2016年03月27日

疲れてたけど鍋に逃げんで良かった Couchsurfingその9

22日の火曜日からうちに一泊して行った外人のゲストについて飲み食いメインでご紹介させて頂きます。

今回の客人も泊まるきっかけになったのは「Couchsurfing(カウチサーフィン)」ってシステムです。

今年に入って一組受け入れてからしばらくピン来るリクエストがなくしばらく間が空きましたが、1ヶ月ほど前に泊まりたいというメッセージが入って受けることに。

メールの内容自体はそんなに詳しくはなかったんですが、ヨーロッパからアジアまで飛行機無しで旅行するっていうのが面白くてオッケーを出したんです。

ただ、先方からの依頼が1泊だけやったんですが、こちらからもう一泊くらいどうや?ってオファー。

というのも、何回かカウチサーフで客人を泊めてて一番ええパターンが、

1.初日の夕方に会うて家で食事をしながらしゃべって仲良くなる。

2.喋りながら相手の好みを掴んで翌日何するかを決める

3.2日目はどこかへ出かけて一緒に何かをする

4.2日目に遠出した時は家に戻って簡単に外食で済ませる

5.最終日は朝うどんかコーヒー程度出して12時までに家を出て貰う
*最終日の時間については到着直後に伝えるようにする


こんな流れなんですよねぇ。

これなら初対面で会うてから別れるまでべったり一緒に過ごして疲れすぎないし、それなりにお互いのことを分かって友達になれるって気がします。

4日以上の依頼だと3日に縮める交渉?をするのがパターンですが、今回は逆に短すぎるんでこちらからもう一泊お誘いしたって次第。

残念ながらうちに泊まった翌日にフランスから別のツレが合流することになってて、客は2人までしか泊められんので無理やなぁってことに。

今回の客人が来る前の20日の日曜日がグルコバでした。

1日空くからから大丈夫かと思ったんですが、グルコバの翌日はやっぱり全身に疲れが残ってました。

そこで料理を最小限にするために鍋に逃げようかなんて思ったんですが、春らしい食べ物を食べて貰いたいなぁなんて思ってたら何品か簡単な料理が浮かんだんで普通の料理で行くことに。

前日に買えるモノは買うて仕込みをやって、当日に生ものを中心に仕入れて準備。

昼過ぎにはメールが来て、6時頃に着く予定で、場合によっては少し早くなるとのことでした。

時間に余裕があったんでわりとのんびりと仕込みをして待機。

最終的には5時半に駅に作ってことやったんで、時間前に駅に行って2人をピックアップ。






客人のOlgaとJeremy

*今回の客人OlgaとJeremy

女の子の方がOlga(オレガ)でスペイン人、その彼氏がJérémy(ジェレミー)でフランス人というカップルでした。

2人は韓国の南部からフェリーで福岡に着いて、すでに1ヶ月ほど日本を旅してるそうです。

東京とその近郊?でしばらく過ごして、名古屋に移動して、そこは素通りで北陸方面へ。

鯖江に泊まったって言うんで「なんで鯖江やねん?」ってびっくりしたんですが、鯖江では「wwoofing(ウーフィング)」をしてたそうですわ。

事前のやりとりでもその単語が出てたんで、「WWOOF」とはなんのこっちゃねん?と思って検索。

すると日本でそれをやってる「WWOOFジャパン」ってサイトがあって、そこに説明がありましたわ。

まず「WWOOF」とはWorld Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字だと。

ざっくり言うたら「農家で働く代わりに寝床と飯を食わしてもらう」ってなモンのようですわ。

受入先を「ホスト」、手伝い側を「ウーファー」っていうそうですな。

体力ないし庭仕事にも興味ない私にはあんまり縁の無いシステムですが、バックパッカーをやりながら長く旅したい外人さんにはええサービスなんかもしれませんな。

大阪に来るまではどこにおったん?って聞いたら、オルガは信楽に10日間ほど居って陶芸を習ってたと。

焼き物や器に興味がある客人やったら連れて行くのもええやろうと信楽は提案する行き先のリストに入れてるんですが、単なる体験陶芸レベルじゃなくて10日も習ってたあたりが強者でしたねぇ。

