今日は夏休みの宿題で工作を一日で仕上げるような気分で朝からパソコンに向かっております。(^_^;)
というわけで、2日目の旅の様子を書いてから長らく放置してた台湾ネタをガツンとアップしてみます。
旅ネタってあんまり人気がない印象なんですが、後になって自分が読むと楽しかったり忘れたことを調べたりとなにかと便利なんで自分のメモだと思って上げさせていただきます。
ここまでの台湾ネタは料理名や地名ってな些細なことでも繁体字での表記だとか、アルファベットでの読み方を調べててものすごく時間が掛かったんです。
他にも旅行中には分からんかったことを改めてチェックしたりとおそらく一緒に行ったishさんくらいしか分からん手間が掛かってたんです。
今回はかなり時間が経って細かい記憶がないのを幸いに色んなトコに目をつぶって出来るだけサクサクと行かせてもらいます。
ちなみに最初から読んだるって方は、その1からご覧下さい。
台湾に着いての3日目(5/12・木曜)は完全にフリーやったんで、普通なら朝からガンガン飲み食いに突撃するところですが、なんと予想外のトラブルが。
私よりずっと健啖で胃腸の強い印象があるishさんが胃の不調を訴えはったんです。
前日の宴会で同じモノを食べてるんで食中毒とかではないと思うんですが、夜中に不調で目が覚めて朝になっても治ってないとのことでした。
その辺はishさんのこちらの記事をご覧下さい。
病院に行かんとアカンほど酷かったら私も一緒に行くんですが、そこまででもないようやったんで、ishさんはホテル(「エンプレスホテル(Empress Hotel・帝后大飯店)」)で安静にしときはることに。
というわけで、買うて来た飲み物だけ渡したら、申し訳ないですが一人で台北の町をぶらつくことにしてホテルを出発。
ホテルの玄関から右に出て、最初の角を右に回ってまっすぐ行くとすぐのとこに24時間営業の屋台街「隻城美食街(隻城美食一條街・Shuangcheng Food Court)」ってのがありました。
とりあえずそこで朝メシでも食べようかなぁと思いながらテクテクと。
*ホテルそばの隻城美食街
この写真は実際に歩いたんと別の時の写真やったかもしれません。
朝ごはんやったんでアッサリしたモンが食べたくて豆漿系か粥なんかがあればなぁなんて思ってました。
屋台街はまだあんまり店が開いてなくて、開いてるとこにあるもんはピンと来ず。
そこでどうせなんで見慣れたとこで済まさず、もうちょっと歩いてどこかで飛び込みで知らん店に入ることに。
ルーターをレンタルしたおかげでネットが自由に使えて、行きたい店のことは色々調べもしたんですが、確実に旨い店に行くのと同じかそれ以上に知らん店にハズレ覚悟で入るのも好きなんです。
そこで屋台街を抜けて最寄りの地下鉄MRTの「民権西路駅(民權西路站・Minquan West Road)」方面へ。
最初は電車に乗るつもりやったんですが、駅まで行ったらもっと適当に歩こうと気分に。
駅の前の大通りを渡って天祥路(天路・TianXiang Rd.)を適当に南に向かうと、ごくごく地味な食べ物屋さんを発見。
ビルの1階の店舗が少し引っ込んで前が通路になってる一角に屋台がありました。
*「天祥路50か52」くらいにあった小さな屋台
ビルの端なんで通路部分をふさぐような形で屋台が置かれてました。
*店舗のメニュー
屋台の右手は普通のお店になってて、そこのおじさんがこの屋台もやってました。
朝に行った時はお店の電気は消えてて営業してませんでしたが、時間帯を分けて店と屋台で商売してたんでしょうかね。
おじさんは最初常連らしきおばちゃんと立ち話してたんで、それを終わるのを待ってる間にメニューを検討。
今回の旅で大活躍した食べ物だけを解説したガイド本「台湾行ったらこれ食べよう!」にあったと記憶してる料理があったんでそれをオーダー。
*朝にぴったりなあっさりした「陽春麺」30元(105円)
ごく僅かな挽肉に小松菜?っぽい菜っ葉が少々。麺は乾麺の讃岐うどんみたいな平べったい麺でした。
台湾って全般的に日本と較べてかなり味付けの塩気が少なめですが、これもかなり薄味でした。
