14日にチョイドライブに出かけるついでに買うて来た宮津の「すし小銭」の”いわし寿司”についてサクッとアップしておきます。
しばらく前から春っぽい気候の中をドライブしたくてタイミングを計ってました。
その間にきっかけは忘れましたが、前に食べたイワシ寿司が頭に浮かんで食べたいなぁと思ってました。
ドライブの目的地は特にどこでも良かったんで、行き先を宮津にすることに。
でも、寿司自体が食べたくてしゃーなかったんで、直前に西成の「からし志」に行った上に、そこでもいわし寿司を食べてしまったんですけどね。
寿司なら週に2〜3回食べても飽きることはないんで、無問題ですけどね。
当日は6時に目覚ましを掛けてて、7時頃に出発して、寿司屋に10時半〜11時頃に着けばええかなぁと思ってました。
ところが3時半頃にトイレに起きたら、遠足の日のガキンチョ状態で寝直しに失敗。
しばらく家で時間を潰してたんですが、結局5時20分頃に走り出してしまいました。
阪神高速の池田線で池田木部第二まで走って国道173号線へ。
一庫ダムの方へ向かうお馴染みのルートですが、道が登りにかかる手前にある吉野家に寄って朝ご飯。
腹ごしらえの後は、173号線をてけとーに北へ。
この日はまだ春の交通安全週間の期間中やったんでネズミ取りや信号無視なんぞの待ち伏せに捕まらんよう安全運転にはかなり気ぃつかいました。
日本海が近づいてからのルートはいつもなら宮津の西側に出る176号線に入るんですが、今回は国道27号線だったでしょうか、舞鶴の方から向かいました。
舞鶴の道の駅で時間調整を兼ねて茶ぁーシバいてから東側から宮津方面へ。
そのルートを通ったんで前回、帰り道に寄ったハクレイ酒造が先に現れたんで寄り道。
*ハクレイ酒造の「酒呑童子 純米白嶺」 2450円
普段3リッター入りで1200円程度の日本酒を飲んでる者にはものすごい高級に感じます。
とはいえ、純米酒でこれくらいの値段ならムチャではないですよね。
このお酒は前にも書きましたが、通ってた天王寺の割烹でメインにしてたお酒なんです。
地酒のたぐいは自分で買わないんで、飲んだブランドとしてはこのお酒はすば抜けて多いことになります。
割烹が閉まってから飲む機会がなくなったんで、酒蔵の近くに行った時くらい贅沢してもええやろうと思って買いました。
前回寄った時は間違ってアル添のヤツを買うてしまいましたが、今回はちゃんといつも飲んでた純米のヤツを。
宮津の「すし小銭」に着いたのは開店時刻の10時をちょっと過ぎた頃やったんで、なかなかええタイミングでした。
いわし寿司を買いに行くことをツイッターの方で呟いてたら「一人前買うてこい!!」ってオーダーが入ったり、メールで頼まれたりしてたので自分の分も合わせて3人前、お買い上げぇー。
帰り道は店の前をさらに進んで国道176号へ。
その後国道9号線に入って丹波方面へ。
イワシ寿司のお届け先へのルートの関係で亀岡で国道423号線に入って能勢方面へ。
箕面有料道を通って、新御堂筋へ。
南森町でグルコバ常連の*あきこ*さんにお寿司を届けたら、京橋方面に走って門真へ。
門真ではグルコバ主催者のこばやしさんにお寿司をお届けして任務完了。
地道を中心に走って300kmちょいのドライブを終えて、4時過ぎにはマンションの駐車場に到着。
午前中は外気温が2度なんて表示も見かけましたが、昼からは暑いほどになってなかなかええドライブでした。
もう小腹が減りだしてたんで、すぐお寿司を食べることに。
ただ、1人前8貫やと寿司だけじゃ足らんかと思ったんで冷蔵庫にあったアテも出すことに。
*ツマミの盛り合わせ
・山菜の煮物
・おくらのワサビマヨネーズ和え
・ホタルイカの沖漬け
・フキの煮物
・マグロの佃煮
・ふきの葉の佃煮
おくらをマヨネーズで和えた以外は、全部何日か前に作って冷蔵庫にあったもんです。
ドライブ後の緊張を解くためにお客さん用に買うた本物のビールをシバいたりました。
ビールは1本だけにして、買うたばかりの白嶺をさっそく味見。
この日は私にしては珍しく冷やでやりました。
*宮津のすし小銭の「いわし寿司」 840円
店で注文すると、その場で握ってくれました。
*8貫入りのいわし寿司
ショウガとネギを添えてありますが、ショウガは注文後にすりおろしてくれてました。
ややシャリが柔らかめなんですが、ごく浅い締め具合のイワシとセットで食べるとエエ感じですわ。
シャリの柔らかさが、こばやしさんの口に合うかと心配やったんですが、楽しんでもらえたようで良かったですわ。
<参考情報>
*すし小銭
住所:京都府宮津市河原町1904−2
電話:0772−22−0568
営業:10:00〜19:00
定休:年中無休
*朝の体重:57.55kg(理想値にはあと一歩)
*今月の休肝日:7日(昨日は酒を抜きました。)
2013年04月19日
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