ジェレミーの方はそこまで陶芸に興味がなかったそうで、そこから別行動で八丁味噌の蔵、酒蔵3カ所、醤油蔵を巡って合っちゃこっちゃへ動いてたそうですわ。

発酵食品に興味あるっていうからマニアックやなぁと思ったら、ジェレミーの本職はプロの料理人やったんです。

それもかなり気合いが入ったレベルの高いコックのようで、写真を見せてもうたらイケイケでオサレーな料理でしたわ。

テレビでフランスじゃ和の食材が流行ってるなんてことを聞いたことありますが、「使ってる店がある」のは嘘やないやろうけどどの程度流行ってるは分からんなぁと思ってたんですよねぇ。

でも、聞いてみると実際に流行ってると。ほんで色んな話をしていったら分かったんですが、ジェレミーは和食の食材や調理法なんかにかなり詳しかったですねぇ。

パリでミシュランの星を取ってる和食屋の料理人に何回も頼んで、店の定休日にだしのひき方を実演して貰うたこともあると。

その職人さんも丁寧やったようで、何種類もだしを並べて味を較べさせたり、悪い出汁をわざわざ用意して違いを説明してくれたと。

正直言うて舌に自信ないし、出汁の取り方なんかほんまのトコは分かってないんで、日本人の自分がそんな体験してみたいと思いましたわ。

料理をサボって鍋に逃げんで良かったとは思いましたが、そんな料理人に自分の作ったものんを食べさすんは少々恥ずかしいモンがありましたわ。




相手にも「すまんけど、開き直って用意したモン出すわ」って断ってから飲み食いを始めました。(^_^;)




