2016年05月06日

第51回讃岐うどん巡りは3軒だけ

前回の讃岐うどん巡りはマテ貝取りがメインになったんで3軒だけで切り上げたんですがメモがてらアップしておきます。

香川まで出かけたのは、4月10日の日曜日なります。

マテ貝取りについて当日の小ネタに補足記事をアップしたんでコチラからどうぞ。

マテ貝取りでどれくらいの時間がかかるか分からんので事前の綿密なコース作りはパス。

で、結局マテ貝取りは5時半頃から始めて、9時半頃に観音寺の一の宮公園を出ることに。





そこで目指したのは車で10分ほど走ったところにあるうどん屋さんでした。(9時39分着)





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*上戸うどんの看板

愛媛との県境にかなり近いとこにあるうどん屋さんです。

JR箕浦駅にくっつくようにしてあるお店なんで鉄系のカタには別の魅力があるかも。(^_^;)


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*西端手打ち 上戸うどんの店構え

店の外壁には日曜日定休って書いてあるんですが、今は木曜日が定休日のようです。


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*上戸うどんのひやあつ 200円

一緒に行ったNさんが「あつあつ」やったんで私は「ひやあつ」にして食べ較べました。

こちらの麺は冷たいとの温めなおしたのとで変化が比較的小さく感じました。

太めの麺でかなりしっかりした剛麺、そしていりこの効いたダシがご機嫌でした。

9時50分には上戸を出て、さらに西へ進み県境ギリギリにある道の駅「とよはま」へ。

道の駅のそばに「丸佐屋うどん」ってのがあって、そこは鰹節問屋がやってるって言うんでさぞかしダシが旨いやろうと気になってたんです。

平成26年に出来た新しい店で割と最近狙いだしてたんですが、普段来にくい県境近くなんで寄ってみることに。

道の駅に車を止めてそれらしいモノを探すも見当たらず。

電話をしても使われて無くて、結局その場でネットを検索したらすでに潰れてることが判明。(>_<)

この後善通寺まで高速で移動しようと思ってたんで、仕方なく道の駅と国道11号線を挟んで反対にあった店に入ることに。




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*鳥越製麺所

大きく屋号が書かれた方は食事スペースで出口専用。

食べたかったら右手の茶色い建物の入り口専用のとこから中へ入ることになってました。

奥行きがなくて横に細長い店内はセルフスタイルでした。



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*かけうどん280円と穴子天130円

Nさんは釜玉うどん300円にたらの芽の天ぷら80円をチョイス。

まだお腹が減ってたんでペロッと食べ終わってしまいました。

じつはうどんの感想をメモし忘れてどんなうどんやったかあんまり記憶にないんです。

まぁマズかったら記憶には残るんで美味しくいただいたのは確実ですけどね。


ここで2杯目のうどんを食べたら10時20分頃に車に乗って出発。

どれだけ時間が稼げるかは分からんかったけど、ちょっとでもと思い高速で善通寺ICまで移動。

善通寺そばの熊岡菓子店に向かったんですが、私は大通り近くに車を止めて待機。

名物の堅パンはやっぱり売り切れてたそうですが、他に残ってるヤツを買えたようですわ。

この日の3軒目にしてラストはNさんの未訪店で剛麺系がお好きってことで「白川」へ。

お店に着いたのが12時21分でした。




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*白川うどんの店構え

私が来るのは3回目だったと思います。


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*白川うどんのメニュー


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*白川のあつあつ 200円

Nさんはひやあつで行ってはりました。私はちょっとしっかりめに温め直したんですが、そうするとええ感じでしたねぇ。

ひやあつの方を味見させて貰うとかなり重いコシでしたわ。剛麺の印象はあったんですが、麺が思ったより平べったかったのが意外でした。




この日はちょっともったいないけど3軒で打ち止め。

運転手としてはこの後大阪まで走って、さらにそこからマテ貝を料理して食べるって言う行程が待ってったんで早めに切り上げさせてもらいました。

滝宮の道の駅に寄ったり、あっちゃこっちゃの園芸品店やホームセンターで園芸用の特殊な土を探したり。

最後はうどんを買おうと高松の「ゆめタウン」に寄って3時頃には香川を出発したんだったかと。

大阪に帰り着いたのが6時33分で総走行距離は550kmほどでした。

香川まで行って3軒しか食べんと帰るとかえってうどん欲が刺激されますねぇ。



posted by えて吉 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 讃岐うどん巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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