バリ島の旅行ネタをちょろっと書き始めたまま放置してしまってました。
旅ネタって元々自分のメモに書いてるような部分が大きいんですが、季節も変わって書く気力が落ちまくっております。(^_^;)
とりあえず今回はずっと前に写真を用意した分をサラッとアップしてみます。
ちなみにネタ的にこの記事の前に当たるのはコチラになっております。
詳細はリンク先をご覧頂くとして、朝からスーパーに行って、その後てくてく歩いて宿まで戻り、西洋人向けのカフェみたいなとこで昼ご飯。
宿に戻ったら海パンに着替えてホテルのプールへ出動してみました。
*Bali Mandira Beach Resort & Spaのプールサイド
散歩で歩き疲れたこともあって休憩がてらプールサイドへ。
プールはけっこう深くて私みたいなチビにはなんとか顔が出る程度でした。
*プールサイドでラム&コーク
暑い炎天下で飲むラム・コークってけっこう好きなんですよねぇ。
バリ島は洋酒が高いと聞いてたから関空の免税品店で一本だけラム酒を買うて行ったんです。
そいつをちょろっとペットボトルに移してプールへ。
プールサイドに普通のバーコーナーと、プールの水の中に足を付けたまま座れるバーコーナーがありました。
で、初回はちょっとせこく陸上のバーコーナーでコーラだけをオーダー。
そしたらボトルと氷の入ったグラスを渡してくれたんで、自分のラムを注いでラムコークに。
ラムコークなんかのロング系のカクテルがだいたい800円ぐらいで、コーラだけなら250円くらいだったかと。
カクテルやったらグラス一杯だけですが、コーラをボトルで渡してくれたからこれで2杯半ほど楽しめました。
リゾートホテルへ泊まってあんまりゼニのことを考えたくもないんですが、本気のバーではないトコのカクテルにあんまり高い金払うのもねぇ・・・。
*ホテルそばのビーチはえらい波
ホテルプールは歩行者専用の道を隔ててすぐ海に面してました。
プールからビーチにも行ってみたんですが、えらく波が高くてほとんど海に入ってる人はいませんでした。
*ホテルそばのビーチ
かなりの距離で寝椅子が並んでました。
どういうシステムになってるかは知りませんが、当然有料やったんでしょうなぁ。
この浜におると物売りやら三つ編みを勧める現地の人が寄ってくるんでとっとと退散しました。
しばらくプールサイドで休憩したら、妹一家と別れてオカンのお供で出かけることに。
*「ジェンガラケラミック(Jenggala Keramik Bali)」の看板
ジェンガラケラミックってメーカーはバリ島で高級陶磁器として知られてるってのを事前に予習してたんです。
そのことをオカンに教えたったら行きたいって言うたんで、食器類なら私も興味あるんでつきあいました。
*ジェンガラケラミックの位置
丸の1がホテルの場所で、丸の2がジェンガラケラミックの場所になります。
そこそこの距離があるんでホテルから直接タクシーで向かいました。
30分ちょいで着くかと思ったんですが、ホテルから幹線道路のSunset Roadに出るまでがえらい混雑でした。
おかげで1時間以上掛かってしまい、店の閉店時間が迫ってきてちょっと焦りました。
イラチなおかんは、車内でもうやめといて他所に行こうなんて言い出したんですが、とりあえず行こうと。
結局店に着いてみたら事前の閉店時間の情報と違ってもっと遅くまでやってました。
おまけにオカンの時計が1時間早い日本時間のままで無駄に焦ったことも判明。
*ジェンガラケラミックの外観
建物の外観からしてかなりオサレーでした。
中の雰囲気もお見せ出来たら良かったんですが、中はカメラ撮影禁止でした。
小ぎれい系の食器なんかがかなりの種類売ってましたわ。
中の様子がご紹介出来ないんでこの店のことを代わりに詳しく説明してるサイトへリンクを張っておきます。
*ぶらりっ!バリ雑貨の旅:バリで食器を買うならジェンガラケラミック
