2013年06月30日

詳細不明ですが晩メシネタを固め打ち

何度も書いてますが、このブログのメインは私が家で作って食べる晩ご飯をご紹介する記事のつもりなんです。

しかし、最近はリビングの隣にデカイiMacが座ってるというのに、いつでも書けると思うと逆にじっくり記事を書くことが減ってます。

リビングのiPadとそれに使ってるキーボードがあれば小ネタのアップが簡単に朝のうどんや昼の麺類か丼モノばっかりアップしてますよねぇ。

ちょっと看板に偽りありって気がしてるんで、詳細をすっかり忘れるほど古いネタばかりですが晩飯モノをドドッと10本まとめてアップしてみます。

古い順に上げるとして、一番古いヤツの画像データを見ると5月5日になってました。(^^;)

記憶力が元々弱い上、ここんとブログ用のメモ書きまでサボってるので詳細はさっぱり覚えておりません。

パラパラッと写真を眺めて貰う程度を目指してどんどん貼っていこうと思いますのでお許しを。

私の普段の夕食風景をざっくり眺めてやってください。





では、5月5日の晩ご飯から。





鶏のたたきがメインの晩ご飯



・鶏のたたき

・冷や奴

・納豆

・もずく

・オニオンスライスとワカメ

・インゲン豆

・おかず味噌

北加賀屋のスーパー「マルナカ」で手に入る鶏のたたきがメイン。おかず味噌は実家の親父が作ってくれたモンです。





2本目は5月8日の晩ご飯。


焼き穴子、中華風えびゴーヤー炒め


・焼き穴子

・エビとゴーヤーのエスニック風

・ブロッコリー

・ゴボウとねじりコンニャク

・ほうれん草と海苔の和え物 ポン酢掛け

・野沢菜漬け

・海ぶどう


焼き穴子は実家の親らが日生かどっかに行って土産にくれたもんです。海ぶどうもくれたんですが、これは実?がつぶれてくちゃくちゃでしたわ。

ゴーヤーはどうやって味付けしたんかなぁ・・・。ニョクマムとスイートチリかなぁ・・・。冷凍のシャンツァイをぶち込んだはず。

この時の野沢菜漬け、なーんか美味しくなくて箸が伸びず、その後もずっと冷蔵庫の片隅にいとります。

6月末の今もほとんど手つかずなんですが、傷んでるわけでもないと捨てられんのですよねぇ・・・。







3本目は5月12日

マグロハンバーグと蒸し鶏がメインの晩ご飯


・マグロのハンバーグ

・蒸し鶏

・ミミガー

・ほうれん草と海苔のおひたし

・ごぼうの煮物

・おかず味噌


けっこう前やけど、この日のメインは印象には残ってます。

マグロのすき身を買うて、葱鮪鍋ばかりじゃオモロないからと違う食べ方に挑戦しました。

中身は覚えてないけど、マグロの剥き身を叩いて、白ネギかなんかを混ぜたんじゃないでしょうか・・・。

ピンク色してるのは、チューブの練り梅のせいですわ。

蒸し鶏は皮と身の間にゼリー状の煮こごりが出来てかなりええ状態の仕上がりやったと思います。

ミミガーはどこで買うたかは忘れましたなぁ。





4本目は5月14日の晩ご飯です。





厚揚げの玉子とじがメインの晩ご飯


・厚揚げと鶏、シメジの玉子とじ

・焼きなす

・なめたけ入り納豆?

・ねじりコンニャクとごぼうの煮物

・ミミガーの中華風ネギだれ掛け

・ぶっかけ冷や奴

・野沢菜漬け


ミミガーのタレは、この写真から想像すると白ネギに辣椒醤を混ぜて作った気がしますわ。






5本目は5月16日の晩ご飯。







鶏の南蛮漬けがメインの晩ご飯


・鶏の南蛮漬け

・マグロの剥き身のソテー?

・ねじりコンニャクとゴボウ

・辛い汁物 韓国風?