昼飯に食べるんやったらあっさりしすぎで、薄味過ぎると感じたでしょうが、朝ごはんにはピッタリでした。
テーブルに辛味をプラス調味料があったんで途中からちょいとだけそれをプラスしていただきました。
ごくごく地元向きな店(屋台)でごくごく日常的な食べ物が食べられただけでもご機嫌でしたが、こちらはお店のおじさんが非常にええ感じでした。
けっこう年齢が行ったヒトでおじさんっていうより、おじいさんに近い人でした。
屋台の料理人っていうと濃ゆいキャラってな印象があるんですが、非常に物静かでにっこりほほえむようなタイプ。
なんかインテリ系の仕事をしてそうな人でしたが、そのおじさんが一目で観光客やと分かって話しかけてくれたんです。
向こうは英語は全く分からんようで、こちらも中国は全く分からず。
すると一度店の中に引っ込んで、新聞とペンを持って来てくれたんです。
で、おじさんは新聞にペンで簡単な地図を書いて、
「この道をまっすぐ行って右に曲がって近いトコに市場があるよ。」
「市場はきっとおもしろいから行ってごらん。」
「バナナが安いから買うといいよ。」
ってなことを筆談で教えてくれたんです。
口調もゆったりで親切なキャラがよう出てて、ほんの僅かやけどこんな会話が出来て嬉しくなりました。
おじさんの料理が
「あっさりして朝ごはんにちょうど良かった」
と伝えたいところでしたがそれは出来なかったんで
「すごく美味しかったです。ごちそうさまです。」
と伝えてお店を後にしました。
もっと台湾に滞在日数があれば、夜の時間にでも他の料理を食べに再訪したかったですわ。
今回の旅で夜市は出来るだけマイナーなやつの情報を集めてましたが、市場チェックしてなかったんで言われた通りに向かうことに。
歩いてる時点ではだいたいの方向だけ決めて南に向かってから西に向かおうって程度の計画でした。
店の前を進んで突き当たりを右に回るとすぐに賑やかな青空市場がありました。
どの国に行っても私にとっちゃ市場が一番の観光スポットなんで大興奮。
夜市と違って庶民が普通に買い物をするマーケットっぽかったんで大当たりに感じました。
嬉しがって写真を一杯撮ったんでダダーっと貼って行きます。
*市場の真ん中くらいにあった「文昌宮」
かなりお店がたくさん出てたんですが「雙連朝市」と呼ばれる市やったのは後で知りました。
順不同で適当にジャンルの近そうなモノから固めて紹介します。
*果物の屋台
おじさんに敬意を表してバナナを売ってる屋台から。(^^)
*葉物中心の野菜屋さん?
通りの片側は常設の店舗で反対側は屋台やゴザの上にモノを並べてるだけってなお店でした。
奥に見える巨大で細長い野菜はなんでしょうね?
*瓜系専門?
こういう敷物だけで商売してるのはどういう人が売ってるんでしょうねぇ。
*キノコ多めの屋台
トマト一盛り50元(175円)でこれだけあったらけっこう安いですな。
*正体不明の果物?
大量に並んでるのは瓜系の果物でしょうか?正体は全く分からず。
*タケノコの専門屋台
皮を剥いたヤツらはなんか赤っぽい見た目でしたが、なにか処理をしたんでしょうか?
それともむいただけの状態でこうなんですかねぇ・・・。
*かしわ屋さん
生の鶏肉屋は烏骨鶏っぽいのもいました。生きた鶏は回りには居てなかったように思いますが・・・。
*キレイに商品を並べた魚屋さん
*魚屋さん
牡蛎の剥き身の左はなんちゅう魚でしょ?なんとなく鮎っぽいなぁなんて思いました。
一番左に黒っぽいのも気になるんですが魚の種類について無知なんですよねぇ・・・。
*厚揚げ屋さん?
野菜も並んでますが、豆腐の加工品っぽいものがいろいろいてました。
*ジャコやさん
じゃこの奥はイリコみたいな乾物だったかなぁ・・・・。
*蒸し鶏か茹で鶏?の店
10年以上前に台湾に行った時の蒸し鶏がむちゃくちゃ旨かったんで、これにもかなり惹かれましたがホテルじゃ食べようもないんでねぇ・・・。
*韓国系の総菜屋さん?
この店はなんとなく韓国系のナムルっぽいものを置いてたような気がします。
手前の緑色のは枝豆やったかと。
*醤油煮込みの専門店?
