2015年02月08日

坂越の牡蛎をアホほど仕入れて家宴会

1月30日の金曜日にやった第2回の牡蛎宴会の模様をご紹介します。

去年初めて坂越で殻付き、剥き身を各6kgも仕入れてやったんですが、かなりオモロかったんで何人かの方から今年も声が掛かってました。

日程を決めて参加者を募ったところ、ishさんこばやしさん、LAKSAさん、*あきこ*さん、だいこんさんの参加が決まりました。

カキフライ職人のmyblackmamaさんのお休みに合わせて、日程をこの日にしたんですが残念なことにギリギリでお仕事?が入ってキャンセルに。

その代わり?当日に電話がなって学生時代からのツレMが参加することに。




去年は買い出しのついでに日生でカキオコをシバいたんですが、皆さんを拾う時間をプラスすると私としては体力的にかなり厳しかったんです。

そこで今年は買い出しは私が一人がサクッと済ませることにしました。

宴会のある週になってからちょっと風邪気味になってしまい、インフルエンザやったら皆に移すから出来んなぁと心配してました。

幸いインフルエンザではなく、木曜日の朝には体調も回復したのでなんとか決行出来ることに。





当日は7時半過ぎに家を出て買い出しへ。

阪神高速に乗ってすぐ事故渋滞に巻き込まれてしまったんですが、なんとか30分ほどのロスで済みました。

中国道から山陽道に入って赤穂インターチェンジを目指したんですが、秋に面パトにやられたスピード違反の点数をクリアしたばっかりやったんでかなりスピードを抑えて走りました。

あんまりダラダラ走るから眠くなるほどでしたが、赤穂で高速を降りて坂越に着いたのは10時過ぎやったんでちょうどええ感じでした。

小雨交じりのなか、予約してあった「功結水産」へ。

剥き身の方に用意に時間が掛かってたんで少し待って、全てのブツを受け取りました。

剥き身の牡蠣は1kg1500円で、4kg分6000円。殻付き牡蠣は1kg900円で4kg分3600円。
 *実家に頼まれた分2kgは、その場で追加をお願いしました。
 
