2016年10月14日

ヌードル-メーカーで細麺のラーメン作り

体重に余裕がある朝はしょっちゅうヌードルメーカーで麺を作ってますが、細麺のラーメンを作った様子をご紹介します。

ラーメン作りはまず1.6mm角麺のアタッチメントでやや太めの麺を作りました。

その後1.6mm平麺で作りました。そして満を持して?一番細い1.3mm丸麺のアタッチメントで細麺を作ることに。


作ったのは9月5日になります。

最初は強力粉と塩、かんすいだけで作って、その後強力粉230gに片栗粉20gを混ぜて平麺を作りました。

2度目以降の平麺では片栗粉の量を30gに増やしてもみました。


その経験を踏まえて1.3mmの細麺では

「強力粉カメリヤ200g、片栗粉25g、丸赤金魚うどん粉25g、かんすい3g、塩3g、冷水90ml強」

の配合で行って、製麺工程はこね時間は5分に設定して終了1分前に一旦停止。

その後10分間寝かしからこねを再開するパターンで。




ヌードルメーカーの1.3mmで細麺のラーメン作り

*ヌードルメーカーでの1.3mm丸麺でラーメン作り

今のところ、うどんとラーメンでは寝かすと麺肌がすべすべになるようです。

製麺してるときからコレは行けるんちゃうか?って思ってました。





出来た内の半分はたっぷりめの打ち粉をして寝かせることに。






161014namaramen.jpg

*打ち粉をして寝かした生ラーメン





寝かした分以外は、すぐにたっぷりのお湯で2分ほど茹でて水道水で締めてやりました。





ヌードルメーカーの細麺を「ざるラーメン」で

*ヌードルメーカーの細麺を「ざるラーメン」で

めんつゆに少し濃口を加えて水を足した、ざるうどんと全く同じツユで頂きました。

そうそうこの分は打ち粉をして茹でる前に少し手で揉んでやりました。

食べてみた感想はちょっと麺が細すぎるように感じました。

ただ柔らかくなる前の餅を思い出させるような、コシでは無い「固さ」は感じず。

強力粉だけやとこしではない固さを感じたんですが、他の粉を混ぜたんが正解やったようです。

ざるラーメンとしてはけっこうアリやと思いましたわ。

1.6mmの角麺で作った時はもっと細い方がええと思ったんで、1.3mmでは細すぎるように感じたのは意外でした。

ほんのわずかな太さの違いでも自分の好みがあるんやなぁってのを感じました。






何時間か寝かした麺は、結局同じ日に食べることに。







ヌードルメーカーの細麺で「炸醤麺」

*ヌードルメーカーの細麺で「炸醤麺」

私の大好物のジャージャー麺ですが、2分強湯がいてやりました。



炸醤麺に使った細麺

*炸醤麺に使った細麺

寝かしたせいなのか、麺の表面がツルッとして多少は伸びて「コシ」が感じられました。

炸醤麺には今までグリコの麺好亭の「手もみ風麺」を使ってきましたが、作った麺はある程度系統の近い麺に感じました。

やっぱりわずかに細すぎるようには感じましたが、これで行けるなら食べたい時にすぐ作ればええからありがたいですねぇ。

炸醤麺の場合は、麺を片付けた後でご飯をスープ?にぶち込むとこまでがセットなんで、食べられるタイミングが限られるんですよねぇ。

グリコの生麺を買うてもなかなか食べられないことがあるんで、いつでも食べられるのは嬉しいことです。




近いうちに今回と同じ粉の配合で、1.6mmの角麺をもう一度作ってみたいと思っております。






*朝の体重:58.10kg。(うーん、朝から麺をたっぷりシバいたしなぁ・・・。)

*今月の休肝日:5日(昨日は酒を抜きました。)



 
posted by えて吉 at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ヌードルメーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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