2015年06月11日

熊本の「Bar:Colon」を10年振りに再訪 九州旅行その1

先週出かけた九州旅行の件を細かい部分が思い出せるうちにさっさと書いて行こうと思います。

ここ数日車の乗り換えでバタバタしてじっくりPCの前に座る時間が作れんかったんですよねぇ。

それに今週末は妹の家で昼宴会があって、その翌日からは2泊でカウチサーフィンの客人があるんですよねぇ。

今日はとりあえず行けるとこまで書いてみるとします。


冬場は雪が怖くて遠出が出来ず、春になるとその反動で遠出したくなるってのが毎年のパターン。

ゴールデンウィークは遠出したくないんで、そこを避けると例年5月の中旬頃から旅行に出るってのが多いですわ。

旅行に出るならリラックスして旅を続けるためにとりあえず1週間は日を空けて起きたいんですよねぇ。

今年はGW明けに初めてのカウチサーフィンのゲストがあったり、親父絡みのイベント、姪っ子のお守り、その他にも遊び中心ですが予定のある日が多かったんですよねぇ。

5月31日のグルコバを終えたらしばらく予定がないことがわかり、2日に出発することに。

旅に出る日程は決まったけど、どこにいくかは決まってませんでした。

長野は好きなんですが去年行ってるからパスして、最終的に福島から東北に掛けて巡るか、熊本の気に入ってるバー「バー コロン(Bar Colon)」に再訪するかで悩みました。