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*小鉢3種類でスタート

・若ごぼうの煮物

・切り干し大根

・ほうれん草の白和え

客人にも伝えたんですが、若ごぼうはこの2人のために仕込んだモノではないんです。

何日か前に妹が知り合いから大量に貰って、自分じゃよう料理せんからって私にくれたんです。

出汁を引いてけっこう真面目に作ったし、若ごぼうって言うと食べる地域が限定されて、春の風物詩やからぜひ客人に食べて貰いたかったんですよねぇ。

ちょっと日数が経つから傷んでないか、前日にも当日にもチェックして最終的に食べて貰いました。

画像検索を使って普通のゴボウと若ごぼうの料理前の写真を見せたりして説明。

かすかな苦みが春らしくて嬉しい食材やからシーズンに一回は料理したいねんなんて伝えました。


白和えは手抜きで「素」を使用

*白和えは手抜きで「素」を使用

冷蔵庫にちょうどこの「素」があったんで、豆腐は知ってるやろうけどこういう食べ方もあることを知って貰おうと献立に入れました。

ちゃんと素を使ってることを伝えた上で、ホンマは豆腐の水気を抜いて、裏漉しをするんやって説明しときました。

イチから自分で作ると大量に出来てしまうこともあって、今回は素を使いましたが、白和えってものを食べて貰うためなんでお許しを。

切り干し大根は、日本じゃ色んな乾物を食べるんやっていう例として作ってみました。

戻す前のヤツも残しておいて乾物状態も見て貰いました。

煮物はたいていそれぞれイチから味付けするんですが、これはすじ肉を炊いた汁を流用。

ちょっと味加減を間違うて、無駄に多すぎる煮汁が出来たんでその味を変えて切り干しを炊きました。

すじ肉の脂がちょっと入ってるから食べて貰う前にごく軽く電子レンジでぬくめて脂を溶かしてやりました。


水菜と蒸し鶏のサラダ

*水菜と蒸し鶏のサラダ

これだけタレをごまダレに自家製の中華風醤油ダレ、香辣脆、すりゴマを加えたモンにしたんで中華っぽくなってしまいました。

蒸し鶏は以前にムネ肉で作ってほぐした上で冷凍してあったんでそれを解凍して使ってます。

ジェレミーは、この皿を見るなり「これMIZUNAやろ?」って言うてましたわ。

これだけ食材に詳しいんで、今回はイチイチの料理で普通の外人への説明以上に丁寧に解説したりしました。

そういう話にちゃんと反応してくれるからけっこう濃ゆい飲み食い話で盛り上がりましたねぇ。



いかなごの釜揚げおろし

*いかなごの釜揚げおろし

これも春らしい季節感のあるものとしてメニューに入れました。

いかなごと言えば「くぎ煮」やけど、自分じゃよう作らんし市販品は食わしたくなかったんでこれにしました。

神戸ではこの時期くぎ煮をあっちゃこっちゃで炊いてる香りがするんやってなこともちゃんと伝えておきました。


小芋の煮物には柚子の皮を

*小芋には柚子の皮を

小芋は西洋のジャガイモとはちゃうからその違いを試して貰うって言う意味と、出汁の味を楽しんで貰うって意味で献立に。

イモがちょっと大ぶりやったんで、2つ以上にカットすると分かってたんで「六方剥き」にはせず。

でも、こんだけ濃ゆい客人相手やったらちゃんとええサイズの小芋でキレイに向いた方が良かったかもですね。

出汁をちゃんと引いて真面目に作ったんですが、残念ながら里芋の”タチ”がさっぱりで「ゴリ芋」でしたわ。

でも、芋の話をしたらどうも自然薯を食べたことあるようで、粘りについてもよう理解してましたねぇ。

盛り付けてから散らした柚子の香りには柚子好きやっていうオルガがすぐ反応してくれてました。

こういうお客さんだと料理のしがいがありますねぇ。


刺身は珍しくないから「鯵のなめろう」

*鯵のなめろう

外人さんに出す定番料理になりつつありますが・・・。

普通のお造りじゃない食べ方、味噌を使った生魚を経験して貰うって趣旨です。

さすがにコレは知らなかったようで喜んで食べてくれてましたわ。

酒の方は最初はビールで乾杯して、その後は自分が飲みたいからって燗酒を出して、途中から冷酒も飲んで貰いました。

オルガの方が陶芸をしっかりやってた言うから、初めて買うたぐい飲みが備前やって話や、勝手に師匠やと思ってた割烹の大将から分けて貰うた盃のことなんかも話題に。


富山県産の「ほたるいか」と蛇腹キュウリ

*富山県産の「ホタルイカ」と蛇腹キュウリ

今年は例年よりずっと早く富山産のホタルイカをあっちゃこっちゃのスーパーで見かけますねぇ。

これもシーズン性があって春らしいからと提供。ちゃんとお客さま仕様で目と口を取ってから出してます。

食べ方は定番の辛子酢味噌がアカン時のために酢の物ようの酢も合わせて両方試して貰いました。



関西らしく「すじ肉とコンニャクの煮物」

*関西らしく「すじ肉とコンニャクの煮物」

すじ肉は関西っぽい食べ物ですから外せんなぁと。春めいては来てますが、温かいものもいりますしね。

関東は肉と言えば豚で、関西は肉と言えば牛やねんってな東西の比較ネタも振っておきましたよ。

「コンニャクは味がせん」って嫌う外人もおるんですが、味の乗りにくさを説明して、フォークでメッタ刺しにして、裏表に細かい隠し包丁を入れて、手でちぎるっていう工夫?をしてあると伝えました。


