先日うちの家でやったアホほど牡蛎を買うて来て料理する宴会についてサクサクッとご紹介しようと思います。
今シーズンでもう5回目の開催となったんですが、ここ何回かはカキの仕入れ量も安定しております。
当初より落ち着いたんですが殻付き4kgと剥き身4kgってのはかなりアホな量でしょうねぇ。
日程調整はかなり早い内に行って1月28日の日曜日に開催となったんですが、とりあえず何人かの知り合いに声を掛けたらそうそうに参加希望者がええ人数になってしまいました。
何人かカキ宴会に未参加の知り合いがおって声掛けたかったんですがキャパ的に早々に諦めたほどです。
まだ今の家で大人数での宴会はやってなかったんで当初の人数ではちゃんと宴会になるか不安でしたが最終的に大人と子供の参加者が少し減ったんでなんとなくなるかと。
最終的にはishさん、こばやしさん、*あきこ*さん、LAKSAさん、だいこんさん、myblackmamaさん、ツレのMというレギュラー陣に今回は元町の「佳景」の女将さんが参加頂けることに。
ここにこばやしさんとことだいこんさんとこの下の子供さん二人が参加。
カキの買い出しは当日の朝から行くことにしてるんですが、今年は寒波が来てて道が大丈夫か当日の朝までやきもきさせられました。
幸い高速道路にチェーン規制がかかったり、通行止めになることもなかったので、当日の7時半頃八尾の家を出発。
近畿道から中国道、山陽道と走って赤穂インターまでひとっ走り。
赤穂の駅前のコンビニで少し時間を調整して9時半には坂越の「功結水産」へ。
事前に連絡して、ちょっと早い時間でしたがB級品の剥き身も予約してあったおかげで待つこともなくサクッと受け取り。
*坂越の牡蠣を今回もたっぷり仕入れ
ちなみに殻付きが1kg900円で3600円に剥き身が1kg1500円で6000円の〆て9600円。
*今回は皆さんから参加費として一人2000円を頂きました。
受け取ったらすぐ同じルートで大阪まで戻ったんですが、往復300kmちょい走って11時半前には家に着きました。
雪はなかったとはいえ、午後からあっちゃこっちゃで雪が降る予報やったんで早めに帰れて良かったですわ。
一応宴会のスタートは余裕を見て1時からってことにしてたんで、帰ったら最終的な宴会準備を色々とやって皆さんの到着を待ちました。
最初にツレのMが着いて、1時過ぎからはぼちぼちと皆さんが着かれて2時過ぎには全員が揃ったんじゃないでしょうか。
では、当日食べたもんの写真をどんどん貼って行きましょう。
*さいぼしと生ハムの盛り合わせ
これはだいたいの人数が揃うまでビールを飲むために私が用意しておいたアテです。
生ハムは正月用に買うた3種類セットイタリアモノの残りで、プロシュットとコッパ。
そしてさいぼしの方は去年の夏頃に羽曳野のミーテックって店で買うた3種類の盛り合わせ。
3種類がそれぞれ小分けの真空パックになってて1ヶ月ほど賞味期限があったヤツを買うてすぐ冷凍してたんです。
ちょこちょこっと入って1300円ほどしたんで、買うたはええけど一人じゃ贅沢過ぎて食べられず。
こんな宴会の時ならええやろうとやっと食べるチャンスが巡って来ました。
それぞれ違う味わいなんで食べ比べは面白かったかもしれません。
*ishさん差し入れのパン
ishさんのご自宅近くにはレコルトっていうええパン屋さんがあるらしいんですが、そこで買うて来てくれるはずが日曜日は定休日。
そこでわざわざ元町で2軒に寄って買うて来てくれたパンの一部です。
こういうおかずパン以外にもバケットとか食パンもありました。
このおかずパンは赤ワインが欲しくなる酒の肴系でしたね。(^^)
*台湾のお土産と差し入れのキムチ
台湾のお土産はmyblackmamaさんの奥さんと娘さんがつい最近行って来はったからでした。
どこかのタイミングで開けてみんなで食べようと思ってたのにバタバタしてたら出すチャンスがありませんでした。
キムチの方はLAKSAさんが持ってきてくれたモノ。
前回の宴会で牡蠣キムチ炒めにしたら美味しかったんで、お願いしたんですが結局他の料理で忙しくて使わず。
最後に私が1ついただいて他の方2名がお土産にされました。
LAKSAさんはキムチ炒め用に厚揚げやもやしまで買うて来てくれはったんで当日活用出来ず申し訳なかったです。
*差し入れは後日私が楽しませて頂きました。
*よしる味のすじ肉の煮込み
これは私があらかじめ仕込んであったアテです。
