2013年02月15日

第33回讃岐うどん巡りは神戸組さんに合流

11日の祝日に出かけた第33回讃岐うどん巡りについてご紹介します。

今回のうどん巡礼は神戸でうどん巡りを主催?されてるWakkyさんからお誘いをいただき、そちらに便乗させてもらうことになりました。

以前に神戸組さんとはご一緒させていただいたことがありますし、私がメインでやったうどん巡りにWakkyさんがご参加いただいたりもしてるので気楽に参加出来ました。

参加者はWakkyさんご夫妻、おがちゃんさんishさんと私の5人でした。

Wakkyさんからお誘いいただい時に、「*あきこ*さんもお誘いいただいてけっこうですよ」と声を掛けて貰ってました。

基本的に土日祝しか参加出来ない*あきこ*さんはここ何回かのうどん巡りに参加出来はれへんかったんで、私からお誘いしました。

それで当初は*あきこ*さんも参加予定やったんですが、ギリギリになって体調の都合で断念されました。



当日は*あきこ*さんを拾ってから神戸に向かうタイムスケジュールで4時に起床。

*あきこ*さんが不参加になったので、30分ほど時間が余りました。

部屋で時間を潰すぐらいやったら、のんびり神戸に向かえばエエわと、予定より遙かに早い5時32分にはクルマをスタート。

地道で行ったんですが、神戸組さんに混ぜて貰う以上なにがあっても遅れられんとかなり余裕を見てたんですよねぇ。

その予定より早く出たら、待ち合わせ場所の新長田駅前に到着したのが6時47分でした。

ちなみに集合時間は8時だったので、1時間以上早く着いてしまいました。(^^;)

場合に寄ったら、他の方はまだ寝てたんじゃないかと思う早さですわ。

8時5分前には皆さんが揃われたんで出発。



淡路南SAでのトイレ休憩などを挟みながら、クルマはサクッと高松市内へ。

今回は1軒めの場所、1軒目から2軒目へのつなぎがちょっとややこしそうやったんで、ルートはナビに任せることに決めてました。

で、1軒目のお店の場所は高松西ICと檀紙ICの中間くらいでした。

どっちのICからも降りてからがちょっと分かりにくいから、自分やったら手前の高松中央ICで降りるなぁ・・・なんて思ってました。

神戸組さんに相乗りさせてもうてる身ぃとしては、最短距離でないとマズいやろうとナビを使うことにしたんです。

高松道を走ってて、もうすぐ高松市内やなぁってトコで、予めセットして止めておいたナビの案内を再開。

すると、ナビは「高松中央ICで高速を降りろ」と指示しよるんです。

最短で行くやろう思ったから、機械に任せたのに、ナビは私とおんなじ用なルートを選びやがりました。(^^;)


オレにでも行けるわってルートを通って、1軒めのお店に着いたのが9時59分。

コース作りじゃざっくりと神戸から高松まで2時間と考えて店を選ぶんですが、まさにドンピシャって感じでした。





1軒目は高松市内「清水屋」

*一軒目の「清水屋」の店構え

最近開店したばかりのようなピカピカのお店でしたが、四国新聞社の讃岐うどん遍路によると善通寺で10年間営業してはった人気店で、そこが移転オープンされたそうです。

ちなみに今回のうどん巡りのお店選びについて「なんか狙いがあるんですか?」ってWakkyさんにお聞きすると「気になってたところを適当に選んだー」っていう素晴らしいお答え。(^_^)



清水屋のうどんメニュー

*清水屋のうどんメニュー

セルフタイプのお店で、オーソドックスなメニューが並んでました。




「清水屋」の揚げたて天ぷらメニュー

*清水屋の「揚げたて天ぷら」メニュー

通し揚げとはいえ、安いヤツは80円、高い鶏天やゲソ天でも120円ですからやっぱり香川物価ですねぇ。




清水屋の豊富な薬味

*自由に盛れる薬味が色々

ネギ、天かす、しょうがは当たり前ですが、大根おろし、レモンに梅干しまであるのが珍しいですねぇ。






さて、本日の一杯目は皆さんなにをチョイスしはったんでしょう・・・。



今回はラッキーなことに、今から麺を湯がきますから少々お待ちくださいとお店の方から声が掛かりました。

腹ぺこで待つのはちとツライですが、初っ端から湯がきたて、締めたてを食べられるとはラッキーでした。



清水屋のしっぽくうどん

*清水屋のしっぽくうどん 380円

こちらはishさんのチョイス。

一杯目から具だくさんなしっぽくとはアクセル全開ですねぇ・・・。



清水屋の「肉温玉ぶっかけ」

*清水屋の「肉温玉ぶっかけ 冷」 470円

こちらはWakkyさんご夫妻のチョイス。(主にWakkyさん担当?)

これともう一杯はしっぽくを頼みはったんでお二人ともアクセル全開ですねぇ。


清水屋の「温玉ぶっかけ」

*温玉ぶっかけ 300円

こちらはおがちゃんさんのオーダーです。

数々の大食い?伝説をお聞きしてるおがちゃんさんにしては1杯目をごく軽めにしはったのかも。

それにしてもこちらのお店のぶっかけうどんは出汁の量が、掛けうどん並みですねぇ。

ぶっかけうどんを味見させてもうたら、ちょっと自分が作るおでん系の煮物を思い出すような甘みのある出汁でした。

冷やの麺はかなり洗練されたコシ?に感じました。





さて、私の1杯目はこちらです。




1軒目はいつものように「かけうどん」

*1杯目はいつものように「かけうどん」 200円

寒い時期の1杯目はやっぱりかけうどんが好みですねぇ。

うどんの上がり待ちだったこともあって、揚げたての天ぷらには惹かれたんですが後のことを考えてグッと我慢。

熱くしても麺はけっこうしっかりしたコシがありましたわ。

薬味が豊富やったのに、その恩恵にもあずかってないですな。


一軒目からかなりしっかりめのコシがあってええスタートでした。


<参考情報>
*「清水屋」:讃岐うどん遍路

住所:香川県高松市成合町8

電話:087−886−3212

営業:8:00AM〜14:00(麺切れ終了)

定休:日曜日




お店を出て2軒目へ向かったのが10時26分。

1杯目でお腹が目覚めて、うどん巡りはさぁこれからが本番ってとこですが、記事は一旦ここで切っておきます。

近いうちに2軒目以降についてもアップする予定なんで、またのぞきに来てやってください。
 
 


posted by えて吉 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 讃岐うどん巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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