2015年09月02日

「麻辣火鍋の素」を調味料使い 2回目

ここんとこ普段の晩ご飯ネタがなかったのでその手のヤツを一本アップしておきます。

食べたのは8月19日なんですが、残り物が何品かあってそこにメインを一品作って加えるって言うよくあるパターンの晩ご飯です。

で、この日はブログに麻辣火鍋の素を使った鶏料理の記事をアップしたんです。

鶏むね肉を使ったら肉がパサ付いてしまい、調味料としての可能性は感じるけど料理としてはイマイチでした。

そんな記事を書いたら同じ火鍋の素でもうちょっとマシなモノを作りたくなったんでリベンジすることに。

とはいえ、大した工夫があるわけでもなく、鳥のムネ肉ではなくモモ肉を使うことにしてシンプルな炒め物にしただけなんですけどね。





そんなメインを含めたこの日のテーブルはこんなんになりました。






火鍋の素で炒めた鶏がメインの晩ご飯

*麻辣火鍋の素で炒めた鶏がメインの晩ご飯

・鶏とシメジの麻辣炒め

・鶏の佃煮入りおから

・めかぶ

・納豆

・電子レンジで作った焼き茄子

・ししとうの網焼き ポン酢がけ

・モツ鍋の残りの汁物


鶏モモ肉はスライスして軽く塩コショウをして片栗粉を打ちました。

火を入れてもふんわりした食感をキープ出来んかと思いましてね。

そいつをしめじと炒めて、酒と味醂で伸ばしておいた麻辣火鍋の素を投入。

全体に絡めつつ少しだけ煮詰めたら出来上がり。

今回はパサ付きもなく、ピリ辛に複雑な香辛料の香りが効いたなかなか旨い炒め物になりました。

モツ鍋は、普通に鍋を食べて、その残りでラーメンを食べて、3度目の正直がこの汁物になりました。

もやしと豆腐を加えて頂きました。

鶏をしっかり煮込んでピリ辛な佃煮のようなモノを作ってあったんですが、それをおからパウダーに混ぜ込んでみました。

少なめの水を加えたおからに佃煮を加えて、煮汁で味を調整。

そこに細かい賽の目に切ったキュウリと赤タマネギのみじん切りを食感のアクセントに加えてみました。

ちょっと濃ゆい感じですがなかなかええアテになってました。

めかぶは味付きでチビッコいパックに入ったやつを買うたんですが、めかぶなんてほとんど入って無くてほとんど酢系のタレばっかり。

酢系のタレは妙な甘みがあるし、中身はスカスカ、かなりボッたくられた気分でした。

ししとうは網で焼いたけど、料理したのは一品だけですが、けっこう満足度の高い晩ご飯でしたわ。




*朝の体重:57.95kg。(そんなに食べた気ぃせんのにまたギリギリ。)

*今月の休肝日:0日(今日はもう一日飲みますよー。)



posted by えて吉 at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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