天満に買い出しに行った時に「ぷらら天満」の肉屋ですじ肉を見かけたんで炊いてみました。
昆布とかつお節で取ったダシに下茹でしたすじ肉を加えて、味付けは日本の魚醤「よしる」と塩、酒、味醂で味付け。
このよしるは佳景の女将さんに頂いたんですが東南アジアの魚醤とはだいぶ違ってあっさりとして和食に馴染みますねぇ。
*牡蠣のスンドゥブ
カキ料理の第一弾がこんな濃ゆいヤツってどうやねん!!ってツッコミが入りそうですが・・・。
かなり寒い日やったんでとりあえず身体が温まるもんがええんじゃ無いかと思ったんですよねぇ。
ベースは私が気に入ってる丸大食品のレトルトを使ってますが、事前にかなりいじって増量してありました。
素のスンドゥブスープの肉っ気は豚なんですが、敢えて無視して牛肉の切り落としを包丁で刻んで粗いミンチにしました。
それとたっぷりのニンニク、白ネギのみじん切り、唐辛子を炒めて酒、水で増量。
味付けにニョクマムやら醤油、オイスターソースなんかを加えてあります。
前日にスープを仕込んどいたんで、当日は土鍋にスープを沸かしてちょっとマシな豆腐と牡蠣をたっぷり加えたすぐ出来上がり。
スープがたっぷりやったんで牡蠣を食べきってからもう一度牡蠣を足してお出ししました。
参加者が揃ったところで有志の方を募って牡蠣の殻開けをお願いしました。
牡蛎剥きナイフ3本と軍手、すき間がない時用にペンチも用意してありました。
*剥きたての生がき
生がき用には、レモン、ポン酢、タバスコ、ケチャップなどを用意してありました。
ishさんのご希望でボウモアもお出ししてそれをちょろっと垂らして食べるなんて食べ方もありました。
*だいこんさん作の燻製色々
うずら玉子は、味噌漬け、醤油漬け、粕漬けにしてから燻製にしてありました。
玉子の黄身はまず生のまま醤油と味噌漬けにしたやつを燻製に。
他には鶏むね肉の燻製、数の子の粕漬け。
相変わらず燻製モノの達人やなぁと。それにそれぞれの味を変えるあたりの芸の細かさがさすがでした。
*シンプルな牡蠣のグラタン
毎年やって5回目になる牡蠣宴会ですが、できる限り新しい食べ方も試そうと思ってます。
このグラタンは何回か前からアイディアとしてはあったんですが、今回初めて実行。
缶詰のホワイトソースを使いましたが、前日にタマネギを炒めて水と牛乳で延ばしてすぐ作れるように準備しておきました。
当日は牡蠣を先に炒めるか迷ったんですが、誰かの意見で炒めんでええと言われたので、ホワイトソースを温めたトコに直接ぶち込みました。
色んな料理があったんでマカロニなども加えず、たっぷりの牡蠣だけでチーズとパン粉を散らしてオーブントースターで焼きました。
火を入れてもカキの身が縮まずなかなか良かったですわ。
*こばやしさん作のビーフシチュー
こばやしさんは毎年クリスマスにご家族のためにかーんなり本格的なシチューを作りはるんですよねぇ。
その一部を冷凍しておいて宴会に差し入れてくれました。
その辺のしょうもない洋食屋じゃ勝てんくらい濃厚なヤツに仕上がってましたわ。
**あきこ*さんの差し入れ
洋風のにんじんサラダと、オリーブの実、いぶりがっこの盛り合わせです。
たくわんの燻製?である「いぶりがっこ」って、和食やのに洋酒にも合うし不思議なヤツですねぇ。
**あきこ*さんのどて焼き
このどて焼きは個人的にかなり好みでしたねぇ。甘みと味噌のバランスが非常に良かったですわ。
*こばやしさんの別館牡丹園式「煎生蠔」(広東風牡蠣のお好み焼き)
これもカキ宴会では欠かせない定番メニューになってますねぇ。
いつもは牛脂を入れるんですが、今年はなしにしましたが特に問題なかったですね。
別館牡丹園で食べたことはないんですが、2000円くらいする高級メニューだそうですわ。
でも店のヤツよりこばやしさんが作ってくれる方が牡蠣の量が多いそうなんです。
ビールがよう進むんで皆さんこれを楽しみしてはります。
*たこ焼き器で作るアヒージョ
ブログ仲間のぷるみえさんが東京から前回の宴会に参加してくれた時に提案されてやってみて面白かったので今回もやりました。
子供ら用にたこ焼きの用意を頼まれてたんですが、ishさんのおかずパン食べたりで子供らは当初たこ焼きをやらず。
食べることよりテレビゲームに興味あったようなんで、とりあえず大人が先にアヒージョを楽しみました。
事前にニンニクのみじん切りを油でじっくり煮込んだモノを用意しておいたので、それを使ってササッとやりました。