厚揚げの網焼きをまずはシンプルに

*厚揚げの網焼きをまずはシンプルに

ちょっとジョートー目な厚揚げをシンプルに網で焼いてまずは生姜醤油で。

厚揚げはもしかして知らんかもと思って出しました。


お客さんバージョンは「厚揚げのきのこあんかけ」

*お客さんバージョンは「厚揚げのきのこあんかけ」

日本人のお客にはさすがにシンプルな網焼きは出しませんわねぇ。

もし厚揚げを出すんなら煮物かこんなあんかけにするかなぁと。

全体にあっさりしてるから後半にすこしコクのあるもんって意味もありますね。

メインに肉気がないと客人時に食った気がせんかもと鶏モモ肉を用意してました。

塩焼きにしておろしポン酢ででも食べて貰おうかと思ったんですが、腹具合を聞くともう一杯やっていうんで料理はここで打ち止め。

料理の手間としてはそこそこ掛けたんですが、写真で見るとなんかしょぼく見えるんですよねぇ。一応腹が膨らむだけの量はあってよかったですわ。

食べ終わってからも飲みながらなんじゃかんじゃとしゃべってたんです、オルガの方は先に寝るってことで11時か12時かほどほどの時間に客間に引き上げました。

Jeremyと私はジントニックやらハイボール、ウイスキーを舐めながら3時頃までしゃべってました。





翌日は私は9時頃に起きましたが2人はけっこうゆっくり寝てて10時過ぎに起きたんじゃないでしょうか。

起きて来たらまずはコーヒーを出してなんやかしゃべりながらゆっくり。

そして朝ごはんはパンが食べたけりゃ駅のコンビニにでも買いに行ってくれと説明して、いつも自分はうどんを食べてるって説明。

2人もうどんを食べるっていうてくれたんで、予め自分のブログからうどん画像を集めてあるメニュー代わりのモノを見せて食べ方を選んでもらいました。


客人にも朝うどん

*客人にも朝うどん

オルガは朝やからシンプルなんでええっていうんで、こんな素うどんに近いヤツを。

ジェレミーはがっつり行くって言うんで冷凍してあったヤツでかき揚げうどんを。

朝飯の後は、どっかに出かけてもええと思ってたんですが2人はのんびりしてたいようで、今でゆっくりしゃべってました。

結局2時過ぎになって東淀川区の方で見つけた次の場所へ移動して行きました。

一緒におって気分のええ2人やったんでどこにも案内してあげられんかったのが残念に思いましたわ。



濃ゆい居酒屋にも連れて行ったりたかったなぁと思ったんですが、結局家から出んままでした。

そんなことを思いながら昨日は夕方に相撲を見てたんですが、オルガからメッセージが届いて

「今晩暇やったら一緒にご飯でもどう?」と。

ちょうど昨日は朝から出かける予定がなくなった上にドライブに行こうと思ったら身内から運転手をさせられて一日が潰れてました。

晩メシの料理をやる気がせんなぁと思ってたんで渡りに船とばかりに合流することに。


8時にJRの天満駅で待ち合わせしたら、2人にフランスから着いたばかりの友達は早めに着いて周りを探検してたようですわ。

会ってすぐ移動を始めて有無を言わせず一軒目の店「酒の奥田」へ。

あの店の安さとええ感じの雰囲気を経験してほしかったんですが、店が9時までやったんで急いで行きました。

私が行くのは平日の昼間が多いんですが、土曜の閉店まで1時間って時間帯やとアテはほとんど売り切れてました。

店の兄ちゃんになんでもええから今あるもん何品か持って来てって頼みました。

コストパフォーマンス抜群のゲソの天ぷらが3本、おでんを何品かにかつおのたたきが残ってました。

ジェレミーはかつおを見るなり「これTATAKIって技法やろ?」と指摘してました。

瓶ビールをやりつつ、追加で鶏から2人前とチキンボール2人前を注文。お勘定は忘れましたが私が半分ほど払うて3人から500円ずつ貰っときました。

次は少し歩いて「得一」の扇町店へ。

扇町の「得一」で頼んだ色々

*得一で頼んだ色んな料理

イチイチメニューの解説はせずにまずは私がてけとーにオーダー。

・白子ポン酢

・なまこポン酢

・菜の花の天ぷら

・おばけ 酢味噌

・たこぶつ

・鶏のたたき

奥田でかつおのタタキを食べながら、他の色んな食材でもタタキはやるんやでぇーって説明してました。

その時に鶏でもやるんやって言うてたら得一にあったんで、「生の鶏ってよう食べる?」って聞いてからオーダー。

今までウチの近所の安もん焼き鳥屋に何人かの客人を連れて行ってるんですが、鶏の刺身はみんな怖がってたんですよねぇ。