ブツを受け取ったら汁が漏れても大丈夫なように全てをデカイアイスボックスに詰めて大阪に戻ることに。

赤穂から高速に乗ってすぐの大きなサービスエリアで朝うどんを食べて、大阪へ。

行きしなに阪神高速の反対方向がえらく混んでましたが、帰る頃には渋滞もなく割とサクッと自宅まで。

昼の1時前には家に着いたので、参加者の皆さんには「いつでもどうぞー」ってメールやツイッターでお知らせしました。

事前には遅くとも3時までには帰れるやろうから、その時間以降ならいつ来てもいつ帰ってもオッケーってことにしてました。




控えたけど大量の「坂越の牡蛎」

*控えたけど大量の「坂越の牡蛎」

去年の12kgよりはだいぶマシですが、8kgでもたいがいな量ですねぇ。

殻付きはほどほどですが、剥き身の4kgがホンマにすごかったですわ。


家に帰ってすぐ剥き身の一つを開けて、塩水で洗ってやりました。

そして、その一部をガーリックと一緒にオリーブオイルに入れてオイル煮(オイル漬け?)に仕込みました。

小鍋にカキ、ニンニク、鷹の爪の輪切り、月桂樹の葉を入れてたっぷりとオリーブオイルを注ぎ、コンロでしばらく温めたら焦がさないように大きめの鍋で湯煎に。



最初に仕込んだ「牡蛎のオイル漬け(オイル煮)」

*最初に仕込んだ「牡蛎のオイル漬け」

写真は当日に撮り忘れたので翌日に自分が食べた時のモノです。


オイル漬けを作り出してしばらくしたらishさんが到着されました。



ishさん差し入れの「熊肉と鹿肉の缶詰」

*ishさん差し入れの缶詰「えぞ鹿肉 カレー風味」と「知床の熊肉 大和煮」

どんな味か楽しみだったんですが、他の料理が色々とあって結局出番なし。

参加者の誰かが貰いはったみたいですが、結局宴会の後テーブルの下にあったので私が回収させて頂きました。

ishさんは他にもご自宅の近所にあるお気に入りのパン屋「レコルト」でパンを買うてきてくれはりました。




ishさんに続いてLAKSAさんが到着されました。




地ウイスキー「あかし」3種飲み比べ

*地ウイスキー「あかし」の3種類飲み比べ

LAKSAさんは最初の一杯からこれを行ってはりました。

ほどなくだいこんさんも到着されて、アテを差し入れてくれはりました。




だいこんさん作の「ローストポーク」

*だいこんさんお手製の「ローストポーク」

これはダッチオーブンを使って仕込みはったそうですわ。キレイなピンク色で美味かったですわ。


だいこんさん作の「チーズのニンニク醤油漬けと数の子の粕漬け」

*だいこんさん作の「チーズのニンニク醤油漬け」「数の子の粕漬け」



昼間から参加出来るメンバーが全員揃ったところでいよいよ牡蛎を食べることに。

先に紹介したオイル煮はまだ出来てなかったので、実際にはこちらが最初です。

私は台所で作業をしてたんで牡蛎開けは他の方にお任せ。

自分らが食べる分を開け終わったところで私も食べさせて貰うことに。





まずは「生ガキ」でスタート

*まずは「生ガキ」でスタート

食べ方としては、そのままにレモン、レモン&ケチャップ、タバスコ、ポン酢、アイラウイスキーの「ボウモア」掛けなどが出来るようにしてました。

殻を開けただけの状態で中の海水?の塩気がけっこう効いててレモンだけで味付けは十分でした。

朝に仕入れたばっかりの牡蛎は臭みは全く旨みたっぷりでご機嫌でしたねぇ。

ただ、今年は剥き身も含めて身がやや小さめに感じました。

大きいヤツもありましたが、その割合がちょっと低かったような印象です。



今回はギリギリに風邪で2日ほど布団に籠もってたんで、カキ以外のアテはあんまり手が回りませんでした。

まぁ、牡蛎だけでも十分すぎる量があるのは分かってたんですが、同じモノばっかりよりは違うモンがあった方がええとは思ったんですけどね。


鶏ハムと*あきこ*さんの差し入れの珍味とわさび

*鶏ハムと*あきこ*さん差し入れの珍味とわさび

この写真も後日撮ったんで宴会の時系列とはズレてます。

鶏ハムのは前週に私が仕込んで一旦冷凍したモノを解凍してお出ししました。

イカの足の燻製と荒切りわさびは夜になって参加してくれた*あきこ*さんの差し入れでした。



「ホルモンの煮込み」とだいこんさんの「明太数の子」

*だいこんさんの「明太数の子」と私の作った「ホルモン煮込み」

この写真も後日撮ったモノですが、だいこんさんの差し入れの数の子と私が作ったホルモンです。

ホルモンはミックスタイプをしばらく前に下茹でして冷凍してありました。