本の「台湾行ったら・・・」には「滷味(ルーウェイ)」って項目がありますが、このお店の料理はそれに当たるんですかねぇ。
ツヤツヤして非常に美味しそうでした。今回の旅ではこの手の茶色く煮込まれたモノはあんまり食べてないですねぇ。
*豚の専門店?
こちらも魅力的な色をしてますが、こっちは豚足?かどっかの特定の部分専門っぽいですね。
*鶏系の照り焼き専門店?
鶏とか鴨とか種類があるんかもしれませんが、どれも半割にしてありました。
ちょっとした台所のついたゲストハウスなんかに泊まって何人かでこういうお総菜を持ち寄って宴会したいなぁなんて考えてました。
*大根餅屋さん?
大根餅のようなもん専門のようでした。何種類かありますが、どんな味なんでしょうかね。
買えないんで試食は遠慮しましたが正体を含めてどんな味なんか気になります。
*乾物屋?
メインは棗のようですね。
*焼き菓子の屋台
ちちぼーろみたいなんが見えますね。
*樟脳売り
日本でも昔は樟脳ってポピュラーでしたよね?近くに行くと匂いがしててちょっと懐かしくなりましたが、台湾では今でも現役なんでしょうかねぇ。
ちょっと調べるとウィキペディアに「樟脳と台湾」って項目がありました。日本の占領時の話もありますが興味ある方はリンク先をどうぞ。
*実演販売のお兄ちゃん
レモンに差して果汁を搾り出す便利グッズみたいなんを実演販売してました。
残念ながらだれも立ち止まってませんでしたが、こういうのテキ屋や香具師っぽいの好きなんです。
まぁこのお兄ちゃんはすっきりあっさり系でしたけどね。
*折りたたみ傘の実演販売
これぞテキ屋?ってな感じでマイクを付けて身振り手振りを交えてこの傘の素晴らしさを売り込んでましたわ。
けっこう中年のおっちゃん、おばちゃんが群がってたんで、私も立ち止まってしばらく見てました。
言葉は分からんけど、
「この傘はそのへんのヤツとはちょっと違うねん。」
「その秘密はこの骨組みにあんねん。」
「台風の時にようこんな格好になるやろ。」
「それでもこの傘はけっして壊れへん。」
「ほれ、こっち来て、この骨のトコを触ってみて。」
「なっ、ここが特別やねん。こうなってるから壊れへんねん」
ってなことを言うてるような気がしました。
ずっと見てたわけやないし、値段はチェックせんかったんですが、一体ナンボで売ってたんでしょうねぇ。
*世紀豆漿大王
ishさんと豆漿を食べるってことになった時に何軒か調べて良さそうやと上がってきたうちの一軒です。
ホテルそばの「隻城美食街」をパスして、途中でなにも見つからなければここで食べようかと思ってたんです。
結局ええ感じのおじさんの店で麺をシバいたんで豆漿はパスしましたけどね。
朝イチは車通りの多い大通りまで続いたんですが、そこが地下鉄MRT(台北捷運)「雙連(双連・Shuanglian)駅」でした
初日の夜市からの帰り道にこの前を歩いてたんで、自分の頭の中の地図が繋がった気がしました。
駅前の広場?で休憩がてら最初に食べた陽春麺のネタをブログにアップ。
そんなことしてたら、すぐそばの胡椒餅屋に動きが。
*雙連駅そばの「正宗 福州胡椒餅 」
最初はまだ全然営業してる気配がなかったんです。
しばらくすると店のおっちゃんがドラム缶みたいな窯のとこで火をおこし出しました。
店のそばに座ったのが10時半を過ぎたころやったんで、もしかしたら11時頃から営業開始かなぁと。
胡椒餅やったら食べられそうやったんでちょっと様子を見てました。
11時ごろから10分とかで焼き上がるなら待とうかとお店のおっちゃんに話しかけてみたら、指で1と2を示されました。
12時開店やと教えてくれたんで、さすがに1時間待つのはツライなぁと。
移動することにして、次の目的地まで歩くとヘタレにはキツイかと思い地下鉄で移動することに。
一気に書き上げようかと思ってたんですが、予想以上に時間が掛かったんで一旦ここで終えておきます。
<後日 リンクを追加>
3日目の後半の記事はコチラからどうぞ。
*朝の体重:58.05kg。(なんか気に入らんなぁ・・・。)
*今月の休肝日:3日(今日はもう一日飲んだろ。)