3人はまったくビビらず「おぉー食べてみる、食べてみる」って感じやったんで行っときました。

うちの泊まった翌日に合流したフランス人の友達は、肉屋やそうで彼もけっこう何の料理にでも挑戦してましたわ。

ビールの後、チューハイを味見させたり、コップ酒の燗酒をシェアしながら舐めたり、芋焼酎のロックや樽酒の冷酒なんかも追加。

料理は他にもフランスでは生がきばっかりやっていうんで、カキフライを頼んだらけっこう喜んでましたねぇ。

何を頼んだか忘れましたがけっこう品数を追加しても3人はしっかり食べてましたねぇ。

相席になってた隣の3人組のおっちゃらともちょこちょこ喋ってたら、店の雰囲気を気に入ってくれたようですわ。

フランスからのツレも加えた3人

*客人とツレの3人

オルガに店の人がメニューをプレゼントしてくれたそうです。

ここでしっかり飲んで食べて勘定は5500円ほどやったんですが、私におごってくれました。

泊めてくれて飯を用意してくれたお礼がしたいんやって言うんでありがたくごちになっときました。

得一を出たら2人の友達(名前を聞いたのに忘れてしまいました)が

 「もう一杯飲もうや」
 
なんていう嬉しいこと言うてくれたんです。

得一のすぐそばにちゃんとしたバーがあって、得一に入る前に私が気になって見てたんですがそこへ行こうと。



扇町のバー「ルート・ゴヤ」にてアブサン

*扇町のバー「ルート・ゴヤ」にてアブサン

カウンターに座ってビックリしたんですが、カウンターに上に見慣れんボトルが何本も並んでてそれが全てアブサンでした。

フランス人の2人にもびっくりするくらいの品揃えやったんですが、若くて非常に人当たりの柔らかなマスターが日本人に広めたくておいてはりました。

2人の友達が一本のボトルに目を止めて、「こいつがオレに飲んでくれって言うとる」ってな酒好きらしいコメントでアブサンをオーダー。

グラスにスプーンを渡し、その上に角砂糖を置いて、写真のような容器からポトポトと水を垂らすの正しい?飲み方やそうです。

おるがは柚子好きってことで柚子ジントニックを。ジェレミーはネグローニやらお店のオリジナルのカクテル、私はマルガリータからジントニックへ。

安旅行をしてる3人にタクシーを使わせる訳に行かんので終電を気にしてたんですが、3人はけっこう気にせずぎりぎりまで飲んでましたわ。

けっこうええグラスを使ってましたが、お勘定は1万円ちょいやったんでかなり割安に感じました。

ここは1人2000円ずつもうて、後は私が払うておきました。

なんとかギリギリ3人の終電に間に合うように店を出て駅に行ったんですが、私のは数分の差で終電が終わってました。(>_<)

2時や3時まで飲んでてタクシーを使うんは諦めもつきますが、数分違いで4000円近い出費をしたんでえらく痛かったですわ。


最後にちょいとケチが付きましたが、物足りんかった客人ともっぺん飲み食い出来て嬉しかったですわ。

ここからまだ3ヶ月ほど日本におるらしいんですが、また会えたらなぁと思うええゲストでした。



*朝の体重:57.40kg。(そんなに飲み過ぎてないからまあまあかな。)

*今月の休肝日:9日(今日は身内で外食やから飲みますよ〜)

posted by えて吉 at 15:49| Comment(2) | TrackBack(0) | Couchsurfing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今回もいいお客さんやったですね。料理にも器にも詳しいんで、プレッシャーあっただろうけど作りがいがあったでしょうね。

「すまんけど、開き直って用意したモン出すわ」なんて、僕は英語ではよう言いませんわ(爆)なんて言うんですか?
Posted by ish at 2016年03月28日 13:24
ishさんへ

出した料理に関心を持ってくれてそれを話題に話が膨らむお客やったんで無理した甲斐がありました。

> 「すまんけど、開き直って用意したモン出すわ」なんて、僕は英語ではよう言いませんわ(爆)なんて言うんですか?

このセリフはあくまでも意訳なんで・・・。

「素人やけど真面目に作ったからあんたが料理人なんは忘れて出すわ。」ってなことを言いました。(^_^;)
Posted by えて吉 at 2016年03月28日 20:22
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