・焼きなす 中華風ねぎだれがけ

・ゴーヤースライス


夏場になると一度は食べたくなる南蛮漬け。

外の店屋なんかじゃだいたい薄い色で酢がメインやと思うけど、こういう濃い口醤油たっぷりの甘酢味がうちの実家の味でした。

真夏にはまだ間があるけど、暑くなり始めて食べたくなったんでしょう。

キューリ、トマト、春雨を添えるのも私にとってはお約束の食べ方ですわ。






6本目は5月21日の晩ご飯です。



空芯菜のガーリック炒めとナムル


・空芯菜のガーリック炒め

・ナムル

ナムルは前々日の家宴会の残り物です。

この日は2年ぶりかで山椒の実を買うために羽曳野と和泉の道の駅をはしご。

たしか空芯菜は羽曳野の道の駅で見つけたんやと思います。

なんでもハウス栽培で年中出回るのに、空芯菜は夏場しか見かけませんなぁ。

季節感があるんで見つけたら買うてしまいます。

で、毎回久しぶりに食べるから新しい食べ方を試すこともなく、同じ食べ方。

粗刻みにしたニンニクの香りを出してからざく切りの空芯菜を茎から加えて、ザザッと炒めて、酒少々と鶏ガラスープの素で味付け。

この日は休肝日やったから嘘ビールでしのごうと思ったのに、冷やすのを忘れててカカトまで肩を落としましたわ。



野菜だけ食べましたがさすがに全くたらず〆を。






〆に食べた「タコライスチーズヤサイ」

*〆に「タコライスチーズヤサイ風」

ラム肉で作ったタコミートっぽいモンをご飯に乗せて、チーズとレタス、トマトをのせてタコソースをかけました。

これも家宴会の残りですわ。





7本目はやっと6月に入って6月1日の分です。



家にあるもんでしのいだ晩ご飯


・ピータン豆腐 ニラだれがけ

・ゆでもやし

・辛子明太子

・水煮の竹の子の煮物

・ニラのおひたし 酢味噌かけ

・まぐろ納豆


写真を見るだけで、家にあるモンを寄せ集めた逃げメニューと分かりますわ。

この日は炊きたてご飯があったんで、昼ご飯に冷凍のねぎとろペーストで「ねぎとろ丼」をやってました。

そのまぐろペーストの残りを納豆に流用してますな。

ピータンは常に買い置きがあるから、刻んで冷や奴の上に乗っけてただけ。まぁええ酒の肴になるし、皮蛋好きとしては嬉しいメニューではあります。

明太子は長らく冷凍庫におったヤツを解凍したんだったかと。





8本目は6月4日の晩ご飯です。



何日か料理をサボって、それが逆にストレスになったのかちょっと目先の変わるモンを作ってました。





フィリピン料理の「アドボ」メインの晩ご飯


・アドボ

・ブロッコリー

・キムチとワカメとキュウリの和え物

・ゆでモヤシ

・スライスオニオン

・冷や奴

・焼きなすのウニ醤油がけ



でたらめフィリピン料理の「アドボ」

*でたらめフィリピン料理「アドボ」

真ん中の肉じゃがみたいなヤツが、一応「アドボ」と思って作ったモンです。

ネットでアドボのレシピを探すと「アドボに決まったレシピはない」とか「家庭ごとに異なった味付けをする」みたいな表現が出てきます。

料理名は肉を酢でマリネするってトコから来てるようですが、マリネさえ必須ではないような・・・。

とりあえず酢をぶち込んだ煮物やと理解してます。

私は沖縄のコザのフィリピン人向けレストランで2回以上は食べてるんですが・・・。どんな料理やったか詳細は忘れてます。

酢以外に魚醤や濃い口醤油を加えたと思いますが、こん時にどう作ったかももう忘却の彼方ってありさま。

肉は豚でも鶏でもええんですが、鶏を使いました。

ジャガイモとタマネギ、ピーマンなんかを入れたようです。


料理のレシピについては、気色の悪いオタク系のヤツに限って「現地ではこうや」とか「こんな食材入れるな」とかバカげた能書きを垂れがちです。

でも、衆人が認める?「決まったレシピの無い」料理やったらええ加減に作ってもツッコミようがないやろうなんて思いながら作ってました。(^_^)






9本目は6月5日の晩ご飯。




野菜多めの晩ご飯


・水菜のナムル風

・めかぶ

・ゆでもやし

・オクラ

・スライスオニオンとわかめ

・ブロッコリー

・焼きなす

・アドボ


水菜のナムルは、チューブのニンニクに鶏ガラスープの素を加えて水菜を和えてから、ごま油を垂らしてもっぺん混ぜたんだったと思います。

けっこう旨くて気に入った印象がありますわ。






最後の10本目は6月6日の晩ご飯。







鶏とゴーヤーの中華風炒め物がメインの晩ご飯


・鶏とゴーヤーの中華風炒め物

・おかぶとメカブの和え物

・キムチ冷や奴

・カリフラワー

・水菜とワカメのサラダ


最後のネタですが、特にオチって訳でもなくやや貧弱な晩ご飯ですな。(^^;)

いつものパターンで鶏はむね肉をそぎ切りにして軽く塩コショウして片栗粉を打ってると思います。

それを炒めて、オイスターソースと醤油、もしかしたらちょろっと紹興酒あたりを垂らしたんじゃないでしょうか。

仕上がりを見ると、お気に入りの具だくさんラー油の香辣脆を使ってるとと思います。



というわけで、比較的品数の多めの夕食10回分をかき集めてみました。

晩ご飯ネタの少なさに何かしらの罪悪感?を感じてたので固め打ちしてみました。

まぁこれからも簡単にアップ出来る朝のうどんや昼飯ネタが多いかもしれませんが、許してやってくださいね。





posted by えて吉 at 14:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うわぁ♡

毎晩素敵なアテで羨ましいデス

あたしも、晩酌するんですけど、息子とは味覚が違いすぎて、アテはもっばら冷奴か枝豆…

えてきちさんのテク見習いたいです!
Posted by ゆか at 2013年07月01日 22:19
ゆかさんへ

> 毎晩素敵なアテで羨ましいデス

 いえいえ、日付を入れたように毎晩ってわけではないんです。

 ちょくちょくサボっててネタに出来ない日もありますし、今回の記事のも料理って言えるのはそんなにないですし・・・。

> 息子とは味覚が違いすぎて、アテはもっばら冷奴か枝豆…


ご家族で好みが違うと料理担当の方はどうしても我慢せんとあかんようになるんでしょうねぇ。

Posted by えて吉 at 2013年07月02日 17:02
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