カキ以外に生のマッシュルームも用意しておきました。
*若ごぼうの煮物
あっさりした和風の野菜モノもあればええかと私が仕込みました。
若ごぼうの旬にはまだだいぶ早い気がしたんですが、宴会やからヨシとしてて、わざわざ天満の市場まで仕入れに行って仕込みました。
*佳景の女将さん作の牡蠣のにんにく味噌チーズ焼き
牡蠣にさっと火を通してから、女将さん作のにんにく味噌とチーズを乗せて焼いてあります。
味噌とチーズのバランスが良く冴えがありましたねぇ。
*myblackmamaさん作のカキフライ
そもそもこのカキ宴会の発端はmyblackmamaさんが
「カキフライは揚げたてが一番。家で食うのが一番美味い。」
って発言されたことなんですよねぇ。
それじゃ旨い牡蛎フライを食べさせて下さいってことで集まったのが初回やったんです。
久しぶりにmyblackmamaさんが参加してくれたんで、カキフライ作りはお任せしました。
牡蠣の下処理、粉の付け方などこだわりの作り方で大好評。
ちなみに写真のカキフライは最初に揚げた分でIHコンロ火加減に苦労してはった分ですが、この後は火加減になれてベストなんが出来てました。
カキ自体に臭みがないからそのまま塩だけでもめちゃうまでした。
ちなみにmyblackmamaさんはうちにマヨネーズなんかないやろうと、マヨネーズとピクルスを持参してタルタルソースも現場で作ってくれました。
*結局やったたこ焼き
もうたこ焼きはなしでええかと思ってたら、子供らが食べると言い出したんで終盤にやることに。
多い時は上の子二人が参加して4人やったんですが、今回下の子二人だけのせいか、たこ焼き作りにこばやしさんがかり出されてました。
出来たたこ焼きは大人連中もちょこちょこ摘まんでましたわ。(^^)
たこ焼きまでやったらもう十分かと思ってたんですが、〆にかきごはんが食べたいって声が聞こえまして・・・。
私はあんまりカキご飯を作った経験が無いのでmyblackmamaさんにお任せして作って貰ったのがこちらです。
*myblackmamaさん式のカキご飯
ご飯自体は昆布だしだけで炊いてはりました。
牡蠣はべつに煮汁を用意してそこで味を付けつつ火を通して、炊きあがったご飯に最後に混ぜ込む方式。
一緒に刻んだ菊菜と柚子の皮も加えました。
煮汁も加えてますがべちゃつく感じは無く、非常に美味しかったですねぇ。
個人的に菊菜はあんまり得意じゃないんですが、こうやって食べると美味しかったですねぇ。
カキご飯を食べたあたりでぼちぼち引き上げるヒトも出てかと。
*だいこんさん作の牡蠣の塩辛
ご飯を食べてもまだ飲んでたら、こんなんもありますよ〜とだいこんさんが出してくれはりました。
牡蠣と塩だけで一ヶ月ほど寝かしたように言うてはりました。
塩気はかなりしっかりですが、ちょろっと舐めるだけで日本酒がよう進むジョートーの珍味になってました。
10時過ぎまでやって一部のヒトとは片付けをしながらもう少し飲んだかなぁ。
最後電車があるうちに皆さんが帰ってから、2時頃まで片付けをやって無事宴会は終了しました。
いやー今年もアホな量のカキで丸一日よう遊びましたねぇ。
酒の方はビールからスパークリングワインに行ってかなり本数が空いたような気がしますねぇ。
他にもチューハイ飲む人がおったり、差し入れの日本酒を味見したりと酒の方もバラエティがありましたがそちらは全く把握出来ず。
翌日には酒専用の冷蔵庫がかなりがらがらになってたんでたっぷり飲んだのは間違いないと思いますわ。
牡蠣の食べ方がマンネリ化したり、やろうっていう声が上がらなくなれば辞めようかと思いますが来シーズンはどうなるでしょうねぇ。
個人的には来年もやるつもりで新しいカキ料理を考えとこうとは思っております。
>参加者の皆さんへ
長時間にわたってお付き合いありがとうございましたー。
特に色んな調理を担当してくれた方はおつかれさまでーす。
*foodish:"雑"食記:第5回アホほどカキを食べる宴会(カキ料理以外編)
*foodish:"雑"食記:第5回アホほどカキを食べる宴会(カキ料理編)
*B級的・大阪グルメ!ブログ:第5回、牡蠣をアホほど食べる宴会
*朝の体重:57.50kg。(けっこうええ数字やな。)
*今月の休肝日:2日(今日は飲むぞ〜。)
2018年02月06日
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