日本で焼き物を買うよりは安いけど、高級リゾートホテルや5つ星ホテルで使われてるってだけあって、そこそこの値段はしてました。
いくつか欲しい物はあったんですが、持ち帰ることとか、数を揃えんとあかんことか思うとなかなか手が出ず。
単品でも使えて、自分が使いやすそうなのを1つだけ買いました。
*ジェンガラケラミックで買うた食器
左の小鉢だけを自分用に買いました。
右はお土産にと思って買うたんですがあげる相手がいなくなったんでつい先日、自分用にしました。
左のヤツはもう普段の食事で使こうてますが、最初に盛り付けたのはこんな感じでした。
*バリ島の食器に菜っ葉の炊いたん
食器の方はいきなりこんな煮物を盛り付けられてビックリしたかもしれませんが・・・。
だいぶ現地で悩んで買うたんですが、サイズ的に手頃でなかなか使いやすいですわ。
食器屋に着いた時にタクシーの運転手が帰りも乗ってくれって言うんでメーターを切った上で待ってもらってました。
買い物の後、その運ちゃんにメーターで行ってくれと確認した上で晩メシのためにクタの繁華街へ移動。
事前に目星を付けたレストランがあったんでそこへ頼んだんですが、運ちゃんが「ここや」って止めたところで降りても目的の店は見つからず。
その辺やったらオカンが大丈夫そうな店は一杯あるんで適当に歩いてみることに。
*晩ご飯を食べた「Bebek Tepi Sawah」
オカンの許容範囲で、私は外でビールが飲みたかったんでここに入ってみました。
場所的には上の地図の丸3あたりになります。
座ってから分かったんですが、ここは安物ホテルの前にあるレストランでした。
レストランのホテルやとえらく高くなるかと思いましたが、値段はほどほどだったかと。
*BintangBeerと突き出しの揚げ物
私がとりあえずビールを頼むとなんか分からん葉っぱの揚げ物が出てきました。
料金は分かりませんがつきだしやと理解して摘まんでました。
*手作りっぽいサンバル(Sambal)と唐辛子の和え物
前日から食事した店では瓶詰めのサンバルだけしか出ませんでした。
サンバルと呼ぶのが正しいかは分かりませんが、両方ともこの店のは手作りっぽかったんで良かったですわ。
これだけで摘まんでも十分ビールが飲めました。
*魚の揚げ物と空芯菜のプレート
こちらはオカンのチョイス。
カレイみたいな平べったい魚の揚げ物でした。
揚げ方がキツいんであんまり食べるとこがなかったんですなぁ。
空芯菜の炒め物はわずかにピリ辛でしたが、辛い物に弱いオカンには食べられへんようでした。
*鶏のスープ「ソト・アヤム(Soto Ayam)」
これは私が選んだんですが、辛くなかったんでオカンにたっぷり食べさせてやりました。
ビールが飲みたかったんでご飯はパスしました。
食事を済ませたらオカンが歩いて宿まで戻りたいと。
クタの中心部は踊る方のクラブやらライブをやってるような派手な店がぎょうさん並んでましたなぁ。
最初にタクシーを降りた位置がイマイチよう分からんかったんですが、クタのだいぶ南で歩いてみたらかなり距離がありましたわ。
後半はオカンがグダグダ文句を言い始めて、けっこうイラつかされましたがトイレがてらイタリアンなカフェで休憩。
そこを出てすぐにオカンが気になってた高級系の服屋を発見。
日本円で1万円くらいストールを買うて機嫌がなおったようで、なんとか無事ホテルまで歩き切りました。
朝にもけっこう歩いたのに夜も2時間以上は歩きましたわ。
なかなか充実した1日がこうして終わりました。
これでやっと二日目のネタがアップ出来ました。
この記事は用意を済ませてた写真に合わせて書きましたが、とっとと片付けるためにこの続きはもう少しコンパクトにしますかねぇ。
そうでもしないと終わりそうにないですからねぇ・・・。
2014年11月09日
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