九州は例年5月末か6月上旬には梅雨入りしてると分かって、一度は東北に気持ちが傾いたんです。

ブログでのやりとりから知った「バー コロン」には10年ほど前に初めて訪問したんですが、ずっと行きたいと思いながらも再訪出来ないままでした。

その時はまだ結婚してたんで元嫁さんと2人で行ったんですが、ものすごーーーく自分好みのマスターで特別好きなバーの一軒になったんですよねぇ。

九州新幹線が通ったと聞いてから、ヒョイと電車に飛び乗って飲みに行こうかなんてことも何度か考えたんです。

私が初めて行ったお店から一度場所を移られて、ぜひどんな店になったか見に行こうって思ってたら今年の春にはまた移転。

こんなことではいつまでも再訪出来んと思い、梅雨になってもええわと九州旅行に決定。






旅行初日の6月2日の火曜日は、3時半頃に目が覚めました。

前日は10時に寝て4時に目覚ましを掛けてたんですが、興奮して目が覚めてしもうたようです。

4時55分にうちの駐車場を出発して、阪神高速で池田へ走って、中国道から山陽道へ。

個人的には山陽道より走りにくいって言われる中国道の方がアップダウンがあって走りに変化があるから好きなんです。

ただ、去年スピード違反で使ったのが中国道で、そっちは制限時速が80km。山陽道は時速100kmなんで、少しでも気楽に走れる方がええってことで山陽道をチョイス。

1度サービスエリアに寄ってから、6時45分に吉備サービスエリアに着いて15分ほど仮眠。

ロードスターやとシートが倒せんから仮眠もなかなか厳しいですわ。

7時7分に吉備SAを出て、7時42分には福山サービスエリアに到着し、ここで朝ごはん

ここで給油も済ませて、8時18分に運転再開。

うどんを食べたせいかまたすぐに眠くなって、9時5分に沼田PAに着いて10分ほど寝て9時27分に出発。

10時29分に佐波川SAについてまたチョイ仮眠して10時58分に走り出し。

12時12分に九州道の古賀SAで2度目の給油。

ここでは家から持って行ったゆで玉子二つをおやつに食べておきました。

12時41分に走りを再開して、13時42分には熊本インターチェンジに到着して地道へ。

国道57号線で熊本市内を目指して走り出してすぐに寄ったコンビニで雨が降り出しました。

実はこの日に九州は梅雨入りしてたんで、ここまで屋根を開けて走れただけでもラッキーでした。

14時17分に予約してあった熊本の宿に到着。3時からチェックインの宿にこの時間に着いたら上出来ですな。

走行距離733.1kmでこの日の運転は終了。

チェックインにはちょっと早かったんで車だけ置かせてくれるか聞くと、100円だけ時間外料金がかかるとのこと。

車を置いて昼メシを食べようとホテルから繁華街の方へ。

ホテルの周りにはほとんど店が無かったので繁華街(サンロード商店街?)まで歩きました。



繁華街を歩きながらタブレットで検索して昼メシの店を探したんですが2時を回ってあんまりやってる店が見つからず。

結局10年前に行った記憶のあるお店で手を打つことに。



熊本の高級中華料理店「紅蘭亭」店構え

*熊本の高級中華料理店「紅蘭亭」

前に行った時とは店構えが違うから支店のうちの一つかなぁ・・・なんて思ってました。

ただ、翌日にこの変をうろうろしてたら、見覚えのある入り口を発見。

前回の記憶がある「紅蘭亭」入り口

*前回入った記憶のある入り口

最初に見た入り口のある角を曲がると別の通りにも入り口がありました。

こちらの入り口には見覚えがあったんで、前回もここに来てたようです。

10年経ってるとは言え、旅先で狙った食べ物を同じ店で食べるってのは、負けた気分でした。

時間が遅くて腹も減ってるし、早く食べないと晩ごはんが遅くなるしで妥協したつもりでした。

でも、後になって古い方のブログの記事を読み直すと、紅蘭亭には行ってみたけど満席で入ってなかったんです。

すぐ近所の大衆向けの中華料理屋に入ってたんですが、紅蘭亭の入り口ばっかりが記憶に残ってましたわ。

高級感のある店内は昼ご飯には遅い時間でしたがけっこう人が入ってました。

もう車には乗らないと分かってたのでまずは生ビール(520円)を注文して料理を待ちました。




ほどなく登場したのがこちらの料理です。








熊本の名物料理「太平燕(タイピーエン)」

*熊本の名物料理「太平燕(タイピーエン)」 780円

熊本の中華料理屋ではポピュラーなメニューやけど、他の地方では見かけないという料理です。

あっさりしてる印象があったんで、遅めに昼飯にええやろうとこれ狙いで店を探してたんです。


熊本名物「太平燕」の春雨

*熊本名物「タイピーエン」の中身は春雨

太平燕とは、何かと言えば具だくさんな春雨スープみたいなもんですわ。

長距離ドライブで疲れた体には優しいスープと野菜たっぷりでちょうど良かったですねぇ。

ビールは1杯だけにしたんで、高級店でしたがお勘定は1300円で済んでしまいました。

<参考情報>
*紅蘭亭 下通店2階レストラン
 住所: 熊本県熊本市中央区安政町5-26 2F
 電話:096−352−7177 
 営業:11:30〜21:30 (日祝11:00〜)
 定休:無休






昼ご飯を食べたら歩いて宿に戻りました。





ホテル法華クラブ熊本の外観

*「ホテル法華クラブ熊本」の外観

回りにはほとんどなにもないですが、繁華街まで歩いて行ける距離にあって大浴場があるのがポイント。

駐車場代が1000円で、時間外代で100円、これに宿泊代を合わせて4800円は非常にリーズナブル。



ホテル法華クラブ熊本の客室

*ホテル法華クラブ熊本の客室

3700円の部屋代としては、十分の広さがありますしキレイな部屋で大満足。


ホテル法華クラブ熊本の浴室

*ホテル法華クラブ熊本のトイレと浴室

部屋のユニットバスはビジネスホテルとしてごく普通のコンパクトサイズでしたが、大浴場があるので全く問題なし。

といれは一瞬ウォシュレットじゃないのかと思いましたが、ちゃんと壁側にスイッチがありました。


大浴場は16時から25時と6時から9時やったんで、4時になってすぐお風呂へ。

大浴場としてはコンパクトですが、誰もいない貸し切り状態で湯ぅをシバけました。

今回は高速道路ばっかりで比較的疲れは少なめでしたが、700kmほど走った後の風呂はたまりませんなぇ。

昼に生ビールをシバいてましたが、風呂上がりにも当然缶ビールを買うて部屋で飲りましたよ。



6時前まで部屋で休憩して、晩めしを食べに街へ出ることに。

メインイベントは晩めしの後バーやったんで、長ズボンに履き替えて、上はお気に入りの”かりゆしウェア”という私にしては比較的マシな格好で出かけました。

手土産に地元の「仲村酒店」の赤ワインを一本用意してたんで、それもぶら下げて出発。

ワインも持ってるし、綿パンの裾を濡らすのが嫌やったこともあって、贅沢して宿のすぐ前のタクシー会社からタクをしばきました。

運転手さんにお願いして地元の百貨店に行ってもうたんですが、今は熊本市内には「鶴屋百貨店」ってトコ1軒しかないそうでビックリ。

熊本の繁華街ってけっこう立派なんで意外でしたわ。

百貨店の地下の食料品街で頼まれてた「辛子蓮根」を買おうと思ってたんです。

ところが、百貨店の前まで行ったらこの日は定休日。(>_<)