それを前日だったかに、和風で煮込みにしました。

冷凍してあった一番だしと二番だしに日本酒、生姜などどを加えてじっくり煮込んでおきました。






宴会の流れでは、生ガキを楽しんだら皆さんに手伝ってもうて作業にかかることに。

大量にある剥き身をもう一袋開けて、塩水で洗って大きさを選別。

大きめの粒はペーパータオルで丁寧に水気を拭いて、カキフライの用意。

軽く下味の塩を振って、ビニール袋に入れて小麦粉をぶち込んで振り回してから溶き卵をくぐらせて生パン粉の衣を付けて行きました。

けっこうな量のカキフライに衣を付け終わっても、粉を打った牡蛎が余ってました。



予想以上に美味かった「牡蠣のガーリックバター炒め」

*予想以上に美味かった「牡蛎のガーリックバターソテー」

ishさんが来られてすぐに牡蛎の食べ方を考えててバター焼きってアイディアが出てたんです。

粉を打つかは迷ってたんですが、フライ用の一部をそのまま流用。

オイル煮にしてあったニンニクにオリーブオイルを加えたところにバターを投入してソテ−。

ごく軽く塩を振って、最後に仕上げで冷凍パセリを散らしました

適当に作ったんですが、これは大当たりでしたわ。

フライパンの都合で先にバター炒めをやって、いよいよおまちかねのカキフライへ。

今回はmyblackmamaさんがいなかったので、ishさんが下仕込みと揚げ物を担当してくれました。





定番の「カキフライ」をがっつり

*定番の「カキフライ」をがっつり

やっぱり揚げたての牡蛎フライは美味いモンですねぇ。

下味がついてるからレモンだけでも十分美味しかったですねぇ。

スーパーの惣菜の牡蛎フライなんかは温め直してもクセのあるニオイがしたりするんですが、こいつは冷めたヤツをそのまま食べてもけっこう行けましたわ。

昼酒組である程度食べたら残りは夜から参加のみなさんのために置いておきました。


夕方になってこばやしさんと*あきこ*さんが到着されたら改めて乾杯して料理を出して追いついてもらうことに。

後半の生ガキの殻開けは*あきこ*さんがやりはったようですが、手際よくサクサク開けてはったようです。


こばやしさん手製の「タンシチュー」

*こばやしさん自家製の「タンシチュー」

一切れのボリュームがすごくて迫力がありましたねぇー。

これはこばやしさんがクリスマスにタンシチューを作りはった時の記事を読んで貰えば分かるんですが、ものすごく手間の掛かった本格的な料理でした。

これを街の洋食屋で食べたら2〜3000円取られてもしゃあないですわねぇ。

パンにも合うけど、飯が食いたい〜なんて声も聞こえてました。

こばやしさんは他にも丁寧に仕込みをした数の子の松前漬けも持って来てくれてはりました。



素を使って「牡蛎スンドゥブチゲ」

*素を使った「牡蛎スンドゥブチゲ」

気に入ってる丸大商品のスンドゥブの素を使いました。

さすがに宴会でみんなに食べて貰うのに素だけでは情けないので大幅にいじりつつ増量はしましたけどね。

宴会の直前に近所の信用してる肉屋「イサミ」が特売をやってて、上切り落としが少し安くなってたんでそれを奮発しました。

たっぷりの刻みニンニクをじっくり油で熱を加えて香りを出したトコにみじん切りの白ネギを投入。

しばらく炒めたら包丁で粗刻みにした牛肉を加えて塩コショウをしながら炒めてやりました。

全体が炒まったら、フライパンにスペースを作ってオイスターソースをやや多めに加えて香りを立てて、その上から醤油、魚醤を注ぎました。

一味など何種類かの唐辛子をたっぷり加えるとこまでを前日に済ませておきました。

当日は作っておいたミンチとレトルトの素を加えて、水と酒で増量して煮込みました。

少しだけ創味シャンタンも加えて、味を調えてスタンバイ。

宴会の後半になってから、選別してあった小ぶりなカキをたーっぷり加えて、ちょっとマシな絹ごし豆腐をスプーンですくい入れてやりました。

肉とカキの旨みがしっかりでてなかなか美味かったですわ。






全員が揃った後半でLAKSAさんの差し入れをテーブルへ。








LAKSAさん差し入れのウォッシュ系「モンドールチーズ(Mont d'Or)」

*ウォッシュ系チーズの「モンドールチーズ」

これは前回のグルコバで私が預かってこの日までうちに置いてありました。

モンドールと食べるために、私はジャガイモとブロッコリーを用意してありました。

パンは地元でまともなモンが手に入らんって言うてたら、ishさんがレコルトのパンを調達してくれはったんです。

