2016年09月02日

ヌードルメーカーで「まぜ麺」と「沖縄そば」

ヌードルメーカーでのラーメン用の麺作りの3回目についてご紹介します。

8/5に初めてラーメンの麺作りをやってみましたが、それを踏まえて2回目は少しだけやり方を変えました。

3度目の中華麺作りは8日にやりましたが使ったのは2回目と同じ1.6mmの平麺用アタッチメント。

粉の配分は2回目と同じように強力粉カメリヤ230gに片栗粉20gを加えてふるいをかけました。

冷水100ml弱にかんすい3gと塩3gを溶かして、ヌードルメーカーのこね時間は6分で。

ここまでは同じ作り方ですがこね時間の終わる1分前に一時停止をかけて、そのまま10分置いて再始動。

半分は沖縄そば用にすることにしたんで、すぐに短時間茹でたら油をまぶしてから室温で放置。

麺の乾燥を防ぐためにラップをかけてやりました。これは冷めたらそのまま冷凍しました。


残りの麺は打ち粉をして軽く揉んでから冷蔵庫で4時間ほど寝かしてから生麺のまま冷凍。









12日になって、ラーメンの方から「まぜ麺」として食べることに。

鶏モモ肉があったんで、そいつを炒めてから麻辣沙茶醤、魚醤、味醂、酒、醤油などで味付け。

麺の方はたしか8分茹でたかと。








ヌードルメーカーで作ったラーメンで「まぜ麺」

*ヌードルメーカーで作ったラーメンで「まぜ麺」

肉っ気は鶏で行きましたが、それ以外には温泉玉子、メンマ、水菜、青ネギ、茹でモヤシ、紅ショウガ。







麺はこんな感じでした。





ヌードルメーカーで作った生ラーメンのアップ

*麺のアップ

前回は釜玉ラーメンにして食べましたが、そん時はラーメンにしちゃえらく太く感じました。

まぜ麺にしてみるとその太さがばっちりはまりましたわ。

麺を作る時に10分おいたのが良かったのか麺の表面は前回より滑らかになってましたわ。

ちょっと固めの食感もまぜ麺としてはええ感じに思いました。

これなら日清のお高いまぜ麺を買わんでも充分その代わりになるなぁってのが感想でした。







13日は凍らせてた沖縄そばの包を食べることに。








安定の旨さの「沖縄そば」

*安定の旨さの「沖縄そば」

出汁は市販の濃縮スープを利用。ラフテーがまだあったんで添えてやりました。

麺はこちらも同様になめらかになってましたわ。前回に続いてこれも沖縄そばとして真っ当に出来てる印象でした。





1.6mm平麺用キャップは和え麺用の太麺や沖縄そばならどっちも文句なしってことで評価が固まりました。







*朝の体重:57.55kg。(まずまずの数字。)

*今月の休肝日:0日(今日は酒抜いとくか・・・。)
 
 
posted by えて吉 at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ヌードルメーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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