリの葉を活用するために「ふりかけ」にしてみた

生のセロリって元々はずっと苦手で食べられるようになったのはここ1〜2年のことなんです。

47歳にもなったおっさんがこの年で新しく楽しめる食材が増えるなんて思ってなかったんである意味ビックリです。

加熱してたら前から食べられましたし、自分が大量に作ってアイスキューブにして冷凍するトマトソースなんかには欠かさず入れてます。

そんなセロリなんですが、茎は生食にせよ加熱調理にせよ普通に使うんですがセロリの葉っぱってけっこう持て余すんですよねぇ。

トマトソースを作る時なんかは葉っぱ部分は切らずにハーブやと思って一緒に煮込んだりはするんですけどね。

茎だけ使って葉っぱは一応置いといたけど日数が経ちすぎて傷ませてしまうこともありました。

マリネ系の酢の物に葉っぱを細かく刻んで薬味に入れたりはあるんですが、生でそのままムシャムシャってのは生セロリ初心者にはちょっと厳しいかなぁ。

そんなセロリの葉の活用法もネットで探せば色々あるようなんですが、ある時にセロリを買うたら、ふと”ふりかけ”にしてみようって思いついたんです。

作ったのは7月7日なんですが、その何日か前にセロリを買うて茎だけ食べて葉っぱは残してありました。


今回は傷ます前になんぞ食べ方を考えようと思ってたんで、ふりかけにしとろうと思いついた翌朝にやってみました。


セロリの葉っぱは細かく刻んでテフロンのフライパンで油は引かずに素煎り(乾煎り)にしました。

セロリの水気がある程度飛んだらジャコも一掴みほど加えて、さらにそこにゴマも加えて一緒に炒めました。

全体の水気がある程度飛んだどころで、香り付けに醤油を回しかけて、塩も加えたら出来上がりってことにしました。




セロリの葉を活用するために作った「セロリじゃこふりかけ」

*セロリの葉の活用で作った「セロリとじゃこのふりかけ」

辛いモノ好きなんで、たっぷりの一味も加えようかと迷ったんですが、今回は出来るだけシンプルにセロリの葉の風味を楽しむためにパスしました。




トマトの混ぜごはんにセロリのふりかけ

*トマトの混ぜごはんにセロリのフリカケ

刻んだトマトを混ぜたごはんの上にふりかけを乗せてみました。

食べてみるとセロリの香りはちゃんと残ってるけど、青臭さとかはなくてええ感じに風味が生きてました。

今回は上に乗せただけですが、ご飯にキューリなんかを混ぜ込む時に一緒にこのふりかけを加えてもええなぁと。

塩気はやや控えめやったんで、もうちょっと塩を足しながらご飯に混ぜておにぎりにしてもええかなぁととも。

作り方を調べたりも無くいきなりぶっつけ本番で作りましたが、まずまずの出来で良かったですわ。






今日は朝から宴会料理の仕込みをやってました。

明日名古屋で飲み友達のSさんとその友達で名古屋在住のNさんとで家飲みをするんで、そこに持って行くモンをせっせと仕込んでます。

午前中に蒸し鶏とそのネギソース、その他に2品料理を仕込んだんでだいぶ目途が立ってきました。

昼過ぎには長らく掛かってた奥歯の”被せ(銀歯)”が出来たんで歯医者で治療を受けてました。

今回で奥歯はケリが付くかと思ったら、念のため仮止めにして様子を見てから本止めをするとのことでしたわ。

真っ昼間は暑くて料理する気にならんかったのでこうしてパソコンに向かってるんですが、この後もまだ何品か仕込まんとあかんのです。

残ってるヤツは割と手間のかからんのが多いんですが、もうちょっとしたら作業を再開ですわ。









*朝の体重:57.80kg。(余裕無いけど朝昼それぞれそれなりに食べてもうた。)

*今月の休肝日:9日(昨日は酒を抜きました。)

 


 
posted by えて吉 at 15:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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