分かってたらタクには乗らんかったのにねぇ・・・。しょっぱなに定休日を食らうと嫌な雰囲気になりますねぇ。





後で見るとこれが伏線になってたのかも・・・。






最初に済ませようと思った買い物は出来ませんでしたが、とりあえずバーに行く前に軽く晩ごはんを食べることに。

街を歩き始めてすぐにまずまず良さげな店を見かけたんですが、すぐ決めるのは面白くなくてもう少し歩くことに。

でも、そこからは馬刺しや辛子れんこんを置いてる店はあったんですが、ピンと来る店はなかなか見つからず。

最後はちょっと投げやりに目に付いた店に飛び込んでしまいました。




突き出しの貝の煮物?

*突き出しのニシ貝の煮物

他にお客さんはなく、カウンターに1人で座りました。

最初はビールでその後すぐに日本酒も追加。気温が中途半端やったんで冷や酒にしました。

熊本の地酒で「霊山」ってヤツで750円。


熊本名物の馬肉料理「馬ホルモンの煮込み」

*熊本名物の馬肉料理から「馬ホルモンの煮込み」 750円

馬刺しは大阪でも割と食べられますが、馬のホルモン系はほとんど見かけないので今回はコレを食べてやろうと狙ってたんです。

前回嫁さんと来た時は馬刺しの盛り合わせを食べて煮込みにまで手が出せなかったので今回は馬刺しをパスしてこちらを。

思ってたより汁気たっぷりで全体の量も多かったんで、注文を抑えて正解でした。

お店の人にホルモンの部位を聞いたけど分からないようでした。ただ見た目は牛のてっちゃんみたいでしたね。

味の方は牛よりクセが無いように感じましたね。やや甘めの味噌がなんとなく九州っぽいかなと思いました。



熊本の名物料理「一文字ぐるぐる」

*熊本の名物料理「一文字ぐるぐる」450円

お店のメニューでは「人文字ぐるぐる」になってましたが、熊本では分葱のことを「一文字(ひともじ)」と呼ぶそうです。

分葱のぬたの具の無いヤツと同じですが、丁寧に巻いてあって合間に摘まむにはええ感じでしたねぇ。

この料理のことは前回は知らなかったんですが、これは辛子レンコンと並ぶほどの郷土料理のようでした。



揚げたての熊本名物「辛子れんこん」

*揚げたての熊本名物「辛子れんこん」 750円

こうやって揚げたてで辛子れんこんを食べたのは初めてやと思いますわ。ずっと昔に土産で辛子蓮根を食べた記憶はあるんですけどね。

辛子の辛さは全然効いてませんでしたが、シャキシャキの蓮根が美味かったですわ。

日本酒の後は、地元の焼酎ってことで球磨焼酎の米を行きました。

この後の展開が分からんかったのと、飲みを控えたかったので晩ごはんはこれで打ち止め。

お会計は4200円でした。

*味の波止場
 住所:熊本県熊本市中央区下通1-5-26 第1RIKIビル
 電話:096-322-9530
 営業:17:00〜1:00AM
 定休:無休
 
 




