2016年06月25日

煮魚が食べたくて「鯛のかぶと煮」

普段の晩ご飯ネタをしばらくアップしてなかったんでちょっと前のネタですがサクッとご紹介します。

食べたのは6月7日になるんですが、この日は煮魚が食べたいなぁと思ってたら魚売場の鯛の荒に目が止まりました。

鯛のお頭を真っ二つに割ったヤツが二切れ、中骨、皮なんがみっちり入ったパックが298円やったら値打ちがありますわね。

まぁ頭の部分は特に「かぶと煮」用にさばいた訳やないんで、身はあんまり付いてない感じでしたけどね。


中骨なんかは潮汁にでもすれば良かったんですが、鍋に出来るだけアラをみっちり入れた方が煮汁の醤油が少なくて済むんで全部あら炊きにしてしまいました。

たっぷりのお湯を沸かして頭の外側と内側にお湯を掛けてキレイにしてやってから調理開始。

酒、味醂、砂糖、濃口醤油を沸かしたところにアラを入れたら落としぶたをして強めの火で炊いていきました。

その他は冷蔵庫にあった残り物を器に入れた程度でほとんど料理はせず。

とはいえ、それなりの品数になったんでご機嫌でしたけどね。








煮魚が食べたくなって「鯛のかぶと煮(あら煮)」

*煮魚が食べたくなって「鯛のかぶと煮」

・鯛のかぶと煮

・砂ずりの煮物

・紅ズワイガニのカニ味噌

・キムチ

・茹でモヤシ

・冷や奴

・割り干し大根のわさび漬け

・ゴーヤーのスライス

・きんぴらごぼう(実家のオカン作)

・明太子とおからのマヨネーズ和え



鯛の荒煮は煮汁をしっかり煮詰める濃ゆい目の仕上げを目指しました。

ショウガの形の都合で針ショウガには出来ず、みじん切りに。それをぞんざいにど真ん中に乗せたらえらく不細工な盛り付けになってしまいました。

この週は妹が時季ハズレのインフルエンザでくたばってたんで、残った鯛は義弟のおかずにお裾分けしました。

切り干し大根のワサビ風味の漬け物は、5月の後半に実家の親と甲羅戯に行った帰りの道の駅で買うたもんです。

味付けはちょっと甘みが勝って少々減点ありでしたが、パリパリした食感はなかなか良くて昨日まで1ヶ月近く掛けて楽しませて貰いました。

カニ味噌も同じ旅行で親父が買うてくれたんですが、紅ズワイガニの味噌なんですが、他のかにみそが500円ちょっとやのにこっちは1000円近くしてましたわ。

ゴーヤーはたしかこの日が今季初登場だったかと。苦みを楽しむためにただスライスしただけでポン酢を掛けて食べました。

手間が掛かってない割りにしっかり飲めるアテが色々あってご機嫌でしたわ。




*朝の体重:57.60kg。(まあまあかな。)

*今月の休肝日:8日(今日は酒抜き。こっから飲みの予定が一杯入ってて目標達成ヤバイかも・・・。)
 
 
posted by えて吉 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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