値段もかなりするし、一つの量がけっこう多いから一人じゃ買いたくても買えないんですよねぇ。

久しぶりに個性のあるしっかりした味のモンドールが楽しめて嬉しかったですわ。





〆は当然のように牡蛎ご飯で。




150207kakigohan.jpg

*カキ山盛りの牡蛎ご飯

昆布だしで小ぶりの牡蛎をサッと火を落として、身の方は引き上げておきました。

煮込んだ出汁を煮詰めながら味を調えて、それでご飯を炊きました。

ご飯が炊きあがってから、カキを加えてしばらく蒸らしてから全体に混ぜ込んでやりました。

ご飯のあじが薄味で非常に上品なんですがカキの旨みがしっかり効いててこれはかなりええ出来に思いました。

お酒の方は色んな種類のビールに、スパークリングワイン、タンシチューの時は赤ワインも出して、ハクレイ酒造の「香田」っていう純米酒も開けました。

解散はそれぞれの好きな時間で流れ解散に。

終バスが遅めやった*あきこ*さんが最後まで残ってだいぶ後片付けを手伝ってくれはったんで助かりました。

結局私は明け方まで起きてて、明るくなってから布団に入ったんでほぼ24時間近いイベントとなりました。





翌日も宴会で食べたモノが色々あったんで、同じようなモノを食べましたが一つだけ違うモノを。




宴会でやらなかった「蒸しガキ」

*宴会でやらなかった「蒸しガキ」

火を使う段取り的に後回しになったら、皆さんが満腹になってしまいました。

それでパスしたんですが、翌日蒸しガキを食べてみるとやっぱりこれにはこれの良さがあるなぁと。

適当に選んだ殻付きでしたが、けっこう大粒の中身が多くて当たりでしたわ。

宴会では牡蛎の殻開けをやらなかったんで、蒸し以外に生ガキ用に翌日自分でやってみましたが、だいぶ慣れたようで割とサクサクッと開けられましたわ。(^^)






今回の宴会では皆さんから会費を2000円ずつ頂戴しました。

カキの方は剥き身が2kgあまったんで、1本はこばやしさんに原価で引き取ってもらい、もう一本は*あきこ*さんと私で半分ずつ。

それだけでも翌日の料理にはかなり量がありましたわ。


来年もある程度の人数が揃ったらアホほど牡蛎を食べる宴会はやりたいもんですなぁ。




*B級的・大阪グルメ!ブログ:第2回牡蠣宴会@えて吉さん宅

*foodish:”雑”食記:第2回アホほどカキを食べる宴会





*朝の体重:57.20kg。(鍋を食べ過ぎた割にはえらい軽め。)

*今月の休肝日:3日(今日は身内宴会やから、明日抜くとします。)


posted by えて吉 at 15:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えて吉さん

おはようございます

食に関しては、すごくマメですね
そしてどれも、プロ並みに旨そうです

さて、昨日家内と評判のよい尼崎の「かき金」に
なんとか予約がとれたので行ってきました
人それぞれ好みは、分かれるところですが
鍋(味噌仕立て)以外の料理は、残念でした
カキ酢、カキフライも生からの調理ではなくて
一度軽く湯がいてからの使用のため、カキ本来の
旨みが感じられませんでした
値段も、高いしリピートは、ありません
食べログの評価も、あまり参考にならないと思いました
Posted by やまやん at 2015年02月19日 09:40
やまやんさんへ

こんにちは。

食べること以外にはあんまりマメじゃないんですけどね。(^_^;)

尼崎の「かき金」って知らなかったので調べましたが、かなりの老舗なんですね。

> カキ酢、カキフライも生からの調理ではなくて
一度軽く湯がいてからの使用のため、

 老舗なりのこだわりがあるんでしょうが、生でないカキ酢はちょっと残念ですね。

食べログは、ブログを書く時に住所などのデータを探すくらいにしか使ってないですねぇ。

レビューは知り合いのを除けば、書き手の判断基準が分からないのであんまり読まないです。
Posted by えて吉 at 2015年02月19日 16:20
早々のレスありがとうございます

人それぞれの、経済状況(お財布の中身)や
味の好みや価値観等さまざまですものね

今後ともよろしくお願いいたします
Posted by やまやん at 2015年02月19日 16:27
やまやんさんへ

こちらこそ、よろしくお願いします。
Posted by えて吉 at 2015年02月19日 16:31
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