腹ごしらえを終えたのが7時少し前でのんびり歩きながらバー「コロン(Clon)」に向かいました。

この春に移転しはった先は銀座通りという車も通る大きな道に面したビルの地下でした。

以前は名店「すたんど もん」ってお店があった場所へ居抜きで移られたようです。

昼間に軽く銀座通りを歩いて見た時は店が見つからなかったので、今度は真剣に探しました。

今はスマフォやタブレットで地図が見られるから楽ちんですねぇ。




バーコロン(Bar Colon)の看板を発見

*「バー コロン」の看板を発見

昼間は宇都宮ビルってのを見過ごしてましたが、今度はちゃんと発見しました。

営業は7時からで、着いたのは数分過ぎで口開けの客を狙いました。



「バーコロン」の店構え

*バーコロンの店構え

地下1階のドン突きがお店でした。

以前にブログかどこかで、よく入り口の上にある看板の電灯を付け忘れるって書いてはったで看板が消えてても不安はありませんでした。

とりあえず先にネタ用の写真を押さえたら、カメラをカバンになおしてちょっと背筋を伸ばしてお店へ。

口開けの新鮮なバーの空気を感じようなんて思いながらドアの取っ手に手を掛けました。





冒頭でネタを振ってたのを覚えておられるでしょうか・・・・?




百貨店は定休日でしたが・・・。




掴んだドアの取っ手をひっぱっても、扉はビクともせず。(>_<)



事前にはお店になにも伝えず、いきなり行ったんですよねぇ・・・。


マスターは音楽が好きで以前はそういうイベントやったり、蒸留所を訪ねたり、他のお店で共同のイベントを打ったりとけっこう活動的な方。

事前に確認せんと行く以上、臨時休業も覚悟の上でしたが、地下への階段を降りる時はそんな疑いはカケラもなし。

喜び勇んで引っ張ったドアの鍵が閉まってたと分かった瞬間は膝が落ちてその場にヘタりそうになりましたわ。




しばらくドアの前で立ち尽くしてたんですが、どうしようもないのでとりあえず上に上がってどうするか考えることに。












階段を上がったトコロで2人連れの男性とすれ違ったんですが、すれ違った直後に一人がマスターだと気づきました。

急なことで声を掛けられんかったんですが、振り返ると二人はお店には向かわず階段を降りてすぐのお店に入って行ってしまいました。

バーコロンの手前にあった「パブ バンバン(vinvin)」

*バーコロンの手前にあった「パブ バンバン(vinvin)」

地上に出てすぐ脇にあったコンビニに入って時間を潰しながら少し気持ちを整理。

このまま狙ったバーを諦めて帰るのはあまりにも残念。

そこでちょっと強引やけど、もう一度階段を降りてパブの入り口からお店の人に声を掛けたんです。

 「奥のバーって何時頃から開くかご存じないですか?」
 
って聞いてみたんです。

すると年配の女性が「マスターはここに居てますよ」ってなことを返事してくれました。

すると座ってた二人から声を掛けられて、私も飲んではる二人の席に座ることに。

で、マスターから

「どなたかからの紹介ですか?」

って言われたんで

「いえ、ブログを読ませてもうてまして・・・」

「大阪から来たんです。」

ってなことを答えて、さらに

「実は10年ほど前に一度お店に寄らせて貰いました。」

って、言うとマスターが一瞬固まりはりました。

で、いきなり「もしかして、えて吉さん?」と。

こちらもこの質問にはびっくりしたんですが、前回のやりとりを覚えてはったんです。

向こうは15年間毎日さまざまなお客さんと接してはるのに10年前のたった一度の客とのやりとりを覚えてはったんやから驚きますよね。

私がジントニックとマルガリータを頼んだことや、元嫁さんのことも思い出してくれました。
 *その時のことをマスターが書いた記事はコチラになります。

マスターも私が10年経って再訪したことを喜んでくれはりましたが、私も感動してしまいましたわ。

マスターと一緒やった方もプロのバーテンダーさんで、イベントの打ち合わせの後の反省会をしてはったようです。

割り込んだ形になりましたが、年季の入ったパブでマダムの作るウイスキーのソーダ割り(水割りやったっけ?)を一緒になってやらせてもらいました。

ブログが盛り上がって10年前のことなんかを交えつつけっこうな杯数を飲んだかと。

その後はさらにもう一人プロの方が合流されて4人で飲み続けました。

このお店では自家製のぬか漬けを何種類も作ってはって、漬かり具合の絶妙なヤツを突き出しに出してくれはりました。

一緒に居てはったお二方がお店を出られたんで、マスターについて初めて移転後のお店の店内へ。




バーコロンのマスター「鶴田タケシさん」

*バーコロンのマスター「鶴田タケシさん」

初めてお会いした頃より貫禄が付いてますねぇ。目元にちょっと酔いが出てるように感じましたが・・・。(^^)

再訪していきなりが隣に座っての知り合い同士のような飲みでしたが、カウンター越しだとビタっとはまりますね。



熊本の「バーコロン」のバックバー

*熊本のバー「コロン(Colon)」のバックバー

以前の店より小さくなってボトルの数はずっと減ったそうです。

お店に入って一杯目はジントニックをお願いしました。


バーコロンの天井にはコースターがたくさん

*天井にはコースターがびっしり

このコースターとかは前のお店からなんでしょうかねぇ・・・。聞くのは忘れましたが。

2杯目にはせっかくなので好物のマルガリータをお願いしました。


私は「コロン」でじっくり腰を落ち着けて飲もうかと思ってましたが、マスターがせっかくなんでさっきのお二人の店に行こうと。

そこでコロンを出て、最初のコロンがあったお店のすぐそばにある「本田バー」へ。


熊本の「本田バー」のバックバー

*本田バーのバックバー

「バンバン」ではカジュアルな服装でしたが、バーテンダーらしい制服に着替えてはったんでえらく雰囲気が変わってましたわ。

とはいえ、本田さんも飲みモードに入って鶴田さんと一緒にやんちゃんな飲兵衛って感じでしたけどね。

こちらで軽く飲んだらもう一人「バンバン」でご一緒やった方のお店「Bar増」へ行こうと3人で移動。

そこでもええ感じに飲んだんですが、皆さんはまだまだ飲みそうな雰囲気。

皆さんに付き合ってると翌日の運転に差し障りそうやったので残念でしたが私はある程度で切り上げることにして皆さんとはお別れ。

お店をやってる3人が一緒に飲み歩いてくれて、ものすごーく濃ゆい夜になりましたねぇ。

最後は「えて吉がみんな悪い〜」って言われてしまいましたけどね。(^^)

次がいつになるかは分かりませんが、常連になれる日を夢見て次回を楽しみにしていましょう。



一度はガックリとへたりそうになりましたが、バーコロンへの再訪が10年越しでかなって大満足な旅行初日となりました。

フェイスブックへのリンクを張っておきます。皆さんのお店の雰囲気をご覧になりたい方は行ってみてくださいね。

Bar:Colonのフェスブック

本田Barのフェイスブック

Bar増のフェイスブック



*朝の体重:56.95kg。(そんなに飲み過ぎてはないけど、急に減ったぞ。)

*今月の休肝日:3日(今日も飲もうかなぁ・・・。)
 

 

posted by えて吉 at 18:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>この料理のことは前回は知らなかったんですが、これは辛子レンコンと並ぶほどの郷土料理のようでした。

へぇ〜、そうなんですね!

>階段を上がったトコロで2人連れの男性とすれ違ったんですが、すれ違った直後に一人がマスターだと気づきました。

すごい偶然ですね!

>向こうは15年間毎日さまざまなお客さんと接してはるのに10年前のたった一度の客とのやりとりを覚えてはったんやから驚きますよね。

えて吉さんがそれだけこゆくて好印象な方ってことなんでしょうね〜

10年ぶりのバーでめっちゃ楽しい時間過しはったんですね(^^)

Posted by とく at 2015年06月11日 21:48
とくさんへ

> すごい偶然ですね!

ちょっとずれてたら今回の旅の目的が空振りに終わるとこでした。(^_^;)

> えて吉さんがそれだけこゆくて好印象な方ってことなんでしょうね〜

好印象かは分かりませんが・・・。

ずっと再訪したかったバーでほんまにええ時間が過ごせました。
Posted by えて吉 at 2015年06月12日 16:42
今ごろになっての感想でナニですが、旅先らしいハプニングと濃い〜一夜だったようで良かったですね。バーテンさんグループとハシゴするってなかなかない経験ですなあ。この日の宿は安いし、翌日の宿もすごく良さげで、僕も行ってみたくなりました。
Posted by ish at 2015年06月25日 12:36
ishさんへ

ほんのちょっとタイミングがズレたらものすごくがっかりな旅になるとこでしたが、結果的には非常にええ夜になりました。

熊本、食べ物も美味しいしほんとにバーが多くて楽しいですよ〜。
Posted by えて吉 at 2015年06月25日 12:54
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